2015年03月10日
別れ
突然の事でした。
早朝、パパの携帯が鳴りました。
パパが急いでお隣に行きました。
一休さんも急いで・・・・
前夜から泊まっていたおじさん、おばちゃん、
そしておばあちゃんが、
おじいちゃんのベットを囲んでいました。
退院してまで4日目です。
痛い痛いと言っていましたが、
眠ったように、静かになりました。
朝9時に再入院の予定でした。
3月7日の朝の事です。
2015年02月20日
お宮参り
この寒いのに?「お宮参りに行くそうです」。
我が家に王子が誕生したら?間に合うかななんて、
取っておいた物を出してみました。
45年前の物!これです。
博物館陳列レベルでした。
送るのをあきらめました。
それを上回る物も取って有りました。
75年前の物です。
どうすればいいのやら・・・・・・・
2010年07月15日
大雨注意報
一休さん帰ってまいりました。
「ただいまリムジンバスは運行しておりません」
「JRも不通です、新幹線だけ運行しています」
昨日、北京空港を後にして大連を経由し、
地元空港に着いた途端に放送されていました。
「どうやって帰ればいいの・・・・・・・」
地元空港は陸の孤島になっていました。
思い出すのは数年前、1月2日の夕方この飛行場に到着、
おりから降り出した雪で、自宅に帰ったのは午前3時でした。
その事を思い出して、絶望的になってきました。
スイス旅行をお天気に恵まれ無事に、帰ってきたトタンの出来事です。
3日も雨が降り続いて、各地で大変な被害が出ていたのです。
考えてみれば飛行場は霧で全く付近が見えていません。
よく飛行機が到着してくれました。
先週の同じツアーは飛行機が飛んでこなかった為。
中止になってしまったそうです。
今回の同じツアーの中に、同じ街のご夫婦が居られ、
同じ駐車場に駐車しておられたので、後をシツコク着いて帰りました。
国道は2車線大型トラックの壁の中を3時間かかって帰りました。
到着した時、パパに携帯すると「リンゴが無いぞー、買っとけー」。
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2010年07月01日
株主総会
「となり、昨日は株主総会へいったらしい」「え~え」
同族会社の株主総会では有りません。
地元一部上場会社の総会に90歳のおばあちゃんと64歳のおばちゃん2人が、
電車に乗って出かけたんだそうです。
「行った事が無いので、行ってみたんよ」と。
テレビで見た風景が有ったそうです。
「あれは会社が雇った総会屋かねえ―?」「「今は総会屋は締め出しじゃないの?」
「質問は3分間にしてください」「もう―5分になります」
「怖かった?」「そうでもなかった」
「12時過ぎても終わりそうでないので帰ってきたんよ」
「食事券でも出るんかと思ったけど、ハンカチだけだったよ」。
「ブルドックソースなんか手土産持って帰るところをテレビで見たのにね」と。
カゴメの総会はホテルでの立食パーティーを知っている彼女達です。
あの会社の製品は、どうやっても手に持って帰ることはできません。
何か、これ以上詳しく聞くのが恐ろしくなってきました。
うれしいことに、どうやら彼女達、半年経って復活して来たようです。
雨の間にショボイ寄せ植えを作ってみました。
一休さんのやる事はかわいく、ささやかですね。
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2009年12月25日
クリスマス
クリスマスです。
街で現代の聖家族?を見つけました。
毎年近所の子供達とクリスマスパーティーを開いていましたが、
今年ばかりはスタッフも無く?そして、
お客をお呼びする状態ではありませんでした。
しかし、パパが会社から持ち帰ったケーキを、
お隣の皆さんと一緒にで食べました。
暗くしてロウソクに灯をつけて、「き~いよし~、こ~の夜~」
後が続きません。
イロイロと言わず、素直に食べています。
おいしさには勝てません。
マア良かった!
