2022年04月30日
朗読
本の朗読をスマホで聞きだしました。
散歩が楽しくなりました。
読書を目を使って読むのと、耳で聞くのとどう違う?
目で読む方が早いような気がします。
目からの情報量はスゴイ!と?
最新情報設備もスゴイですが、
活字の力は超スゴイ!
図書館で欠番になっているシリーズを聞いてみると、
基本的に頭に入っている、
活字での名前や地名、職業などが浮かんできます。
理解しやすくなります。
車で落語のCDを聞いていた思いだしました。
2022年03月12日
文藝春秋・四月特別号
この記事が読みたくて本屋さんへ行きました。
コンビニでは売れ切れているかと想像したのに、
本屋では平積みでたくさん残っていました。
この記事です。
直ぐに読みましたが、難しい内容です。
解りませんでした。
久しぶりに買った文藝春秋をゆっくり楽しみます。
数年前までは10日を楽しみにしてました。
いつの間にか、広告を観ても魅力が無くなり、
芥川賞掲載月も買わなくなってしまいました。
世の中に興味が無くなってしまったのかも?
これは年のせい?
2021年06月09日
佐伯チズ
黒田あゆみさんのテレビインタビューを観まして。
もちろん佐伯チズさんは亡くなっておられます。
話が面白く、本を出版した経緯を話していました。
ブックオフへ行って3冊買ってきました。
美容専門の話、一休さんの苦手な美容!影響を受けるかな?
読んで3日経ちますが、ダメですねー!
彼女の生き方には納得いくもので、なるほど。
1943年生まれの素晴らしいお姉さんです。
2020年12月07日
鬼滅の刃
話題沸騰の鬼滅の刃!
12月4日、全国5紙に広告が掲載されました。
市場では高額取引が行われているとか?
最終章が発売される、購入するのも予約です。
姫は「フギヤーが付いているものが欲しい」と、
ママに訴えていますが「情報不足はあなたの責任!」。
夕食後、本屋さんへ親子で行ったようです。
「カワイイ、カワイイ」と、姫が言います。?????
イロイロ説明してくれますが、解らない~~~
一休さんの驚きは全国紙がこのような広告を出したこと。
2019年03月25日
レタスクラブ
「ガッチリサンデー」日曜朝の番組です。
V字回復した企業として紹介されていました。
レタスクラブは確かダイエーが出していた本では?
角川書店が出しているそうです。
編集方針を変えたらV字とは行かないまで、ジワジワと。
生活本にありがちな手間をかけた、丁寧なは、
それが家族への愛と言う、固定観念をは排除。
基本は関係無く誰でもが簡単に、
それをテーマにしてゆく本。
特に料理の分野では興味津々、なるほど、納得。
面白い編集になっていました。
軽く、目からウロコ?
来月号も楽しみです。
醤油はダシ醤油、すき焼きのもと、
酢はすし酢、ポン酢、やわらか酢、
~の素で充分です。
手作りは愛の押し付け?
2018年02月14日
百年泥
今期の芥川賞です。
インド在住の作家が見た、
やがて世界一になる国の社会問題、
インドではまだこんなことが有るのか~。
その中に「えーえ?」と、これファンタジー?
「おらおらひとりでいくで」は、
審査員の方から文句なく○、
こっちな何人かは△が有ったとか。
I芥川賞でしすね。良く解らない!
急いで文芸春秋を友達に渡しました。
一休さんに共感してくれるところもあるかなと、
彼女の読後感に期待してます。
2017年08月05日
スエーデン本
今まで読んだことの有るスエーデン作家の本です。
旅行するので改めて読み返しました、
一番はやはり「窓から逃げた100歳の老人」です。
爆薬がつまりダイナマイト、原爆が、
20世紀の世界を政治を変えた。
工業国スエーデンも世界資本にはかなわない?
自動車、電話、時計・・・・・
福祉国家の自由と平等を男女同権を語っています。
多くの問題を抱えながら・・・・
これが世界モデルになるんでしょうか?
