2023年03月26日
山の会・お花見
植物公園で山の会のメンバーが集まりました。
13人、いつもの調子で宴会を始めました。
去年なマスクを掛けながら、変なお弁当会でした。
午前中の雨も晴れてビニールシートを敷いて!
桜の木の下で記念写真を撮りました。
「来年もねー」と。
山へ行けば、山ツツジの中、道に白い花びら、
上を見ると山桜が咲いていました。
思い出しました。
もう山へ登ることは無いでしょう。
3月26日でした。
2022年11月13日
山の会・三景園
もみじ祭り開催中、燃える紅葉が最高でした。
ここへ来たのは初めてでは有りませんが、
この時期へ来れてとても良かったです。
山・里・海を感じるように設計しています。
空港を作る時出た石を使っている回遊式のお庭です。
1993年開園ですから30年近く経っています。
朝方の雨も降りやんでよかったです。
山の会の閉会記念計画に16人が集まりました。
集まれば楽しいばっかりの会です。
園内は飲食が出来ないので、少し歩いて広場へ、
東屋で美味しいお弁当(松茸飯)をたべました。
時折飛行機の轟音が聞こえますが、雲が姿をけいしています。
見えたら相当大きな飛行機が下から見えたのに残念でした。
2022年04月10日
山の会・安芸津のお花見
広島駅にet cetera?が停車してお客さんを待っていました。
一休さん達はこれには乗れません。
2時間以上かかって呉線、乗り継ぎながら安芸津駅で降りました。
ひとつ前の駅、「風早」と言う駅を通りました。
友達の住んでいる街です、電話をしてみたのですが、
登録を間違っていて、他のの友達が出てしまい諦めました。
目的地は正福寺公園です。
距離は短いのですが、階段と急登を20分ほど登りました。
昨日テレビで放送が有ったからかお客さん沢山いました。
展望台から見る瀬戸の海、最高の気分を味わえます。
今日のお弁当はコレです。
おもたせの、オレンジ、キュウリのキュウちゃん、草餅、
ほうれん草の浸し、げその天ぷら、ワイン、ビール、梅酒・・・・
等々、自分の荷物だけでも大変なのに、ありがとうございます。
お天気も気温も高く桜もマダマダ残っていて、
いいお花見です。
気温24度今年最高です。
今日のメンバーに珍しい人に会いました。
30年前のバイト先の社員さんです。
彼女の自宅が55年前の先輩同僚のお母さんのお家が、
近所、帰られた時に話をするとの事でした。
そのお母さんは一休さんが和裁を習っていた時、
35年位前?お世話になった方、
結婚でこの地に来て50年以上経ちいろんな繋がりが!
懐かしい話で、2時間以上乗車時間が、
全く苦になりませんでした。
2019年04月10日
'19,4月例会・塔の峰千本桜(2)
橋のない島を伝って航行する船はアバウト?
向井港の桟橋では「到着時間の5分前にランプを押して下さい」。
見逃してしまいそうな注意書きを見つけました。
乗降客が居ない時はパス?お客が定員オーバーの時は乗せない。
昨日はお客が多くて乗り残しの人も出たとか、ヤレヤレどうするん?
最終便に乘る為に時間つぶし、郷土館へ行ったりお茶したり・・・
二宮金次郎を知っている年齢の人ばかりが懐かしんでます。
廃校になった校庭に有ったソテツの実です。
花の近くにもぶれ付いているのは虫?
役員さんのリュックからお湯が出て来てコーヒータイム。
花崗岩に彫られてた摩崖和霊石地蔵は干潮時にだけ出てきます。
無事船が寄ってくれ、全員が乗り込みました。
三原駅での事、一人呉線に乗る人が?
「夕日の海添えを帰りたい」らしい・・・・
「時間が有れば私だって」と言う人も、それ位イイらしい・・・・
呉線経由の人は10頃帰って来たとか?
2019年04月09日
'19,4月例会・塔の峰千本桜
山の会にご無沙汰しています。
「平地5,8Kのウオークだから大丈夫よ」と、誘われました。
お花見の弁当も楽しみですが、
一休さんにどれくらい歩く力が残っているかお試しです。
三原からフェリーで25分鷺港へ到着です。
ここ、佐木島は周囲12Kのトライアスロンで有名な島です。
9年前に大平山(267m)花見登山にやって来ました。
調べてみると、島の中心部を斜めに横切っています。
仲間の話で一休さんの思い出したのは、
「山の中で暗くて不安できつく、目的地が遠かった」。
感情の記憶は残る!
塔の峰千本桜の丘は、遠くからはこんもりとピンクの丘、
桜の丘の中に入ると、天井が桜です。
お昼を少し過ぎて、グループの宴会が始まりました。
御贔屓のお弁当屋さんの物です。毎年美味しい!
9年前もカープは出始め連敗を重ねていました。
歌も踊りも無く、大人しい宴会でした。
13人の古いメンバー・・・・・一緒にバカ話するだけで、楽しい!
2019年01月14日
'19年山の会新年会
山の会の新年会です。
例年通り宮島で開催ですが、今年は山には登りません。
一休さんは1時間ぐらい早く着いたので、お参りでも!
長い行列で本殿に入るの諦めました。
世界遺産宮島です。
本殿が沈みそうです。
千畳閣に上がり、宮島裏道を歩きました。
ここは空いています、絵馬を丁寧に観てゆきました。
明治初めの物が多いようです(古い物と入れ代えているんでしょう)。
連休で表の道は人を掻き分けるくらいです。
今の宮島は、どんな場所でも商売になると賃貸の申し込みが、
殺到しているとか?
ビックリしたところにとんでもない行列が出来ています。
おまけにべらぼうに値段が高い。
チョッとしたバブル?
本題の会は13名の出席でした。
中姉さんに「食べ物が出る時だけ行くんじゃね」と。
「毎月食事会してくれたら、毎月出席よ!」。
唄って踊って喋って、2時間を過ごしました。
行列でもみじ饅頭も買えん!
2018年01月25日
’19山の会・新年会
メンバーも20年近く経つと四分の一になりました。
どの会もメンバーが減るばかりです。
新しい年、それでも元気でやっている事におめでとう!
例年通り総会の前に弥山へ登って来る元気な人、
宮島さんへ新春のお参りをする人、イロイロですが、
一休さんは総会へ参加するだけでした。
次々と出される温かいお料理を楽しみ、
メンバーのカラオケを聞きました。
会も終わりごろ「~ちゃんがね、暮れに死んだんよ」
「え~え!」
ぐわいが悪く、何年も前に退会していた人です。
一休さんとほぼ同時に入会し、年齢も一緒でした。
仲間が電話すると「ステージ4」と言ったそうです。
「まあ近頃はステージ5もあるけー」と、
「ちょっと前、話したにに」と、「寂しいねー」・・・・・・
彼がいつも歌ってたのが「5番街のマリー」でした。
どこかで、低音で唄う声が、ナレーションが聞こえます。
知ってる人、減るばかりです。
2017年11月30日
秋の宮島・弥山(2)
ゴンドラに乗り合わせた人とお話を、
「今日はどのコースを廻られますか?」
「弥山をゴンドラを使ってピストンです」
「今日は御不動産の祭りで急ぎます」
「今年は木曽駒ケ岳へ登りました」
「多かったです」「観光客はサンダルでねー」
「お参りが済んだら奥の院へ行きます」
ロープウエー駅から弥山を見ます。
一度下ってからまた上ります。45分かかるかな?
一休さんが獅子が岳からゆっくりと登り、
消えずの灯までたどり着くと、
「ギャテーギャテーーーーーー」お経が聞こえました。
2017年11月29日
秋の宮島・弥山
テレビを見ていると、「いいお天気も今日まで」
そうだ、宮島へ行こう!
おむすび2個作ってリュックに入れてさあー出かけよ~。
紅葉がまだ残っているか?
今日は火曜日、お客さんはひと段落してるかな?
今日はロープウエーを使い、弥山の頂上を目指します。
お客が増えないうちに最短距離のトンネルを使います。
直ぐ上に五重塔が朝日を浴びています。
紅葉谷はほぼ紅葉が落ちていました。
遅い紅葉がひときわ紅を輝かせています。
ゴンドラから山の中、赤く色付いた楓?が目立ちます。
見事に松が枯れて白く立っています。
2017年11月22日
山の会’17,11月例会・武田山
411m、鎌倉時代から毛利氏に滅ぼされるまで、
武田氏の居城銀山城の有った所です。
メンバー10人、一休さんの為のボランティア登山みたいです。
心苦しいのですが、知らんぷりして、それでも努力して、
4日には足慣らしのウオーキングをしています。
よくある、馬還し、急登を示します。
登山口から2時間弱、頂上に到着です。
家族連れなど、何組かが到着していました。
みぞれ交じりの小雨が降っており、温かい所へ、
頂上の岩山から少し下がった所へ座り込みました。
お日様が当たれば風もないので良かった。
遠く北の空は雪交じりの色をしています。
海や馴染みの山が見えます。
2017年11月09日
重なり岩
道の駅で休憩、名物わさびソフトを食べました。
最近アイス断ちをしていたせいか、辛みが重い。
途中、受験に効き目があるという重なり岩へ立ち寄り、
何でも珍発見に登場し、落ちそうで落ちない岩!。
テレビに出たことが名物になっていました。
もう一つの名物・案山子。
異変が起きている、製作していた商工会婦人部が、
工房を移動し衰退を始めたとか。
遠くなって便利が悪くなったのが原因らしい。
有名な二重焼きにはお客が行列、
本日は通過、遠い所からのお客さんが居られ、
売りあ上げに協力出来ず申し訳ありません。
観光ウオーク紅葉のドライブを楽しみました?
11月4日の事でした。
(今月、山の例会に行けるかな?)
2017年11月08日
津和野街道・悪谷
出発・栗栖から4,5キロ約2時間で悪谷へ、
ここで食事ですが、天気予報通り雨です。
ココで、2組に分かれ、予定通り中道コースへ出ます。
一休さんも考えましたが、
予定通り中道コースへ行きました。
路の荒れは一層ひどく、1メートル近くの枝が、
何重にも重なり古道を覆っています。
足を取られコケたり、一層の注意で、
写真何て撮れません。
「ウオーキングじゃないよね」と、参加者からの声です。
2K、1時間弱で舗装道に出るとバスが待っていました。
中道地区には住人数人かな?
何とか歩き通せた、うれしい~。
霧雨の中、紅葉が美しく輝いています。
台風禍 打ち落ち枝に 足とられ
2017年11月07日
「津和野街道」中道コース
紅葉がきれいになってきました。
「山へいこう~」。
JRが募集していたウオーキングに募集しました。
長く歩いていません、急きょ歩く練習を始めました。
「大丈夫かな?」心配しながら、参加しました。
キャップを被り、リュックを背負い、靴を履く。
とっても気持ちがイイ、何故か高揚してきます。
14人に、ガイドが3人も付く充実度。
尼子の親戚亀居藩が毛利の長州を通過したくない為、
この山道を使った経緯があります。
議員の亀居さんの先祖です。
2メートル位の道をかごを担ぐのも乗るのも大変。
先日来の台風通過で道は相当荒れていました。
落ちた枝や枯れ枝に脚をすくわれます。
路も崩れ落ちており、とってーも面白い登りです。
観光写真のスポットも落ち葉に隠れてイマイチです。
2017年04月10日
17'山の会4月例会・真道山
四月例会はお花見登山です。瀬戸内の島に有ります。
千本桜の真道山、286.8mの登山です。
港で役員さんからお弁当を渡されました。
ココのお弁当は毎年人気ですが、リュックに入れると、
横になってしまい、潰れてしまいます。
こうゆう風に吊るすと、ほぼ原形維持出来るかな?
天気予報によると午後から雨!早く食べなきゃ~
宴会をはじめ、お弁当を食べ終わったころ、
雨が向こうの方からやって来るのが山頂から見えます。
大降になる前に下山しなくてはいけません。
この山はパパのお母さんの故郷の山です。
以前、ここへ来た時、おばあちゃんの小学校の裏山に当たり、
走って登っていた話を聞いたことが有ります。
港で1時間近く到着いろんなことで時間を待ちます。
カープの試合を温かいコーヒ片手にテレビを観たりして。
この千本桜の言われは、旧海兵出身者と地元が、
全国の桜を植樹したそうです。
咲いた桜、今から咲く桜、
咲き誇るにはまだ少し早かったようです。
4月2日のことでした。
2017年03月25日
’17年3月例会・御接待の山
中腹にあるオオサクラの樹がみごとです。
花はまだ咲いていませんが、
この桜を見るための駐車場も作られています。
地元のお花見の山なのでしょう。
途中で気が付いたのですが、ココは2月11日、
町の人のイベントでおぜんざいの御接待のある山です。
初めての山と思っていましたが、この事で思い出しました。
その時。山友と、二人で行たのですが、
遅くなってしまい、御接待が終わっていました。
途中の苦しさ、食べ物の事と一緒に思い出しました。
ココは柳井、向かいは大島~
一休さんのお弁当です。
スーパーのおかずの詰め合わせの適当弁当です。
味噌汁は天野フーズ(会社売ったらしい?)です。
これは愛情弁当、ご夫婦で参加され、おそろいの弁当です。
彼に仲間が一生懸命、食べることの自立を教えていましたが、
乗ってきません。
こんない愛情弁当を食べているとね~無理・無駄!
3月19日、気温15度の汗ばむ日でした。
2017年03月24日
’17年3月例会・琴石山
琴石山(545m)、舞い降りた天女が琴を奏でていた。
ロマンのある山ですが、山は登りのきつい山でした。
JR柳井港から30分、山の方へ向かって歩いて行きます
ため池や立派なバイパスの向こうに尖った山が見えてきます。
山口県へ来るといつも感じる道の立派さ!ひがみでしょうか?
ツクシも顔を出していました。
珍しい水車、よく整備された里山は気持ちよく、
お天気にも恵まれ最高の登山日和です。
車道から、ひたすら登りの登山道に入りました。
琴石山の言われの石が現れました。
この石、琴の弦に見えますか?
2017年03月01日
'17年2月例会・絵下山
593m-トル、湾をグルーと回る先に有るアンテナの山です。
JR駅から3時間位アップダウンを繰り返しました。
最期の登りで太ももが重たくなって一休みです。
17年前に上ったと、会の記録に有りました。
その時、他のメンバーが鍋を始めたことを覚えています。
相伴に会わなかった事をもです。
食べたかったのではありませんが、「へーえ」と。
新人でしたから・・・・食べ物の記憶は強烈です。
アンテナ補修用に立派な舗装道路が付いていて、
山頂はいろんなライトアップ用の電飾が付いています。
カップルの写真用にこんなハートも用意されていて、
夜のドライブコースです。
若けりゃ楽しいかもしれませんが、今さらねー。
夜のドライブもないよね!
こんな山でも遭難者が出たことが有ります。
御夫婦で登山、奥様が遅れて行方不明になり、
亡くなられたのです。ご病気もあったようですが、
当時その話を聞いたとき「えーえ~」と言いましたが、
今回改めて登ってみて、「これなら迷うかもしれん」と、
結構深い山でした。
どっちが一休さんのお弁当でしょうか?
もう一つの弁当はご主人が作ってくださるものを、
先輩が持ってきました。料理が趣味だそうです。
2月19日の事です。
2017年01月18日
山の会’17年新年総会
もうないかと思っていた山の会の新年総会が開かれました。
会長の自選での立候補者が出現して会を継続出来ました。
イザとなれば何んとか成ものです。
3代目の新会長さんの元、山の会が今年も始まりました。
出来るだけ応援したいものです。
参加するのが一番の応援と解っていますが、難しいです。
一休さんの体力の問題です。
まずは新春、総会がホテルで開催され、
美味しいお料理と、楽しい進行で会を盛り上げ、めでたし!
誰かが、「料理長が変わったの?」「はい、そうなんです」
毎年来るんで、判る人には判るんですね。
確かに、刺身の盛り合わせではなく、カルパッチョ風です。
お料理美味しかったです、が、すぐにごはんが出てきました。
会費5000円ではしかた有りません。
ここは世界の宮島ですもんね!
1月8日のことです。
2016年12月15日
'16年山の会12月例会・忘年登山(2)
登山口には無かった立札が、下山口に懸かっています。
一月前の出来事です。
まだ遭遇した事は有りませんが、出会ったらどうしたらイイの?。
さて、この会のかねてからの大問題。
高齢化により廃会になるかもしれん!
この会なら山にも連れて行ってもらえるから・・・・
甘え心でズウズウしく参加しています。
そこへ救いの神が出てきました。
新会長を引き継ぐ人が現れたのです。
来年への希望が出てきたのです。
15人の参加者のうち女性は4人しかいません。
女性会員がだんだん減てきています。
恒例のブタ汁作りにも協力しました。
悩みを忘れて、飲んで食べて、歌って、ダンスして・・・・・・
しばし、忘年、ボウ歳、です。
2016年12月14日
’山の会12月例会・忘年登山(1)
忘年会?第二弾です。
山の会、年末恒例、清掃忘年登山です。
藩侯の湯所の裏山、感応山510mが今月の山です。
この岩山へ登ります。
リーダーは地元出身で、子供の頃から馴染みの山らしい。
「マツタケが有ってねー」口少なに思い出を語ります。
1時間ほどで頂上に到着です。
突き出た岩から下を覗いています。
「落ちたら拾えんよ~!」「高いところ大好き」
「大蛇嵓みたい~」と誰かが言うと。
「行ったよね~、大台ケ原」「天気が良くてよかったよねー」
思い出話に花が咲きます。歳だなー!
2016年11月02日
山の会11月例会・姫逃池登山口
下りが大変でした。木の階段が落ち葉と湿気で滑ります。
「予定を1時間遅れとる」と、言われ、ヤレヤレ・・・・
ヤッパリ一休さんのせいかなと、思いながら、
でも来月も行きたい!
と言うのも、会の存続問題が起きています。
会長になる人が居ない、会費の高騰、等々・・・
今年以内に結論が出そうです。
つまり会が解散しそうなのです。
100回、200回、300回と山行を重ね、
一休さんの会員ナンバー3ケタだったのが今では1ケタです。
会員も40人を切って、参加者も20人前後です。
今回は珍しく23人、懐かしい顔(^^♪見られ嬉しかった。
このメンバー、あと、何回付き合ってもらえるのか?
2016年11月01日
山の会11月例会・三瓶山
女三瓶山から、男三瓶山が見えます。
1125mの山ですが、登り約2時間かかりました。
犬戻りと言う急登もあり、犬がやって来たので、「登れた?」
「大丈夫、登ぼたよ!」と、ラッセル犬が言いました?
お尻を押してもらったり、手を使ったり、ロープも有ったり、
さすがに登りがいのある200名山です。
頂上へ着くとたくさんの人がご飯をタげていました。
遠くに、石見銀山、日本海、出雲ドームが見えます。
今までに登ったなじみの山も見える360度展望、
楽しい山です。
2016年10月31日
’16・山の会10月例会
今年3回目の参加です。
「大丈夫よ!」と、仲間は言ってくれますが?
仲間のブレーキになることは承知しています。
が、行きたい。
東の原スキー場リフトで登り、まず女三瓶下へ。
そこから下りと登りを繰り返します。
リフトからはススキの草原、
リンドウ、オミナエシ、ナデシコ、マツムシソウ・・・
色鮮やかな秋の花々が見えます。
今日は写真を撮る余裕はありません、動くだけです。
駐車場へ着いたとたん、多くの車に、覚悟、
渋滞して大変だそー。
一休さんのブレーキと重なり、
離合も多い、道は細い、人は多い・・・・
予定時間をオーバーしてしまいました。
火口の池が見え、紅葉も始まっています。
2016年09月07日
山の会8月例会・石鎚山の花
一休さん得意の途中ギブアップし、ユックリ下ります。
余裕が無く、登りで写真が撮れなかった花を楽しみます。
ホトトギスです。
ツリガネニンジンでしょうか?それともシャジン?
これは?
昨夜の宿舎で、留守番メンバーのご夫婦と合流し、
おでんを食べながら下山してくるメンバーを待ちました。
ロープウエー下の石鎚温泉で汗を流し帰途につきました。
この仲間の楽しさは最高でした。ありがとう~
2016年09月06日
山の会8月例会・石鎚山登山
ここは登山口の山門です。
1450mから一度緩やかに下ります。(もったいない)
階段道の急登が始まりました。
みんなにつられて気持ちよく登り、負担に感じません。
ただ、私にスピードを合わせているのなら、
ぼちぼち、遠慮しないと!
予定時間を気にされている様子が見られます。
行程表です、土小屋からの合流点から急激な登りになり、
有名な二の鎖、三の鎖と、距離のエスケープ?が、
安全の為には、う回路が用意されてます。
鎖場は修行の為です。(20年前に修行しました)
途中、木々の間から山頂1974mが見えます。
見ただけ、もうこれでいいか!
ちょうど中間、残り1600m、ここからが大変、
下りも考え、ギブアップしました。
2016年09月05日
山の会8月例会・石鎚山本殿
立派な社殿です。
残念なことに御朱印帖を忘れました。
20年近く前に土小屋側から2の鎖3の鎖で、
弥山へ登りましたが、その時天狗岳はあきらめました。
本殿の横から頂が見えます。
ガラス窓にアブがくっ付いています。
そこいらじゅう大きなアブが・・・・・・
沢山のアブに出会ったのは初めてです。
役員さんから用意を促された、
スプレー、ネット、携帯ベープ・・・持って行きました。
役に立ったか?一か所刺され3日痒かったです。
6時から朝食です。
山の雰囲気抜群のご飯です。おいしい~。
2016年09月04日
山の会8月例会 石鎚山
300回記念登山です。
100回は富士山、200回は霧ヶ峰、そして300回です。
記念の会なので頂上まで登るのは無理ですが、
行ける所まで行こうと、参加しました。
会員の中に手術を3か月前に受けた方も、
途中まで参加者です。
今治へ渡るのに途中の島々を楽しみながら旅です。
石鎚山ロープウエー乗り場、此処から10分ほどで、1280mの成就社駅です。
440mから1280mまで登ってくれます。
昭和30年代から止まって、ひなびた雰囲気がします。
ここからさらに200m登り、成就社に着きます。
今夜は山小屋と言うか宿坊と言うか、
民芸風の旅館に宿泊します。
山の仲間と食べる食事はとても楽しいものです。
献立は山の幸が中心で、工夫されて美味しいものです。
2016年05月21日
津和野街道(1)
観光協会が募集していた山歩き、
今までに何度も歩いた知ってる道です。
「これ位なら、なんとか歩けるじゃろー」と。
新緑が見たくて参加しました、8人でした。
ボランティアガイドが2人付きます。
参加者はナカナカ足達者、付いて行こう。
標高差400メートル、6.5キロ、
3時間弱です。
津和野藩が徳川の初め、
尼子の親戚でも有る亀井氏は毛利家への、
恨み?で長州を通過しないで、
この道を参勤交代に使用したとか?
(毛利は尼子を戦国の世に滅ぼしている)
カゴを担ぐ人は、慎重180センチ以上の大男、
食事も特別の物が出ていたそうです。
お籠の通った石畳が残っています。
休憩は大杉のカブの残る澤の傍です。
雨が多いので水量もタップリです。
2016年04月10日
’16山の会4月例会(7)
商店街に着きました。
地方商店街の典型、シャッター商店街です。
ところが、突然、20人以上人が並んでます。
路地の先を見るとラーメン屋さんでした。
尾道ラーメン、いつ来ても食べる事は出来ません。
幻のラーメンです。
有名と言われている蒲鉾を買って、(高かった)、
林芙美子の像の所に出ました。
4月8日は花まつり、お釈迦様の生誕日です。
先駆けてのお祭りにお相伴、甘茶を頂きました。
幼稚園の時を思い出します。
今日一日、
昭和の思い出を駆け抜けた日でした。
雨はバスに乗った後、
15時30分頃から降り出しました。
濡れなくてよかった!
4月2日の事でした。
2016年04月09日
'16山の会4月例会(6)
早くも下ります、15時から雨の天気予報です。
五重塔を経てロープウエーを見ながら、
美しく整備されてる石畳を進みます。
しだれ桜の見事な丁寧寺に行きます。
線路の下をくぐり商店街へ行きます。
振り返ると千光寺が見え、
とても尾道らしい風景です。
映画のロケーションには打ってつけです。
2016年04月08日
′16山の会4月例会(5)
千光寺山の頂上?は有名な桜の公園です。
千光寺は山服の岩山に有るお寺です。
何度も来た事が有ります。
突然思い出しました。
20歳の頃、当時付き合っていた彼?と、
この展望台へ登った事が有りました。
50年前、青春時代の事ですねー。
山のメンバーにその話をすると、
「御主人?」「イヤイヤ学生時代よ!」
巨岩の下に可愛いお地蔵さんが有ります。
ここは中国33観音の札所の一つです。
2016年04月07日
'16山の会4月例会・尾道千光寺山公園(4)
ネコブームに乗って、観光地・尾道も、
ネコの道を開発?
決してネコの為の物ではありません。
猫グッズが道に並んでいるらしく、
疲れたら、ネコカフェで休憩・・・・・
今日は尋ねませんでしたが、
テレビの取材でみました。
2016年04月06日
′16山の会4月例会(3)
安藤忠雄さん設計の美術館の上で店開きです。
お弁当は地元のお弁当屋さんから持ち込みました。
メンバー持ちよりのワイン、ビール、日本酒、
チョコレート、饅頭、果物、漬物・・・・・
いつもの歌が始まりました。
「ホイホイ・ホイホイ」と、調子を入れてくれる、
メンバーが退会してしまいました。
「ホイホイが入らんと調子が上がらん~」と、
おとなしく歌だけ唄いました。
2016年04月05日
′16山の会・4月例会(2)
4月は例年花見登山です。
千光寺山、136.6mです。
会長が三角点を見つけようと?山頂をうろうろ・・
有りませんでした。
最初は参加者が少なかったそうです。
これ位なら登れる、登山とは言えん!
気に入る人も、気に入らん人も居たでしょう・・・
弁当も出て、お酒も入れば文句なし!
尾道駅の横に有る踏切を渡り、お寺巡りです。
最初のお寺が持光寺、アジサイ寺です。
通常はここから次もお寺に行くのですが
尾道って城下町?これは博物館だった!
今は、立ち入り禁止になっていました。
「雨が降ったらイケん!早よう~弁当に」
順路を外れて上へ上へと、
桜とシートをひく場所を求めました。
まだ頂上に着かないうちに「ここ!」。
11時には21名の花見の宴が始まりました。
2016年04月04日
’16山の会4月例会
春の雨が上がってふと山を見ると!
山から蒸気が上がっているように見えます。
まさか!
花崗岩が山にこんなに有ったかしら?
ヤマザクラが咲いたのかしら?
「今年は、タムシバが異常に咲いてるよ」と、
「タムシバの花が多い年は豊作です」と、
どこからか声がします。
遠くから山を眺めていたのですが、
今日は高速道路をドライブして、
「雪が降ったんかね!」と、感じる位、
真近かにタムシバを見ました。
この時期毎年ドライブしますが、
これほどのタムシバを見たことが有りません。
山の会、1年以上欠席でした。
お花見、弁当付き、釣られて参加です。
なつかしいメンバーとの再開はたまりません。
3ケタの会員番号だったのが、
いつの間にか、1ケタになっています。
2016年03月03日
’16.で・アルーク 2月例会
昨年6月に参加して以来、御無沙汰でしたが、
突然電話が有りました。(お気使い有難うございます)
3月の例会のお誘いでした。
「ところで、今月は?」「22日、鷹の巣山よ」
「おむすびと、ラーメンもって来て」
時間に集合、
「今日は歯医者の予約が有って~」とか、
「大丈夫!午前中に下山出来るよ」。
9時半ごろから登って、12時に降りて来ました。
スポーツセンターの片隅で食事をしました。
このグループはご馳走が出ます。
・切干大根の煮物
・おから
・柚子白菜の漬物
いつ参加しても温かく仲間に入れてもらえます。
まだこれ位の山なら登れるんだ!うれしい~
超スローテンポで登ったのに、
翌日、筋肉痛はやって来ました。
山登りは使う筋肉が違うんですね!
(色んな運動をして色んな筋肉を使う)
2015年02月27日
′15・山の会2月例会(4)予告
帰りのバスの中で、来月の予定が説明されました。
下見に行かれたメンバーからです。
「数年前の台風で山が荒れて、大きな岩がむき出し、
下見が大変でした」。
リーダーさんは自宅でもその話をされていました。
「頂上で酒を飲もうと持ってたけど、
それどころじゃなかったよ」と。
説明を受けたメンバーが、
「そんな事言ったら、行く人おらんようになるよ」。
でも心配は要りません、
14人の申し込みが有ったそうです。
右田ヶ岳426メートルです。
山陽本線、新幹線、高速道路、2号線・・・・
この花崗岩の岩山が見えます。
2005年6月に登ったので一休さんは遠慮します。
もう~ムリ・・・・・・
2015年02月26日
’15・山の会2月例会(3)
3000人?のマラソン大会とかち合いました。
同日開催の東京マラソンに出場出来なかった方が、
全国から大挙押し寄せているとか?
フルマラソンは3島めぐりです。
交通規制で、
登山予定を変更しなくてはなりませんでした。
バスも登山口に来れないので、歩きです。
舗装道路を歩くのはつらかった~・・・・・・
駐車場から数台のバスが猛スピードで、
送迎を繰り返しています。
そのバスに乗りたかったなー。
2015年02月25日
’15・山の会・2月例会(2)
下山です。
登っただけは下りなくてはいけません。
緩やかな下山を考えていましが、道は厳しい。
瀬戸内の山は花崗岩の岩山です。
落ちそうな岩ばかりです。
この上にお寺が有り、階段が見事に続いていました。
海岸まではもう少し下山しなくてはいけません。
2015年02月24日
'15山の会2月例会・七国見山
安芸灘大橋を渡り、もう一つ,橋を渡り、
七つの国が見渡せられる457mの七国見山へ。
今日は参加者23名です。
一休さんに1週間前に近所の山を練習したので、
それより低いから大丈夫かなと、思っての参加です。
ところが、島の山はゼロMから高度を稼ぐので、
いきなり階段の直登ばかりです。
このグループのスピードに、ヤレヤレ。
尻尾で頂上に着きました。
予報では終日傘マークが付いていましたが、
霧雨程度で、雨具着用で済みました。
この道で雨が降ると大変な事でした。
展望でいで昼食です。
上は風で寒いと下に下りてくる人も居ます。
温かい味噌汁がとても美味しい~。
2015年02月16日
デ・アルーク例会・弥山登山
大聖院口から登り始めました。
岩から染み出る水がツララになっています。
大岩に出来ている穴は満干に関係あると言われる、
不思議な穴ですが、
「潮の味がする?」舐めています。
遊びながらユックリの登山で、
2時間30分も掛りました。
2年ぶり、無事登れて本当に良かった~。
2月14日の事でした。
下山するとカキ祭りはほぼ終了、
カキは完売、予約しておけばよかったのです。
2015年02月15日
デ・アルーク2月例会・宮島
「今日はお天気が良くて・・・・・最高~」
「昨日は風が強くて寒かった~震えたよ」
世界遺産の島はカキ祭りをしていました。
「弁当はカキ飯にしよう」と、「10時からです」
時間が早くてまだ炊きあがっていませんでした。
「これって本物?」、レプリカでした。
200円の小分けを買って山へ登りました。
「潮は引いてる?来てる?」
海の中を歩いています。
途中が楽しくてナカナカ登山口に着けません。
2015年01月11日
’15年山の会総会
恒例の総会が開かれました。
お天気も良く本当は山に登ってから、
総会に参加したかったのですが、
総会からの参加です。
36名の会員に本日26人の参加です。
日頃あんまりお目にかかる事がない方も居られ、
元気を確認し合いました。
お正月の雪の中初もうでや登山をして、
風邪で熱を出している方も居ました。
2時間の宴会の最後は、いつもの「雪山賛歌」を歌い、
記念写真で〆ました。
ここのお料理は毎年凝っています。
後から出たお料理は、
・レンコンのスー(美味しかった)、
・カキのグラタンフランスパン添え(ソースが良かった)
・スペアリブの和風煮
・カキ飯、味噌汁、香の物
・ホットプリン(黒豆入り、寒い時はこれ)
名物のカキやあなごを使ったお料理でした。
2014年12月16日
’14年12月例会・同窓会?
電車に乗る前、雪がピンクに染めた窓ヶ山です。
忘年登山、懐かしいメンバーがそろいます。
「どうよ~?」「アチコチがね~」「うんうん・・・」
「ポリープを取った、良性!」
「駅前で倒れたって聞いたけど?」
「動かさんと動かんようになる!」
「腰がどうもね~」
登山を加減しているのには、
それぞれ問題を抱えているようです。
今年の天候の事も話題ななりました。
御岳山、吾妻山、阿蘇中岳・・・・・ねえ!
毎年硫黄島へ、
お父さんの遺骨収集に行っている方から、
こんな話も聞きました。
前年から比べると、道は隆起し、
硫黄は真っ黄色に吹き、
ホテルの壁には亀裂が入り、
島の様子に変化が見えるそうです。
明らかに地球に、太平洋の下に変化が出ている!
人が集まれば必ず新しい話が聞けます。
2014年12月15日
’14年12月例会・忘年会
12時に残りのメンバーが帰って来ました。
状態がイイので朝日岳にも登れたそうです。
当日は雪にも関わらず、後から、
団体や個人のメンバーも入山して来ました。
下山に出会わないので、
中岳で昼食しているのでしょう。
ここは岩登りで有名ですから、鎖を目指して、
九州からのグループも居ました。
3個の大鍋で作ってあった豚汁、
気が付くとこんな状態で終了でした。
後はリクレーションです。
歌って踊って、腰振って「ホイ、ホイ」。
「ホイ、ホイ、ホイ」これが気に入って・・・・
ホイ、ホイやています。
2014年12月14日
'14年12月例会 三倉岳
年末恒例清掃登山です。
全国的に雪、寒さの警報が出されている中、
無敵のおばさん・おじさんは頑張ります。
登山口にはうっすらと雪を被った状況です。
3個の岳の最初の分岐まで登る計画に変更です。
(朝日岳、中岳、夕日岳・・・何と大げさな)
一休さんの頭の中には行ける所まで行こう!
本日26名の参加で行列が長くなり、
一休さんでもかなり楽に登れました。
1時間ほど登り8合目まで来た岩場で、
何人かのメンバーが、豚汁を作る為に降りると言いだし、
一緒に降りました。
もうちょっと上まで行けるかもと、
急登なので下りる事を考えると、
正解だったかも知れません。
2014年08月26日
百名山踏破中
目指して75座以上を達成してる、
一休さんの友人夫婦がいます。
夏の間しか行けませんから、6~9月は、
大忙しです。
先日連絡があり、
一休さんがちょうど信州へ行っている時、
越後駒ヶ岳、平ヶ岳、会津駒ヶ岳、燧ヶ岳、
毎日、数時間の登山をしていたそうです。
盆休みが済んで、
北アルプスへ予定しているとか。
その元気さには驚いてしまいます。
でも、このお天気、心配です。
2014年08月24日
山麓のプチホテル
社長さんの大健闘ぶりが、溢れていました。
小谷村、スキーブームも終わり、
閉店の建物も見られます。
このホテルもおそらく、
長野オリンピック当時に出来たんでしょう。
食事もバイキング方式で無く、
工夫の跡が見られます。
(蔵王のスキー宿はバイキングでした)
お1人様は2泊で、10000円増しです。
日本国内は1泊、3000円が常識ですが?
シーズンだからまあイイでしょう。
糸魚川からのバスもホテル手配の様子です。
旅行社優位の世界が見えました。
この世界も大変なんだなーと。
「社長、がんばれー」、失礼しました。
お汁やお蕎麦も途中から出て来ました。
お味は濃いめでしたが、ほぼ完食です。
山でのお弁当は半分位しか食べりませんでした。
食器の数が多く洗い場さんは大変だったでしょう。
主婦目線も出ます。
2014年08月23日
天空の高山植物葉名散歩・八方池
災害地への思い入れが強く、
3日間テレビに釘付け状態でした。
日に日にひどい状態が報告され、一休さんでさえ、
気分が何となく落ち込んでしまいます。
再び記録のつづきに戻ります。
ここからは北アルプスの雪渓が池に映る、
絶景スポットのはずですが、霧です。
ここから唐松岳(2696m)へもすぐに登れそう、
・・・・・・・・・・・そんな簡単にはゆきません。
やっと、ここまで来たのにねー。
白馬槍ヶ岳、山肌の雪渓でしょうか?
お弁当を食べながら、
霧が動いた瞬間を待っています。
クガイソウが霧に揺れています。
がれ場の道、踏まれないでしろうまあさつき
ここでけに咲いていました。
2014年08月17日
天空の高山植物花散歩・八方尾根
翌朝、ホテルからバスに揺られ20分、お隣の白馬村へ。
霧雨の八方アルペンラインのゴンドラと、
リフトを乗り継ぎ、1000m以上の、
標高1830メールまで登ります。
リフトからシモツケソウに足が引っ掛かる距離です。
左側は長野オリンピックのアルペンコースです。
前日の栂池とは植物体系が違います。
蛇紋岩のマグネシュウムが影響してる。
この岩、濡れると滑る、登りにくい道です。
2014年08月16日
栂池自然公園・ソフトクリーム
入園した時から食べようと思っていました。
おやつをしていると、山がダンダン見えて来ます。
小蓮華山が雲の中から見えて来ました。
ロープウエーに乗って降りて行くと白馬岳の、
あの有名な大雪渓が見えて来ました。
明日の天気はどうかな?
