2020年02月03日
パリ物語(7)空港ピアノ
パリの空港の第一ターミナルはとても立派です。
高級ホテルのレストラン、子供広場、
そしてどこからかクリスマスソングが流れてきました。
空港ピアノです。
出発の第二ターミナルのANAの待合所にもピアノが有りましたが、
ここは子供のいたずら弾きでした。
ロンドンのセントパングラス駅には駅ピアノが有りました。
BSの番組でもやっていたところです。
アジア系の女の子が2人弾いていました。
日本度も最近駅ピアノを見かけと事が有りますが、
国民性か?恥ずかしがり?忙しすぎ?
文化の違いでしょうかまだ出会ったことが有りません。
「おばあちゃん、最後のロンドン旅行ね!」姫に言われた時は、
「むうう!」と、しましたが、
帰国後一休さんの身に限界をうかがわせることが、
次々と起こってきました。
今日現在、国内旅行どころか海外旅行も永遠にダメかも!
冬は暑い国にと、考えていましたが・・・・・・・・
結果的にはとんでもないコロナウイルス騒ぎが起きました。
テレビの画面の駅ピアノです。
2020年02月01日
パリ物語(6)日本大使館
日本大使館は凱旋門から放射状の通りに在ります。
公園や美術館のある静かな街の中でした。
入り口で荷物検査をして中に入ります。
こんなことでもない限り大使館なんて行くことはないでしょう。
まあ、これも経験!
翌日、出発までに発行してくれるそうです。
アパートメントのチェックアウトまでにショッピングに出かけます。
姫との約束のZARAへ行きました。
120円でおまけに姫に40%引きを理解させるのが難しい。
いろんなお店も見たかった、時間がないので諦めて、
クレープのお店で買い食いをします。
パンのお店も近くにあってさすがパリ!おいしいパンでした。
ほぼ何にも買い物はできませんでした。
2020年01月30日
パリ物語(5)ルーブル美術館
アパートメントで日本から持ち込んだサトウのご飯、スープ・・・・
子供を連れているとナカナカ気軽にレストランに入れません。
食べれる時にしっかり食べておかないと!大人の考えです。
緊急用に🍙を持って出ます。避難用食品を利用してます。
広場は閑散としています。
レントゲン検査を澄まし入場です。
とてつもない広さなので、有名なところを巡ります。
ここも建物自体が美術品ですから!
教科書に出ています。
ナポレオンを語る時に必ず出てきます。
ロープを張って順番を待つと正面で写真が撮れます。
子供にとって全く興味のないものです。
走り回る子供たちに疲れて外へ出ます。
子供チームはタクシーで、お姉さんは自転車移動です。
ボッタくりから逃れ、大使館へ移動しました。
2020年01月29日
パリ物語(4)スリ
「皆さん~、パスポートはありますかー?」「確認してください」
「スリが居ます、持ち物に気を付けてください」と、
添乗員はうるさいくらい何度も注意します。
「
地下鉄1号線が通っているから、日本食の店に行こうか」
凱旋門を降りて地下鉄の駅に入りました。
チケットの購入に手間取っていましたが乗り込みました。
ドアにもう一組が押し込んできて、「乗せ絵あげなきゃ!」
やさしい日本人は不自然さも感じずあけてあげましたが、
急に揺れました。揺らされたのです。
ドアがこじ開けられ後から入って人たちが外へ出ていきます。
「どうしたのかな?」そこへ四角な黒い財布が足元に放り込まれました。
「誰の財布?」「あ!俺のだ~」トトさんが叫びました。
7人が持ち物を前にして円陣を組んで乗り込んでいたのですが、
後ろの人の注意で見てみると、5つの持ち物のがファスナーが開いていました。
「あ!無い!」「スリだー」
フランス語のアナウンス、次に日本語でスリに気を付けてくださいと、
何度もアナウンスがありました。
被害は、カードケース、パスポート3枚でした。
さあ、どうする?
最寄り駅に届け、警察に行って被害届を出し、大使館へ行く。
ショック!
お姉さん2人が警察へ行くと英語を少ししか解らない警察官、
英語の少し解る日本人のやり取りは大変だったそうです。
大使館ではパスポートの申請をしなくてはいけません。
被害者、大人1人子供は2人です。
子供の一人は5歳で自筆サインだったので、親の代筆では不可です。
本人の機嫌を取りながら申請書にサインをしました。
日本大使館は閑静なパリの雰囲気の良いところに在りました。
古い小説に出てくるパリの日本大使館、戦前からここにあったのかな?
日本人のパスポートは価値があるそうです。
ビザなしで海外に入国できる海外の国は160か国、ビザなしで日本に入れる国は60か国です。
海外でどれだけ日本の信用度が高いか!
パパが海外にいつも「日の丸の力を知らんだろー」と、言っていました。
(パパはバブルの頃、ヨーロッパから輸入の仕事をしていました)
パリでの日本人の8割が犯罪の被害を受けているそうです。
2020年01月28日
パリ物語(3)凱旋門
歩いて30分、栄養補給もしながら、子供のご機嫌を取りながら・・・
もっとかかったこもしれません。
パリの街を楽しみながら~・・・・・・?
通りの真ん中から地下へ入って凱旋門の下に出ます。
そこから、高齢者、子供はエレベーター使用可。
新しい凱旋門?新都市群にみえます。
放射状の街並みを一つずつ確認。シャンゼリゼ通りです。
テロの備え?戦車が普通にいます。ここはパリです!
2020年01月26日
パリ物語(1)アパートメント
パリの交通ストライキはテレビで出発目から知っていました。
パリ北駅に着くと、そこからアパートメントまで、どうやって移動?
3日前からパリに滞在している大姉さんからの連絡で「歩いてきたら?」
駅のタクシー乗り場は長蛇の行列、
ぼったくりヤミの白タクが客引きをしている。
怖~いパリの手始めでした。
30分位スーツケースを引いて大人3人子供3人のゴロゴロ移動です。
通りに面したところで大姉さんが手を振って待って、て、て、ホット!。
「アパートと、アパートメントとどう違うの?」子供に聞かれて、
「英語とフランス語の違いよ」。
ドアを開けるまで2回もカギを使用します、、細い通路の左に在りました。
狭い道幅にはまだまだ奥があります。
お部屋は2寝室にベット3台リビングが付いたに1階の1フロアーでした。
穴倉のような1階の建物、今度は苦情が出ないでしょう。
ベットに寝転んでると天窓へ隣のベランダから植木鉢が落ちそう、
空には飛行雲が白く線を描いています。
キッチンは調味料がそろっていないのでスーパーへ買いに行きました。
卵は完全に火を通すように注意しました。
羽の付いたものも売っています。
日本の卵は最高に安全で、なまで食べたり、スクランブルにしたり。
外国ではこうはいきません。
2020年01月25日
ロンドン物語(10)ユーロスター
ロンドン最後の夜、トントン,ドアのノック、誰だろう~
ドアを開けるとおばあさん?が何か言ってます。
下の階からの苦情でした。
かか(おかあさん)が喉をからして「静かに!静かに!」と言っていましたが、
とうとう注意を受けてしまいました。
ユーロスター、国際列車の駅はセントパングラス駅に!
大人3人、子供3人、スーツケース4個にリュック3個。
「タクシーが載せてくれるかな?分かれて駅に集合しようか」
タクシーの運転手は「OK」、詰めこみました。
おかげで駅に早く到着しました。
残っていたオイスターカードを清算して駅で最後のお買い物です。
列車で食べるサンドイッチを買い込みました。おいしかった。
イギリスの食べ物はマズイと言われていますが、いけます。
ユーロスターに乗るのも楽しみの一つでした。
ホームに出るまで2回のチェックがあり、ここはEUです。
パリとブリュッセル行きが出ています。
離脱前ですが、一応検査があります。出たこと、入った、で2回です。
離脱が決定されたらもっと厳しくやるのかな?
ネットにはズート暗いトンネルと書いてあり、何時海底に入るのか?
気が付きません!ドーバー海峡は38キロ?
これはイングランドの景色です。
表示画面が出ています。
2020年01月24日
ロンドン物語(9)ロンドンアイ
アパートから夜になったらコカ・コーラカラーの赤いイルミが見えます。
ここも2000年プレミアムプロジェクトでできた新しい?観光施設。
なかなか乗るチャンスが無く残念な思いをしていました。
3度目の正直、透明カプセルに乗れてうれしい~!
高いところ好きの一休さん、30分の幸せです。
チケットもネットで購入したほうが安い!あ~あ何でも、キャッシュレス~
ガラス張り透明なカプセルに乗り込みます。
「ビッベン、ウエストミンスター、あの向こうに住んでたのよ」と、
姫に伝えましたが、無反応です。
ビル群はシティーです。
「パパはあのビルのどこかで働いてたのよ」無反応です。
「この話はママには言わないでね」と、付け足しました。
家に帰りパパの話をしたこと言っておこうと、
ママに言うと「言ってたよ!」と、ママには何でも言うんだ~
「この機会に言っておかないと」と、考え決意して話したのに、
「あーーーーーーあ」安心した半面、姫とママとの絆を見せられた。
ロンドンの夕日、夜景が目立ってきた30分でした。
「おばあちゃん、最後のロンドンね!」姫に言われて「文?」としました。
だからこそ、ロンドンで生まれた姫に言っておかないとの思いでした。
これぞ老婆心そのものぞでした。
2020年01月23日
ロンドン物語(8)乗り物乗りまくり
ロンドン見物も最終日、遅い朝食を食べてお出かけします。
子供の喜ぶ2階建てバスで移動します。
トントンと身軽に2階に上がってバスを楽しみます。
ロンドン塔のそばを歩いてゲ-トブリッジへ行きます。
通行止めが始まり橋が上がり始めました。結構早く上がります。
美しい橋です。
次の移動は水上バスに乗って、川からの見学です、
新テート美術館に通じる、ミレニアムブリッジ、
2000年にできた人だけが通れます。
橋をくぐりながら右を向いたり左を向いたり、
目線を下げてロンドンアイまで橋をくぐりながら見学します。
ロンドンアイ到着です。
2020年01月22日
ロンドン物語(7)バービンカン・ホール
シティーの近くにあるホールで今夜はライブを楽しみます。
大きなホールは現地のお客さんで満席状態です。
どんなジャンルの音楽?
音に包まれるような、陶酔、酔いしれる・・・・・
お客さんは体を静かに揺らしている状態です。
「ハルシオン」その曲は涙が出てくる!孤独を表現?
睡眠薬の名前の曲に子供たちはグッスリ眠り切っていました。
事前に用意したヘッドホンも耳栓も必要ありませんでした。
演奏後楽屋を訪問すると、大きなコンテナがいっぱいです。
スタッフが手早く楽器やアンプ、スピーカーをがかたずけています。
こうゆう段取りでヨーロッツパを回り、ロンドンが、最終地。
「明後日、日本に帰ります」と、楽しそうにメンバーが言っていました。
(ゴーンさんはあのコンテナに入ったのかと納得しました)
2020年01月21日
ロンドン物語(6)フォレスト・ガンプのお店?
あの有名な映画と、どれくらい関係があるの?
実話を映画化したらしいのですが。
「パパガンプ」はこの映画をテーマにしたお店です。
(日本にもあるらしい)
ロンドンの街を散歩しますが、子供3人大人2人ではままならず!
本屋さんへ行ったり、リバティーお店に入ったり、
何しろベビーカーと、子ずれ、ゆっくり選べません。
ソーホーの街、夜はすごいところ。
もっとも、買い物が好きなのは大人かな!
ピカデリーの昼のお昼の風景です。
土曜日の午後、クリスマス前でサンタが行進していました。
日本であれほどニュースEU離脱の国民投票が前日あったはずですが、
感じられません。
街の人、国民か外国人か全くわからない国です。
街のどこを歩いても雰囲気が楽しい~
(ハリーポターと書かれています)
リバティーのお店のクリスマスツリーの、ガラスの飾り、
壊れて割れてしまい、どうしようかと迷っていたら、
お客さんのおばちゃんが、「こうすればいいのよ」とばかり、
足で陰に蹴飛ばしてくれの、
子ずれで困っていた一休さんを救てくれました。
2020年01月11日
ロンドン物語(5)自然科学博物館
地下鉄ピカデリーサーカス線1本で行ける場所です。
トト(この家ではお父さんをそう呼ぶ)が仕事なので、
大人2人と子供3人で、最有力の戦力がありません。
ベビーカーの階段での移動が一番の重労働です。
エレベーターで昇っていきます。展示方法が衝撃的です。
建物が素晴らしい。動物は実物大?