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2009年12月23日
師走
「師走の半ばの~・・・・・」相当すぎてしまいました。
師でも走るといわれてるくらい忙しいのが12月ですが、
師でも無い一休さんが、走り回るの当たり前です。
本当に忙しい日々です。
親戚が心筋梗塞で意識不明になって、必ず亡くなる状態になって、
一度も意識を戻すことなく18日目の早朝に帰らぬ人になりました。
その間、今日かも、年を越すかもと言われ、
それは動揺、混乱、錯乱、疲労がピークに達していた時でした。
以前、「看病は2週間2ヶ月」と、
看護師さんに聞いた事が有りますが、その通りでした。
気が付いたら街はクリスマスイルミネーションに彩られていました。
その混乱と動揺はまだまだ家族間をズタズタにしそうです。
どうかこれ以上傷つかないように神様お願いします。
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2008年05月04日
バーベキュー
おばちゃん主催のゴールデンウイーク・バーベキュー。
宴の跡。
仕度と食べるのに忙しく写真を撮るのをすっかり忘れていました。
一族和合の為におばちゃんが頑張るんですが、
50歳以上の出席者しか居ません。
それぞれの都合があり、若い人ナカナカねー。
たくさん用意した具材が、かなり余ってしまいました。
高齢者はもうたくさんは食べれません。
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2008年01月12日
米寿の会
おばあちゃんの米寿の会を、
まだ正月風景の見えるお店で執り行いました。
最近のお店はお座敷もこのように掘り込みを入れて、
高齢者にも優しい造りになっています。
今年の春の背骨の圧迫骨折がウソの様です。
元気になったおばあちゃん、10月から散歩をしての復活です。
高台から景色を見ながら、食後を楽しんでいます。
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2008年01月03日
新春顔合わせ
バブです。
お正月です、新しいお洋服を着ました。
初詣やお墓参り、お散歩で皆さんの注目を浴びました。
「プーマだー」。
親戚が集まる新年互礼会を今年は中華ファミレスでしました。
1時間で、いろんなお料理を食べつきました。
しかし、一休さんはまだお腹がチクチク痛いのでチョットだけ。
夜はプロフェショナルのイチローを観ました。
彼の飼っているの柴犬の名前が一弓と言う名前だそうで
す。
イチローの一、奥さんの弓子さんの弓、そして一弓。
キツイ世界ですねー、彼の世界。
お正月のテレビは楽しみなんですが、番組がナカナカねー。
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2007年12月31日
大晦日 19年
バブです。
「今年もパパ、大晦日までお疲れ様でした。」
「ボクはパパのお手伝いは出来ませんでしたが、
毎夜、後姿を見て、尊敬しながらお付き合いをしました」
「新しい年も、元気で活躍してください」
「ボクも、ビク君も散歩のお供をしながら応援します」
昨日から時折雪が降ります、このままゆくと、
真っ白いお正月になりそうです。
去る年の 全てを覆へ 白いもの
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2007年12月27日
一休さんのつぶやき 無視
「今なら熱いお湯に入れるかねー」「・・・・・・・・」
「パパも耳が遠くなったんかねー」「ビクに話しとたんかと思ったよ」
2人しか居ないのに、
最近一休さんがしゃべってもナカナカ返事がありません。
あー、ビクやバブに一休の話し相手まで下請けさせていたのかー。
老夫婦 聞こえないフリ 一つ屋根
「いつもシャベッテルけど、ママに通じないみたい」
「俺、寝る!」
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2007年05月15日
母の日プレゼント
今日、太極拳での話です。
「母の日どうだった?」
「娘のところへ、花とサクランボ持って行ったよ」
「えー反対じゃないの?」
「クレクレ症候群になるよりはいいよ」
「それって、貰うのを待っていること?」
「そんなことあるのー?」「あるのよ!」
それ以上詳しいこと聞けませんでした。
プレゼントをあげるぐらい難しいものはありません。
一休さん何時も苦労しています。
今回の母の日は、花柄の杖をプレゼント。
今使っているのが、傷が付いて、
調節する穴がガタガタになっていました。
おばあちゃんの顔色を見ながら、「どう?]。
本当は杖なんて欲しくはナイですよね。
いろんな事が解り過ぎていると、プレゼントを難しくしています。
その点、一休さんへのプレゼントは簡単ですよ。
間違いなく、何でも喜ぶ!
