« モスクワのご馳走 | メイン | ビザ取得 »
2019年08月29日

さらばモスクワ

1クレムリンの遠景.JPG
夕方の便で日本へ帰ります。
モスクワの象徴、クレムリンを見ながら、空港へ行きます。
トロリーバスです。路面電車も有ります。
今回のツアーは17人、男性3人、ご夫婦は1組だけ、
お一人様は5人でした。
モスクワの電車.JPG
ロシアは食べ物も薄味で美味しく、コーヒーも水も無料。
成田で20000円余りを両替しましたが、
半分くらい残ってしまいました。
欲しい物が無かった~。
マトリョーシカも小さいのを買っただけ、
グジェリの陶器の人形も買いました。
琥珀も持っているし・・・・
ウオッカは飲まないし、お人形のチョコレート買いました。
キャビアはお目にかかりませんでした。
持ち帰りが難しいみたいです。
旧ソ連時代、個人が創意工夫をする事が出来ず、
面白いお土産品も開発されなかったんでしょう。
観光はヨーロッパの影響の強いぺテルスブルグが魅力的でした。
人々は気さくで真面目な感じで好感が持てます。
観光資源はたくさんあるので、今からでしょう。
ただ、荷物検査が厳しさが煩わしいです。(日本が緩い?)
海外ではいつも言われますが「スリが居る!」。
「荷物を前に持って、押さえていてください」。
モスクワの現地ガイドさんはハバロスク出身、
言語学を学んだだそうで、たぶん日本語、中国語、朝鮮語、
英語、ドイツ語、フランス語、全部出来る?
歴史も詳しいらしい、ただあの70年間の事は飛んでいます。
添乗員さん、こんなに気を遣う人は初めてでした。
少しも油断しません。
来年3月まで予定がぎっしり詰まっているそうです。
「オリンピック期間前後、ツアーの仕事が無いんじゃないのか?」
旅行業界は予想が絶たない状況だそうです。
(東京の会社は何処もそうらしい・・・・・)
3泊、2泊と連泊だったので、下着は洗濯、
お土産は買わない、
もう大きく重たいスーツケースは運べません。
独りで持てる範囲に収めなくてはいけません。
一休さん位のお母さんと一緒の親子さんが居ました。
「なんでもやってもらって、楽です。
     2年越しで連れてきてまらいました」と。
一休さんに「娘さんとは来られないんですか?」と。
羽田のそば.JPG
国内線に乗るお前、羽田で食べた蕎麦です。
ホットします。

[海外] : 07:57  : コメント (0)

コメント