朝、「5時間で帰って来てくださいね」と、添乗員。
ロープウエーの駅で待っていました。
「ラスト3人組?」。
「夕飯までに帰ればエエよねー」と、
お1人様はみんな我がまま者みたいです。
2014年08月15日
栂池自然公園・湿原
モウセンゴケ
ウメバチソウ
1860m地点の水芭蕉湿原、公園の入り口付近です。
ヒュッテ記念館が印象的です。
川の中には30センチ越えのイワナが何匹も泳いでいます。
2014年08月14日
栂池自然公園・花の実
道の隅、日当たりの悪い所に残っていました。
ミズバショウです、
花が済むと葉っぱは巨大に伸び、こんな実が付きます。
クマの好物とか?
アマドコロ?の実がきれいに並んでいます。
それともナルコユリ?
サンカヨウの実です。
2014年08月13日
栂池自然公園・雪渓
季節に遅れている花が有りました。
「これ、ユキワリソウ?まだある~」
「チングルマもまだ咲いてる~」
目を移すと、雪渓が有ります、ここは部分的に、
気温が低くなって、湿原の水温も低いからでしょう。
2014年08月12日
栂池自然公園・白い花(4)
ワタスゲ湿原に濡れて毛が固まっていましたが、
乾いた物はふわふわ気持がイイ、ワタスゲです。
木道が通じています。
キヌガサソウが、まとまって咲いています。
オニシモツケ
マイズルソウ、ゴゼンタチバナ
山には他にも白い花が沢山あります。
一人旅友は花の名前をよく知ってる人で、
名前を聞くだけでも楽しい思いをしました。
2014年08月11日
栂池自然園(3)
ホテルから徒歩で10分位、
ロープウエーを2本乗り継いで1900メートルまで登ります。
9年前、大姉さんと行った事が有ります。
お天気と相談しながら、夕方までゆっくり堪能します。
ビジターセンタの横に無造作に咲いているヤマハハコです。
湿原の朝は、霧が漂っています。
幻想的でべーるを被った木々の中で、
ひときわクルマユリが目立ちます。
風穴からは冷たい風が吹いて来ます。
中には雪が残っています。気温は16度くらいです。
2014年08月10日
天空の高山植物花散歩・(2)塩の道
日本海、糸魚川から松本まで120キロ、30里、
信州・小谷、千国街道、塩の道を観光します。
上杉謙信が塩を運ぶ、あの話です。
つまり、日本海からのライフラインを守った話です。
牛、馬、ボッカさんの道です。
冬はボッカさんが47キロの荷物、牛馬は6頭を、
一人の牛方が追いました。
沿道農民の仕事です。
道中、牛、馬の供養塚が見れます。
ホテルまで塩の道を1時間ほどウオーキングしました。
珍しい植物で心躍ります。
西国、東国、33観音秩父34観音100体の、
石仏が集められています。
お天気が良ければここは白馬三山の絶景スポットです。
今日は見えません。
2014年08月09日
天空の高山植物花散歩(1)仲間
「1人っ子だから一人旅ぐらい出来なきゃ」
誘った友達に言われ「ごもっとも!」。
今回は40人のツアー、お1人様は4人でした。
新幹線で相席になったのは隣の街に住む方で、
共通の知り合いも有りました。
「他のお1人様からは2人組かと思ったよ!」と。
「共通の知り合いが有るんでね~」と。
お1人様同志、山と言う共通の体験が有るので、
話はよく合い、楽しい3日でした。
新幹線、サンダーバード、はくたか、乗り継いで、
糸魚川からホテルのバスで1時間30分、小谷村へ、
栂池高原ホテルで2泊の連泊です。
大糸線をカワイイジーゼルカ―が走っています。
20歳頃この路線を高岡まで行った記憶が有ります。
1日1便「スーパー特急あずさ」が新宿まで、
南小谷から出ています。
2014年08月08日
伊吹山・ドライブウエー
開通50周年記念の年です。
関ヶ原町から17キロ、約30分の道のりです。
1260メートルの駐車場から、1377メートルの山頂まで、
遊歩道です。
ドライブエーに入った途端に、花探しです。
ウバユリ、オニコユリ、タケニグサ・・・・・
山から下りて食べるソフトクリーム500円、
薬草は売れすぎて待たされました。
味は?マアそれなりに・・・・・薬草味。
信長の薬草園の名残です。
添乗員のお薦めのお弁当がこれでした。
自宅に帰りついたのは23時20分ごろ、
家に帰ると2匹の犬も寝入って何とも言いません。
セキュリティは素晴らしいですね>
2014年08月07日
伊吹山・中央遊歩道
西遊歩道の半分の距離です、と言う事は倍の角度。
下山道に使用しました。
東遊歩道も有りますが、1500メートルと、回り道、
下り専用で、遊歩道と言うより登山道らしい。
花を見ながらゆっくり下ります。
クガイソウ薬用植物です。
紫が美しい、メタカラコウが林立しています。
イヌショウマが1本だけ咲いています。
廻りはツボミですから咲きだすとココは花園です。
薬用ですが、サラシナショウマと似ている。
遅咲きのトリアシショウマ1本だけです。
初夏の花ですから。
2014年08月03日
伊吹山・頂上
頂上は広く、売店が3店、お社、記念碑など、
ぐるっと一巡しました。
イブキジャコウソウが満開群生しています。
薬用植物です。
今日一番のお花、写真も撮れました。
2014年08月02日
伊吹山・関ヶ原
9合目あたりから頂上を見ます。
午後を過ぎるのに人がゾロゾロ登っています。
午前中は雨が降ったそうです。
見晴らしが良いのですが、方向が解りません。
高速を降りた所が関ヶ原町です。
天下分け目の戦いがこの地であり、
今でも「もし西軍が」と、歴史学者から普通の人まで、
好き勝手な想像を語ります。
小早川の、大谷の、家康の・・・・・
陣地が有ったのは何処?????
一休さんもチョッと考えてみたりして・・・・・
戦いの叫び声がこの山の上にも聞こえた事でしょう。
イブキフウロ秋が本番、
1輪だけが早く咲き過ぎて恥ずかしいのか、
こっちを向いてくれません。
メタカラコウ
2014年08月01日
伊吹山・西遊歩道(2)
イブキエンドウ
花は小さいのに鮮明なブルーで目立ちます。
キバナカワラマツバ
シモツケソウ、絵ハガキ出ている、
真っ赤なお花畑を彩る代表的な花です。
8月が真っ盛りで、まだ早いのです。
イブキシモツケと言うのも有り、
その違いは草と木、6月頃がシーズンらしい。
2014年07月30日
伊吹山・お花畑ハイキング(1)
日曜日、念願の伊吹山へ行って来ました。
何度もチャンスが有りなが、都合が付きません。
側を通る度にそのうちそのうち、何時でも行けるから!
でも、もう行っとかないと足の問題が出ます。
今でしょう!
自宅を5時30分出て、バス6時30分出発、
夜自宅に到着したのは23時20分でした。
現地滞在は3時間ほどです。
「本日38名、お一人様は11名様です」
「相席をお願いします」と、
添乗員さんが言っています。
一休さんはもちろんお一人様です。
相席は50代の女性の方でした。
退屈は無くすぐにお話が始まりました。
西遊歩道1000メートルを登ります。
2014年06月26日
'16年6月例会 もりのす散歩
仲間が下山してくるまでは時間が有りますから、
川を挟んで遊歩道を散歩しました。
ミツバウツギの花と実を見つけました。
ハナイカダです。
マムシグサです。
花の樹の本のお陰で楽しみが増えました。
近所の山の先輩に指谷山ギブアップの話をしました。
息が辛いならマスクにティシュ入れて坂で練習。
山は気持ちイイから、コッペルでお茶入れて楽しむ。
「年相応の楽しみ方も有るよね~」と。
先輩の貴重なお話でした。
2014年06月25日
'16年6月例会 指谷山下山
ベンチに倒れ込み、
仲間はこの霧の中に消えて行きました。
何時も感じますが、
雨の山間の中は幻想的で好きです。
何かが出てきそうです。
例えば、薄いベールをまとった美女とか・・・・
帰り道のど真ん中で出会ったのが、これ。
特別なカエルでは有りません、ヒキガエルです。
今年初めてお目にかかりました。
登山口は県民の森「もりのす」と言う施設です。
「もりのす」は全国に50か所以上ある箱モノです。
ここは総理にもなった、~派閥のドンの選挙区です。
2014年06月24日
′16年6月例会 山の花
初夏はアジサイの仲間です。
コアジサイ、山アジサイ、・・・・・
女王ササユリが有れば最高です。
下りをゆっくりと見渡すと、蕾が有りました。
日が出ると開くかもしれません。
トリアシヨウマでしょうか?
山の中に沢山あります。
この時期は白い花が多いい様です。
ヤマボウシ、マタタビノ葉・・・・・・
国道沿いには大栗の花が見事に咲いています。
秋には立派な実を付けるでしょう。
2014年06月23日
'16年6月例会 指谷山
ブナやミズナラの大木のある指谷山、
サブタイトルが付いている案内です。
昨夜からの雨が降り止みません。
今日は途中で中止になって温泉かな?
そんな梅雨真っ最中の山行です。
一休さん「行けるかな?」心配。
樹の花の本を見てから、
山へ行きたくてたまりません。
登山初めて1時間位、限界です。
7合目って所でしょうか。
雨は気になりませんでしたが、息が切れます。
この立派なブナの樹の前にベンチが有りました。
ここで、中止を決心したのです。
この会の方は優しいから、一休さんが「降りる」、
必ずお付きが付いてくるのです。
迷惑をかけるな~。
登山を卒業、引退の決心がまだ付いていません。
キレの悪い自分に落ち込んでいるのです。
2014年06月04日
’14年5月例会・高千穂峰物語2
お昼の宴会?の時の話です。
「この会、どう思う?」と、聞かれました。
「・・・・・・・・・」「今までいろいろあったでしょ~?」
「うん、ま~あ~ね」
一休さんは相手が何を聞きたいか戸惑いました。
そこで「今まだ、こうやって参加してるってことよ!」。
「・・・・・・・・・・・」。
答えになったでしょうか?
何が聞きたかったのか解りませんでした。
彼女、おそらく悩みが有ったんでしょう。
バスの隣のメンバーは「ブータンへ行ったよ!」
「えーえ~・・・・・・世界一幸せになったん~?」
「あの日本へ来た王女さんにも偶然会ったよ!」
「どうゆうルートで行ったの?」「インド経由~」
「インドまでは?」「ビザ申請ににお金が掛ってね~」
「全費用は68万位かかったよ」「2人分でしょ~」
「定期預金解約せんと行けんねー」。
何時も御夫婦でお出かけのメンバー、
今回は高山病にも会わず楽しまれたようです。
2日間も一緒に居ると話が飛びます。
入会時は会員番号3ケタでした、いま1ケタです。
今回、年齢も女性では上から2番目、
山に登らないのに参加している一休さん、
メンバーは呆れてことでしょう。
その話を友達にすると、他所の山の会にも、
そうゆう人居るそうよ。
会もそれでも参加してもらう方がイイみたい。
これは救われる言葉です。
2014年06月03日
’14年5月例会 山の楽しみ
下山後は温泉に入り飲み放題の昼食、
飲む人は飲む・・・飲めない人は隣にあげる。
一休さんは生ビールを少し飲みました。
ダンダン話が弾んできます。
日頃の悩み№ワン、亭主の事。
・何処へも行かないで家にズート居る。
・3回食べる。
「犬は2回しか食べんのにね、しかもドックフードだけ」
「家はオヤツやるよ」「太るよ!」
「子供だと思いなさいと、医者に言われたの」
「先生、私、頭の禿げた子供お生んだ覚えは有りません」
定年退職して毎日家に居る亭主に、
慣れない奥さんの悩みは深刻です。
普通3カ月で病気になると言われています。
同居家族との悩み!
「7人分の食事作るんよ」「わー」
「婿がね居間でパソコンするの、自室でしてほしいよね」
「母の日には感謝のお手紙が来るんよ」「すごい!」
日頃のストレスをこうゆう席でしゃべります。
これでかなり解決されます。
あー・・・・・
今日は食事も作らんでいいし、かたずけも無い~
彼らにも別の悩みが有るはずですよね!
しゃべったら楽になるのにね~
解決法は飲むだけ?
2014年06月02日
’14年5月例会・高千穂峰物語
新燃岳の噴火で中岳はここからはクローズです。
ミヤマキリシマが7合目位まで復活してます。
一休さんが山に目覚めの頃に登っています。
平成10年の6月5日、初めに登頂してます。
会もメンバーが100人以上、
調べると36人が参加していました。
早朝から韓国、獅子戸岳、新燃岳で昼食、
中岳から高千穂河原へ下りたのが夕方でした。
長かった8時間余りの縦走でした。
翌日が高千穂峰でした。
風の強さ、ザレ場の恐ろしさを覚えています。
下山時、垂直に滑って降りる事が出来ませんでした。
今回出来たのは体力に勝る経験?か。
2014年06月01日
’14年5月例会高千穂峰下山
ギブアップした一休さんはこのザレ場を、
まるでスキーの直滑降の要領で滑り下りました。
早い早い・・・・
何匹かの犬に出会いましたが、この仔!
ご主人は山肌のミヤマキリシマの写真に夢中、
お利口さんして待っています。
御主人は「どうも光が足らん~」と、光線待ちをしています。
まだ1年たっていないそうです。
下からの登山者皆に愛嬌をしています。
本日ビジターセンターではイベントが2っも有るようで、
「年に何回も無い稼ぎ時」と、駐車係が言っています。
センター横から、中岳探勝路へ廻りました。
上に上がりと、高千穂峰が頂上までよく見えます。
おして、ここのミヤマキリシマは満開状態です。
山肌が何となく赤く見えます、全部花です。
山頂の逆鉾と日の丸の旗が見えます。
手前のお鉢に人も見えます。
20倍ズームで撮影しました。
2014年05月31日
'14 5月例会 高千穂峰
7時から登山開始の予定で5時起床です。
宿舎のえびの高原から30分、バスに揺られます。
高千穂河原ビジターセンターへ到着。
霧島神古宮址の鳥居ををくぐり横の階段が始まりです。
3年前の新燃岳の火山灰が被さり、
ザラザラと石が滑ります。
やがて森林を抜け、ミヤマキリシマが山肌に、
サーモンピンクを吹きつけた様に咲いています。
これは感動です!
火山礫に足先をキックし、ずれない様に、
確保しながら登ります。
目の前に馬の背を見始めると、強風です。
足場の悪さと、強風とで、一休さんはここでアウト!
会長さんをお伴に付けて下山です。
これはお鉢の手前側です。
火口の向こう側をしばらく歩き、
1574メートルの頂上逆鉾が有ります。
2014年05月30日
’14年5月例会夜の宴会?
国民宿舎えびの高原荘がお宿です。
温泉に入り汗を流し、夜の宴会が始まりました。
「明日の事を考えてお酒は控えてください」
「明日の昼食は飲み放題を用意しています」と、
リーダーさんは言っていますが、
「今夜、特別会議を***室で行っています」
と言いながらも、メンバーの年齢向上?酒量低下。
バスの中、先輩と久しぶりに話しこみました。
元気な彼女が何だか小さくなったように見えます。
「どうしたん?」「何か有ったん~?」
「私のプリウスがね、パーになったんよ」
「102歳の母の所から帰りに、疲れで居眠り、
高速の壁面にブツケタの」。
「プリウスが守ってくれたんじゃね~」。
「怖くて車に乗れんの」。
高齢者運転、怖さは身にしみます。
2014年05月29日
’14年5月例会 韓国岳・池めぐり
六観音御池への途中山の中に突然大杉が何本も・・・・
枝が曲がりくねっています。樹齢500年。
不思議な光景でした。
一番大きな六観音御池の中央に有る展望台です。
後ろに六観音堂があります。
山を見ながら一休みします。
3番目の白紫池(びゃくしいけ)を過ぎ、
小高い所に二湖パノラマ展望台に登り、
韓国岳の全貌を見ます。
ゆっくりブラブラしながら3時間を過ごしました。
えびの高原のパーキングで、
韓国岳に登った仲間を待っていると、
ゾロゾロと帰って来ました。みんな元気です。
2014年05月28日
’14 5月例会 韓国岳
お泊り山行に参加しました。
半年振りに見る仲間は相変わらず元気です。
一休さんは情けない事に登山は諦めて、散歩。
登山口で16人のメンバーと「バイバイ~」
散歩に付き合ってくれた会長さんゴメンナサイ!
女性会員は頭に白い物を被っています。
「宗教?」。「高かったんよ~」と言ってます。
長い事参加しなかったら流行に後れてしまいました。
ミヤマキリシマに釣られて、硫黄山へ登りました。
そこから、韓国に登っている人の姿がよく見えます。
20倍ズームで撮影してみました。火口の縁です。
お池散歩コースの一番目、不動池がよく見えます。
ミヤマキリシマの開花に合わせての登山です。
お天気も良く、大当たり!バッチシです。
2014年01月15日
’14年新年会総会1月例会
忘年会にも新年会も登山が付いているのが、
山の会の例会ですが、
一休さんは美味しい時だけ参加です。
今年のメンバーは33名です。
一休さんが入会した時は3ケタだった会員番号が、
今年は1ケタになっています。
卒業して行くんですね~
AKBじゃないんで、ほとんどが体の事情です。
人事では有りません、一休さんの番も近いでしょう。
シャンシャン総会の後が懇親会です。
「ここはしゃれた料理とサービスじゃけど、
お腹がすくよねー」
山に登って温泉に入り、
すでに缶ビールが入っている仲間が言っています。
総会参加者は25名、歌あり、踊りあり、
賑やかなパーティーが始まりました。
2013年12月17日
’13年12月例会 忘年登山
忘年会の準備のお手伝いをします。
手が揃っていて、
一休さんは必要無かったようですが?。
準備万端、お鍋の材料は下茹でがしてあり、
すぐに出来上がり、
下山のメンバーを待つだけです。
お持ちよりを美しく並べました。
色んな種類のお漬物が、充実しています。
25人、大鍋3杯の豚汁はほぼ完食。
お腹が一杯になって、始まるのは、
いつものあれ!
大人の幼稚園です。
歌あり、ゲームあり。
とうとう、通りがかった人まで入れています。
飛び入りではなく、入らせです。
おじさんおばさんの、我儘に参加してくれた方に
感謝感謝です。
2013年12月16日
’13.12月例会 感応山
清掃登山です。
日頃楽しませてくれる近場の山で奉仕、
ついでに忘年会をするのが恒例です。
2年前も来たのですが、途中で待っていて、
頂上には登りませんでした。
今年は下山口で待つ事にしました。
7か月ぶりに参加しました。(なつかしい~)
ヒザは痛くは有りませんが、曲げれない、
ガクガクする、早く歩けない。
先日来、リハビリがてらお出かけしましたが、
登山靴を履いての山歩きはしていません。
本気で練習しなくては復活は無理かもしれません。
さてどうするんだろかね~一休さん。
下山口は古くから藩主御用達の温泉です。
時間を見て湯っ作りと登っていると、
賑やかの声が聞こえて来ます。
ほかにもグループが登っていたのかな?
お鍋準備隊が本隊より早く、
下山して来ていたのです。
もうチョッと登山したかったのに、
一休さん登山中止して、降りてしまいました。
この地方、有名な棚田も有るように、
石垣の石組みが有名です。
本来は田んぼの為の物ですが、
お宮さんにも見事の石垣が有りました。
2013年05月30日
で・アルーク 5月例会
小室井山
「腰も少し良くなったので、山はどうかね?」と、
一番の山友からメールが来ました。
あんなに元気だった彼女が、腰痛!
「座っておれんのよ~」と。
最近山にご無沙汰の一休さんには、
ワクワクする嬉しいメールです。
14名の仲間と一緒に新緑のブナ林を歩きます。
一休さん訓練していないので、ヤットです。
(訓練できないのです)
1時間20分で頂上に、汗が止まりません。
下のアズマ屋で昼食です。
駐車場にはレンゲツジが真っ盛りです。
2013年04月10日
’13 4月例会 花見の宴
参加者23名、ワラビを取りながらも2時間で登頂。
下山はワラビ採りにも飽きたのか1時間30分。
時々霧雨も、濡れるほどでもなくて良かった!
公園で安心しての、寒さに耐えながら、
飲めや唄えの大宴会の開演です。
大切なお弁当は大好評です。
ここのお弁当、いつ食べても美味しいで~す。
持ち寄りのビール、ワイン、チューハイ・・・・
イロイロ回って来ますが、
一休さんは甘いワインを少しだけ!
宴会のもう一人のスターが今回も来て居ません。
メールを送ると、腰痛が出たり引っ込んだりで、
「山どころじゃない!」と、涙のメールが届きました。
2013年04月09日
'13 4月例会 鷲ヶ頭山
大山祇神社の杜から、右から順次登って行き、
4つ目のNHKのアンテナの山が、
最高436,5メートルの2等三角点の鷲ヶ頭山です。
山火事で岩肌のハゲ山に、その山肌に、
サーモンピンクのツツジが咲いています。
桜も有ります。
ワラビに目に止まり、余裕のあるメンバーは、
お喋りしながらワラビ狩りです。
列が繋がらないので、リーダーさんは、
注意したいのに何故か黙っています。
2013年04月08日
’13 4月例会 鷲ヶ頭山
花見登山です。
役員さんはテレビの報道で天気予報に、
とても心配されていました。
花見弁当も頼んだのでとにかく出発です。
目的地は大三島、愛媛県です。
しまなみ街道を強風の速度制限を受けながら、
無事到着、まずは大山祇神社に感謝の祈祷。
そして神社の横から登る岩山から滑落?しないように、
神妙にお願いしました。
2013年03月14日
13'3月例会 後楽園の?
梅にヒヨドリです。
梅林にはいろんな種類の鳥が飛んでいます。
どの鳥も人を恐れません。
メンバーは思い付く名前を適当に付けています。
ツル園の鶴は専属モデルをしているようで、
美しい姿を雪景色、梅林、ショウブ園・・・・
売店の絵葉書に有りました。
撮影会と思ったら、結婚写真の前撮りでした。
高い所に上がりたがる人も、
この人、何処の人?
2013年03月13日
13’3月例会 後楽園
岡山に来ましたから後楽園に立ち寄りました。
天下の名園も冬模様、只今整備中です。
春はそこまでやって来ています。
園内の梅林に行きました。
色んな種類の梅が有ります。
中には領海侵犯して、
写真を撮っている国の人も居ます。
山道より歩きにくく、慎重に歩いています。
2013年03月12日
13’3月例会 タラヨウの樹?
手紙の樹、恋文の樹・・・・・
教えてくれたのは、
一年に1度くらいしか参加しないメンバー、
植物の事は詳しい~。
この葉の裏に文字を書き、切手を貼ると、
お手紙が着くそうです。
ホントかな~?
どこかで聞いたことが有るので、
本当かも知れません。
往復5時間もバスに乗っていると、
いろんな話をきけます。
近況はもちろん、趣味の話、夫婦の話・・・・・・
悩みは自分だけのものではないって~。
2013年03月11日
13’3月例会 椿園
地元の車がかなりやって来て居ましたが、
グリーンセンター椿園の見物の様です。
残念ながら椿はまだ咲いていません。
気の早いのが何本かありました。
満開になれば十分楽しめるでしょう。
椿園を抜けてアズマ屋で食事をしました。
箸を持つ手も震えるくらいの寒さです。
こうゆう時は熱いスープに救われます。
今日はサービスエリアで購入したお弁当です。
隣の人は立派な曲げ輪っぱの立派な弁当箱に、
写真を撮らせてもらいました。
デパートで6600円?だったとか?
その日は、2割引きだったそうです。
嵩張るけど、思ったより軽いものでした。
美味しそうに見えました。
2013年03月10日
13’3月例会 龍の口山
「今日は何処へ行くん~?」
「岡山方面とは知っているけど?」
困ったもんです、とにかく8時に集合すれば、
毎月連れってってもらえる・・・・・・
これくらいの自覚しかなくなって来ています。
本日、全国的に天候に問題が有り、
外出を控えて下さい。
天気予報士がテレビで訴えていました。
キャンセルが出ているかなと思ったら、
皆、問題無い顔を23も並べています。
2時間半で、
グリーンセンターの駐車場に着きました。
出発時は汗が出るくらいだったのに、
冷えて来ています。
「只今、寒冷前線通過中」と、
上空はもの凄い暴風で恐ろしいほどの風音です。
樹木の下はそれほどでも有りません。
1時間半ぐらいで頂上256.78メートルに到着。
岡山市、瀬戸内海がみえます。
記念写真だけ撮って、
雨のパラつく中を急いで下山しました。
2013年02月19日
13'2月例会 火ノ山
陶ヶ岳一、二、三と超えて行きました。
昼食は火の山303.6メートルで、
頂上には先客も有り、岩山で狭いので、
グループに分かれて食べました。
メンバーの自家製の山川漬けが大好評、
レシピを聞き今夜にでも作りそうな勢いですが、
ヤッパリ食べるだけ!
不思議な事に、山口県の山の上には、
日の丸が掲揚してある山が記憶に有ります。
なぜなんでしょうね?安部さん!
ここから、真下に降りる?
ロープが続きます。
50分で下山、そこは立派で静かな箱モノの公園施設、
セミナーパーク駐車場でした。
秋穂(あいお)の国民宿舎で温泉に入りました。
九州が近く、海の向こうに由布岳、鶴見岳が、
薄っすらと見えました。
2013年02月18日
13'2月例会 陶ヶ岳
花崗岩の山が並んでいます。
2月、冬場は海岸に近い山の縦走です。
ロープが吊るしてある親切な山です。
上りは気が付きませんでしたが、
下り、このロープが無かったら難渋したでしょう。
ロープのオカゲ、助けられました。
写真の右、順番にピークをアップダウン、
距離が短いので、苦になりません。
後からのグループに追い抜かされながら、
お喋りが止みません。
24人の参加です。
山は低いのですが、瀬戸内海へ流れる川の河口、
近くの街、整備された田んぼ、全部揃っている~
2013年02月14日
スキー場
自宅から1時間以内に有るスキー場に行きました。
雪見?
住宅資材会社が自分の山で経営しています。
美術館、温泉施設、スキー場・・・・・
この前スキー場に行ったのは10年前位?
記憶が定かではありません。
昔と違い今時は設備が整い、驚きです。
見てると何だか簡単にスキーが出来そうです。
骨折したら致命的ですよね。
(正月に高知から来た同年代の親戚のおじさんは、
昔通り楽しんで滑って来たそうです)
2013年02月12日
カキ祭り(宮島)
朝から桟橋広場でやっていました。
山を登り終え、3時、店じまいに間に合って、
500グラム1000円のカキを買いました。
パパの言うには、
宮島、杉の浦に有る筏は、
太田川からの真水が当たり、
味がよいそうです。
パンフレットには宮島の御真水に由ると。
味の良いカキを作るには、
真水と海水の関係が重要らしい。
今夜は洋風に、グラタンで食べました。
潮が引き赤鳥居を人が歩いています。
2013年02月11日
で・アルーク(展望台解体)
2時間かからず、
駒ヶ林の大岩の上で賑やかな昼食です。
おやつがたくさん集まってきます。
頂上の向かい、弥山の山頂にビルが?
展望台の解体工事の幌です。
ヘリコプターも参加するとテレビでやっていました。
「ヘリコプター、観たいな~」
下山の途中、工事に伴う仮設トイレが有りました。
仕組みの新しさで、皆でビックリ!
1回ずつブルーのビニールで、
かたずけるようになっているのです。
さすが世界遺産の仮設トイレです。
匂いは全くありません、優れモノです。
2013年02月10日
で・アルーク(駒ヶ林)
今年初めての登山です。
12人のメンバーに加えていただきました。
やさしい方々に「久しぶり」と、声を掛けてもらい、
嬉しい気分で登ってゆきます。
大聖院コース、道は凍っています。
早も下山した来る人が「滑るよー」と。
注意の声をしてくれます。
もう一つの山のメンバー2人組です。
彼らには1時間も前に桟橋で出会ったのですが、
さすが早い!
自虐的に言っていますが、
滑る話は差しさわりが有ったんです。
(キャップを脱げばすぐ解ります)
2012年11月24日
大聖院の銀杏の木(4)
見事に黄色い絨毯です。
お参りを済ませた人が記念に落ち葉を拾っています。
もう一つ有名な大銀杏、
千畳閣の銀杏はまだ緑が少し残っていました。
急いで急いで、潮が押し寄せて来ています、
シカさん又会いましょうね。
あらゆる紅葉を楽しんだ、11月15日の事です。
2012年11月23日
弥山下山(3)
「大聖院山が行事すりゃー必ず雨よ!」と、
「今日は護摩焚き法要をやっとるよ!」。
下山は大聖院口の方へと決めたものの、
階段ばかりでとても急でチョッと後悔しました。
それでも、この時間から登山する人も居ます。
先月28日にはこの山門が落成法要、
その時も雨だったそうです。
本土?から海峡に虹がかかっています。
大聖院から護摩の煙の匂いがして来ました。
台風で橋が流され、
残念なことに登山道の横から入れません。
今から又階段を上がるのもしんどいので、
行列の人を横目にお参りを遠慮しました。
2012年11月22日
頂上売店 (2)
登山口から1時間40分位かかって・・・・・・・
まあ、諦めなかった事を褒めてやりました。
お弁当を買う時間が無かったので、
山頂の売店でうどんを食べました。
12月16日で展望台売店が取り壊しの予定。
売店のおじさんの言うには、「県と市が揉めて、
まだ業者も決まったらんらしい」。
「もしかしたら正月もやれるかもしれん」。
うどんを運んで来て「お代はもらいましたかね?」
注文の時払ったのに、他の人にも言っています。
耐用年数が色んなところに来ています。
頂上はロープが張られて上がれなくなるそうです。
極めたい人はお早めに!
2012年11月21日
宮島弥山(今年初登頂)
宮島へ行きました。
「今年の紅葉は
地元が言うんじゃけー、間違いないよー」
「近年にないエエ色よ~ 1週間は早いかのー」
23日前後を目標に毎年行っています。
テレビで10日位前倒しとの情報で急いで行きました。
フェリーに乗った時から、
「ただ事ではない!重くてスピードが遅い!」と。
ツアー、修学旅行・・・・・・・肩触れあう人出です。
紅葉谷で紅葉を満喫しました。
紅葉谷からロープエーを他所見せず、
モクモクと弥山に登山開始です。
何人もが追い越して行きます。
一人ですから、マイペースです。
休みたいだけ休み、写真を撮りたいだけ撮り・・・・・
(本当は体がキツイので、やっとだったのです)
時雨にも引かず、中止の言い訳は有りましたが、
足は不思議と頂上へと進みました。
2012年11月18日
12’11月例会 3 銀杏の樹
乳だれの銀杏です。
土まで届くとそこから根になり大樹になるそうです。
帰り道に車窓から見事に色付いている、
有名な筒賀の大銀杏を見ました。
「今日キャンセルした人は気の毒だったよね」
「こんなにエエ紅葉が見れんかったんじゃけ」
「雨にけぶる紅葉は画をみるようだったねー」
こんな声がバス後ろから聞こえて来ました。
この仲間絶対プラス思考の幸せな集まりです。
2012年11月17日
12’11月例会 2 (深入山)
食事は近くのビジターセンターで、
何時ものように賑やかに!
ニューヨーク(入浴)組とお散歩組に分かれました。
お散歩組は雨が小やみになり、
深入山の半分位まで出かけました。
大阪ナンバーのマイクロバスが入って来ました。
山の格好をして得居るので、遠慮なく、
「何処から来られたんですか~、どの山へ~」
「何処にも同じ様な人が居るんじゃねー」と、
遠方から来られ、雨の中雨具を付けての行動、
ここでも雨はさほど問題ないようです。
一同納得していました。
2012年09月01日
8月例会 山の花
フシグロセンノウ、バアソブ、ツリフネソウ、ホトトギス等々・・・
遅れた夏の花、秋の花はまだ姿を見せていません。
カタクリの保護の為のロープが張られています。
クマササに覆われ、
シーズンにはあれほど咲き誇るのに、
影も形も有りません。
尾根筋の歩行なので、涼しい水の音は聞けません。
それだけこの山は保水している証でしょうか?
下山の時少し痛かった膝も、バスに乗ると治まり、
筋肉痛は3日ほど、これなら通常でしょう。
さて、来月の山行は5時間、大丈夫かなー?
申し込みは保留にして帰りました。
2012年08月31日
8月例会 ブナの森
大きなブナの木の下を歩くので、
直射日光が無く、歩きやすいのですが、
3時間20分ばかりのアップダウンの道はキツイ!
元気な人は、お口がズート動いています。
富士山に1合目から登った人、
キレンゲショウマの写真を見せてくれる人、
来年の山の予定を話す人。
15人の仲間はいつ会っても楽しいのです。
一休さんはただ黙々と歩くだけ、
でも耳だけはバッチシ聞いています。
彼女の富士山物語は、5合目で宿泊、
翌朝から山頂までゆっくり登り宿泊、
翌朝ご来光に感動。
下山は3時間しかかからなかったそうです。
「夕御飯は自宅で食べたよ!」と。
2泊3日の富士登山です。 お見事。
通常、富士登山は、5合目までバス、
高山病予防の為、5合目で2~3時間体を慣らし、
8合目で仮眠して徐々に高度に順応させて行きます。
夜中に山小屋を出て行うしながら、
5時頃のご山頂来光に出会います。
朝、高度に慣れる事が出来なかった人の団体が、
8合目山小屋から下りて行くそうです。
高山病は頭痛です。下りればすぐに治るそうです。
2012年08月30日
8月例会 寂地山
1337メートル、ブナの森。
1000m級以上の山がが林立している中国山地、
ここは山口県の最高峰です。
4月のカタクリの花で有名な山です。
この夏の暑い時、歩行時間6時間余り、
10,5Kには、心配も有りました。
何度か登った記憶があるので何とかなるかな?、
リーダーさんからは
「ダメなときは、途中で待っときんさい」
「ピストンじゃけー、帰りに拾ってあげる」
と、とても親切なお言葉。
「挑戦!」と、参加を決めました。
心配は的中、何度もギブアップを考えましたが、
遅れ、遅れながら、フラフラになりながら、
付いて帰りました。
皆さんのやさしさに感謝。
ご迷惑をおかけしてスミマセンでいた。
2012年08月12日
7月例会 下諏訪温泉
山から下りたら温泉で汗を流します。
湖畔のホテルの湖が見える展望浴場、
貸し切り状態ですから、「誰かモデルになって~」
返事がないので、
自分でモデルになったのでは、
よくあるシュルエットの写真は撮れませんから・・・・
「入浴40分、食事40分!」と、言われましたが、
お食事は懐石料理のフルコース、仲居さんが、
温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たく、
19名の為に必死でお運びしてくれました。
「もっと大勢でも、大丈夫ですよ」と。
毎年の水上花火の準備が行われていました。
「皆さん、翌年の予約をして帰られます」と営業も。
食べて、バスに乗れば、やって来るのは睡魔・・・・・・・
なんと、10時間乗っていました。
大雨の影響で高速道路が大渋滞、
「今日中に帰れる?」。
「そんなには早よう家に帰りたいん?」
「男子は仕事の人もいるよ!」
「女子は、帰れば、家事の事考えんといけんし、
早く着かんでもええよ~」。
2012年08月11日
7月例会 高原の花
名物のキスゲがまだ咲いてません、
花が少し遅いようです。
山頂はウスユキソウが、
白く可憐な姿をたくさん見せていました。
大きくてとても目立ちます。
2012年08月10日
7月例会 車山
2日目の登山?は、
霧ヶ峰高原、車山肩から1927メートル山頂へ、
1時間かけてゆっくり登ります。
ゆるい登りで、足が楽な分、お口が活発に動きます。
「あんたらだけの山じゃないんじゃけね!」と、
リーダーから注意を受けましたが、
高齢者特有、話は益々あちこち飛んで、
お口が止まりません。(相当の急登でない限り)
軽装で登る観光客も多く、犬のお伴も何組かいます。
柴犬はまあ好いのですが、
中にはダックスや、チワワが・・・・・抱くにしてもね?
蓼科山が霞んで見えます。
車山登山組の記念写真です。
2012年08月09日
7月例会 ペンションの朝食
気持ちのいい早朝のお庭では、
体操したり、スケッチ、絵手紙、時間をつぶしながら、
仲間は朝食を待っています。
「目玉焼きの匂いがしてくる~」と。
その目玉焼きは生姜入のスープの中に有りました。
車山に早朝から撮影に行って人が、
「霧で写真が撮れなかった」と、帰ってきました。
高原ではエアコンは有りません。
夜は窓を開けて休みました。
雷で雨の振り込みを心配して途中、窓を閉めました。
2012年08月08日
7月例会 高原の朝
外から聞こえる騒がしい声で目覚めました。
それでもジッと寝たふりをしていましたが
我慢出来ず、起きだしてお庭に出ました。
「昨夜の雷、気が付いた~、
まさか寝てたんじゃないんでしょうね」
「聞いてたけど、薬飲んでるから~」
「寝られんかったよ~」「え~え?」。
「何時だった?12時ごろよ」
「注意報も出たらしいよ」
「今朝は天気が回復してよかったねー」
早々と周囲を散歩済ませた人もいます。
楽しみにしていたペンションの、
イングリッシュガーデンを散歩しました。
夜の間にシカやカモシカが出て来て、
花を食べたり、穴を掘ったりして困ってるそうです。
自然ですねー?
