２４年続いた会でした。
今残っている立ち上げ時からのメンバーは２人です。
一休さんはその１人ですが、ここ１年以上欠席でした。
最後の会は出席しようと行きましたが、
何だか恥ずかしい～。

多いい時は３０人近くも居ました。
今では１０人が精一杯でした。
財政的にももう無理！
残金０円で会を終了させた役員さんアッパレでした。
「コロナが終了したらOB会をしようね！」と、約束しました。

長く続いたのは、
「太極拳が好きだった！」と、何人かが言いました。
太極拳に出会った話しなど、みんなが一言づつ語りました。
一休さんは、
公民館で宗次郎の楼蘭の曲で観た太極拳でした。
あの頃は中国に憧れていて、何度か行って、
上海の朝の広場で、
地元の方と太極拳をしたことも有りました。

時節柄、太極拳の休会のお知らせが来ました。
凝った切手です。うれしい！
ハズキルーペに虫眼鏡を重ねて切手の文字を読みました。
この鳥はアホウドリです。
オリンピックの切手はもしかして１９６４年発行の物？
浮世絵は左にどんな絵の続きが有るんでしょうか？
今年度のお世話役さん、よろしくお願いします。
大事に取っておきます。

毎年、忘年会をします。
「今年は女子会にしようかね、男性面倒だし？」
との声もありました。がが！
「男性も８０歳以上になったら・・・少なるなるけねー」と、誰かが！
「それもそうよねー、ジャー、いつも通り」と。
そこまで気が回りませんでした。そう、みんな仲良くしましょう。
このお店、数年前まで使っていたお店です。
家庭的な料理ですが、お客は浮気なものです。

最初に出てきたのがこれです。
醤油は刺身専用のトロットした濃い口です。
カブの酢ものの酢加減が上品です。

大根のあんかけです。しっかりした大根に薄味がしみています。

揚げ物のトマトソースは手作りでやさしい味です。（魚）

クリームソースで肉系のアラカルト？
炊き込みご飯に汁ものです。
写真は忘れましたが、豚肉の煮物の温泉卵のっけも。
「食べ切れん～持って帰りたい」すると、パックを出してくれました。
「今晩、何もせんでええわー」、と、言いながら？」
出てきたコーヒー飲みながら「甘いものも出るんかね？」
先生に頂いたおまんじゅうを開ける人もいます。別腹？

先生から脳トレの問題が出され、血液は頭に回りません。
四苦八苦！！！！！
楽しく2時間を過ごしました。ヤッパリやって良かったです。
12月３日でした。

早朝6時30分集合
40人のメンバーで岡山へ出かけました。
一休さんのグループは6人参加しました。
知り合いが出場します。
全国から集まった人達で会場はほぼ満員です。
ヤット座る所を確保しました。
6面のステージで競技をします。

地元の大会にも参加される外人さん！
とても上手ですが、点がなかなか出ません。

団体戦、扇野音がビシッと決まっています。

ジェラルミンの刃が付いた長いなぎなたの様な物を使って、
超スピードで演技されます。音や発声、応援にビックリです。
中高生らしい若者が元気よく演技、口が開いてしまう驚き。

まるで殺陣を見るような、予定された演技が決まります。
武器を持っていますから、間違うと大事！

3位までの選手が表彰を受けています。
4時30分に会場を出て、3時間余りバスの旅、
くたびれ切って帰ってきました。
「珍しい物をたくさん見て楽しかったねー」

年に一度の太極拳の発表会です。
3か月位？練習をしました。
前日になってメンバーの一人が家庭の事情で欠席。
彼女を見ながらやっていた一休さん本番が心配です。
この大会も時代の流れで参加者少なくなってきました。
「来年は無いね！」メンバーの間での囁きです。
男性会員（80歳以上）がワガママ、話が聞こえない、
言い出したら引かない、挙句怒って帰る。
この3か月大変だったのに、当日、出場前まで揉める。
「出るまでに疲れ果てたよ」。
立ち位置の変更、ウエアーの誤解・・・・
「この場所じゃないと、勝手にやるぞー」。
「何様？」
あれやこれや、何とか収めて、「もう疲れてしもうたー」。
役員さんは大変です。
「ええ歳してねー、家でもあーかねー？」
「私ら、あの年齢まで出来るかね？」なんて、
聞こえてきました。
ホメられたんか、呆れられたんか？？？？

いつものお食事処でお昼ご飯を食べました。
機嫌を損ねていた人にも、話しかけると、イイ機嫌に。
平均年齢後期高齢者の太極拳グループ、
何とか収まりました。

足を上げるとふら付きます。
身体を支える為に動きが滑らかでなくギコギコです。
去年とは格段の動きです。
今年限りです。

去年と同じ会場で開催されました。
会費３０００円、飲み物別です。
チョッと味が濃くて喉が渇いてしまいました。
ウーロン茶とノンアルコールビールを頂きました。
[一人一人が長く語る」と言う余興です？
今年の出来事を語る人がほとんどです、一年分は長い。
今年の会長さんは小道具を持ち込み、手品で〆ました。

直ぐ近くに住んでいるメンバーのコーヒーのお招きにOK。

お庭の素晴らしい寄せ植えが５～６鉢は有ったでしょうか。
材料集めが大変だそうです。（お店を何軒も回ったそうです）
色、形、高さ、垂れる物、鉢・・・・・・お見事！

バターケーキとコーヒー、お手製ゆずジャム。
見事な、　　　　　お・も・て・な・し

訪問の目的はこの絵を見せてもらう事でした。

３人寄って太極拳女子会です。
そもそも、会の始まりは、
「主人が夜、飲みに行くので留守、ご飯行こう」。
夜のお出かけの難しい、深窓女子のお出かけです。
午後からお茶と持ち寄りのお菓子を軽く食べて、出かけました。
もう一人の彼女が、
「研ぎに出した包丁を取りに行きたいの」と、デパートへ。
年に一度、無料で包丁を研いでくれるそうです。
値段の高い包丁には、
そんなサービスが有ることを初めて知りました。

何を食べようかとぐる～と迷って決めたのが、牛タン屋さんです。

選んだメニューは、牛タンハンバーグ、牛タンネギ塩です。
みそ汁の具は仙台名物の車麩です。
仙台牛たん森商店、１３９０円、１２９０円でした。
早くもクリスマスイルミが輝くお店から帰りました。