この恐竜は動いて子供を楽しませてくれますが、
5歳の若は怖くて逃げてしまいました。
博物館の広場はスケート場になっており「スケートした~い」
「東京に帰ってからね!」。豊島園リンクで約束は守られました。
付き添いの大人は「体が覚えっとた~」と、言っていました。
2020年01月08日
コベントガーデン(4)
コベントガーデンはあの「マイ・フェア・レディー」の舞台でした。
博士と出会うのがここにあった青物市場だったとか。
市場は移動し、建物が博物館やショッピングモールになっています。
歴史的建物をうまく利用しています。
モールの中ではクリスマスソングが聞こえ足を止めます。
ドネーションが回ってきて1コイン。(日本人は協力的?)
べき子を思い出す一回り大きなブルドックに出会いました。
飼い主の紳士と犬の話を少ししました?
「雪だー!」と、子供が騒いでいるのでよく見ると、
ティファニーの飾り付けが風に乗っ降ってきたのです
歩いてチャイナタウンへ食事に行きました。
スマホで移動は自由自在!
飲茶を頂きました。世界の中華料理、人気がうかがえます。
2020年01月07日
ロンドン物語(3)ロンドン交通博物館
お出かけは子供中心に徹します。
トトは夕方からお仕事があるので、歩けるところを観光します。
アパートから地下鉄の横を抜け、
吉田都さんが活躍していたロイヤルオペラハウスを右に曲がり、
乗物大好き、ロンドン交通博物館へ入場します。
クリスマス休暇で子供が多く特別イベントも開かれていました。
サンタクロースが子供たちとお話ししてくれます。
親が子供の写真を撮る様子はどこの国も一緒です。
ロンドンの交通、馬車から地下鉄の建設への展示があります。
子供たちが走り回遊んでくれ、心配もなく気分が楽です。
地元の小学生も団体で見学に入っています。
2020年01月06日
ロンドン・アパート生活(2)
地下鉄コヴェントガーデン駅から5分?位の場所、
2LDKのアパートが用意されていました。
4階建てでエレベータが付いており、ペントハウス風?。
写真はリビングダイニングのキッチンです。
巨大な冷蔵庫、食洗器、」調理用具、食器・・・・そろってます。
大きなソファーで子供たちのテンションは上がってます。
バスタブ付きって、契約だったのにシャワーか!
2部屋の寝室に洗面所がこれです。トイレはその横にあります。
写真は2階寝室踊り場から下を見てます。オシャレ!
寝室が2階に2部屋りますが、ほとんどリビングで過ごしました。
朝、近くのコンビニで買ってきたドーナツです。
「髙かった~!」と。さすが160円、消費税20%の国です。
2020年01月05日
ロンドン到着
木曜日の午前に羽田を発ったのに、
13時間以上たっても木曜日の夕方です。
1組の夫婦のもうちょとで2歳になる女の子と5歳になる男の子、
一休さんと姫、合計6人の旅の始まりです。
ヒースロー・エキスプレスで、空港から市内に入ります。
ここまでは日本で事前にチケットを購入していました。
(パパと行った時は地下鉄ピカデリーラインだったんだ)
パディントン駅から地下鉄で?コヴェントガーデン駅へ行くには乗り換え?
ICOCAに相当するオイスターカードを購入するには?
カードで購入、キャシュレスの始まりです。
結果的にはエキスプレスより遅くても地下鉄のほうが安くて便利でした。
地下鉄は大きな駅にはエレベーターやエスカレーターがありますが、
無い場合もあったり、地下の深さも色々で、身軽でなければダメです。
地下鉄から地上に出た、ここがかの有名なピカデリーサーカス。
路上の音楽パフォーマンスにビックリして、しばらく声が出ません。
!ロンドンだー!!!!!
ロンドンのタクシーはとても親切で、大きな車で、
何人でも、何個のスーツケースも全て載せくれることが解りました。
時間がかかっても。多人数では料金的にも安く早かったかも?
エキスプレスは乗っている時間は短いのですが、
大きな荷物を持っての階段移動に、時間がかかってしまいました。
一生懸命スマホ検索している姉さんにそんな事、とても言えません。
「手伝いましょう」と、声掛けしてくれますが、さて!信用していいか?
日本ではドアからドアの車生活に、自分で持つ荷物の重さを、
忘れています。
一人様ツアー旅ばかりの一休さんは、スーツケースをS変え、
これにに入るだけ、考えながら買い物をしています。
2019年08月29日
さらばモスクワ
夕方の便で日本へ帰ります。
モスクワの象徴、クレムリンを見ながら、空港へ行きます。
トロリーバスです。路面電車も有ります。
今回のツアーは17人、男性3人、ご夫婦は1組だけ、
お一人様は5人でした。
ロシアは食べ物も薄味で美味しく、コーヒーも水も無料。
成田で20000円余りを両替しましたが、
半分くらい残ってしまいました。
欲しい物が無かった~。
マトリョーシカも小さいのを買っただけ、
グジェリの陶器の人形も買いました。
琥珀も持っているし・・・・
ウオッカは飲まないし、お人形のチョコレート買いました。
キャビアはお目にかかりませんでした。
持ち帰りが難しいみたいです。
旧ソ連時代、個人が創意工夫をする事が出来ず、
面白いお土産品も開発されなかったんでしょう。
観光はヨーロッパの影響の強いぺテルスブルグが魅力的でした。
人々は気さくで真面目な感じで好感が持てます。
観光資源はたくさんあるので、今からでしょう。
ただ、荷物検査が厳しさが煩わしいです。(日本が緩い?)
海外ではいつも言われますが「スリが居る!」。
「荷物を前に持って、押さえていてください」。
モスクワの現地ガイドさんはハバロスク出身、
言語学を学んだだそうで、たぶん日本語、中国語、朝鮮語、
英語、ドイツ語、フランス語、全部出来る?
歴史も詳しいらしい、ただあの70年間の事は飛んでいます。
添乗員さん、こんなに気を遣う人は初めてでした。
少しも油断しません。
来年3月まで予定がぎっしり詰まっているそうです。
「オリンピック期間前後、ツアーの仕事が無いんじゃないのか?」
旅行業界は予想が絶たない状況だそうです。
(東京の会社は何処もそうらしい・・・・・)
3泊、2泊と連泊だったので、下着は洗濯、
お土産は買わない、
もう大きく重たいスーツケースは運べません。
独りで持てる範囲に収めなくてはいけません。
一休さん位のお母さんと一緒の親子さんが居ました。
「なんでもやってもらって、楽です。
2年越しで連れてきてまらいました」と。
一休さんに「娘さんとは来られないんですか?」と。
国内線に乗るお前、羽田で食べた蕎麦です。
ホットします。
2019年08月28日
モスクワのご馳走
モスクワに着いてすぐ昼食、新聞社のビルの中のレストランです、
豚肉の串焼き、中央アジア風?硬かった~
ホテルのイタリアンレストランでの夕食。
シーザズサラダ、美味しかった~
タラのグリル、量が多くて・・・・。
セルギエフの宿坊らしきレストラン、清潔な感じが良かった。
ロールキャベツです。素朴な味が良かった~
夕食は宮殿レストラン?建物が仰々しい。
旧市役所の迎賓館だったとか?
クスクスのサラダです。チッチャなパスタ?
揚げ鳥のトマトソース掛けです。
次、これは何でしょうか?デザートです。
パイナップルのカルパッチョとマンゴーソルベです。
初めての食べ方でした。
ホテルの朝食バイキングは美味しくバラエティ、楽しみ。
朝からニシンの酢ずけ、イクラ、サーモン、ピロシキ・・・
固いパンが美味しい。
卵に黄身が白っぽいのです。
食事は基本的に、
朝はバイキング、
昼ご飯はスープ、メイン、デザート。
夕食はサラダ、メイン、デザートが基本でした。
ツアー会社はメニューを考え、
国の代表的な有名料理を組み込んでいました。
合格です。
2019年08月27日
ぺテルスブルグのご馳走
ぺテルスブルグのレストランのキエフ風カツレツ。
キエフはウクライナの首都、古い時代にはロシアの都だった。
チキンの中にバターが入っていて、ナイフを入れると出て来る。
先に出えてきたサラダはポテトにキノコが入って、歯ごたえがイイ。
昼ご飯の献立
ロシア料理の代表、ボルシチはサワークリーム添えです。
キャベツ中心でサッパリしています。
ペリメニ、水餃子です。
クレープの様なパンケーキ、フルーツソースがおいしい。
ピロシキも出ましたが、日本のものと違い、揚げずに焼いてます。
本場はもっとおいしいかと思いましたがそうでも・・・・・
夕食に出たつぼ焼きです。
結婚式の食事によく出ますが、中身にどっしり豚肉のシチュー?
2019年08月26日
救世主キリスト聖堂
時間が余ったので、ココの入場見学になりました。
何度も戦火を受け、政治体制の変化の度に、
壊されたり、時にはプールになったり、
2000年、新生ロシアの象徴として出来たそうです。
入場すると、敬虔なミサが行われていました。
教会の偉い神父さんがミサを行っているそうで、
ガイドさんは感激しています。
聖歌が教会中に鳴り響きとても敬虔な気持ちになりました。
テレビのカメラも入っていて、特別な聖人の誕生日?かな?
川に突き出た展望台にも行ってみました。
有名な地下鉄の駅にも行きました。
ソ連時代の公共施設は立派のものです。
革命の歴史が銅像になってます。
深いエスカレーター、シェルターにもなるんでしょうか?
東京の大江戸線の地下鉄のエレベータはもっと深い~・・・・・
赤の広場
モスクワ最期の日です。
午前中は観光が出来ます。
赤の広場はボクシングの大会で、2日間入場が出来ませんでした。
10時から開店するグム百貨店へ入店しました。
左がグム百貨店、右がレーニン廟です。
歴史博物館です、
正面が9つの玉ねぎの聖ワシリー寺院、モスクワの象徴です。
ところが、入場見学の予定が、急きょ中止です。
中止の理由が、大統領が広場にやって来るから?????
「どこから聞いた?」「警備の若いお兄ちゃん警官から」
ガイドと添乗員のやり取りです。
「昨日はシベリアの災害地を訪問していたのに」とガイドさん。
道理で黒いベンツが集まっていたり、大型ヘリコプターが上がったり下りたり。
「リハーサルかねー」「見れるもんならみたい!」。
2019年08月19日
モスクワ市内観光
郊外から順調にモスクワに帰って来たので、特別観光です。
ツアー会社のお金のかからない観光地巡りです。
小高い雀が丘の近くにあるモスクワ大学、
これもセブンシスタアーズの一つ、最大で高さ236mも有るそうです。
費用が掛かりすぎ、責任者は銃殺刑、なんと恐ろしいことでしょう。
当の真ん中にまだこんなものが懸かっていました。
CCCP
対フランスとの戦勝記念公園の噴水です。
遠くに見えるのがモスクワシティー、現代の象徴です。
左へ行くとパリまで続く道には凱旋門が、右へ行くとクレムリンに直通です。
夕食後、モスクワシティーのフェレションタワーの89階展望台へ登りました。
日暮れが遅いので、夜景というわけにはいきません。夕食後登ります。
360度モスクワノ街をサービスのアイスとチョコレトと一緒に楽しみました。
モスクワシティーの建物群です。デザインどこか似ています。
展望台からの眺めです。
かまぼこ型の建物がキエフ駅、その上が2泊したホテル、上が歩行者橋です。
戦勝記念公園の噴水が夜になったので止まっています。
モスクワッ子のデートスポット?
