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2019年01月30日

マレーシア首都観光

官邸前広場.JPG
早朝から、中心部から離れて政府機関が集まっている、
新都市へ案内されました。(プトラジャ)
ピンクモスク.JPG
(ピンクのプトラモスク)
人工湖を中心に、国教のイスラム教会、官邸・・・・・
交通渋滞が半端じゃないクアランプール中心から離れてます。
マレーシアは多民族国家、6割のマレー人が政治を受け持ち、
経済は中国系とインド系だそうです。
(マレー系は安定を求める)
人口2500万人位、宗教もすべて網羅しています。
共存している所が素晴らしい。
資源が豊富で人間性が優しく、豊な証明かも知れません。
教育を受けた若い人は海外へ行き、人出不足は出稼ぎの、
バングラデシュ、ネーパールからやって来ているそうです。
現地添乗員は中国系の方で、先祖は福建省の出身、
大学を卒業後、日本で3年暮らしたそうです。
宮殿の門.JPG
宮殿には各州のスルタンが5年交代で住んでいる?
ポルトガル、オランダ、イギリス・・・・(その間日本も)
植民地になってイギリスの影響が深く、
王宮の門を見るとロンドンの宮殿を小さくしたように見えます。
気のせいでしょうか?
バスに乗っても違和感が無いと思ったら、右側交通。
これもイギリスの影響でしょう。

[海外] : 09:00  : コメント (0)

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