2018年04月07日
遅い桜
土手で画の道具を開いていると、いろんな人が散歩してます。
老人のグループ、ご夫婦、高校生の自転車隊、
カワイイ保育園児。
大きなレンズを持ったカメラマンも居ます。
桜と園児、ベストマッチです。
お散歩の方に「見せて」と言われ、恐縮します。
「向こうの人が上手ですから、私はまだ新人で」
お恥ずかしいばかりです。
明日から天気が悪くなるというので、桜最終便、
新芽の緑、散った桜の額、残った花、ピンクの絨毯、
混じりあったこの時期ならではの桜でした。
一休さんの知り合いも散歩に来ています。
気付かれないよう目を合わさないように下を向いていました。
「近くにステキな桜も有るのに、遠くへ行きたいよね」
メンバーの一人、
「お福桜を見に京都へ行ったけど未だだった」
「嵐山がきれいでねー、人が多くて肩擦りあう位」
先週木橋日3月27日に行ったそうです。
先生も居ないので、描いたとの批評会もしないで、
近くのケーキとコーヒーの工場へ行きました。
他の方の桜の画が見れなくて残念でした。
[描く] : 21:02 : コメント (0)