2012年08月07日
7月例会 ペンション
楽しい夕食が待っていました。
ペンションの料理は家庭的なものです。
珍しいのは牛蒡のポタージュ。
食べた事のない車麩の煮物。
同宿のシンガーソングライターのライブが
催されました。 (音痴の一休さんには、
曲も歌詞は固有名詞が違うくらいにしか聞こえません)
猫に小判、全く残念なことです。
2012年08月06日
7月例会 白樺湖
八ヶ岳ふもとの白樺湖畔の温泉で、
山の汗を綺麗に流しました。
湖畔広場では高校生を中心にした、
キャンプファイヤーが始まっています。
ビーナスラインをぐるっと、車山のペンションへ~
グループでは過去3回利用しています。
一休さんは2回目です。
(築30年、風格かましています)
2012年08月05日
7月例会 美ヶ原高原
乗鞍岳ツアーは夜行出発でした。
眼がさめていたら畳平駐車場に着いていましたが、
平湯からスカイラインを利用。
下りはエコーラインで松本へ、
これも登山の疲れで寝ていました。
道が細く車が少ない為か、
小熊が横切ったそうです。
松本城のそばを横切って、
大きなお弁当だけはしっかり食べました。
すると又、睡魔が襲って来ました。
着いたら、美ヶ原高原2000メートルに!
夜行バスに乗るとこんなもんです。
ユラユラ揺れると、すぐにウツラウツラ~
寝ているのか起きているのか?
「あの鐘を~鳴らすのはー
あなーたー・・・・・・・・・」
仲間一番のスターが鐘を鳴らします。
2012年08月04日
7月例会 コマクサ
高山植物の女王、コマクサ。
上り、富士見岳近くにはコマクサが、
移植したみたいに群生、あふれているのに、
驚きました。
グーと近つくと、朝霧を細かな葉が集めて、
露にして、キラキラ輝いています。
がれ場で生きてゆく知恵でしょう。
わずかな事でもコツコツと!
花が咲くまで、5年かかるそうです。
一休さんは乗鞍岳は4回目です。
過去2回は雨、濃霧で、行動をあきらめました。
お天気に恵まれたのは2回目、23歳だったかなー?
今考えると、この富士見岳までの登って、
岩の上での記念写真がどこかに有るはずです。
と、言うのも、若くて美しい?
2人の写真を送ってくれた人がいたのです。
大きく引きく引き伸ばされた白黒。
若さの特権を、
わがままに謳歌していたんでしょうね。
旅行してると、あちこちでモデルを頼まれます。
本当に送ってくれる人はほとんど居ません。
お礼をしたかどうかも覚えていませんが、
40年以上たっても残っている、
素晴らしい思い出が、せめてものお礼です。
感謝です!
2012年08月03日
7月例会 山小屋
山は水が貴重です。
雪解け水を貯めて使っています。
残雪と水の色が美しさは例えようも有りません。、
雪も部分的にみると、
グレーと白の層になっています。
駐車場の畳平(2705メートル)が近ずくと、
もう天候が変化して、霧がかかってきました。
あの頂上での快晴はピンポイントだったのかも?
決して山で雨具は離せません。
2012年08月02日
7月例会乗鞍下山
山頂近くに雪解け水を集めた池が出来ています。
これを見るだけでも、幸せな気持ちです。
早朝の登りで、
人はそれほど多くは有りませんでした。
下山時はは高校生の団体など、
上りの人達で道は行列状態です。
肩の小屋、コロナ観測所が見えます。
集合場所の肩の小屋から、速く着いた仲間が、
少し足がつって遅くなった人を心配しながら、
双眼鏡で確認しています。
2012年08月01日
7月例会 乗鞍岳山頂
剣が峰3026メートル、
畳平駐車場からはゆっくり2時間かかります。
山頂に着くころには辺りが晴れて来て、
最高の絶景が見えてきました。
遠くのアルプスまでは残念ながら、
ガスで見えません。
乗鞍本宮が有ります。
登頂記念にグッズを買いました。
山頂絵ハガキ、もちろん山値段です。
無事に登れた感謝とお祝いに!
2012年07月31日
7月例会 乗鞍岳
「どーしとったん?元気だったん?」。
去年11月以来例会に参加する事が出来ず、
もう引退かなと思っていましたが、
「観光気分でいいから、参加して~」と。
やさしいお誘いに、甘えて参加しました。
本当に仲間はうれしいもんです。
所がです、もちろん訓練もしていないし、
装備も忘れてしまい、
2回も忘れ物を届けてもらいました。
(携帯と、登山靴)
パパに「一休、痴呆のはじまり」、
コッソリ見たパパの日記に書かれていました。
「あんたに言われとうない!」
「毎朝、携帯、書類、上着、財布、USB、
会社に着くまでに、何回取りに帰るんね!」
「お前と違って、自分で取りに帰っとる!」。
夜、8時に出発して、眼が覚めると、
乗鞍・畳平駐車場に到着していました。
朝霧なのか、霧雨?
周りはほとんど見えませんでしたが出発。
それでも、肩の小屋登山口まで来ると、
少し晴れて来ました。
「こうゆう霧の中にライチョウっているのよ」
仲間の言葉通り、ハイ松に見え隠れ、
ガレ場色したライチョウが、ゆっくり移動しています。
猛禽類に攻撃されない知恵だそうです。
2012年01月10日
初登山?
一休さんがこの島に来たら登らなければいけません。
前日に整骨院に行って体調を整えたのですが、どうもまだ~。
無理をしないのが一休さんです。
1800円出して往復ロープウエーを利用しました。
もう100メートル登りたかったんですが、ロープウエーの階段だけで、
戦意喪失です。
獅子ヶ岳から100m上の弥山を眺め、雪を被る御馴染の山を眺め、
アズマ屋で、甘酒とチョコレートで休憩して帰りました。
右の白い山が吉和冠です。
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2011年11月15日
11’11月例会 長尾山(2)
仏舎利塔のある双葉山から一度降り、団地の道を歩行、
当日団地町内会の清掃が実施されていました。
「おはようございます」と、声かけしながら、マンションの横の道を、
長尾山に登ります。
相当の急登を185.7m頂上の長尾山へ到着、
さっきの仏舎利塔が見えます。
9時前に登りだして12時に最後の山頂、牛田山でお弁当です。
牛田山の頂上は畑が作られ、毎日お世話する人がいる様で、
手ずくりのお休み所も有ります。
23人のメンバー、今日は若い人も3人居られて、平均年齢がぐっと下がりました。
男性会員が張り切っています。
毎回若い参加者が来てくれるのは大歓迎です。
地図上7km、歩行時間5時間、
この街が、まだ扇状地前に有った山を馬蹄状に縦走しました。
このアップダウンは、あれ位は・・・・との思いは、
以前登った記憶と大きく異なり、一休さんの体力の衰えに、
愕然とするものが有りました。
あーあ、まだ終わりたくない・・・・・・・おわり。
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2011年11月14日
11’11月例会 低山縦走(1)
七五三で早朝からの参拝客と一緒に東照宮にお参りをします。
安産の神様でもあります。
「もう縁が無いけどねー」「代理母を頼まれるかもよー」と。
朝からおばさンのメンバーは賑やかです。
いきなりの階段は一気に139メートルにまで上がらせます。
奥の院の上に仏舎利塔が有ります。
新幹線からいつも小さく見えるこの塔は広島の東の象徴です。
近くで観ると白くて大きく、一度は近くで観たいものです。
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2011年10月26日
11’19月例会 黒淵
遊歩道には座る事が出来ない仕組みになっています。
下は断崖になっています。
それでも大きな落石で壊れている所も有ります。
道幅1mくらいで、すれ違いには気を使います。
渡し船を見ながら仲間から、「ライフジャケット付けとらん!」
事故が有ってもすぐに忘れてしまいます。
餅の木口を10時に出て、正面口に付いたのが15時15分。
10キロを4時間余りかかって無事到着です。
当日は祭りが開かれており、随分の人出です。
昼食は友達が、
食べきれないほどのマツタケご飯を作って来てくれました。
今年は豊作らしく、煮物も味わえ、言う事なしでした。
ヤッパリ例会はたのしい~。
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2011年10月25日
11’10月例会 猿飛び
「奥入瀬よりイイよ!」
昨夜の雨で水量が多く、猿飛びのボートは上に釣り上げられています。
「こんな光景もめったにないよね」。
「や~まのつ~リ橋、どな~た~が通る」
「誰が歌っとたかねー?」「古いよー」
みんな元気イイ、アップダウンが少ないぶん楽なんでしょうねー。
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2011年10月24日
11’10月例会 三段峡
3カ月ぶりに例会に出席しました。
懐かしい顔が25人そろっています。
今日は、登山ではありません。下山です。
三段峡を上流から下流へと降りて行くツアーです。
集合時は最高のお天気だったのに、駐車場へ着く頃は雨!
雨具の上着を付けて出発しました。
30分も歩くと雨も止んでしまい暑い、衣服調整をしました。
今まで何度もチャレンジしましたが、成功出来ませんでした。
絶景の三段の滝を正面に見て、感激です。
「これが~三段峡~」。
紅葉は、始まり?太陽を浴びれば輝くでしょうが、チョット残念です。
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2011年10月08日
東京夏物語(9)下山
こっち方面が、都心の高層ビルが見えるはずです。
薦められた、リフトで下山です。解放感がとてもイイです。
(ケーブルカーの料金と同じです)
ケーブルカー登山口駅です。
念願の高尾山に来る事が出来た本当に良かった・・・・・・・・
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2011年10月07日
東京夏物語(8)境内
下山しながらご本山にお参りします。
ここは天狗が有名です。
都会が近いので山ガールも華やかで、うらやましいなあ~。
有名なタコ杉も途中に有りました。
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2011年10月06日
東京夏物語(7) 高尾山
超有名になった東京都の山です。(599m)
新宿から京王電鉄高尾線に乗って北野で乗り換え、
高尾山口駅に到着しました。(私鉄の方が料金が安い)
6時ごろの電車でした、早く到着しすぎて、
登山用のケーブルカーがまだ始まっていません。
過去に、奈良の葛城山に登ったとこもそうでした。
始発便には1時間も待たないといけないので、歩いて登りました。
途中八王子在住の方と一緒になりました。
偶然か一休さんの街に友達が居て、遊びに行った事が有るそうです。
中高年女性は気軽に誰とでも話が出来、すぐに友達になれます。
彼女は毎週登っておられ、今日は縦走して八王子に帰るそうです。
頂上手前で別れました。
1時間半の道のり、頂上茶店で少し遅めの朝食を頂きました。
ケーブルカーが始動し始めたんでしょうか、人が増えてきました。
お盆ですから、家族連れ、も多く見られます。
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2011年09月21日
で・アルーク9月例会 神社
近すぎてお参りする事が無かった神社です。
落ちそうで落ちない石、これがご神体です。
ロープを使ってその石の周りをぐるーと一巡しました。
お社の横にはコウヤマキ、モミジ、の大樹に起源の古さを感じます。
厳島の女の神様が、立ち寄って、
何かしたとかリーダーさんの説明が有りましたが、
残念な事に、忘れてしまいました。
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2011年09月20日
で・アアルーク9月例会(4)石見鏝絵
「石見は貧しくて職人が多かったんですよ」
「今では左官さんが見学に来ますよ」
100年以上は経っているようですが、当時流行ったようです。
12人もがゾロゾロお邪魔するにもかかわらず、
ご主人に快く案内していただきました。
ライオンが蔵の中に入れないように睨んでいます。
下から見ると視線が有ってしまいます。これも計算済みでしょうか。
有名な作品らしく、メンバーが案内してくれたお家です。
最近リフォームされた自宅も見せて頂き、「ステキ!」と。
「産業はこの辺り、林業ですか?」
「業とは、ご飯が食べれないと言えませんがね!」
職人の宝庫石見と言われる位、左官・大工さんが多いそうで、
近隣に鏝絵かなり残っているようで、作品廻りがしてみたい。
お宅拝見は楽しいですね~。
今日のリーダーさんは何時も+αも加わるサービス付きです。
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2011年09月19日
で・アルーク9月(3)深谷大橋
「なんか、阿蘇山みたいねー」と、
牧場の牛を見ながらダラダラ下って行きます。
今日のお昼は山頂ではなく、深谷大橋の公園で頂きます。
車で移動しました。大橋から下は80mあるそうです。
覗いてみますが、距離感がハッキリしません。
30年以上前に出来た橋が、当時は観光バスも来たそうです。
「友達がねー、ここから飛び終りたんよ~」と、メンバーがサラッと言いました。
自殺の名所になってしまい、
橋の欄干のその上に予防の為に防護線を引いています。
楽しいお弁当、一休さんは最近、好きやのドライブインで買って行きます。
牛丼並280円です。
お持ち寄りを当てにしています、困ったもんだ!
自家製のお野菜で作った、野菜のマリネ、ゴーヤの酢物、うりの漬物・・・・・
何時食べても、他所のお総菜は意外性と味が楽しみです。
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2011年09月18日
で・アルクール9月例会(2)秋の花?
「めずらしい、白いツリフネソウ、赤いのと一緒に有るなんて!」
山の植物に詳しいメンバーが声を上げました。
ツルリンドウがそこいら中に咲いています。
これが赤い実を付けたら、さぞカワイイでしょう。
こんな怪しげなキノコ、赤は魅力的です。
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2011年09月17日
で・アルーク9月例会 (1)羅漢山
今日は12人の参加で、久しぶりにお会いする人も居ます。
同年齢ですから、子供との楽しい記憶が共通しています。
ここには以前、子供と一緒に楽しめる施設が有ります。
長い滑り台を滑ったり、ゴーカートに乗ったり・・・・・・・
過ぎてしまえば、大変だった子育て時代の思い出に花が咲きます。
廃屋になった物も有りますが、いたんでいない物も有ります。
今では、牧場の牛と、週末だけのうどん屋、施設管理人が一人。
管理人さんがこれを持って来て見せてくれました。
人が来ないからこんな事で楽しんでいるらしい、気持ちは解ります。
1109mですが、ほぼ近くまで車が上がります。
1時間ぐらいで、山頂に着きました。
丸いNTTのアメダスアンテナが、
なだらかな山頂に遠くから目立ちます。
磁石の利かない石が転がっていて、不思議な山でも有名です。
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2011年07月21日
で・アルーク 7月例会 (2)
昼食は場所を変えて寂地峡の滝壺の傍で、
ミストを浴びながら賑やかです。
さて今日の御持ち寄りは、「ナスとキュウリの毎日よ!」。
「うちもよ!」と、あちこちから声がします。
家庭菜園をしているメンバーが何人も居るので、話が会うみたいです。
「キュウリがもう上がったねー」「そう、そう」
ナスの辛子和え、味噌炒め、
キュウリの酢の物、醤油漬け・・・・・・・
切干大根の煮物、長細いミニトマト・・・・・・
一休さんの今日のお弁当はすき家のウナギ丼弁当680円です。
24時間ドライブスルーが国道に出来たので試してみました。
メンバーの野菜のお持たせで、栄養面ではバッチリです。
一休さんの今日のスタイルは、
パワータイツに、ショートパンツをはきました。
素足を冷たい山水が冷やしてくれます。
隣で足を冷やしているメンバーの足の爪、パールピンクのペティキュアを
塗っています。
「負けたねー」、すると、「赤がイイ、青だ―、黄色だ―・・・・」、
「1本毎、オリンピックカラーにしたら~」と、声が掛ります。
とても64歳には見えない明るく元気でオシャレです。
「こうあらねばー!」と、思いつつ、
「あーあ、今日は何とか歩けた・・・・・・」最近こんな気持ちです。
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2011年07月20日
で・アルーク 7月例会(1)
全国的に大型台風に覆われています。
雨が降らないので1時間遅れで、予定通り出発します。
「津和野往還道」を部分的に歩きます。
雨の後ですから、苔蒸す石畳は滑ります。
台風の影響で各地は大変な被害が出ています。
圏内に入りながら、風が木陰の中を気持ち良く通り過ぎます。
なんという気持ち良さでしょう。(罰が当たります)
10年位前に、歩いた事が有ります、その頃の荒れ状態から比べ、
地元ボランティアさんの完璧な整備に頭が下がります。
最近古道ブームに乗っかり訪ねる人が増えるのは当然です。
2時間で、中道別れに出ました。ここから50分の所に民家が有ります。
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2011年07月05日
で・アルーク6月例会 笠山(2)
NTTの反射板で有名です。
一枚が1メートル四方だそうです。
登山口で準備体操をしていると、
地元の不法投棄パトロールの車がやってきました。
今日は8人のメンバーです。
遠くの黒雲を心配しながら、
それでも陽が照って来て、「一雨欲しいね」なんて!。
2時間半で頂上に到着です。
蚊の大群、アブの大群、大きなアリンコがウヨウヨ、チョウチョ、
こんな山の上までツバメが居ます。
仲間は「ここの、蚊は刺さんよ!」。
ウソばっか!、調子悪い一休さんは、しこたま刺されました。
花を愛でる余裕は全く有りません。
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2011年07月04日
で・アルーク6月例会 (1) 脱水症
6月の最終土曜日です。
3日前から急激な温度の上昇、まだ体が慣れていません。
6月の山は、晴れれば強烈な日差し、多湿、初めての汗。
例年登山には、体調管理が難しい月です。
当日は充分気を付けての水の用意をしました。
前夜が寝苦しく、まだエアコンも入れていませんでした。
体調に少し不安が有りました。
でもあんな山で、一休さんが脱水状態になるとは予想しませんでした。
登り2時間半、645m、途中でメンバーから遅れ始めました。
仲間が「これ飲んだら?」「心臓も、足もどうも無いんだけど・・・」
判断力が十分でなかったのか2粒の救心を貰って飲みました。
頂上に上がって食事を済ませ、休養をして下山開始。
1時間ぐらいしてから、尿意、えー?
とうとう、動けなくなってしまいました。
病院で救心にはジキタリスが入っていますからねー。
ジキタリスは利尿作用が有ります。
あー、それだー!
娘から、「親切心で薬を人に上げてはイケんよ!」と、
かねがね言われていました。
貰ってもイケないのです。
点滴治療を2日間受けました。
歳を取ると、回復に時間がかかります。
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2011年05月03日
で・アルーク4月例会 小室井山(2)
下りの途中「奥入瀬渓谷?」雪解け水が流れています。
水辺に「あれー?水芭蕉?」
「あー、よく似とるけど、コバイケイソウ?」
こうゆう渓流沿いに、水芭蕉の花が咲いていれば、
想像を巡らせるだけでした。
「水芭蕉がしいた所あるよ」「そこへ行こう」
いつもの山の仲間は今日は欠席、理由は田仕事の為でした。
彼が近くのお宮の谷に水芭蕉を植えていました。
見に行くと、田仕事を中断して案内してくれました。
ネットで神戸から3000円で購入したそうです。
見事花開き、見物人もいてとても嬉しそうにしています。
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2011年05月02日
で・アルーク 4月例会 小室井山(1)
小室井山
4月23日ですから、里の桜はスッカリ葉桜になりました。
標高の高いここではまだ咲き始めでした。
落葉所の林を今日は10人のメンバーで出かけました。
今から新緑が楽しみな林です。
ここ県立公園のセンターでは、
毎年この日に神楽大会が開催されるそうで、
駐車場には車が珍しく一杯で、他県ナンバーもいます。
イイ場所を取るには前日から車の中で待っている人も居られるとか。
谷にはまだ雪が残っています。
向いのカタクリの山は山肌に白く雪が見えます。
2日前に雪を積んだ車を見たそうです。
気温が低いのですが、歩いていると微かに汗ばんできます。
土曜日ですから登山ツアーの団体が入っているのに、
出会いませんでした。珍しい事に誰とも会いません。
昼食は下山して、寒さを防ぐアズマ屋で、
いつものお持ちよりが楽しみです。
・野生うどのピリ辛味噌炒め
・キャベツとセロリの塩っぺ和え
・牛蒡と人参のベーコンサラダ
・チリメンとナスのお焼き
・せんざい
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2011年04月23日
臥牛山 (2)
430mの山を1時間半かけて登ります。
備中高松城
頂上に天守閣を備えた鎌倉時代からの砦、山城です。
山陰・山陽の交通の要所、高梁市の宿命、
強くなくてはいけなかったのです。
昔の物流は川を利用した高瀬船、
必ずここで積み荷を大型の50石船に、
積み替えさせていたようです。
今日のツアーは46名の大所帯です。
地元ボランティアガイドさん、
この山に町の駐車場から登るグループは初めてと言っていました。
山の駐車場からは1日に2回も登る事が有るそうです。
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2011年04月16日
一峰寺山 (1)
久しぶりにツアー会社の里山歩きに参加しました。
ミカン畑の農道を1時間半も歩くと、
いくら景色が素晴らしくても退屈になってきます。
急勾配でのミカンの手入れは大変ですね。
449mの頂上には珍しい一等三角点が有りました。
やはり瀬戸内海の中心なのでしょうか?
帰りも又同じ道です。
こんなつまらんツアー登山参加するんじゃなかった。
心の中でボヤキながら下って行きます。
バスの隣の人と話をしていたら、
彼女はトムラウシで遭難死したガイドさんのファン、
一休さんが彼と知り合いだったと言うと、思い出話を始めました。
ヒマラヤに一緒に行った事、屋久島での事、剱岳、
「あれだけ装備にうるさかった彼が、どうして?」と。
「ファン同志でトムラウシのリベンジで弔いたい」と。
一期一会、いろんな人と出会います。
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2011年04月08日
11’4月例会 花の山
3000本の桜は咲き始めでしたが、気温が高くなって、
みるみるうちに咲き始め下山の頃にはこれ位になりました。
善を積む・・・・・・・と言う、愛媛県知事の記念碑の除幕式が有り、
積善太鼓の披露も有りました、特別に技を披露してもらい、
良かったねー! 言って見るもんです。
参加者おのおの、名物の柑橘類、イモケンピをお土産に帰って行きました。
そして、島も静かになりました。
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2011年04月07日
11'4月例会 パラグライダー
大空に気持ちよく飛んでいます。
山に登るとよく出くわす風景です。
山の仲間は高い所が大好きですから、
パラグライダーに憧れています。
又いつもの、大きなお世話が始まりそうです。
いまにも手を出しそうなメンバーに、
リーダーが見かねて、「早く降りてください」と、声を掛けています。
効き目は少しありました。見てるだけ―・・・・・・・
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2011年04月06日
11’4月例会 花見の宴
猪鍋、巻き寿司、桜餅、よもぎパン、ワイン・・・・・・・
持ち寄りがイロイロ有って楽しい宴の始まりです。
猪鍋の薬味に一味トウガラシが回ってきました。
「チョットだけにせんと、猛烈に辛いよー!」「えー?」
自衛隊、硫黄島、一味唐辛子、
おなじみの薬味のビンに、見慣れないラベルが貼られています。
「これって?」「~さんが硫黄島のお土産だって!」
~さんはお父様が硫黄島で戦死され、
遺骨採集のボランティアで行っておられたそうです。
彼女、久々の会の参加の訳が判りました。
彼女は一休さんより先輩ですが、そのボランティアでは若手、
より先輩がほとんどで、大変だったようです。
花見の宴が終われば皆で一斉に、おかたずけです。
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2011年04月05日
11’4月例会 妙見神社
前後に乗り込みの出来る珍しいフェリーです。
距離が短いからでしょう。
ずーと、舗装道を歩いて、ここから山道に入ります。
桜祭りは、舗装道をマイクロバスが、
花見客を頂上近くまで送迎しています。
岡山からの登山の団体バスが入っていました。
何処へ行っても登山客に出会う今日この頃です。
途中、仲間がNHKのインタヴューを受けています、
「何処から来ましたか?「~からです」
インタヴューのおねえさんは地名を知りませんでした。
ここは愛媛県、県が違うので無理かも知れません。
「まあ許す事にしよう!」やさしい仲間です。
妙見神社の本殿は巨石の中に有りました。
「岩城島の投入堂だー!」
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2011年04月04日
11’4月例会 積善山
今月は恒例の楽しいお花見登山です。
橋を渡る、しまなみ海道の生口島から、
さらにフリーに乗り換え5分。
当日はこの島の桜祭り、3000本の桜咲く山でお花見です。
山肌をツツジ、ミモザ、桜で飾られる370mの山です。
メンバーの中にこのお隣の島、出身者が居て、
積善山の積が名前に付いていると言っています。
本当かな―?
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2011年03月29日
で・アルーく 3月例会 経小屋山
下山は、予定より早く、まだ時間が有るので、
近くの山に車で登山しました。
途中の寄り道です。獅子岩。
この岩、ライオンキングに見えます。
贅沢に、お座敷を変えてのティータイムです。
メインは御持ちよりのリンゴのパイです。
ここ経小屋山から、原発予定地の半島が見えます。
「半径30キロメートルってどの辺までかねー?」
「この下の街が人口1万5千人だからねー」
景色を見ると、大津波の話が出てしまいます。
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2011年03月28日
で・アルーく 3月例会 お昼御飯
0号の八畳岩で昼食です。
ここのグループの楽しみは御持ちより。
この話をおねえさんに言うと、
「もしかして、それが楽しみで行くん?」。
「そんな~・・・・・」
手作りカステラ、菜の花浸し、おから、大根のユズまき・・・・・
出てくる・・・出てくる・・・・・
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2011年03月27日
で・アルーく 3月例会 飛行機山
大正の終わり頃、
陸軍の飛行機が山の頂上にぶつかり遭難したそうです。
立派な記念碑が、近隣の村人によって作られました。
8峰を順に縦走します。一番高い所でこれ!
2時間くらいで8峰を制覇?しました。
ロープ、梯子、短いコースですが変化に富んで、
ここは人気の山です。
昨夜から気温が低く、登り始めには雪も降っていました。
天候が回復しても、気温は低いまま、空は澄んでいます。
遠く山は白く輝いて、「日本アルプスが見える-」。
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2011年03月22日
11’3月例会 山頂
雪が無ければ2時間かからない山も、
今日は3時間もかかって、山頂に到着です。
山頂でのお昼御飯は、いつものように和気あいあいですが。
話題は地震の事です。
「大阪の娘の所でもベランダが揺れ、
金魚鉢の水がぺチャぺチャしたそうよ」
「東京に十数年住んでいるけど、
経験が無いほどの揺れだったそうよ」
「これを契機に、日本の社会や価値観に変化が出るんじゃない?」
話は尽きません。
下山は雪解けが始まり、いっそう足が雪にめり込んで大変です。
疲労がたまって、足が攣ってしまう方も有り、
時間が予定を超えてしまいました。
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2011年03月20日
11'3月例会 雪山
3月例会は例年ロングコースですが、
今回、こんな状況で1113m聖岳の登山に予定変更です。
2月例会の雪山予定が雪が多すぎて中止になり、
ちょうど良かったのですが、春先の雪は違います。
1,5メートル位もある?積雪は解け始めているのです。
立ち樹の周りから雪が解け始め、植物の生命力、熱を感じます。
もちろん雪の下の、地熱もです。
かんじきいを履いた仲間の後を歩きますが、
思わぬところで、ズボッツ、ズボッツと足がハマりこむと、
抜けません。
ハマりこんでいる仲間の様子が可笑しくて、笑っていると、
自分がズボッツと!
お天気が良く、気温も高いので笑いながらの、本日18名の楽しい山行です。
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2011年03月19日
11' 3月例会 聖岳
全員でまず、地震と津波の被害者に黙とうをささげての出発でした。
バスの中で仲間がこんなメールを披露しました。
「関西電力の友人からのメールが、節電しましょうと呼びかけています」
「節電はいいんだけど、大井川からはヘルツが違うから・・・・」
「あっ!、これって・・・・・・・・・」
純真な彼女は小さくなってしまいました。
聖岳の下に聖湖、ダム湖です。
氷結した湖面に雪が積もっています。
回り込んで登って行きますが、例年と違い、
今年の積雪量はハンパでは有りません。
こんな時にはまず足元です。
ところが一休さん今回は何にも考えてきませんでした。
気温17度の晴天、雨具まで置いておこうかと思ったぐらいです。
スパッツを付けて、もっと適切なのはカンジキの装着です。
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2011年03月18日
春の兆し
山で最初に咲く花の一つです。
万作の花です。
豊年万作で有るように・・・・・・・
ご主人が、倒れていた枝から切ってくれました。
おそらく重たい春の雪で折れた様です。
山はこれから、黄色い花、白い花と季節と共に色が変わって行きます。
本当に楽しみです。
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2011年03月17日
三倉山頂
国体の山岳競技になった事の有る山です。
整備もよくされており、岩山ですから、ほとんど階段ですが、
クサリ場も有り、変化が面白い所です。
年々の体力測定にはもってこいです。
岩山で、落下しないように昼食を始めます。
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2011年03月16日
三倉岳
旭岳、中岳、夕日岳、総称して三倉岳です。
今日はあいにくの雪まじりのお天気です。
メンバーはいつもの仲間に彼女の亭主と、その幼馴染。
面白い組み合わせです。
彼は最近、定年退職になり故郷に家を作り、
都会と行き来しているそうです。
羨ましい生活パターンです。
奥さんは都会で生活していて、時たまにしか、こっちに来ないそうです。
一人暮らしの気安さで、
彼女の亭主の所へ、三日にあげずやって来るそうです。
大した用事も無いのに、一緒に居るだけで楽しいらしい。
定年後の男性の理想的な生活をしていおられるようです。
コマメニに彼のお世話をご亭主がしています。
今日は彼女がそうした二人を山へ連れて行きます。
一休さんは彼女のお手伝い?
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2011年03月04日
山頂
山頂で昼食が普通ですが、今日は早めの下山です。
上から登山口の駐車場を見てると、いつの間にか満車です。
下山の途中3グループに出会いました。「お早い事で?」
「今からお楽しみ会が有るんです」
ダムの湖畔公園でキムチ鍋会を始めました。
用意された野菜にキムチの素を入れて出来上がりです。
うどんを入れ、〆はおじやです。
腹いっぱ~い
この地は岸根グリと言う栗の品種が有ります。
大粒のクリです。
1500年代に接ぎ木によって、各地に伝えられた品種です。
今はシーズンではないのでクリは有りません。
マロンの里で珍しいクリの焼酎を買いました。
「こりゃ~飲みやすい!」と、パパはご機嫌です。
時には、山のお土産も必要でしょうか?
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2011年03月03日
白滝山(岸根)
以前にも行った山です、同じ名前の山が各地に有ります。
対になっている、黒滝山もダムを挟んで対岸に有ります。
白い大きな花崗岩に黒い筋が滝に見えると言う事でしょう?
今日はメンバー9人です。
登山口にイノシシが狭い檻に入っていました。
仲間の一人が、「狭くてかわいそうねー」
「あれ、どうするんかねー?」判っていながら聞いています。
「ヤッパリ食べるん?」「身近に飼っていたのをねー」
1時間10分で頂上に到着しました。
廻り愚ルート360度、知ってる山の名前を確かめながら、
春の陽を楽しんでいます。
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で・アルーク 4月例会 水芭蕉
往復3時間で下山、途中雪解け水が勢いよく流れています。
この渓流に、とても似合う水芭蕉ですが、残念ながら違います。
これは別の所に咲いていたものです。
神社の脇に山の会のメンバーが植えたものに花が咲きました。
ネットで神戸から購入、3000円したそうです。
今日は田仕事に忙しく欠席でした、見物に行ったら、仕事途中で飛んできて、
説明してくれました。
この花に本人の喜びが一番感じられます。
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2011年02月11日
新燃岳
朝7時ごろから韓国岳登山口1500mを出発しました。
1700mの韓国岳に着いたのが、2時間30分後位、
縦走しながら、かなりひどい道を下った事を覚えています。
新燃岳尾根1321mで遅い昼食を食べました。
新燃えの火口の霧が晴れた時、その色にビックリしました。
ブルーです。
一休さんのブルーが大好きはこれに始まりました?
中岳、970メートルの高千穂河原の霧島神社横に着いたのは、
もう夕方5時近かったように覚えています。
午後からが長かったー。
10時間近い縦走が出来たのはまだ若かったからでしょうね。
毎日のニュースに新燃岳が噴火して大変な被害が出ている。
当分続くらしい・・・・・・
雨が降り出して、今度は泥流の被害が心配されています。
新燃さん、あんまり暴れないでねー!
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2011年01月12日
11’ 1月例会総会宴会
1時間で下山しました。
途中たくさんの登山グループと出会いました。
何本もの路が有りますから、本日の登山者は相当数予想されます。
メンバーの中には知り合いの方も居られ、
お正月の挨拶を交わされていました。
ここはお正月の登山には一番の山なんでしょうね。
例年通り国民宿舎が会場です。
ここも例年通りの他の登山グループの予約が見られます。
総会出席は25人です。
世代交代と言う事で、今回3人が退任です。
一休さんも退任しました。
賑やかに山の歌を歌いながら会のフィナーレです。
お料理は懐石ですが、全部平らげて、満腹状態、もう入りません。
窓の外に今年8月再開予定の水族館が、
建物部分がほぼ出来上がっている様子が見えます。
帰り路、シェパードがベンツに乗ってすましています。
立派な態度に思わずシャッターを切りました。
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2011年01月11日
11’1月例会 総会
総会登山です。
メンバー16人が、まだ正月の雰囲気が残っている、
世界遺産の島に有る駒ヶ林に登ります。
昨年は欠席でした、今年は何とかと、頑張りました。
登れば汗が出てきます。
1時間20分で岩山に到着です。
お天気が今イチで、黄金のオレンジ色の海を期待しましたが、
写真加工でで何とかこれ位に。
山頂は粉雪がチラつき体が冷えないうちに、
記念写真を撮って急いで下山しました。
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2010年12月19日
10’12月例会 忘年会
お楽しみの会が始まります。
メンバーさんが持ち寄りのイノシシ鍋の始まりです。
仲間と食べる鍋は体が不調でも参加したい原因かもしれません。
野菜はあらかじめ下茹でしています。
湯はポットに用意してますから早く沸騰します。
具材が沸騰したら、出汁と味噌を入れます。
メキシコのトウガラシを持って来た人がいます。
知らずに入れた人が辛さに大騒ぎしています。
お腹一杯になった等今度は歌にダンスです。
これが、年忘れ、いや歳忘れです。
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2010年12月18日
10’12月例会 湯の山温泉
何年も前に来た時は、
ひなびた温泉と丸見えの打たせ湯が有った記憶が有ります。
ところが、打たせ湯は廃墟になっており、
温泉は鉄筋の建物に変わっていました。
一休さんは「湯の山温泉は、東北の乳頭温泉位ひなびてるよ」。
お薦めしていましたが、これじゃー普通です。
神社の名残のモミジが輝いて下山の仲間を迎えてくれました。
時は移り変わる、当たり前の事です。
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2010年12月17日
10’12月例会 清掃登山
年末恒例の清掃登山は、藩侯の湯で有名な湯の山温泉の感応山です。
参加者24名です。
登山道路などに粗大ゴミを見かけていやな思いはしますが、
山の中にゴミの有る事は近年有りませんでした。
ところが、山の中に50缶以上のスーパードライの花が咲いています。
ゴミ拾いを何年もしていますがこんな事は初めてです。
「犯人は誰!」、「登山家じゃないねー」「若い人よ!」。
勝手に犯人を決めつけています。
頂上はこの岩の上です、よく見てください万歳してる人がいます。
一休さんは頂上には行ってないので、この写真が撮れたのです。
東京から帰ってから、疲れと共に忙しさで腰を痛めています。
登ると後が大変、それを覚悟でそれでもここまで登って来たんですから。
日頃の「無理はしない頑張らない」の限度がココまでです。
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2010年11月20日
10’11月例会 竹原
街並み保存に力を入れています。
これだけ近くに軍需施設が有ったのに戦災を受けていません。
最近道の駅の中にフランス料理店を開店、話題になっています。
地元出身のメンバーの方の案内で散策しました。
屋根にに変わった植物が生えています。
お土産にズシリと重い紅茶のロールケーキを買いました。
甘み控えめのおいしいものでした。
最近はたくさん買うと全部責任を取ってしまい、後が大変です。
苦しーい!
登山に来たのか、観光に来たのか?
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2010年11月19日
10’11月例会 地図に無い島
このフェリーで行く大久野島は、
かって地図に無い島と言われ、軍需機密の島でした。
港の真ん前に有る島です。
ここで戦時中あの忌まわしい毒ガスを製造していたからです。
ここ忠海港からピストン運転しています。
7月の豪雨で呉線が被害を受け、今月から全線開通したばかりです。
こうゆう急峻な地形ですから、豪雨の度に運休します。
大和も作った軍港、呉。江田島海軍兵学校、黒滝山にも乃木将軍の腰かけ岩。
そして毒ガス製造の大久野島。
今ではどれも観光施設?平和なのかなあ―。
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2010年11月18日
10'11月例会 地蔵院
登山口すぐ近くに有るのがこのお寺です。
山門に寄りかかるように樹齢300年のソテツが有ります。
臥龍のソテツ。
お寺にソテツは良く見られます。当時は珍しかったのか、流行ったのか?
