2023年06月22日
大井川鐡道・接岨峡温泉駅
新金谷駅は大井川鐡道の観光列車の基幹駅です。
お弁当を積み、駅舎を外から見たり、
構内はまるでJR古い列車の展示場でした。
イベント時にはここはバスや車で一杯になるそうです。
ここから大井川沿いをグルグル道を、
接岨峡温泉駅に上がって行きました。
大井川の川幅は広~い!
大量砂利や砂を運ぶダンプトラック道です。
茶畑は丘の頂上まで広がり、生育状況で緑の色が様々です。
高い標高は理想的な環境で、
茶所、静岡でも最高の品質の川根茶の産地です。
2時間近く、退屈はしませんでした。
標高496mから奥大井湖上駅の489mから、
日本唯一アプト式列車に乗ります。
もう一台機関車を連結し下りスピード調整をします。
レールの真ん中にもう一本ジグザグの付いたのがアプトです。
急こう配を滑らないように調整します。
ちなみに登山用のケーブルカーではよく見ます。
対岸はバス道路でさっき上った道です。
通常運転の列車ですがお客はこのツアーの20人だけ。
千頭駅に70分かけて到着しました。
一般のマニア観光客はここから往復乗るらしい。
千頭駅にはイベント用のトーマスが並んでいました。
[旅行] : 19:26 : コメント (0)