2023年07月27日
絵の会・赤いケトル
今日の画材お当番さんはキャンプ用のカートで、
画材を持ってこられました。
その中から印象的な赤いケトルを選びました。
ケトルの前に影を付ける、花を上に抜けさせる。
ケトルの赤、前の先生は絵の具をシッカリ付ける。
Мさんのように。
一休さんは今の先生風に色をベッタリ塗らない。
先生の寸評に沿うように描いてしまいます。
中にはそれに迷っている人もいます。
気に入られたい訳では有りませんが、
何かヤッパリ褒めて欲しいのかな?
この年になっても・・・・・
2023年07月13日
絵の会・パイナップルツリー
今週は開花したツリーが持ち込まらした。
興味深い花なので何とかしたい!
白をもう少し何とかしないと、構図も起こした方が・・・・
先輩はこうゆう風にモノにしてます。
白い花を何輪かはっきり描いた方が良かった!
先輩方はどうゆう風にも絵にしてしまいます。
2023年07月12日
パイナップルリリー
ブドウの選定を持てってきた方が持ち込まれました。
「見たことない、なあに?不思議な形」と。
皆が驚いていると「パイナップルリリー」と。
「畑にいっぱいある、あげるよ、球根よ」と。
頂いて帰ってしばらくすると花が咲き出しました。
カワイイ花です。
下から順番に咲いていくのでしょう。
画材にした人は一人、バックにぼかしていました。
難しすぎです。
ユーコモスと、ギリシャ語でキレイな髪の毛。
南アフリカ原産だそうです。
鉢植えにしたらカッコイイ。
2023年07月06日
絵の会・剪定ブドウ
梅雨の末期現象、妹背の滝の写生は増水で中止です。
ブドウを剪定したツルが画材です。
めったにない画材なので今日はコレです。
参加人数が少なく今日は先生の手が回ります。
「うしろのあかいのはなあに?」「カボチャ」
カボチャの固定観念から外れていますが、
この種のカボチャも有ります。
色目的には賑やかになって良かった!
気に入っています。
取り合わせを変えると表現が変わります。
Mさんのグリーン、イイですね。
2023年06月27日
絵の会・グラジオラス
咲き誇ったグラジオラスが今日の画材です。
花が難しのは解っていますが、美しさ!
描きたい物をチャレンジします。
花を描かせばМさん。
それぞれのグラジオラスの仕上がり上々です。
コレは一休さん、白い花が多すぎました。
今から手直しします。
ピンクの花に変えようか?
先生に筆を入れてもらえません。
「場所取りが悪い」と、先生が近ずきやすい場所に、
場所取りしなくては。
近頃人数が増えたので先生の順番が回ってきません。
6月22日でした。
2023年06月12日
絵の会・あじさい
同じテーマ、アジサイを描こう!
アジサイが集まってきました。
花瓶を使ってのセッティングが大事です。
一休さんの物ですが、
人数が多くて先生の手が回りませんでした。
花のアクセントが不足です。
Мさんのアジサイ、葉のグリーンが独特です。
花の彼女、彼女の世界です。
アジサイは七変化。
面白いです。
6月9日でした。
2023年06月04日
絵の会・ビワ
バラ園に写生の予定でしたが、お天気の予報が雨!
急遽屋内に会場を変更されました。
画材は色々ありました。
今日選んだのはビワ、まだ食べるには早いみたいです。
一休さんのビワです。
ビワを大きく、色ももう少し熟れた状態にすれば?
他の方の作品を見て思いました。
Мさんのビワ、こうゆう風にはナカナカ・・・・
ビワにへそを付けた方がイイと、先生の批評です。
いずれも色が鮮やかで、絵になっています。
6月1日でした。
2023年05月11日
絵の会・たまねぎ
「プランタンからぬいて来たんよ!」
「え~え、プランタンで~~?」
「この人参もよ」
画材当番は何を持ってきたらイイのかたいへんです。
当番のМさんの絵です。
今月から会員が増えて16人です。
玉ネギ、バナナ、りんご、シャクヤク・・・・
画材はイロイロ集まりました。
一休さんの隣で描いて人のを参考にしました。
一休さんはコレです。
白い玉ネギが「聖護院大根い見える!」とか、
「なん人前のカレーが出来る?」とか。
盛り過ぎて玉ネギを大きく描き過ぎたからです。
結構気に入っています。
2023年04月30日
絵の会・タケノコ
「今日はタケノコが来てるよ」と。
以前、大きくて太いタケノコを描いたことが有ります。
今回はスマートなタケノコでした。
季節の物を描くのは気持ちが上がります。
同じものを見ても色んな表現が有って面白いです。
JRが遅れて遅くなってしまい、描き切れなかったので、
自宅に帰ってから描き込みました。
2023年04月06日
絵の会・ツバキ
新年度から新しい市民センターでの開催です。
今日は「桜の写真」を見ながら描く、がテーマでした。
写真を見ながら描くのは気が進みません。
ツバキを持ってきた人が居たので今日はツバキ!
ツバキを持ってきた人の作品、上手い。
今日ツバキを描いたのは3人だけでした。
白い花を描く時は花が飛び出すように、
周りの色を濃くしなさい。
先生のアドバイスでした。
難しい桜、とても良い出来でした。
2023年03月02日
絵の会・人物画
今日のお題は人物画です。
自画像でも模写、写真。
自画像は鏡、iPad、何でも。
一休さんは困りました。
人物画を描いたことが有りません。
目ととか、苦手、漫画になりそうです。
写真は10年以上前の若い時の物しか有りません。
最近はパソコンに落していいるので無いのです。
銀行のカレンダーに小磯良平の物を出してきて、
今日はコレの模写!風?
ガラスに透かしてアウトラインを写しました。
紙は5号でいつもの半分です。
目の瞳は白く残して、唇は上は明るく、下は影を付けて。
先生の注意にはとても添えませんでした。
メンバーの方の作品はイロイロ面白いものが出来上がりました。
お孫さん、母親、自画像、友達・・・・
写真を絵にするのもコツが有るようです。
楽しい一日でした。
3月2日
2023年02月09日
絵の教室・カニサボテン
画材がたくさん集まりましたが、一休さんはコレ!
「流れるように描きなさい」と、先生に言われました。
左にもう一つ花を足せばよかったのですが、もう遅い。
モデルは同じです。
後ろは軽く省略、前方を描き込んでいます。
展覧会に出せる作品と!
同じ花を観ながら3者3様です。
とてもおもしろいです。
2023年02月02日
絵の会・梅の鉢植え
今日は梅の鉢植え、白い小さな花は難しい。
でも素晴らしい梅の花を観たら何とかしたい・・・・・
こうゆうふうに描きかかったのです。
墨絵風に厳選された用紙と絵の具で描かれています。
先輩はスゴイ!
一休さんの白い梅を白紙で残しきれず、
白い絵の具で先生が筆を入れてくれました。
2月2日の会でした。
2023年01月26日
絵の会・せつぶん
今日は画材当番です。
困りました。
節分が近いので節分のお菓子を用意しました。
でも、誰も描いてくれないので一休さんが描きました。
印刷物をツルっと描くのは陰影がない分工夫がいる!
先生に言われましたが、理解できませんでした。
冬野菜が人気でした。
珍しい大根?カブ?色がとてもキレイです。
先輩の作品は素晴らしいです。
2023年01月12日
絵の会・山茶花
年の初めの会です。
今日持ち寄られた画材は、山茶花、お人形です。
一休さんは花を描かせたらМさんの横に陣取って、
横目で見ながら始めたのですが、どうにもなりません。
先生にかなり筆を入れてもらったのがコレです。
花弁は色を重ねると重たくなる、キレイな色を1回だけ!
いらうほど汚れてしまいます。
人形を描いた人、久しぶりに会へ復帰されたSさん、
右の作品ですが、ファンタジックは出来栄えです。
こうゆう世界観、表現出来るダ!
2022年12月08日
絵の会・ポインセチア
「これで、クリスマスは過ごせるね!」
先週に続いて持ち込まれました。
先週も描いてみたかったので今日はコレです。
もっとスッキリしても良かったのですが、盛りました。
画用紙を縦に使った方がよかった、、後から思いました。
先輩の物はスッキリしています。
2022年12月01日
絵の会・カボチャ
今日は画材がたくさん集まりました。
バターナッカボチャ?
ひょうたん型のカボチャが珍しく、今日はコレ!
頂き物だそうです。
一休さんは冷蔵庫に有ったカキとリンゴを持っていきました。
公民館の方が大きなカサブランカをコレを画材にと、
貸してくれました。
カサブランカは「絵にも描けない美しさ」です。
今日の一休さんはコレです。
2022年11月10日
絵の会。秋の植物公園
植物公園はまだ紅葉始めです。
秋を探して上の方のカナデアンフウまだ行きましたが、
モミジの谷もです。
一部の紅葉してる所を描きました。
Мさんの絵です。
建物とのコンビと色がとてもキレイに出ています。
同じ場所で描かれたもので、発色がキレイです。
ファンタスティック!
これが今日の一休さんの絵です。
頼りなくよかかっています。
建物と組み合わせた方が風景画は上手く行くようです。
一休さんが建物を描くと倒れそうになります。
公園の入口で批評会をしてると、
入場者が見学に集まってきました。
絵のグループが他にも入っていて、
批評会をしていたので、ちょっと覗いてみました。
お天気最高!
絵の出来はともかく、気持ちよくピクニックをしました。
2022年10月27日
絵の会・ザクロ
珍しい画材です。
ザクロも面白く弾けているものは手に入りません。
「近所でもらってきたの」と。
「近しい人でも『頂戴』と、言えんよね」
素晴らしい画材に気分が乗ります。
大先輩М線の作品です。
徳利と合わせた、先輩の物です。
何人かが徳利を描きましたが、これが一番!
一休さん、気に入ってザクロを盛りました。
「ザクロには角が有る」先輩の意見で、
なるほど「ある!」そのつもりで描きました。
「前と後ろをつまり、遠近を色で表現して!」と、
先生から言われました。
2022年10月13日
絵の会・宮島
宮島の鳥居の修繕も覆いが取れて、
鮮やかの朱色を見せていました。
今朝はJRが止まって、宮島線のチンデンで行きました。
人の少ない所で!大元神社公園です。
この地はかって、陶氏が毛利に滅ぼされた場所とか?
平日なのに人が結構多い、修学旅行生も見られます。
観光シーズンの人出がを戻ってくる事でしょう。
一休さんは今日はここを!
少し場所がずれた人の作品です。
Мさんの作品大作です。
堂々としています。
シカにお弁当や絵を狙われないように逃げ回っていました。
角の有るオスはチョット怖いです。
2022年10月06日
絵の会・先生の絵
今日は先生が解説付きで描かれるのを見る会です。
モデルはカサブランカとケイトウ。
白と赤です。
先生の作品はコレです。
白を汚れないようマスキングチューブでコーティングしています。
何人かがこの方法を用いています。
カサブランカが同じです。
2022年09月01日
絵の教室・夏休み明け
鏡夏休み明け、
画材が少なく花瓶を公民館事務所から借りて来ました。
果物の盛り合わせと花瓶がマッチしています。
流石、Мさんの作品です。
一休さんは花瓶が気に入ったのでコレです。
足元が暗すぎました。
上の空間のボカシ、先生に教わりました。
「画面を水平にして絵の具をボカシなさい。
縦にすると流れてうまくいきませんよ!」
2022年08月25日
絵の会/タカサゴユリ
夏休み自由参加の日です。
メンバーは6人でした。
暑い、コロナも7000人も出ているし!・・・・
まあ、行ってみようか!
画材が2種類、どっちも描きたいので欲張りました。
遠くから見ると、ユリが対角線になっていました。
まずい!