今日の参加者は24人、会計さんはご機嫌です。
リーダーさんは地元出身者ですから、街の中まで知りつくされています。
ところで一休さん下りになって足がつりそうになりました。
すぐにツムラ68を飲みました。
最近足が出る速度が遅くなり、年を感じます。
いつまで楽しめるか心配です。まだまだ行きたい所、イッパイ有ります。
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2010年11月17日
10’11月例会 龍泉寺境内
お弁当を食べた山頂は御寺の境内です。下に山門が見えます。
古いお寺は7世紀、行基が開祖、ここもそれと伝えられています。
17世紀に曹洞宗に至って現在、
西洋人のお坊さんが守っておられるそうです。
ブロック造りの御堂を間違ってトイレ?罰当りが・・・・・・
いつ誰が、どうやって彫ったのか、
八畳岩と言われる巨大花崗岩に仏像群がたくさん彫られています。
一生懸命登って気が付かないメンバーも居ました。
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2010年11月16日
10’11月例会 白滝山
四国石鎚山も見えるそうですが、秋に珍しい黄砂が掛り残念です。
小さなお社は石鎚神社、出雲神社の石碑が掛っています。
この、岩はちょうど石鎚の天狗岳を小さくした地形です。
メンバーが次々登って行きます。
遠くに見えるのが忠海港です。
大きな岩を背景に記念写真を撮りました。
カメラマンが三脚をセットしています。
一休さんがこの角度で撮っているってことは、
岩の一番高い所にいると言う事です。
やっぱり好きですねー・・・・・・高い所。
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2010年11月15日
10'11月例会 黒滝、白滝山
忠海港から見えるこの山が今日の目標です。
写真正面が黒滝山(266m)、後ろに見えない白滝山(340m)。
瀬戸内海国立公園に付き出た花崗岩の霊山です。
赤や黄色の紅葉を楽しみながら、イロイロな言われを楽しみます。
整備された道は途中、石仏、魔崖仏、案内所もそろっています。
地蔵院の横を通り、黒滝山側を回り込んで龍泉寺境内に入ります。
道の途中にある、幸せの鳥居です。
こんな事するんですから皆、幸せ者ばかりです。
白滝山に登ります。
高い所を見ると必ずこうです!後から皆が次々と続きます。
考える事は同じです。
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2010年10月29日
10’ 10月例会 昼食
雨の中、傘を指しながらご飯を食べたことも有りました。
バスの中で食べるのは面白くないと言うので、
「どこかない?」バスの運転手さんが連れて行ってくれたのが、
オークビレッジでした。
村祭りなのにひっと子一人歩いていないのに、ここは満杯でした。
レストランも、お風呂の休憩室も空きが無く、
1000円でゲートボール場を借りました。
食事がすんで、「だるまさんが転んだをしよー」。
ルールを思い出しながら奇麗なゲートボール場を走り歩きました。
隣の広場では、わんこちゃん達がフリスピーを楽しんでいました。
人間も犬もやる事が、どこかにてるよねー。
心配していた、クマ、ヘビ、ハチ、雨で休んでいました。
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2010年10月28日
’10 10月例会 一兵山家山
「何と読むん?」と、会計さんに言われました。
「いちべえさんかやま」
彼女は会が入っている保険の関係で、
会社に電話で連絡しなければいけないのです。
「読み方が判らないので困ったよー!」
国道を一歩跨ぐと、お隣の県、県境です。
反対側の山には何度も行きましたがここは初めてです。
本日は17人の参加です。
雨が霧のように見える中での出発、心配でした。
登山口から雨具を付けての、いきなりの急登はキツイ。
30センチくらいの尾根筋を気を付けながら登ります。
アキノキリンソウ、リンドウ、ヤマラッキョウの花が見られます。
紅葉は所によって綺麗に見えますがもう2週間はかかりそうです。
951mの山頂に着く頃は雨もかなりの降りです。
写真が撮れません。
「シロヤマギキ?ヤマシロギク?」植物に詳しいメンバーに聞きました。
「うーん、難しいー、先生はルーペで調べてた」。
ノベリ山(939m)山頂から、ヤオノ谷峯を経て、
雨足はキツクなりました。
中野冠山(1002m)へ縦走の予定ですが、安全一番、中止にしました。
予定外の道に降りたので、沢筋!雨も降りますから滑ります。
「ドサッツ」不気味な音が後ろからしました。
メンバーの一人が1m位下に、顔から落下、おまけに下へ回転!
コブが額と目の下にお饅頭を載せたように膨れています。
血が少し滲んでいます。
ドキッと、しました。
木の枝が絡まってナカナカ起き上がられません。
一瞬、脳震盪を起こすんでしょうか、どうして落ちたか、すぐ起きれないか、
判らなかったと言っていました。
旨く体が丸まっていて、柔道の受け身のみたいでした。
大きなケガにならなくて本当によかった。
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2010年10月10日
鈴が峯 公民館
下山後、駐車場をを使わせて頂き公民館にお礼を言いいに、
立ち寄りました。おまけにトイレまで拝借しました。
山の麓の公民館ではグリーンシャワーが見事で、
ここでコンサートなども開かれたようです。
館長さんから鈴が峯の歴史の説明も受けひと時を過ごしましたました。
イロイロお世話になりましたから、お付き合いです。
次回は別の楽しみ方で登山しましょう。
隣の中学校では運動会が開かれています。
山の上まで歓声が響いていました。
運動会に円が無くなって久しい一休さんですが、
他のメンバーは孫の運動会に言った話をしています。
頂上からは遠いいグランドからも小さな輪の運動会も見えます。
「あれは幼稚園かね?」暑い秋の日の風景でした。
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2010年10月09日
鈴が峯 ペットボトル
ペットボトルが水場に有りました。
「なんの為に使うのかな?」「訓練の為?」
頂上付近の若い桜の木の元にその謎が解けました。
根元に水をやる為に工夫した物でした。
なるほど・・・・・・合点!
仲間がすぐにペットボトルでお水をやっていました。
オレンジ色のチョウチョがたくさん飛んでいました。
「チョウチョはね、赤い色に留まるんよ」「色が見えるんかね」
話もイロイロと飛び回ります。
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2010年10月04日
鈴が峯 萩の花
「夏はぎ、秋はぎ、年2回咲きます」。
他のグループの方から、登山道で説明を受けました。
すると、「クレマチスがね、今年は2回咲いたんよ!」と同行者。
花が2回咲くのは、天然なのか、異常気象の影響かわかりません。
食事は、西峯で始めました。
今日は8人です。
このグループは料理上手の方が居られて、おすそ分けが楽しみです。
ソーメン瓜の酢物、ゴーヤの酢物、牛蒡のから揚げサラダ、焼き芋。
自家菜園をやっている人も居られるので、畑の話が出ます。
「朝ね、クマ情報が放送されよるよ!」
「イノシシがねー」
「サルが、ピーナツをネットの脇から上手にとって、
殻を屋根の上に放り上げて捨てるんよ!」
楽しみにやっている家庭菜園も悩みはつきないようです。
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2010年10月03日
鈴が峯
大型ショッピングサンターのすぐ上、住宅地の上にある、
近所の人にっとって散歩の山です。
長年の山仲間が近所の人をグループ化し、月1回催しています。
一休さん、最近グループに入れて貰っています。
今日は山の真下にある中学校は体育祭をしています。
賑やかな歓声や、放送が聞こえてきます。
「もう―、運動会にも縁が無いなって~」
312mの東峯、320mの西峯、1時間の簡単な登りです。
とは言え、結構息切れするのは、何なんでしょうか?
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2010年09月16日
10’9月例会 クマ
「今日の山、クマが出るか心配じゃったー」と、
帰りのバスの隣に乗り合わせた人の話です。
ご夫婦で鳥取の田舎の家に、時々帰って畑をしているそうです。
小さな山を一つ越えた所に親せきが有り、
そこのご主人がクマに襲われて亡くなられたそうです。
「あー、それテレビでヤットたね!」「あの方、ご親戚?」
田の水を見に行っても、
なかなか帰らないご主人を奥様が血だらけの状態で発見したそうです。
営林署に長く勤めた方だそうで、罠にかかったクマの、
その後を見に行っての事故だそうです。
罠が外れて、手負いのクマにやられたそうで、
「仕事柄、油断が有ったのかもしれん」と、残念がっておられました。
「うちの畑もね、イノシシの子供が出て、
追っても追ってもすぐ戻って来るんよ」。
クマ、イノシシ、サルの出没は過疎地の日常でしょうか?
五輪山の五輪はこれです。
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2010年09月15日
10’9月例会 遭難
帰りのバスの中、告白が有りました。
遭難と言う危機の中、事故を最小限にするには、
装備の話から始まりました。
リュックの紐はキチット〆る、帽子を被る、長袖を着る。
北岳で最終日の降り、100mの滑落が有ったそうです。
にもかかわらずう命が有ったのは、装備が救った。
ケガは足や腕の骨折で、ヘリコプターの救助だったそうです。
山梨で約1カ月の手術入院を経て退院され、
これから、自宅近くのリハビリ病院で入院治療が始まるそうです。
毎年聞く、身近な人の遭難の話です。
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2010年09月14日
10’9月例会 写真家?
バスの隣になった古い会員さんとの話です。
先日、写真展を見に行ったら、
その方の写真が出品されていたのでその話から。
もちろん作品も褒めておきました。
「会場でね、写真のツアーを誘われましてねー」
「あー、あの先生に?」「福島県の山が得意らしいね?」
「良くご存じの先生?」「うーん、出会った事、1,2度」
同じ作品展に出品していてもそんなもんらしい・・・・・・
「カメラの前に人が居ると、あっちへ行けー!」と言うタイプだそうです。
「まあー」「困った先生ね!」
ナンパ?されたぐらいでツアーに参加する気はなかったが、
話は聞いてみんと判らん。
この夏、カメラのグループで西穂高をピストンされたそうです。
山では嵩張るカメラは大変、シャッターを押すだけで、
遅れて何メートルも前と差が付きます。後ろもつかえます。
遅れを取り戻すのが又大変です。
話が聞こえたのか、他の人が、
「槍ヶ岳でヘリを飛ばせて、
コマーシャルを撮ったラーメン会社有ったよねー」
「担当者、首かねー?」。
サラリーマンだった人の心配です。
アッチャコッチャ話が飛びはねます。
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2010年09月04日
鷹巣山
いつもの山友達から、おさそいの電話が掛かかかってきました。
「足慣らしに、チョット登山をしよー」
残暑もきついのでどうしようかと悩みましたが、「えいっつ!」。
暑さ対策の支度バッチリして出かけました。
彼女は近所のおばさん対象に月一の山の会を作っています。
自分の休みを上手く組み入れて、3か月まで予定を組んでいます。
今日は11名のメンバーが居ました、大したもんです。
スポーツ公園の上から1時間、614mに登りました。
「ここに毎年ササユリが咲くんよ」、
「暑いときで見に行った事はないけどね」と。
彼女は日頃の訓練に使っている山なのでとてもよく知ってきます。
来年の6月にはササユリをここへ見に行けるかもしれません。
「道良く覚えとこ―」。
山頂に付いた途端にメンバーの人の家族から電話がかかり、
御主人から「気分が悪いので救急車を呼んだ」と。
急いで帰られました。
山の下の方で「ピーポーピーポー」聞こえてきます。
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2010年06月25日
10’6月例会 故郷の山
「県のヘソと言われいるんよ」と、山の仲間がいいました。
彼女にとって、故郷の山です。
毎月102歳のお母さんを泊まりがけで、見舞っているそうです。
お元気なお母さんと、
「ここのスーパーに一緒に買い物に来るんよ」。
「あの山の向こうに実家が有るんよ」解説に忙しい彼女です。
こんど実家に帰ったら、兄と姉に「天神嶽に登ったんよ」
「お兄さん登ったこと有る?と、聞いてみにゃいけん」
「おそらく登った事はないじゃろ―」と、お兄さんは80歳近く、
70歳を過ぎた負けず嫌いの妹が力んでいます。
「こんな山の中に、丈夫でええ子が採れたもんじゃのー」と,
仲間が言います。
八幡神社はとても立派で、
なぜかこんなお相撲さんの石像が立っていました。
由来を調べましたが判りませね。
県のヘソですから、分水嶺です、このダムは瀬戸内海に流れるそうです。
道の駅が有って、買い物を楽しみました。
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2010年06月24日
10’6月例会 ササユリ
今年も出会う事が出来ました。
毎年楽しみにしています。
ここに1本、あそこに2本、このくらいの山でこんなに観られるなんて・・・・・・
途中でササユリだけを目的に来たグループにも出会いました。
知ってる人は知ってるんですね~。
この季節ですから、山アジサイもたくさん谷に有りました。
まるで、花のような紫の松のみです。
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2010年06月23日
10’6月例会 お弁当
[かゆい~、かゆい~」、3日経ってもまだカユイ~。
ところがこにはブトの大軍が居ました。
一休さんも数カ所かまれてしまい、
ウナコーワを付けても一向に効き目が有りません。
膨れ上がり、シンが固くなっており、真っ赤に腫れ上がっています。
かまれる人とかまれない人の差は何なんでしょうね。
若さ?におい?それとも~
こんな天候なのに、なんと30人もの団体が先に入山していました。
頂上が満員になると予想して、
昼食は山頂手前のアズマ屋で食べることにしました。
そのアズマ屋でのことでした。
頂上でお弁当を食べたらしい、
30人団体はこのアズマ屋まで降りてきました。
ここで、リーダーさん同士のエールの交換をしたようです。
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2010年06月22日
10’6月例会 天神嶽
八幡神社脇から登って行きます。
霊峰と地元でい言われているそうです。
登山道の傍らには、お地蔵さんが多数祭られています。
山頂付近は巨岩が多く見られます。
巨岩の上から本日は雨が今にも落ちそうな空模様で、
景色を楽しむには残念な状態、いつ雨が降ってもおかしくない。
今月はお泊まり山行もあったので、今回は15人の参加です。
757メートル、県のヘソと言われている地域にある山です。
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2010年06月16日
久住連山 長者原温泉
昨日の登り口近くにある温泉ホテルで汗を流し昼食を頂きました。
「風呂は30分の予定です」と、リーダーさん。
「女性に30分で温泉に入れ言うのは無茶よ!」と、
女性会員から苦情が出ましたが、でも皆早かった!
きれいに化けて、昼食の席に付いています。
無事下山を生ビールで乾杯。なんと美味しい事。
朝日台から久住連山が一望できます。
2年ぶりのお泊まり登山は皆に満足出来る物でした。
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2010年06月15日
久住連山 牧ノ戸峠
1640メートルの久住別れから1333メートルの牧ノ戸峠へ降ります。
今回のリーダさんの力強い後ろ姿が印象的です。
わがまま軍団を見事に統率しました。
山に来ても犬が気になります。
短い脚でやってきたダックスフント、ほとんど抱かれていたそうですから、
わかってても連れて来た飼い主さん責任です。
負んぶされたミニチュアプードル、降りて歩いています。足の差でしょうか?
リュック番の間にイロイロ観察しました。
「猫が見える」「えー何処にいるんです?」
「阿蘇のネコ岳が、薄ら見えるでしょ!」「あ、あー・・・・・・見えますね」。
動物のことだけ考えていた一休さん恥をかきました。
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2010年06月14日
久住連山 久住山
ここが久住別れです。
牧ノ戸から登って来る道と、法華院温泉からの道が出会います。
久住山、中岳などへの通り道です。
山開きなので全国各地から団体がやって来ています。
一休さんはここにコラガッているリュックの番をしています。
仲間は25分で久住山の頂上に到着です。
こちらに向いてパホーマンスを見せます。
リュックを見ながら、他の団体が納得しながら、羨ましがっています。
「リュックが無かったら楽でいいね!」。
遠くに阿蘇のネコ岳が見えます。
飛ぶ勢いで下山してきました。
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2010年06月13日
久住連山 北千里ヶ浜
朝の集合です。
5時からコーヒーを沸かしてメンバーを迎えに来てくれました。
ご機嫌で皆集まっています、よく眠れたのでしょうか?
出発準備に余念が有りません。朝6時の出発です。
本日は温泉のど真ん中を抜け、朝のっけから急登で始まります。
昨日の坊ガツル、大船山、平治岳を振り返りながら、
三俣山を回り込んでこの急阪を超えて行きます。
ひょいっと開かれて表れるのが北千里ヶ浜です。
海岸のような名前です。
枯山水ですね。
活火山、硫黄ヶ岳は白い煙を吐いています。
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2010年06月12日
久住連山 山小屋
翌日が山開きのため、満室でした。
ログハウス2、キャビン1を借りました。
一休さんは部屋割係を申し受けました。
女子11人男子8人、うち夫婦が3組。
キャビンはシェパードの犬小屋みたいな所、一休さんはビックリしました。
男子4人が「山小屋はこんなもんよ!」と言ってっくれました。
ひどい小屋で申し別けないと思いながら、大変助かりました。
温泉に近いログハウスに女子8人。
中のログハウスは夫婦3組と会長の7人。
ログハウスは中二階にになています。
キャビンの近には、帰るたびにテントが増えています。
広いキャンプ場が1キロ先に有り、
温泉セットを持って温泉に入りに来ています。
「モーお、アカが浮いとる―」「お湯をかけただけだったよ」。
九州出身の人が、
「あれはアカじゃなくて、湯の華なんだけど、理解してもらえない」と、
「だから、もう黙る、何も言わん」と、小さな声で嘆いていました。
夕食の献立です。
そば、地鶏の唐揚げ、なすのカレーマーボー、長いもの酢もの、
味噌汁、ごま豆腐(僧院らしく?)
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2010年06月11日
久住連山 法華院温泉
この温泉の由来が書かれています。
車で行けない秘境温泉です。
長者原から2時間30分、業務用の車は違う場所から入っています。
原則、ここの温泉に来るには歩く以外は有りません。
山のメンバーが頂上に到着する頃、山の上に見えう砂粒くらいの動く影を、
追いかけていました。
6時間半ぐらいたってふらふらになってメンバーが帰ってきました。
予定の平治岳はカットしたそうです。
メンバーにおよるとミヤマキオリシマが咲き誇っていたそうです。
午後から日が当たると、山肌がピンクに染まって来るのが感じられます。
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2010年06月09日
久住連山 坊ガツル
坊ガツル賛歌の歌で有名になりました。
旧広島高等師範学校登山部の歌だそうです。
一休さんのクラブに広大登山部出身者が居ます。
彼が今回のリーダーさん。
昔はここで先輩後輩とイロイロあったそうです、
(重いリュックを担がすとか・・・)。
ここ坊ガツルが法華院温泉です(1303m)。
ここが今回、一休さんの目的地です。
グループの皆はここから大船山(1786m)へ出発しました。
帰ってくるのは6時間後位になるでしょう。
その間、一休さんは温泉でのんびりします。
温泉は11時からです、ヒマな一休さんは一番風呂です。
湯船からは遠く、大船山の尖った頂上が見えます。
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2010年06月08日
久住連山 長者原
年間行事の最高イベントが泊まり山行です。今回は19名の参加です。
ここが久住に登る一番有名な登山口標高1030メートル。
前夜、夜行で出発して、早朝6時から登山を始めます。
駐車場に、平治号のl記念碑が有ります。
何代目に当たるのか平治号が駐車場だウロウロしています。
一休さんはお弁当の力を借りて仲良くなりました。
残念なことにこれ位ではガイドしてくれませんでした。
大きな山特有の緊張が走り、
一休さんの体がどこまでついて行けるか心配です。
三俣山の横を通り過ぎ、雨ヶ池に出ます。
雨が少ないので乾ききっています。
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2010年05月19日
10’5月例会 雪隠詰
このノブが恐怖を与えたんです。
急いで下山、バスの停留所にトイレがありました。
一番に入った次に人が思い切ってドアを閉めました。
一休さんは3番でした。
トイレを済ませた一番さんが「ドアが開かん~」と、騒いでいます。
それからが大変です。
サブリーダーさんがその地区の組長さんの家へ鍵を求めて走りました。
奥さんがすぐに携帯、しかし鍵は預かっていないとの事でした。
「どーしたん~」「えーえ」。
バスの運転手さんが工具箱、を取り出したり、しているうちに、
はずみで掛ってしまった鍵は、はずみで外れてくれました。
「あーあ、生きた心地がせんかったよー」と言って、
一番さんが出てきました。
最後にはハンマーでガラスを割らなくちゃと、皆が思っていました。
区長さんが来られて「すぐに市役所に言っときます」。
もちろんその後このトイレに入る人はいませんでした。
一番さんはトラウマになってしまい「このトイレは大丈夫よね!」と、
高速のサービスエリアのトイレで言っていました。
もし、人通りも無いこんな場所で閉じ込められたら、
さて、どうしたらいいんでしょうね?
山のトイレ話に、新たなお話が又、加わりました。
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2010年05月18日
10'5月例会 山頂
360度の展望です。
山頂からは秋吉台のある大地、青島と一緒に見える日本海が見えます。
本日は黄砂の影響で霞んでいます。
石で造られたお社がありました。
一休さんは、さらに高い石積みされた所へ上がっています。
「また、一番高い所へあがっとるー」と、
仲間が言いながら彼女も登ってきました。
670メートルの山ですが、本日の26人の参加者皆満足しています。
高速1000円の影響でしょうか、福岡からも団体が入っています。
朝早く出て来られたのか、聞いてみると、「福岡から近いもんですよ」と。
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2010年05月17日
10’5月例会 花尾山
高速道路を下るの久しぶりでした。
新緑がとてもきれいです。
バスを降りて里を歩いていると立派な鯉のぼりがはためいています。
山口県の山です。
山口県出身の人が「小学生の遠足の山ですから」と。
大したことないという気味です。
帰りは温泉が予定されています。
ところが、道がとても荒れていました。
倒木が何本もあり、一人ずつが長い脚でまたいでいると、
予定外に時間がかかりました。
そして、最後の200メートルが苦しい急登でした。
「どこが、小学生の遠足ねー」「と、友達が言うとった」。
彼も苦しい言い訳をしていました。
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2010年04月22日
とん汁
子供リーダーが楽しみにしていたのがトン汁です。
毎年役員さんが池のそばで用意をして待ってくれています。
こう申してはナンデスガ、今年は異変?が有りました。
トン汁の中身です。
大根、とうふ、豚肉そしてキザミネギ・・・・・・・・だけ。
気候の不順で野菜が高値が響いているんでしょうか。
去年はあれほど色んな野菜や具が盛り沢山だったのに・・・・・・・・
唐辛子で真赤な汁と、普通の汁の2種類です。
アラーと思いながら、2ハイも食べてしまいました。
ご馳走様でした。
子供リーダーさん、食事もソコソコで相変わらず喋り続けます。
体力を使いすぎたのか、
下山の途中でバテテシマイ少し遅れてしまい、
そして皆に激励の拍手を受けるのが恥ずかしいのか、
帽子で顔を半分隠しながらの到着でした。
途中元気に「来年もお願いします」と、言っていたのにね!
一休さんには来年があるかどうかは判りません。
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2010年04月21日
ご開帳
山頂のお寺はお祭りをしています。
ご本尊の千手観音像を年に一度だけは拝顔させてくれます。
3時間近くもかかってしまったので、モチマキには間に合いません。
途中で何人もの古い山の仲間と出会いますが、
彼らは早、下山しています。
地元歴史会の方が、お寺と地元の歴史の話をしてくれました。
「2時間だけで授業を終え弁当を持って登った」と、
昔話をされています。小学生のおじいさん世代です。
護摩法要をしています。
天井から護摩の煙がモクモクお堂から出ています。
天井絵の竜は文化財ですが、ススけて見ることは出来ません。
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2010年04月19日
山開き
地元の山開きが日曜日にありました。駅の前が集合場所です。
小学校校区の地区の人達がこの日に一緒に登山し始めて、
今年で3回目です。
年々人数が減っていますが100人位は居ます。
小学生のグループを3組に分け、それに父兄や大人が付きます。
小学生は元気が良く、大人は付いていくのがヤットです。
「リーダーさん抜かさないように」
すると、元気な6年生の「子供リーダー」が現れました、
大人リーダーの前に出ようとします。
このリーダー、ずーと喋る!急に止まる、
木の実を拾う、枝でスッテッキを作る。
遅れると走る・・・・・・・
子供と自然は宝の宝庫で、飽きる事がありません。
小学生と登山すると、こんなことに興味があるのかと、
オドロキと発見で退屈しません。
遠くから見ると山桜がポツポツ白く見え、
近くでみたら、どんな桜かと思いましたが、
大きな木に邪魔をされ、高く伸びてどこで咲いているか見えません。
逆に木の下で咲いて目立たないサツキが、
トンネル上になってとてもキレイです。
展望台で一休み、まだまだ元気があります。
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2010年04月07日
10’4月例会 お花見
「さー、お花見のやり直しです」
千本桜の丘には次々と人が集まってきました。
メンバーはゴヒイキチームのワインをあけました。
「1勝6敗のワインかー!」
佐木島、鷺島、さぎしま。
予定では歩行時間、昼食含めて4時間でした。
狗山登山口に入った途端から道に迷っていました。
縦走とは尾根筋を少しのアップダウンで楽しむものと、
思っていました。
足元は10センチくらいの切り株に気をとられ、
頭はたたらのトゲにひっけかりながら、上も下も気が抜けません。
それでも時たまヤマツツジ、山桜にホッと。
足止めて 上向く仲間 桜観る
花びらに 足止め見上げ 山桜
大平山、たいへいざん、おおひらやまではありません。
着いたのが13時、食べただけでした。
14時30分のフェリーに乗れる訳はありません。
それでも必死で下山、でも途中で断念。
島の人は優しく、やっさ踊りで見送ってくれました。
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2010年04月06日
10'4月例会 佐木島
トライアスロンの島、佐木島へようこそ!
本土からフェリーで30分、鷺浦町にある山が大平山267メートル。
芸予諸島の一つですが、橋がかかっていません。
漁業ではなく農業でワケギの生産量日本一だそうです。
ミカン畑に桜を植えて20年余り、
今では千本桜で有名になっています。
本日は25人の山のお客さんと、
愛媛からチャーター便が桜を観に訪れていました。
島の方からとっても歓迎され、
倉庫からポンカンを箱イッパイ持って来てくれました。
おまけに頂いたビニール袋に入れ込んで、
箱は瞬く間に空っぽになりました。
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2010年04月05日
10’4月例会 大平山
「昨日は大変だったねー」と、今朝会ったメンバーとの最初の会話です。
4月はいつもお花見の登山です。
そのつもりで、オカリナの演奏や歌唱指導の歌詞カード、
一休さんは太極拳の歌舞扇の用意までしていました。
気楽な気持ちで25人の参加で港からフェリーに乗って、
密かにウキウキ状態でした。
が、しかし、歩いても歩いても急直下、急登のアップダウン。
もうー、何度有ったか記憶に無いくらいのアップダウンでした。
道に迷って引き返したり、予定をはるかに上回っています。
遅れた昼食を済まして帰りのフェリーの時間の心配です。
ミカンの段々畑はほぼ収穫を終え、
傷んだ果実が畑に転んでいます。
そんな中を必死に下山しました。
農道に迷ったりしながら、モー皆バラバラ。
足はガタガタ。
「もー、一便遅らせます」と、リーダーさん。
「2時間遅れです」と。
もー、コーなったらユックリと千本桜を楽しみましょう。
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2010年03月17日
10'3月例会 ロングコース
毎年3月例会はロングコースになってます。
3月は寒くなく暑くなく、長道を歩いても比較的に楽です。
季節のイタズラに会い、時に雪が降ったこともありました。
今日は21度まで気温が上がり汗も出ます。
水も気が付けば500ミリを飲んでいました。
油断せずスポーツ飲料を飲用しなけれいけませんね。
山頂の昼食は好きなこと言って、大笑い、ストレスを解消しています。
「ひと月分、大笑いしとこうね!」と、
「来月は二十日ほどよ、すぐよ!」と。
家では決してこんなに笑うことはありません。
縦走7.5キロ、5時間のアップダウンコースでした。
予定より早いスケジュールに、
「もう帰ってきたんね!」言われる~と!
その彼が車でNHKラジオを聞いていて、書き留めた川柳がこれ、
しあわせは ここにあっか 妻の留守
女性メンバーに「妻は妻でも夫でしょ」と、言われていました。
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2010年03月16日
10’3月例会 残雪
とまでは行きませんが、北側斜面の谷に雪が残っています。
道にも雪が・・・・・・・
ダンボールの落し物かと思える白い雪も谷に有ります。
向かいの山の斜面にも白いモノが見えます。
春の黄砂の影響で本日の視界はイマイチでした。
縦走ですから次の高城山491メートルで昼食です。
ところがいつも元気な人が「足が・・・・・・・」と言って、
顔を青くしています。
塩やアミノバイタル、水と、手当をしました。
ところが、頂上に着くと何かブツブツ2人で言っています。
「高いのを買わずに、ユニクロにしときゃエエのに!」と悪友。
何だか新品のスパッツの不調らしいのです。
ワコールの上等の品を購入され、着用してきたらしいのです。
末梢を締め付けるのには問題があるのかもしれません。
一休さんもスポーツ店で薦められた高いスパッツを、
時に着用しますが、動きが悪く脱ぎたい!
膝を守ると言われて購入したんですがね?
なぜか、調子良く着用している人も何人も居るんですよ!
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2010年03月15日
10'3月例会 蓮華寺山
週の初め寒の戻りに、心配をしましたが、今日はお天気です。
JRの時間割の変更があり、みんなで上手く最寄駅に集まれるか?
上手く集合して居ます。
ココに来るまでには、
「切符が何処に行ったか、ステッキが無くなったり、大変よ~!」
「バスに押し込んで、連れて行った方が心配が少ないかねー」
何年も一緒に行動していると、
遠慮なく好きなことを言い合っています。
駅の裏から少し行くと山寺に着きます。
お彼岸も近いので和尚さんや檀家の人が手入れをしています。
お賽銭も500円と奮発?しました。
蓮華寺は山全体がお寺だったのでしょうが、
時の流れは容赦しません。
そこ彼処に往時の繁栄の跡を伺わせる物が残っていました。
五輪塔です、想像してください。
山頂、三角点374メートルを2時間足らずで登りました。
急登、下り、平行と、とても運動になりました。
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2010年02月20日
10’2月例会 雪山
横山大観の4双の屏風画を見るような景色です。
この美しさ、青空もイイモンですが、
今日のように曇りと雪の微妙な間が何とも言えない美しさです。
ゲレンデは子供達がスキー教室で楽しんでいました。
県民の森温泉に入って温まって家路に付きました。
来年も来れるとイイですねー。
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2010年02月19日
10’2月例会 山頂のパーティー
1143メートル、2時間ほどで頂上に着きました。
水色のビニールシートでお座敷を造り17人の昼食が始まります。
真ん中にバーナーをセットして焼肉です。
気温は5度、雪の上に座ると冷えてたまりません。
先に頂上に到着していた12歳のワンコちゃんに、
「足が冷たいでしょ」「靴を履かなきゃ」なんて心配しました。
「大きなお世話よ!」
「それより、いい臭いだけで、お肉のオスソワケは無いの?」
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2010年02月18日
10’2月例会 ヴァレンタインデー
仲間からお抹茶のチョコレートを貰いながら、
口からは「銀世界の中を2人で歩きたいの~」
すると、「誰とー?」「歩るけるんねー」
「彼女に負んぶされたりして」
ホワイトバレンタインにロマンを感じ、
イイ気持ちになったのに・・・・・・・・
厳しい仲間がはかない夢も許してくれませ。
今日は雪も踏み固まれて歩行も楽ですが、
新雪だったら、トップを交代しながらラッセルして行きます。
とても彼女にカッコイイ姿を見せるなんて無理です。
落葉樹の枝に氷が付き、その上に雪が付いて、
上に行けば行くほど、太くなっています。
「安物の天ぷらみたい!」
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2010年02月17日
10’2月例会 ヴァンクーバーオリンピック
「この靴はね、長野オリンピックの時の靴」
「会社が公式スポンサーになって、お手伝いでの支給品」
「ヴァンクーバーオリンピック開催を記念して履いて来ました」
彼は現役時代に、オリンピックでは、
必ず公式ドリンクになる会社に勤めていたそうです。
「出張で軽井沢のホテルを宿舎にして仕事?したよ~」
仲間が「飲み放題で、べろんべろんになっとたんじゃりろ」と、
からかっています。
12年ぶりにチャンと役目を果たしてます。
「私の足も写して」と、こんなに足が揃いました。
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2010年02月16日
10’2月例会 足具
これは最新のスノーシューです。
レンタルで3000円でロッジで貸してもらえます。
民具風のカンジキです。
玄関に掛けて置いても感じがイイです。
これは一休さんが使用したものです。
アルミ製で、一般的です。
今回参加しなかった友達から借りました。(毎度有難うございます)。
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2010年02月15日
10'2月例会 毛無山
2月はキラキラひかる雪山です。毛無山。
県民の森にのチョット前から道路に雪が有りました。
各地から団体バスが何台か入いってるようです。
子供の体操グループ、写真グループ、
もちろん山のグループもあります。
さて何を着て山に入ろうか思案しています。
歩けば暑い、止まるとすぐに冷える。
足は・・・・・・・・ガンジキは何時から付ける?
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2009年11月19日
2009 11月例会 県境
下山口が県境です。
一休さんが若い頃、スキーに来ていた所で、
子供も小さい頃は連れて来ていました。
リフトが無いのでロープ塔と言うもので上に上がって滑るんです。
一番下の子供がお腹に入っていたときにも来た様な気がします。
廃墟らしい物が残っていました。
山のメンバーも「ここは若い頃に・・・」なんていっている人も居ました。
今はスキーが出来るような雪は降りません。
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2009年11月18日
2009 11月例会 冠下山
メンバーの中に昼食時にあまりの寒さに、
側にいた人が気ずいたら焼酎を一気飲みをした人が居ました。
スッカリ出来上がってしまって上機嫌です。
みんなの心配をよそに「僕はブレーキが上手」なんて言っております。
サブリーダーが後ろからリュックのひもで滑らないように、支えています。
たいへんな事です。
酔っ払いは怪我をしないと言いますが、その通りです。
事故が無くてよかった。
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2009年11月17日
2009 吉和冠山頂上
苞の木の実です。一等三角点に誰かが置いています。
途中何組かの登山者にに出会いましたが、
異口同音に「寒くて風が強うて食事が出来ん」と。
カゼを避けて食事を始めました。
「寒い寒い」「姿勢を低くすると寒くないよ!」
暖かい卵スープも、コーヒーもすぐ冷えてしまいます。
食事していると次々と、グループがやってきます。
中には北九州市からもやって来ています。
そんなに有名な山だったんのかなー?
もしかしたら、只今あの有名になってしまった山が、
登山できないので?
かなり急なアップダウンです。
落ち葉が深くカサカサと気持ちイイ音ですが、
結構歩きにくいものです。。
「ブラシュ、ブラシュ!」カーリングのようにストックで、
掻き分けている人が居ます。
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2009年11月16日
2009 11月例会 吉和冠山
1339メートル、参加者16人が今日のメンバーです。
温泉登山口から登っていきます。
晩秋の山は、ほぼ落葉を済ませていました。
残っている紅葉を見ては声をあげて喜んでいます。
右や左に渓流を渡りながら歩いて行きます。
すると誰かが「源流を見つけて!」と言い出しました。
何度も「これが源流だ!」と言いますが、
渓流は消えては又現れます。
2時間20分で頂上に到着。
気温3度、ジットして居れない寒さです。
急いで衣服を着用、手もかじかんで自由が利きません。
山の名前の冠の先っぽを見に行きました。
ココからは絶壁です。覗いて下が見えません。
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2009年11月11日
峯太郎ブナ
頂上のすぐ下に有る避難小屋で、今日は昼食です。
メンバーが味噌煮込みうどんを用意して来てくれました。
湯を用意してるのでバーナーですぐに出来ます。
山のようにあった鍋イッパイの野菜もすぐに無くなりました。
「あー美味しかった!」サアー下山です。
西峰の途中にある、峯太郎ブナを見に行きます。
300年以上は経っているんでしょうか、でかい!
廻りの樹を従えている感じがします。
大きな樹を見るのは大好きです。
林の中に珍しい野生の椎茸をメンバーが見つけました。
彼女はきのこ研究会に入会しており、
きのこの方から「見つけて」と姿を見せるんでしょうか。
同じ道を歩いていても一休さんには見つかりません。
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2009年11月10日
大峯山 頂上
この山の頂上は、大きな岩が3ヶ所あります。
登るにも足をかけるのが大変です。
登ったのはいいが今度は降りるのが・・・・・・・
15メートルぐらいもあるような不安定なハシゴが揺れます。
ココは回り円と言われる、怖い所を岩から覗いてみました。
頂上は殆んど落葉してますが、覗いた下は絶景の紅葉です。
下からの風が強く立って居るのは不安定なので、
しがみ付いています。
ココでの食事は諦めました。
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2009年11月09日
大峯山
全国に有る山の名前です。
みねの字が峯、峰、嶺、等などイロイロです。
地元、1039メートルのおなじみの山へ行きました。
来月の忘年登山の為の下見です。
メンバーは山の会の女性だけ3人です。
駐車場へ着くと、お隣の県ナンバーの車が3台も入って、
他にも何台か入っています。
こんなに人気があった山かなー?
この日の登りながらの話題は、臥龍山の事件です。
メンバーのお友達(きのこ研究会)は3日の文化の日に、
きのこ採りにこの山に行ったそうです。
雪が降っていたので、雪霊水のところで、
お弁当を食べて山の中には入らなかったそうです。
電話がかかってきて、「もし雪が降らなかったら」と。
怖い話をしたそうです。
山の仲間に会えば、しばらくはこのの話になるかもしれません。
日に日に、残酷な事件が伝えられて来ます。
どんなに悔しかったか、被害者がかわいそうでたまりません。
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2009年08月28日
2009 8月例会 千町原
1時間チョットで、登山口に到着です。下りは早い!