「昨夜はね、血騒ぎ肉躍る？夜だったのよー」「え～え、何それ！」
太極拳の仲間が太鼓集団タオの演奏会に行ったそうです。
コシノヒロコのＴシャツを着てきました。
テレビで久住に本部を持つ，このＴＡＯとロシアンバレエが、
コラボしている映像を見た事が有り知っていました。

彼女はとても活動的です。
「明日はね野球を観に行くの」と。
その彼女に女子会を誘いました。
さて満足していただけるかなー？

「市内選手権大会」とは言えません。
日頃の発表会です。
それでも3月から曲を決めたり練習したり、
練習回数も増やし、「あーでもない、こーでもない」。
時には機嫌を悪くして途中で帰る人も出ました。
「曲と合わせられないのなら、出ん！」なんて！
７１，７２、73、歳、後は80歳以上の10人ですから。
一休さんは当日姫を連れての参加です。
終了式には参加せず早めに帰りました。
今朝の事です。仲間から電話が有り、
「元気で賞が出たよ」、思わず笑ってしまいました。
どんな賞でも、なんだか嬉しい、単純ですね。
半日付き合ってくれた、姫の応援でしょうか？

忘年会の後
男子からの「コーヒーどこかで飲んで帰ろー」の誘いをお断りして、
近所に住んでいるメンバーからの「家来ない？」に、
女子６人全員が「行く行く～」。
お玄関先に山野草が少し残る、瀟洒なお家です。
ギャッペの絨毯に、足を取られながらテーブルに、
古伊万里のお皿がきれいに並び、お茶が出てきました。
先日のオニユズがジャムに化けておりお茶うけに美味しい。

お隣に娘さんが住んでいて、ケーキも用意されていました。
も～、言うことなし！「お腹いっぱい」と、言いながら食べました。
夕飯は勿論パスです。えらい！

何処のケーキだったか？一番人気がブドウのモンブランでした。

もう、２０年近くと続いている太極拳忘年会、
会場を選ぶのが大変です。
メンバーの方が自宅近くのお店を見つけて来ました。
会費２５００円、飲み物各位自払い、サー始まりです。
お鍋がメインです。
カキ鍋、鳥豆乳鍋、いずれかを選びます。
１１人の参加者で乾杯から始まりました。
「もし生まれ変わったら何になりたかったですか？」
４人の男性どなたもが、定年までやっていた仕事と、
同じような事をしたいと言っています。
アラ８０は日本経済を築き上げた方々、
誠に立派です。
さて、７人の女性、ほとんどが幸せそうな専業主婦、
音楽の先生、パイロット、看護師、保育士、仕事を持つ事・・・
男に頼ってゆっくりしたと言うのも？
これでイイのかと、疑問を感じながらも、
日本経済の下支えをした方々の思いです。

男性から「主婦業は立派な仕事！」と、声が有りました。
「主婦業ではお金稼げんもんねー」。
経済的自立こそ自由な生き方と、
女性はアラー７０になって気付いてます。
基本がすれ違って話になりません。

先生からいただいた来年の干支のお菓子です。

太極拳もスポーツ大会に参加しました。
４ヵ月もたっぷりの練習のかいあってか？
無事、音楽の終わりと演技がぴったり合いました。
おしくも今年は受賞を逃しました。（持ち回りだから・・・・・?）
他所のグループの上達に毎年目を見張ります。
今年はユニフォームを新調し、それを着るだけでも、
気分はウキウキ、衣装は大切だと強く感じました。

若い方の多いグループの中にステキな方が居ました。
技術はともかく、細くて長い手足、美しいストレートヘヤー・・・
彼女、このまま続ければ素晴らしい演者になれそうです。
目を付けたのは一休さんだけでしょうか？

「あー、済んだ済んだ、楽しみは御飯だけ～」

皆さんに気に入って頂いてよかったです。１６２０円。
（事前に下見を兼ねて食事も行ってます）
５月１４日でした。

忘年会の第一弾です。
野菜料理の食べ放題のお店で有りました。
「７０歳以上の方は居られますか？」と、お店の人。
「７０歳以下を調べた方がイイじゃない～」と。
年齢割引が有るんでしょうか？
夜はシャブシャブの鍋料理がメインになるらしく、
セットテーブルが動きません。
４人グループに分かれながらの食事です。
男性メンバーにとって、自分で取りに行くバイキングは、
面倒らしく、親切な女性のお友達が取って来てます。
「トランプ景気どこまで行くかね？」と、元株屋さんに聞きました。
「うー～ん、解らんねー」と。
「８０過ぎたんで、かたずけにゃイケんのじゃが～」。
それが彼の答えでした。
少しずつ味見をしたお料理もお腹一杯になり、
「今晩食べなきゃいいんだけどね～」と、
「その通り！」皆、うなずいています。

そのサラッと優しい話。
「田舎で暮らしていた両親がね」
「グワイガ悪いと言うので、深夜バスで駆けつけたの」
「父はもう入院しててね、
母が、先生から延命治療の事を聞かれてね」
すでに「もういいです！」と、言われていたそうです。
「まだ８０代だったのよ」
「もうチョッと生きられたのにね」
「母の痴呆を知らなくてね～」
「同居してないから解らなかったの」
「父は１０日位で亡くなったのよ」

何とも言いようがなくて、
その後のお母さんの話を聞きそびれました。

１か月ぶりに仲間に会いました。
話がアッチコチして練習もままなりません。

「ブログ掲載が無いのでもしかして？」
「おばあちゃんとっても元気になってねー」
「そりゃあ～良かった」。
「家のおばあちゃんがね～」・・・・・
それぞれ、親の話になると止まらなくなります。

きれいな声で、フンワリト話をされると、
内容のキツイ物でも、優しく聞こえます。
話し方って大事ですね。
とてもイイ気分になるので不思議です。

マンネリの仲良しクラブに新風、
総合２６式を習い始めました。
１つ１つの技？は今迄の技術を思い出しますが、
どれもが高度な連続です。
流れるように覚えるには、死ぬまでかかりそう～

市の体育会に併せて発表会です。
例年の事ですが、半年近くもかけ練習しました。
「曲がエエねー！」と、お声を頂きました。
他所のグループが上手に見えます。
ありのままに～

今年は介護に太極拳を用いている喜多方市の、
「ゆるゆる太極拳」が紹介されました。
お年寄りの会などで指導できればイイのですが、
立場が逆になることも近いでしょう。