先生が居ないので先輩に教えていただきました。
「先生だったらどう描くかな?」と、思ってしまいます。
となりで描いていた先輩の作品です。
白い花の縁をどうするか?
線で描くか?
背景で浮き上がらすか?
先輩の議論でした。
なるほど!と、感心して聞いていました。
2022年07月28日
絵の教室・カボチャ
34℃、朝から暑い!
写生の予定を急遽教室になりました。
正解です。
夏野菜が揃っています。
前回夏野菜を描いたので今回はと、張り切ったのが、
コレです。
背景の色が離れている、本体と関係ある色にと!
ブルーが使いたい!
Мさんの作品です。
不透明絵具を使っておられます。
背景の色、くすんでいて好きな色です。
2022年07月14日
絵の会・夏野菜
妹背の滝の写生の予定は雨で中止です。
持ちより画材は多彩でした。一休さんは夏野菜を選びました。
Sさんが自宅で作った野菜で元気がイイ、
写生の後で皆に分けてくれました。
夏野菜を描いたのは一休さんだけでした。
上手な人のを真似しようとしましたがダメでした。
面を描く人が多かったのですが、同じものを描いても、
その違いがとても面白かったです。
2022年06月24日
絵の会・ルドベキア・ヒルタ
今日の画材は、お花とスモモ、そしてタイプライターです。
一休さんのお花です。
考えた色が出ません。
お花を描かせたら~さんのお花です。
彼女は必ず一休さんの絵を心配して見に来てくれます。
花とスモモと本、うまくからませて流石です。
参加者が今日は少なかった。
元気で皆が集まれるのは楽しい事です。
先生に慣れ、皆さん自由に描かれています。
6月23日でした。
スモモは植物公園の勤務する人が、ご近所さん、
彼からの頂き物だそうです。
自宅は専門知識を網羅して素晴らしい植栽が溢れているそう。
2022年06月11日
絵の会・ツツジ
絵の会へ行く為駅に降りたら「あら~?」
太極拳の仲間が立っています。
「こんにちわ!」彼女は気が付きません。
マスクを外して初めて「あら~!」
そこで立話が30分。
もう一人の仲間と植物園へアジサイを見に行くそうです。
今日の画材は多彩でした。
キウイの枝と実、色が渋くて素敵です。
淡い色で果物を描いておられたのですが、
いつの間にか籠が濃いい色でポイントに!
遅れて行ったので空いているのはツツジの前でした。
色鮮なツツジ、これにします。
花びらを一筆で描くように指導を受けました。
色を重ねて量感を出す?
華やかな色が出ました。
6月9日でした。
駅で会った太極拳の仲間と写メを撮り、
同じ太極拳の他の仲間に送ったら、
即、返事が返ってきました。
駅の仲間は80才お姉さんが、85歳の大姉さんを、
プリウスに乗せてお出かけしました。
元気で楽しんでおられます。
素晴らしい先輩です。
2022年06月02日
絵の会・写真の風景画
「みんんなで描こう」同じテーマで描く、
新しい試みです。
事前に数点の写真が送られ、選ばれたのが、
植物園の秋の風景でした。
教室はパソコン4台に個人的にアイパッドを使う人、
イロイロです。
パソコンは機種により発色が違いました。
右のpc,,左のpcを観たりキョロキョロです。
一休さんの物がコレです。
道が川に見えます。
先生は人物を入れて、と指定されましたが、
難しくて入れることが出来ませんでした。
先輩の物。
先輩は人物を大きく描いています。
初めての企画は大変面白い会になりました。
2022年05月27日
絵の会・アストロメリア
バラ園へ写生の予定が雨で中止になりました。
役員さんがお花をイロイロ持ってきて、さて!
あれもこれも魅力ある画材です。
役員さんのお庭に沢山咲いているアストロメリアに決めました。
一休さんのアストロメリアです。
花の名人ですが、花瓶と根本は今からです。
メンバーが今日の作品を送ってきました。
5月26日でした。
2022年05月13日
絵の会・キジのはく製
「~さんがきっと描くよ」と、メンバーが噂していました。
その彼の作品、独特の世界観、表現の彼の作品です。
頭の部分に特に気を遣ったそうです。
今日の人気画材でした。
どのキジも今にも飛び出しそうです。
「キジって。ニワトリのようにとさかが有る?」
「このはく製には無いけどね」「どうなんかね?」
調べてみると、オスに目の周りに赤い肉垂が有る。
はく製をモットよく見ればと、後になって思いました。
2022年05月12日
絵の会・ショウブ
小雨の降るでした。
珍しい画材が運ばれていて、キジのはく製です。
しばらく眺めていました。
惹かれましたが、とてもとても絵にできません!
諦めて今日はショウブとランにしました。
一休さん自宅に帰って額に。
黄色い花を描いていると同じ色合いになって、
変わりたい!
左のランは裏から見たものです。
透明絵の具の黄色は始めに塗ってしまわないと、
後からは塗れません。
花のスペシャリストの先輩、場所が一休さんお反対側、
ランを正面から見ています。
ランの花が正面を向いています。
一つずつの花が描かれており、さすがです。
2022年04月28日
絵の教室。ユリ
連休前、電車に乗ると大勢の高校生です。
遠足かな?
参加者が少なく何となく寂しい気持ちです。
今日は画材当番、悩みぬいた末、
スーパーでカサブランカを購入しました。
「ユリは難しい!」と、楽だったものは有りません。
「好きな物、描きたい物を描く!」なんて、根拠のない強気。
「薄い色は周りの色を濃くして!」先生のアドバイスです。
「白い花びらにも微妙な影が有る」、家で修正します。
「花を描かせたら、Мさん!」と、言われる先輩の作品です。
2022年04月14日
絵の会。フリージャ
今日は雨、岩国の写生会は中止になりました。
「電車に乗りたかったのに、残念」と、先輩が言っています。
持ちより画材が集まりました。
一休さんはフリージャの花を描きました。
左が一休さん、右は先輩の作品です。
スーと伸びた葉を思い切り線を引くの、難しい。
先生の線は、絵が引き締まります。
花の名前、聞いたのですが忘れました。
雰囲気が出て素晴らしい、特に左の作品、好きです。
2022年04月07日
絵の会・サクラ
福祉センター川沿いのサクラです。
20本くらいは有るようですが、近く切られるそうです。
なぜ?
広い場所なので自由に枝が伸び幹も太くすばらしいのに!
今年最後になるかもしれません。
一休さんのサクラです。
白いものを描く時は周りに濃いい色を持ってくる事!
幹を伸ばしてバランスよくするように。
(家で消して幹を伸ばし根を伸ばしました)
今日一番のサクラの表現です。
「桜の枝は上、横、下に伸びる」と言っています。
確かに!
後ろの建物を入れてファンタジックな色です。
みきを
面白い構図です。
サクラより後ろが描きたかったと!
つくしは伸び切っていましたが、草はまだ芽の出始めです。
今日は風が強く桜吹雪の中、画面に花びらが邪魔をします。
こんな楽しい経験は有りません。
2022年03月25日
絵の教室・ミモザ
「ミモザを持っていきます」と言うメールが入りました。
事前に知っていると、色々と構想を考えます。
なんて、偉そうなことを考えるのも楽しみです。
遠いい所から当番さんが持ってこられたミモザです。
つたない一休さんのミモザ、
ロウバイの時、斜の構図で失敗したので正面に。
先輩の作品、構図、濃淡が素晴らしいです。
絵にすると言うのはこうゆう事です。
「今から今から」と先輩に、慰めてもらいました。
3月24日の事です。
戦争が始まって1ヶ月が経ちました。
たまりません!
2022年03月11日
絵の会・カワズサクラ
今を盛りにさいていました。
保育園の遠足、ご夫婦連れ、カメラマン・・・
いろんな人が通り過ぎていきます。
建物の陰に居たので、日向に出てお弁当です。
気を付けながらオシャベリをしました。
これが、楽しい!
「なんでも絵にする!」と。
先輩の教えでした。
2022年03月10日
絵の会・植物公園
お天気も良く今日は外で描く!
今だけの花梅の花を!
場所も決めて参加したのですが、
梅は難しいのです。
解っていました。
他のメンバーは手を付けません、
どっちにしても大した出来じゃないのだから、
描きたい物をかく!
描いてみましたが上手く行かず、2枚目を。
「先生が決め手描いた方がイイよ」と。
シンプルに!
「桃源郷じゃね」「日本画的」とか言われました。
横で描いていた先輩の物で、さすがです。
場所が違いますが、同じ梅です。
あ~あ!
2022年03月04日
絵の教室・スイセン
白くて小さいスイセンの花は難しいです。
花の部分をマスキングして汚れを防ぐ方法も有ります。
葉の緑の色が生きています!
白を残して、紙の色を生かします。
周りを濃くすると花が浮出ます。
それが難しい!
ゼラリュウムの絵も良かったです。
3月3日の会でした。
来週は植物公園い行きます。
2022年03月03日
絵の教室・ロウバイ
今日はロウバイ、スイセン、ゼラリュウム・・・・
ランプが用意されていました。
一休さんはロウバイとランプを描きました。
相変わらず欲張りで描き過ぎました。
散々でした。
帰ってから指摘されたように、
左のカンカンを消し、レモンを加え、
ロウバイの枝を左に広げてみました。
先輩のロウバイはコレです。
もう一点も!
同じロウバイを観てもこんなに違うのです。
面白いですね!
2022年02月24日
絵の会・雪靴
公民館が再開したので会が始まりました。
今日のモデルはコレです。
一休さんは場所が取りが遅れて、
デコポンを描きました。
ほとんどの方が雪靴とタコ、コマを描いていました。
先生に手を入れてもらいます。
タコを薄くぼかして、メインの雪靴を強調しています。
タコも描き込んでいます。
3回目接種がすんだ人も何人かいるので、
参加してもイイかなと?
早く打ちたかったら「集団接種ならすぐ済むよ」と、
教えてあげました。
2022年01月06日
絵の会・正月飾り
今年初めての会です。
しめ飾りを描きます。
先輩の絵です。
これも先輩の絵です。
一休さんの絵です。
先生に濃淡のポイント筆をお願いいしました。
バックを関係の色でもっと入れていくように、
アドバイスを受けました。
やってみましたが上手く行きません。
JRで絵の会場の公民館へ行っていました。
新型コロナの新規感染者が倍々に増えており、
岩国~広島間のJRが怪しい!
今日は車で出かけました。
道がよく解らず迷って時間がかかりました。
来週は画材当番です会は有るかな?
2021年12月30日
絵の会・クロッキー
「クロッキー」と言われても、よく解りません。
鉛筆でイイの?
「自画像を描いてくだい」と、言われても?
写真を持ってきたり、有名人の物を模写したり・・・
山茶花を持ってきた人がいたのでコレにしました。
白黒で表現するのは勝手が解らず、どうしていいのか?
