2020年10月15日
影武者・徳川家康
山岡荘八の徳川家康26巻を半年かかって読み上げました。
戦国の人物は歴史作家の永遠のテーマでしょう。
これは徳川家康の影武者の立場から捉えています。
影武者と言う有名な黒沢映画が有りますが、
あれは武田信玄の影武者です。
これは隆慶慶一郎原作です。
関ヶ原の戦いで入れ替わったという話で、
歴史を追う話をよりドラマティックな展開です。
本箱から引っ張り出した、
上、中、下3巻、高さ6センチ、平成5年8月発行の本です。
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