2017年12月24日
人吉・球磨焼酎蔵(繊月酒造)
試飲の商品ををそろえてお客さんを待っていました。
「値段の安い物から試してください」と、言われても、
お客さんは言うことを聞いてはいません。
小さなカップを何度も傾けています。
飲める人は楽しみが多くてイイですね。
古い蔵元で、こんな珍しい物を見つけました。
一休さんが50年前勤務していた会社の商品です。
円と銭が表示されています。
この機械、オスロでも見かけました。
因みに、繊月とは三日月の事で細い、しなやか。
人吉のお城を繊月城とか、三日月城とか言うそうで、
秋の季語です。
時代をしなやかに生きた相良家を指している?
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