2020年01月26日
パリ物語(1)アパートメント
パリの交通ストライキはテレビで出発目から知っていました。
パリ北駅に着くと、そこからアパートメントまで、どうやって移動?
3日前からパリに滞在している大姉さんからの連絡で「歩いてきたら?」
駅のタクシー乗り場は長蛇の行列、
ぼったくりヤミの白タクが客引きをしている。
怖~いパリの手始めでした。
30分位スーツケースを引いて大人3人子供3人のゴロゴロ移動です。
通りに面したところで大姉さんが手を振って待って、て、て、ホット!。
「アパートと、アパートメントとどう違うの?」子供に聞かれて、
「英語とフランス語の違いよ」。
ドアを開けるまで2回もカギを使用します、、細い通路の左に在りました。
狭い道幅にはまだまだ奥があります。
お部屋は2寝室にベット3台リビングが付いたに1階の1フロアーでした。
穴倉のような1階の建物、今度は苦情が出ないでしょう。
ベットに寝転んでると天窓へ隣のベランダから植木鉢が落ちそう、
空には飛行雲が白く線を描いています。
キッチンは調味料がそろっていないのでスーパーへ買いに行きました。
卵は完全に火を通すように注意しました。
羽の付いたものも売っています。
日本の卵は最高に安全で、なまで食べたり、スクランブルにしたり。
外国ではこうはいきません。
[海外] : 16:42 : コメント (0)