今回はコーヒーメーカーを頂きました。
「パリで一番おいしかったのはコーヒーだけ。」
そう言ったのが、影響したらしい。
有難うございます。
もう、父の日と合同でいいよ。パパも楽しんでいますからね!
何度も気を使わなくてイイよ。
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2007年05月06日
ゴールデンウイーク
この時期のお出かは人が多い。
いつでも休暇が取れる人は、モチロンこの時期は避けますが、
でも何となく出かけたくなりますね。
パパの妹が、おばあちゃんのお見舞いがてら、夫婦でやってきました。
300キロ弱の道のりをドライブです。
娘夫婦もお婿さんの実家へ出かけてしまい、
何となくこちらに足が向いたんでしょう。
おばちゃんが頑張ってバーベキューパティーを開きました。
年を取ると皆、外食が面倒、それにおばあちゃんが長く座って居れないし。
子供全員を一堂に集めたおばあちゃんは最高な気分だったでしょう。
おばちゃんの、どうしたらおばあちゃんを喜ばす事ができるか、
苦心の計画です。
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2006年12月01日
米寿の祝い
パパのお父さん、一休さんのお舅さんが88歳になられました。
米寿です。
去年87歳のお誕生日に運転免許の更新を機会に返還し、
以来、今でも午前中に会社に出勤時間になると、
三男の社長さんがお迎えに来ます。
そして、お昼になると送ってきます。
そうです、88歳現役で働いているんです。
毎月、健康ランドへ3泊4日の湯治に出かけるのが、お楽しみ。
お誕生月、88歳を記念して、家族はそこへご招待を受けました。
ひらめ尽くしの会席をご馳走になり、お芝居を一緒に見ました。
宿泊できる人は、一泊して帰って来ました。
1時間ぐらいの芝居と、歌謡舞踊?
毎日違うものを上演しているそうです。
舞踊は、音楽と衣装が違うだけで、フリや動きは同じように見えました。
テレビで見るように、スターさんに、お札を胸に入れる人も居ました。
サクラかもね?なんて意地悪をウワサしたりしました。
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2006年11月27日
帰宅
成田についてすぐ、トランクから携帯電話を出しました。
待っていたように、長女が出ました。
「パパが、一休いつ帰る、いつ帰ると、何べんも聞いてうるさい」
お姉さんからの最初のお話です。
9時前に帰ったら、ちょうど食事を終えたところ。
今日は、たらこスパ、白菜と豚肉の煮浸し。
「お腹は、いかが」と、聞かれ、「白菜を食べる!」と。
内心「当分スパゲッティはイイ」と。
薄味でとてもオイシイ白菜の煮浸しでした。
帰りの飛行機で寒かったせいか、1週間、風邪気味でした。
遊んで帰って病気なんて言えません。
平気な風をしていると、何を勘違いしたのか、
2回もパパからドライブに誘われました。
もちろんお断りは出来ません。
当然、ビクちゃんバブちゃん一緒です。
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2006年11月13日
バブタの朝
バブタ君の毎朝の風景です。
パパに「早く散歩に行かなきゃ」と言われるまで、
この姿勢を止めません。
アゴが疲れるのか、テーブルにくっ付けています。
今朝は、パパが食べ残したパンがお目当てのようです。
一休さんの席の前がバブタ君、パパがバブタに席を空けて、
自分は立って新聞を見ています。
最近は寒くなったせいかバブちゃん、お布団にもぐってきます。
パパが、「臭い臭い」と、熱いタオルで顔を拭いてやり、「まだ臭い」、
先週パチンコでゲットしてきた、ブルガリの香水をつけてやりました。
「こんなことしたら、鼻が曲がるー」と、お姉さん。
バブタには曲がるほどの鼻はありません。
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2006年11月09日
留守宅は?