女の子な本当にかわいくて美人、スタイル抜群。
2019年08月09日
黄金の環・セルギエフポサード
モスクワ2日目は北東部、70K所に有る、
世界遺産のトロイツエ・セルギエフ大修道院へ行きました。
開発途上のモスクワ郊外は渋滞続き、大型店あり、原野あり、
ロシアに来て山を観ません。
週末は郊外の小さな農園付きの別荘?で過ごすらしく、
それらしい、カワイイ農家らしいものが点在していました。
世界遺産だけあって観光客が広場に溢れています。
添乗員さんはスリ狙われていることに気が付き、
捕まえようとした所を警備員さんが捕まえたそうです。
「どんな感じ?」「移民の少女?目つきが鋭い」「怖い目だった」
私達がトイレに行っている間の事でした。
ロシア正教の修道院としての役目をしており、700年の伝統です。
宿坊のような所もあり、お昼ご飯はそこで頂きました。
2019年08月08日
モスクワのホテル
モスクワの世界遺産ノボディーヴィッチ修道院は只今修理中。
この池を見ながら・・・・チャイスコフスキーが「白鳥湖」を作ったとか?
散策をしましたハトとカモが居ました。
クレムリンからホテルへの途中でした。
ホテルは町の西側、キエフ駅のお隣でした。
ガイドさんに連れられて、駅の横のハイパーマートへ行きました。
吹き抜けの1階にスターバックスが入っていて、
メンバーの方はマトリョーシカの絵の付いたカップを買っていました。
各国のスターバックスの物を集めているようです。
お部屋の窓から不思議な橋が見えます。
歩行者専用でかっては鉄道が通っていたそうで屋根付き歩行者専用橋です。
クルーズ船に乗ってみたかったのですが、添乗員は薦めていません。
事故を心配しているのでしょう、調べてみると橋の下に乗り場は有りますが、
2時間ぐらいかかり、降りる所が問題との事、
グル~と回わる、いうわけではないらしい。
ホテルの前庭です。
左がキエフ駅、ズート奥のとんがったのがスターリン建築の一つ、外務省です
7姉妹と言われ、市内に7つ有るそうです。
ホテルでトルコのサッカーのナショナルチームの選手と遭遇、
キーパーと写真を撮りましたが、ボケていて・・・・・
2019年08月07日
クレムリン
モスクワの玄関に到着です。
鉄道は終着駅?大陸の大きな都市へ繋ぐ駅がそれぞれ独立している?
シベリア鉄道の終着駅とレニングラード駅はお隣同士です。
すぐ前にスターリン建築のヒルトンホテルが有ります。
道路も広いし、ぺテルスブルグとは雰囲気が違います。
食事の後、いよいよクレムリンに入ります。
ここから赤煉瓦に囲まれたクレムリンの中に入ります。
午後からなので人はそれほどでもない、外に有る、大砲の王様、
鐘の王様をみて、ウスペンスキー寺院、アルハングリスキー聖堂、
いよいよダイヤモンド庫へ入ります。(世界遺産)
大統領が賓客と会う大クレムリン宮殿の横に有ります。
ゲイトの中に黒塗りの大型ベンツが何台も駐車、
時たますごいスピードで外へ出てゆきます。(別世界?)
横の門から出て赤煉瓦の外に出ました。
2019年08月06日
サプサン号
ぺテルスブルグ最後の朝です。
4時には朝日がビルに写っています。
ホテルの窓から飛行場が見えて時に轟音がします。
朝食も美味しく、設備も整い(トイレはシンプル)、
バスタブとシャワーコーナーも有ります。(これは要らん!)
鏡は拡大鏡が付いて大助かりです。
ただ、避難口の案内もないし、ベランダも無いので死ぬな~
到着地の名前が駅の名前です、ぺテルスブルグのモスクワ駅です。
6時40分発、4時間かけてモスクワのレニングラード駅へ、新幹線らしい。
もちろん入場にも持ち物検査が有ります。
ポーターさんがスーツケースをホームまで運んでくれました。
(最近のツアーでは珍しい)
一休さんのスーツケースが一番小さかった。
サプサン号です。
車内サービスも有りますが、食堂車へ行ってコーヒーを飲みました。
添乗員さんはスーツケースのそばで見張っています。
スラれる、取られる、という緊張は日常遣わないので疲れます。
2019年08月05日
エカテリーナ宮殿
午後から1時間かけて郊外のエカテリーナ宮殿へ行きました。
時間厳守、何処からとなく音楽が聞こえてきました。
今夜野外コンサートが開かれるらしく、リハーサルをしています。
テノールやソプラノが響き渡り、これを聞いただけでも良かった。
芸術の街です。
入場時、持ち物検査はもちろん、床保護の為、靴カバー着用です。
大広間を分けています、右はフリーの入館者、
左は予約の入館者です。その差は?
予約は現地の旅行社を通さないと取れません。
大きな国の方は現地を使わないので、今日中に入れるなかな?
大広間が大黒屋光太郎がエカテリーナ2世に拝謁した処です。
素晴らしい~の間が続きます、圧巻は琥珀の間です。
広くは有りませんが、何とも言えない感覚、撮影禁止です。
ペチカと暖炉の違い?聞いてみましたが良く解りません。
煙突を壁に仕込んで煙も利用したのがペチカらしい?
外に出てみると、まだまだ長蛇の列が続いていました。
2019年08月04日
ぺテルスブルグの教会
聖イサク教会
ロシア正教の大きな教会です。
ビザンチンからのキリスト教がロシア正教として成立、
政権の変化で今に至っています。
中は豪華絢爛、カソリックと違い、オルガンが無く、
音楽は聖歌で、とても厳かで素晴らしく魅せられました。
建物は十字の形では無く、中央のドームが高く、
首が痛くて長く見上げる事が出来ません。
教会は宗教施設か?文化財か?
ヨーロッパどこも特に世界遺産になるとやましい~
日曜日なので一部でミサが行われていました。
女性はベールを着用していました。
展望台に上がる事も出来るらしく、上がりたかった。
血の上の教会
狭い建物ですが、金蘭豪華です。
「スリが居ます、持ち物は前にして抑えてください」
人が近くにいますからそれは大変です。
入場は予約なのに制限が無いのか長く見物するのは無理!
「あの人がスリです」現場を押さえない限り取り押さえられません。
行く先ざきで言われます。
17人のメンバーの中にスマホが無くなった方が居ます。
落としたのか、取られたのか判りません。
2019年08月03日
ぺテルスブルグの日曜日
ツアー3日目はぺテルスブルグの市内観光です。
旧市内からはホテルは30分ほどの所に有ります。
300年前は沼地、ピョートル大帝がバルト海に面した地を、
近代化した要塞都市に、モスクワから首都を移しました。
緑の多い美しい街です。
3日目は日曜日、車の渋滞は少ないとガイドは言いますが、
海軍の記念日らしく、警備の軍人さんの姿が公園に見られます。
「制服の人にカメラを向けてイケマセン」
バスの中から撮りました。
ネバ川に背の高い船が入っているので橋をどうしたのか?
心配していたら、交通規制をかけて、橋は跳ねあがるそうです。
冬場は川は凍結してしまいます。
2019年08月02日
エルミタージュ劇場
2日目の夜はバレエ鑑賞です。
これも楽しみの一つです。
美術館のそばに有り,川沿いの目立たない入り口から入ります。
ドレスコードも無い自由席なので早めに入場です。
午後8時開始2時間余りの上演です。
ドレスアップをした人もチラホラ居ますが、
ほとんどが観光客です。(大国の人です)
上演前は撮影OKですが、始まるとスマホは注意を受けていました。
はじめはです。フィナーレが近ずくころはお構いなし状態です。
悪いという感覚が無いのでしょう。
オーケストラの演奏者は撮影者を睨みまわしています。
メンバーは後ろから突かれて、「スマホで撮って」と、言われたとか。
何度注意しても辞めないそうです。
「白鳥の湖」で白鳥と黒鳥2役を演ずるのがバレリーナの夢。
4羽の白鳥には日本人バレリーナも居ました。
若い人が外国で実力の世界で活躍しているのを見ると、
誇らしくうれしくなってきます。
オーケストラも踊りも素晴らしく、ロシア芸術を堪能しました。
バレエが終わって午後10過ぎのネヴァ川の夕日です。
2019年08月01日
エルミタージュ美術館の新館
エルミタージュ美術館の新館です。
美術館の宮殿広場を挟んで反対側、
元参謀本部が新館になっています。
中は近代的な設計、
4階に近世西洋絵画が展示されています。
観たかったものがココに集中しています。
るるぶや地球の歩き方には本館3階展示と有りました。
調べた本が古かったんでしょうか?
時間の関係か比較的に人も少なく、ガイドさんの案内の後、
もう一度回ることっが出来ました。
マティス「ダンス」
ゴッホ「ライラックの木」
ゴーギャン「果物を持つ女」
ルノアール「女優」
この階段を上ってエレベーターで4階まで上がってから、
19世紀~20世紀のコレクションを観れます。
「13000歩は歩いてるよ」メンバーが言っています。
2019年07月31日
エルミタージュ美術館
このツアー、「華麗なる芸術の旅ロシア」が売り文句です。
エルミタージュ美術館6時間滞在。(6時間滞在はめずらしい)
今回のツアーで最も期待した見学場所です。
人が多い、収蔵品が多い、広い・・・・
6時間滞在でも、とても時間は足りません。
団体予約時間厳守、A4サイズ以内の持ち物、
持ち物検査はx線、空港と同じレベルです。
この国、飛行場はもちろん、駅、劇場、美術館、教会・・・
普通に持ち物開閉、レントゲン、機械、人によるチェックが有ります。
気が付かない所に、数知れずのカメラも有るんでしょう。
大使の階段が始まりです。
建物自体が芸術品です。
有名な「黄金の孔雀」です。前の床はモザイク。
人が止まってユックリ観れません。
2階のフランドル絵画、レンブラントの「放蕩息子の帰還」です。
秘宝室ゴールデンルームへ入りました。
ここは学芸員同伴でないと入れません。
(入場できない時は3000円は返金、入場料が3000円?)
ガイドさんは絵画の専門家と思えるくらい詳しい方です。
日本語もとても上手です。
昼ご飯は売店でサンドイッチを買いましたが、
おつりが無いので、多めにお払いしました。
添乗員さんもお薦めで、美味しいサンドイッチでした。
2019年07月30日
ぺテルスブルグのスーパー
夜10時でも明るい、朝は4時にはもう明るい!
ぺテルスブルグのホテルは飛行場の近く、新興地帯です。
日本人が求めるホテル設備と価格は郊外になります。
24時間スーパーが5分の所に有り、
女性ガイドさんに連れられて、出かけました。
ガイドさんのバーコードを写メ、これで30%位の割引です。
こんな所で、スマホのこんな使い方が有るなんて!
郊外、24時間営業、Costco風のダンボール商品・・・・・
ぺテルスブルグは海に面しています。
魚の種類は日本とほぼ同じようなものが見られます。
タコ、スズキ、チヌ、マナガツオ・・・・水槽の中でも・・・
モスクワでタラのグリルが出ましたが、大きい過ぎで、どうも。
お惣菜も有りました。
お酒の販売は時間制限が有り、午後10時時から午前11時までとか。
寒い国はアルコールが必然、中毒予防の為でしょうか?
るるぶに掲載されていたチョコレート、蜂蜜、
ヨーグルトソースを買いました。
食品は安いです。
その女性ガイドさんは以前名古屋に住んでいて、
日本の交通機関の料金が高いので、
自転車で40分かけて学校へ行っていたそうです。
初乗り同一料金で、改札を出なければ100円以下。
2019年07月29日
ロシア・機内食
30分遅れで出発しました。
2時間後に機内食、到着2時間前に軽食です。
一流料理人プロヂュースの機内食が売りです。
出て来たのが、京都吉兆プロデウースの物です。
毎回味噌汁付きです。そうそうハーゲンダッツアイスが付いていました。
(三食丼はほとんど食べれませんでした)
地球は丸い。
映画は「ダンボ」や「運び屋」も有りましたが、
近頃、哀しい内容はもうキツくて観れません。
軽食のホットサンドは美味しかった。
モスクワの空港から国内線で、
サンクスぺテルスブルグへ乗り継ぎです。
インテリアとして掲示されていた古地図がこれ!
ロシアの土地が広~い!
さすがです。
空港内は近くの大国の方が元気で賑やか!!!!
