2020年01月24日
ロンドン物語(9)ロンドンアイ
アパートから夜になったらコカ・コーラカラーの赤いイルミが見えます。
ここも2000年プレミアムプロジェクトでできた新しい?観光施設。
なかなか乗るチャンスが無く残念な思いをしていました。
3度目の正直、透明カプセルに乗れてうれしい~!
高いところ好きの一休さん、30分の幸せです。
チケットもネットで購入したほうが安い!あ~あ何でも、キャッシュレス~
ガラス張り透明なカプセルに乗り込みます。
「ビッベン、ウエストミンスター、あの向こうに住んでたのよ」と、
姫に伝えましたが、無反応です。
ビル群はシティーです。
「パパはあのビルのどこかで働いてたのよ」無反応です。
「この話はママには言わないでね」と、付け足しました。
家に帰りパパの話をしたこと言っておこうと、
ママに言うと「言ってたよ!」と、ママには何でも言うんだ~
「この機会に言っておかないと」と、考え決意して話したのに、
「あーーーーーーあ」安心した半面、姫とママとの絆を見せられた。
ロンドンの夕日、夜景が目立ってきた30分でした。
「おばあちゃん、最後のロンドンね!」姫に言われて「文?」としました。
だからこそ、ロンドンで生まれた姫に言っておかないとの思いでした。
これぞ老婆心そのものぞでした。
[海外] : 14:33 : コメント (0)