ヴェネツイアのホテルで、
「今頃ニュースステーション見てる時間よ」、
そこで、初めて自宅に電話しました。
出ません。 パパは電話に出ないのです。
留守電に叫んでいると、お姉さんが出ました。
「パパの後に、お風呂に入ろうとしたら、湯がチョットしかなーい」
「センをキチットしないから、湯が抜けてる」
「お守りは大変!」「言う事聞かない!」
「まあ、何とかやって」と、一休さん。
土曜日曜は長女に食事や家事を頼んでいました。
平日のパパの食事は隣のおばあちゃんにお願い。
長女は帰りが遅いので、帰りにパパの為に、
「ブドウを買って帰ってあげてね」と、お願いしていました。
ブドウが、マズイのおいしいのと言ったそうです。
食事にはタコを出してあげて。
「タコの茹で具合がどうのこうの」うるさい!
一休さん言いつけを守ってくれたようです。
パパにはブドウとたこ、操縦法を伝授。
ヴェネツイアのホテルは5つ星。バスタブ付き。
今までは電源プラグの形が違い、デジカメの充電が心配で、
少ししか写真を撮っていなかったのです。
新幹線の洗面所に日本と同じプラグの穴があることを、発見。
設備の良いところは、いろんな形が用意されていることが判りました。
このホテルも設備よく、デジカメの充電ができ一安心。
ツタが紅葉しています。
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2006年09月23日
三女の休暇
1日目 夕食時に帰って来たので、大好きなソーメンを食べました。
新幹線の中でサンドイッチを食べたといいながら、
タコとビールも。
2日目 夕方からお出かけ。
最近出来たという、お友達の彼氏と3人でお食事。
彼女は毎月の出張の時、三女のところにお泊りしているのに、
やはり一番の友達みたい。
3日目 ビクちゃん、バブちゃんをお風呂に入れる、
これは大変な作業です。 彼達にとっても、オオゴト。
夕方から、いつもの遊び仲間で、焼き肉屋サン。
仕事を済ませての集まりなので集合が遅い、
冷やしうどん、モヤシの炒め物など、
見ると食べたくなったと言い、家の夕食も食べていました。
「おいしいお肉が食べれんようになるよ」
4日目 タコのゆで方が悪いと言う、パパに同調しながら、食べています。
トリの甘辛を食べながら、「一人じゃ、揚げ物って出来んよね」
5日目 午後から美容院。
仕事帰りの長女と一緒に、帰って来ました。
タコとエビの入ったシーフードサラダを食べながら、
「これって贅沢よね」と、言いながら、レンコンを残しています。
そこへ、いつものお友達が遊びに来ました。
ビクちゃん、知合いが来ると、二階で寝ていても必ずご挨拶に下りてきます。
彼女は感激、「わざわざ下りてきたん」。
ご挨拶が済むと、又、二階にヒョコヒョコ静かに、上がって行きます。
またまたお友達、彼女は昨日まで、三女のマンションに、
お泊りしていたようです。
「どんなところ?」「中も外もとてもキレイでした」と報告してくれました。
もちろん、ビクちゃんまたまた、二階から降りてきて御挨拶。
こんな時も、バブちゃんは何か食べ物が出てくるんではと、
パパに密着。
6日目 朝早く起きて、ソウルへ、お姉さまと一緒にお出かけ。
大きくなりすぎた娘ですが、何かおいしいものでも食べさせたいと、
思っているいますが、彼女は食べる事には無頓着です。
まあイイかー。
9日目 ソウルから4日ぶりに帰って来て、
お出かけしていた一休さんとは、すれ違いに帰って行きました。
ロッテのデパ地下で買ったそうです。
甘味の少ない、ナッツの沢山入ったおこしのようなものです。
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2006年09月17日
台風
「今年は台風が少ないねー」何て言っていたら、来ました。
台湾付近から90度方向転換。
超大型
日本海を抜ける、これは一番被害が出やすいタイプです。
一休さんのところ、自営業なんです。
こうゆう時、海岸ベリに会社があるので、大変なんです。
日頃、手伝う事は先ずないのですが、
昨日はパパに、「人手が要るようなら手伝うよ」と、優しいこと言いました。
早速、電話があり、お手伝いに長女と出かけ、
2時間ほど、商品の移動を手伝いました。
今朝はまるで台風と関係のないような天気です。
台風支度が、無駄になったほうがいいのですが、
テレビを見ていると、風速69メートルのところもあったとか?