今年の１０年記念の花束です。
母の日と重なるので、
カネーションは入っていません。
色がとても素敵です。

昨日の太極拳の控室での事です。
「見て見て、この写真」「綺麗でしょう」
「わー、これなあに？」
そこから話がチグハグになって来ました。
「このきれいな海に水！」「神社の前の海よ」
「冬は、冷たいから藻もないし」
「え～え？」「カモの話じゃないの？」
これは彼女が見せてくれた写真の写真です。
彼女はきれいな海の水を上手に撮っています。
それを見せたかったのです。
「このカモは？見た事ないけど」
「ツクシガモと言って珍しいの！」
写っている物の視点が違い、話がチグハグしたのです。

ツクシガモを調べてみました。
筑紫の国、有明海に沢山居たのに埋め立てで、
近頃は瀬戸内にも飛んできている冬鳥でした。
赤いくちばしが特徴です。
見に行きたいな。

「福は内～鬼は外～」。
一休さんは古米を蒔きました。
スズメさんが屋根で待っていました。
夕方から恵方巻きずしを作って、
お姫様に味見をお願いしました。
中身は彼女好みのハム、きゅうり、卵焼きです。
かんぴょうやシイタケは嫌いだそうです。
鬼の面を自分で作り、被っています。
家ではママに被ってもらうと言っています。
「似合うよ」と言って、ウインクしました。
５歳にもなればこんなウイットも・・・・・

今日の太極拳、先週はぶてて帰った人、
何事もなかったようにやって来ました。
そこは大人のグループです。
何事もなかったように知らんぷりしてます。
そしてあの曲で２４式を練習していました。
曲は「君の笑顔価千金」、
阿木洋子、宇崎竜童夫妻の曲です。
メンバーがプリントアウトして配ってくれました。
その歌詞、年代を経た夫婦の何とも言えない、
含み笑いをしそうな、味わい深い詩です。

甘い物好きだそうです。
サザンカのミツを吸う為にチョコチョコと動きます。
動きですぐ解ります。
広い所では集団行動をしています。

今日の太極拳での事です。
５月の発表会の曲を試していました。
「この曲で賛成の人～」「はーい」と、過半数。
こんなに早い時期に曲が決まったのは初めてです。
「こんな曲で出るのはいやです」と、
男性メンバーの一人が言いだしました。
とうとう練習の途中で帰ってしまったのです。
どう理解していいやら、不思議です。
８０歳にもなると許せない事が出来るようです。
来週やって来るでしょうか？

１１時３０分集合、
登録ナンバー２、太極拳協会から、
備品を受け取ります。（知り合いがいるかな？）
今年は沿道ガードのボランティアを受けました、
「腹が減っては寒さに耐えれない」と、支給の、
大きな梅こぶむすびを２個食べました。

担当区間の２がポジションです。
そこは橋の袂、日当たりはイイのですが、
吹きさらしの風が海から直に当たります。
ロープ、ポールを配備します。
１２時からは規制がかかり、
車がだんだん少なくなりました。
それでも横道から、なんだかんだと言って、
直進したい、右折したい、レストランへ行きたい・・・
Ｕターンは直前までしません。
そんな時、お巡りさんが飛んで来ます。

「競技に背中を見せて振り向いてはいけません、
全国に放送されますから」。
ロープを張ってから、競技状況は解りません。
廻りの歓声を聞いて、察するだけです。
「今のがトップ？」ひときわ大きい声援で「地元？」。
往復約２時間立ちっぱなしです。

ロープを元にかたずけて、報告に戻ります。
「早く帰ってテレビを見よう～」。

昨日の太極拳での事です。
お正月明けで久しぶり、話も溜まっています。
練習中も後ろの方から話し声が聞こえます。
野鳥が大好き仲間、自宅の庭に、野鳥の為に、
水、古米、パン、リンゴ、ミカン、蜂蜜・・・・・
スズメ用の餌も買ってきたそうです。
ご馳走を並べて鳥を呼んでいます。
そこで彼女が小さな声で言いました。
「蜂蜜にね、鳥の羽がね、ベタベタになってね・・・」
「かわいそうな事になったの、
それでね、入れ物を小さくしてやったんよ！」
蜂蜜なんて思いも付きませんでした。
一休さんは残った物ばかりをやっています。
それでも今日はセグロセキレイが来ています。

セグロセキレイではなく、ハクセキレイだそうです。
また教えてくださ～い。

もう一つの忘年会、太極拳協会です。
今年７月、台風の為に親睦会が取りやめになり、
その代わり？
年輪ピックに出場された方の慰労会も。
栃木県で開催され、上位３っは開催県が獲得だそうで、
毎年の恒例だそうです。
レベルの違いに驚いたと、言っておられました。

会場は景色が素晴らしい、初めての場所です。
こんな写真も撮ってみました。
お料理が温かい状態で出てくるので、
写真でまとめる事が出来ませんでした。
・にぎり鮨　　　・茶碗蒸し
・焼きカキ　　　・天ぷら
・あなごの白焼　・澄し汁
料金２０００円でした。
コーヒー・ケーキセットは５００円で別料金です。
思わず「来年の忘年会もここで」と、
役員さんから声が出ました。

今年もやって来ました忘年会。
日頃あまり縁の無いイタリアンで行こう！
「こうゆうの食べた事ない～」
「時間限定フリードリンクです」
「いける口だったのね、知らなかった～」
アルコール飲料を次々と注文しています。
「これどんな飲み物？」
カタカナの並んだ名前で困っています。
「上から順番に飲んで見る～」。
お開きも近くなって、「今年の一言を！」
一休さんの隣の方が、順番が来ても、
黙って反応がないのです。
「起きてください～」トントン！
お席の前の方が「赤い顔が青くなってきた～」
あくびをして汗も出ている・・・・・・
これはタダ事ではない！
自宅も連絡が付かなく、救急車を呼びました。
後で連絡が有り、何でもなかった～
朝ご飯抜きと、急激な寒さの加減か？
まあ良かった！

お店、人気の様で、お昼時満席でした。
２階での集まりでした。

本日の太極拳の更衣室での事です。
虫談義が始まりました。
「私、虫愛ずる姫君だったの」。
メンバーが言っております。
彼女、虫が好き、鳥が好き、植物が好き・・・・・
そして詳しい・・・・
仲間は、好きだ、嫌いだ、平気だ、気持ち悪う～・・・
何時ものように、さんざ話が飛びます。