ブナ林の中では15℃しかなかった気温もココへくると、
直射日光がまぶしく、暑い、ヤッパリ夏です。
管理事務所に行っても、100円物産品の野菜もほぼ完売です。
あれだけの人数がいれば仕方ありませんね。
残っていたミョウガが2袋と、リンドウの花を求めて帰りました。
考える事は一つ、暑い時は涼しい山へ。
ススキが赤い穂を出しています。
アヤメ、オニユリ、オタカラコウ、月見草、ゲンノショウコウ、マツムシソウ・・・・・
こんな季候ですから、どれが夏の花で秋の花かわからない。
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2009年08月27日
2009 8月例会 ソーメン対決
雪霊水まで頂上から急降下、
そこにも大きな団体が入っていました。
マア広いのでお座敷は広げられます。
そこには、上でウワサの10メートルも有りそうな、
雪霊水を引いた竹の流しソーメンがセットされていました。
一休さんのグループもソーメンを用意しており、
そのグループからは、「どうぞお使い下さい」と、お招きを受けましたが、
丁寧にお断りしてユックリとソーメンの輪を広げました。
すると、そのグループがズラーと並んでソーメン流しを始めました。
見てると、回転寿司を思い出しました。
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2009年08月26日
2009 8月例会 臥龍山
「今日は臥龍山よ!」朝、車で送ってくれるパパに言いました。
「又ヤー」「臥龍山は年から年中エエ山よー」。
「龍が臥してる山かー!」何て、いつもの薀蓄も出ません。
呆れられる位に行っている山ですが、
ブナ林が夏の強い太陽から守ってくれます。
考える事は同じなんでしょうか?
駐車場についてビックリです。
他県ナンバーの大バスのツアーが2台も入っています。
他にマイクロバス、一般の車は数知れず。
「ザーと200人は軽く居るのー」と、メンバーさんの声。
一休さんのグループ、本日20名です。
猿木峠に出て、緩やかな道を1時間で、
ブナ林が開けた所がいつの間にか頂上です。
まー、立っている場所がないくらいの超満員、息苦しいくらいです。
はみ出て大岩によじ登った人が出るくらいです?
急いで、雪霊水マデ降りて食事にします。
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2009年07月23日
山のソーメン会
ソーメン会のご質問にお答えします。
ソーメンはもちろん朝、自宅で茹でて行きます。
一口ずつ、平たいタッパーにクルット巻いて並べます、
ラップを敷いて、又一口ずつクルット巻いて並べます。
この繰り返しです。
一口とは、おちょぼ口から、大口までまあイロイロ。
お椀に入れて、出汁はぶっ掛けです。
保冷剤として、凍らした飲み物と一緒にして持ってゆきます。
具はお好みで。
10年前から山の先輩が自分のだけ持って来ていました。
いつも羨ましく思っていました、30分だけ早起きすれば、
こんなおいしいものが食べれます。
頂上の風を受けながら、
小泉 武夫先生流に表現すると、
出し汁と冷たいソーメンがピュルルチュルルと、
口の中を駆け抜けて行きます。
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2009年07月22日
遭難
先週10人もの死亡者を出した北海道大雪山系の遭難、
亡くなられた方に心からご冥福をお祈りします。
一休さんも雨の中を何度も登山ツアーに出かけます。
特に気になるトムラウシの話をそれなりに検証してみました。
その時の状況が、新聞に書かれていますが、
どうも納得がゆかないのです。
「そんなもんじゃない」と!
雨の中でも歩く、携帯は簡単に出せるもんじゃない、
一人ずつ並ぶと、頭と尻尾の長さは?
ちょっと立ち止まると、すぐに前が見えなくなります。
置いて行かれたくない、後ろが追い立ててくる。
登りを引き返すことは体力的にまず出来ない。
進むも、返るも地獄、それなら下りたい。
開聞岳の雨のツアーでこんな事がありました。
大型バス一台のお客に、ガイドが先頭、添乗員がシッポ。
真ん中のお客さんが、「怪我して血がでとるー」、
ガイドは何もなかったように頂上へ、
一休さんは写真を撮って、ピストンで帰りました。
「あの人どうなった?」「病院から帰って今食事してます」
本当かな~、バラバラのお客ですからそれ以上解りません。
同じバスに乗りながら、事故の状況を何も知らない。
これって、プライバシーでしょうか?隠蔽でしょうか?
山は自己責任とは言え、お金を貰ってる会社の主催となると、
お客は好きなこをして・・・・・・・
でも、ガイドは業務になります。
しかも、今時は派遣や契約です。
それでも強く責任が問われる事になるんでしょう。
あ~あ、たまらんわ~
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2009年07月16日
2009 7月例会 アイスクリーム
県北方面に行く時いつも気になるのが、この牧場アイス。
今回、ここのアイスクリーム屋さんに初めて寄りました。
雨を心配して早く下山したので、実現できたのです。
おいしいと評判でした。
アイス好きの一休さんは気になっていたのです。
牛舎にはホルスタインが何頭もつながれて居ます。
可愛い姿の子牛も見えます。
一休さんが食べたのは、左の木苺と、栗のダブルアイス、360円也。
両手に持っている人も居ますよ。
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2009年07月15日
2009 7月例会 ソーメン会
今日は頂上でソーメン会をします。
一休さんは10束のソーメンを朝5時半に起きて茹でました。
他のメンバーも、薬味、汁、錦糸卵、
もちろんソーメンも用意してきました。
一休さんは生協のストレートの汁を持って行きました。
他に追がつおの人も居て、生協の評判はイマイチでした。
気を使った友達が、
「生協は辛口、追かつおは甘口、味は好みよね」と。
さすが年の功です。
道の両側はノアザミ、ハンカイソウ、ダイコンソウ。
下山していると何処からか、営林署の人がやってきて、
山の木について説明をしてくれました。
ポンガシを蒔いたような、
ネジキの白い花が咲いているのを始めてみました。
しかし、せっかく教えてもらった名前は、右から左、
聞いた事のある名前ですが、どうも違いがイマイチです。
来月もソーメン会らしい!
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2009年07月14日
2009 7月例会 花の山
最初の頂上は岩樋山(いわひやま)1269メートルです。
頂上は石が丁寧に積まれて居ます。
その上にもっと重ねるメンバーも居ます、気持ちが解ります。
次の道後山の頂上を目指します。
ビッチュウフウロ、カワラナデシコ、ウツボソウ、青や紫、ピンクと、
日当たりのいい所に、ササユリがアチコチに咲いています。
今年は見ることが出来ないかと諦めていましたが、ヨカッタ!
初夏の花はとてもカラフルです。
霧に包まれていた山に、強い風が吹き雲が切れてきました。
部分的に光が差し込んできたり、青い空も覗きますが、
すぐそばに黒い雲もあります。
この時期の天気ですから、早めの行動が大事です。
短い笹の被っている山に道がくっきりと見えてとても美しい。
1075メートルの登り口から、大きくアップダウンしながら
2ツ目のピーク、1269メートルの道後山に到着しました。
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2009年07月12日
2009年7月例会 道後山
梅雨まっ最中、お天気が心配です。14人の参加でした。
1269メートルの道後山は、
一休さんが中学生の林間学校で登った山です。
今でも古い山の家が残っており、
母も戦争の前に泊まった事が有ると言っていました。
それを横目に見ながら、リフトの終点の駐車場から登ります。
まず左側にある岩樋山から縦走します。
スズランや桜草、ミツバツツジで有名ですが、
皆シーズンが終わっています。
雑木林の谷にはガクアジサイが群生しており、
色がとても鮮やかです。
林を抜けると、ミツバツツジがまだ残っていました。
これが5月の末なら、真赤に山肌を染めることでしょう。
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2009年06月25日
2009年6月例会 旧恐羅漢山
6月の山は白い花が咲いています。
これは鳥と関係が有るらしい?
このオオヤマレンゲの周りにあるのは、ツルアジサイ。
見たことも無い位の大きなドウダンツツジは薄ピンク。
ヤマボウシ、ウノハナ、ナルコユリ。
行く道の両側には花が咲いたようにマタタビが高く伸びています。
残念ながら女王、ヤマユリには会えませんでした。
今日太極拳に行って、この話をすると、
「土曜日に行ったよ~、山頂に100人は居たよ!」
「えー?、天気が良かったもん」
「リフトの登り口に、ヤマユリも咲いていたよ」
「へ~え」。
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2009年06月24日
6月例会 恐羅漢山
1346メートル、西中国山地で一番高い山です。
昨年の冬、スノーボダーが遭難した山です。
救出された方向は島根県側でブナ林が茂っています。
広島県側はスキーコースが何本も有って、
見晴らしが好いはずですが、雨で駄目です。
ここは、その年の最後まで雪の有る山で、
子供が小さい時から何度もスキーで行っていた山です。
雨具の上着は蒸してたまりません、途中で脱いで傘をさしました。
スキー場から登ると急ですが、林を楽しむために回り道、
道も好いので、1時間45分をユックリと登って行きました。
雨に霞むブナの大木が幻想的な姿を見せてくれます。
この感じ、いつも、雨もイイナーなんて・・・・
山頂で、急いで食事をして、
もう一つの旧恐羅漢山のオオヤマレンゲを見に行きました。
希望者だけと言われましたが、19人中16人が居たのでビックリ。
狭い足場の悪い暗い谷へ、3~4人ずつが下りてみました。
もう二度と観る事が出来ない花かもしれません。
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2009年06月23日
2009年6月例会 オオヤマレンゲ
天気予報がとても良く当ります。
雨具を着けての登山です。
山頂に到着すると、先に着ていた人からこんな話が出ました。
「今からオオヤマレンゲを見に行く」。「ええ~、オオヤマレンゲ?」
今日の山行には全く無かった話を他所の方から聞きました。
ドチラカラ来られましたか?「宇部から」
さっき駐車場に居た松江の山専門ツアーの団体はあれが目的だったのか!
地元の我々が知らないなんて・・・・・
オオヤマレンゲは島根県に見に行ったことが10年前にありました。
灯台下暗し!
そんなこんなで、山頂は宇部から8人、松江から28人、私達が18人。
霧で全く視界の無い山頂はお弁当食べるのに満員でした。
オオヤマレンゲは、
薄暗い所にほんのりと灯を灯したように咲いています。
霧がいっそう幻想的で神秘さを増していました。
白い花 断崖灯す ひたむきに
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2009年04月25日
山開き ご接待
ご接待の大鍋です。
「甘いのと、辛いのとあるよー」と、スタッフーの皆さんが声をかけます。
「辛いのは甘いのでうめても未だ辛い」と、辛いのを食べた人の声。
辛さはこの赤い色ではなく、青唐辛子の輪切りが利いているそうです。
こんなに残ってしまっています、どーするんじゃろーね!
オムスビに味付け海苔も付いていて、サービス満点でした。
本日気温30度、今年の最高気温が出ています。
一休さんスッカリバテてしまい、ショック。
これ位の山で・・・・・・・。
「未だ体が夏使用になっていないからよ」、なんて・・・・・
昨年12月に来た時、うどんを食べた鯉が、
今日は子供達に、お菓子をもらって食べています。
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2009年04月24日
山開き
760メートルの地元の山の山開きです。
山頂にあるお寺が年に1回の千手観音のご開帳、春祭りです。
毎年地元の小学生の登山が、行事になっています。
去年からは、小学生、地元町内会と共同で登り、
お寺の歴史的由来を勉強し、豚汁のご接待を受けます。
一休さんも去年も参加、
町内会行事には、まず参加しませんがこれは例外です。
そして、今年は役員から参加確認の電話がかかるようになりました。
こればかりは誰でも参加できるもんではありません。
計画しても参加者が居ないとねー。
小学生100人、一般大人30人位?
去年は大人が大勢居て、かなり苦労した人も、リタイヤし人もいて、
参加者が減ったようです。リーダーも大変だしね!
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2009年04月15日
2009 4月例会 バーベキュー
イノシシの肉はメンバーが持参したものです。
野菜はサブリーダーさんが用意しました。
コンロが4台、「鍋奉行」じゃなく、
「フライパン奉行」が仕切って味を付けています。
塩コショウだけがイイ、ワインも入れて、蒸し焼きに。
今日はメンバーの中に地元の山に1000回登った方が有り、
そのお祝いを、1000回を目標にしている方がお赤飯をプレゼント。
今日の参加者20名がお相伴に預かりました。
1000回は、4年半懸かったそうで、1日4回登った日も有ったとか・・・・・
想像を絶します。どれだけ早く登っても2時間はかかります。
ご主人の理解あっての賜物と、感謝しておられました。
ご主人の手作りで、お祝いのパーティを開かれたそうです。
恒例の炭坑節の踊りや、少年少女合唱団の合唱と、
楽しいひと時を過ごしました。
どこからかギャラリーが現れていましたから、
管理事務所から注意の来ないうちに失礼しました。
知らない間に、下界は春の嵐で吹き荒れていたようです。
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2009年04月14日
2009年4月例会 お花見
今日は下山してからお花見をします。
「今日は高校生が研修に来ていますから、
お酒を飲んで騒がないように」と、
管理事務所からの注意がありました。
牧場には羊、山の中には椎茸の栽培所、そこを見学しながら、
気分はお花見のバーベキューにイヤお酒に向いている人も居るのかな?
それにしても羊、気の毒なくらい汚れて汚い毛皮です。
椎茸はあまりにおいしそうで、誘惑を誘いますねー。
「乾杯しか、しませんから・・・・・」と、会長は管理事務所に話したそうです。
次の楽しみが下山を元気よく急がしています。
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2009年04月13日
2009年4月例会 干支の山
例年、1月にその年の干支の山に登ります。
丑年の今年は雪が多いので、この時期に登る事になりました。
花の季節ですから、楽しさは限りなくあります。
バスで1時間、車窓からは里の風景を目イッパイ楽しめます。
登山口の野外活動センター広場にあったのが、~あのコブシ咲く~、
コブシの花です。
花の横に緑の額が2枚付いているのが決めてです。
近隣の山にあるのは良く似ていても殆んどがタムシバです。
牛頭山689メートル、この真下は高速通路のトンネルです。
ロープが取り付けてあり、距離と高さの割りに、手ごたえのある山です。
以前にも登ったことの有るメンバーは、
短時間で充実感が有る山と言っていました。
山肌を見ると、タムシバ、山桜、ヤマツツジ、
色とりどりの若葉、芽吹き前の枝、
パステルカラーにスモークを架けた感じです。
ピーク2つを登り記念撮影、春霞の360度、グルート回って、
この山あの山、
いつもは海から目線で見てる山は、
反対側から見ると見当がつきいません。
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2009年03月28日
3月例会 春の花
桜と一緒の時期に見られるヤマツツジ。
他にも、白い花のタムシバ、アセビ。
紫のスミレも咲いていました。
山も里もしばらくは、色とりどりの花で楽しめます。
暖かい雨が、春を進めてゆく事でしょう。
春雨や 濡れるを嫌う 無粋者
この山を整備された地元の方が、
これも担いで設置工事をされたそうです。
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2009年03月27日
3月例会 秀峰岳山
雨にもかかわらず、16名の参加です。
メンバーの中に、この山の近くに住んでおられ、
整備のボランティアに参加された方が居ました。
案内を受けながら登山です。
谷の向かいの武田氏の付城が有ったようです。
狼煙台など、名前が付いています。
通信手段です、どこの山にも有ります、携帯がなかったからねー。
521メートルの山は、晴れていれば見晴らしが抜群の場所も、
霧で全く見えません。
雨具の中にしまています、「妊娠しとるよ!」「だいぶ下に下りとるねー」
「臨月よ!」もー言いたい放題、好きな事言っています
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2009年03月26日
3月例会 千年杉の山
「今朝の新聞に出とったよ!」地方紙に大杉の事が出ていたそうです。
あいにくの雨、天気予報が当りました。
バスに乗る前に雨具を装着、これが又大騒動です。
パンツを履くのに、大きな登山靴がナカナカ入りにくいのです。
「肩を持って、右足上げて、ビニール袋を履いて、パンツに入れる」
「それからこんどは左!」こうすると滑りが良くなります。
「スパッツも付けんといけんかね?」「靴の紐が濡れるよ」
「スパッツはね、ファスナーを下から引っ張って、それから・・・・・・」
「今日は雨の装備でで歩く練習です」と、リーダーさん。
この大杉は、高さ37メートル、幹周12メートルだそうで、
県か3番目の大きさだそうです。
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2009年03月15日
3月例会 筋肉痛
翌日の夕方、イヌの散歩をしていると、赤いパーカーを着た、
見覚えのある方が道の向こうを歩いています。
手を振りました。
自動車の往来を横切って飛んでいらっしゃいました。
「昨日はキツクテねエー!」「これじゃイケンと思って、歩いてるんよ」
一休さんは筋肉痛で、ヤット散歩してるのに、すごい!
六甲の縦走を夫婦で何年も続けてる方ですから健脚です。
いつも夫婦で参加される先輩メンバーです。
奥さんによると「お父さんが、あ~や、こうーと,うるそうて」。
「聞きつけている声じゃけー、山でもよう聞こえるんよ!」。
夫婦登山にもイロイロ苦労があるらしい。
山の筋肉痛は回復に3日で治る、
バブタのせいの尻餅でお尻が、まだ痛い。
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2009年03月14日
3月例会 頂上
アンテナの山ですが、お社も有ります。
大きな山には良くあるパターンです。
この山だけの頂上に珍しいものは望遠鏡です。
前に登った時この望遠鏡から、
おばあちゃんのマンションが見えないかと、
焦点を合わせた記憶が有ります。
望遠鏡の焦点を合わせるのはとても難しいです。
前回は例会100回記念に富士山登山が予定されて、
訓練登山ですから6月の暑い時期、99回例会でした。
去年の夏に200回を迎えましたから、何年前になるでしょうか?
下山して駅に着いたら、リーダーさん「みんな、やるじゃん!」と。
全員無事に下山出来て、ホッとされたんでしょね。
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2009年03月13日
3月例会 故郷の山
標高889.8メートルの頂上からは360度のパノラマです。
雪を残した県北の山が凛としています。
頂上はアンテナの基地です。
登山口で、「ウチのグループが追い越すなんてこと有りえんもんねー」
するとメンバーが「あの顔ぶれじゃー、ウチと変わらんよー」。
大グループは尻尾を見せながら、休憩場所に追いつくとすぐ行動開始。
頂上では、いい場所を占めて、食事を始めていました。
76人のグループ、他にまだ何グループも入ってましたから、
「よそのグループに釣られて、付いて下山しないようにー」
写真左の盆地が、一休さんの生まれた街です。
朝に晩、この山の先っぽを見ながら育ったのです。
子供の頃は雲の上、雪が最後まで残っていました。
その山に登れるなんて!
この気持ちは、ナカナカ理解してもらえないかもしれません。
しかし、今回がキット最後の登山になるでしょう。
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2009年03月12日
3月例会 ロングコース
3月は毎年ロングコース、縦走を楽しみます。
この季節、寒くなく暑くなく、汗があまり出なくて、楽しめるからです。
標高差600メートル、歩行時間5時間30分。
県内屈指の険しい山として有名です。
富士山の登山訓練の山としても有名で、ただただUP・UP。
お供のイヌが倒れた、鉄の草履を履いて訓練、等々、
逸話が数限りなくあります。
JR2両仕立てのローカル線に乗り込んでビックリです。
山の用意をした中高年男女で満席です。
わー、皆同じ所に登るんだったら、こりゃ大変だー。
最寄駅に着くと、100人以上居るかなー?
心配はトイレ。
少し時間をずらして・・・・・・心配御無用。
サッサと大グループは先に登山口に行きます。
それでも、中にはトイレに向かって走ってくる人も!
トイレと準備体操を済ませて、時間調整をして登山口へ。
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2009年02月21日
2009 2月例会 モミの木
モミの木が有名ですが、雪の残るのはブナ林です。
県立モミの木森林公園です。
管理棟受付で登山前にトイレをお借りする時、
「お風呂に入れますか?」「10人以上居られれば沸かしますよ!」
みんなで相談して「お願いします!」
3時間30分ほど山を散策して、今日のお楽しみ、雑煮会です。
メンバーの人が今朝早くから巻き寿司を作ってくれました。
3日前にモチを搗いてくれ、雑煮を作りました。
一休さんはその雑煮の具の係り、前日から野菜や鍋の仕度。
そこまでは順調に運びました。
それがです。
朝のこと。
寒いかなーと思い、リュックを下ろして、ダウンに着替えたのが失敗。
必死に自転車を漕いで、到着し、「あらー?軽い!」
玄関のイスにリュックを置いて出かけてしまったのです。
パパに携帯「持ってきてー」「パーチンが!」
すぐ、持ってきてくれました。
それを見たメンバーが、「旦那さん言も言わずに帰ったねー」。
「僕だったら、どうするかなー?」
「今日は給食付じゃケー、リュックは要らんかったよ!」なんて優しい人も。
(雑煮の19人分の材料は手にシッカリと持っていましたから、
メンバーに迷惑をかけることは無かったんです)
帰宅してからパパに最敬礼。「みんなに笑われたじゃロー!」
「みんな呆れてから何も言わんかったんかね」
友達がツアーでリュックを忘れた事、
笑うことが出来なくなってしまいました。
一休さんもココまで来てしまったかー。(荷物は一つだけ!)
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2009年02月20日
2009 2月例会 雪山
例年、2月は雪山です。
去年は遭難騒ぎで中止、その前年は雪が有り過ぎ。
今年はこれだけです。
暖冬の影響でしょうか、
早くから春一番が吹き、雨が降ってこの有様です。
山頂はもちろん何も無く、
林に入って雪をかき集めて雪ダルマを作りました。
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2009年01月28日
2009 1月例会 似島
今回の山は似島と言う広島湾に浮かぶ小さな島でした。
今、平和都市、ひろしま。
明治以来の軍事都市、広島の為の、軍事遺産をたくさん残しています。
日露戦争当時、瀬戸内海にバルチック艦隊が、
攻めて来るかもしれないなんて・・・・・・・そんな~
瀬戸内の山に登ると必ず、砲台跡のコンクリートの塊を見ます。
第一次世界大戦の時、ドイツ軍捕虜収容所があり、
そこでバームクーヘンを焼いたのが、
後のユーハイムだなんて知りませんでした。
原爆孤児の収容施設で有名になった孤児院が有りましたが、
今では目的の違う、社会福祉法人になっているようです。
この写真中の赤い鉄塔はは飛行機の為の信号灯施設らしく、
今も島は時代に沿った重要な役割を担っているようです。
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2009年01月27日
2009 1月例会 下高山
この滑り台を使って、一気に下山?
次は203メートルの下高山に登ります。
途中少年自然の家が有りました。
どんな僻地にも、大きな公共施設があるもんです。
山登りの私達は,こうゆう施設のトイレを利用させてもらって助かります。
ただ、この国の遺産を見る思いがし、
又、維持の大変さを心配します。
さっき登った安芸の小富士を見ます。
形は富士山です。
山頂でイノシシ肉の焼肉をご馳走になりました。
先月のシシ鍋より、おいしかった!
この日は、相撲の千秋楽、朝青龍を見なくてはと皆早く帰りました。
テレビの視聴率、38パーセント?
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2009年01月26日
2009 1月例会 安芸の小富士
全国に「~の富士」と言うのがありますが、
形が富士山に似ているものをそう言います。
しかしあまりに低すぎるので小富士。
島がそのまんま富士山の形をしています、ただし見る角度。
この島、山が2つ有るんです。
最初に登るのが安芸の小富士、278メートルです。
港から1時間もかかりません、頂上は360度の絶景です。
前日の雪で空気も澄んでいますから、
周辺のいつも登っている山々が遠くまで良く見えます。
海もカキイカダの間を行き交う船の、
シュプールが白くとてもキレイです。
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2009年01月16日
2009 1月例会 大鳥居
見事な大鳥居です。
何メートルあるでしょうか?
大潮の日と、丁度時間に合致するなんてラッキーです。
宴会の後、大元公園から桟橋への近道です。
連休ですからシーズンオフとは言え、
観光客もかなり居て幸運を楽しんでいます。
年に何度も宮島に行きますが、
次にこの光景に出会えるのは何時の事でしょうか?
宮島は 山も海も 楽しさイッパイ
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2009年01月15日
2009 1月例会 総会
登山は11人でしたが、総会には20人が参加しました。
久しぶりにお会いするメンバーと新年の御挨拶を交します。
その間に一休さんは温泉に入りました。
お役目を仰せつかっていた集金業務は、
ほぼ終了していました。先輩方ゴメンなさい。
もちろん、総会は打合せ済みのシヤンシャンです。
一休さんはそこで、昨年度の皆勤賞を頂きました。
知らない間に、皆勤だなんて・・・・・
さー、宴会の始まりです。
神主の資格の有るらしい?、メンバーのお目出度い謡曲が出て、
次が一休さんの太極拳、本当にハズカシイ!
でも場を盛り上げる為、一休さんは今年も一生懸命頑張りました。
本当にハズカシイ!
宴の最後は恒例の青い山脈、山男の歌の合唱で終わりました。
お店の方に「来年もよろしくお願いします」と言うと、
「年に何回でもイイですよ」と。
来年も元気で来れればいいのですが・・・・・・
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2009年01月14日
2009 1月例会 駒ヶ林
駒ヶ林
総会の月は、世界遺産のある山に登ります。
瀬戸内海を8時前の船に乗れば、
天気の良い時はこの風景に出会えます。
黄金の海に輝いています。新年にふさわしい光景です。
登山口から1時間15分で、529メートルの岩山の頂上に到着しました。
山頂からは、平和な瀬戸の海が印象的です。
頂上で乾杯をして、総会会場の国民宿舎へ下山です。
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2008年12月20日
12月例会 山の池
寒い、暗い厳しい冬。
暗い山の池に寒い空が映っています。
標高700メートル近くの山ですから、
2月にナルトこの池に氷が張る事もあります。
夏には池は水が見えないくらい睡蓮の花でイッパイになります。
冬桜が地味に咲いていました。
薄いピンクが一層寒さとさみしさをそそります。
この山も来年のお花見までさようなら。
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2008年12月18日
12月例会 清掃登山?
例年の事ですが、すっかり目的を忘れ、忘年登山になってしまいました。
この山は、100回、500回、1000回と登る方が多く、
キレイに登山道が整備済みで、清掃なんてする所がありません。
頂上から、池のそばの東屋で忘年会の仕度を始めます。
各自リュックに背負って来た、なべ、コンロ、野菜、イノシシ肉、味噌。
出て来る出て来る・・・・・・・・・・
一休さんはこの鍋を背負いました。
殆んど山頂間じかになって、やっとメンバーが、
見かねたのか背負ってくれました。あーあ、モット早く気が付いてよ~。
3個の鍋が18人の胃袋に入り、少し残ったうどんを池の鯉にプレゼント。
冬眠状態でしょうかナカナカ出て来ませんでした。
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2008年11月23日
11月例会 山道ギャラリー
復旧山道の横では、今描いたばかりの絵が並べられていました。
絵画のグループがスケッチ会をやっていたようです。
作品に大胆に、鮮やかに描かれた紅葉は、
屋外のギャラリーにふさわしい物でした。
鹿さんも見物にやってきました。
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2008年11月21日
11月例会 登山道復旧
「あれは3年前~」
3年前の台風で被害を受け、長く登山道が閉鎖されていました。
その直後、お見舞い登山で見た現場はひどいものでした。
この秋から再開と聞き今回、下山道に歩いてみました。
上に乗っていた砂が土石流になって流れてしまい、
残った岩盤や、巨大な岩、むき出しになってゴロゴロしています。
大丈夫かなー。
建築の構造計算が仕事のメンバーが素早く計算をして、
「10x5x2・・・・・・・」「軽く1トン以上は有るねー・・・・・」
なるほど!
砂防堰堤も庭園風に整備され、さすが国立公園、世界遺産です。
対岸から見える茶色い土砂崩れは、
元の木々に覆われることは不可能の様に思われました。
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2008年11月20日
11月例会 山の紅葉
ウリボウ楓では無く、ウリハダカエデ。
木肌がイノシシの子供のウリボウのように縦に線が入っています。
もちろん、山のお友達に聞いたものですが、
来年も覚えているでしょうか。
すぐに忘れてしまいます。「まっ!私だけじゃないもん!」
同じ種類でも場所により、黄色が強いもの、二色のボカシ、透き通る赤。
自然の色は素晴らしいもんです。
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2008年11月18日
11月例会 山頂
ロープウエーは超満員で、お客さんを頂上へ上げています。
登山口から乗かえ駅まで1時間30分かかりました。
雨上がりは湿度も高く風も無く、汗がたくさん出て顔はザラザラです。
11月なのに予想外の体力の消耗です。
さあココから最後のロープウエー駅まで、もう一息です。
ここは、猿が多くたむろしている所ですが、最近は何故か居ません。
駅から、もう30分、霊火堂三鬼さんを経て、頂上弥山へ到着です。
山頂は人で溢れんばかりです。
すぐに、秘密のテラスに下りました。そこには1本角の鹿が待っていました。
昼食をしていたら、パラット雨が!
夏山の西穂高のトラウマで雨具をすぐ取り出しました。
汗をかいていても、ジットしてると冷えてきます、
もし雨にあったら大変な事です。
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2008年11月17日
11月例会 紅葉谷
世界遺産の山が今月の例会です。
紅葉で有名な紅葉谷を通り抜けて山に入ります。
朝早いので、観光客は夕べお泊りの方だけのようです。
これが、もう少し時間が遅くなると、
肩触れ合うくらいの人出になります。
今日は、夕べの雨で空は曇っています、
雨具をシッカリ用意しての山行です。
赤や黄色をジックリと楽しむ事にしましょう。
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2008年10月29日
10月例会 花
クマも遠慮するんでしょうかトリカブトです。
この紫色は何度見てもキレイです。
山でこの花を見ると、とても印象に残ります。
麒麟草です。黄色い色が濃くてキレイです。
クマが食べたらしく、栗はイガばかりが転がっています。
メンバーがクマの真似をして樹に登り、
芝栗を取って食べさせてくれました。
シャリシャリして、かすかな甘味が美味しいですよ。
「腹こわすぞー」「1個だけよ!」
今度は、むかごの生を渡されました。
コレも1個だけ食べてみました。
少し粘りがあって山芋のような感じ、当たり前ですよね!
これくらいなら、お腹も大丈夫!
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2008年10月28日
10月例会 秋の収穫
谷にキノコが見えました。
メンバーの一人が、
すごい勢いでキノコに向かって下りて行きました。
「転がって行けー」と、声が懸かります。早かったこと!
上から「右にもアルぞー、ほら、その上にも」。
この山、シーズンにしてはキノコが殆んど見られませんでした。
キノコは危険ですから、自信のあるもの以外、食べてはいけません。
「どんなキノコは誰でも一度は食べる事ができます」。
これは、キノコ教室に通っているメンバーのお言葉です。
先生に習ったそうです。 なーるほど!
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2008年10月27日
10月例会 天狗シデの山
先月,下見に行って山が今月の山です。
今回は一休さんはサブリーダーです。
シデの樹の自生自然林で、世界にこの地にしかないそうです。
ここから、熊の城山に登ります。
山頂近くのブナの樹には、
クマの棚と言われる木の枝で作った寝床が見えます。
枯れてしまった物は古いものですが、
新しいものは夕べ寝たものかもしれません。
その側には、今朝出したばかりのフンが有ります。
クマの生活臭がプンプンします。
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2008年09月19日
9月例会 こぶしの実
しらかばー 青空~
あの「北国の春」に出てくる、コブシ咲く~
そのこぶしの花の実です。
帰りのバスの中でメンバーが見せてくれました。
サーヴィスエリアで休憩した所に生っていました。
いつゲットしたんでしょうか?
植物に詳しいメンバーが教えてくれました。
山にはキノコが種類も量もイッパイ有りました。
ハンバーガー位に大きなものから、見るからに毒々しいもの、
おいしそうでも、明日は葬式と言うものまで。
赤松があっても、幻のマツタケはありません。
コレがあれば、匂いがすぐします。
一休さんは、何度も山で匂いだけ嗅いだ事があります。
子供の頃、父親とお客さんを招待したマツタケ狩りの思い出。
高校生の頃、お友達のマツタケ山へ招待された事。
今では昔語りです。
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2008年09月18日
9月の例会 山はー?
遠くから見ると姿の美しい山です。長門富士と言われているそうです。
30度を越す暑さで体力消耗、山頂は眺めがいいだけに、
日陰がありません。
パラグライダーやグライダー、SLを楽しんだので、
予定をオーバーする昼休みでした。
下山は登山口とは違う道です。そこは背の高さもある藪コギ。
顔がチカチカします、笹の葉で切れてしまったんでしょう。
上を見上げると、風が出てきたのかパラグライダーが飛んでいます。
赤も、オレンジも!
空が小さいので一瞬しか見えません、残念です。
そのうち雨まで降ってきました。
今日はナンだかいろんな事のテンコ盛り登山でした。
最後は楽しい直販所での特産リンゴのお買物、
目の前にリンゴ園がありました。
田んぼは黄金に輝いて、稲刈りも済んだとこもあります。
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2008年09月17日
9月の例会 人は昔々鳥だった
ああ~人は昔々鳥だったのかもしれないね
こんなにも こんなにも 空が恋しい
飛べる筈のない空 みんなわかっていて
今日も走ってゆく 走ってく 戻る筈のない人
私わかっていて 今日も待っ. .
一休さんが断崖から下を覗いた時思い出す歌です。
飛べるような気がして、崖から浮き出したい気持ちになるのは、
一休さんだけではないようです。
この日には、自分で飛ぶライダーの他に、
グライダーを操縦している人もいました。
チェコ製だそうです、そんな国、今有るかなー?
自分で飛ぶ人も飛ばす人も、大人の遊び。
山の下の駐車場にはベンツのキャンピングカーが停まっていました。
「あーあ、やっぱコウユウ事かー」。
一休さん大人の遊びに格差を感じました。
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2008年09月16日
9月例会 パラグライダー
十種ヶ峰って、なんとロマンチックな名前でしょうか。
山頂にさえぎる物が無いので、遠くまで良く見えます。
峰の形が違うんです、それを見るだけでも楽しいものです。
先客が何組も居られて、小さな子供を連れた家族や、
パラグライダーのグルーもいました。
この大きなリュックのようなものを背負って、
この羽で飛ぶんだそうです。
「飛んで、飛んで~」と言っても、彼らはナカナカ飛んでくれません。
お手伝いもしてみましたが、上昇気流を待っているそうです。
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2008年09月15日
9月例会 SLの見える山
十種ヶ峰、988,9メートル
徳山から津和野へ、日曜日にはSLが走ります。
頂上へ着く頃、見えるはずです。
山頂へ付くともう其処には、
立派なカメラを3台もそろえたおにいちゃんがスタンバイ。
「もう20分したら来ますよ」と彼。
食事をしていたら、「音がしたよー」「下の町を出発したよ」
シュッポシュッポと、煙を吐きながら、やってくると、
勝手にイメージしていたら、
小さな5センチ位の物が静かに動いているだけ、良く解りません。
一休さんのカメラでは、とても捕られるものではありません。
カメラのお兄さん、デジカメ2台、センターは従来のカメラ、
順に場所と時間差を計算してセットしているそうです。
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2008年09月13日
夏物語 スノードン山
ロンドンから車で5時間、ここいらで一番高い山らしい。
ウエールズ地方にある1085メートルの山です。
電車が真っ直ぐに登っています。しかも煙を吐きながら。
イギリスらしい電車ですねー。汽車です。
一休さんの山好きを知っている人から、絵葉書が届きました。
ココを登ったのかと思ったら、
当日は真ん中の駅マデしか運行しなかったそうです。
それでも779メートルから見る景色は絶景だったそうです。
天気の悪いイギリスはこの日も強風や気温の問題で、
これ以上は無理できなかったそうです。
ここでも勇気ある撤退。
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2008年09月08日
今日の一休さん 秋?
700メートル登ると、ススキの穂が赤くてキレイです。
木の下を見るとキノコがニョキニョキ。
いつもの車で登る山寺での事です。
残暑で下界は未だ33度、
登るにつれて車の温度計が下がってきました。
27度を指しています。山頂はモット低かったでしょう。
お友達も昨日は県北へドライブ、ススキのお土産を頂きました。
ヘヤースプレーをかけておくと、
ススキの穂が赤いまま保たれるそうです。
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2008年09月06日
大朝の天狗シデ
今日の一休さん 下見登山
10月に会から登山計画の山に下見に行きました。
この会では始めての山ですから、過去のデータが有りません。
天狗シデの野生林が有名です。
メンバーの中に、このシデを観光で来た人が居ました。
それ位有名らしいのです。
駐車場からすぐの場所に大きな樹が群生しています。
落葉樹で幹だけでも、圧巻だそうです。
山全体が公園になっており、いろんな植物が植えてあるんです。
こんなとこにこんな植物がと、不思議な山でした。
すぐ近くの廃校を温泉にした施設で入浴。
「お風呂の割りに、脱衣ロッカーが多すぎるよねー」と、
おばちゃんモニターは意見がいっぱい。
野菜のお買物をドッサリ、安いのでモットイッパイ買いたかったんですが、
欲張ってもねー。
しいたけ、なす、アスパラ、リンゴ、おくら。
ケーキにシュークリームも。
大朝の天狗シデ
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2008年09月01日
8月例会 100回記念
「みて、みて、見て~」と、彼女「リュックの鈴を振っています」。
5年かけて100回、
お寺で印を押してもらい、記念の鈴を頂いたそうです。
一休さんがいつも車で登る山寺をです。
この山寺、100回、500回、1000回と、
目標達成に皆さん努力されているようです。
競争になっているのかもしれません。
この会のメンバーにも、500回達成され、
次の1000回を目標にしてる方が居られます。
目標達成、数字、完結。
コレにこだわると、とてもツライ事になります。
一休さんの年代、特に男性には多い。
サラリーマン時代をそのまんま引きずっているんでしょうね。
彼女は「5年掛かってしまった」と。
それでも、月に2回は行かないとねー?