何処でもマイルール!
2019年07月28日
ロシア旅行・出発
「ロシアはすぐ寒くなるから早く行かないと」と、
アドバイスを受け夏休み前、急いで申し込みました。
ビザが必要な国は時間とお金がかかります。
JAL午前の成田出発なので、前泊まりです。
雨と霧で心配しながら遅れて出発でした。
羽田で成田へのリムジンバス待、
わずかな時間で食べた夕食のご飯もの、カレーライスです。
翌朝、ツアー会社の受付を済ませて、朝食、お茶漬けです。
コメのご飯は食べれないからねー!
最近は24時間前チエックイン、
窓側か通路を中姉さんに取ってもらいました。
「非常口通路が取れたよ」と、ラインが来ました。
「非常時にお手伝いお願いします」「イイですよ」。
座席に座ると、お隣はロシアのお婆さん風の方でした。
「よろしくお願いします」と、挨拶しました。
JALの姉さんがその方に「英語か日本語出来ますか?」
足が悪いのでここがイイと粘っていましたが、
英語と日本語が判らないという理由で、
その方は荷物と一緒に、どこかへ連れ去られてしまいました。
ビジネスへでも替えられたのならイイですけど??????
日本語の出来るお婆さんの一休さんは2人席を1人で使いました。
一休お婆さん非常時の役に立たんがねー・・・・・・
JALはロシア便にロシア語出来るアテンダントは居なく、
案内は録音でした。
2019年02月11日
マレーシア観光で感じた事
プランテェーション
教科書に何度も出て来ても半判りだったことを思い出します。
プランテェーションと言う言葉に日本語が無いからでしょう。
当時も解らなかったが、今も!
ゴム、ココナツ、コーヒー、お茶・・・・・
西洋諸国が植民地から搾取する目的で開いた農場?
チョッとキツイか?
観光客に見せる事は出来ないんでしょうねー。
今も大資本が外国人労働者を使っているという現実。
ガイドもスラーと言い、こちらも突っ込まない。
均一的な農場と自然破壊は背中合わせです。
トイレ事情
海外に行く時に心配な事の一つです。
トイレの中にある小さなシャワー、どう使うんだか?
ホテルで試してみましたが、ビシャビシャ。
これでペーパーが要らないんでしょう。
トイレに入る度、憂鬱になります。
安心して用を足せるのはデパートとホテル位です。
山のトイレを考えれば大したことはない!
窓側A席です。
お天気が良くて美しい富士山を見ながらのフライトです。
正月には新幹線の右側から富士山を横に見ながら・・・・
1月23日は上からの富士山を堪能しました。
2019年02月10日
マレーシアからの帰国
「夫婦、お友達との参加はお断りします」、22人の参加でした。
男性は7人、最高齢に思われる80歳前?男の方は歩くと遅れます、
すると男性の2人が交代のよう彼に寄り添っています。
ナカナカの紳士です。
お部屋のベットはツイン、ダブルでした。
このツアー会社の最後のホテルはランクを上げる、
バスルームと寝室の壁はガラスです。
デザイン性を狙ったものか、意図が判りません。
「遅い出発ですから、昼食兼用のブランチで!」と、言われてもねー。
南国の珍しい果物よりも、熟れたスイカがおいしい!
米粉の太麺の汁物が毎朝出て来て美味しかった!大好き。
空港ビルは安藤忠雄のヤシをイメージした設計だそうです。
羽田には夜遅く到着です。(ANAは出発も時間厳守)
メンバーは関東近県の人が大部分で、自宅に帰る交通手段、
最終便に乗れるか心配してます。
「ジェット気流に上手く乗れ、予定より早く着きます」と、
キャプテンのアナウンスです。こんな事も有るの?
一休さんはいつものカプセルホテル、ファーストキャビンへ。
5000円です。
遅い出発なので他のキャビンなもう誰も居ません。
後を逃さずの人、急いだのか抜け殻の人・・・イロイロ。
羽田の朝食の何と粗末な事、900円です。
2019年02月09日
クアランプールの夜の観光
オプションで日本円で7800円。
kLタワー入場料と夕食付です、高い安い?
最終日を夜の街に出ました。
モノレールに乗って(青いプラスチックのチップを買う)
ブキッ・ビンタン駅で降りると繁華街です。
5日目にして初めての雨!土砂降りです。
デパートは派手な飾りつけをし、ショーもしています。
ペトロナス・ツインタワーは下から写真を撮りました。
エレベータで276mデッキで見学、
タワーは421mあります、ムサシにはとてもとても・・・・
kLタワーの登り夜景見学です、上手く写真が撮れません。
この位置からはツインタワーが重なってちょっとねー。
沢山のお店が入っていて商品は地元の物です。
面白そうで興味をひかれた物も有りましたが、時間が無くて。
お金もの頃少なく、残念でした。
(ガイドから10000円を現地通貨に換えました)
平日の夜でお客さんはまばらでした。
写っている人はみんなメンバーです。
452m、ツインタワーの夜景です。(1つは日本、もう一つは韓国製)
今回の食事で一番おいしディナー、中国料理を食べてホテルへ。
2019年02月08日
マラッカ
kLから150キロ2時間30分、マラッカ海峡の街です。
16世紀ポルトガル遠征で始まる、
西洋列強の統治の地になりました。
世界遺産の地です。
ジョンカー・ストリートはチャイナタウンです。
トライショー2人乗りの3輪人力車で、思いっきり派手!
懐かしい物、ヘチマを売ってます。
ワイルド!
橋を渡ってオランダ広場へ行く時、橋にこんなものが居ます。
動物園にいるようなオオトカゲです。
オランダ広場前のフフランシスコ・ザビエル教会です。
マラッカの写真には必ず写っています。
広場から階段を上ると、セントポールの丘の教会跡です。
この丘から西をむいて故郷を偲んだのでしょうか?
デカいこの樹が港としての古さを象徴しています。
2019年02月07日
オラウータン保護島
島から本土へ戻り、オラウータンの保護施設へ行きます。
船に乗って行くので島かと思ったら、島では有りません。
スズの露天掘り後に出来た湖に、
ボルネオ島からオラウータンを連れてきた施設です。
現在27頭居ます。
ボルネオ島も離れたマアレーシアで州が2つ有ります。
動物好きの一休さんの楽しみの一つです。
人間が檻に入ってオラウータンに見てもらうのです。
餌につられて近くまでやってきます。
暑かった~
ヤシのプランテェーションの中の川のそば、
夕食後、ボートに乗ってのホタル見学をしました。
蚊に用心!スプレーを体中に吹き付けて万全!
蚊はそれほど心配することは有りませんでした。
写真禁止で撮影はダメ!小さな蛍が無数に光って神秘的、
日本にはない風景でした。
2019年02月06日
ペナン街散歩
ジョージタウンの植民地時代の建物は英国風です。
広場を前にした旧州庁舎です。
海岸近くに有ります。
目立つ樹は植民地時代に植えられたもの、
南国ですから成長が良くて大樹になっています。
砲台跡のすぐ前には海軍の施設も有ります。
新しい街には高層マンション、各国企業の人が住んでます。
これは市営住宅?
この街の本当尾の面白さは夜の屋台らしいのですが、
夕食を済ますと疲れて外に出れません。
マッツサージやエステに行った方もいるようです。
ホテルの玄関には「ドリアン禁止」の看板が出ています。
橋を渡り本土の方へ戻って行きます。
残念な事に橋は韓国企業が作ったものだそうです。
「ペナン」と言う優しい音から、勝手に南の海のリゾート地、
その思い込みは高層ビルと古い混雑とした街でした。
2019年02月05日
ペナンの宗教
教会、お寺は本国を離れた人達の心のよりどころです。
財の象徴です。
競い合って、ピカピカキラキラした建物で派手!
世界遺産ジョージタウンはインターナショナルです。
イギリス国教会(セントジョージ教会)仏教寺(観音寺)、
カピタンクリスモスク、歩いて回れます。
インド系のヒンズーの教会では特別のお祭りらしく、
盛装したインド系の女性がとても美しい衣装を着ています。
タイ系のお寺ではお坊さんに何か相談しています。
大乗仏教系の仏像は何かエロチック?不謹慎ですか?
狭い街は日曜日と大型客船のお客で込み合っていました。
2019年02月04日
ペナン島
そもそも!中姉さんが子連れでこの島へ行っていたので、
マレーシアへ行こうと思ったのです。
半島から2本の橋で繋がっており、
島は第2のシンガポールを目指しているとか?
世界中の企業が工場を集めており、リゾート地は島の果て?
半島の間に有る絶好地で毎日のように豪華客船も着ています。
スマトラ島に守られ、台風、津波、地震・・・・
災害に無縁だそうです。
水上生活者は中国系の方の住居で世界遺産の一つです。
イスに座っている老人に、メンバーの方が中国語で話をしています。
下水浄水そろっていて、ヘドロとは関係ないようです。
2019年02月03日
イポー観光
お昼ごはんのイポーに着くまで見学地、
特産品のスズで財を成したイギリスの自宅ですが、
建築途中で亡くなったので、エレベーターホールから出る!
亡霊が。
家族はすぐにイギリス本国へ帰ったそうです。
イポーはスズの露天掘りの採掘跡が方々で水がたまり、
湖のようになっています。なぜか川面も濁っています。
クアラルンプールとは濁った川と言う意味が有るそうです。
鍾乳洞に仏像を安置しています。(仏教は中国系)
鍾乳洞の方が価値があるのに!見解の相違?
キンキラキンのモスク、大学生風のj女子と、お話?
笑顔が初々しく、とても親切に教えてくれました。
イポーの名物は太もやしです。
広東料理のお店ではアルコールオッケーです。
マレー料理のお店はアルコールは有りません。
2019年02月02日
キャメロン・ハイランド(2)
地元市場、ラベンダー園、茶畑・・・・
四季の無い国で高地農業を行っています。
市場に並んでいる物には興味が有ってもねー!
誰かがイチゴを買って皆に分けてくれました。
「イチゴ本来の味です」
本来の味をもう忘れてしまって、酸味が強い。
重い蜂蜜を買いました。ダメねー!
次々にお客さんが入ってきます。
東インド会社がお茶を植えました。
見渡す限りのお茶畑、年間何度も収穫出来ます。
木は太く、盆栽状態になっています。
試飲のサービスを受けてお決まりの買い物です。
イポーに向けてゆっ来ると山を下りて行きました。
2019年02月01日
キャメロンハイランド
イギリス統治時代の避暑地です。
スリムリバー駅からバスで130キロ、標高1600m、
クネクネとした狭い道を対向車はバンバン来る、
気分が悪くなる人も出ました。(30分位は寝てました)
「マチュピチュ、九塞溝もひどかったよ!」
「ここも匹敵するね」経験豊かなメンバーから声が出ました。
今でもホテルや保養施設が建設されている地です。
1年中、季節が変わらない、暑い国ですから、
高度を上げて涼を得ています。
タイからも週末家族でやって来るそうです。
日本人高齢者の長期滞在にゴルフ三昧が薦めららえました。
ホテルは英国式と言われましたが、
旧正月が近いので派手な飾りつけがしてありました。
夕食はスチームボート、鍋料理です。
高原の夜明けです。
マレー半島の一番高い山は2000mの山も有ります。
観光しながら、
昨日とは反対の道をイポーへ降りて行きます。
2019年01月31日
マレー鉄道
最初の昼食は有名なチキンライスです。
中央駅からETSでスリムリバーまでの1時間30分、
鉄道の旅です。この線路はバンコクまで続いています。
女性の車掌さんが検札に来ました。
駅の待ち時間、駅構内でこんなもの飲んでみました。
若い女性が、頭に布を巻いたまま仕事してます。
よく見ると、カラフルで、光るビースが付いていたり、
プリントの物も有ります。帽子感覚?