出来上がったのがコレです。
「お花あげるよ」と、持ち帰りました。
絵の具で描いてみました。
まだバックのぼかし方が解りません。
先輩が持参した前の先生を描いたものです。
「迷いのない線が素晴らしい」と、先生が褒めていました。
今年最後の会をドーナツを食べながら過ごしました。
12月23日でした。
2021年12月03日
絵の会・楷の木の木
「植物園の楷の木がキレイに紅葉してたよ」
「先週行ったのに気が付かんかった」
「三滝のお寺の真ん中にも有るよ」
楷の木の話が行きかい、
「難しい字よね」「書けんけど読める?」
「宮尾登美子にも有るよね」
話しがいろんな方向へ飛びました。
楽しい話です。
「白菜」ほかに3点有りましたが、この白菜が一番、
先生のお墨付きを頂いた作品です。
楷の木は大正時代孔子の墓の木から種を持ち帰り、
渋谷学校には20メートルの木に育っているそうです。
雌雄カブで雌は赤く、雄は黄色になるそうです。
植物園、三滝、渋谷学校、行った事の有ですが、
「ぼやー!」と、知らずに過ごしていました。
2021年12月02日
絵の会・大根とカブ
ユニクロで絵の仲間に会いました。
「おいデー」と言われ「行く=」と約束しました。
朝から初めて行くようなドキドキで会場へ行きました。
とても良い雰囲気で安心しました。
画材はイロイロ用意されていましたが、
大根とカブ、これにします。
チマチマしてしまいました。
新しい先生も見るに見かねて筆を入れてくれました。
まだ途中で時間が来てしまいました。
先輩の大胆で面白い構図と明るい色が素晴らしいです。
生き生きと今にも動き出しそうな勢いです。
先生が違うと描き方に変化が見られます。
2人の先生に付いている人の話を聞くと、
「先生に合わせるように描いてします」と、言っていました。
そうゆうもんか、と思いました。
楽しかた~。
2021年11月11日
散歩・ザクロ
お庭ウオッチングをしていたら「ザクロ」を見つけました。
見事に開いています。
「いい画材になるなー!」と。
絵の会のメールから素晴らしい出来の絵が送られてきました。
素晴らしい作品です。
2点ともよく似ていますが、
先生が変わるとメンバーの作風が違ってきています。
絵の会にカムバックする元気がダンダン喪失してきます。
2021年11月02日
訃報
昨日、絵の会のラインが入り、先生の訃報が知らされました。
市の美術館での展覧会で知り合い、
絵の会を紹介されました。
一休さんの絵、あまりの下手さに、
見るに見かねて手を入れてくれました。
先生の一筆は迷いがなく絵が見違えるほど生きて来ます。
3年ほどのお付き合いでしたが、残念です。
日本水彩の画集に掲載されている先生の絵です。
隠岐の島の赤壁、伊根の舟屋・・・
旅行中のバスの中でもスケッチブックを離さないと、
語っておられました。
天国にもスケッチブック持ち込まれたことでしょう。
ご冥福をお祈りします。
2021年09月13日
絵の会・速谷神社(2)
先生の作品です。写真がボケてしまいました。
描きたいものを丁寧に、周囲は省略をしています。
色使いもスモーキーです。
先生の近くで場所取りして近い構図です。
一休さんこの山門の扉が好きです。
樹と緑、変化する時間と光の捉え方が問題です。
「教室の後の女子会楽しかったね」と、思い出話。
「早く女子会やりたいねー」。
2021年09月10日
絵の会・速谷神社
緊急事態宣言か、またイケないことをしました。
近くの神社で写生会をするというラインを観ました。
10分ほどの所なので絵が出来上がったころ見物に行きました。
皆様やさしく歓迎してくれました。
先生が代り新しい先生で皆さんの絵に変化が出ているかな?
評論家一休さんの勝手です。
木陰で出来上がった絵の評論を聞きながら楽しい一時です。
外でもマスク、メガネ、久しぶりのお天気で、
暑く苦しかったです。
9月9日の事です。
2021年06月28日
ショウブ
毎年、お城の中に有る菖蒲園に行っていました、
この時期でした。
5月6月のカレンダーを参考に描いてみました。
とても描きにくいです。
模写にしても色が上手に作れません。
これでも昼ご飯食べて一休みして2時ごろやっと上がり!
もう1回描いたらもうチョット増しかな?
中学の頃、
毎月、絵を提出しなくてはいけませんでした。
何を描いて良いのか、いい加減にやっていて、
先生にボロクソに言われていました。
小学校ではソコソコだったのに!
「構図がイイ!」と褒められる人が居ました。
「カレンダー見て書いてるよ!」。
そうか!
気が付いた時には中学生を卒業していました。
2021年06月15日
お弁当の絵
YouTubeで、お弁当の絵や食事の絵を、観ます。
食べるのだから手早く書かなと食べ時を外してしまう !
どんなに手早く描くのか、覚えれるのか?
不思議です。
一休さんも挑戦してみました。
食べる前に簡単にスケッチしておいて、後は写真。
真上から?、横から?描くのか、イラスト風?に。
ゴチャマゼですが、まずはお試しです。
イラスト風がイイみたいですが、勉強しないといけない分野です。
2020年11月06日
市民美術展
毎年、公民館祭りをしていましたが、時節柄、
市民ギャラリーでの開催でした。
絵の会に参加しなくなって1年余り経ちます。
画かない間、自分の下手さが恥ずかしくなりました。
メンバーの絵を観て刺激になるようなならない様な気分。
何だか久しぶりに見る画風に変化が見えました。
淡い感じの色使いがすてきです。
お部屋に飾りたい絵です。
人物画、水彩らしい描き方が素敵です。
気にしていたメンバーの絵が出品されていません。
彼女元気で描いているのかな?
2020年02月09日
絵の教室・1月9日
事故以来長くお休みをしていました。
長く座っているのがチョットきつい?
右手を浮かしているのもチョット・・・・
先輩の作品を見学しました。
パンがおいしそう~
一休さんは仕上げることが出来ませんでした。
色をさわやかに表現しようと思ったのですが?さて!
体調不良でしばらくお休みです。
復帰できるかな?
2019年09月09日
19年8月夏休み画の会
今月は夏休みですが、希望者だけが集まりました。
おしまいに近いヒマワリの花を描きました。
先輩のひまわりです。
トウモロコシ、1週間畑に行かなかったら、こうなっていたとか。
ケイトウの花も有りました。
先輩は、トウモロコシもケイトウの花も描いています。
不透明絵具を使っています。
畑を楽しんでいる人は、秋の用意をされているらしい、
ケイトウが一番の花時だそうです。
帰りはいつもの所で昼ご飯、ギリギリ定食が有りました。
「エノキのゆかり和え」が珍しく、家でも作りました。
コーヒーついて350円です。
8月22日です。
2019年07月12日
19'7・11・絵の会
久し振りに先生が来られました。
思ったよりお元気で何よりです。
今日のモデルはアジサイです。
もし、モデルが無かったらと、一休さんは、
冷蔵庫に有ったオレンジを持って行きました。
アジサイが面白い表現で、たまりません。
ものすごく描き込まれています。
先生は「描きすぎ!」と、キビシイ。
ファンタジックに花を描く先輩です。
先生からは「花瓶にもう一色」と、アドバイス。
一休さんのアジサイです。
「大きく描きなさい」と、先生のお言葉。
花を盛りました。
後から花の大きさ、モット不揃いにした方が・・・・
良かったかな?
先生が来られると、教室が締まります。
アドバイスも的確、終わりの批評も嬉しい。
筆を入れてもらうと、画がピシャッと締まります。
2019年07月04日
’19,7,4・絵の会
今日は画材当番です。
何を持って行こうかと考えます。
農協の産直市場へ出かけ、花を選びました。
ダリアです。
赤と黄色の花を選びました。
色鮮やかでメンバーの作品がとても明るくなっています。
皆に画いてもらってダリアも喜んでいます。
先輩のダリアです。
もう一つのモデル、ブックスタンドの鴨、
先輩は2度目の挑戦、見事です。
一休さんは両方欲張て残念でした。
バックを濃いい色に手直しします。
2019年06月28日
6月最終回・絵の教室
前日から大雨の天気予報で早々写生は中止です。
皆さんが持ち寄ったモデルが素晴らしい。
30分位グルグルと回って悩みました。
一休さんはキュウリにしました。メンバーは誰も手掛けません。
1本の大きなキュウリをポキット折って、アクセントに。
アジサイを描いた方が多かった。
ハランキョウ?の実、食べてみるとおいしいのです。
モデルの写真を撮らないうちに次々かたずけられてしまい、
紫蘇とキュウリ、アジサイを頂いて帰りました。
2019年06月14日
'19,6,13・岩国城写生会(2)
菖蒲園で描いたのは3人でした。
お城は広いので、いろんな絵が出てきます。
それぞれ上手くまとめて仕上げています。
いつも感心してしまいます。
一休さんの写生した場所です。
先生が居ないので、先輩が筆を入れて教えてくれました。
画がグッと締まります。
仲間からも先輩が筆を入れてくれたところを褒められて、
恐縮しました。
先輩の画です。(今年も入賞されたそうです)
場所選び、こんな所?と思う所を絵にしてしまいます。
シッカリした遠近のデッサン、
力強い色と、モダンな発色!
全て垢抜けています。
高校生の時は絵画部、朝練まで有ったそうです。
憧れの先輩です。
2019年06月10日
’19,6,6絵の会
今日のモデルが素晴らしい、ビワとグミです。
どれも季節感タップリで魅力的です。
先輩の画です。
これもです。
一休さん、先輩の画を見て家で手を入れました。
今年の水彩画のコンクール、入賞者と出来なかった人、
会の中にも居ます。相当なストレスだそうです。
主流は写術的な表現らしい。
地方のトップが高齢になり、
新しい風が西の方にはなかなか吹かないらしい。
2019年05月23日
'19、5月第4週・・・・宮島
8時30分のフェリー、乗船前に修学旅行生で長蛇の列です。
今日は大聖院前集合、途中、修学旅行生の、
カラフルなトランクの行列に出会います。
港まで20分以上は歩きですからコロコロは正解です。
何処から来たのかな?
場所選びが大変です。「ここは午後から日が当たるよ」。
9時頃から始めたのでほぼ独占でしたが、大変な人通りになりました。
9割方は外国人です。どんどん弥山を目指してます、元気!
「日本人は僕だけ、奥さんはオーストラリア人」「フランスの船でね」
「舞鶴、プサン、長崎、鹿児島、広島、明日は岡山です」
イタリア人、ドイツ人、マレーシア人・・・・・
今日も大型船が入港したのでしょうか?
絵を描いていると話しかけてきます。
あまりに絵がまずいので恥ずかしい!!!!!
場所を変えました。
今日の参加者は9人それぞれの宮島でした。
おやつを出すと音なのか匂いなのか、
シカがすぐにやって来ます。
「画を食べらるるよ~」と。
2019年05月19日
令和元年公民館祭り
年に2回の出展、恥ずかしくて出せる物が有りません。
作品を並べるにも工夫が必要です。
高さを揃える、ライトの具わい、作品の色合い・・・・
先輩が苦労して展示してくれました。
直しに直して一休さんはこれにしました。
グループで花を書かせたら一番の先輩の椿です。
手直しの苦労が伺えます。
2019年04月28日
’19,4,25絵の会
先生が脳出血で入院・・・・・・
お元気になられて喜んでいたのに残念です。
特に作品を出品される方は困っています。
先生の一言のアドバイスはとても的確です。
天気が悪く写生の予定が室内になりました。
ステイなコデマリ、オオデマリが用意されていました。
「白は難しい」解かっていますが、好きなモノを描きます。
「薄い色は周りから攻めて行かなきゃ」と、先輩のお言葉です。
柳井名物金魚提灯が主体です。
一休さんのコデマリです。
「四隅は切らん方がイイかも?」先輩から教えられました。
「同じ方向にしないで変化を付けて」とアドバイスを受けました。
先生、早く良くなって教室に来てください。
自分で手直ししましたが?
2019年04月15日
19,4月11日・菜の花モデル
毎年出て来るモデルですが、季節が気持ちイイ。
籠盛りと、ガラスに生けたもの、どっちを選ぶか迷います。
後ろにクリスマスローズが入っています。
彼は最近、青の時代?バックを濃く描いています。
上手い!
濃いバックが引き立てています。
これが一休さんの物です。
黄色を引き立たす工夫がねー!