健脚でも往復3時間はかかるところ、
一休さんなら4時間はかかるでしょう。
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2008年08月31日
8月例会 夏の思い出
往復4時間以上のバスの道ですから、話もイロイロ。
北海道、雌阿寒岳に登った方がありました。
活火山の山ですからガスも吹いて、霧も出るような天候、
ご夫婦2人での登山、慣れた上級者ですから、危険は無いようです。
一休さん夫婦では不可能な事です。ウラヤマシイ!
もう一組の夫婦は、毎年登山記録や計画を知らせてきます。
今年のハイライトはお盆の槍ヶ岳、途中の氷壁の徳沢園に泊まり、
そこがとても良かったそうです。
翌日、頂上までの苦しい山行、なのに天気が悪くて見えない!
近くて設備のイイ、3000メートル級の山ですから国際的、
槍ヶ岳山荘では、お隣の国の100人の団体と出会たそうです
雨で多人数の団体を収容すれば、乾燥室は大変です。
同じような山装具ですから、間違いが起こったり、習慣が違ったり、
トラブルに事欠きません。
自己主張の多い人達ですから、だいたい想像できます。
今からはコンナ出会いもあるでしょう。
それにしても、天気が悪く、ゲリラ豪雨が日本中を暴れ回っています。
台風なら通り過ぎればイイのですが、毎日でもやって来ます。
次は何処に出現するか判りませ。
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2008年08月29日
8月例会 夏山物語
先月の例会登山の西穂高の事が話題になりました。
無事に帰ってこれて良かったね!
「新聞によると同じ市のGに住んでる人が、
あのガレ場で滑落したそうよ」 「知ってる人じゃないけどね」
「アソコを落ちたら探すのオオゴトよね!」
皆、現場を踏んでるので実感があります。
白馬では土砂崩れで亡くなった方があります。
一休さんの友達は、土砂降りの中すぐ近くを事故の1週間前に、
歩いたばかりと言っていました。
天候不順の夏は、想定外の事が起こります。
撤退する勇気、引き際が肝心です。
何ごとも!
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2008年08月28日
8月の例会 ブナ林の山
暑い時ですから、水をタップリ含んだブナ林に入りました。
1218メートルの島根県の山です。
サンカヨウが有名ですが影も形もありません。
あのバカでかい葉っぱは、暑い夏には耐えられず、
姿を消して来年にに備えたんでしょう。
この夏の不順な天気で、山頂近くは霧でした。
それはそれで、いい雰囲気です。
この山の中でも一番の大木です。
11の幹に分かれています。
直径何十センチという大木は良く見ますが、
この手の大木は初めてです。
「大きな樹を見る会」に入った事もある一休さん、
大きな樹を見ると感動します。
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2008年08月17日
お寺参り
パパのお休みの4日間、2回も車で行く山寺参りです。
600メートル以上も上がるので、5度は温度が違います。
ひんやりと気持ちがイイです。
山道をアップダウンすればもちろん汗が出ます。
お休みには少しでも運動しなくてはいけません。
僕達がお付き合いと言っても、バブには過酷です。
ビクが未だ来ないの?
バブの為に下の道を行きます、予想が外れてゴメンね!
この時期なのに四国の石鎚山が雲の上から尖って見えました。
珍しいことに2回もです。
山頂の池には、スイレンが水が見えないくらいに広がっています。
カメさんも、首を出すのが大変です。
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2008年08月08日
7月例会 お土産
平湯の森で購入したトマトずくしのお菓子です。
残念な事にトマトの風味は殆んど有りませんでした。
元気に無事に帰れたことが一番のお土産です。
一休さんに似合わない、優等生の答えですが、
日本中がゲリラ、ピンポイント雷雨で、逃げる間も無く襲われる、
コンナ天気が続くと、実感があります。
メンバーの平均年齢も上がり、お泊りで、長時間一緒に過ごすと、
いろんな発見があります。
身体に関するものの他、頭の問題。
その一つが忘れ物です。
問題無いものならイイですが、
重要なものを忘れると、山では命取りになります。
靴、雨具、ザック、ストック、飲み物。
一休さん心しなくてはいけません。
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2008年08月07日
7月例会 平湯の森
玄関にはウバユリの生け花が歓迎してくれました。
温泉とお食事で、山行の〆を計画。
ずぶ濡れですから「早く温泉に入って着替えをしたい」。
皆の願いを充分満足させる温泉でした。
ジャグジーは有りませんが、露天風呂が何個もあるんです。
コンナ温泉は初めてでした。
係りの方がお食事処は「集合されてから案内します」と。
館内が広いので案内なしでは迷子になるそうです。
温泉が気に入ったのナカナカ出て来ません。
すっかり食事の時間が遅くなってしまいました。
陶板焼きの中は鶏肉の味噌漬、とろろ蕎麦など。
これでも、ビールも日本酒も飲めますから大丈夫。
1500円ですからまあコレ位かな。
入浴料は500円でした。
駐車場の入口に足湯があります。
外国の方とお話ししながら楽しんだメンバーも居ました。
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2008年08月06日
7月例会 西穂高独標
今回の目標です、2701メートル。約1時間30分。
途中でご来光を仰ぐと言う計画です。
5時10分出発です。
未だ雨は降っていませんが、雨具の完全装着です。
朝食弁当を円山付近で食べました。
樹林帯を抜けていよいよガレ場、むき出しです。
そこへ雨が降ってきました。
目標まで後何メートルもありませんが、おそろしい雷です。
リーダーの判断で、勇気ある撤退をしました。
下りるのは早かったー。
晴れる見込みも無いので、ロープウェ駅まで出来るだけ早く下山。
ロープウェも始発が遅れていて、待たされました。
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2008年08月05日
7月例会 夜の山小屋
夜の楽しみは食事だけです。
食堂は5時から30分ずつの4交代です。
3回目ですから、他の方の食べるのを上の吹き抜けのマドから見て、
「ハンバーグ、シャケ・・・・・・」献立を当っこしています。
「モー子供と同じ!」
「なーんだ、あの丸いもの、アゲハンだったんだ」
800円の生ビールを飲んでいる人も!
「明朝は5時出発です」
夜中、12人の体温で暑く、目が覚めてしまい、トイレに起きると、
玄関やリュック置場に毛布を被った人が転がっています。
雨でテント場の人が移動してきたんでしょうか?
カルテット トリオの響く 夜の6畳
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2008年08月04日
7月例会 西穂高山荘
やっとの思いで着いた小屋は雷で停電でした。
暗い中、ヘッドライトが役に立ちました。
6畳に12人、敷き布団6枚、毛布は12枚。
「ドーやって寝るのー」。
そこで誰かが「みなさーん、今から痩せてください」と。
男性は9畳に9枚12人、
「コッチが広いよ、何時でもおいで」と言われてもねー。
停電が回復し、乾燥室で濡れた物を乾かさなくてはいけません。
あの嵐は何処へいったんでしょうか?
西の空に夕日が出ています。
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2008年08月03日
7月例会 新穂高ロープウェイ
第2乗り場のしらかば平から、西穂高口へ、
7分で748メートルの2156メートルに到着。
展望台正面が笠が岳です。
右に今から登る西穂高と山小屋が見えます。
雲の動きが激しく、お天気が心配です。
早く山小屋へ着かなければ、アルプスの午後は雷が怖い。
リーダーの指示で雨具がすぐ出せるようにと。
登り始めて、30分位、雨がポツポツ、雨具装着。
一休さん、そこで雨を甘く見ていました、
上着だけしか着ませんでした。失敗です。
風が出てきて、雨は大粒に、恐ろしい雷が!
もうどうしようもない状態です。
道は滝のように水が流れてきます。
パンツはビショビショ、靴の中は足が泳いでいます。
1時間半のところが、2時間かかりました。
あー見える 雷風雨に けぶる小屋
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2008年08月02日
7月例会 バスターミナル
低公害シャトルバスの予約時間に間に合うように、
メンバーが集まっています。
交通渋滞もなく予定通りスケジュールがこなせてイイですね。
ここのお手洗いは100円以上の料金を置いてくださいと、
表示されています。
最近は料金が必要な所が増えています、コレも当たり前です。
山の習慣が少しずつ変化してきています。
梓川の辺ですから、水は最高です。
雪解けの冷たい水で冷やした飲み物や青リンゴ。
上高地でのコーヒーは水の良さで美味しい!
ペットボトルに水を入れている人も居ます。
平湯バスターミナルの2階レストランで、昼食です。
今話題の、飛騨牛ほう葉味噌膳 1575円
ビールがすすんでいる人も居ますが、大丈夫かなー?
「山は自己責任」
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2008年08月01日
7月例会 帝国ホテル
「上高地帝国ホテルでコーヒーを飲むのが夢なんですよ」と、
メンバーのご夫婦、そこへお邪魔虫の7人がゾロゾロ。
「ネクタイ要るんじゃないの?」「俺が行ってみる」。
夜行のバスで良く眠れなかった人達は、コーヒーにホッと一息です。
居眠りをしてしまう人、3杯もお代りをする人、トイレに行く人、
売店でお土産を買う人、900円以上を楽しみました。
メンバーのご夫婦には大変ご迷惑をかけました。
もしかして2人きりになりたかったのかしら?
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2008年07月31日
7月例会 河童橋
「見えてよかったー」、感動です。
この前穂高を見る為に、上高地が有るといってもいいくらいです。
橋の上はいつもラッシュ。
皆、記念写真をここで撮ります。
右が有名な五千尺ホテルです。
グループの中にご夫妻が居られ、
新婚旅行でホテルに泊まったそうです。
上高地はアルプスの出入り口としての役目もあるので、
何度も来ている方が結構居られます、何時来てもイイと。
一休さんは4回目です。
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2008年07月30日
7月例会 田代池
大正池からユックリ歩いて、田代池に、
ここが写真の、ベストスポットです。
後ろは六百山、ギザギザのこぎりの状態です。
青い花 ウツボグサ、クガイソウ、ツリガネニンジン、ヤマトリカブト、
黄色い花 キバナノオダマキ、トモエソオウ、アキノキリンソウ
白い花もイロイロ、大きな樹林の中にアッチコチに花が咲いています。
カルガモの親子は、
10センチ位のコガモが4匹親にピタッとくっついて泳いでいます。
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2008年07月29日
7月例会 上高地・西穂高
毎年のハイライトは泊の山行です。
土曜日の夜行出発です。
目が覚めるとそこは平湯バスセンター。
予約の5時30分発の低公害シャトルバスで上高地に入ります。
大正池でバスを降ります。
そこは、写真で見るそのままの世界です。
早朝の池は霧が立ち、はるか穂高連峰を雲が見せたり隠したり。
この為に、多くの人が訪れるんです。
山のメンバーが、ポツリポツリと、青春の思い出を話し出しました。
「彼女とボートに乗ってねー」「水を掛け合ったよ!」
「ボートは未だ有るかねー」「アレはまだ、10代だったよ!」
クマさんのような風貌の彼にも青春は間違いなくありました。
一休さん、この大正池旅館の泊まった記憶が有ります。
同じように10代、ただし同級生との学生旅行でした。
残念なことに、ロマンチックな青春の思い出では有りません。
同じ世代でも、男と女こんなに違うんでしょうか?
もしかしたら、クマさん創作したかなー?
誰をも作家気分にしてくれる、そんな状況風景です。
池見れば ミステリーも起る 霧の朝
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2008年07月24日
天井絵
一休さんの「山の日」は未だ終わっていませんでした。
帰りに買物も済まし、夕方までチョッひとやすみ、と思っていると、
先にお昼寝していたパパが起きて来て、「山に行こう」。
そうです、いつもの車で行く山です。
修復工事を済ませた山門から入りました。
天井絵が新しく飾られていました。素晴らしい花の絵です。
山門の左右の仏像が代わっていました。
お寺の奥さんの説明によると、古いものを本堂に収めて、
別の物が寄進され、置いているそうです。
保安上の問題が一番だそうです。
一休さんの長い、山の日と川の日はおわりました。
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2008年07月23日
白滝岳
この、でかい花崗岩を水が白滝のように流れると言います。
登山口は駐車場や、登山ノートも置かれている、珍しい山です。
いつも一緒に山に登る彼女は高い所好き、
もちろん一休さんも同じで、頂上の岩山のその又上に上がって、
横を向くと彼女が居ます。
今日はご主人の買ってくれた麦藁帽子を被ってきていました。
帰りに寄ったセンターは、栗のソフトが名物です。
ソフト大盛りでぺろりと頂きました。
コケの付いた岩はツルツル滑ります。
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2008年07月22日
海の日
昨日、21日は海の日です。
一休さんは山の日。いつもだけどね。
練習登山の誘いがあり、山友に話たら、「練習より体力温存」と。
1時間で頂上へ着く、近場の山に登りました。
ダムの上の花崗岩の岩山でした。
下から吹いてくる風が気持ちイイ。
岩に立ち 吹き上げる風 汗飛ばす
午前中に下山して、お弁当は近くの野外センターで食べました。
ダムに流れ込む川では親子連れが、大騒ぎしながら遊んでいます。
30年前は一休さん達も子供を連れて来た事でしょう。
友達は孫がお盆に来た時の楽しみを見つけたようです。
「ばあちゃんの家大好きと、言ってくれるんよ」。
広々したお家は、都会育ちの子供にとっても快感なんでしょう。
「来たらねー、動くたびにね、1万円札が飛んで行くんよ!」と、
嬉しそうでした。
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2008年07月11日
訓練登山
月末にアルプスを計画してますから、足慣らしにと、
梅雨の晴れ間に近所の山へ行きました。
雨は降っていませんが風がないので雲が晴れません。
「降るかなー、どうかなー」。
直射日光が無いから楽と思っていましたが、間違い!
まるでサウナ状態、半分くらいで止めて帰りました。
霧の中のネムノ花がピンクに谷を染めています。
道の両側には、怪しげなキノコが数種類もあります。
山友達にその話をすると、「5時ごろ登らにゃー」。
昼前に登る一休さんの間違いでした。
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2008年06月20日
6月例会 室内ノ池
男三瓶から峠に下りて、そこが大変な急坂。
火山特有の丸い石で滑ります。石車と言います。
男の人が転びます。「この緊張感がエエ!」と。
コウユウとき役に立つのが2本のトレッキングポール。
じゃまな時もあるので、上手く使わなくていけません。
コレ程の山なのに、足の筋肉痛はありませんでした。
しかし、トレッキングポールを持った手が筋肉痛。
火山湖ですが、水がダンダン少なくなって、
そのうち湿原になるだろうと言う事です。
池には40センチ位の鯉もいます。
餌を欲しがって寄って来ます。「お腹空いてる、言うとるよ」
「お弁当の残りをやって」と、誰も答えません。
遅い昼食で皆食べて残って無いんでしょうか。
痩せて栄養失調、頭ばかりが大きくなってるそうです。
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2008年06月19日
6月例会 男三瓶頂上
女三瓶から1時間あまりで、男三瓶の頂上に着きました。
ツツジの朱色、谷ウツギのピンク、山アジサイの水色、
ニガナの黄色、ナカナカ名前の覚えられない白い花。
写真を撮る余裕の無い位の急登でした。
独立峰ですから360度パノラマ。
日本海、出雲地方、大江高山群、中国山地、
梅雨空ですから、残念ながら大山は見えません。
一休さん、小学生の時父親と男三瓶を正面から、
登った思い出があるんです。
子供ですから何の記憶もないんですが、
三瓶山と言えば、その事を思い出します。
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2008年06月18日
6月例会 三瓶山
独立峰の美しい山容を誇る山です。1125メートル。
お釜巡りを楽しむグループが多いのですが、
アップダウンの激しい、ナカナカ足応えのある山です。
今回は、リフトで途中まで登り、
女三瓶から一番高い男三瓶へ登り、そこからお釜の底へ下りて、
再びリフト駅に戻り、駐車場へ降りるコースです。
10年ぐらい前に、お隣一家と、夏にリフトを利用して、
女三瓶まで、登りました。
今回登ってみて、10年前とは言え、あのおじいちゃんやおばあちゃん、
おばちゃんが登ったと驚きます。
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2008年06月15日
モリアオガエル
「下りは楽じゃのー」、膝の負担は気にならないようです。
僕達は上手く階段を避けて下りています。
パパに、余計な事は言わないようにします。
先月は木の上にあったモリアオガエルのふわふわ卵、
今日は水の中に浮かんでいますから、
オタマジャクシが生まれているでしょう。
ここは登山口、蛍の里と案内が出ていますから、
もうしばらくすると、夜、飛んでいるでしょう。
温泉の散歩道での事です。
子供の頃、麦の刈り入れ時と同じでした、今は麦を植えないのでねー。
懐中電灯を持って出かけていました。
蛍の匂い、今でも覚えています。
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2008年06月14日
梅雨入り前
いつもの車で行く登山。
ここは5時でゲートが閉まってしまいます。
今日はもう遅いので、裏から登る事にしました。
そこは、急登の階段道が続きます。
梅雨入り前日で、遠くの景色はけぶって見えませんが、
「展望台まで行こう」目標はパパの大好きな事です。
ベンチが有るのでパパは何度も休みます。
そのうち、「もう帰ろう、帰ろう」。「展望台まで行こう」。
「1000歩も歩いとる」「山は平地の3,6倍、もうチョット行こう」
「1100歩、もう帰る!アイスが食べたい」
僕達が心配して、何度も引き返して来ます。
「四駆はさすが!」僕達のパワーを褒めています。
「下りは足がガクガクする」。
日頃元気ぶっていても、これが中期高齢者の真の姿?
駐車していた温泉施設で、アイスクリームとコーヒーを補給して一息。
家に帰ってから「さっきは死ぬるかー思うたー」と。
「さー、グランドへ行こうかー」「僕らが行きたがっとるー」。
「何を言うとるん!」
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2008年05月23日
5月例会 初夏の注意
この季節は体が未だ暑さに慣れていません。
山では特に、日ざしが強くなって、
思ったよりも熱が溜まりますから注意が必要です。
乾く前の水分補給と、塩。
お茶は利尿作用がありますから、気を付けなくてはいけません。
去年、足の痙攣を経験しましたから、一休さん以来、
ツムラ68、味の素のアミノバイタル、藻シオ。
この三点セットを欠かしません。
ここが立派な、亀嵩温泉です。この山の中に有って、こんなにねー。
山から下りて汗を流す温泉は最高ですね。
入浴料は500円です。
最寄り駅、木次線出雲坂根駅は、スイッチバック走行で有名。
水が有名、おそばで有名、山で来た時は何れも楽しめません。
http://tamamine.jp/
亀嵩温泉
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2008年05月22日
5月例会 花は?
下山はグルーと回って、元の駐車場に戻りました。
2時間かけましたから縦走、アップダウンの、
ハシゴダンあり、階段あり、面白み充分の道程です。
大きな一枚岩がアッチにもコッチにもありました。
下山に見られるのが、雌滝です。
そしてかわいらしい孫滝もありました。
これはイワカガミです。
これは何の花だったかなー?チゴユリ?
小さな白い花が、たくさん咲いていました。
長道ですからお花は楽しみながら、ゆっくりと。
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2008年05月21日
5月例会 修行の山?
山では時に、ワケの判らない事に出会う事があります。
白い濡れた衣を着た、若い方に行き逢いました。
何の修行?雄滝の前でのことです。
滝に打たれての修行が済んだばかりでしょうか。
砂の器の主人公のお父さんも白い衣服を付けたお遍路さんでした。
そんなことを思い出しました。
私達が頂上で食事をしていると、
今度は着替えた彼らがやって来ました。
ごそごそ何か待っているようなので「おじゃまですか?」「いいえ」。
コウユウ時、何でも聞いてみるのが一番。
明らかに私達が退散するのをを待っています。
まあ、26人も居れば目障りですよね。
今度は何を始めるんでしょうかね?
[登山] : 16:03 : コメント (0) : トラックバック (0)
2008年05月20日
5月例会 玉峰山
奥出雲の滝と奇岩の山。
亀嵩町は少し前に話題になった松本清張「砂の器」の町です。
「ズーズー弁」を尋ねて全国へ、行き着いたのが出雲ズー弁でした。
そこに湧き出す温泉の後山が玉峰山です。
若葉はもう深くなっていましたが、
駐車場にシャクナゲが迎えてくれました。
谷の白いシャガがを見ながら、現れたのが雄滝。
そこからはかなりの急登の始まりです。
右に左に、花を探しながら行きます。
イワカガミ、イカリソウ、ショウジョウバカマ。
遅いものも残っており、
何れもピンクの花なので葉っぱで区別。
途中、大きな岩を潜りながら、松ノ木ある頂上に到着です。
1時間30分ほどかかりました。
木陰を探して食事です。
遠慮しながら?頂いたビールがなんて美味しいんでしょうか。
日焼けしたのか、よぱらったのか、
今日のサブリーダさんは色白の顔をピンクにしています。
遠くはかすんで、良く見えません、大山、三瓶山、大万木山、
見えるような見えないような・・・・・・・・。
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2008年05月01日
カタクリの花の山
山に入るとこんなに大きなエンレイソウが有りました。
アチコチに有りましたが、こんなに大きいものはココだけでした。
真ん中の花がやがて黒い実になります。
ミヤマカタバミ
お日様が出ていないので咲いていません。
最近は園芸種が早春から出て春のお庭を彩っています。
一休さんが寂地山へ行ったのは土曜日の26日、
太極拳の仲間が隣の右谷山へ行ったのは25日、
そこではカタクリは咲いていたそうです。
ココ3日間は暑い位気温が上がってますから、
ドンドン咲き出すかもしれません。
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2008年04月29日
カタクリの山 山友
山に行ってもわんこが気になります。
芝わんこが来ていました。なぜかお行儀の良さが目立つわんこです。
下りは一緒になり、わんこが前になったり、ご主人様を待っていたり、
芝わんこの律儀さが出ます。
ダックスフントも来ていました。
「山頂まで登ったんですか?」「はい」
あの短い足でイヤとも言えずにね。
一休さんも時に、バブ・ビクを連れて行きますが、
バブは遠く離れないよう後ろを振り返りながら行きます。
ビクはかなり離れては、失敗して全速力で戻って来ます。
人が見えないと不安になるんですね。
殆んどが中高年が多い山も、
今日は珍しく高校生のグループが3校も来ていました。
大会があるそうで下見練習とのことです。
若い人は、走って下っています。カナワン!
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2008年04月27日
寂地山のカタクリの花
寂地山1337メートルは西日本で有名なカタクリの山です。
例年ならもう満開のはずですが、頂上では未だ咲いていません。
谷には未だ雪も残っています。
何グループも山に入っています、団体バスも。
大分県からやってきたご夫婦も居ました。
一休さん何年ぶりかでカタクリを見に来ましたが、残念です。
途中はボツボツと咲いていましたが、
天気がイマイチで花は開いていません。
雨も降り出して、手が凍えて寒い、
この時期に山でこんな思いをするなんて!
この寒々とした所にも、昨年まで無かったロープが、
クマザサも刈られて道が整備されました。
多くの登山者を待っていますから、連休の後半に皆さん行ってください。
昔のスキー場から2時間半で、山頂に着きます。
早朝に行かないと車を止めれませんよ!
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2008年04月23日
地域登山 花の山
登り口からお花の歓迎が始まりました。
見事な色のミツバツツジ、トンネルも出来るくらいに!
今日のリーダーさんがシュンランも有りますよと、楽しみです。
花が咲いている状態にはめったにお目に懸かりません。
場所はナイショ。
タムシバと山桜が見事です。
「タムシバの咲く年は豊作」と、山の友達が言っていましたが、
今年は山肌に目立つ事は有りませんでしたが、山に入ると有ります。
コブシと間違われますが、西日本に少ないコブシも、
この山には有りました、珍しいですね。
先週登った時は咲いてなかった山桜、見事に咲いています。
一休さんの大好きな赤い葉、小さな花、日本の桜です。
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2008年04月21日
地域登山
町内会が募集した、地域コミュニティーが主催の登山です。
まあ、町内会に殆んど参加しませんが、チョイとお付き合い。
子供から中高年まで100人が一列になって出発しました。
隣の地域コミュニティーでも130人登ったそうですから、
山の上は混雑していました。先週も登った近くの山です。
メンバーが大変オモシロイ。
おばあちゃんの手を離し、3歳のお孫さんはシャンシャン登ります。
おばあちゃんは「待ってクレー」。
「一度は登ってみたかった」と、中高年の女性。
惜しくも途中でギッブ・アップ。
メタボで毎日2時間歩いているご主人、心配で奥さんが付いて来てます。
歩いてない奥さんの方が平気、ご主人はフウフウ、ふらつきながら登頂。
リーダーさんはフラフラのの人のリュックまで、前と後ろに持っています。
当日は山頂のお寺の,年に2回のご開帳法要が開かれていました。
重要文化財の仏像や天井がみれました。
役員さんの準備による、豚汁のご接待が待っていました。
一休さん、お替りまでして、お弁当を楽しみました。
いつもと違って、こんな楽しい登山もあります。
子供の頃の、山登りを思い出しました。
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2008年04月16日
4月例会 花見弁当
登り始めて3時間半、お腹も空いてきました。
持込を期待しての花見です。
サアどんなお弁当が開かれますかね。
会長さんの奥さんが差し入れてくれた桜餅。
5時に起きてお弁当を作ろうとしたら、
ご主人が作ってくれていた幸せな人。
黒豆おにぎりを作った人、散らし寿司、奈良漬け、
いろいろです。
清酒、焼酎、ビール、お茶だけの人。
ほんの1杯のビールで炭坑節を踊る人。
ぼちぼち咲き出したタンポポや、ツクシがビックリしますよね。
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2008年04月15日
4月例会 お花見の山
桜が名所の近所の山ですが、700メートル近くありますから、
頂上は未だ桜が咲いていませんでした。
下から見ると、ポッウ、ポッウ、ホワッ、ホワッとピンクが見え、
ダンダン頂上へ上がっていってい、あがっいます。
山に入ってみると道の両側が
ヤマツツジのショッキングピンクのトンネルです。
落葉樹の下にあるので、山に入らなければ見れません。
尖がったツボミは濃い紫に近い紅色です。
谷には山桜。茶赤の葉と花の淡いピンクが古典的色合わせ、
好きです。
去年はこの樹が満開でした。
今日はリュックの花。
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2008年03月27日
3月例会 青影山
瀬戸内やまなみ海道の中にある因島、この山に登りました。
青影山、275メートル、奥山、390メートル、縦走です。
お天気の心配な日でしたが、何とか雨に困る事はありませんでした。
そのぶん、見晴らしがイマイチです。
ミカン畑から今日のスタートですが、とても良く整備された道です。
途中、小さな祠や、お地蔵さん、巨石に掘られた毘沙門天?。
頂上にはズラーとお地蔵さんが並んでいました。
木々には未だ芽が出ていませんから、その間から景色が見えます。
造船所のドッグ、西瀬戸自動車道の白い釣橋。入り江の街並み。
ミカンの手入れの最中か、切り落とされたミカンが捨てられており、
もったいない、もったいない。
桜にはまだ早く、山には黄色い青モジの花でしょうか、
たくさん咲いています。
そして、ツツジもボツボツ咲き始めて、濃いピンクが印象的です。
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2008年03月26日
3月例会 八朔の島
その島は因島。
戦国の時代は村上水軍の拠点です。
造船の街。
囲碁の本因坊秀作生誕地。
先日は前の海が尋ねて八幡神社の土俵紹介されていました。
相撲が盛んなんですね。
造船の島ですから力持ちがイッパイ。
海運の時代の経済が文化を運んだんでしょう。
今5年先までの受注で造船は景気がいいとのことです。
島内88ヶ所巡りがあり、このようなお堂が何箇所もありました。
キレイに掃除の行き届いたお堂は、
地域の皆さんの心が気持ちいいです。
しかし、人々の姿が見えません、やはり過疎?
手入れのよいミカン畑は、次のシーズンの用意をしています。
無人市場には1袋100円で6個もの八朔が置かれており、
今日のメンバー19人に、たちまち売り切れです。
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2008年02月28日
2月例会 縦走中止
こんなにツララが伸びています。
気温は1℃。風が吹けばマイナス。
遅れた昼食を食べ出すと、寒くてたまりません。
オムスビは硬くなるし、熱いスープも持っているうちに冷めてきます。
食事をした峠で本日の縦走は中止、下見していない道を下山が決定。
リーダーさんの勇気ある決断です。
そこからは、ヤブコギの始まりです。
谷ですから、雪もぬかるんでドロドロ。
キャーキャー、賑やかな明るい団体の撤収です。
本日の山行を取りやめた友達に「雪の行軍」と、メール。
「頑張ったんじゃね、コレなら何処へでも行けるね!」と、
返事がありました。
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2008年02月27日
2月例会 里山の不思議
里山にはいろんなものが見られます。
ここは無線中継所跡、何を守る為の施設だったのでしょう。
山に登れば各地に、砲台跡や、給水施設跡など、
エーと、思われるものが見られることがあります、
こんな所に戦争キズ跡が?それもどの戦争の?
そして、このキズは鹿さんが、角磨きにしたものだそうです。
イノシシが竹やぶでは、土の下のタケノコを食べようと、
そこいらじゅう掘り返しています。
その後の残りを5月に一休さんが食べます。
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2008年02月26日
2月例会 雪の里山
JR本線と、高速道路の間の山を馬蹄形に縦走する予定です。
登り始めてダンダン雪の山の感じが出てきました。
リーダーさんは2回も下見をしてるのに、ナンだかヤブコギ。
雪が降ると道が覆われて見えなくなるんです。
通常は赤いテープが目印、しかしピンクもあり、色があせていたり、
オカシイと、そうゆう時は元に引き返す決意。
30分の時間ロスとなりました。
天気は曇り、遠くの山は吹雪で見えません。
コンナ日は退却の決断が重要です。
時折お日様が出てきて、雪景色がたまらなくイイ。
感激します。
[登山] : 17:24 : コメント (0) : トラックバック (0)
2008年02月25日
2月例会 里山尾根縦走
週末、日本全国大荒れ。
強風と雪で海は高波、交通機関の大混乱、雪で車は路上に閉じ込め、
等など見出しに苦労なしですが、そんな中、予定の山行です。
毎度家族もあきれます。
サスガに、あの遭難事件の後の山行は中止になりました。
朝、起きてみると、海岸近くの一休さんの住んでいる町も雪です。
「今日はどうですか?」山仲間がメールが来ました。
一休さん山行安全担当役員に携帯、「今回申込みしとらん!」。
「めずらしい!」後で聞いてみると、
社内旅行で北海道、千歳で身動出来ない状態だったそうです。
無事に月曜日、仕事に間に合ったでしょうか?
一休さん出発JR駅の雪風景です。
今年、雪がコンナに降ったのは初めてです。
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2008年02月13日
琴石山 春がそこまで
日本列島爆弾低気圧に襲われて大寒波。
1日違えばこんな天気が2月の天気です。
江戸時代、柳井は瀬戸内交通の良港でした。
今でも四国松山へのフェリーの出発点になっています。
橋が3本架かっても、西方面からは四国へは、
ココからのフェリーが近くて便利です。
フェリーから降りた大学生のグループは徳山まで在来線に乗り、
そこから新幹線を使って福岡に帰るそうです。
長州は「耕して天まで届く」と、言われた石垣の段々畑が美しい、
そこにウメが満開です。
暖かいこの地は又、ミカンの産地でもあります。
途中の道で農家の方が売っていました、
沢山買いたかったんですが、重たいので一袋だけ、
リュックへ入れて帰りました。
[登山] : 17:21 : コメント (0) : トラックバック (0)
2008年02月12日
琴平山
瀬戸内の柳井港のすぐ上にある山です。
建国記念の日にこの地区では、
皆この山へ登る習慣があるそうです。
登山を終えた後に、
公民館がぜんざいを作って振舞ってくれるそうです。
ぜんざいに釣られてハルバル登ったわけではありませんが、
山の友達に教えられて、冬の一日、暖かい瀬戸の647メートルの、
急登をチャレンジしました。
地元の野球チームの子供達、
もちろんどこにもいる中高年の登山グループ、
家族連れ、昔は恋人同士?。
地元の人に、道を聞きながら、「この道はキツイよ」
「刺激が無いとね、面白くないよ!」
このお言葉は、いつもの一休さんの山友達、
真っ直ぐの、ずーと階段の道でした。
「訓練、訓練」と彼女。
「大きな山を目標にしないと、楽しみが無いもんね!」
今年はどこの山を目標にしているのやら、
本当に元気な彼女です。
一休さん彼女に何時まで付いて行けるかなー。
[登山] : 19:27 : コメント (0) : トラックバック (0)
2008年02月04日
雪景色
日本中が冷蔵庫と言う日曜日、振り返ると山がとてもきれいです。
とてもキレイです、コンナ珍しい現象もあるんですね。
ところがコンナ心配なニュースがテレビで伝えられています。
2時間ほど入った1347メートルの山です。
7人の上級者のスノーボーダーが遭難しています。
思わず知り合いが居ないかと心配で名簿を見ました。
マイナス5度、吹雪の中を2日目の夜を迎えます。
子供が小さい頃はよく行っていたスキー場での事です。
最近は登山もしている山なので、人事ではないような気がして、
とても心配です。全員無事で下山できると信じています。
そして、来週はこの近くの雪山へ登る予定にしています。
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2008年01月31日
1月例会 冬山?
海岸に面している山でも、やはり400メートル上がれば、
異常気象と言われながら、寒に入れば昼間でも、
5度以上は気温が上がりませんから、
降った雪はなかなか解けません。
今年の冬は12月が暖かかった分、寒さがこたえます。
遠くから、岩山を見ながら帰りました。
下をJRが走っていますから、雨が降れば電車が止まります。
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2008年01月30日
干支の山 ネズミ年
烏帽子岩山ですから、各地にその名前の山はたくさんあります。
トンガッタ岩山は、そう呼ばれています。
海側の、ロックライミングできるくらいなので、
一休さん、エラそうに「ココをよじ登ったんよ」。
本当は、押し上げ、引きずり上げてもらったのにね!
メンバーに崖を見せに案内しました。
ところが、見渡すと集まって下をのぞいた人は女性ばかりです。
好奇心旺盛なのは、やはり女性。
そうやら今年も女の年・・・・・・かなー?
お天気もイイせいか、10数人のグループに2組に出会いました。
「平均年齢どっちが勝とる?」「チョイと負けとる」
「全部足したら勝つよ!」どうゆう計算?
「縦走するそうよ」「これも負けとる」
今日の山は楽過ぎるのか、元気で口が良く動く。
[登山] : 14:54 : コメント (0) : トラックバック (0)
2008年01月29日
1月例会 干支の山
ネズミ年ですが、漢字で書くと「子」。
困った挙句、烏帽子岳の「子」、苦し!ーイ。
12月に一休さんが下見に行って、ヒドイ事になった山です。
ほぼ直登の岩山でした。
「うちの会だったら、5~6人落ちるわー」と。
それを避けて、裏からピストンにしました。
一休さん、今日はサブリーダーですから、
チョット緊張しながら、後ろを守って行きます。
しかし安全担当の役員さんが殆んどやってくれますから、
その次です。
連日の冷え込みでお天気が良く、
遠くの山がまるで信州のアルプスのように雪をカムリ、イーイ気分。
空気が澄んでいるとこんなに良く見えるんですねー。
雪を被ると山の形、遠近感もハッキリして、良く判ります。
「あの形は・・・・山」「あれが・・・・山なら、隣は・・山」
「後ろの白いのは・・・・・山ね」。
皆、日頃から登った事のある山を指差しながら楽しんでいます。
これも、冬山ならではの楽しみです。
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2008年01月15日
山の会 山はどうだったの
観光地の山ですから、お正月あけの連休は人がイッパイです。
その中をクルクル抜けながら、会場に着いたんですが、
途中、気になるネコがいました。
一休さんの大好きな三毛猫です。
看板ネコなんでしょうが、
寒いんでお店の中に入りたがっています。
お客さんが来たら入れるんでしょうね?
600メートルくらいの山なんですが、80人、30人の団体が登って来て、
下りと行きかって大変だったそうです。
別の登山口に、他にもかなりの団体が居たそうですから、
誰でも行きたい、お正月に大人気の山です。
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2008年01月14日
山の会の新年会
山登りでは見ることが出来ないメンバーの顔が出ます。
お酒が入ると気も楽になってきます。
「昔、キャバレーってものがあってね」
「2次会なんかの時にね男子の社員の方が連れっててくれたよ」
「そうそう、・・・や・・・・に在ったよね」「人気歌手も来てた」
「生演奏でねダンスが出来たよね」
「家の主人時々、フルートを吹きにアルバイトで行ってたんよ」
「サパークラブってものも在って、ピアノの生演奏も在ったよね」
「銀行の地下にねー」
40年近くも前の話が飛び交います。
年代が同じだから、安心してコンナ話も出来ます。
もちろん古い歌も安心して唄えます。
美空ひばり、中村美津子、三橋美智也、加山雄三、
昭和のスターになりきっています。
平成も、もう20年だというのにね。
山で見せた事の無い芸人ぞろいにビックリです。
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2008年01月13日
山の会の新年総会
毎年、山に登った後、
ふもとの国民宿舎で執り行います。
もちろん総会はシャンシャン総会で無事終了。
新年会が始まり、
だしものに24式太極拳を衣装を着けてしました。
一休さんは役員さんなので、盛り上げの為に恥をかきました。
お客さんが優しいので、衣装を褒めてくれたり、
「足をモット高く上げて」なんて声をかけてくれました。
今日の幹事さん、会費5000円、お料理3150円。
参加者25人で、なんとお釣りが150円だったと喜んでいます。
赤字を心配しながら、
ビールや焼酎の注文がとても上手だったんですね。
最後の〆は、いつもの雪山賛歌と、山男の歌。
お客様にも、幹事さんにも満足の行く会だったでしょうか?