あれは2年前、瞬間風速61メートル、
近くの港に停泊していた、ロシアの貨物船が転覆した事がありました。
その時、停電になったので、
三女とする事が無く、仕方が無いので、
「昼寝しかない」と、2階へ上がって寝てみたのですが、
風で2階が揺れるのです。
怖くて、とても寝るだんではありません。
たまらず、下に降りました。
その時が、61メートル吹いた時だと思います。
昼間でもそうですから、もし夜だったらどんなに怖い事だったでしょう。
嵐の前の静けさ
暴れんように、台風さん!
バブタ君ー、ひっくり返っている場合ではありません。
君の、短い手も借りなくてはいけないかもよ!
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2006年07月20日
東京みやげ
長女が東京へ遊びに行きました。
彼女のコト、食べ物には抜け目ない。
厳選土産がこれです。
銀座で買ったそうですが、京都の「生最中」だったのです。
モットも、一休さんは彼女たち3姉妹が、
一緒にお食事会をした時の、みやげ話しに興味があったのです。
パパが、「皆にご馳走してやったか?」「全部じゃないけどね」
お姉さん風は、吹かせなかったようです。
これが、現代的なのかなー?
仕事の話、給料の話し、そして一番聞いてみたい・・・の話し?
一休さんには言えない話も有ったかもしれません。
皆が元気に、それぞれの居場所を見つけ生活していけばイイナー。
それが、子供たちに対する今の気持ちです。
3姉妹の仲間に入りたかったなー!
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2006年06月18日
とまと 3 復活
おばちゃんのトマト、大事な先端の芽が折れてしまい、
もうだめかと思っていましたが、
横芽を伸ばして、メインにしてしまいました。
復活です。
トマトも4センチぐらいの物が大きくなっています。
一つの枝に3個ぐらい実らないと成功ではないようです。
おばあちゃん不満です。
おばちゃんを加えての話しでは、何だか2人は、
トマト作りを競争してるようです。
それが判ったのは、
おばちゃんが、素直に4センチのトマトを褒めない事で、
発見。
親子でもライバル、これも若さを保つコツでしょう。
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2006年06月13日
地震
明け方5時過ぎ、始めは、ゆっくりと、そして激しく揺れました。
もしかしたら、
他所で被害が出るほどの揺れがあったかもと、
一応は心配しながら、またまたウトウト寝てしまいました。
神戸の地震の時の思いが重なるからです。
あの時は本当に朝起きて、テレビを見て、
これが日本と言う思いがしました。
交通機関が、混乱。
今話題のエレベータも、正常に作動して停止していました。
東京に住んでいるお姉さんがすぐに電話して来ました。
テレビに、「駅前で82歳の犬の散歩中の老女が、大怪我」と、
出てるけど、「おばあちゃんじゃないよね」。
犬、老女、散歩、地名が、心配させたようです。
離れたところで、地元の地名を見ると、
なんか関係あるように思えるようです。
平成の大合併で、大変広くなり、これからは一瞬、
どこかと、考えてしまいます。
バブタ君、地震で失神!!。
バク睡中?でしたよ。
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2006年05月28日
トマト 2
おばあちゃんのトマト、大変でーす。
苗を植えて1ヶ月経ちました。
おばあちゃんも気に入る成長振りでした。
ところが、昨日の夕方の見回りの時の事です。
おばあちゃん、脇芽も摘んで支えの杭を回した途端、
ポキッと音を立てて、
一番大事な芽の先を折ってしまいました。
事故だ。
「こうような事は初めてじゃ」と、言いながらスゴスゴ家に帰って行きました。
上の写真は芽が伸びている状態。
下の写真は残念ながら折れてしまったカワイソウなトマトです。
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2006年05月16日
法事
パパの20歳で亡くなったオイの13回忌。
同学年の、彼のいとこが2人も居ました。
家の長女と、四国に住んでいる義妹の長女です。
第二次ベビーブームの年代です。
彼女達3人は、夏休みの度、おばあちゃんのうちで遊んだ仲でした。
「チョット出てくる」と、言ったきり、電柱に激突、即死。
怖いもののナイ20歳。
とても悲しい話です。
その日の明け方の事を、今でも鮮明に覚えています。
そして、もう12年も経つなんて。
やっと今頃、彼の事を義妹に、普通に思い出話として、
話せるようになりました。
彼のお母さんは、遠くからのお客さんに、
海の見える素敵なロケーションの御食事処を、用意してました。
めったに、一族が揃う事はありません。
それも彼の縁でしょう。
立派なお料理で、
8000円のコース、9品有った様に記憶しています。
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2006年05月12日
お手紙
お姉さまから、家族の一人ひとりにお別れのお手紙が残してありました。
そして、僕達にもです。
びく太、ばぶに負けるな!みんなの言う事をよくきくこと!!