今日の立ちより昼ご飯です。
・グリンピースとコンビーフの二色コロッケ
・切り干し大根
・味噌汁
これにコーヒーが付いて350円です。
2019年03月17日
植物園(3)
温室の中に入るともう外へ出る事が出来ません。
沢山着込んできましたが、
スイレン温室のベンチに座り込んでしまいました。
室温29度、2枚も脱いで、時々外で涼んできました。
先輩の作品です。
動きを感じます。
一休さんのはコレデス。
植物は動きませんが、作業の邪魔になるので移動したり、
光が動きます。
先生だけが「色が鮮明でモダン、イイ!」と、ホメてくれました。
モダン、どこが、判りません?
2019年03月16日
植物園(2)
何を描こうか、決めかね園内をウロウロ・・・・・
バウバウの葉が数枚しか有りません「もしかして枯?」
ここに来るまで大変な苦労したシンボルツリーです。
近くにいた係員の話によると、落葉しているとか?
高額な生き物の管理は大変でしょう。
あらゆる種類のランが咲き誇っています。
アツモリソウに似ています。
「断崖の女王」「2時間ドラマじゃね!」
先生は温室で次々とスケッチを描いています。
携帯パレットで色を付けています。
2019年03月15日
植物公園
早春の植物公園に行きました。
「昨日は風も有って寒かった~。今日でよかったよ」
恒例の春の植物園写生会です。
梅林には梅と早咲きの桜が見頃でした。
染井吉野に比べ花が地味ですが、それはまたそれで!
河津ヒカンサクラ
ウメです。
何人かの仲間がココと逆の場所から描いていました。
とてもいい絵と思っていましたが、先生は桜をもっと盛れって!
2019年03月08日
'19,3月1回画の会
一休さんが家に帰って手を入れたものです。
先輩の椿です。
先輩の椿です。(一休さん的にはこれが一番好きです?)
先輩の椿です。
同じモデルをいろんな方面から描き上がっています。
画は本当に面白い!
2019年03月04日
’19,2月4週目画の会
教室の日、生物の日は何が用意されているか楽しみ!
お当番さんはウクレレを習っている人、
楽器を持ってきてチョッと弾いたりして・・・
楽器は特に難しいのでパス。
手作りの椅子に乗ったコーヒーミルが気に入りました。
先輩の横で描きました。
「前後の深みが出て来てる」と、評価を受けました。
「先生近頃辛辣な批評をするね~」。
「病み上がりで近頃描く気がせん」と、言われています。
生徒の画を見て「あーすれば、こーすれば」と、
思いを言ってしまうのでは。
2月28日
2019年02月16日
’19,2月第2回画の教室
先週予告が有ったモデルの白菜がやってきました。
「半分に切って、外葉を布いて・・・」
暖冬で白菜が巨大に育っています。
一休さんの白菜です。
隣りで描いていた先輩の白菜、生き生きしてます。
おとなしく面白みがない。
カットしない丸ままの白菜です。
2019年02月13日
’19、2月題週画の教室
興味を引く画材がそろいました。
ウメをどう描くかが問題のようですが、パス!
イチゴの並びをイロイロと誰かが動かします。決まりません。
同じものは変化を付けて描かなくては・・・・・
先輩の梅です。今日一番の出来?
梅の花を白く残すのが難しい。
2019年01月25日
'19年1月4週・絵画教室
先生が出席された教室です。
年末からインフルエンザにかかって大変だったそうです。
心臓弁膜症を抱えておられ、心配していました。
インフルの後、喘息に苦しんで、死ぬかと思った。
今日はすっかり治って、教えたくてたまらない様子です。
一休さんにも構図から色付け迄手を入れてくださいました。
見るに見かねたんでしょうね。
今日はお花のモでウが沢山有りました。
一休さんが選んだのはシクラメンです。
メンバーもシクラメンを選んだ方が多く、作品は競演です。
先生から「シクラメンの新種ですか?」と言われました。
2週間前に会の女子会の後入院した方、その後が判りません。
もちろん、欠席で、彼女の画が見れないのが残念です。
彼女だったら、シクラメンをどうゆう風に描くのか?
2019年01月11日
初お絵描き
19年1月第2週の画のクラブです。
先生はお風邪でお休みです。
正月らしいモデルが有ればと思っていましたが、
今日はこれ、三次人形です。
参加者も少なく、作品はこれです。
一休さんのはどれでしょうか?
その後、女子昼食会に出かけカレーうどんを食べました。
コーヒーを飲んでいると、一人が胸を押さえ「いたい~」
どうしたらいいの?
近くの医院へ「まだやってますか?」と、電話。
車いすに乗せて到着、エレベータが有りません。
「心臓に心配は有りません」、まずは良かった。
「家族じゃないと、いろんな事が出来ませんから」
「家族に連絡をしてください」
意識もシッカリしているので、ココで一人を残し失礼しました。
その後、後で聞いた話によると、
彼女のスマホに娘さんへ連絡しても仕事中、繋がりません。
点滴中、吸う息が辛そうで、吐く息はそうでもない。
この症状は良くないとの医師の判断で救急車で総合病院へ転送。
医師から会社への連絡で病院へ娘さんが来られていたそうです。
入院。
メンバーはみんな高齢、いつ何時こんな事が有るかもしれません。
そうゆう時はどうしたらいいか考えておかないと・・・・
彼女は娘さんと生活しておられますが、昼間は一人です。
今日はみんなでご飯を食べていて、すぐに対処出来ました。
もし一人の時は「そのうち治る、寝てれば治る」。
しんどい時は決断が付かずグズグズ。
救急車を呼ぶのには勇気が必要です。
2018年12月13日
’18,12,13・本年最終回
今年最後の画の会です。
今日はモデルがイロイロでした。
畑からすぐ引き抜いたどろ付き大根、これにします。
まるで大根フェスティバルでした。
先輩の大根の葉っぱ、生き生きと元気がイイ。
一休さんの大根は元気が無い。
年末のあいさつをして帰りました。
2018年12月06日
'18.11.22静物の日
毎年11月3回目は宮島の写生の予定ですが、雨?
静物の写生になりました。
先輩のしっかりしたキノコです。線も色も強く魅力的です。
これが一休さんの物です。
カットしたリンゴの断面が描きかたんのですが、ナカナカねー。
構図がまずい、色が弱い、線が揺れている・・・反省。
もう一つのモデルは、今、畑から抜いてきた大根です。
本人の画です。構図が面白くて・・・・・
2018年11月20日
’18,11,8・植物公園写生会
今年の春に植物公園の大温室がリニューアルされました。
新しいスターはこのバウバウの樹です。
ジャングル状態だった大温室はスッキリとしていました。
これが又,何十年後にはジャングルになるかもしれません。
10月サクラが花を付けています。
園内はクリスマスイルミの準備をしていました。
今日はこのイチョウの木を描きます。
批評会に絵は黄色がほとんどです。
写生会の帰りに近くの公民館の絵画展を観に行きました。
見事な雪景色に感動しました。
雪の白は紙の白さを利用して、水彩画の本領を発揮した作品です。
2018年11月17日
11月1日・秋の生物
珍しいアケビがモデルとして用意してありました。
今日はこれ!
アケビのツルで作られた籠がナカナカ難しいかった。
先輩の隣で描きました。まとまっています。
それに比べて一休さんの物は弱い!
月初めは先生が居ません。
ある意味で皆さん自由に描いています。
カキの色・形。カゴもイイ味を出してまとまっています。
紫の影が印象的です。
2018年10月16日
18,10,11画の会
写生の予定が雨で中止になり静物画になりました。
画材がなま物でないのが気にかかります。
他に人形や、木のおもちゃも有りました。
どれも大変難しい!
気乗りしないモデルになてしまいイマイチです。
先輩はどんなモデルでもまとめて画にします。
布の動きがなんとも上手い!
一休さんは構図の失敗を指摘され、果物かごを消しました。
後は帰ってから家で何とかまとめます。出来るかな?
2018年10月10日
’18,10月第一週
静物の日です。
画材が楽しみです。
珍しいニンニクの花が有ります。
今日はこれを何とかモノにしたい~
同じ場所で3人が描きました。
名人の隣でチョッと恥ずかしい一休さんです。
名人の作品は一目でキリッと締まって決まっています。
恥ずかしながら、右端が一休さんの物です。
本日一番人気の作品がこれでした。
カゴとカキが上手くまとまった構図になっています。
2018年10月04日
'18,9,27妹背の滝写生会(2)
もう~。困ってしまう水!滝です。
珍しく水量が少ないので、岩を中心に描いてみました。
写真には水飛沫が写っていますが、目には見えません。
少し濡れた感じで、肌寒い、写生に直射日光はダメですから、
日陰に移動しました。
一休さんのものです。
近場で描いていた先輩の物です。
これも先輩の物です。
比べればすぐに判りますが、先生はおだて上手です。
2018年10月03日
'18,9,27妹背の滝写生会(1)
初秋を感じるお天気です。
いつも場所選びは、水のグループと、神殿のグループと別れます。
どっちも難しい!
一休さんは、此処へ来たらどうしても滝です。
どっちにしても描けませんから、描きたいもの優先、
一休さんのポリシー?です。
対岸から先輩が描いた物です。
彼はココへ来たら必ずこの位置から滝を描いています。
彼は対岸へ渡る為長靴を用意してきます。
几帳面に脱いだスニーカーを揃えているので、
「ドラマの自殺現場に見えるよねー」~~~~
右端にブルーの人が見えますが、
一休さんを入れて描いてくれました。
2018年09月14日
速谷神社、一休さんの画は?
前回もこの山門を描きました。とても気に入っています。
今日は雨が心配な天気のせいか、
門の色が濃くてとてもイイ感じです。
山門の上は装飾が多くとても描き切れないので、
柱を中心に置きました。
構図的には3本目の柱をもう少し右にしたら良かった。
先生から「面で捉えにゃー」。
「近頃大胆さがなくなって、上手く描こうと!」。
細かいところに目が行って、それを描いてしまいます。
「楽しけりゃいい!」と言っていた、
一休さんにも悩みが出てきました。
2018年09月13日
'18,9,13 速谷神社写生会
9月第2回目で、今日は先生も参加の日です。
涼しくなり外での写生も楽になりました。
昼ご飯を食べてみんなの出来上がりを待っている風景です。
今日も力作ばかりです。
重なる屋根を描いています。
「この緑どうやって塗ってあるんですか?」と、聞かれて、
先輩は「企業秘密!」と。
つまり混色の割合は説明できないのです。
グリーンの~さんと言われています。
深い参道の緑を振り向くと鳥居の向こうに、
海と宮島が見えます。
鮮やかに描いてあります。
2018年09月07日
'18・9・4画の教室
夏休みも終わり9月第一週の教室です。
カメラを忘れて先輩の画を記録に残せませんでした。
今週色んな事が有りすぎて、話が多すぎます。
「今朝テレビつけて驚いたよ!」北海道の地震の話です。
メンバーに昨年まで札幌に住んでいた方が居られます。
「お友達に状況を知られるの、大変だったでしょ~」
「電池の事も心配せんとイケんしねー」
北海道全土で停電、すべての情報がシャットアウト!