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2007年12月22日
12月例会 冬桜
この山の名物です。
10月桜と言うそうですが、こんな季候ですから、
冬桜になってしまいました。
昨年は確かに10月に咲いていました。
お天気も良く、お腹もイッパイ、みんなゴキゲンで下山しました。
ことしも、けが人、事故も無くこの会を終了したことが何よりです。
冬空に 小さく震う 白い花
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2007年12月21日
12月例会登山 忘年登山
毎年12月は清掃と、忘年会とを兼ねた登山です。
今回は地元の山です、山頂のお寺へ500回、1000回を、
目標にして登山する人もいる位お世話になっている山です。
清掃をしようにも、もうする所はありません、とてもキレイです。
次は、みんなのお楽しみは豚汁です。
大なべに3杯作ります材料は少しずつ持ち寄り、
一休さんは軽いきのこの係りです、
おまけにメンバーに持ってもらいました。
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2007年12月18日
下見登山 干支の山
来年はねずみの年。
毎年1月は干支にちなんだ山に登ります。
しかしナカナカ見つからないので苦労します。
困り果てて、烏帽子の子がねずみとこじつけたのです。
一休さん死にそうな思いで、たどり着いて待っていたのがこの景色です。
そして、すぐに始まったのが、トントロの焼肉です。
反対側のまるで散歩道のような道を下山。
そして帰ってから、一休さんの膝の違和感が始まったのです。
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2007年11月14日
11月例会 マユミ
太極拳の仲間にも山が好きな人がいます。
「紅葉狩りに行ったー?」「岡山森林公園に行ったよ」
「マユミどうだった?」「今、真っ盛りよ」「あさって行く!」と、
マユミのこと知っています。有名なんですねー。
すると今度は別の仲間がやって来て、「道が広くて並んで歩けるよねー」
「その通り」。
ともあれ、一休さん一番心配の足、攣らなかったし、痛くならなかった。
良かったー、 チイと下りが遅かったけどね、まあ許して。
しかし2日目の午後からは、いつもの筋肉痛が始まりました。
あの位の山、なのにねー、全くだらしない。
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2007年11月13日
11例会 時雨
11月の例会はお天気が問題です。
出発時は青空が見えても、そこは山の中、そして秋の空と・・・・
去年は冷たい大雨で予定変更、その前の年も、
その前の前の年はミゾレ、11月はそんなもんです。
そして今年は、出発時には青空でしたが、天気予報は当ります。
途中から雨具着装。
早めに食事をして、下り始めたら、いよいよ本降りになってきました。
予定変更して先を急ぎます。
雨に濡れた残り紅葉に風情を感じます。
足元には実生の笹紅葉。
名残の秋を楽しみます。
葉が落ちて 明るい森が 次育む
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2007年11月12日
11月例会 森林公園 秋
久々参加の一休さんの心配は足!
犬の散歩程度で、殆んど訓練をしていません。
なのに、ずうずしく参加しています。
あの足の攣った事は確実に覚えているのにね。
まあ、コレくらいの山道ならイケルカナーなんて!
中国山地のど真ん中ですから大きなブナの木が有ります。
こゆう木を見ると本当に元気が出ます。
この森は、明治100年記念事業だそうですから、
公園創設から40年位でしょうか?
唐松が少し黄金の針を残していました。
この赤い実がカワイイ! さて何でしょうか? シキビの実?
赤い色がこんなに鮮やかでキレイ。
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2007年11月11日
11月例会 森林公園
ココは岡山県森林公園。人形峠の手前です。
一休さん久しぶりの山行、3ヶ月ぶりの復活です。
諸事情で例会に参加できませんでした。
懐かしい顔の皆さん、今日は28人もの参加で、長い長い列。
うれしいですねー。
さて、天気予報では午後から雨、お天気が少し下り坂で、冷えます。
着る物を考えて準備しました。
秋も深まり、殆んどの葉はもう落ちています。
車の台数も多く、紅葉狩り客で公園内は結構賑やかです。
ビジターセンターは標高840メートルですから、
暖炉の赤い炎がとても似合っています。
さて今日は、ここから、きたけ岳1108メートルを目指します。
山道に入って先ずビックリしたのが、真赤な実の林です。
「こんなの始めてー」「マユミって言うんだってー」
落葉の道を足早に登って行きます。
さくさくと 音軽やかに 落ち葉踏み
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2007年08月07日
7月例会 諏訪湖湖畔
諏訪湖をコンナに近く見たのは初めてです。
何時も、高速道路のサービスエリアから見ただけでした。
海抜500メートル近くもあるそうで、冬になると氷結します。
鬼渡りといわれるあれです。
湖のほとりにコンナ袋をかけた樹木が植わっています、
カリンの袋掛けとのことです、
カリン商品がたくさんお土産で売っていました。
ジュースを買いました。
ホウ葉味噌は有名ですが、これはホウ葉寿司。
バスの中で食べました。
山の仲間で、スーパーでスシを作る仕事をしている仲間は、
このスシを、葉をひっくり返して研究していました。
「生の葉っぱは使えんよねー」と、調理師ですから、なかなか厳しい。
最近は、食品関係の問題が多発、
職場内では、衛生には特に厳しいと話していました
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2007年08月06日
7月例会 温泉
山から下りて、汗を流すのに温泉は最高です。
1日目は、信玄隠湯と言われている、渋川温泉保科館。
2日目は、上諏訪温泉、片倉館、千人風呂へ行きました。
信玄隠し湯は、鉄分を含んだ赤い湯、ちょど有馬温泉のようです。
露天風呂に行くとハイタタキがあります、答えはすぐ出ました。
大きなアブが飛んできました。これで叩き殺せと言う事でした。
おちおち湯にも入って居れません。
800円は高いと、不満の多い温泉でした。
2日目の片倉館は、ペンションオーナーのお薦めでした。
諏訪湖のほとりにあり、片倉紡績の二代目が、昭和の初めに、
地域サービスの一つとして造られたそうです。
ロマン漂う洋風建築が楽しい。
お風呂に入ってビックリです、湯船に入って二度ビックリ。
昨日のお風呂の不満が一気に解消しました。
一休さんもイロイロ温泉に行っていますが、感激温泉の一つです。
又、行きたい、そして人にも紹介したい温泉です。
渋川温泉
片倉館
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2007年08月05日
7月例会 花のペンション
宿泊は、この会では2度目になる花のペンションです。
一休さんは初めてで、仲間から話に聞いていたので、
とても楽しみでした。
オーナー、霧が峰にやって来てペンションを開いて25年、
脱サラだったんでしょうか?
ホテルの設備は今ではチョット古いですが、
年月をかけた花園はさすがです。
このペンションの特徴でしょう。
夕食はこれに信州名物の豚肉を使った冷製が加わります。
朝食は朝からお腹いっぱいになります。
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2007年08月03日
7月例会 車山・霧が峰
ちょうどニッコウキスゲの満開。
こんな素晴らしいニッコウキスゲを見るのは初めてです。
一本に3本位の花が付いています、1日しか咲きませんから、
今日は3本目の花です、
すると明日は花が一斉に咲かなくなると言う事です。
きわどい日です。
霧が峰は今日と明日では全く違った世界になります。
左の上の方に小さく丸く見えるのが、
車山頂上のコロナ観測所の建物です。
黄色く見えるのも全て、ニッコウキスゲ、山肌はマッ黄色です。
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7月例会 八島ヶ原湿原
1640メートルに有る高層湿原。日本では南限。
尾瀬と良く似た感じですが、湿地の規模が小さいです。
植物群が素晴らしいです。
草原の巨人と言われるシシウドが目立ちます。
夏の有名な花は殆んど揃っています。
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2007年08月02日
7月例会 縞枯山
枯木と、生育木が、緑と白い帯をなしている状態です。
かなりの急斜面を登っていた時です、
一休さんに突然のアクシデントが起こりました。
なん年か前にも経験した、あの嫌な痛みが足を襲いました。
「足が攣りそう!」
すぐに日頃から用意の「藻塩と水」これで普通ならすぐに治まります。
膝にベルト。
山のお友達から、たちまちイロイロなものが差し出されました。
干しウメ、アミノバイタル、H68、2本杖、等等、皆さん優しい。
極め付けが整体。
恥ずかしい、本当に恥ずかしい。
もう山へは行きません。
日頃の訓練不足と、標高差を甘く見ていました。
2000メートル以上では、低地の高度差とは違うんです。
とうとうこの山から下りて次の茶臼山へは行かずにエスケープ。
屈辱的な結果となりました。
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2007年07月31日
7月例会 200回記念登山
台風で延期になっていた記念登山を実行しました。
信州蓼科、北横岳、縞枯山、茶臼岳、縦走登山です。
早朝、ピラタス蓼科ロープウエイ駅に到着。
ここは既に1771メートル、遠くに南アルプス、八ヶ岳連峰がすばらしい。
北アルプスは霞んで見えません。
8時の始発まで、朝食そして大切な高度調節。
その辺をウロウロして身体を高度に慣らします。
信州は何年ぶりかです。
ビーナスラインと呼ばれる山岳道路、設備も完備、
それだけにお客さんも多い。
まず、100人乗りのロープウエイで2237メートルの山頂駅に到着です。
目の前には、通称「坪庭」と言われる、
ゴツゴツした溶岩大地を低木が広がり、
その中を夏の高山植物が色を添えています。
一般観光客はここをグルーと一周しても、充分楽しめます。
一休さんたちはそこから2480メートルの北横岳に登ります。
北横岳ヒュッテで一休み。
ここのトイレ使用は100円です。キレイです。
頂上からもう一つの北峰へ。蓼科山が目の前に見えます。
標高差のわりにキツイ。酸素が薄いのが良く解ります。
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2007年06月19日
パパの日登山
700メートルのパパの山登りです。
パパから言えば、お供はビクとバブ、そして一休さん。
「連れっててやる」「うれしぃじゃろうが」と。
車で坂道を上がっていると、下りの車が止まっています。
「アラー?、こんな所に止めてから?」
猿です。
アラら・・・・・2匹、3匹、3匹 、ファミリーでしょうか。
こんな所にも猿が出るんですね。
モリアオガエルが何時もアワアワになっている頃、
ありました、ありました、ココにも、アソコにも。
卵がかえって、その下にちょうど水があればいいのですが。
一休さん、ブトやられて、足が腫れ上がっています。
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2007年06月18日
父の日登山
ビクです。
今日は父の日なので、緑の成分が身体にイイという事を、
夕べ、テレビで見ました。
そこで、僕達がパパを山にご招待?
何時もの700メートルのパパの山登りです。
夏の花、スイレンが山の池にイッパイ咲いていました。
池の面をほぼ埋め尽くして、「鯉や亀はどうしているんだろう?」
心配になってのぞいて見ました。
山の隅々まで探検して、くたびれてしまいました。
パパにはいい運動をプレゼント。
緑の成分もタップリ、吸引。
何時もお世話になっている、ぼくの気持ちです。
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2007年06月12日
6月例会 指谷山の頂
途中、雨具を付けたり、外したり、予定より時間がかかりました。
山頂は狭く、樹木に囲まれています。
引き返して、展望台での食事、ベンチも有り、31人でも大丈夫。
6月は白い花が多いのですが、山は入口から、ウツギ、灰の木、
道すがらズート、ナルコユリです。
ナルコユリは葉っぱをひっくり返してみないと花が見えないんです。
密かに、奥ゆかしく咲いています。まるで・・・・・・・みたい?
そして、山の女王ササユリも!
今年も会えることができ、幸せです。
ササユリと言えば、
「自宅から30分くらいのゴルフ場の峰に群生していたよ」と、
太極拳のメンバーが教えてくれたのは月初め、
今時珍しい話ですが、そんなとこの方が、
かえって人が入りにくく、残っているのかもしれませんね。
今日の登山記念に、こんな可愛いものを、残して家族もいました。
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2007年06月11日
6月例会 島根県民の森
梅雨入り前、雨を心配しながらの登山。
今日は31名の参加者、久々の盛況です。
「お久しぶり」と、声をかけながら、「なにしてたん?」
「姉妹で旅行してたよ」「仕事が忙しくてね、 出張ばかり」等など。
ヤッパ仲間はいいですねー!
整備されたばかりの山は、歩きやすさより、無残に切られた植物の、
痛々しさが先に出ます。
指谷山、ツアーの登山では奥指谷山まで入られるそうです。
写真の遠くに頂がそれ!
標高967メートルの山ですから、大きなブナの木が有ります、
数は少ないように思いました。
ブナの濡れた幹は黒く光、魅力的です。
この角度で写真を撮ったらいいよと、教えてもらい、パチリ。
山は気持ちを大きくしてくれ、緑の美しさは落ち着きを与えてくれます。
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2007年05月25日
5月例会 道の駅
北の山へ行く時は必ずこの道の駅で、トイレ休憩。
そのすぐ横の店でお買物をします。
田舎寿司、山菜おこわ、巻き寿司、
フキの佃煮、山菜の煮〆、高菜ずけの炒煮。
ふき、たけのこ、こごみ、そしてワラビ。
山に登る前からお買物なんて、と思いながらも、言われながらも、
買物は止まりません。「帰りには何にもないもん」。
そして今日のリーダーさん何度も「行動食を用意してください」と。
行動開始前に、田舎寿司はすぐにお腹の中に入りました。
夜の食卓に上がったものです。
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2007年05月24日
5月例会 放牧地
何度か来てますが、牛にお目にかかった事がありませんでした。
初めてです。
牛が外に出ないよう、低電流を流し垣をしています。
触るとピリッとするそうです。
物好き一休も聞いただけで、触る事はしません。
あれって気持ち悪いもんね!
近ずくだけで、「感じるー」と、メンバーが言っていました。
広大な草原に、今から何頭の牛が集まるんでしょうか?
自然放牧の牛は今では珍しいですね。
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2007年05月23日
5月例会 山焼き後は?
1ヶ月前に山焼きをしたばかりの山ですが、
グリーンの絨毯に変わっています。今日はココでお弁当。
途中の道の駅で、ワラビを売っていましたが、
「この山で沢山取るから買わなくていいよ」と、
イラン事を言ってしまい失敗。ワラビは全く有りません。
地元の人の手で、道の駅に出荷されたのか、
大型バスが先に入っていたので、その人たちにやられたのか?
「イラン事、言わにゃや良かった」一言余計な一休さんの失敗でした。
最後の急登も皆、難なく踏破、さすが元気なメンバーでした。
その大型バスのメンバー、駐車場でなにやら一列になって始めました。
ウチのメンバー、山頂から昼食を食べながら勝手なことを言い出しました。
「お見合いゲーム始まったよ」「申込に行ったよ」「ごめんなさい」
「風船ゲームみたいよ」
「俺も参加したいよー」独身者のメンバーが言っています。
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2007年05月22日
5月例会 三つ葉ツツジの山
三度目の正直、三つ葉ツツジで有名なこの山で、
やっと三つ葉ツツジに会えました。
登山計画と花の開花はナカナカ一致しません。
やっと、花の咲いている時期と計画が一致したのです。
特にツツジの開花は微妙です、九州のキリシマ、四国のアケボノと、
花の時期にナカナカ合致しないのです。
お天気が良く、登山者もかなり入っています。目的は皆同じ。
挨拶を交わしながら北側の谷からの入山。
頂上が近ずくと花がボツボツ見えてきました。
北の山は芽吹きもまだ始まったばかり、
三つ葉ツツジは花の後に、三枚の葉が出るのが特徴。
柏の木の芽は、口紅をつけたように、白に近い葉のふちがピンク。
山頂からは、「日本海が見えるー。三瓶山かな?まさか大山?うそー。」
メンバーからの声。
天気がイイので遠くまで良ーく見えます。
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2007年05月16日
灰の木
ビクとバブのお供を連れて、パパの山登り。
つまり、山頂近くの駐車場まで車で、そこから登山?
670メートルある山です。
山の中には白い小さな花がイッパイ咲いていました。
あれだけ山に登って、今まで見たことがありません。
翌日その話を山友達にすると、「灰の木よ!」
「燃やすと灰がたくさん出るからそうゆう名前が付いたそうよ。」
本当かなー?
この山は、先月登った時は、山桜で楽しませてくれました。
おそい八重桜が散ったばかりか、道がピンクになっていました。
そして今、近郊の山は、紫の山藤がとてもきれいです。
灰の木
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2007年04月27日
下見登山 2
もう一つの山。
先週、山焼きをしたばかりの山です。
真っ黒で何だか痛々しい山姿を見せました。
そして県境までが黒く、行政の違いがマジマジと。
ココも、1ヵ月後にはワラビがいっぱい出ているでしょう。
かって砂鉄の燃料として、立ち木がなくなり、丸坊主。
その後、放牧場に牧草地になったようです。
そして、今酪農業もツライ時代です。
時代に翻弄されたんですね。
地質が良いのでしょうか、ハゲヤマでも崩れていません。
今からはどうなるんでしょうか?
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2007年04月26日
下見登山
来月は、一休さんがサブリーダーです。
準備の為に下見に行きました。
1000メートル近い山ですが、登山口は600メートルくらいです。
樹木の芽はまだ出ていません。
上が明るく光を貰って咲く花が、アチコチに咲いています。
ミヤマカタバミ
ショウジョウバカマ
ネコノメソウ
1ヶ月先の本番登山ではこの山の名物、
待望のミツバツツジが咲いているでしょう。
ベニドウダンも咲いているかもしれません。
今年こそ、3度目の正直と言いますもの。
ツツジの開花の時期は毎年大変狂い易く、難しいもんです。
九州などの大きな山なら、下から上へと順に咲き、
全く花に会えないという事は有りませんが、
ここいらの山はそうは行きません、予定を立てるの大変です。
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2007年04月19日
4月例会 酔ったかなー
山の向こう側の桜公園での花見の宴も終わり頃、
メンバーの一人がなにやら、始め出しました。
携帯を出しています。
他のメンバーが、「ここは圏外圏外」と。
するとその方は、桜の写真を撮るのをやめ「圏外かー」。
「写真は撮れるよ」。
「写メールは圏外よ」!
しばらくは、携帯をいじくり回していました。
一休さんに言いました。
「今、写メール送っといたよ、家に帰ったら届いていとるよ」と。
えー?
[登山] : 17:15 : コメント (0) : トラックバック (0)
2007年04月18日
4月例会 花見の宴
山頂の桜公園。
山の上の桜は、今ちょうど満開です。
タンポポの黄色ととてもマッチしてとてもキレイです。
昼食をユックリと食べ、歌を唄ったり、周囲に気を使うことのない、
楽しい宴を開きました。まあ・・・大騒ぎに近いでしょう。
一升瓶が横たわり、枕に寝てしまう人も居ます。
下山を遅らしてみましたが、とうとう「後で帰るから」と、
いくら、地元の山と言え、下山は危険ですから、
充分酔いを醒ましたほうがいいですね。
山桜の赤い葉がとてもキレイです。
寝転んで 桜の天井 飛行雲
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2007年04月17日
4月例会 お花見登山
4月は何時もお花見登山です。今年は毎日見ている地元の山。
先週まで、山桜がポツポツと白い点を山肌に付けていましたが、
雨で散ったのでしょうか何処にもありません。
しかし山に入った途端、山ツツジのトンネルです。
木の下に有るので下からは見えません。
頂上の山寺は丁度、春の大祭を開催していました。
子供が小さい頃、皆登っていたように覚えていますが、
今日は子供の姿が見えません、少子化でしょうか?
中高年の姿ばかりです。
山門の下は、ツバキの絨毯?です。
700メートル位ですが、駅から登山口を経て、
頂上、さらに桜公園までは、3時間かかりました。
山の上の桜は、今ちょうど満開です。
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2007年03月05日
2月例会 車内にて
登山を済ませての帰り道、高速道路に乗る前、
コンビニへ2軒も寄りました。
一般道の時間が長かったのです。
サロンバスの後ろは宴会。
翌日、メンバーの奥さんがやって来て、
「昨日は道中が長くて乗り物酔いで、夕食もソコソコで早く寝たよ」。
「晩酌も飲まずに」。
「うそよ!乗り物酔いじゃなくて、酒に酔ったのよ」。
「飲み過ぎで、酔っ払っただけよ」。
優しい奥様は、ご主人を心配なさったんでしょうか?
前の座席では、オジサンオバサンが、暇に任せて、
携帯のメールアドレスのオシエアイコを始めました。
もうー笑って笑って。綾小路きみまろの噺そのまんま状態。
まず、自分のアドレスが出せない。聞いても登録できない。
隣に座りながら、聞こえた聞こえた。
どうやら、若い人に聞きながら、終了。
本等は一休さんもワカラン人のメンバーでした。
恥ずかしい!
こんな所に、どうやって絵を画いたんでしょうね。
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2007年02月27日
2月例会 狂い咲き
異常気象と言われていますが、山でも、
サクラの時期に咲く「山つつじ」が咲いていました。
花は寒さが足らないと開花しないそうです。
ユッツクリとした雪解けが、植物にイイ結果をもたらします。
雪も少なかったので、おそらく水不足になるでしょう。
花を楽しむ登山の日程が立てにくいです。
サクラ、カタクリ、ツツジ、ミズバショウ、夏の花、等等。
特に毎年頭を悩めるのがツツジ。
もう咲いているのがあるんですものね。
ベストシーズンに合わせるのがムツカシイ!
このツツジは、遅咲きで5月の終わりに咲くものです。
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2007年02月26日
2月例会 大橋の見える奇岩の山
瀬戸内海の児島半島にある王子ヶ岳に登りました。
累積標高差にしても、279メートルですから、チョチョイのチョイ。
国立公園渋川海岸のすぐ上で、道は整備され、施設も整っていました。
2.3日前の暖かい日に比べ、冬に戻ったお天気です。寒い。
「今日は登っても汗も出ん」、メンバーからの声が出ます。
瀬戸大橋尾を見ながらの、昼食です。
(遠くに橋が見えまーす)
お弁当の暖かいコーンスープがとてもオイシイ。
長く腰を下ろして折れないくらいお尻が冷えてきした。
すぐ近く、笠岡で生まれた人。向かいの坂出に住んだ事のある人。
この建物で、中学時代合宿をした思い出を語る人。
メンバーにはいろんな方が居られました。
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2007年02月15日
2月例会 雪山遊び
標高差500メートルの山です。
ブナ林で有名、葉が落ち、樹木の枝に昨夜の新雪が付いて花のようです。
これが見たくて、来たんです。
湖の見える大きな岩に登りました、
夏場なら上がるのが大変な岩も、積雪があるので楽に上がれます。
(湖も今年は凍っていません)
雪合戦をしようと離れたんですが、痛いのですぐ辞めてしまいました。
もう遊び心が、無くなってしまったんですねエー。
下山して後ろを振り返ると、姿の美しい山が見えます。
今年の雪山、充分堪能しました。
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2007年02月14日
2月例会 山の仲間
頂上で食事をしていると何処からか、
山のいろんな仲間がやってきます。
この寒いのに、物好きも居るもんですねー。
お前は何だー!
テントを張る人、スキー装着の人、
バーナーを付けて鍋を始める人。
こんな仲間もいました。ご主人より早く登り、迎えに行く仲間。
おんぶしてもらう、幸せ者。
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2007年02月13日
2月例会 ワカン
2月例会は雪山です。
雪の具合が年毎違う為、行けない時もあります。
今年は雪が無いのではと。
途中の道の駅ではスキー場情報、クローズもたくさん有ります。
九州、四国方面のバスを見ます。
高速道路から遠い、ここまで入らない滑れないんでしょう。
昨夜、新雪が4㎝、現地の車が教えてくれて、これで楽しめます。
山を越えるごと、ボツボツ雪が現れてきました。
天気は、雪、アラレ、そのうちお日様も見えて来ました。
全天候のサービス?
トップ3人が途中からワカンを装着。
その後を歩くのですが、ズボッ、ズボッ。
足がはまり込むと、ナカナカ抜けません。
キャッキャッ言っている内はイイのですが、
自力で抜けなくなると、人手を借りなくてはいけません。
どうやら、体重と関係が有るようです。
下山時に一休さんワカン装着初体験。
楽ちん下りに、「道具よ道具!」
ところが、自分で自分を踏みつけてズッこける。
経験者の先輩は、なるべくワカンを付けないはずだ。
やっと解った。
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2007年02月12日
2月の例会 雪山
美しい雪山を楽しいんで下さい。
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2007年02月03日
1月例会 護摩炊き
節分前は、護摩焚きなどお寺の行事が多いようです。
この山には去年、開山1200年をお祝いが有り、
10月にはチベットのダライラマが来られました。
太極拳の奉納をした時、ちょうど出会ったそうです。
黄色い僧衣は、日本では珍しいですね。
帰りは何時ものよう、焼きたてパリパリのお饅頭を食べにお店へ、
そこにあったのが、練炭火鉢、懐かしかったですねー。
子供のころの、あの匂いと一緒に、
忘れられない思い出がいっぱい有ります。
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2007年02月02日
1月例会 干支の山
1月の例会は毎年干支の山に行きます。
今年はイノシシの年。
獅子岩に登りました。
お天気も良く、ほほえましいファミリーも登っています。
登山グループに朝、3組は出会いました、こんな時は、
頂上が込み合いお弁当に支障をきたします、
取って置きの場所でお昼を頂きました。
例年なら、遠くに白い山を見ますが、今年はいくら探しても見えません。
来月は雪山へ登る予定です。雪があるかなー?
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2007年01月02日
1月例会 干支の山
1月は毎年干支の山に行くのが恒例になっています。
今年はイノシシ。
そこで、獅子岩。
お天気も良く、尾根筋をのんびりと登っていると、
犬の散歩の家族に会いました。
登山のグループが3組くらい入っており、
こうゆう時は頂上が込み合います、チョっ外れたところでお弁当。
例年なら北にある遠くの山は白いはずですが、
今年は雪が降らないので、いくら探しても見えません。
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2006年12月12日
12月例会 年の瀬
久しぶりに山の仲間に会うと話が色々飛んできます。
北海道へ行った話をしていること思えば、
後ろから西表島へ行く話しが飛んでくる。
「西表島ってどんな山なんー?」
とんでもない話が出てきたりします。
「ニュウジーランドは、日本と殆んど同じよ」
世界中を回りそうな、忘年登山です。
ご主人の仲の良い弟さんが亡くなられたそうで、
ご主人がガックリ来てしまい、
「この秋はきのこ狩りにも行かんかったんよ!」
「干し柿作りもしてくれんかったんよ」
山へ行っても、柿木を見ても涙が出て止まらないと、
言っているそうです。
「あなたが優しくしてあげんとイケンねー」
今まで、「おじいさんは川へ魚釣り、おばあさんは山登り」
なんて、自由に動いてい夫婦も、助け合わなくては。
此れからが、本当にお互いが大切になってくるんでしょう。
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2006年12月11日
12月例会 自然観察センター
ここは、池あり、沢あり、700メートル近くのピークが2峰もある、
観察センターです。
管理等や、トイレ、東屋、管理人常駐しているので、
清掃のお手伝いをすることも、ほとんどありませんでした。
それでも、何処にでもある、ペットボトルや、空き缶がありました。
どうしてか、スニーカーが片足だけ見つかり、
皆でいろんなワルサを言いながら、かたずけしました。
管理センターで、オシドリが居るといわれ、望遠鏡を使って探しますが、
潜ってなかなかでて来ません。
稀少種のトンボの標本を見ながら、説明を受けました。
それは、3cm位の小さいトンボです。
また、管理人さんが、裏の檻にいるトンビの話しをしてくれました。
1年以上も前の台風で羽根を骨折して飛べなくなっているそうです。
鶏肉を餌にしているそうですが、未だに心を開いてくれないと、
近寄ると、死んだ振りしたり、ブルブル震えるそうです。
ショックがまだ癒されないのか?
「一回、餌をやらずに、お腹が空いて、たまらなくして餌をやったら、
恩を感じて、心を開いてくれるかもしれん」なんて言っておられました。
「餌が出てくることを、当たり前に思っている」
なんだか、人間にも通じる事を言われたみたいでした。
引きこもる トンビの心 誰か知る
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2006年12月10日
12月例会 忘年の山
毎年12月は忘年会と、山の清掃奉仕を兼ねた登山をします。
バスで1時間くらいの山です。
眺めがよく、海を臨む湾岸の町や山、
今まで行った事のある山を指差しながら、大きな岩の上で楽しみました。
それは、時を忘れるくらい楽しいひと時なのですが、
今日はそうは行きません。
早く下山して、獅子鍋で忘年会があります。
24人分、3個のお鍋で作ります。
たくさん作ればおいしいですねー。
木々は葉を落とし、空が明るくなったように見えます。
時々時雨れるのが、この季節の特徴でしょう。
3ヶ月ぶりの例会出席です。
しろもじの木がまだ葉をつけていました。
美しい紅葉を少し味わえました。
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2006年09月14日
9月例会 リーダーの決断
雨天決行が、会の決まりですが、台風などは事前に中止します。
今回のように、雨の朝が大変です。
山は自己責任ですから、もちろんキャンセル自由です。
累積標高差 876メートル 歩行距離 6キロメートル 5時間
2つのピークの縦走です。
一つ目のピークを下りて、
峠にかかった時、前を歩いていたリーダーさんが、
一休さんに「こんな時どうする?」 「峠を下りるかねー」と答えました。
一休さんは、用心深く、失敗が怖い性格で、勇気のないのが欠点。
リーダーさん「雨天決行が、会の決まり」と、自分にいい聞かせたのか、
膝を超えるくらいの藪コギ、目の前のクモの巣を枝でお払いして先導。
最も幸いした事は、昼食時に雨が上がってしまったコトでしたねー。
雨の中の食事も経験した事あります、たまりませんでした。
ふもとに着いた頃には、薄日も差してきました。
結果オーライ、失礼。
いえいえ、みごとなリーダーさん。
ここは、下界からは雲の中で見えないでしょう。
一休さん、こうゆうの、何とも言えない快感なんです。
食事を終えて、みんな下山の準備。
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2006年09月13日
9月例会 これはナアニ
会長さんが、ニヤニヤしながら持ってきました。
「コレなーんだ」
「ヌスビトハギの種」
種の形が、ヌキサシ、サシアシの、盗人の足跡に似ているから。
又の名を、ブラジャーの種。
これが言いたくて、一休さんの所へ持ってきたんです。
女性会員に持って回ってる、本当に困ったオッサン。
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2006年09月12日
9月例会 山の楽しみ
9月になった途端、気温が下がり、雨も多く降ります。
キット今年はマツタケも豊作でしょう。
山では、いろんなキノコが顔を出しています。
毒々しいという表現がピッタシのキノコもたくさん有ります。
色が、紫、黄色、茶色、見るからに毒キノコ。
今からは、キノコ中毒の話しが新聞に出ます。
山のメンバー「天然物は美味しい」と言う人、
「100円出せばスーパーで売っているのに、新聞に出たくないよね!」
と言う人、イロイロです。
食べれそうなものは有りません。
この山は、一休さん以前登った時、確かにマツタケのニオイがした山です。
臭いはすれど姿は見えず。
赤松の姿が見えるんですがね。
3週間もすれば出てくるかもしれません。
[登山] : 16:06 : コメント (0) : トラックバック (0)
2006年09月11日
9月例会 毎日見る山
車で40分、毎日散歩のとき見ている山の裏側からの登山口につきます。
トンボの秋の高気圧と、カブトムシの夏の高気圧のセメギアイの前線が、
日本列島を占拠して雨が相当降ります。
天気予報は本当によく当る。
でも、最近の例会、雨の予報に反していい方向にすすみます。
登山口では完全装備。
第一のピークの展望台からの景色。
ススキが秋を演出しています。
雨も殆んど感じられなくなり、せり出した岩場から下を除いてみるメンバー。
腰が引けている。
[登山] : 22:11 : コメント (0) : トラックバック (0)
2006年08月20日
8月例会 別荘
別荘の裏山に登る、これが8月恒例の登山です。
ところが、この季節、台風の影響を受けて天気が悪い。
そして、今回の登山も、中止。
残念でした。
メンバーの方は昨夜から別荘でキャンプ生活をしていたのですが、
一休さん、当日参加。
自宅から、1時間しかかからないのに、天気が全く異なるのです。
装備をして行ったのですが、
土砂降りの雨が夜中中、降っていたので今日は中止。
ここは管理棟を持つ、別荘団地の一角に有る、ログハウス。
別荘生活はどのように生活するか、
見学がてら半日遊ばせていただきました。
[登山] : 18:29 : コメント (0) : トラックバック (0)
2006年08月12日
フラワーハイキング メンバー
ツアーで登山をする時、一休さんはジョイントを組みます。
太極拳のメンバー、山のメンバー、学校時代の友達、その他。
友達が友達を連れてくる、配偶者を連れてくる人もいます。
もちろん誘われることもよく有ります。
その時も友達を連れて行ったりします。
ツアーの中で、またその中に必ずグループが出来ています。
何かにつけて、メンバーが多い方がいいのです。
今回は、イロイロ集めてみたのですが、3人だけでした。
計画の最初はいつもの山のメンバーからの誘い。
彼女は最近、なぜか胸が痛くて例会にも来ていません。
その彼女が半年振り、電話をしてきて、
新聞広告に大雪山ハイキングが出ている、
これ位なら、行けるような気がする、「行こう」。
訓練もいらないし、これで我慢すると電話してきたのです。
かねて一度は行こうと言っていたところです。
もう一人も、同じ山のメンバーだったのですが、
6月に海外旅行に行き、疲れたのでやめると言ってきたのです。
そして、急遽一休さんの高校時代の友達に誘いをかけたのです。
今まで、一緒に山へ行ったことはありませんが、
ハイキングだから大丈夫だと思ったのです。
彼女には気に入って貰ったかどうかは判りませんが、
そこは、大人、仲良く3日を過ごしてもらえたようです。
胸が痛い彼女、復活したとか、蘇ったとか言い出し、
ついに「縦走できるんだったのに」とまで言い出しました。
とにかく元気になってくれて、良かった。
今度又、どんな誘いをかけてくるやら。
遠くに見える山の稜線、谷には残雪も見えます、たまりませんねー!
[登山] : 10:28 : コメント (0) : トラックバック (0)
2006年08月06日
大雪山 お花
イワブクロの群生 旭岳 姿見平付近
ウコンウツギ 黒岳
名前がよく判らないが、ボウフの種類まだツボミ
彼女の顔と比べてくださいソレ位大きい
ミヤマキポウゲ 黄色が鮮やかでとてもキレイ
ミヤマコザクラソウ 旭岳はもっと色が濃く美しく群生している
ヨツバシオガマ 今回一番いい写真のひとつ
何処を見ても、お花お花、名前も何処がどう違うかよく判らない。
チシマ、エゾ、ミヤマ、そこの山の島の名前
夏が短いのでイッペンに咲き、
しかも今年は花が遅い、尚イッソウ一度に咲く。
[登山] : 17:48 : コメント (0) : トラックバック (0)
2006年08月05日
フラワーハイキング コマクサ平
銀泉台から、第一花園、第二花園を経て、コマクサ平に着きますが、
そこは赤岳への縦走路に当ります。
往復3時間、お昼ご飯を食べてからは体が重い、
これくらいは、なんでもないと、平気そうな顔をして歩く。
山の友達は、蘇ったと言い出し、トップを行きだしました。
一休さん、写真を撮りながら、つまり休みながら付いて行きました。
調子の出た彼女を下からモデルにしながらです。
雪渓渡りを久々に経験、「大雪に来たー」と感じられ、うれしい!
温度差で雪渓からはガスが出てきます。
コマクサが今満開、高山植物の女王。
コマクサは根が1メートルもあり、
ガレ場で他の植物を寄せ付けないようにして生えています。
コマクサ コマクサ平
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2006年08月04日
フラワーハイキング 黒岳
ロープウエーの乗り場から見る黒岳。
青空にクッキリと頂上が見えます。
まずロープウエー、リフトを乗り継ぎ、1510メートル7合目まで。
頂上は1984メートル、今日は9合目まで行きます。
ガイドさん2名、グループを2つに分けて登り始めました。
かなりの急登に、早くも、脱落者が出てきて、
「これはハイキングではない」。
「中級の登山だ」と、声が出始めました。
41名もが一度に登ると、他の方にも迷惑をかけるし、
何より時間がかかる、しかしその分、楽です。
ユックリとお花が見られるのが最高です。
マネキ岩を見て、ふもとに引き返しました。
往復ピストン3時間30分余りです。
帰りのリフト、15分乗っているのです、スッカリ慣れてしまいました。
次に、101人乗りロープウエーに7分間、層雲峡駅に着きます。
ミヤマキンポウゲの群生です。
お天気がよく青い空が最高。
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2006年08月03日
フラワーハイキング 旭岳
チングルマが、満開です、アルプスより花は小ぶりですやはり北海道。
ガイドさんの話しを聞けばいいのに、
41人に1人のガイドでは、落ちこぼれます。
そんな時、サッサと先に行ってしまい、
お付き合いしないのが、一休さんの欠点。
皆はまだ下のほうに居ます。
池が方々にあり、雪解け水を集めています。
トイレで手を洗うと、とても長くは洗っておれません。
切れるように冷たいと表現するのがピッタシ。
山の天気は午後は変わる、ガスが出てきて、頂上は見えないのが残念。
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2006年08月02日
フラワーハイキング 大雪山
ここは、かねて行きたいと思いつつ、
体力、気力に自信も無く、イジイジしていたのです。
しかし、年齢は進むばかり、今まで何度かのチャンスを逸していました。
新聞広告を見た山の友達から、「ハイキング」という広告に、
連絡が入りました。
コレなら何とか行けるかな?
