2022年10月22日
エゾノコンギク
道ぞえ、高速道側道に2種類の紫の花が群生しています。
ガイドさんが調べてくれました。
薄紫が「エゾノコンギク」蝦夷野紺菊
濃い紫が「ネバリノギク」と。
調べてみると、「ネバリノギク」ではなく「ユウゼンギク」
花弁の数が20枚より多いか少ないか!が違い?
ユウゼンギク(友禅菊)と日本らしい名前ですが帰化植物です。
「ネバリノギク」
色が濃く花弁も20枚以上、背も80㎝以上と、
要注意外来種となっているそうです。
高速道路を秋らしい濃淡紫からいつの間にか、
噴火湾の半分を過ぎるとススキの銀色の穂に変わっていました。
街路樹のナナカマドは赤い実がたわわです。
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