「本土から情報を」とテレビが言っていました。
簡単に情報を入手することが普通になっていますから、
10年前、30年前、何時間も経ってから知っていた事、
直ぐ知らないと、居ても経っても居られなくなります。
今日の画は先生が居られないので、
隣で描いていた花の画の名人が、教えてくれました。
「茎を同じ方向に描かないで変化を付けて、表情を付けて!」
見たとようにも描けないのに、想像して動きを付けるには、
度胸が必要です。
2018年07月31日
枯れたヒマワリ
これはすぐ隣で描いていた先輩の物です。
「あーゆう風に書き方かたー」と、溢すと、先生が、
「何年も、やっとってんじゃけー」と慰めてくれます。
その日何となくスッキリとしませんでした。
気を取り直し、2日かけて2枚描いてみました。
写真も無いので、先輩の画を参考にしましたが、
やはり事物を目の前にした印象?感動?が・・・・
躍動感も無く平べったくて、嫌気がしますが、
出来上がった物は何とも可愛くてたまりません。
出来の悪い物ほど・・・・・・・?
ヒマワリを分解している人達が「来年もこれ、持って来るよー」。
何人もが種を手にしています。
皆、難しい画材を何とかしようとする意気込み、アッパレ!
ゴッホは何処にも居ます。
2018年07月30日
7月第4週・静物写生会(’18,7,26)
暑い中、先生も参加された静物の会です。
少し遅れて会場へ行くと、もう場所が・・・・・・
対象物はいろいろ有りましたが、
「描きたい物!」最優先で「描けそうな物」では有りません。
これでいつも失敗します。
ドウにもまとまらず、先生も困っていました。
早々と、モデルの枯れたヒマワリは、貰い手で分解状態。
写真も撮る事が出来来ませんでした。
一休さん、あまりの不出来で、並べる事が出来ませんでした。
自分の不出来に恥ずかしくなったのは初めてでした。
それだけ進歩したのかも?
恒例の食事会だけは参加しました。
2018年07月13日
7月2週・初夏の亀居城
高速道路はまだ全通してないのに、上りはトラックばかり。
亀居城の写生は3回目です。
ココは石垣が有名ですからこれを描かなくては・・・・・
前夜からどこで描こうかといろいろ考えましたが、暑い!
日陰は見つけましたが風と通らず汗がじわーと滲んできます。
2か月ぶりに先生も元気に出席です。
場所時はココ!3人の仲間が居ます。
「この紫は?」「先輩の横で描きました」
紫使いの先輩のマネになってしまいました。
「同系でまとめてイイじゃありませんか」
先生はホメ上手!先生批評が欲しい!
本当は赤を主体にしたかったのですが、いつの間にか・・・・・
石には乾いた赤いコケが付いていました。だから赤!が紫に。
先輩の画がコレです。
「パレットを忘れて、~さんのパレットなんよ」
「私の色じゃないんよ~」「充分彼女の色です。
2018年06月17日
’18,6月2回・岩国城址菖蒲園
今回もまだ先生が居ません。
メンバー同志で批評会をしました。
いろんな意見が出て本当に勉強になります。
同じ場所でお堀を描いています。
「~さんの横で勉強させてもらったよ」と、右の人、
左の方は入選されるほどの腕前、
最近入会されて、刺激になります。
菖蒲園の一番奥まったここで3人が写生しました。
2人の先輩の作品です、橋の処理がそれぞれです。
「尾形光琳をマネしてみました~」と、一休さん、
皆さんの助言を聞いて、2日目に一部描き直しました。
去年もこの菖蒲園で描いたのですがその時も散々でした。
でも、来年もここへ来て来るかもしれません。
2018年05月21日
’18・公民館祭
発表会が年2回有ります。
出展できるほどの物が無くいつも苦慮しております。
今回は2年前に描いたもので、
出品に先輩の意見を聞いて、家で手を入れました。
先輩諸氏の作品いつもながら素晴らしい物です。
何時描いておられれるのか?
1月に沖縄へ行かれた時と思われます。
このグリーンは先輩独特の色でマネできません。
綺麗なピンクの色使いは憧れです。
2018年05月17日
パリジャンヌ展
ボストン美術館からの出展です。
大美術館はいろんな企画を組んで日本にやってきます。
日本にだけやって来るんでしょうか?
疑問を持つのは一休さんだけではないでしょう。
まあ、しかし、お宝を公開。
見せ方企画を考え、楽しませてくれます。
県立美術館の収蔵作品もかなり入れ替えられており、
大好きな和高節二の作品を久し振りに観る事が出来ました。
美術館を出るとお腹が減って、どこかへ入らないと・・・・・
飛び込んだのが、尾道ラーメンのお店でした。
細く硬い麺がイイ、澄んだ醤油ダシもイイ、
塩の強さを感じます。
2018年05月16日
’18,5月2回写生会(2)
水の勢いが素晴らしい先輩の画です。
一休さんの画です。
滝は途中で切ってはいけない事に気が付きました。
明暗をはっきりしなくてはいけません。
先日の北斎展に滝の版画が何点か有ったので、
それを意識して構図を取ろうとしましたが、
上手く取り入る事が出来ません。
写生の時は弁当持参で何人かが一緒に食べます。
市販の物を買ってきた人、家族に作ってもらった人、
女性にも男性にも人それぞれです。
「奥さんが今日はほっとしとってよ!」
「三回もご飯の用意するのは大変なんだから」
男性はよく意味が解らないらしく黙っています。
仕事で出かける時は弁当を作っても、
それ以外は作ってくれないという奥さんの話は、
登山仲間ではよく聞いてた話です。
「弁当作って出かけてくれるのなら、毎日作るよ」
定年後、毎日一緒にいる事が夫婦にっとって、
大問題のようです。
奥様にとって趣味は、
出かけてくれる趣味がイイようです。
2018年05月15日
’18,5月2回・妹背の滝
定期的に写生場所になっている妹背の滝です。
今月は先生がお休みです。
心臓の弁に障害が出て、検査入院をされています。
マダマダ80歳,弁を入れ替え元気になってください。
先生の一生懸命いいとこを見つけてのお褒めの一言、
励みになります。
雨の後なので、今まで見た事もない水量を流しています。
その迫力に感動です。
いつもは水もない雌滝も長く流れています。
一休さんは力も無いのに、欲張って雄滝も雌滝も描きました。
描きたいものと描けるものには差が有るのは解ってますが、
気持ち優先でいつも失敗してしまいます。
先生が不在なので自分で気持ちを発表しています。
2018年05月05日
’18,4、第4週・塩屋港
春秋、写生に定期的に訪れる場所です。
カキの筏の為の港で、ゴチャゴチャに興味が有ります。
画材になる所が多すぎ、選定に難しい場所です。
船は動く、潮の干満、出入りします。
前日から悩みます。何を描こうか、何処を画こうか。
毎回違ったものを描きます。
今日は新しいメンバーも増えて、
とても賑やかな批評会になりました。
今回は船です。
先輩が高校の同級生の画集を見せてくれました。
早世されたので古いのですが、色使いが新しく、
なんだか嬉しくなる明るい物でした。
頭の中にそれが少し残っていましたが、
描き出す事は出来ません。
2018年04月24日
!18/4月2回生物の日
今日はメンバーがそろって場所取りが大変です。
画材当番でもあり、何日も前から何を揃えようかと、
近くの産直市へ行ってみました。
友達が教えてくれた通り農家からの自然ぽい物が有ります。
季節感を出すのには・・・菜の花、モクレン、ラン、イチゴ。
もう一人の当番は山へ出かけフジを切って来てます。
さて何を描こうか?フジ、モクレン・・・・・・・
先輩の作品です。
菜の花のバッツクの描き方、マネしたい、出来ない。
モクレンのバック、先生が「古臭い」と言います。
バックをどう処理するか悩んでいます。
家に帰ってイジッテみましたが、どうやってもダメ!
2018年04月07日
遅い桜
土手で画の道具を開いていると、いろんな人が散歩してます。
老人のグループ、ご夫婦、高校生の自転車隊、
カワイイ保育園児。
大きなレンズを持ったカメラマンも居ます。
桜と園児、ベストマッチです。
お散歩の方に「見せて」と言われ、恐縮します。
「向こうの人が上手ですから、私はまだ新人で」
お恥ずかしいばかりです。
明日から天気が悪くなるというので、桜最終便、
新芽の緑、散った桜の額、残った花、ピンクの絨毯、
混じりあったこの時期ならではの桜でした。
一休さんの知り合いも散歩に来ています。
気付かれないよう目を合わさないように下を向いていました。
「近くにステキな桜も有るのに、遠くへ行きたいよね」
メンバーの一人、
「お福桜を見に京都へ行ったけど未だだった」
「嵐山がきれいでねー、人が多くて肩擦りあう位」
先週木橋日3月27日に行ったそうです。
先生も居ないので、描いたとの批評会もしないで、
近くのケーキとコーヒーの工場へ行きました。
他の方の桜の画が見れなくて残念でした。
2018年04月06日
画の会・4月第一週
今日は桜の写生会です。
桜ってどうゆう風に描くのかズート考えていました。
古今、桜を描いている有名な絵が沢山あります。
考えもマトマラナイうちにここに腰を落ち着けてさて!
連日晴天が続き、桜も満開を過ぎ、雪のように降ってきます。
パレットに落ちて絵具に絡まりなかなかとれません。
馴染んでいるこの土手では何と言っても雪洞の色です。
夜は衝撃的な色になり「吉原炎上」と言った人も居ます。
先生が居ないので、先輩が教えてくれました。
一休さん今日の作品です。
2018年03月22日
’18・3月4週目・総会
今日は画の会の総会です。
早めに切り上げる為デッサンに予定です。
先輩から「今日は人物を描こう」
「交代でモデルしながら」
一休さん一番にモデルになりました。
人物画は描いた事が無く、
どうゆう風に描くのかわかりません。
まずモデルになり先輩方が、
どうゆう風に描かれるかを見てからと。
20分ぐらいで交代、役員がモデルをすることになり、
最期は先生が勤めました。
一休さんの作品はこっれです。
「手の表情が難しいねー」「そうなんよ!」
その事に初めて気が付きました。
モデルの一休さんは先生が描いてくれました。
但し、オリジナルは貰えないので、
来週印刷してくれるそうで楽しみにして待ってます。
額に入れて大切にします。
2018年03月13日
画の女子会
画の後の食事会です。今日は4人です。
いつもの350円ミートソースの定食です。
トークが始まりました。
「この服、50年も着れないよねー!」「?」
夫婦で50年も同じ気持ちではないと言う話です。
「捨てたくても破れんし~」「嫌になるよねー」
「去年の服、忘れとるよ!」
定年後の夫婦の関係を例えています。
全国を転勤した思い出の場所を、鹿児島、三鷹・・・
「桜島の灰、大変だったよね~」
「洗濯物から、体中~」
「言うて行く所ないもんねー」
定年後に又訪れているそうです。
引っ越し、「0123も無かったし、
自分で段ボール集めて詰め込んだよね」。
「よくやったよー!」と互いに話しています。
大変だった事は今は思い出になってるようです。
経験のない一休さんは「へー!」と。
2018年03月12日
’18・3月第2週
春の嵐で植物園の写生予定が室内になりました。
リニューアルの植物園に「バウバウ」の樹がやってきました。
大温室のシンボルツリーです。
姫は早々と見学したらしく「ツルツルだった!」と、言っていました。
メンバーの方も「バウバウが楽しみだったのに残念だった」と。
植物の輸入は大変難しいそうで、根を洗い、葉を落とし、
姫が見たようにツルツル状態で入れるらしい。
早く見学に行きたい。
急遽集めた画材です。
大先輩の隣で描きました。
さすがに、何時描かれてもまとまった作品になります。
それに引き換え一休さんのものはコレデス。
左のお饅頭の美味しさの伝わりが違います。
2018年03月06日
3月1週・静物の日
今日は先生の出席が無いので参加者は7人です。
「モデルを持って来るのに困るよね~」
「取り合わせにストーリーが必要だもんで」
目に付いたのが今週も真っ赤なランプです。
「前、緑のランプを描いた人が苦労してたなー」
「好きなモノ、描きたい物を描かなくては!」
一休さんのものはこれです。
先生が居ないので皆が教えてくれました。
気に入っています。
先輩の物がこれです。
2018年02月25日
2月第4週・静物の日
今日のモデルの担当者は自宅の屋根裏部屋に、
色んなものを貯めているそうです。
英文科に通っていた妹さんの家から貰ってきたタイプです。
赤がとてもステキで難しいのは解っていましたが、
一休さん挑戦です。
見るに見かねた先輩が筆を持って手を加えてくれました。
濃い色で影やアクセントを入れます。
とても一休さんには恐ろしくて出来ないです。
タイプの持ち主が描いたものです。上手い!