秋の終わりによく見れる風景です。

もう、お役目済んだのかしら、カマキリさん？
写真は現役虫愛めずる姫君、家の姫です。

太極拳協会の発表会が開かれました。
珍しい事に「がんばったで賞」を頂きました。
最高齢グループなのにがんばった！
「ひにくれてモノを考えるのが年寄り！」。
「賞は順送りじゃないの？」。

毎年有ると、
いつもすばらしい演技を見せている人の参加無く、
「～さん、そうしたの？」「体調が悪いんて」。
「あの元気な人が、え～え」・・・心配！
常連さんを見て、まだまだ、がんばってるんだ―！
若い参加者を見るとうれしい～

祝勝会のお昼を皆と一緒に食べてお開きです。

協会理事の一休さん、花束係でした。
２０００円の予算で６つ購入しました。
これは５月１１日の事でした。

１０日余り、桜土手のパトロールを、
サボってしまいました。
１輪だけ咲いていた桜が、
留守の間にすでにチラホラと散り始めています。
お出かけ後はスケジュールが溜まっています。
太極拳の理事会へ出席です。
昼食に出たのが花見弁当です。

会計報告の時こんな話が出ました。
増税の折から、税金の話が出て、
雑収入がチックの対象にり、
今年度から物品の購買斡旋を、
辞める事になりました。
以後ネットで購入してください。
講師の報酬も源泉徴収してくださいと、
指導を受けたそうです。
上部団体が査察を受けると、
小さな所までトバッチリ？が！
税務署も楽な所から始めるんですね。
もっと問題の巨大団体が有るはずなのに！

年輪ピックと言う催しが有ります。
県別に６0歳以上の方が集まって、
スポーツの競技を競います。
太極拳の競技に県代表で出場の為の、
オーディションが開かれました。

選抜の為に講師の先生が３人、
選手は２０人、講習を１時間受け、
７人の選抜する競技の開始です。
写真は試験の直前です。
先生は別室で基準を打ち合わせ中です。
競技が始まり、
先生は遠巻きにグルグル回って審査、
大変苦慮された事でしょう。
１回では選び切れなったのか、もう１度、
繰り返しました。
結果は個人に通知が届くそうです。

一休さんは協会の理事を務めているので、
参加しました。
秋の大会まで、強化練習は週２回、
とてもハードなスケジュールです。
一休さんの体力・気力では付いて行けません。

今年も早いもんです、１２月初め、
例年通り太極拳忘年会が開かれました。
食事の美味しいお店でと言う要望で、
今年も３年同じお店です。
ビール最後のコーヒーまで付いて、
会費２５００円です。
本日のお料理の献立
・ホウレン草のユズびたし
・結びわけぎとコンニャクのぬた
・大根と人参の酢物
・刺身（たい、イカ、イクラ添え）
・ふろふき大根
一人ずつに美しく付いています。
後はとりわけ料理です。
・チャプチェ
・レンコンとエビのマヨネーズ辛炒め
・カキフライと大庭の挟み揚げ
・焼き豚と鳥のソテー
・しょうゆ飯の焼きむすび
・コーヒー
まだ他にも有ったかな～？
あまりの美味しいお料理に、
ビールとノンアルコールビールは、
会計さんの予算を超えてしまいました。
男性会長さんは、
「女性はやはり食事中心ですね」
「男性は飲み物」と、言われていました。
花は咲くを歌詞カードで聞き、改めて感動です。

靴袋、干支のお菓子のプレゼントも加わり、
予定時間も超えて盛り上がった会でした。
メンバー１６名の出席でした。

今年も咲きました。花は裏切らない！

１か月も休んでいた太極拳に、
チョコット顔を出しました。
膝が未だシッカリしない。
痛くはないのですが、
立ったり座ったりに問題が有る。
ボールをひざの内側に入れて運動するとイイよ。
教えてくれた友達が居ますが、
ボールを持つとベキ子がすっ飛んでやって来て、
出来ません。

今夜も電話がかかって来て、剣岳・石鎚山、
ロープウエーでもイイのでどうですか？
これもパス。
このチャンスを断ると、
再びこの山に行く事は有りません。

本当の理由は膝のせいではなく、
諸々なのです。
こうしてダンダン世界が狭くなって行くのが、
怖い！

市主催のスポーツ大会に出場しました。
今年は太極拳の役員が回ってきたので、
少し熱心に練習しました。
効果てきめんと言いたいのですが、
他所のグループが、
それ以上に頑張っていたのでしょうか？

何の賞も貰わず、反省会をうどん屋でしました。
一休さんの隣で、
豆腐でビールを飲んでいる仲間がいます。
「豆腐で酒飲む話が有ったよね！」と、話すと。
彼も知っていました。
「大村益次郎よ！」
「あの本、彼が豆腐で酒を飲ん出た事と、
恐妻家だった事だけ覚えとるよ」と。
奥さんを見ながら言っています。
彼は仲間内で一番の愛妻家です。

早いもんで今年も忘年会です。
一休さん、１回だけの忘年会です。

昨年と同じお店でやりました。
「サトイモの味噌炊き、アレ美味しかったねー」。
去年は大皿での料理が、
今年は銘々にセットされていました。

話題は告示の有った選挙の話になってしまうと、
「パーティーでは政治、
宗教、病気の話題はダメよ」とピシャリ。

今年の自慢話がありましたが、
話が遠くて、よく聞こえなくて残念でした。

それにしてもメンバーが年々減っています。

２月の雨は冷えます。
何時も一緒に行く友達から「今日は休むけー」って、
電話こないかなーなんて、思っていました。
すると、彼女も同じこと考えていたそうです。
太極拳も１４年近くもやっていると、
もうこれ以上どうやっても上達には至りません。
それでも出かけて行くのは、殆ど仲間に会う事です。
練習より近況報告に熱心です。
１週間でもそれですから、２週間も空くと誰かに「シー」と、
言われる位です。
先生に大変申し訳なくは思っています。

「ベキちゃん出てるかと思って、毎日ｉ・ｐａｄ開けては見てるんよ！」と、
仲間に言われます。
「更新が無いので、病気かと思ったけど、こないだ元気じゃったし！」
「どうしたん？」「ネタ不足！」「この頃、どこえも行ってないんよ」
すると、「ベキ子の顔が出ているだけでエエよー」と。