2019年01月30日
マレーシア首都観光
早朝から、中心部から離れて政府機関が集まっている、
新都市へ案内されました。(プトラジャ)
(ピンクのプトラモスク)
人工湖を中心に、国教のイスラム教会、官邸・・・・・
交通渋滞が半端じゃないクアランプール中心から離れてます。
マレーシアは多民族国家、6割のマレー人が政治を受け持ち、
経済は中国系とインド系だそうです。
(マレー系は安定を求める)
人口2500万人位、宗教もすべて網羅しています。
共存している所が素晴らしい。
資源が豊富で人間性が優しく、豊な証明かも知れません。
教育を受けた若い人は海外へ行き、人出不足は出稼ぎの、
バングラデシュ、ネーパールからやって来ているそうです。
現地添乗員は中国系の方で、先祖は福建省の出身、
大学を卒業後、日本で3年暮らしたそうです。
宮殿には各州のスルタンが5年交代で住んでいる?
ポルトガル、オランダ、イギリス・・・・(その間日本も)
植民地になってイギリスの影響が深く、
王宮の門を見るとロンドンの宮殿を小さくしたように見えます。
気のせいでしょうか?
バスに乗っても違和感が無いと思ったら、右側交通。
これもイギリスの影響でしょう。
2019年01月17日
ロンドン
ロンドン中心部の上を飛行機がリスボンから舞い降りました。
窓側の席からロンドンアイ、ビッグベン・・・・
日本への便に乗り換える為、飛行場内を移動です。
テロ防止の為、出発直前までゲートを表示しません。
添乗員は予想を立てて移動して居ます。
バスには時間表があり1本でも乗り遅れると大変、
遅れないように必死で後ろを付いて行きます。
空港内の売店も充実しています。見たかった~
ロンドンから積み込んだ機内食はこれでした。
黒い塊の肉は歯ごたえ充分でした。
2019年01月16日
リスボン新市街
右奥にインターコンチホテルが見えます
リスボンは1755年に大地震が有り、
壊滅的んな事が起こったそうです。
見事な復興を見せて居ます。
地震の復興につくした方の銅像です。
エデウアルド7世公園直ぐ近くのホテルです。
今回の姉妹で参加されていたメンバーの中に、
「私、浪江のなんよ!今、東京に居るけど」と、ポツリと。
「え~え?」「そのうち帰れたらいいんだけど!」
関東のツアーに行くと、
あの震災の話を聞く事が有ります。もうすぐ8年が経ちます。
ツアーの最後のホテルはいい印象を残す為に、
ランクを上げているそうです。
飛行機が手に取る高さに飛んでいます。
場所的に地元のおそらく高級マンションのベランダです。
アンティークレジスターの間に屋の一休さんは見つけました。
エッグタルトのお店の物。
リスボンのレストランの物。
50年前からの習性でどうしても目に付いてしまいます。
食料品は税金の関係か比較的安いように思われました。
ガソリンが少し高いようで、
通勤にはほとんどの人が車らしく大変だとか。
山の中にはたくさんの風力発電のファンが見られ、
エコにも気を付けているようでした。
2019年01月15日
シントラ
去年の宿題を済ましておかねば・・・・・・
シントラはリスボンから30キロの地点のロイヤルリゾート地。
前日のロカ岬の近くにあるのですが、このツアー^ではオプション、
人数ギリギリの出発でした。
ダメでも個人で行きたいぐらいの所でした。
12世紀からの世界中の宝が詰まった場所です。
カササギの間
「今日はお客さん少ないですね」と、日本人ガイドさん。
詳しく説明をして理解してほしい思いが伺えます。
それを現地ガイドが焦らします。おかしい~。
シントラ王宮の台所の煙突です。
紋章の間
2018年12月23日
リスボンのグルメ?
夕食は何だか怪しげなレストラン、リゾットです。
これ食べるのに何と大げさな~(小さな声で)
リベイラ市場、フードコートで自由昼食です。
どこで何を食べようか迷います。
まずは席の確保ですが、
早く食べて譲るという気持ちが全くない人達です。
案内本に出て来た「イベリコブタの頬肉煮込み」を食べました。
ジェロニモス修道院修道院近くにあるエッグタルトのお店の物、
一番おいしい出来立ての熱々を添乗員さんからプレゼントです。
2018年12月22日
リスボン中心部
ロシオ広場を中心に駅、電車、街、お店、見るだけ~
「スリに気を付けてください」何度も注意を受けましたが、
ポルトガル語の判る海外青年派遣経験のある男の方が、
広場で財布をやられたそうです。
あんまりションボリしていません。(過去の経験か?)
サンタ・ジュスタのエレーベーターが見えます。
ここも長蛇の列が見られます。
元々、高台に行くための物らしい。
ケーブルカーでアルカンタラ展望台へ行きます。
何年か前「消臭力~」と、
可愛い少年が歌っていたコマーシャルの発信地です。
このCMも、日本人ガイドさんのコーディネーとの事です。
2018年12月21日
リスボン市内観光
昨夜、とポルトガルを廻ってリスボンへ帰ってきました。
ポルトガルも6日目、朝からリスボンの市内観光です。
リスボンで初めて日本人ガイドの方が乗り込みました。
但しポルトガルの国籍を持っていないので、
ポルトガルガイドのアシスタント扱いです。
36年住んで、テレビの番組、
コマーシャル等のコーディネーターしています。
知識も深く素晴らしい方でした。
現地ガイドからの通訳での案内とは格段の違いです。
南にテージョ川を見ながら、新市街のホテルから
ベレンの塔が朝一番の観光地です。
16世紀の要塞で世界遺産です。
大航海時代を築いたエンリケ航海王子没500年の記念碑です。
1960年に32人の偉人をモニュメントに作られました。
広場にはポルトガルに発見されて世界?もちろん日本も!
世界遺産ジェロニモス修道院です。
16世紀初めから300年かかっています。
回廊が有名ですが、長蛇の列が出来ています。パス。
側のサンタ・マリア教会の見学で済ませます。
広場で咲いていました。
2018年12月20日
ロカ岬
オビドスから2時間半余り、ロカ岬に到着です。
リスボンからは20キロです。
ユーラシア大陸の最西端144mの断崖絶壁、
「ここに地終わり海始まる」
この地が、極東の離れ島からやって来た一休さん、
長年来てみたたかった地です。
丘陵をおおう多肉植物の花が所々残っています。
2018年12月19日
オビドス
王女の街は白い城壁にコンパクトに存在しています。
迷子にならない、地図を持たされて「自由時間です」
「昼食を各自済ませて駐車場に集まってください」。
地元ガイドが付かない時、
添乗員はその代わりをする事は出来ません。
建前上!ガイドの通訳は可能です。
国家資格を持つガイドの仕事を守っています。
いい加減なのは日本だけです。
土産物屋さんを覗老いたり、大好きな高い所へ登ったり、
街中をウロウロ行ったり来たりしました。
昼食はメンバーがガイドさんお薦めの店に、
集まってしまいました。
これがウナギの唐揚げです。
食べる所が有りません。珍し好きの失敗でした。
路が細く滑りそう~、気を付けて。
スカーフ止めを買いました。
2018年12月18日
小さな町の朝市
カアルダス・ダ・ライニーヤ
ツアーにはほとんど一度は朝市が組まれてます。
近くに温泉がある町だそうです。
見るだけで楽しいのが市場、「買いたい、買いたい」
生ものは持ち帰りできませんが、買います!
オリーブ、チーズ・・・・・安い。
チリメンキャベツ。
日本では見ませんが、スープに何度も出ました。
ハロウインが近いからでしょうか?大きなカボチャが、どてん~
2018年12月17日
ナザレ海岸
ポルトガル5日目の出発です。
宿泊の地ファティマから1時間のナザレ海岸へ着きました。
大西洋です。
朝から地元のお土産屋さんが、独特なスカートをはいています。
(何枚重ねているんでしょうか?)
シティオ岬から美しい海岸線が遠くまで続いています。
岬から海岸に降りて、岬を見ます。
2018年12月16日
イワシ料理
10月21日、お泊りはファティマです。
夜はイワシの丸焼き。
16人のメンバーの中にポルトガル再来は1人だけでした。
「若い時食べたイワシが美味しかった!」と言っていました。
「イワシのグリルを食べえるのが楽しみ!」。
夫婦が3組、兄妹、女性お一人様2人、女性2人組が3組。
ファティマは1917年3人の子供たちの前に、
聖母マリアが現われ奇跡を起こした場所で、
聖地は法王も訪問され、
バチカンから認定されているそうです。
20世紀にです!
その一人はチョッと前まで生きておられた。
聖地は30万人収容の巨大な広場が有るそうですが、
今回の見学には入っていません。(新しいから?)
3人の子供の子供の銅像の傍を通っただけでした。
2018年12月15日
トマール・キリスト教修道院
ポルトガルの旅4日目の午後です。
リスボン近郊の12世紀テンプル騎士団が建てた修道院。
400年に渡って建てらえた為、建築様式が多彩です。
世界遺産です。
この入り口から入ります。
城壁、回廊、教会、アズレージョ、彫刻・・・・
微妙に修復が行われているタイルです。
海洋国家、船で使う縄目が模様として各所に有ります。
2018年12月14日
ポルトガルの暮らし
今年のうちに、忘れないうちに、日記をかたずけましょう。
このお家はポルトの一戸建てです。ソコソコ豪邸?
タイル絵が印象的です。
ナザレの豪邸?
沖縄にあるのと似ている?(行ったことが無いのでわかりませんが)
ホテルの隣にあるスーパー、8時半からやっています。
やたらワインが安くて、消費税は最高23%、6%のも有りました。
内税でレシートに商品ごと明記してありました。
日本の消費税値上げ、商品によって税率を変えるのなら、
トラブルを避けるために詳しく明記するべきです。
ポルトガルに出来て日本に出来ないことはない!
ポルトガルの洗濯女・・・・
洗濯物はどれも美しく干されていましたが、
移動で写真がうまく撮れませんでした。
奥様方の几帳面な家事はお国柄でしょうか。
2018年11月09日
ポウサーダでの昼食
コインブラからバスで15分、
ポプサーダとは歴史的な建物改装したホテルの事です。
広々としたロケーションでの昼食です。
豆のスープの後に出たのがメイン料理ポークアレンテジャーナです。
豚肉とアサリの炒め物、ピクルスとニンニクが効いています。
最も意外性の有った料理でした。
デザートは定番のロールケーキです。
ロールケーキはシットリと重くお正月のオダマキを思い出しました。
取材
2018年11月08日
コインブラ旧市内
大学構内で学生がペアでペンを売っていました。
黒い制服が凛々しくて、お勉強が出来そうな学生さんです。
街中では薬学部の学生さんが演奏をしています。
コインブラファドは男性学生が謡うコミカルなモノ、
ここでは女子学生で謡っています、これは今時?
距離別のマラソン大会が有ったらしく通行止めや、
ユニフームを着た選手など、人出が多く街は賑やかでした。
金平糖を売っているお店です。
日本のものとはチョッと違っているようです。
2018年11月07日
コインブラ大学
ポルトから南へ116キロ世界遺産コインブラ大学へ行きます。
本日は日曜日で、内部の施設に入る事は出来ません。
なかでも有名な大学図書館は平日でも予約が必要とか。
ツアーによっては時間を取って内部も見学させてくれるらしい。
8日間のツアーでは必ず日曜日とか月曜日とか、休みと重なります。
12世紀の王国が首都としましたが、13世紀にはリスボンへ遷都、
その後大学都市としてポルトガル第3の都市になっています。
小高い山の上のキャンパスから、
石畳や階段を下って狭い街を下りて行きます。
ロマネスク様式の旧聖堂も日曜日で前を通っただけです。
2018年11月06日
サンチャゴ・デ・コンポステーラ(3)
オブラトイロ広場での風景です。
巡礼者が休んでいます。学生風の若い人も見かけます。
手にしているのはスマホ!