2018年02月12日
'19/2月2週 画の会
木曜日毎お天気が雪模様でした。
「雪で家から出られんかったんよ」「道が渋滞でねー」
久し振りにメンバーがそろって、さて今日のモデルは?
当番さんがイロイロ持って来てます。
デェディーベアーやランプも有りました。
一休さん会費の集金をしていたら場所取りが遅れます。
カゴを下にした構図にしてたら、
先生が「他の人みてごらん」と、
カゴを中心にした先輩の画を教えてくれました。
色付けした先輩のカゴです。
一休さんの物です。遅れたのでまだ描き込みが足りません。
色の弱さが出ています。
2018年01月27日
画の会’19、1月4週(1)
今日も寒い!
路が白く凍っているので、車を諦めJRで行きます。
上りは30分、下りは7分の遅延です。
上りホームは2本分のお客で一杯になっています。
公民館へ着くと先生に作品を見てもらう人が居ました。
50号を車から抱え下ろし、大変です。
その作品、彼女の孫さんを描いています。
テーマがいつもお孫さんです。
「寂しいので石灯篭を入れたんですが、大きすぎた」
「肝心のモデルがもう少し大きくなった方が良かった」
「灯篭の角度がチョッとね・・・」
「30日までに描き直します」と、展覧会迄あと何日?
どう変わっているか展覧会に行くのが楽しみです。
2018年01月14日
’18年1月2回・画の会
体調はまだ今一つでしたが、
先生にお月謝を渡す、会計の役目が有りますから。
外は雪、お天気が良く当たります。
車を出そうか、JRで行こうか迷っています。
「車で行けるかな?」ところが立体駐車場が故障でアウト!
タクシーの運転手さんが、「畑に車が何台もはまッとる」。
今日の画材お当番さんが雪で来れない。
おめでたい画材に決まったようです。
会計の会費集めで、場所を取り損ねました。
3ッ並べたのが間違いでした。
「そうゆう時はね、モデルを重ねると奥行きがですよ!」
後から先輩が教えてくれました。
勉強です。
この構成が良かったと、後から思いました。
「つくりゃーええんよー!」先輩はそう言いますが、
それが出来ないのです。
2017年12月15日
画の会12月2週目(’17年)
生物のモデルが一杯設置されていました。
一休さん会計係の仕事が忙しく、
場所取りに失敗してしまいました。
いつものことながら、
描きたいものと、描けるものが一致しません。
色の素晴らしいハワイアンの衣装に目が留まり、これ!
解ってはいましたが、布は、プリント、ドレープ・・・・難しい課題です。
ハワイに行きたい一休さんはハワイの空にしました。
先輩の作品です。
構図、ドレープが上手く出ています。
今日は先生が何か厳しい~。
2017年12月10日
画の会12月1週目
冬は室内で生物を描きます。
一休さんは当番で画材を用意しました。
庭の日陰で遅くまで咲かせていた菊を持って行きます。
大きな葉はモンステラ、先輩のテーマです。
ホームセンターで売れ残り50%引きになっていたのを、
購入し、この日に備えました。
今日は先生がかられないので、先輩に教えてもらいながら、
何とかしあがったのがこれです。
創って描いたらええよ!と言われますが、ナカナカ~
中心に固まりすぎました。窮屈な感じがします。
2017年11月06日
文化祭
文化祭に絵を出しました。
年に2回もこんな機会が有り、一休さんとしては、
「出すものが無い!」。
今回も、何とか先生に手を入れてもらい格好つけました。
他のメンバーは何時作品を制作しているのか?
まとまった、いい作品を持って会場に来ます。
今回一番気になったのが、この作品です。
返す返すも今年のカープ、こんな結果になるなんて、
言葉も思い浮かびませんでした。
もし、日本一になった時には、
どんなグッズが用意されていたのやら。
2017年11月02日
10月第4週・マンサクの里(2)
園内に入ったとたん、「マツタケの匂いがする」と、
地元の仲間が言っています。
「今日はマツタケ目的の人がだいぶ入っているよ」
「公園内の物は採ってはいけんのだけどね」
本日、先生はビジターセンターで待機、
広い園内を探して歩くのは大変だからです。
早めに切り上げて、先生に一筆を加えてもらうと、
不思議なことに、画が全く変わってきます。
ビジターセンターを毎年描く人が居ます。
「進化しとる?」「進化してきてるよ!」
記憶を探ると、確実に、
一休さんにも判る位、格段の違いが見えます。
それぞれの秋の作品が並びました。
同じものを観て、こんなにも違ってくるのです。
不思議ですね。
湖面はとても静か、
今年はまだカモが渡って来ていません。
写真のグループも入っていて、「難しいですねー」と。
「同じ思いですよ~」芸術家同志?悩みを共有しました。
2017年11月01日
10月第4週・マンサクの里(1)
台風明けの典型的な10月の日本晴れ!
渓流を越え?マンサクの道に迷い・・・・
秋を楽しみ、さて、どうする?
広い園内を歩き回り、決めたのがココです。
先生に、上の枯木はよけい、マンサクをもっと盛れ!
自宅に帰って、枯木を消し、マンサクを盛ったら、山火事です。
去年の方が出来が良かった。
同じところ画毎年通うって、比べれるので面白いです。
2017年10月14日
10月2週画の会・植物公園2
今日の批評会です。
雨を心配しましたが、どうやらもてました。
画にしましたが、気に入りません。
他の方が描いている所へ見学に出かけます。
先輩が2人、ハスの葉を描いていて、とても良かった、
まねして2枚目に挑戦、これも又困った結果です。
2017年10月13日
10月第2週・植物公園
植物公園、改装中で料金無料でした。
絵画の会、写真の会、グループが入っています。
毎年のコスモス迷路、色がとてもきれいでした。
ハロウインの飾りつけをして楽しませてます。
写生会はいつも困ってしまうんです。
絵になる所が一杯、でも力不足で画にまとまりません。
今日もカキの実が色ずいている所が気に入り、
描いてみましたが、まとまりません。
仲間がハスの葉を描いているのを見て、
描きたくなり、2枚目!「今まで一番イイ!」
先生のホメ殺し!
本当の意味がイマイチつかめません。
あーあ・・・・・
上手な人も悩んでいますが、下手なりに悩みます。
賞を取る力ある先輩の作品です。
2017年10月08日
10月第1週画の会
今日は先生も来られない日で、参加者が少ない。
展示会に出展されている方の、
今日最終日で受け取りの日だそうです。
食事を済ませて、観に行きました。
仲間が4人もそして先生も出展しています。
あんな大作、いつ描いているんだろうか?
素晴らしい作品ばかりでした。
野性的なコスモスがモデルです。
何んともマトマラない。
自宅に持ち帰り、描き直してみました。
バックがうすすぎたかな?
もう一枚はもう無理!
2017年10月05日
9月第4週・画の会・妹背の滝
今日は妹背の滝の写生会です。
去年もココで描いたのですが、悩みます。
滝は白、これが問題です。
写生は下手がもろに出ます。
前日からなんか気が向きません。
昨日の雨で中止になるかと思っていましたが、起きたら晴天。
おまけに前日の大量の雨量で、滝はマスマス勢いよく、
飛沫をあげています。
結果は散々、3枚描いてみましたが悪くなるばかりです。
諦めきれず、写真を見ながら再度チャレンジ、
苦労したせいか、なんか愛着がわいてきました。
これです。
2017年09月26日
9月1回画の会 速谷神社
どうしても建物を描かなくては・・・・
建物はハッキリと下手が出てしまいます。
前日からとても憂鬱!
何処で始めようか、歩き回って決めた所がココです。
とても難しい所ですが、この門扉が魅力です。
結果がなんとも情けない~
尊敬する先輩は山門を描く王道を行っています。
毎度、おみごとです。狂いが無い!
2017年09月14日
9月第一週画の教室
今日から新しい仲間が加わり、若い方なので、
たぶん男性会員はうれしいのでは?
男性は何歳になっても、新しい、若い、女性・・・
興味津々、イロイロ教えてあげたい風?
先生が居ないので、結構自由に描いています。
持ち込みの素材もたくさんで、何を描いたら、迷います。
一休さん、会費の集金係なので場所取りが遅くなって、
ケイトウを横から描くことになってしまいました。
こうゆう描き方、先生だったら何て言うかな?気になります。
モデルの芙蓉です。水が揚がりません。
前回から、画風が変わってきているように思えます。
いつ見ても見事!上手くまとまっています。
2017年08月19日
7月4週・生物
夏休みの前、参加者も多く、モデルの持ち込みもが多く、
何を描こうかと迷ってしまいます。
床に置いていたサツマイモ、テーブルに移動させました。
一休さんの描いたものです。
同じモデルを描いて、先輩のを見ると、
「あーあこうゆう捉え方も有るか!」、おもしろい!
講習会から帰って来たばかりの先輩の果物です。
「セザンヌ風」と、言っておられました、目を見張ります。
2017年08月11日
画の会・城址
去年も行ったところです。
7月の第2週、とにかく暑い、蚊も一杯来る・・・
蚊取り線香、スプレー用意万端、うちわを忘れました。
右が一休さんの画、左は5メートル離れて描かれた、
大先輩の物で、古木の描き方、こんなに差が出ます。
「同じ場所を何度も描くのも勉強よ!」と、先輩のお声でした。
高速に乗って急いで帰り、シャワーを浴びました。
後はソファーで一休!
2017年08月07日
絵画教室・カンナ
見事なカンナの花がモデルです。
最近この花は大きすぎるのか見かけません。
子供の頃の夏の思い出につながる花です。
場所取りに失敗して、構図に問題ありです。
モデルの後、花を頂いたので家でリベンジです。
一日たった花はやはり勢いがなく、どうも~
先生不在で、批評は貰えなかったけど、
教室で描いた方が愛おしい。
2017年06月25日
城下の菖蒲園
6月第2回は写生会です。
岩国城下の菖蒲園へ集合です。
事前に地図を調べたつもりですが、
まあ何とか行けました。
ここまで来たのだから何とか菖蒲を画かなくては、
ドウにもなりませんでした。
風景画はどう捉えてイイか解りません。
「広い所へ来たらね、部分的の捉えんとね!」と。
先輩が後から教えてくれました。
今日も風景画は失敗でした。
こうゆう風に花だけ捉えるとか。
建物もこうゆう風に、部分的に!
今日は先生も欠席で、
なんだか締まらないような、自由な写生会です。
菖蒲に見とれた、それなりに楽しい一日でした。
2017年06月12日
絵の会6月第1週
メンバーが自宅から切ったばかりのヒマワリを持って来ました。
新鮮な花は勢いが有って、意欲をそそられます。
モデルの為に作っているそうです。
ヒマワリは花の画の永遠のテーマです。
一休さんも描いてみました、これです。
黄色をタップリ使い気持ちが良かったんですが、
なんか面白くありません。
先生が居ない時は、お互いがホメアイします。
先輩が「縦に伸びる物は紙を縦にした方がイイよ」
「用紙に全体を収めないで、
はみ出るように切った方が画が大きく見えるよ」
あー・・・・・そうゆう事か!