ダイナマイトが世界を変えたように!
一方、デンマークは小さな国。
場所を取らないデザイン分野で成功している。
一休さんがほしい椅子も、憧れる雑貨も、
値段が高くても売れる!
婿養子の前の女王様の連れ合い、隣の墓はイヤ!と、
言ったとか。
2017年04月21日
ハブテトル ハツテトラン
大好きな中島京子さんの本をツタヤで見つけて買いました。
売った金額より買って帰る方が多いのがツタヤです。
読み始めると何だか変!小学生の世界が中心です。
あとがきに子供向けに書いたとありました。どうりで!
備後松永を中心に方言を使って子供にまつわる、
馴染みのアル方言、地理が目に浮かんできまます。
とても心地よい生活は読んで幸せになります。
その辺安心して読める中島京子さんの世界です。
2017年04月15日
秋色
時代劇、時代小説と言う分野がありますが、
通常は江戸時代260年を指します。
それ以前は戦国時代小説?
明治以後は?
そしてこの小説を読んで、新時代劇?なんて!
昭和30年代の2世代くらい前の小説でしょうか?
内容・テーマはそう、そうこう考えてたんだったよね!
自分を殺して自分以外につくす!
他者を通して自分が生きる事です。
最高の価値と「こうあるべき!」と。
こんな事でずいぶん考え、悩み、苦しみ・・・・
今考えればバカな事、ムダな事で・・・・
時間を取られていたんだなーと。
しかし、まだまだ尻尾を付けています。
だいぶ小さくなっていますがね。
自分を自由に開放してやらなくては。
かたずけの為に読んだのですが、
気持ちの整理に役立ちました。
2017年02月14日
王の挽歌
遠藤周作の「沈黙」が、
外国人によって映画にされ注目されています。
カトリック信者の一連の作品です。
この「王の挽歌」もとても重いもので、
読んでいて苦しい思いをします。
九州大友氏の戦国の心の苦しみをえがいてます。
宗教と政治、そして戦争・・・・
どちらが重要なのか、利用されているのか?
世界中、有史以来この悩みは尽きません。
いったい何を追及して生きて行ってるんでしょうね?
今日は愛の日、聖バレンタインデーです。
2017年02月13日
屍活師
(女王の法医学)
太極拳の練習の時、
「うちの姫は、将来漫画家になりたいって、
キッザニアで集英社のコーナーに行ったのよ!」
「えー~漫画家、志望?」
「親戚の子に漫画家が居るの」と仲間。
「へー?あの世界大変なんでしょ」
「漫画ファンだったら知ってるらしいよ」「有名なんだ~」
翌週、彼女が持ってきたのがこの本です。
ほとんど漫画は読んだことは有りませんでした。
内容は医学ミステリー?
ミステリー大好きですから、
他のシリーズも読みたくなりました。
出て来る画の中の背景の病院は地元大学病院の建物が、
使用されているのに気が付きました。
病院モノも好きですから、キムタクのドラマ毎週見てます。
2016年12月28日
ミステリー国の人々
日経新聞、日曜連載に「ミステリー国の人々」が、
今週で終わりました。
最終回、トリはアガサ・クリスティー、
「クリスマスにはクリスティー」と言うわけです。
これは、出版社のキャッチフレーズでした。
テレビのポアロ、大好きで毎回見ています。
ミス・マープルも好きでした。
名探偵2人の出てくる作品を、
自分の死後夫や娘が生活に困らないように、
死後に出版するように残したそうです。
女優の村山紅葉のお母さんも、
彼女が出演できるように作品を書いたと、
冗談のように話していたの思い出します。
中学生の時シャーロックホームズに出会い、
以来、ミステリー、捕り物帖大好き!
