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2018年10月07日

’18・76人の水彩展

批評会.JPG
お昼ご飯を済ませてから、76人水彩展へ行きました。
4~50人の人が集まってちょうど批評会をしていました。
大先生がどうゆう風に画を見るのか興味深々です。
絵の仲間はココへ5人も出展しており、
ちょうど3人のお顔を見受けました。
日頃尊敬する先輩の画の批評の番がやってきました。
入選しているこの画がどうゆう風に批評されるか?
彼女が何度も描き直して苦労していた様子を知っています。
画の傍で神妙に先生の批評を聞いている彼女を見ると、
何だか気の毒な位、小さくなって神妙に聞いています。

一週間経って、彼女に会ったら、
「あれから胃が痛くて病院に行ったんよ」。
「気にしないタイプなんだけどね!」と。
評論家は気になる点を指摘して、
いい点をめったに言いません。

その彼の話に「一号60万円で評価している人は、死んだ時、
家族は莫大な相続税を徴収されますよ」。
売れる絵を描いている人は気を付けなさいと言う事らしい。
ブラックジョーク?

[観る] : 08:16  : コメント (0)

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