2020年07月03日
散歩道・クチナシの花
「いまでは指輪が~まわるほど
やせてやつれて~」と、
不幸を象徴する花の歌です。
(だから、オレがなんとかしてやらなきゃ~)なんて!
渡哲也さんの歌を知っている人は同級生世代です。
「クチナシの白い花
おまえのような花だった」
公園の片隅に在りながら大きな花を咲かせ、、
強い匂いで存在を主張しています。
昭和男性のノスタルジーは、
花の世界でも、現実世界にも、もう通用しません。
[散歩] : 16:42 : コメント (0)