2019年04月25日
大内宿
今回の楽しみの観光地です。
古くは12世紀、江戸時代は参勤交代の、
脇街道の昼ご飯の中継地として栄えたようです。
明治になり、川沿いの道が出来、
移動手段の変化で開発から免れ、昔の面影が今、宝です。
湯之上温泉駅からバスで山の中へ入って行きます。
山肌には雪が残っており桜はマダマダです。
店番のお婆さんに捕まると何か買わないと・・・・・
ここは職場で、皆さん下の村から通勤しているようです。
有名な「ねぎ蕎麦」、
「こんなおいしいそば初めて」「ネギ、無理と思ったけど食べたよ」
他所の観光客が言っています。
(食べたかったけど、鶴ヶ城の昼食にそばが出たから・・・・)
本陣の2階から外を観ます、雪が残っています。
もう4時なのに、大駐車場には次々と観光バスが入ってきます。
[旅行] : 07:36 : コメント (0)