世界各国共通のアイテムです。
ホタテ貝をぶら下げて巡礼に行きます。(ヤコブは漁師だった)
レストランにはシーフードが並べてあります。
タコは柔らかくするため叩くのだそうです。
バスセンターで売っていたのが「オッパイチーズ」です。
一休さんが買ったお土産はクッキーです。
人も居ない奥まった所でシスターが作っています。
添乗員の案内で連れて行ってもらいました。(頼まれたそうです)
ポルトガルのお菓子は素朴で基本的な材料しか使っていません。
日本のお菓子は本当に美味しい、でも・・・・・
基本お菓子についての考え方が違います。
ポルトガルのポルトへ帰って来たのは夕方でした。
2018年11月05日
サンディアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂・教会(2)
現地ガイドさんから入り組んだ道を案内されます。
英語を添乗員が日本語にして説明してくれます。
左の入り口から内部に入ります。
銀製香炉を天井から振り回す(ボタフメイロ)時間でしたが、
数百人のドイツからの信者団体がミサを行っており、
観る事が出来ませんでした。
カソリックのミサにも参加した事が有る一休さんも、
荘厳なミサに圧倒されました。
あの独特の歌声は何とも気分を盛り上げる、
いい気持のするものでたまりません。
暗くて狭い地下墓地の「聖人ヤコブ」の棺の置かれている所へ入りました。
うつむき敬虔な祈りをしておられる方を見て、
この場に相応しくない自分を感じ長くとどまる事が出来ませんでした。
祭壇にあるヤコブ像に抱き着くことができるらしいのですが、
恐れ多くて出来ません。
この雰囲気が好ましく長く留まりたかったのですが、
添乗員が早く外へ出るように出口で待っています。
2018年11月04日
サンディアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂・教会
ポルトガル第2の都市ポルトから230キロ、スペインへ。
EUの国ですからノーチックでいつ入国したのやら・・・
交通標識が少し違う?屋根の色も?
巡礼の聖地、バチカン、エルサレム、サンディアゴ。
ここサンディアゴ・デ・コンポステーラは一休さんにとって、
NHKの番組で見た事からの憧れの地でした。
徒歩なら100キロ以上自転車だと200キロ以上、
巡礼者として認められないとか。
出身国の教会の証明、宿泊宿の証明など、かなり厳しいらしい。
やっとたどり着いたこの地、教会が見える丘、
「歓喜の丘」、うなずけます。
道すがらホタテ貝を付けたリュック姿の巡礼者を見かけると、
こんなに多くの人がと、おどりきを覚えます。
日本人は毎年2000人の巡礼証明を受けているそうです。
街の中で明らかに日本人巡礼者と思われる方を、
見受けました。尊敬します。
日本人にとって長期の休暇は難しいので、
気持ちが有っても実現はなかなかむつかしいでしょう。
10月20日
2018年11月03日
ポルト・サン・フランシスコ教会
14世紀建造の金泥装飾で、現在は教会としては使われていません。
良き時代に金をふんだんに使用して作られたものです。
写真撮影が禁止されています。
時間が有るので河畔を散歩しました。
市電がコトコト行き交っています。
電車、ユックリした国では復活しています。
この階段を下りた所のレストランで夕食でした。
メイン料理は以下のグリルでした。おいしい!
今回の添乗員さん、この2点の調味料と濡れティッシュを、
食事時に出して来ます。(魔法の調味料)
初めての事です。何とも言えない気持ちです。
2018年11月02日
ポルト旧市街・サン・ベント駅
駅構内のアズレージョ。(世界で最も美しい駅)
20世紀初頭の駅はポルトガルの歴史を描いています。
この駅には国際列車は繋がっていません。
2018年11月01日
ポルト旧市街・ドン・ルイス1世橋
バスで旧市街に入り、市内観光です。
橋の袂で、「あら~?ブルーのユニフォームの少年」
声を掛けたら、アンダー15のサッカー選手たちでした。
こんな所にも来てるんだー「がんばってー」と。
「はい」気持ちのいい声で答えました。うれしい~
未来の一流選手たちはシッカリとしています。
電車に気を付けながら途中まで橋を渡ります。
395m、上に通っている電車は地下鉄が地上に出ています。
2018年10月31日
ポルト
ドウロ川に架かるドン・ルイス1世橋です。
対岸から旧市内を見ます。(世界遺産の街並み)
北部スペインから897キロ、大西洋に流れています。
ポートワインの酒蔵が有り、黒いマントの老舗サンデマンの蔵です。
甘~いワインの試飲をしました。食後に飲むらしい。
イギリスに輸出する為、ブランディーを入れたそうです。
ドイツワインに比べるとビックリする、値段が安い。
何処の国にもこんな人が居るんですねー。
何度も飛び込むアピールをして橋から川へ飛び込みました。
甘すぎて、食事時には不向きです。
買って見ましたが、これを開ける時があるのでしょうか?
2018年10月30日
バターリヤ
夜中にリスボン空港に到着、空港近くのホテルで休みました。
翌日から
日本の四分の一の国を北に向かって、
北はスペインサンティアゴまで移動します。
リスボンから123キロ、世界遺産サンタ・マリア修道院へ。
14世紀スペインから独立を契機に作られた修道院ですが、
今は博物館です。
バターリヤとは「戦い」を意味して、
無名戦士のお墓を儀仗兵が1時間ごと交代で警備していました。
派手な交代儀仗式は有りませんでした。
リスボンのジェロニモ修道院へ関心が移り、
屋根が出来ない青天井の礼拝場です。
地元レストランで食べたのが、干しタラのコロッケです。
前菜で出され、各地のお総菜屋さんでも売っていました。
2018年10月29日
最西端の国へ
中姉さんの家のトイレの壁に、
ポルトガルのロカ岬とシントラの絵葉書が貼った有ります。
此処へ何時か行ってみたい~。
ユーラシア大陸最西端の国ポルトガルに向かって出発です。
フランクルと経由にすればよかったんですが、まず第一の失敗。
ロンドン経由はJAL系列で国内線が便利悪く、成田出発、
フランクル経由は乗り継街時間が長いのでまあイイかー。
ところが、出発時早くもブリティシュは機内で2時間も出発しません。
朝、5時前に食べたパン、成田で食べたサンドイッチ、
出て来た最初の機内食がコレデス。
すき焼き風と言う焼肉味のソースが付いていました。
10時間ぐらい経って出てきた軽食はカレーライスです。
リスボンへの乗り継ぎの飛行機は有料のサービスなので、
とにかく食べておかなければ~
ブリティシュの機内食は評判通りの物でした。
プロテスタントの国は食事も質素。
ヒュースロー空港の中の回転すしのお店です。
10年近く前のポンドを持って行ったのですが、
新しいお札に代わっていて使えません。
ロンドンオリンピックで空港が新しくなって、広くてきれい。
テロ対策で出発ゲートをキリギリまで発表しません。
第2から第5へ移動、出発が遅れ、乗り継ぎ時間が少ないので、
長い通路を、走る位に歩き、バスに10分も乗る、
とにかく付いて行きました。
10月18日
2017年08月04日
ルピナスの国
ルピナスの群生など、北海道の北の果てしか、
出会ったことが有りません。
高速道路わき、線路わき・・・
いたる処にピンク、白、ブルー・・・・
とても目立っています。
北の国は短い夏に花が一斉に咲きます。
色とりどりの花に出会う事が出来ました。
一休のさんお一人様ツアー、
女性グループ、2人、3人、5人。
ご夫婦2組、お一人さまは80歳前の男性1人。
16名でした。
東京のツアーは、お一人さまの方が多いのですが、
土地柄でしょうか?
2組のご夫婦には何かとお世話になりました。
皆様に親切にして頂き、大きな失敗もなく良かった!
ありがとうございます。
フィヨンドル・乗り物・街歩き・珍しい自然・・・・・・・
又、行きたい~
2017年08月03日
最期の夜
セントラル駅で、帰りの郊外電車の乗り場を確認して、
再び街に出ます。
ガイドブックに出ているヒュートリエット、
市場が出ているはずですが、時間が遅くて店じまい。
セルゲル広場も工事中です。
バスに未だ乗っていません。何とか乗らなきゃ~。
セントラル駅まで乗ろうとすると、ドライバーが、
「一駅だから歩きなさい」と、乗車させてくれません。
「むうう~!」反対車線からバスにしばらく乗って、
またバスに乗り、セントラル駅まで帰って行きました。
これでチケットが使える乗り物を制覇したことになります。
ホテルの横のスーパーでは外にお利口さんが!
お腹ッが空いたらと思い何か買おうかと中に入りました。
目に付いたのがコレでした。
ぼつぼつ日本の事が気になり始めたんでしょうか?
夕方8時前に添乗員さんから確認の電話が入りました。
オプションのツアーから帰り、再び街へ出て、
お客さんをレストランへ案内したそうです。
明日午前中にノーベル博物館へ、
注文のチョコレートを買いに行くとか、
「余分に買ってますから・・・・」「もし良かったら」。
「チョコレートの残り彼女被ってるんじゃないの?」
「私が残り買い取りました」と。
もう一組のご夫婦が言っていました。
各人、各きずかい、大人でした。
2017年08月02日
メトロ
ヴァーサ博物館から、船に乗りシェプスホルメン島へ渡ります。
博物館が3個も有る所ですが、お休み!
海のそばでお茶です。
ぼんやりと夏至祭の人出やカモメ、船を眺め一休みです。
トラムに乘ろうと待っていると、地元の人が、
「橋を渡立った電停じゃないと、帰れませんよ」。
(このあたりの記憶、地図と照らし合わせて,
思い出していますが、どうも合点がいきません)
頭に花を付けている人たちと一緒に、乗り合わせます。
ファミリーのパパは乳母車専用の置き場から、
電停に降ろしています。こうゆう事、徹底してます。
日本はでは乳母車の乗車が問題になる程度ですから、
先は遠い、マダマダです。
最初に乗ったベルツリー公園へ戻り、
トラム、船、乗りましたから、次はメトロへ!
地下駅構内がこれです。
硬い岩盤をダイナマイトで爆破し、むき出しの所に芸術!
30ほどの駅、それぞれ違う芸術に出会えるそうです。
セントラル駅に戻ってきました。
2017年08月01日
ヴァーサ号博物館
チケットは24時間乗り放題、
市内の乗り物を乗りつくすことが先ずは目的です。
夏至祭で公共観光施設の多くは休んでいます。
営業している所は地元観光客も加わり大変!行列です。
トラムに乗ってヴァーサ号博物館へ行きました。
「世界中からスリが集結しています」と、
添乗員、ガイドさんから何度も注意されました。
ぎゅうぎゅう詰めの電車の中、バックを前に置き、
横から手が出てこないかとジーと見詰めていました。
トラムから降りてその事をご夫妻に言ったら、
「私もよ!」と、同じことを言っていました
17世紀の処女航海で沈没した船を掘り出して展示しています。
再現ドラマの上映もリアル過ぎて、暗くなる~
ここは人も少なく来て良かったです。
海洋王国の面影を想像しました。
2017年07月31日
王宮
ガラム・スタン内に有る王宮です。
王は郊外の宮殿から通勤してここで執務するとか。
衛兵の交代式の音楽隊の演奏を見たい!
時間まじか、ベンチで食事していると、
何処からか地を響かすような音楽が聞こえてきました。
音楽に惹かれて行って見ると、
騎馬警官の護衛の下に立派な音楽隊が行進してきました。
交代式,大好きです、各国素晴らしいものです。
ショーとして見れるのは平和の証です。
背の低い隊員は女性隊員です。
2017年07月30日
街歩き・ウインドショッピング
レイアウトしてるショウウインドウを覗く楽しみ!
中に入ってみたい、でもガマン!
お土産も、上げる人も居ないし、増えるばかり・・・・
物から卒業しなくては!
欲しかったものはこれです!(レンタ自転車)
レース編みを巻き付けた自転車は見たことが有りますが、
木製自転車は初めてです。
日本にも有るかもしれません、すぐ作れます。
2017年07月29日
ガムラ・スタン
ストックフォルムのの成り立ちの街です。
小さな路地、広場、ヨーロッパ共通の造りの街の歴史です。
時間を掛けて限なく楽しめる場所ですが、
時間と体力との兼ね合いで、選ばなくてはいけません。
午後からの自由時間へ向けて、
チケットのお店に案内されました。(日本人経営)
今回のツアーは16名、オプショナルツアーは11名、
残り5名は自由行動、一休さんもをの一人ですが、
「~さんの一人行動が心配」と、添乗員が言っていたと、
噂が聞こえてきました。
英語も出来ない、72歳の田舎のお婆さんですから、
無理も有りません。
家で、中姉さんの「自由行動、おばあちゃんなら大丈夫よ!」。
そのお言葉を信じていましたが、
さて、添乗員さんに心配かけてもいけんしね~・・・・・・。
「良かったらご一緒、しましょー」と、、<見るに見かねたのか?
