2018年01月13日
ホワイトハウスのピアニスト
この本、厚さ4、5cm。本体価格4800円。
図書館の新刊のコーナーで大きさで目立っていました。
とても買って読める本ではありません。
お正月に読もう!
体調不良でお正月には読めませんでした。
今、アメリカ大統領のスキャンダル本が正月明け、
話題になりました。
大統領にどんな夢を重ねているのでしょうか?
(人格者、清廉潔白、品格・・・・・)
この本に出て来る、大戦後の歴代東西のトップ、大統領は、
本当なら、ほぼ現大統領と変わりありません。
ヴァン・クライバーンは辻井伸行さんが優勝して有名になった、
アメリカのピアノコンクールの冠についていた名前です。
大戦後、東西冷戦中の第1回チャイコフスキーコンクール、
ピアノ部門で優勝した天才です。
米ソ両首脳に関係したと言う事が、題になっています。
20代前半で成功することがその後の長い人生にとって、
例えば、(スポーツ、芸術家・・・・)両親、取り巻き、
彼の場合、両大国に及んでいる?
ピアノの演奏を文章にするとこうゆう表現になるのか!
驚くばかりです。
[図書館] : 19:27 : コメント (0)