小さくまとまった画なんてつまりません!
モデルは同じでもこれだけ違います。
先輩の画を見て後から、なあ~るほど。
2017年05月19日
5月第2週・絵の会
今日は五月第2週、生物の日です。
タケノコとネギ坊主が、モデルです。
同じ野菜がモデルでも、
畑からまだ泥が付いている新鮮でワイルドな、
それが描けるといいのですが。ナカナカ・・・・
タダ、このタケノコ、中身が有りません、食べたそうです。
2つに分けて持ってきて合わせてあります。
描き始めと比べると伸びてきています。
「生きとる!」角度によると描きにくかったようです。
先輩のタケノコとネギ坊主です。
これは一休さんの描いたものです。
「今度の発表会はこれで行こう!」決まりました。
2017年05月16日
絵画教室4月4週
4月第4週、漁港風景
港は風景画によく使われます。
初めての所で、場所が良く解らずようやく到着すると、
どこで描けばイイのか、イイ場所が有りすぎです。
「港な難しいんよ!」「時間が経ったら景色が変わるんよ」
「船は居らんようになるし、帰って来るし・・・」
言ってる事に実感が有りませんでした。
大潮の満潮から午後は潮が引いて、
今まで見えなかった崖が現れてきました。
こうゆう事だったのか!ヤット納得です。
一休さんのこの会に入るキッカケになった方の絵です。
緑が得意で独特の色を出される方ですが、
緑を使わなくても素晴らしい絵を描かれます。
「海が動く、定まらんのよ!」と。
桟橋と船の関係に満足がゆかないらしい。
今週の一休さん、「サンザンで事にならん!」、パス。
2017年04月19日
4月第2週・絵の会
今日は一休さんは画材当番です。
おまけに会計係に手間取り、場所取りが出来ません。
一休さんは朝食をイメージして持ってきました。
セットは手慣れている仲間が組み合わせました。
先輩が上手く描いています。
花も持って行きました。
ガーベラに見えないと批評を受けていましたが、
一休さんは構図と色に感動してます。
もちろんこれも先輩の画です。
今日は散々でした。限界かな~と落ち込んでいます。
2017年04月11日
画の会4月1週目
今日は一休さん地元での写生会の予定でしたが、
午前中に雨が降りだす予報が出ています。
今年から役員の一休さん、急きょホームでの開催の、
電話連絡網をメンバーにしました。
モデルはどうすれば良いのか心配でしたが、
こんな力強いモデルが用意されていました。
一休さん、モデルを見て一段と力が入りました。
出来上がったのがコレデス!
今日は先生の出席が無く、気軽さも有り、和気あいあい、
日常生活のグチ?も出た来ます。
「いろんなこと言わずに、外へ出てみたら~」と、男性会員。
「1時間も走ると、気分も変わるよ!」と、アドバイスが有りました。
出席者は早く帰られたりして、批評会はこれだけです。
高菜の葉も先輩の表現方法には目を見張ります。
4月6日でした。
2017年03月27日
3月4週画の会・総会
一休さんがこの会に入って1年1か月が経ちました。
例年3月最終会は総会が有ります。
「名簿の順番だから~」と、会計が回って来たのです。
「え~え、まだ新人なのに!」大丈夫かしら?
クロッキーが、今回の課題ですが、
先輩が見事な椿の枝を持ってこられました。
椿の花を見ると小倉遊亀さんの椿を思い出します。
「今日はこれが描きたい!」。
本当は基礎を学ぶために、
クロッキーを手掛けなければいけないのですが、
基礎は面白くないのでワガママします。
年度末ですから、会のロッカーも整理して、
溜まっている不用品を1個ずつ持ち帰ることになりました。
一休さんはこれのお持ち帰りです。
陶芸クラブの人の作品かもしれませんが、
釉がとてもイイので破棄するには心苦しい。
鉢カバー代わりに使います。(また増えた~!)
面白い形、渋い色合い、ナカナカの名品です?
2017年03月23日
3月写生会(2)
今日の参加者の画が集まって批評会です。
蒸し暑さに敬遠したベゴニア館で、
先輩はこんな作品に仕上げています。
彼女は写生の時はいつも大きな号数で描いています。
一休さんのモデルは天井へ延びるサボテンです。
上向きに見るとどうしても逆光になります。
出来上がりは上の批評会の中に並んでいます。
2017年03月22日
3月写生会(1)
今日はまだ冬枯れの植物公園での写生会です。
フクジュソウが美しい花を咲かせています。
「いまはね梅がきれいなはずよ!」と、
言われていたのですが、まだ早かったようです。
秋に来た時のように温室にと、ベゴニア館?サボテン館?
ベコニア館は高温と湿気で気分が悪くなりそう~。
今回はサボテン館に荷物を開きました。
「これが昨日テレビに出たサボテンです。
25年に一度花を咲かせます」
「ってことは、私達、次はないよね!」
「オーストラリアの草原の火事に会っても生きています」
細く伸びている物が花です。地味です。
2017年03月02日
2月4週絵画教室
今日の教室はモデルに迷いました。
カワイイお人形、ストックの花・・・・・
描きやすいモノにするか、好きなモノにするか?
季節の花は魅力的です。
べったりとしか描けない一休さん。
先輩のストックです。花が生きています。
形のしっかりしたもをスッキリと描くのは、難しいのです。
先輩の画は線が立ってます。あこがれます。
2017年02月02日
画の教室・2月1回目
今日は先生不在の日です。
持ち寄りモデルは花・楽器・ワビスケ・・・・・
一休さんは椿の侘助を選びました。
濃いい緑の葉っぱに惹かれました。
葉っぱの緑は深くピカピカ光っています。
深い緑を付けなきゃ~
出来上がったのが、これです!
一休さんの画はどれでしょうか?
左から2番目です。
2017年01月29日
画の会一月第4週
今回のモデルは楽器が並びました。
エレキギターの色に魅せられて頑張りました。
先生からはバックの部分を指摘され、
「白紙の部分を早く色絵をつけねや~」と。
ギターに気を取られ、何色にしたらイイか?
先生がシビレを切らせて描き始めました。
「もっと色をいれにゃ~」と、
どうすれば良いんでしょうか。
「今年は思うようにやりなさい!」と、言われたのですが、
先生もたまらず手が出たんでしょう。
今日のお当番さんは同級生、
彼の青春の遺産です。
「タタタタタ、た~~~~~~たたたたた」
仲間が青春し始めました。
2017年01月16日
新春絵画教室
新春の絵画教室、本日の画材は履物でした。
場所決めに悩み、遅くなるばかりです。
やっと決めたところで描き始めました。
「今年は自分の思うようにやってみなさい」と、
先生の新春のお言葉です。
構図はまあよかったが、後ろが空中に浮いてる」と。
なるべく褒めるとこを見つのが先生の方針です。
一休さんの作品にかなり苦労をされた今年の始まりでした。
「今日の画材は難しかったですね!」と、先生。
先生、みやすい画材の日ってありました?
2016年12月24日
画の会の忘年会
忘年会最終第3弾です。
画の会の忘年会「カラオケが面白いんよ!」と。
残念なものの一つにカラオケの経験が無い!
肺炎を患って以来声域が狭まって声が出ません。
カラオケ忘年会は辛いなー!
この会の新人一休さん、雑巾がけの気持ちで、
歌う代わりに、歌に合わせて踊ることにしました。
「昭和の踊りやなー」と、言われました。
中姉さんが練習していた流行りの恋ダンス、
スピードに諦めずやっとけばよかった!
一番下手な絵を描く一休さんですから、
カッコ付けず不細工でイイんです。
歌うより体動かすの、結構気持ちよかったですよ。
お料理の「豆乳鍋」美味しかったです。
2016年12月17日
画の会12月2週
今日の生物はお面が持ち込まれています。
顔は難しいものです、お面ももちろんです。
皆さんお多福がお気に入りで、「優しいお顔に」とか、
「かわいらしく」とか。
「画材を選んで組み合わせて描きなさい」と、先生。
そんな器用なことはできません。
先輩方の作品に納得がゆきます。
重箱を入れたのが一番のまちがいでした。反省。
2016年12月12日
絵画教室12月第1週
生物の時は当番が画材を持ってくることになっています。
今日は当番でしたが、もう一人の当番さんから電話が有り、
「明日はええ物を持ってゆくケー、何も持ってこんでエエよ」。
見事の画材が持ち込まれていました。
クロガネの切り株と大きなカボチャです。
「このカボチャどこに有ったん?」
「妹の家の玄関に有った、貰って来たんよ」。
ハロウインの残りだったんでしょうか?
先輩の素晴らしい絵を見て下さい。
先生が居ないので、お互いが批評しあいます。
2016年11月15日
ベキ子のスケッチ
今日は姫が咳が出るのでお休みしています。
「おばあちゃん、絵具しよー」
古いカレンダーの裏にスケッチしました。
絵具を出すのが面倒なので鉛筆で濃淡をつけて・・・・
ママが帰って来たので、姫はママに報告です。
「どっつちが、どっつち?」「これ、いいねー!」
右側の画を指さしています。
2016年11月13日
秋の展覧会
公民活動の一環としてのグループに属しています。
秋と春に公民館祭が有り、出品しなくてはいけません。
正直者の一休さんは恥ずかしながら出展しました。
あまりの不出来で先生が見るに見かね、
手を入れてくれます。
額に入れると、馬子にも衣装、
とても気に入った作品に仕上がりました。
油絵の友達から、
水面に明るいブルーを入れた方がイイよと、
アドバイスを受けました。
先輩方の素晴らしい作品にウットリとします。
この世界、一生懸命頑張ったから、
イイものが出来るというものでもありません。
大作です、カキの打ち子を描いています。
顔を一人ぐらい出した方がイイという人もいます。
必ず紫を使う先輩です。
近いスイレン遠いいスイレンを表現しておられます。
教室以外で、日頃から描き貯めておられます。
2016年10月27日
10月絵画教室・ベニマンサク公園
ベニマンサクの里での写生会です。
お天気も良く、ベニマンサク公園は平日にかかわらず、
かなりの人出です。
写真のグループ、絵画のグループ、植物観察のグループ・・・
この山には、マツタケが見つかるそうです。マムシもいるとか?
この島の真ん中でベニマンサクを写生しました。
「一番描きたいものを中心に!」と、先生。
一休さんベニマンサクの赤に感動したのでこれです。
お日様にあたると暑く、影は冷える、逆光になりました。
先輩の20号です。時間がかかります。
今日の参加者は10人です。
先生の総評はとても有意義で面白く、勉強になります。
今日は集まったとたん、昨夜のカープの話です。
「悔しくて、寝られんよ!」「体に悪いよ!」・・・・
初めは、セリーグ優勝したんだから、ここまで来たんだから、
「ようやった!イイよ!」なんて言ってた人が、
2連勝すると欲が出てきたんですね。
2016年10月06日
絵画教室10月
今日は先生が来ません。
なぜか参加者が8人でした。
生物のモデルが釣り用品です。
面白い材料なので、「あーだーこうだ」と、セット。
持参した方から使い方を聞いたり楽しい日でした。
が、作品は時間足らずで持ち帰ってなんとか!