ばぶ太、びくを睨まない!!食べ物以外のこともかんがえよう!
ちー太、早く帰ってこーい!!!!
2006,5,10 水
一休さんは今日、2匹を連れて、
遅れていた狂犬病の予防注射に行きました。
フィラリアの予防注射の手紙が来たのでついでに。
また、バブ太君のカイカイが始まり、
赤く傷になり始めたので、診察を受けました。
今回は、薬ではなく、注射を2本。
車でのお出かけをハシャギ回って喜んでいたのに、
病院の玄関にも入りたくない。
診察台で、ブルブル。
1週間以上したら、様子を見せてください。
バブ太君は、その時、狂犬病の予防注射しましょう。
どっちにしても又、お注射です。
首の厚い皮にチク。
ビク太くんは、お尻に。
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2006年05月11日
送別会
人間関係のオカタズケは、送別会が中心。
連日連夜の様子に、一休さんはあきれていました。
荷物のオカタズケの時間がないのにねー。
しかし、一休さんだけがこの件の、
心配をしていたわけではありませんでした。
彼女の事を一番よく知っている古いお友達がやってきました。
お引越しお助け隊です。
もちろん早い人は、来年小学校へ行く子供連れの人もいます。
一休さん心ばかりの、ご夕食を支度しました。
美女に囲まれてのお食事に、
パパがハイ状態に見えるくらい、喜んでいます。
皆さんから、お花を頂いたり、ケーキを頂いたり。
パパの言う、都会の孤独、ナカナカ実感がないのではないでしょうか。
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2006年05月10日
最後の晩餐
「私、羽ばたきます」。
「ミツバチみたいに、バタバタするのか」
「パパにターボエンジン付けてもらわなきね」。
末っ子三女との最後の晩餐での会話。
30歳を前にして、結婚でもないのに、独立するなんて。
親でなくても思います。
友達に言われた時、
「うちって、87歳のお祖父ちゃんも仕事しているの」
「人生のスパンが長いの」と、答えたそうです。
昨夜、クロネコに11個、18060円の荷物を出し、
本人は今朝、新幹線で出発。
一休さんのお友達のオバサンに「母をよろしく」と、
挨拶に寄ったそうです。
次女に、「あの小さかったのが、一人で就職を決め、
住む所も決めたんだから、立派なもんよ」
「褒めてやらなきゃ」と、言われました。
卒業以来、いろんなことした彼女。
次は何を始めるかと、
心配やら、興味やら、苦しまされたり、楽しまさせられた、28年間でした。
遠く離れると、見たり聞いたりする事が出来なくなるのです。
そして、心配だけが残ります。
彼女は、学生時代も、就職も、全て自宅から。
一度も家から出たことがありませんでした。
一休さんとの付き合いも一番長い彼女でした。
立つ鳥跡を濁さず。
人間関係の跡は綺麗にかたずけたようです、
しかし、お部屋や荷物はほぼそのまま。
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2006年02月26日
マージャン
土曜日の夜、娘2人に誘われてとパパが、3人打ちを始めました。
一休さんは、サッパリ解りません。
フィギャー女子ショートプログラム、ダイジェストを、テレビで観てます。
聞いた事の無い言葉が聞こえています。
何年もやったことのないパパと、娘の計算の仕方が違うらしく、
そこは、すぐにインターネットで、点数計算を調べています。
仲間に入れないのは残念。
お土産のアイスクリームを食べてシランプリ。
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2005年12月31日
一休さんのつぶやき 母
暇な一休さんにも、実はいろいろな重い事もあるのです。
明けて96歳の母が居ます。
車椅子での生活をしていますが、元気です。
テレビも、新聞も興味なくなり、あれほど読んでいた小説も、読めなくなり、
何とはない生活をしています。
早く逝きたいと、言います。
言葉に困ってしまうのです。
そうゆう人に限ってナカナカ死ねんよ。
本当に死にそうになったら、死にたくないらしいよ。
きっと、このような今の自分が、嫌いなのでしょう。
毎週、一休さんが訪問する事だけを、楽しみに待っています。
もう、話も無く、居るだけで満足してくれているようです?