徳島のご夫妻が遠慮がてら声をかけてくれました。
「ご迷惑をかけて申し訳ありません」素直に話に乗りました。
行動的なご夫婦の動きに楽しく付いて行けました。
最高に楽しい半日が過ごせました。
2017年07月28日
ストックフォルムの市庁舎
朝、ここで日本人の現地ガイドの女性が待っていました。
熱心に案内してくれます。
彼女のこの街が好き、伝えたい気持ちが良く解りました。
日本へは、毎年帰っているそうです。
海のほとりに有り、現在は議場や結婚式場にもなるらしい。
なりより有名なノーベル賞の晩餐会が有る所です。
受賞者はこの階段を降りますが、私達は登ります。
2階部分に上がると、議会が開かれる議場や、
広間が有り、展示物も超立派です。
このキンキラキンは金を使ったモザイクタイルです。
ノーベル賞ディナーの食器です。
夏至祭ですから、人々が頭に花の冠を付けています。
案内の美しいお姉さんの頭に乗っています。
2017年07月27日
ストックフォルムのホテル
ストックフォルムの中央から電車で15分の場所、
郊外に有るホテルに着きました。
2連泊で、隣にスーパも有り、ユックリできそうです。
ど真ん中の吹き抜け、最上階にはサウナも有ります。
サウナは好きじゃないので興味もなく、
マナーも解りません、全裸?混浴?かも?
公衆トイレも男女別ではなく、あれって、違和感を感じました。
女性の方だけ並ぶ事無く、慣れればとても合理的です。
完全男女同権です。
お部屋は二間続きでした、初めてです。
お隣のマンション、覗いてみました。
ベランダがかわいい~!
ホテルの周りを散歩して、
駅でのチケットの買い方を教えられました。
明日は楽しみな街歩き、自由行動が有るからです。
ホテルの夕食バイキングです。
2017年07月26日
グリップホルム城
メーラレン湖のほとりに有る美しいお城へ入りました。
フインランドからスカンジナビア半島は強固な岩盤上に有り、
ノーベルがダイナマイトを発明したのが理解できます。
建築も地震対策が無用、岩盤の上に立っています。
夕方に訪れた為、すぐに追い出され、
外側を散歩で、マガモが近寄ってきたり、お花を見たり、
アイスクリームを食べたりしました。
ストックフォルムのホテルへ急ぎます。
郊外へ車が連なり、間道へも車が並んでいます。
今日はまだ木曜日なのに・・・え~、もう夏休み?
よく金曜日、夏至祭でお休みの日でした。」
2017年07月25日
カールスタード
オスロからストックフォルムへは、
途中の街でランチ、観光をしながら、
ほぼ1日かけてのバス移動です。
国境近くの売店で、トイレ休憩です。
この売店、税金を返したり、両替をしてくれるので
両国からの観光客で、込み合いました。
ここでノールウエーのお金を使い切り、
標識だけの国境越えをしました。
大きな湖の傍の街カールスタードでランチです。
近くのショッピングセンターの中に入ってみると、
美味しそうなチーズ、めずらしい肉製品、惣菜、
カラフルな野菜・・・・・こうゆうの、見るだけで楽しい~
寿司の店のコーナーも有りました。
街中のウインドウでアンティークのレジスターを!
50年前、この会社にお勤めしていましたから、
珍しい物と目に飛び込んできたのです。
スエーデン製のSUEDAと言うレジスター会社が有り、
いつも競合していました。
アメリカ製のレジスターがこの国に有るのが、
チョッと不思議の感じたのです。
短時間の街歩き、キョロキョロ楽しい~。
2017年07月24日
オスロ市内
夕食後、ホテルの近くの宮殿へ散歩に出かけました。
その時、衛兵の交代に出会いました。
よく見ると背の低い方は女性の兵隊さんでした。
この国、完全男女平等です。
近くにセブンイレブンが有り、
どんな商品が扱われているか見に行った人によると、
「寿司を売っていたよ!」。
シティーホテルでしたが、狭く何も見えず、まーしかたないか!
夕食はホテルバイキングです。
ノールウエーのサバ、日本にもたくさん輸入されている、
ぜひ本場で食べなきゃー。
「残したら罰金よ!」と、冗談を言いあっています。
レストラン・ホテルでの食事では水が無料でした。
お金は美術館で絵葉書を買ったのと、
枕チップしか必要ありませんでした。
2017年07月23日
荒野の別荘
オスロへは東に戻ります。
標高の高い所は雪と氷の荒野です。
それでもポツリポツリと別荘?が有るんです。
何をして過ごすんか日本人には想像が出来ません。
前日はバスで西へ移動、
鉄道と並行したところも有りました。
小さな木造の小屋はサウナ小屋です。
屋根に草を生やしている小屋も有ります。
物干しです。
現地の方の暮らし方が少し解ります。
ツアーでは興味深い現地の暮らしを見学できません。
外から想像するばかりです。
最近は組み込まれているツアーも有ります。
約5時間の鉄道旅、戻って来たオスロ駅は、
近代的ビルに囲まれています。
2017年07月21日
フロム鉄道
観光フェリーがフロムに到着しました、
さすがフィヨルド、こんな内陸部まで、
マルタから豪華観光客船?が入港していました。
ココから鉄道に乗って来てフェリーに乗る、
逆コオースのお客さんも居ます。
フロムからミルダールへ20キロ、高低差863キロ、
1時間の観光列車に乗ります。
最高に楽しい乗り物、これが1944年には電化とは、
驚いてしまいます。
1600メートル級の山々の間を縫って行きます。
車内はイイ感じです!
途中の駅で鉄道員さんが降りてゆきました?
離合の為のポイント入れ替えを手動でするようです。
2017年07月20日
ソグネフィヨルドクルーズ
フェリーが観光船になっていました。
日本と違い船長さん何の御案内もしません。
外は寒いのですが、せっかくですから我慢して、
デッキで絶景を楽しみました。
水面、油を流したと、表現するんでしょうか?
絵葉書の世界、
グッドバイゲン~フロム、2時間のクルーズでした。
景色も映り2倍の絶景です。
別荘への送迎か、小さな船も行きかってます。
滝のしぶきを感じる距離まで近寄る船も出ています。
2017年07月18日
さあー、フイヨルドへ(2)
ヴォーリング滝です。
まだフィヨルドがどんなものか解っていないので、
山から噴き出る滝を見て感動しています。
後で考えるとこんなの、序の口でした。
山肌のいたる処から水が吹き流れていました。
バスの車窓からはだんだん標高が上がり、
植物もない荒涼とした景色が広がってきました。
残雪の中、気温も6度、バスが休憩します。
ノールエー西の港ベルゲルへ主要道路ですから、
大型トラックが観光バスの間を行き交います。
半日かかって到着したフィヨルドを眺めるホテルです、
2017年07月17日
さあー、フイヨルドへ(1)
世界の果てまである中華料理レストランでのランチを頂き、
オスロ市内から午後から今回のツアーのハイライト、
フィヨルドのアル西へ向けてのバス移動です。
観光もっしながら2時間ぐらいで休憩をします。
ノールエーのドライバーは厳格な時間制限が有り、
45分?休憩が義務、運転記録に残りますから。
スターブ教会
バイキング時代を想像させる木造建造物で、
30棟ほど残存しているそうで、その一つです。
屋根はてっぺい石?神戸の異人館の屋根と同じ?
彫刻が風化の味が時代を感じらします。
礎石の上の柱を見る奈良の寺を思い出しました。
木造建築に共通の事でしょうか?
2017年07月16日
オスロ観光・フログネル公園
中心部から少し離れた所に、
彫刻家ヴィーゲランが作った広大な彫刻公園が有ります。
裏から入ったらドッグランに出会いました。
夏休み前、市民のグループが色んなことで楽しんでいます。
次々と巨大な彫刻が出てきます。
公園の中心を占めるモニュメントです。
人々がモニュメントを楽しんだり、しばふをたのしんだり。
書面玄関の鉄柵のデザインがモダンです。(大正モダン?)
間違ったかな?
公園内にヴィーゲランの旧宅兼アトリエが有るそうです。
2017年07月15日
オスロ観光
街の中心部に有る国立美術館へ案内されました。
看板はかの有名なムンクの「叫び」です。
3枚描かれたそうですが、もう一枚はムンク美術館、そしてアメリカ。
盗難に会ったので、ガラスでカバーされてました。
女性の現地ガイドさんは美術の造詣が深く、
ノールエーの美術一般を案内されとても楽しかった。
もっと居たかった、時間が有りません。
ノールウエーの歴史や、バイキングの様子も!
2017年07月14日
フェリーの楽しみ
豪華客船ではありませんが、それなりに楽しまなくては。
船内のショップで残っているデンマーク・クローネで、
チョコレートを買いました。
楽しみにしていた夕食バイキング、本場ですからね!
珍しい物を少しずつすべてを食べたい!
時間制限?乗客が多いですから・・・・・
ニシンのマリネ、塩分がきつかったー。
その後、何度も食事に出てきましたが遠慮しました。
生ものには何となく用心したい感じす。
翌朝、早くから目が覚め、最上階デッキへ登りました。
風がきつい!船の泡を眺めたり、周りの景色を楽しみました。
ノールウエーは生活を楽しむ国、別荘が、カワイイ~
遊び方を知っているんですね~
朝食を食べて、オスロへの下船を待ちます。
乗船時は時間を掛けますが、下船は一度に殺到します。
5階は乗船口ですから人々が溢れています。
ユックリと落ち着いてからの下船です。
2017年07月13日
フェリー乗船
地下鉄工事の真っ最中の街中でのランチです。
近くに有名なチボリ公園も見えます。
オープンサンド、スープ、ケーキにコーヒー。
午後からはオスロへ移動の為、フェリーに乗船します。
1700人位乗船できる船です。
窓側5階の4人部屋で、シャワートイレ付きです。
一休さん一人使用ですが、
船室側窓ナシ2段ベット4人使用の人も居ます。死にそー!
コペンハーゲン半日の滞在でした。
北欧4国の雄?
デンマーク、バイキングの国は今でも海王王国です。
コンテナ貨物船の世界一番の会社はデンマークです。
飛行機移動はパスポートが必要でしたが、
フェリーでは不要でした。
4か国間、税が違うので船上の買い物はお酒が中心です。
特にノールウエーでは。
酒類の税金が異常に高いとか、販売時間も限られ、
レジの作動停止が組み込まれている。
アルコール中毒予防の為とか。
2017年07月12日
環境王国
コペンハーゲンの空港の到着時、赤い丸の付いた飛行機が!
日本政府専用機が駐機場の端に2機駐機しています。
皇太子殿下もデンマークをご訪問中だったことを、
思い出しました。
デンマークは環境にやさしい国を見ざしています。
自転車専用路も有り、最優先で、小学生の遠足か。
ヘルメットの団体が通行します。
風力発電も、北の海の強風にピッタリ!
45%を補って言います。
「すごいことねー!」と言ってたら、
「人口も国土も経済も小さいから可能よ!」、
メンバーが指摘しています。するどい!
スエーデンと繋がる橋です。オーレンスリンク!
途中に人工島からは、(途中で橋が消えます)
コペンハーゲン空港の邪魔にならないよう海中に。
冬場、海の凍結時でも、
ヨーロッパとスカンジナビア半島を結びます。
(ドイツから自由のスエーデンへ)
ヨーロッパ大問題、難民の問題が出て来るのです。
フインランドの空港の出入りしか、
荷物。パスポートのチェックは有りませんでした。
2017年07月10日
コペンハーゲン観光(1)
ヘルシンキから早朝、コペンハーゲンへ1時間弱のフライト。
有名な人魚像、観光客は自分のスタイルは考えず、
同じ姿で写真を撮りたいらしい。
コペンハーゲン中心部のニューハウン地区で散策をします。
この地域が写真に掲載されている所です。
17世紀の運河沿いに色とりどりの木造建築は昔は航海者、
今、観光客で賑わっています。
運河遊覧船も楽しいそうです。
2017年07月09日
ヘルシンキの夜
午後にヘルシンキに到着、すぐに
道順なのか最初に連れて行かれたのが恒例のお土産屋さん。
ぼんやりして、買い物する気になれません。
後で、あの時買っとけばとは思いましたがね~
30時間余りの一日を終えます。
空港近くの郊外のホテルはショッピングセンターの中?