大阪御堂筋の裸婦像に赤い服が着せられたニュースが流れていました。
パフォーマンスとして好評でしたが、
一休さんは、「このくそ暑い夏に赤い服とは」と、
これが秋なら良かったのにねー。

太極拳の練習の日の事です。
「暑いのエントランスのおねえさん腰の方に布団の様なもの巻いてから」
「子供も、裸の方がイイのにって言ってたよー」
太極拳のメンバーがこんな話をしていました。
エントランスのおねえさんはブロンズの裸婦像の事です。
気が付きませんでしたが良く見ると確かに巻いていました。
週に何度か通りかかるエントランスの像に関心が有りませんでした。
確かに、暑そうなものを巻いていました。
キット有名な作家の作品です。

例年、連休明けの日曜日に開かれます。
市内の太極拳のグループの発表の場です。
７グループ？１００名近くの参加です。
一休さんの入っているグループからは１８名の参加です。
演技は男子、女子、合同と、３回出ました。
男の子は剣、尖った物が好きですから、剣で出場。
男子だけで組めるのは、市内１番の大所帯だから出来る事です。
彼らは通常練習の他に、特訓までしたそうです。
平均年齢８０歳？
９３歳の最高齢のメンバーは特別表彰を受けていました。

終了後に、皆でそろってお昼ご飯を食べました。
「チャンポンうどんセット～」皆が注文するので、一休さんもつい！
「私も！」と。　　　　　食事に行っても、
もう欲に駆られて、
セットの注文は辞めようと思ってきたのに・・・・・・
さらにデザートも召し上がっておられますから、皆さんとても元気です。

「カッちゃんが出ていたねー」「えー？、カッちゃんって？」
「庭に来て、カッカッ尻尾の方で音をさすんよ」
「それでね、うちではカッちゃんって言うんよ」
ブログを見てくれた、太極拳のお友達が声をかけてくれました。
お庭にジョウビタキが、人なっこく近寄っ来るそうです。
それが、カッちゃんだそうです。

彼女は動物好き。
お庭にやって来る鳥に、リンゴ、はちみつ、みかん・・・・・
サービスしているそうです。
そして、究極の話は、昨年のツバメのファミリーの事、
カラスやネコに襲われる現場を見て、巣立ちまで、
お守りをしたそうです。その為太極拳を休んだ日も有ったとか。
５匹の仔ツバメは１羽だけ巣立って、毎夜７時には、
親子３羽で帰って来ていたそうです。
今年は早くもダンボールの二世帯住宅を用意して待っている・・・・・・・

太極拳の忘年会は一番忘年会らしい内容です。
突然の交通事故でご主人を亡くされた方、
奥様が透析を始められ付添いの為来れなくなった方、
今日は集まっています。
高齢になると、１年間には人生を変える出来事が次々と起こってきます。
日頃は練習で話をする時間もないので、お隣になった方のお話がジックリ聞けます。

ご夫婦で出席されている方のスピーチです。
「高齢者の間でペットを飼うのが流行ってるそうですが、
うちでは豚が居ます」すると奥様が、
「うちには、ナマケモノもいますよ！」と。
みんな手を叩いて笑いました。

野菜を中心にしたバイキングのお店です。
一休さんの選んだ最初のお皿と、お隣の方の選んだお皿です。
野菜の料理法に感心してしまいます。

先生からかわいいプレゼントを頂きました。

毎年各県の主催で行われています。
太極拳の会からも何年前からか出場されています。
今年は１１月に金沢で有ります。
「ダイタイ出来上がったので、観て～」と、
リーダーさんから声が掛りました。
「あそこまで、大変だったでしょ～」。
「保育園の園児の方が楽だった～」と、
彼女は保育所の園長先生をしていました。
ちょうどよかった！
「暑き日々　習い重ねて　演舞さえ」

「私のこと覚えていますか？」
１年に一度だけ太極拳のお花見に参加していました。
ところが、ご主人様が去年の年末に脳梗塞で入院、
それに太極拳のお花見も今年から参加者不足という理由で、
中止になりました。
あれやこれで、太極拳のメンバーさんにも、
一休さんにもお目にかかることが有りませんでした。
山登り、太極拳と、スポーツに努力していたご主人様ですが、
何しろお酒が好きでねー・・・・・・・・・。
体を鍛えていたからでしょうか、回復の早いのは。
ご主人様の病状も、私を連れてお散歩もできるまでに回復され、
今日は体育館に行きました。
ちょうど、太極拳の方にお目にかかりました。
メンバーの方も喜んで迎えてくださいました。
もちろん私は大変喜んでいます。
私はご主人様の全快のお手伝いができれば、もう言うことは有りません。

太極拳の仲間にのまだ４０代前半の方が居ます。
彼女、スタイル良く美人でオシャレ。
彼女の髪型に憧れて、
太極拳の度に彼女のヘヤースタイルが話題になります。
「美容院どこー？」
良く聞いてみると太極拳の人が他に２人も、
この美容院に行っていました。
一休さんも実行！
長らく同じ美容院に何年も通っていましたが、変心です。
「～さんみたいにしてください」
「～さんと同じには出来ませんよ！」「は・・い・・・・・」。

太極拳のメンバー一番の長老さんが今月からお休みです。
奥様が入院され、息子さんのお宅でス過ごされるそうです。
９２歳で車を運転して奥様を病院へ連れて行かれていました。
ところが先月の事です。
太極拳が済んで体育館でグズグズしてると、
「～さんが車にぶつかったんよ！」と、メンバーが知らせてきました。
ビックリして行ってみると、２車線向こうの安全地帯の、
反対車線に右折した所、ダンプカーの後ろに追突したようで、
幸いに両方とも怪我はありません。
～さんが外れたバンパーを持って立っていました。
パトカーも２台やって来て、事情聴取をしています。
車で来たので上着も持たず、セーターだけで寒そうです。
「今日に限って携帯を忘れた」と、電話を掛けたいと言われるので、
「携帯を貸してあげよう」と言うと、「体育館の公衆電話でかける」と。
ところが、自分のうちの番号を忘れてかかりません。
メンバーが名簿を持って来て、かけましたが出ません。
奥様は殆んど寝ておられると言う話を思い出し、
「奥様がビックリされるから、息子さんにかけたら？」。
携帯が無いから、番号が判らん。
何か有った時は、やはり奥様に電話したいんだなーと。

