2017年08月05日
スエーデン本
今まで読んだことの有るスエーデン作家の本です。
旅行するので改めて読み返しました、
一番はやはり「窓から逃げた100歳の老人」です。
爆薬がつまりダイナマイト、原爆が、
20世紀の世界を政治を変えた。
工業国スエーデンも世界資本にはかなわない?
自動車、電話、時計・・・・・
福祉国家の自由と平等を男女同権を語っています。
多くの問題を抱えながら・・・・
これが世界モデルになるんでしょうか?
ダイナマイトが世界を変えたように!
一方、デンマークは小さな国。
場所を取らないデザイン分野で成功している。
一休さんがほしい椅子も、憧れる雑貨も、
値段が高くても売れる!
婿養子の前の女王様の連れ合い、隣の墓はイヤ!と、
言ったとか。
[本屋] : 17:37 : コメント (0)