一休さんをそんなに、大切に思ってくれる人、これ以上ありません。
行くのって結構、気が重いのよと、心のうちを友達に話すと、
良く解るよ、私もそうだったよ。
家に帰るまでに、気分転換しないと、たまらんよね。
コーヒーでも飲んで帰ってと、そーと出してくれるのです。
気持ちを楽にしてくれる友も居ます。
こんな罰当たりな一休さんを、
こんなに待ち焦がれてくれている人は、他に居ません。
上手く、人生の終焉、を送らせてあげたいと、
何時も考えていますが、こればかりは・・・・・・。
語るにはあまりにおこがましい。
美しい夕焼けとまではいかないまでも・・・・・・・
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2005年09月19日
敬老の日
いつも、娘がおばあちゃんに、お花のプレゼントを送ってくれます。
敬老の日は孫がするものなのでしょうか?
遠い所から、忘れずに気にかけてくれて、感謝。
頂いた人も、気使っていました。
本当に有難う。
一休さんの母、95歳。
パパの母、85歳。
パパの父、87歳。今日から健康ランドへ3泊4日。
皆元気。
これ以上の幸せはありません
宅配の 箱の中に 眠り猫
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2005年09月11日
一休さんの つぶやき 兄弟
パパの、弟と妹二人、合計三人。
今、イタリアツアー中。
一休さんには絶対出来ない事です。
羨ましい。
年取ってからの女兄弟はイイもんよ。
母がいつも言います。
子供より、誰より信頼しているようです。
今回、こんな事がありました。
「デジカメの充電器、三口のソケット持って行けば使えるよ。」
横で、パパの妹が、友達が煙が出たそうよと言いました。
出発の朝、充電器どうした?
持って行くの辞めた。
兄嫁の、言う事は信頼されません。
パパにその事を言うと、
すぐ分かるよ、困るのは本人。
カメラそれほど、楽しまない人だから、まイイか。
一休さん一人っ子。
友達も一人っ子。
頑張ろうねと、いつも言ってます。
今頃,こんな所楽しんでいるかなー。
そのうち、きっと行くぞー。
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2005年09月07日
一休さんのつぶやき 台風
カトリーヌより大型台風。
海岸に近いので、高潮、停電、風。
近年異常潮位、、大潮、それに、、低気圧が加わり、
道路は冠水、下水が逆流します。
夜、11時ごろから強くなる。
キッツチリ、風が強くなりました。
犬が急に反応、本能が、働くのでしょう。
ウーウーと、低く鳴き、耳を緊張させます。
お年寄りが、船を心配し海に落ちる、自宅の屋根を修理し落下、
梯子から落ちたり、このようニュースがテレビにでます。
子供の頃、台風と言えば、窓を打ち付けたり、
屋根を抑えたり、お父さんが活躍していました。
その子供が、今大きなお父さんになっています。
親ほど器用でなく、下手くそで、事故になっているのではと、
心配してます。
パパをです。
台風になったら、海を見に行くのです。
夕べも、行きました。一休さんも誘われましたが、お断り。
年寄りなのに、大人しくしてればいいのにと、
言われますもの。
朝の、ニュースでビックリ、近くでかなりの被害がでているのです。
取材のヘリコプターが飛んでいます。大変だー。
全国の皆さんお見舞い申し上げます
この写真は、冠水した国道、潮が、逆流します。
警察が警戒のパトロールしています。
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