以来、車も家族から止められたでしょうから、
息子さんの所から、太極拳に来るのはもう無理かもしれません。

恒例の太極拳の忘年会、今回は食べ放題へ出かけました。
お店の好意で個室も用意して頂き、落ち着いた会になりました。
野菜中心の料理が出るお店です。
お料理の取り方にも個性が出ます。

脳梗塞から立ち直り太極拳をリハビリにしておられる方のお料理です。
マラソンが趣味で、ニューヨーク、ロンドン、ホノルルに参加され、
ニューヨークが一番気に入ったそうで２回も走ったそうです。
理由はいろんな国の方が走っていて楽しかったそうです。
こんなビックリする話も食事会ならではの事です。

これは一休さんの一回目。

甘いもののコーナーです。何回通ったかなー？

「もー、お腹すいた～、お昼、付け麺だったので消化がいいのよねー」
「冷やし中華食べたかったんだけど、ラーメン屋には無かったのよ！」
「中華料理屋さんじゃないとナインかねー？」
夕方のイヌの散歩中の夫婦の会話です。
いいえ、一休さんだけの会話です。
一言、「ふーん・・・・・・」
どこの夫婦も、こんなもんでしょうか？

パパのズボンをクリーニングに出した時、
ポケットに入っていたレシート。領収書では有りません。
見ると、市内中心部の鉄板焼きのお店の物です。
時間、金額を見て「なるほど！」
最近のレシートは、詳細が印字されています。
しかし、カードを使用しているので詳細はイマイチです。
一休さんがサエン付け麺を食べていた同じ曜日のお昼。
一休さんが食べた事もない値段の鉄板焼き！
日頃、肉なんて食べる事無いのにねー。
作家ならこれだけの材料で小説が一本書けるでしょう。

「僕達が今度鉄板焼きご馳走するよ～」
「僕達も食うわんことになったら大変だもん」
「ありがとう！」

　
今日も桜の土手は大変な賑わいです。
入学式があって、子供が早く帰って来てるからか、
お母さん方と小学生のグループが多いです。
そして、太極拳もメンバーの方は入学式と重なって、
出席者が少なかったんです。
それでも17人がこじんまりと集まって、宴を開きました。
毎年来てくれるチャコちゃんはお饅頭や海老を貰っていましたが、
食べたくないらしく、穴をほって埋めています。
ウチのバブちゃんには考えられない事です。

2次会はケーキ屋さんへ繰り出しました。
92歳のメンバーさん、
「8月の免許更新は受けるつもり、もう2年ぐら運転したい」と。
高齢者は認知症の試験もある事も、シッカリご存知で！
80歳のメンバーは、
「もう車、乗っとらんので返納する事にしたよ」と。
皆、お元気です。
12年以上も付き合っていると思い出話もイッパイのグループです。

約一時間ぐらいすると、観客も集まり始め、
道路は通行止めになりました。
警察車両や大会車両のみが往来し、ダンダン緊張してきます。
１２時３０分スタート、やがてヘリコプターが上空を飛んできました。
みんな同じ方向を向いています。
一休さんもカメラをパチリ、後は役員の指示に従い、
背中を向けて、お仕事に励みます。
後ろで、「わー、頑張って！」って声。
その声を聞きながら、あー今、選手が走っているなー！
「この区間は、有名選手が走るよ！」駅伝通の仲間が教えてくれました。
全、都道府県の選手が通り過ぎ、下り往路が終了しました。
一部のロープを復路の上りに、チェンジ！

復路の戦いも背を向けてみる事はありませんでした。
大会本部の終了の車両が通行して、ポールやロープを整理して、
お役目の終了です。
手や足の指が冷え切って冷たい冷たい、
ホッカイロの効き目もありません。

「テレビに出たよ！」「うそー」
「陸橋の所の港に居たでしょ！」「判ったー？」
「後姿でもバッチシよ！」
翌日、太極拳のお友達の話です。
本当かなー？

全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が開催されました。
地元を通行します。
１月１８日に行われ一休さんも参加です。
太極拳協会から４名のお手伝いで、コース整理員としてです。
１１時３０分集合。
・テレビ中継されますから背中を見せるように、競技を見てはいけません。
・選手が倒れても、手を触れてはいけません、棄権扱いになります。
以上２点は厳重に気をつけてください。
大会役員からの注意事項です。

スタッフコート、帽子、グローブ、雨具、お弁当、お茶、
一式を渡されて、各自指定場所に行きました。
１２時から、ロープを延ばしたり、赤いポールを配置したり、
２０メートル毎位に整理員が出ています。

選手達がやってきたら、観客が飛び出さないように整理する係りです。
何処からでしょうか、こんな応援団もいました。
「テレビに映るかねー？」・・・・・・出たがりねー！

お昼の宴ですから、食べ物中心の会です。
会場は山の中腹にあり、街をパノラマ状に一望できます。
それもご馳走の一部、お値段にも組み込まれています。
会費4000円で、不足分は会からの援助です。
さぞかし会計は大変だったでしょう。

・大根とくらげの酢物の箸休め
・はまちのカルパッチョ
・盛り合わせのお重
・コーヒーゼリー
・コーヒー

「もしも3億円当ったら」「20歳になったら」「来年の夢は」
お題アンケートが出されました。
街の中心部にマンションを買い、朝食はホテル、夕食はレストラン。
世界旅行。
福祉施設へ寄付。
先生のように上手になりたい。
等など。
もっと「オモ～ロ」な事無いかねー！
残念ながら一休さんも似た様なもんです。

10年以上になるこの倶楽部の忘年会、
今年は余興にフラダンスをしました。
練習もバッチシ？
太極拳がセンスでダンスもすぐに覚えてしまいます？
（人のを見ながら踊るのが上手ですから）
見物人よりダンスをする人の方が多い余興でした。

自分の中にある変身願望があるのがよーく判りました。
男の方も結構ゴキゲンでスカートをはいてました。

”つきの夜は～浜に出て～みんなでおどろ～
「私達フラガールで～す」
太極拳の忘年会の余興でフラダンスをすることにしました。
メンバーにフラダンスも習っている方がいるので、
その方に教えてもらっています。
彼女は元先生ですから教えるのがとっても上手です。
まずは形から、キレイな衣装をを着せてもらって上機嫌、
馬子にも衣装です。
その気になって、さー練習です。
丁度、フラガールの映画を観てすごく共感納得しました。
彼女達は上手い、すごい！