モデルが無いと思い出せなくて、頭が痛いです。
珍しい貝殻が魅力的でした。
白い色が出ません。
彼女の淡い色の出し方は抜群です。
マネしたいんですが、ナカナカ出来ません。
2016年09月17日
画の教室9月・妹背の滝
涼しくなって外での写生が楽しくなります。
その日の夕飯時です。
「今日はどしたん~、ふきげんじゃねー」と、
中姉さんに言われました。
「画の出来が悪い時はいつもじゃねー!」。
「見せてみんさい」。「どー観ても滝に見えん!」と、一言。
「上手く描けんけーゆうて、機嫌悪うしないで!」。
先生が禁手の白を使って滝を手直しされました。
「白の下に色がある」と言われました。
先輩の画です。
水は難しいからと、別の場所で画いていました。
橋の赤!素晴らしい~。
絵具も特別の発色のイイものだそうです。
第一、腕も良くなくては高い絵具も生きません。
2016年07月17日
7月2回目画の会
「今日はベストポジション、これだけでもう100点!」。
「先生これからが減点パパ!」
生物は当番がセットします。センスも問われます。
次に場所取り、一休さんでも遠慮してると、
「こっつちがイイよ」と、教えてくれます。
先週教えてもらったように、下を開けて・・・・・
最初にピーマンの色が深すぎました。
「このピーマン、食べてもまずい!」。
色を深く入れすぎても、うすくてもだめ、
「覚えん人じゃねー!」と、さんざん言われて。
展覧会で入賞する先輩の画です。
かごの中の野菜が生き生きしています。
2016年07月10日
画の会7月1回目
今日は先生も会長さんも居ません。
たくさんのアジサイをモデルに描きます。
先輩のアジサイです。
そしてこれが一休さんのアジサイです。
「色が出るようになったね!」
「左に寄りすぎたね、上が切れても下は残して」
「今から延びるよ」
今日は先生が居ないので、
みんな上手い事の言いほうだいです。
2016年06月30日
6月の教室(2)
梅雨ですから外の写生はむつかしくなります。
同じ場所での写生が続きます。
先輩はどこを画かしてもまとめます。
一休さんは遠近感が課題です。
デッサンの基本も解らず、上手くいきません。
ヴィリシャンヒューのチューブが空になりました。
黒と白は使用禁止になっています。
海綿を持っていないので、台所のスポンジを使用、
先生のお気に召さないので、買う予定です。
これは憧れの先輩の画です。
画けるようになるかなー?
縦横変化があり、遠近感もあり、デッサンもシッカリ!
2016年06月28日
宮島写生会
大雨警報、避難勧告の中、青空が出て出発です。
「もみじ谷付近で待っててください」。
早くもスケッチを始めている人もいます。
ココにしようと、広げました。
時間に連れて通り道で、観光客が近寄ってきます。
イタリアのツアー・・・どうも外国人のほうが多い、
本日、ロープウエーが休んでいるので、
外国人にロープウエーのことを聞かれ、
英語でスラスラ教えてやりました!ウソ!
もっと下のに状況啓示をしてあげなきゃ~。
観光の街宮島さん!
本日の一休さんの作品です。
先生に「こんなデタラメよー描ける~」と、ぼやかれ、
手入れされてここまで来ました。
「額に入れたら、そこそこに見えるよ」。
やれやれ・・・・・・今後、何とかなるんでしょうか?
2016年06月06日
絵画教室6月(1)
今日は先生が居ません。
「自由に書いてください」と、役員さん。
どうしようまありません。
憧れる画風はシッカリと在ります。
先輩の画風が好きです。
2016年05月19日
絵画教室5回
今日のモデルは野菜と花、そしてゴルフ道具です。
一休さんは黄色いパプリカに魅かれました。
今日はこれで!
先生に「展示会に出したいんです」と、言いました。
先生は苦労して出せる作品に筆を加えて、
なんとか仕上げてくれました。
モデルは同じでも、こんなに違う出来上がりです。
額を入れると、馬子にも衣装とはこれです。
いつも個性的に画く魅力のある人です。
彼女の野菜はイキイキと飛び出しそうです。
先生は、
モデルより大きく画いてはいけないと言います。
2016年05月06日
絵画教室・サツキ
今回はサツキも、モデルになっていました。
花弁が難しそうなので止めたのですが、
これを画く人が多かったのです。
色んな描き方が有り、本当に驚きます。
とても面白い世界です。
そうゆう世界に加わりたいのですが、
残念ながら、ほど遠い思いがします。
「練習しよる?」と、先生に言われ「?」。
「毎日練習せねやー」。
この方は、遅く来て、下書き無し、直が画き、
直ぐにいなくなり、批評の時に現れました。
忙しい方らしいのですが、素晴らしい作品です。
2016年05月05日
絵画教室4回目
イケません!
始めなければと、後悔しています。
すぐ辞めたくなってはいけないと、
会費を半年分払ってます。
太極拳を始めた時も3カ月分前払でした。
その時、「お付き合いで」と、思って始め、
あれから十数年。
これは、クリスマスローズです。
殆ど先生の作品ですが、「直しようが無い」。
「公民館祭りに出展して下さい」と言われ、
今回はご遠慮したいと思います。
2016年04月20日
イチハツ
「この花の名前はどーゆうんね―」と、先生。
「イチハツです」と、メンバーが答えました。
先生は「このアヤメは~」と、「イチハツです」と。
又しばらくすると「このカキツバタは~」と、
「あーそうそう、イチハツ」・・・・
この種の花の区別は難しいのです。
いづれがアヤメか、カキツバタ
イチハツ、アイリス、アヤメ、カキツバタ・・・・
イチハツは一初と漢字で書きます。
アヤメ類の中で一番早く咲くからだそうです。
花は素敵に画かれています、バックの色!
黄色が良かったか?同系の水色系が良かったか?
同系の方がスッキリするね!て事になりました。
もう一つは花瓶の入れ方です。
一枚の画にまとめるのは大変難しいです。
2016年04月19日
絵画教室3
今日の生物は、タケノコ、イチハツ、海具・・・
初めはきれいなイチハツを画いてみましたが、
どうも花弁が画ききれないと諦めて、
次にタケノコに変更しました。
先生の批評、初めは「個性的に悩みんさい」と。
そのうち「貼り付けたような~」
「貼った方が未だエエ」と、散々です。
先生に手を入れてもらったのが、左のタケノコ。
どう贔屓目に見てもどうしようもありません。
他の方が画いたタケノコは生き生きしています。
2016年03月27日
今週の作品
絵画教室へ2回目の出席です。
この日は年度末の総会開催で、
早く仕上がる?デッサンが用意されてました。
中学の時やっていたベートーベンの石膏みたいな、
ビーナスが出ていました。
どう手を付けてイイか解らず、手こずっていると、
先生が見かねて?
スラスラと線を入れてくれました。
これ以上触る事も出来ず、
後から出て来た生物を画きましたが、
未完成のまま家に持ち帰りました。
写真で色を思い出そうとしますが、
気分が乗らず、途中でやめました。
先生から、「斜めの線が多く、バランスが悪い」と、
言われました。
「色のセンスはイイよ!」と、
先生は褒める事も忘れて居ません。
2016年03月21日
水彩画の教科書
先生が毎回来てくれないのなら、
有る程度独学で学んでおかなくては・・・・
まずは本です。
教科書は立派です。目から鱗です。
「そーだったのか水彩画!」
2016年03月05日
絵画教室
美術館へふら~と寄りました。
同好会の方の展示会が行われていました。
お寄りすると先生が居られ、会員募集の、
パンフレットを下さいました。
これも何かのご縁かと見学会へ行きました。
そこでの先生の講評がステキでした。
イイところを褒め、もう少し「こうしたら?」と、
指導されます。
「来週から参加させて下さい」、
1500円の会費を払い帰りました。
その日のうちに、紹介された画材やさんへ行って、
紙、絵具、パレット、筆、鉛筆、消しゴム・・・
10140円掛りました。
第一回目の参加です。
先生不在で、メンバーの方だけで、
何をどうしてイイのやら、
他の方のジャマも出来ないし、
出来あがったのがコレです。
2時間半、あっと言う間でした。
先輩メンバーからは「明るいね!」
「影を付けたら?」と。
時間も足らず・・・・・
下手にに手を入れると汚れるし・・・・
どうまとめればいいんでしょうか?
2015年10月07日
粘土細工
「まーあ、この子、天才!」と、ママが叫びました。
親バカな!と、一休さんも「本当~、すごい!」。
日曜日に彼女たち親子が買って帰るマック、
食べ終わったと思ったら、
粘土を出して、お姫がいつの間にか作っていました。
今、悩みのマックの社長さんが見たら、
こんなファンが居るのかと、
涙を出して感激するでしょう~。
親バカのその又親バカ!
2015年09月15日
裸の大将(2)
今日は冷蔵庫の中の果物を書いています。
ところがいつの間にか「イチジクが食べたい」と、
食べ始めてしまい、モデルは口の中に、
お絵画きは終了です。
2015年09月14日
裸の大将
。
絵具に夢中です。
幼稚園から帰って来て、制服を脱いで、
下着のままで始めてしまいました。
赤、黄、緑を中心に色を着けています。
ちょうど帰って来たママが言った言葉が、
「裸の大将みたい~」
固形の絵の具しか使っていなかったのが、
一休さんのチュウブの絵具を出したので、
画風がゴッホになりました?。
2012年11月05日
リフォーム
築25年以上経った自宅をここ数年にわたって、
リフォーム続けています。
一休さんが自分でも始めました。
洗面所の壁紙を張り替えようと,
イロイロ調べてみましたが、
道具も、自信も無くなって、グズグズしていました。
ホームセンター廻りをしていたら、
壁紙に塗るペインティングが有る事を知りました。
マスキングをしたのですが、
塗料が多すぎて滲んでしまいこの様です。
うす暗い所なので、塗り斑や、
ハケ跡も見ない事にしました。
そこえ見かねた、ビクちゃんとベキちゃんが参戦。
ビクちゃん、ペンキの付いた毛を切ったら、
まるで円形脱毛症みたいです。
ベキちゃんはペンキの付いた大きな足で、
あちこち歩くし~
むしろ余計な仕事が増えてしまいました。
口のお手伝いパパが何やかとウルサイ!
仕上がったら「上出来!居間の壁もせい!」と、
「散々言いといて、ええかげんにして~」。
「もうせん!」
2010年11月12日
えんぴつ画
こんなの画いてみました。
最高のモデルです。人間を入れ替えて描きたい永遠のテーマです。
真中はパパなのに、「一休かと思った」と、言ううんです。
パパには自分に見えなかったんでしょうか。
下手くそって言ってるんでしょうか?
毎月フェリシモから色鉛筆が送られてきますが、まだ使った事が有りません。
あまりの美しさに手が付けられません。
これは子供が小さかった時の物がたくさん残っている、それを使いました。
ボカス手段と色合いに不満が残ります。
色鉛筆には他の表現方法が有るんでしう。
絵具道具を出すのは面倒だので色鉛筆は手軽かなと・・・・・・・・。
だんだん面倒な事を避けるようになりました。
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2007年03月30日
クロネコ
これは、一休さんが描いたんですが、
ある有名な画家の絵を真似したものです。
菱田春草 明治の日本画家です。
本物は重要文化財です。
パパが、ネコとかイヌを描くと難しい、
山ぐらい描いておくほうが無難と評論。
ホントウですね。
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2007年03月18日
桜島
彼岸が近いのに寒いですねー。
でも、明るい春の光です。
これに騙されて外に出ると震えてしまいます。
久しぶりに画を描いてみました。
鉛筆で下絵を描いてはいるんですが、絵の具を出すのがおっくうです。
出したら、カタズケなくてはいけません。
それがめんどうで。
何の画に見えますか?
まだ、遠くから見ただけの桜島です。
一休さん、山は登らなくてはと、しかしこの山ばかりは登れません。
一番の活火山です。
せめてこの山のふもと、古里温泉へ行き、
海を見ながらの露天風呂へ入りたいですねー。
そしていつか、片岡珠子さんのような画が描きたいです。
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