死ぬまで何度か繰り返し読むことでしょう。
2015年09月03日
流
今期直木賞受賞作品です。
オール読物で読もうと買って来たのですが、
やっと文体に慣れた頃、
「長文なので冒頭部分のみ掲載しました」と。
後はあらすじの紹介で終了です。
芥川賞は文藝春秋で読んでいるので、
話題のこの「流」の為にオール読物を買ったのに、
「うーと!」唸ってしまいました。
まあそのうち読むチャンスが有るでしょう。
2015年03月17日
雲霧仁左衛門
BS時代劇で、中井貴一が出ています。
思い出して古い本を取り出しました。
文庫昭和57年出版です。
ストーリーに、ほぼ記憶は有りません。
テレビのドラマも観たいのですが、
ゆっくりテレビが見られません。
本を読んだらいっそう観たくなりました。
おもしろい~!
2013年04月28日
花神
若い頃に読んだ本を読みなおしています。
茶色に変色して、しかも字が小さいのです。
「花神」
(知っている地名が出て実感があります)
民衆による革命だったんですね。
古い秩序を壊すのは、
これ位じゃないと変革しないんですね。
維新とか、古臭い事言ってと思っていましたが、
あらゆる制度が疲労している事に気が付かない、
150年も前の歴史をみると可笑しいですね。
北朝鮮の事にしても、
70年前の日本も同じだったのかもと思います。
2007年02月20日
妻の口一度張りたいガムテープ
「すぐ読めるから読んでごらん」と、「CDとだぶるけど面白いよ」。
お友達が貸してくれました。
ここまで来ると、こんな気持ちになるのかと、
人生観も書かれており、納得しました。
映画やテレビドラマなどは、本を先に読まないと、
出演の俳優さんのイメージが邪魔して、
本のなかの人物への想像が出来なくなり、面白くありません。
それだけ、活字には力があるのでしょうか。
これはCDで聴く方がおもしろい!
ライブで聴くとモット面白いでしょう。
話芸の力です。
字を追いながら、彼の語りのリズムになってしますのです。
[本屋] : 16:34 : コメント (0) : トラックバック (0)
2007年01月19日
40歳から伸びる人 40歳で止まる人
40歳から伸びる人 40歳で止まる人
本屋でブラーとしていると、ヤッパリ買ってしまいます。
男性中心の内容ですが、まあいいでしょう。
60歳を過ぎた一休さんにはもう間に合わないようですが、
読んでみると、とても都合のイイコトが書かれていました。
もし、一休さんも20年早く出会っていたら、
少しは変わったかもしれません。
まだ、60歳からでも遅くない。
[本屋] : 18:29 : コメント (0) : トラックバック (0)
2007年01月16日
漢字検定
だいぶ前から流行っているようです。
パパが買って来ました。
三女に、「やってごらん」「残念、私は2級保持者よ」
「でも、今はダメかも知れん」。
人間は忘れるもんです、読めても書けません。
パソコンのせいではありません。
テレビのクイズで、読むのが仕事の美人アナウンサーでも、
読めないのがたくさん有ります。
ボケ防止に、脳トレーニングが盛んです。
どれも続かない!
[本屋] : 21:26 : コメント (1) : トラックバック (0)
2005年10月22日
こころ 夏目漱石
こころ 夏目漱石
夏休みの課題図書の常連です。
夏目のこころ
いつも重要な作品と言われながら、何か避けていたように思われます。
重いと、思い込んでいます。
あなたは、角川文庫クラシックを何冊読みましたか?
と、角川文庫が、文庫本を売り出しています。
リストアップを見ると、国語の先生の顔が浮かぶような、本ばかりです。
学生時代読まなかった物を、今一度。
読書の秋にいかがですか。
これ位古くなると、何だか、古典を読む思いがします。
キリスト教に原罪と言う、重い言葉があります。
イエスは、原罪を背負い十字架に掛かると言う事だったと、記憶しています。
その事を、考えながら、こころの、先生の告白を読みました。
存在そのものが悪。
苦しいですねー。
[本屋] : 12:36 : コメント (0) : トラックバック (0)