初めての参加です。
スポーツ協会のお付き合いで太極拳協会も参加しました。
１０時３６分出発。
５人のメンバーと渡された良く判らん地図とニラメッコです。
ゲームをしたり、ご当地クイズをしたりしながら、
チェックポイントを探します。

１２時１２分到着、満点時間は１１時５７分、１分毎１点の減点でした。
２８組参加中、２１位でした。
１位は松茸でした。ちなみに地元チームがゲット。

全員がもらう参加賞だけでした・・・・・・・何やってもコレだけです。
まあ・・・イイか！
メンバーから「元気なら、来年も参加しようね」と、予約を受けました。

タイトルがイロイロ有ります。
頑張ったで賞、スッキリしたで賞、とかその他イロイロ。
もちろん真面目な賞もあります。
毎年参加している人は、
衣装に時間とお金をかけている様子がみえました。
初めて参加の一休さんの賞は、参加賞だけです。
参加費相当のブランドのソックスを頂きました。

お隣の街で太極拳の発表会がありました。
賛助出演です。
今年で３年目です、メンバー１０人が２４式に出演。
同じ音楽で３チームが演技します。
大きな街ですからグループは６０位あるようです。
みんな一生懸命です。
もちろん一休さんも１ヶ月以上特別練習をしました。
１０人が何とかそろって出発、終わるようにと。
見ていた人が「良く揃っていたよ！」と、一応言ってくれました。
１０時から終了したのが１５時過ぎでした。
出るのも、見るのも、疲れます。

バブの気持ちです。だれかビクになってください。
太極拳の進級試験が不合格になりました。
別にドーでもイイ事なんですが、期待していたわけでも、
合格しなくてはと言う気持ちも無かったんのですが、
正直やっぱり面白くありません。
「私には見えるんですよ」「周りが気を使っている様子が」

一休さんのスタイルは全てを受け入れる。
「オールオッケー」。

太極拳の進級試験を受験しました。
１級です。
合格して筆記試験を受ければ、指導が出来るそうです。
同じグループの仲間と３人で受けました。
その２ヶ月前から毎週の練習の後、特訓を受けました。
クセが強いんです。
「ダメじゃろーねー！」、先生の最初のお言葉でした。
いつも音楽に乗せて気持ちよく、１０年以上も、
自分流にやっていましたから。
先生はキチンと教えておられるんですが、おばちゃんですから、
注意なんて、もうー聞いてません。
当日は午前中の担当試験官の特訓を受け、もーお疲れ。
午後の試験では、「頭の中が真っ白！」どこかで聞いた事がある。
疲れて疲れて・・・・・・テレビも見ないで早く寝てしまいました。
何しろ一休さん、２度目の試験ですから。

「あーあ、大変だったねー」「揃ったで賞を頂くなんて？」
お疲れ会の昼食を頂きながら皆の声です。

表彰会のとき耳を疑うと言うのはこの事です。
グループ名が呼ばれ、
「えー？、何処のグループ？」。
役員さんが確かめに行ったぐらい意外な賞でした。
無理もありません、
あのデキで賞が頂けるなんて誰も考えてなんか居ません。
審査員の苦労がうかがえます。

日曜日のお昼時ですから、
混むのを予想して役員さんが予約してくれていました。
１２８０円、いろんなものが少しずつ有って美味しかったです。
コレにまだキャラメルケーキも付きました。
満足満足、言う事なし。

毎年この時期にある発表会です。
一休さんは去年初めて参加しました。今回２回目。
連休は旅行や家族が居てナカナカ参加できなかったんです。
「出来は？」「笑う位出来が悪かったー」
「丁度、市長さんの視察があってね！」そんなの関係ない！
なぜかね？出来んかった。
どのグループもレベルが高く、一休さんのグループはいつの間にか、
置いてきぼりを食っているんでしょうか？
誰かが足を引っ張ってるなかなー？
この教室、毎週参加する、休まない、コレが目標ですから。
ま、イイかー。

今年もチャコちゃんが来てくれました。
先日は彼女、癒し系と言うのでテレビに出演したそうです。
おとなしく飼い主さんのご褒美を待っています。
今年は一休さんは役員なので、
お花見の仕度で忙しかったですよ。
まず、お弁当の選び方、場所取り。

これは1500円。
何よりのお天気に恵まれたのが最高でした。

チャコちゃんが、ご主人様の32式剣の演技を見ています。

９月の太極拳１級試験の結果が判りました。
一休さんは、不合格でした。
何処が悪かったんでしょうか？思い当たりません。
気が付けば、途中で止めてもう一度後で、
再試験を受ければよかったんですが、気が付かなかったんです。

手の交差が間違ったかもしれません、と言うのが、
一瞬、右か左か迷ったのです、でも手は勝手に動きました。
おそらく、いつものように体が動いたように思うんですがねー？
それとも、まだ他にあったのかなー？

一緒に受験した、８９歳の受験友達は合格です。
彼は途中で、自分だけ人より早いので、抜かしたことに気が付き、
すぐ止めて、再試験を後で受けたのです。
さすが年の功、お見事です。

本人は一休さんの不合格を知ってか知らずか、
「年寄りだから、合格さしてくれたよ」と。
一休さんは何とお返事していいやら、困ってしまいました。
「不合格だったんよ」とは言えませんでした。
彼は気を使ってくっれて、ああ言ったのかも知れませんね。
この年になって、何とも酷な話です。

「ママ、こんな風にドンジャンした？」

大雨の中、うちのグループの８９歳の方と一緒にお受験。
彼とは、ココ３年毎年のお受験仲間です。
この時期ですから、保水を忘れないように、講習を受けました。
その後、それを踏まえて、試験開始。
６０人位の方が、５人ずつ、１３組に分かれての実技です。

午前中休憩も無いほどのの指導で、すっかり疲れてしまいました。
一休さんでもこれですから、彼はもっと大変だったでしょう。
「くたびれたー！くたびれたー！」と、何度も言っていました。

自宅近くへお迎えに行って、８時３０分から午後４時近くまで、
彼と行動を共にし、貴重な話をイロイロ聞かせてもらいました。
戦争、シベリア、瀬島龍三、ゆうちょ銀行、小泉さん、奥さんの事、
等等いろんな事、これが今日の１番の収穫です。
「この次は何に挑戦しようか?」と、言っていました。

