2018年11月21日
晩秋の越後路
北陸新幹線に乗って上越妙高駅に着きました。
途中、白山も立山も雲にかすんで見えません。
JRを乗り継ぐこと4回！ 7時間かかりました。
高速一般道を使ってバスで柏崎にある松雲山荘へ。
大正15年造園の日本庭園の紅葉を鑑賞します。
柏崎と言う地名を聞くと、バスの皆は「蓮池さん」を思い出します。
拉致の事と、日本海の海岸を見ながら、「この海がねー」。
決して非情な事件を忘れてはいけません。
「ところで、原発はどこに有るん？」「半島の陰で見えんよ」。
広ろ～い海、広～い海岸、何でも有るんですね。
日曜日の午後ですから津軽三味線のイベントも有りました。
北陸・関越高速を使い長岡へ、長岡紅葉園へ行きます。
もう暗くなっていました、ライトアップの紅葉は初めて見ました。
明治29年、神谷の大地主高橋家の別荘として作られたものです。
樹齢150年～200年、ナカナカ大木になりにくい紅葉やカエデが有りました。
11月11日紅葉のベストシーズンです。
[旅行] ： 08:17 ： コメント (0)