二つ返事でOK。
条件は悪くなるばかり、無理しても今年決行しなくては。
それでも、体調を整え、後はお天気頼み。
41人のツアーです。
一休さんのメンバー3人、「私ら若い方じゃね」。
すぐ年の値踏みをする!
アツカマシイ。
違います、本当はツアーのレベルを図っていたのです。
高さの富士山、広さの大雪山と言われています。
よくあるケースですが、
何山かを総称して大雪山と言います。
ロープウエー、リフトが準備され、
付近だけなら、観光だけでも気軽に行けるところです。
新千歳空港から3時間、高速道路を旭川で降りてからが遠い。
旭岳
国立公園には必ずある、ビジターセンタでのレクチャー。
ロープウへー駅を後にして、サア出発、たくさん居るなー。
地獄谷は、蒸気が勢いよく吹いています。雰囲気イッパイ。
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2006年07月13日
7月例会 初夏の花
山は、夏の花にはまだ早いようで、
ツボミを付けて「又のお出でを」と、
言っているようです。
それでも、いろんな花が迎えてくれました。
しっとりと水を含んだ谷あいに咲く、山アジサイ。
白いトラノオ、ホタルブクロ、
これは、ショウマ?
教えてください。
今年はもう、山の女王ササユリに会えるとは思っていませんでした。
咲いているのを見るのは今年初めてです。
山頂に何輪かが、待っていてくれました。
今まで出会ったことの無い花が、下山中にありました。
金瓶梅?
花がお餅の様にモコモコ、ふくれています。
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2006年07月12日
7月例会 魚の山
日本の陰と陽を結ぶ山のど真ん中、
かって、砂鉄で超栄えた村がふもと。
海の幸が行き交っていたことでしょう。
今年は付いている、例会ごとお天気に恵まれています。
しかし、梅雨の真っ只中、
おまけに台風まで付いている状況でした。
「水分をタップリとて下さい。」
「ユックリ行きます。」
一休さん、本日サブリーダーにつき、ラスト。
やっとの思いで付いてゆく状態でした。
湿気は身体に堪えます。
ブナ林から見える青空。
頂上からは100名山も見えます。
写真の中央にうっすらと、雲を上に被っています。
見えるかなー。
神話の湖も。
下りはグルート回るコース、最終の圧巻は滝です、子供に変えり水遊び。
熱い身体を冷やしました。
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2006年07月01日
山開き
今日、7月1日は、多くの山の山開きが行われてるはずです。
あれは、7年前の7月1日でした。
まだ若かった、何も知らなかった、3人のメンバーで、
後で考えると無謀にも、上級者コースを登ったのです。
親知らず子知らずで、一休さんは足を滑らせ、もうチョイ遭難。
アソコは、毎年遭難者が出て、ヘリが飛ぶところです。
天気がよければイイのですが、悪ければ飛びません何日も。
そんな事は一切考えず、ただただビデオと、本の知識だけでした。
今、ネットで調べて唖然とするところです。
あの頃ですから、携帯もなく、ロープも持たず、
ただ食糧だけは、沢山リュクに入っていたように思います。
あとの2人の言うのには、一休さんを遭難させたら、故郷には帰れず、
「何処かの温泉場で、洗い場さんをやっていたよー」と、笑って話します。
今はもう、個人登山をやる元気も、度胸もなくなっています。
オトナシイもんです。
大雪山へ行っても、ロープウエーの周りを、チョロチョロするだけよ!
だから,行かせてー
ところで、今年の富士山、8合目までしか、山開きできないそうです。
雪が消えない、今年は異常気象でしょうか?
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2006年06月19日
6月 例会 人気の山
県北の女王と言われ、ファンの多い山です。
1223メートル。
メンバーの何人もが、「この山は好きじゃ」「ええ山じゃ」と、言います。
ブナ林が名物です。
なだらかな道は、ブナ林に囲まれ、
季節を通して、楽しませてくれる山です。
梅雨のさなか、天気予報が日に日にいいほうに修正され、
殆んど夏。
雨に煙ぶるブナ林と覚悟し、これもまたイイかも何て、
でもお天気に越した事はありません。
セミがミーミー。
ウグイスはホーホケキョ。
トウキョウツッキョキョカキョク。
カッコー。
姿は見せませんが、歓迎のコンサートを開いてくれていました。
花は、余り目立って咲いているものはありません。
もう少しすると、小アジサイが道の両側を覆うでしょう。
メンバーの中に、修行の山を100回、半年かけて、
登った方が居られました。
次は、200回を目指すそうです。
大変な事です。
最近は、同じ山を、回数登る、登り方が各地にあるようです。
山頂にお寺さんがあり、
スタンプ印を押して証明してもらうようです。
メンバーが集うたび、話題に事欠きません。
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2006年06月12日
鯛の巣山
例会のサブリーダに決まりました。
お仕事は先ず下見登山です。
梅雨の晴れ間に行きました。
地元では有名な山らしく、駐車場には水洗の立派なトイレが付いてます。
地元の力入れが素晴らしい。
総理大臣になった方の選挙区。
県境を越えた途端、道路も素晴らしい。
山は今、白い花の盛りの時です。
受粉を促す為に白い花をつけるそうです。
もちろん、山頂には赤いツツジ。
ピンクのウツギ。
紫の花もあります。
植物の楽しい山、人気の秘密でしょうか。
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2006年06月01日
5月 例会 山里の町
JRの駅から30分のところに、旧市街があります。
チョットだけ。
それにしても、立派な邸宅。
当時の栄華が偲ばれます。
内陸なので、牛馬市や、茶葉の市、
など経済性の高いものが流通していたせいでしょう。
赤い屋根瓦、丈夫な漆喰壁、格子窓。
伝統的な日本の市場町。宿場町です。
そこを抜けると、田園に出ます。
植えたばかりの田んぼは、満々と水をたたえ、これが日本だー。
豊かな農村、農耕民族の血が思い出す風景です。
今日一日、あらゆる楽しみのてんこ盛りでした。
[登山] : 15:53 : コメント (0) : トラックバック (0)
2006年05月31日
5月例会 里山のおみやげ
山のものは一木一草持ち帰るべからず。
しかしこれは、土の中に埋もれていた、腐るのを待つ枯れ枝。
これを見つけた彼は、歩きながら、電車に乗っている間、
ズート磨いています。
靴べらにしようか?茶入れにしようか。
貴重品掛けにしょう。
この曲がりが、この親指には入りがなんとも言えない。
赤い色が出てきた、光ってきた。
このコブがトリに見える。
「感性がわからないかなー。」
ワカラナイだろなー。
ワラビが山頂に沢山ありました。
もう終わりでしょうが、アット言う間にこれだけ採っている人がいます。
彼女はメンバーの中でも、一番のお土産探しの名人。
秋にはマツタケ、あらゆるキノコ、アケビ。
春には、コシアブラ、タラの芽、そしてワラビ。
細いタケノコを採った人が居ましたが、
[食べれんよ」彼女に注意されました。
特にキノコは要注意。
山には他にもチョコチョコ危ない山菜がありますから・・・・・・・・。
こんな事で、新聞に出たくありませんからね。
やはり、一木一草持ち帰るべからずかなー。
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2006年05月30日
5月の例会 里山のお花
ナルコユリでしょうか、アマドコロでしょうか。
山道の右左に小さなカワイイ花が下を向いて咲いています。
花の付きどころが微妙に違います、さてこれはどちらでしょうか。
ピンクと朱色のツツジが、山肌にへばりついて咲いています。
三つ葉ツツジでしょうか?
赤い花はやはり山の中では大変目立ちます。
ウツギです、なにウツギでしょうか?
種類が色々有るのでよく判りません。
なんと言っても山の女王のササユリです。
道添えにありながら、よく大事にされていると感動。
残念ながら、もう2~3日経たないと、
美しいお顔を見せてくれないでしょう。
年に一度は見てみたい花です。
[登山] : 13:23 : コメント (0) : トラックバック (0)
2006年05月29日
5月例会 東の里山
JR沿線の駅から5kの道を歩き、登山口に到着。
1時間ほどで山頂に到着。504メートル。
二の丸、三の丸、つめの丸。
かって山城があったところが、今日の山行です。
朝まで降ったと思える雨の後、滑らないように、
水溜りにも気をつけながら、ゆっくりと辺りを、
キョロキョロ。
花あり、山菜あり、蛇おり。
頂上からは、田植えを終えたばかりの田んぼが、キラキラ光り、
まるで、鏡のようでした。
下山時、振り返れば、今下りたばかりの山が見えます。
綺麗に手入れされた、土手には、アザミ、ニガナと、
対照的な色あいが、楽しませてくれました。
梅雨入り前の不安定なお天気も、
降られず、汗もあまり出ず、ちょうど良い。
山の上では肌寒さも感じられる位でした。
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2006年04月19日
茅ヶ岳
ちょうど、笛吹市は桃源郷と、テレビが中継しています。
思い出しました。
1年前です。
お友達ご夫婦と、山のメンバーと4人、
ツアーに入り、深田久弥終焉の山へ登山。
山梨はちょうど、桜も桃も一度に咲いてる、桃源郷でした。
茅ヶ岳(1704メートル)中腹に記念碑がありました。
彼は、突然大イビキをかき始めたそうです。
独特の症状ですね。
幸せですね。
こんなとこ、あんなとこで死にたいと、色々言いますが、
死なないと思っているから言うのですよねー。
選ぶ事はできません。
縦走で、金ヶ岳(1763メートル)。
遠くに、関東の有名な山が見えますが、
アルプスと違い、馴染みが無く、ピンときません。
山容で判るようになればいいのですがね。
1年は本当に早いもんです。
百の頂に 百の喜びあり
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2006年04月11日
4月 例会 しだれ桜
今月は、JR利用の例会です。
市内から北へ単線で1時間余り。
途中、車窓から母の住んでいたマンションが見え、
又、懐かしく思い出してしまいます。
しばらく行くと、田園風景の中、
立派な赤瓦のお家の庭に、大きな一本桜がかなり目立ちます。
「一本桜だけが知っている」と、言う感じがします。
土手や、桜のトンネルと又違った趣があります。
これもその一本。
山のふもと、旧家の庭先に、300年と言われるしだれ桜です。
見事です。
ゆらゆらと 上手くゆれたか 300年
[登山] : 07:37 : コメント (0) : トラックバック (0)
2006年04月10日
4月 例会
桜とハングライダーで有名な山が今月の山です。
2日前から、黄砂で山が霞んで、すぐ近くの山も見えません。
561メートルの山ですが、
山腹は満開に近い状態の桜も、頂上は咲き始め。
遊歩道と自動車道をクロスしながら登ります。
この山は、全山個人の所有。
桜を植え、石碑を立て、石臼を集め、趣味もダイナミックです。
山頂は、地元の方が「桜まつり」を開催。、
風流な茶席で一服、メンバーの桜フレーバーのお茶で一服。
売店でうどんを一杯。
お土産に蓬餅を買いました。
山頂のハングライダーの、離陸場から、
下を見ると黄砂で視界が悪く、ライダーも躊躇してるようです。
しかし、午後からは風が良くなったのか、4機ずつ飛んでいました。
気持ちよさそー。
赤や青 カスミの空を 右左
絡まるったら如何するんだろうかと、空を見ながら心配をしました。
本当に!
[登山] : 19:47 : コメント (0) : トラックバック (467)
2006年01月16日
新年会登山
午前7時に自宅出発。
西の空に大きな満月が残っています。
初日の出 黄金の海に 島浮かぶ
一番美しいモミの木を見学。ここに有るなんて初めて知りました。
1時間30分で頂上に到着。暑くて汗が出てきます。
下りは1時間で下山。
お風呂で汗を流して、サアこれから新年会でーす。
引き潮の 海の内より 手を合わす
モチのせい 体が重い 正月の山
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2005年12月21日
千座登山達成
ツアーの夕飯です。
「おめでとうございます」斜め前のグループから聞こえます。
お誕生日かな?、聞いてみると、1000座達成おめでとう。
1000座目に選んだ山が、千羽ガ岳。おみごと。
18歳から60数歳まで40年以上に渡り、
1000の、各々違う山に登ったそうです。
割り算してみてください。
大変な事です。
近所の山を年間100回と言う話は最近良く聞きますが。
違う山をと言うのは初めて聞いた話です。
南国らしくツバキのトンネルです。
残念ながら花はまだです。
シーズンはきっと素晴らしいでしょう。
そして師も走ると言うこの時期、
しかも、この冬一番の寒気襲来と言うこの日に、
ツアーのバスは、2台もこの地に来たのです。
[登山] : 14:19 : コメント (0) : トラックバック (0)
2005年12月20日
千羽ガ岳
室戸阿南河岸国定公園
年忘れ登山
登山メンバーの誘いを受けて参加。
なんと言うことでしょうか、この冬一番の寒波襲来予想。
あれは三年前、
飛行場から自宅に帰るとき、夕方からの積雪で、
通常なら1時間もかからないところ、
ナント8時間かかった経験が有ります。
お土産を出して食べました。
登山自体は問題ないと思っていますが、
帰りが問題。
バスに閉じ込められた時を予想して万全の用意をしました。
一休さんの、用意は食料と寒さ対策です。
でも、幸いな事にギリギリセーフで、無事帰れて、良かった。
標高は245メートル、7キロメートルの4時間のコース。
良く整備されている、四国の道と言われるウオーキングコースです。
太平洋を見ながらの、断崖を見ながらの快適なコース。
寒波とか、大雪とか、考えられないような天候です。
なぜか、どうしても海が目線より上にあるのです。
メンバーにどう思うと、聞くと。
太平洋が、ずーと果てしなくあるからよ。
海って目線より下にあるのに、不思議でたまりません。
どうも納得いきません。
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2005年12月15日
12月例会 案内犬
色々な山や、神社に案内犬がいます。
公認犬もいます。
遭難者を助けた犬とか、有名な犬もいます。
銅像になったり、2代目3代目と言う話も聞きます。
この犬の話は聞きませんでしたが、
駐車場から登山者を登山口まで、お送りしているように見えました。
何度も、行ったり来たりしているのです。
以前来た時、子犬が3匹いました。
それは捨て犬で、登山客から食事をもらい生活していたのです。
その時、来週は保健所から来てもらうと言う、
悲しい話でした。
あの犬が大きくなったのかなー。
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2005年12月14日
12月例会登山 清掃ボランティア
年末は大掃除。
毎年何時も楽しませていただく山の清掃をして、
お礼と、今年も事故もなく無事に登山したお礼の、
〆の登山をします。
殆んどの山に、ゴミはありません。
マナーがとても良いのです。
特に、今年の山は、管理人も居てとても設備が良く、
お手伝いをするようなことは有りません。
今月の登山のお楽しみは、昼食のみんなで囲む鍋。
イノシシ汁を作って楽しみました。
バーナーの加減で、一度に食べる事ができずに、
写真がありません、本当は食べることが忙しく、
忘れてしまったのです。
そこで、皆さんから持ち寄られた、
世界のお酒を披露します。
にごり酒、清酒、焼酎、ワイン。
味見してみましたよ。
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2005年12月13日
12月例会 雪を被った山
初雪が山の日当たりの悪いところには残っています。
そして、遠くには、雪を被ったきれいな山を見ることが出来ます。
雪が降ると、山様がハッキリするので、
山を眺めるのがとても、楽しみです。
登山の本の中には、わざわざ雪山を、
写真説明に付けている物もあるくらいです。
今日も、山の名前や、形、山肌が、あらわに見え、
なんともなく、いい気分です。
初冬の一日又、山が楽しみをくれました。
山々が 薄化粧して 美を競う
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2005年12月12日
12月例会 ロッククライミングの山
有名なロッククライミングの山です。
702メートル。とても好きな山の一つです。
鎖場が2箇所あり、とても、面白く変化のある山です。
ピーク4ヶ所を楽しみます。ふもとから殆んど、直登。
段差の高い階段を登ります。
岩の間を鎖を使って登ります。
山頂は大きな岩。
本日、約2時間のゆっくり登山です。
もちろん、ロッククライミングはしませんが、
練習風景を、時たま見ることが出来ます。
それは、一つ事故が起きれば、中ズリ。
ヘリコプターのお助けなくては救助出来ない所です。
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2005年11月22日
11月例会 秋と冬
この時期高い山へ登ると、
秋と、冬と両方を味わう事ができます。
ススキ野原
マムシ草の実
蛇の頭に見えますね。
葉が落ちると、アチコチの赤い木の実がとても目立ちます。
クマザサが落ちた雪で、カサと音を立てると、
熊かなと、ドキッとします。
去年の熊騒ぎ、今年は山の宝が豊富なのでしょうか、聞きません。
でも、油断は禁物。鈴を出さなくては。
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2005年11月21日
11月例会 初雪の山
1318メートルの山は、駐車場から2時間の登山。
3日前の初雪がまだ山頂にかけて、残っていました。
9月の台風で、林道が大きくえぐれて傷んで歩きにく。
水溜りには薄氷も張っています。
杉林を歩くと、上から落ちた氷が道で、キラキラ光っています。
氷が上から落ちて、まるでダイヤモンドシャワーを浴びているようです。
山頂は、360度の展望、クマササの平原です。。
海も見えます。
日頃登っている山容を見て、名前を当てっこしました。
とんでもない事を言ったり、無責任な発言ばかりで、
本当に困ったもんです。
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2005年10月24日
10月例会 世界遺産の裏山
世界遺産の裏山が、先月の台風で崩壊して大きな被害を出しました。
元気づけるための、お見舞い登山をしました。
アレから、40日以上も経てば、それはもう、世界遺産は観光の島、
殆んどの爪あとは見られません。
それでも、家々の壁に水の痕が見られ、その凄さに驚かされます。
被害のひどかった谷、何時も、下山時に使っていた山道は、
ガタガタ、とても通れるものではありません。
今回は、尾根ずたいの山道を、崩壊した谷を見ながらの登山です。
花崗岩の隆起の山なので、保水力がないせいでしょう。
立ち枯れの木や、大きな石が、暴れ回った姿は、
驚くばかりです。自然の力は恐ろしい。
毎年、台風と、異常潮位に悩まされる世界遺産は、桧肌葺きの修理をしていました。
幸いな事に、修学旅行、ツアー客に外人さん、大勢のお客さん、
去年を上回る客足とのこと、安心しました。
さすが全国区、いや失礼、世界の観光地です。
紅葉の宮島、今から本番です。
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2005年10月09日
秋の里山
山から下りたら、マツタケ定食を、ご馳走します。
山友達からのお誘い。
釣られて、行く行くと、二つ返事。
ところが、まだマツタケが生えんのよ。
まあ、どこの山でもイイ、登ろう。
10人のオバチャマが、地元の人の案内で登山。
そこは、ママコナの、自生地。
全山、可愛いらしい薄紫の花に囲まれた道です。
花を見ながら、ダムを見ながらの、
1時間ほどの変化のある登山道。
山頂は巨大な岩、岩山登りを充分楽しみました。
そして眼下のダムは、ゴミがイッパイです。
9月の台風で大きな被害が出た地域、なのです。
お弁当の時、去年のマツタケの煮物をご馳走になりました。
充分マツタケの味と歯ごたえがありました。
ご馳走様でした。
山にマツタケはありませんでしたが、千本シメジがありました。
60キロのリーダーさん思わず踏みつけてしまい、
手に取った時はこの姿、でも、大事にお持ち帰り。
今夜のお汁になる事でしょう。
リーダーさんへのご褒美です。
ママコナ
ゴミのダム
千本シメジ
秋の日に マツタケの味 なつかしや
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2005年09月24日
9月例会 道の駅
高速道路を下りてすぐの所に有りました。
最後のトイレ休憩です。
登山前なのに、もうお土産の山の幸を買ってしまいました。
何しに来たんかーと、言われます。
すぐに、主婦が、顔を出してしまいます。
山へ行く時は、高校生気分なのにね。
菊の花、くり、イチジク、ナス、小松菜、
山菜おこわ、おむすび、弁当もありました。
見るだけでも面白い。
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2005年09月22日
9月例会 アケビ
登山口のすぐ、上にアケビがぶら下がっています。
山の会三つの誓
・持ち帰らない
・残すものは足跡だけ
・リーダーより前へ行かない
石、植物、を持ち帰らない。
ゴミは捨てない。
そして3つ目は、忘れそうになりますたが、
足の早い人が勝手に行動しないようにと、
一休さん忘れて、下り舗装道路などに出ると、
注意をされてしまいます。
メンバーが、アケビを一口ずつ頂きました。
クリーミーなほのかなアマ味。
登山口に残っているなんて、やはり、登山者がいない山。
いつもは、殻ばかりを見るだけです。
地元の方は、珍しくも無いものでしょう。
歓迎の アケビの甘みに ご馳走さん
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2005年09月21日
9月 例会
誰にも出会わない山
そこは、今回の選挙で、全国有名度1番か、2番の選挙区の山。
先週までは、金魚のフンのような状態で、
選挙カーとマスコミ取材が、賑わったところ。
やっと、静かになったのに、マイクロバスの登山客。
地元の方は、今頃何事と、思ったかな?
花が多く、村はちょうど、稲刈り。
今時珍しくハゼに掛けています。
そうした米は大変美味しいそうです。
古里は 豊かな心 裏切らない
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2005年09月20日
9月例会 敬老週間
登山口から頂上までが、1時間45分。
今日は、会の最長老も加え、24名の参加。
敬老の日です。
サアー、敬老される人、する人、さてどちらの立場でしょうか。
両方の方も居ます。
杉や桧の造成林の下、道が見えなくなるような、
身長の高さ迄ある、笹の道。
後ろが、光ると文句を言う人。
秋ですねー、立派なキノコも出ています。
マツタケではありません。
羨ましいと、何がと、色々言っています。
秋は蜂が強敵、今日も2匹、3匹とブンブンブン。
黒いものに反応,まだ髪の毛に自信のある方は気をつけて。
久々に 黒く輝く 友の顔
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2005年08月26日
木曽駒ケ岳
ちょうど、去年のこの時期でした。
2度目のチャレンジでの登山でした。
前年は、まだ、梅雨が明けていなかった為、
雨の中を登りました。何も見えなかったので、
再度挑戦。
午前中はとてもいい天気、大きな山での快晴は滅多に無い事です。
本当に幸運です。
山の天気は変わりやすく、
下山の頃にはもう霧が出たしまいました。
そうそう、ガイドさんがこんな事を言ってました。
去年、私が案内したのですが、霧が濃い日でした、
まだ帰ってこないんですよ。
登山道から外れたら、まず見つかりません。
探したんですがねー。
この山は、駐車場から、900メートルを、一気にゴンドラで上り、
楽をして、アルプスを味わえます。
軽装の人も多く、靴もヒールの有る物を履いた人がけっこう居ます。
360度見晴らしがよく、日本中の有名な山が見えます。
ただ、この時期はもう、夏の花は無く、
お花畑で有名なカールも、寂しかったのを覚えています。
写真は、下山時、カールの手前、急坂を下りています。
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2005年08月08日
一休さんのつぶやき 白山
昨年の母の日プレゼントに、
デジカメを子供たちに頂きました。
本当に嬉しいプレゼントです。
その素晴らしい機能も、残念ながらチョトしか、
使いこなしていません。
パソコンもそうです。
娘に頼って、自立していないのです。
今回、下山の時に急にカメラが動かなくなってしまったのです。
霧のせいか、気圧せいか、
どうしようもありません。
幸いな事に、白峰以後の、写真は、山の仲間に借りました。
取材のポイントが違うのですが、
カメラがいいせいか、腕がいいせいか、
写真がとてもイイのです。
パパに言うと、又新しいのが欲しいのと、言われました。
性能は、パパのと同じなんです。
交換してくれないかなー。
そうそう、一休さんのカメラ、家に帰って3日すると、
回復しました。
無事下山 釣り橋喜び スイングスイング
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2005年08月07日
白山 例会夏山 7
山男
山男と言えば、
どんな、男性を思い浮かべますか。
写真の題 山頂の一服 としましょうか。
たどり着いた、満足感、安心感、達成感、
全てが、このタバコに込められています。
ココにまで来て、まだ止められないの、
とは決し言いません。
山頂で出合った、このシュルエット、
山男中の、山男と、見受けました。
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2005年08月06日
白山 例会夏山 6
トイレの話
トイレの話を始めると、山の仲間達は、
今まで、どんなに、変わったトイレがあったか、
ビックリしたか、ひどかったか、自慢になります。
つまり簡単に言えば、汚いか、臭いかの話。
写真のトイレは、最上級ランクです。
山仲間の、自慢のものは、
とても写真を撮ることはできません。
一秒でも早く出なくては、息ができませんから。
別当出会登山口の、トイレです。
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2005年08月05日
白山 例会夏山 5
山の食事
まずい、高い、少ない。
ヘリコプターで、運ぶのですから仕方ありません。
これは朝食1000円。
味噌汁と、ご飯は、お代り自由。
テーブルに、のりの佃煮、ふりかけ、付です。
缶ビールは800円。
値段が高いだけあって、酔いも2倍だそうです。
気圧のせいです。
缶はもちろん、飲んだ人が下山時、持ち帰る。
食堂は、元気な高校生バイトが、挨拶をしてくれ、
とても気持ちのよい食堂です。
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2005年08月04日
白山 例会夏山 4
山小屋
山の仲間の自慢話に、山小屋があります。
自慢の種はもちろん、
どれくらいヒドイ小屋を経験したか、それを耐えたか、
と言う事です。
つまるところ、狭いか、汚いかです。
ココは、有名な自慢の種だった所ですが、
最近立て替えたらしいのです。
今では、ココは、いい方と、仲間の話です。
それにしても、山小屋に、2泊するのは、非常にキツイ。
この部屋、左右、上下、20人収容。
この小屋は、収容人数750人まで。
本日、600人です。
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2005年08月03日
白山 3 山の天気
日本三名山、三霊山,とも言われています。
あとの二つは、富士山、立山です。
一休さん、征服欲は無いのですが、
三山達成です。
富士山も、立山も、上天気に恵まれましたが、
白山はいけません。どの山も、2度3度とも、
雨と言う人もいますから、マアイイとしなくてはいけませんね。
霧とはどんなものか、それが、晴れるとどのように嬉しいか、
紹介します。
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2005年08月02日
白山 例会夏山 2 高山植物
花の白山と、言われています。
今、夏のお花畑が最高。
7月の月末、霧に包まれた、白山を訪問。
登山口から次々に、現れるお花、名前も有名どころばかり。
自然解説員の方の説明を受けながら、
楽しい花の散歩をしました。
ハクサンフウロ
width="448" height="336" />
イワギキョウ
クルマユリ
コバイケイソウ
ハクサンコザクラ
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2005年08月01日
白山 例会夏山
台風が過ぎ去り、よかったと、思ったら、
雲マークに,傘マーク。
天気が悪いのは当たり前の白山と、言いながら、
平地の天気予報がこれでは、山はひどいことになる。
別当出会登山口から室堂、そして山頂をご案内。
登山支度 1260メートル
避難小屋 1970メートル
センター 2448メートル
白山神社
山頂 2702メートル
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2005年07月15日
北アルプス白馬栂池自然園
夜行日帰りのハイキング
目が覚めると、目的地についている。
これが、夜行日帰りの、良いところ。
日本全国、かなりの距離、出掛けられます。
今回は、長女とお出かけ。
娘を、連歩くという事に抵抗があります。、
ハイキングは、歩くのでイヤと、言われ、
若者からは嫌われますます。
天気が悪く、とても心配です。
川は茶色の濁流を激しく流しています。
朝、一番のロープウエー、栂池パノラマウェイに乗り、
延々と山を乗り越えていく。約1000メートル。
登山口から、入山料を払い入っていく。
案内人を付け、キッチリ管理された、国立公園。
小谷村が、管理しているようです。
残雪もある花お畑です。高層湿原に、浮島。
遅れて咲いた花、早い花、色々の花がいっぱいです。
ミズバショウ,コバイケイコウ、ヒオウギアヤメ,キヌガサソウ、
クルマユリ、等々とてもカラフルです。
気軽に、身体も楽に、高山植物を、楽しめるハイキングです。
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2005年07月11日
ご当地アルプス 7月例会
各地に、アルプスがありますね。
スイスのアルプスに憧れての事でしょう。
梅雨末期の集中豪雨が各地で被害を出しているこの日、
自宅から東に、200キロ以上も離れると、
天気も違うもんです。
どの天気予報を見ても、傘マークが付いていました。
今日は、温泉に入り、山は登れないと思っていました。
湿度の高いのは、しかたありませんが、直射日光に当たらず、
この時期としては、楽な山でした。
小さな、アルプス縦走。
ピークは10峰くらい有ったでしょうか、
名前だけは、富士山、穂高と、
半日で憧れの山を、制覇してしまったのです。
一番高いところで、223メートルですが、
崩壊したガレ場は、アルプスです
この時期、この高さで、まだピンクのツツジが咲いています。
岩ばかりの山ならでは、でしょう。
とても満足感を、満たしてくれた一日です。
アルプスに 思い馳せらす 崩落の痕
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2005年07月02日
里山 3
やはり梅雨なのでしょうか
何日も雨が降らず、各地で水不足。
山を見ると,けぶっては見えますが、昨日もそうでした。
暑くなさそうなので,登り始めました。
今日は、近くのスーパーに、自転車を置き、そこでお弁当を買い、
あの、リュックに入れ歩始めたのですが、ポチポチ落ち始めました。
やはり梅雨ですね。
登山口に、5台くらい自転車もあり、誰か登っています。
汗も出るし濡れてもいいかなと思っていましたが、
10分くらいで大降りになり止めました。
スーパーに戻り、今日の食材を購入、2時間ほどで家に帰り、
昼ごはん、雨はその後、あまり降りませんでした。
見込み違い、残念!
山が近いせいか、田んぼの水もタップリ、稲もよく育っています。
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2005年06月29日
リュックサック 3
今回の例会で、このメーカーのリュツクの、色違い、
赤黄青 三色が、せい揃いしました。
信号かーと、声が上がる。
コマーシャル出演の依頼が来ないかしら?
なんて、飛躍する。
出たがり、行動派オバチャマ達にも、困ったもんだ。
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2005年06月27日
ササユリ
いま、少なくなってしまった、ササユリに出会えました。
ササユリに会えた山は、ハッキリ記憶に残ります。
それ位、印象的な花です。
梅雨の間の ササユリ一輪 凛と咲く
上りには咲いてなかったのに、下山時には咲いてました。
他の登山客は、足早で会えなかったでしょう。
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2005年06月26日
猫山 6月例会
1196メートル
全国にこの名前の山はたくさんあります。
猫が時々、何日も居なくなるのは、
各地の猫山で、猫の集会をしているから、
こんな本を読んだことがあります。
童話では有りません
山頂は、ツツジの、朱赤がとてもキレイです。
近くの有名な山は、ツツジ祭りをして、山開きをしています。
そのせいか、登山客が、居ません。
それに,珍しい姫アヤメ。
山道の左右は、小アジサイが咲き乱れています。
雨が降らないのに、キレイな紫をしています。
小アジサイ ほのかに香る 猫の山
[登山] : 12:48 : コメント (0) : トラックバック (0)
2005年06月15日
里山 2
梅雨に入り、でも今日は曇り空。
ちょっと、行って来ようかと、山登り。
先週も登った山です。
昨日久々に、かなりの雨が降り、
ちょうど良い湿りかげん。
ただ今日は,ムシムシ暑い。
写真は山頂の大杉。
下からも一本、とてもよく目立ちます。
800年以上前、大杉にご本尊の観音さんが彫られたという
いわれもあるお寺、杉には縁があるようです。
落雷などの被害にあいながらも、
あちこちに、いろいろな種類の自然林を残し、
大樹ファンを楽しませてくれます。
そして、今日の大サービス、
「トッキョ キョカキョク、
トッキョ キョカキョク」
鳴いてくれてます。
ホトトギスです。
キョカキョクの 鳴声さがし 目に青葉
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2005年06月06日
里山
里山と、言うのでしょうか。
自宅から2時間15分で、頂上に到着。
693m。
このところ、雨が降らず、山はカサカサ。
下山してくる人が、口々に、今日は遠い所までよく見えるよ。
励ましてくれます。
途中、ガクウツギの強い匂い。
小アジサイの、うすいブルー。
いろいろ楽しませてくれる山が、こんなに近くにあるのに、
一休さん、遠い山へ行きたがります。
久々の 古里の山に ほっとする
[登山] : 08:01 : コメント (0) : トラックバック (0)
2005年06月02日
大イチョウ
大きなイチョウの木
大きな木が大好きです。
「大きな木を見るツアー」に参加した事もあるくらいです。
何だか,感動するのです。
屋久島の縄文杉を見るのが夢です。早く行かないと、歩けなくなりそうです。
お寺の山門横に、この立派なイチョウの木が有ります。
1192年 源 頼朝 創建。
西国にあって、ちょっと信じられませんね。
樹齢 800年以上です。
奥の、墓地を抜けて登山道があります。
良くある、スタイルです。
頼朝でなく義経なら観光客がくるかも知れませんね。
残念!
岩山の 奇岩に負けぬ 大イチョウ
[登山] : 16:39 : コメント (0) : トラックバック (0)
2005年06月01日
岩山
高速道路を通過する時何時も気になる山、
そのうちに、チャンスが中々ある様でなかった山です。
岩ばかりの、変化に富む、刺激的で、達成感、制覇したと、
満足する山です。
426キロメートル、低いのですが、全峰制覇は、
なかなか、足応えあります。
夏仕様になってない体には、暑さが堪えました。
山頂には何故か、大きな日の丸が。
眼下には、高速道路、新幹線、国道の、穴を何個も開けてる、
トンネルだらけの山見える、珍しい眺めもあります。
[登山] : 19:36 : コメント (0) : トラックバック (0)
2005年05月05日
ワラビの山
4月の3週に、山焼をしたばかりの山へ、
登りました。
まだ生えてはいませんでした。
黒くなった、ショウジョウバカマが痛ましい。
5月になれば、ここに、ワラビが、ニョキニョキ出てきます。
以前、6月に登った時でも、たくさん取れた事を、
覚えています。
今は、コシアブラが、ちょうど良いぐわい。
メンバーの今夜のおかずが出来たようです。
登り口に,たくさん有った、ツクシと一緒に、
天ぷらにするそうです。
春は苦味と言いますものね。
山焼きに ビックリ一本 ワラビ出る
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2005年05月01日
三つ葉ツツジ
三つ葉ツツジで、有名な山へ登りました。
今年は花が遅く、まだ咲いていません。
3週間はかかるでしょう。
この固いつぼみが開くと、全山、真っ赤になるでしょう。
もっとも、その頃は、ツアーが何組も入ったり、
グループも何組も入り、行列が出来てしまうでしょう。
1000メートルも、上がると、山はまだ、木の芽がのぞく位です。
8年前、6月に来たのですが、その1週間前には、クマが出たという話、
他のメンバーも、覚えていました。
去年のクマ騒ぎがあるので、まだ寝ててよね。
この日は、気温は27度にもなり、汗だく。
体がまだ、夏用になっていないので、体調維持が大変です。
山ツツジ、ムシカリ、ショウジョウバカマ、スミレサイシン、
タチツボスミレ、クロモジノ花、
白、黄色、赤紫、
春の山は、本当に、にぎやかです。
木々の間に 赤紫の 霞立つ
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2005年04月19日
大菩薩嶺
長兵衛ロッジ。
皇太子ご夫妻が、ご休憩された福ちゃん荘から、いよいよ登りです。
すぐに、大菩薩峠。
裏街道を、行かなければならない、ワケ有りの人たちの道、
石ごろごろ、賽の河原です。
尾根道から、この季節限定の、雪を被った、富士山。
天気に恵まれ、見ながらの、強風の登りです。
雷岩を過ぎると、樹林帯、まだ、かなりの雪がありました。
頂上は、見晴らしが良くありません。
唐松尾根を、下山。
段黄梅が、今盛りです。
富士山を 観る幸せに 深呼吸
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2005年04月11日
交流登山
年に一度だけ、作業所の方たちと、一緒に、
交流登山をします。
10年になります。
今回は、設備の良い、緑化センター。
裏山の、500メートルくらいの山を
登山しました。
作業所の仲間は、
日頃、山道など登らない人たちですが、
休みながら、頑張って登りました。
10年は、お互いの体力に、、
遠慮なくやって来ています。
来年からは、どのような形で、
交流出来るのでしょうか。
共に時間を、共有する、
これしか出来ないのでしょうか。
坂道は 仲間と共に 休み待ち
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2005年04月02日
大島
全国にたくさんあります。
大島と言えば、暖かい、ツバキ。
700メートル未満の、山頂を4つ持つ、大島。
3つの頂を、縦走しました。
8年ぶりです。
花粉症に悩まされた事だけ覚えていました。
あの年も、多かった有名な年だったそうです。
在りました,在りました、枯れ枝かと思うと、
それが、たわわに実った、スギの花。
今年も、スギ花粉の、大豊作。
風が無くて、セーフ。
いつもなら、桜を楽しみながらの、登山の予定。
今日は、暖かい大島ではありませんでした。
ツバキが、赤い花を、下向きにたくさん、咲いてました。
大島の アンコ?椿は 山の花
間違いない
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