「試験のデキ？」「せいイッパイ、これ以上は出来ません」
「後は、試験官が決める事」。
コンナ話をして、彼のお家の近くで別れました。

太極拳も中高年ばかりではありません。
太極拳の若いメンバーが面白い本を貸してくれました、
若い人、若いと言っても４０歳代の方でしょうか？

貸してくれた本は、東野圭吾「手紙」、リリーフランキー「東京タワー」、
山田宗樹「嫌われ松子の一生」、
チョット古い、有吉佐和子「不信のとき」。
東野圭吾は、人気が高く太極拳の仲間が先に持っていってしまいました。
涙出てたまらないそうです。
順番が回ってくるのが楽しみです。
「恋愛小説もおもしろいよ」と、彼女。

先ずは懐かしい「不信のとき」。まだ独身時代、
日経新聞の売上向上連載小説で、会社でとても話題になったものです。
この年になると、男性の気持ちなんて考えた事もありませんが、
えー？、こんな事考えているのか、見てるのかと、驚いてしまいます。
だからといって、モウ何も変えることはありませんよ！
皆さん、時にはとても大切なことかもしれません。人に言うな！
不信のとき

市のスポーツ大会があり、太極拳も参加。
発表会も5回目です。一休さん始めて参加しました。
協会が発足して10年目、一休さん達数名を10年表彰。
創設からのメンバーです。
発表会も年々参加グループが増えて、盛大になりました。
我がグループは、最大のメンバー数、　豪快に、
24式と、32剣の2つの演目を、なんとかやり遂げました。
「数は力」。

弟子が多いのも先生のお人柄、自慢に思っています。
先生がやさしいので、一休さんのような劣等生でも居心地が良く、
居座っておられるんです。
高齢者生涯教育は、こうあらなくてはいけません。
継続は力。　　
　
賞状と花束を頂きました。

毎年の太極拳の行事です。
もう１０年になります。花を楽しんだ後は、
花の下での太極拳、２４式と３２式の剣も練習しました。
他の花見客がなんともいえない顔をしています。
剣を振り回してるんですから、無理もありません。
普通に感じていることが、他ではそうでもない事かもしれません。

毎年、自分で編んだ新しいお洋服を来て楽しませてくれる方が、
メンバーに居ます。
リーブ21のコマーシャルに出ている、廣瀬光治の系列の編み物。
師範の資格を取ったと聞いています。
とてもセンスがよく、サスガと感心します。
太極拳のTシャツの、イラストも描いてくれました。
他所の大会に着て行っても、褒められるイラストです。
彼女が着てくるものが、毎年が楽しみです。

アフガン編です。

バッグももちろん彼女の作品です。

太極拳の忘年会も１０回近くになるかもしれません。
ここの会場は過去、何回か使用した所です。
見晴らしがよく、東方面の山が一望できます。
過去、何度か一緒に山に登った事のあるメンバーと、
広く開けたガラス越しに、山の名前を言い当てながら、
｢今年一番高い山、どこへ行った？」
｢御在所岳」　「ロープウエーでね！」　「もう歳じゃー」
「今年は一回も一緒に登らんかったねー」
｢来年はどこか行こうね」。
こんな、忘年会らしい話しをしました。

忘年会の定番、カラオケにあわせて、
太極拳らしく、新しく習った扇で、フリをつける方もいます。
形が決まっています。

入門
初級
3級と、去年無事合格しました。
1年経つと次の試験が受けれます。
一休さん今年は2級の受験です。
去年も一緒に受験した89歳の、10年らいのメンバーと受けました。
今回も、3級までの方と、2級の方との同日の試験でした。
一休さんのクラブからは4人で受験。

60歳にもなって、ドキドキしたり、
普段やらない事をしてしまったり、本当に情けない。
彼なんて、｢合格不合格は、あちらさんが決めること」
飄々としています。サスガです。
そして受験者数と、受験料を計算し、
「会場費以外はボランティア」
「たいしたもんだー、コレが全国で行われているんだから」
男の方の観点はやはり違うものがあります。

「来年は出来たら、1級にも挑戦したい」
「もっと早くから受験したらよかったなー」と、言っています。
彼がガンバルなら、一休さんもお付き合いします。

「果報は寝て待て」　　　ビクより

例年の花見の会です。
桜は６分咲き、午後から雨の予想、急いで会を終了。
〆に太極拳を桜をバックに演じていると、
何処からか酔っ払った他のグループから参加者が飛び入り、
見よう見まねで上手です。
見ていたら、釣られて間違ってしまいました。
どの人が、酔っ払いか判りますか?
へっぴり腰の人です。

試験の日
８８歳の受験生のために、仲間が自宅までお迎えに。
ついでに、一休さんも送迎付き
、不便な受験場へ、ラクラク申し訳ない。
入門、初級、３級と、今回は、ここまで受験できます。
一つ終わる毎、
丁寧なご指導、再試験、何倍も大変な彼です。
元気な８８歳は日頃、車を運転する確かさ。
しかし、そこは何があっても不思議ではありません。
給水、体調の観察、休憩と、それとなく気を使うのも、
日頃、気にしない一休さんも、少し頑張りました。
さすが８８歳、ヒョウヒョウとこなしておられます。
「今日は，一カ月分の、練習をしたよ。」
一日がかりの、お受験も、無事に終わり、
ヨカッタ

お受験が無事に済み、合格通知もすぐきました。
来なかったのが、この認定書。
クリスマスの頃に来るよと、先輩のお話でした。
やってきました認定書、やっと皆さんにお見せできます。

受験料　３０００円
認定料　６０００円

こういう物は、ランクが上がるほど、高額になるのです。
さて一休さん何処まで、お付き合いできりるでしょうか。

９年近くも習っているのに、技能検定の試験を避けていました。
ところが、最初から一緒に習っている、８８歳の方が、
いよいよ試験を受けると聞いて、お付き合いしなければと、
乗ってしまいました。
覚えが悪く、おまけに、真面目にやってない。
ただ、月謝だけ長く納めている、ショウもない弟子です。
目だけは肥えているので「評論家になれるよね」と、
豪語していました。
夏は何かと忙しく、試験勉強をする、
気持ちの余裕が無かったのかもしれません。
試験勉強の為の補習も、バッツチし受けました。
チョイット本気になりました。

練習風景です。さて先生はドコにいらっしゃるのでしょうか？