スーパーを覗きましたがまだ気分が出ません。
遅い時間のせいか、日曜日のせいか、生鮮がクローズ。
これが見たいんですがね。
ホテルの窓から、現地時間夜の10時過ぎです。
明るい~ 夜明けは4時ぐらいです。
ホテルの家具は北欧風?
シンプル・・・何も無い!
2017年07月08日
シベリウス公園
街の反対側、緑深い公園へ案内されました。
ステンレスパイプ製です。
彼がシベリウスです。
この公園にも例の国の人が大勢やってきています。
レリーフの上に抱き着いています。
彼らは自分を入れての写真撮影に異常に熱心です。
なんとなく、遠巻にしてしまいます。
気になるのが生き物です。
カオジロガンでしょうか?
生後数日、120mの断崖をジャンプ出来ないものは餓死。
彼らは勇気ある生き残りです。
あっつ!これは!つたない英語で聞いてみました。
「ジャパニーズ柴?」。
日本の犬を見ると、とても気分が良くなります。
マロニエが咲いています。
遅い春、花をまとめて咲かせています。
一休、本日。誕生日です。
残った人生を春にしたいな~。
ステーキ食べに行きました。
2017年07月07日
フインランド
北欧と一区切りにしても、フインランドは人種が違う?
アジア系と?
バイキングの活躍した時代から、ロシア、ソビエト、
強烈な国に接した歴史を持っています。
2次大戦にはドイツに戦わず降伏し、(ナチスがすぐ崩壊)
戦火に国が荒れなかった幸運からか、
戦後すぐにオリンピックを開催しています。
(早めに白旗上げた方が楽よ!と、
ツアーのメンバから声が出ました)
宗教も北欧は基本的に新教です。ドイツが近い。
午後到着後、すぐに観光が始まります。
ヘルシンキ大聖堂です。
ルター派総本山だそうですが、建物が不思議です。
見学は出来ず外から見ただけです。
階段の上まで行って見たかったのですが、ガマン!
ウスペンスキ寺院
小高い処に建っているフインランド正教会です。
レンガ造りのスラブビザンチン様式です。
ヨーロッパの教会もいろんな建物が有るんだなー
街は強固な岩盤のうえに有り、地震は全く考慮しない。
「映画、かもめ食堂のロケ地ですか?」
「いえいえ、反対側の海岸です」
機内で見た映画を思い出して聞いてみました。
2017年07月06日
フインエアー
北欧4か国、お金がすべて違います。
フインランドはユーロ、
デンマークはデンマーククローネ、
ノールウエーはノールウエークローネ、
スエーデンはスエーデンクローネ。
飲み物代金、ホテルチップ、位は必要です。
円と共に5種類のお金を持っての出発です。
座席に座ると隣が何と赤ちゃん連れ!
座らないうちに添乗員に座席の交代を申し込みました。
一休さんは悪い子です。「本日満席です」と。。
こうなったら、赤ちゃんを楽しまなくてはと覚悟!
イイ子ちゃんでした、すぐ寝るんです。
トイレや食事、抱っこしたり、お手伝を・・・・
ぼくちゃん、笑顔で周りのお客さんに愛嬌を振りまきます。
小さく見えましたが、1歳10か月だそうです。
アイルランド在住で、日本の実家から帰るそうです。
現地で帝王切開出産、5日しか入院させてくれなかった。
ヘルシンキでトランジットしてアイルランドまで、
10時間プラス5時間?遅れて到着したので、
広い飛行場を赤ちゃん連れて走ったかな?
お米も美味しかった、
赤ちゃんも上手に機内食食べていました。
2回目の機内食は釜飯です。
2017年07月05日
簡易宿泊施設
お留守番さんの夏休みが急に決まり、どこかに行きたい!
見つけました。北欧4か国ツアーです。
関空午前出発なら、
早朝一番で出発すれば大丈夫ですが、
危機管理の徹底している一休さんは前伯です。
カプセルホテル?いや簡易宿泊施設にお泊りします。
日本語で言うと、ホームレスみたい!
法律的に制約があるのでしょうが、カギが有りません。
お部屋はせめて、ファーストクラス。
7200円(成田の日航ホテルとあまり違わない)高い!
関空内に有りますから、ユックリの中のお店で、
朝食をとりました。
ワインのお店での、パンケーキセット500円です。
サラダについていたカモが美味しかったです。
2016年08月25日
カナダの話
カナダ旅行は、20年位前に、おじいちゃん一家が、
近親者と英語の出来る嫁を伴い総勢5人が出かけました。
もちろん一休さんはその話、直前に聞いたのです。
おばあちゃんの「ナイアガラの滝が見たい」との希望を、
叶えたたものだと聞いています。
カナダ縦断は時差3回チエンジの長い移動、合わない食事に、
おじいちゃんは怒ってしまい、連れた歩くのが大変だったとか?
女性4人に付き合ったおじいさんの気持ちを想像します。
ロッキーが見たくて行きましたが、同じ思いの人が居たら、
成田からカルガリーまでのカナディアン航空の直行便利用を、
そこからのバス移動をお薦めします。
現地ツアーもあるし、、日本人ガイドも親切です。
バンクーバー空港のフードコートで食べた生春巻きが気に入って、
日本に帰ってから何度も作りました。(辛みそソースが合ってる)
日本航空の帰国便は後ろはガラガラ、
座席をつぶして横になりたかったんですが、
この歳になると出来ませんでした。
2016年08月24日
カナダの犬
ハスキー犬です。
バンクーバーへ帰る途中、ガソリンスタンド見かけました。
日本で流行ったこともある、犬種ですが高温多湿には、
向かず、いつの間にか、見かけなくなりました。
これとそっつくりな、オオカミ?をバスの中から見ました。
山際を走っており、犬とは大きさが全く違いました。
ジョンストン渓谷の入り口に居ました。
柴犬や秋田犬が海外で流行っているとか、
聞いてみると、2か月と言っていましたが、
どうみても、もう少し大きいように思われます。
2歳と言ったのかな?(リスニング不足?)
珍しく散歩しています。
バンフで見かけましたが、秋田風?混じっています。
国立公園内の高速道路では動物保護の為に、
動物が事故に会わないようこのような陸橋を作っています。
日本でもトンネルを作ったりしています。
自然動物保護の関係でペッは外には出さないようですが、
家の中ではキットかわいい室内犬や猫が居ることでしょう。
2016年08月23日
ケロウナ
ケロウナはカナダ人の退職したら住みたい人気の街だそうです。
細長いオカナガン湖の中程にあり、スキー、ゴルフ、ボート、
ブドウの産地でワイナリーが沢山あります。
バンフから474キロ、ヤット今夜のホテルに到着です。
食事のあと、スーパーマーケットに行きました。
最近はほとんどお土産を買わなくなりましたが、
チョコレート、クッキー、定番の物を買いました。
明日は早朝から、バンクーバーに向かって、
395キロ、ただ帰るだけです。
朝食はホテル内ファミレスのモーニングです。
ホテルのバイキングでも取るものは似たようなものです。
ツアーでは初めてですが、これも有りですね!
2016年08月22日
牧場
ケロウナは国道1号から南下したところです。
トイレ休憩に寄ったのがアイスクリーム屋さんです。
牧場直営の乳製品を売っています。
あまりの美味しさに、写真に気が付いた時には・・・・・
直ぐ解けます。急いで食べなきゃ~。
2016年08月21日
マウントレベルストーク国立公園
杉の林に囲まれた雨林の散策です。
こんな所もあるんだー!
杉の木の下にはこんなに大きな植物が、よく見るとその中に、
モリアオガエル?の卵らしきものを見つけました。
森林の豊かさを感じます。
2016年08月19日
エメラルド湖
お弁当を食べながらの軽いハイキングをしました。
美しい花がたくさん見られ、ガイドさんが、
「3日前にアツモリソウを見かけたんですが・・・・」と、
が探しますが、見つかりません。
3日間案内してくれた秋田出身のガイドさんと、
お別れです。会社の人が迎えに来てバンフに帰るそうです。
彼女は体験したことを踏まえ、山登り、植物、動物、鳥・・・・
観光客の質問にもテキパキと答えていました。
この辺りはバンフからの1日ハイキングコースになっています。
向かいに見えるのは古いロッジです。
未だ観光化してないときにはのんびりしていたのでは?
このお弁当、シャケ、空揚げ・・・日本風です。
2016年08月18日
モレーン・レイク
バンフから最後の5日目の宿泊地ケロウナへ、
観光しながら474キロを西に戻って行きます。
朝、初めの見学はヨーホ国立公園モレーン・レイクです。
駐車場から小高い丘に登り、目にした緑青色に感動です。
アルバーター州から、キッキングホース・峠を越えて、
消費税の高いブリティシュ・コロンビア州に帰ります。
あの時代にカナディアンパシフィック鉄道は、
ロッキー山脈にスパイラルトンネルを掘り、
洋から洋へ繋いだのです。
展望台の模型で見ても八の字は理解できません。
150両の貨物列車が通ってくれればと、
カメラを望遠にして待ちましたが、ダメでした。
2016年08月17日
アッツパー・ホットスプリングス
鉄道を掘っていて見つかった温泉です。
発見者の工夫さんは大金持ちになったとか?
ロープウエーのすぐ近くにあり歩いて行きます。
水着着用の温水露天プール?
ジャスパーの温泉より水温が高いように思われました。
一味違う温泉ですが、まあこれもまあ有りでしょう。
ロープウエーと温泉はツアーのオプションです。
2016年08月16日
サルファー・マウンテン
バンフの街を囲んで、
2285mまで、ロープウエーが連れて行ってくれます。
OKショップバス停から路線バスに乗り出かけました。
ロープウエー駅からはバンフの街と、象徴でもあるカスケード山が、
目の前に迫っています。
頂上展望台へはもうひと頑張りですが、足に自信がなく、
時間不足ということで、諦めました。
途中まで行った人もいます、高いところ好きの一休さん、
彼らの姿を目で追いながら、残念な思いをしました。
2016年08月15日
ロッキーの植物
どこにもある、赤く目立つ花?ではなく葉っぱです。
インディアン・ペイントブラシ・・・・
クイーンズ・カップ?
ゴゼンタチバナですが、日本の物と少し違います。
葉っぱの数です。山の中、湖畔にも、咲いています。
2016年08月14日
ジョンストンキャニオン
バンフの郊外、ハイキングです。
大きな駐車場、いろんな国からのお客さんがいます。
入口にこんな注意書きの看板が有ります。
英語だけでなく、あの大国の言葉も必要でしょう。
ここのリスもお客を怖がりません。
渓流沿いの整備された道を行きます。
大きな水の音が気持ちよく感じられます。
観光化したコースですから、売店、センターも完備してます。
2016年08月13日
マーブル渓谷
バンフの2日目は楽しみな近郊ハイキングです。
山火事の後、回復の様子が見えます。
立ち枯れた樹木の間に若くて元気な次世代の樹木が、
着実に生育しています。これがカナダ流です。
渓谷を進んで行きます。リスがお迎えにアチコチ出てきます。
ほかのグループも入っていないので、ユックリと楽しみます。
怖いもの見たさに、谷底を覗いています。
「水切れ味と谷底からの冷気を感じる」と、
ガイドブックに書かれています。
ここはクートネイ国立公園です。
2016年08月12日
バンフのお店
消費税が他州より安いのがアルバータ州です。
先日、大橋巨泉さんが日本で亡くなりました。
バンフの中央に彼の経営するOKギフトショップが有ります。
集合場所と休憩にに使われ、お土産を買いました。
ガイドのお姉さん一休さんのベストを見て、「素敵~」
「私もパタゴニアが好きなんです」と、
彼女は紫のフリースを素敵に着ていました。
「バンフにもお店有りますよ」。
このお店がパタゴニアのお店です。
残念ながら気に入った物がなく、
ノースフェイスのお店でTシャツを買いました。
バンフの商店街は楽しく、もっと見たいのですが、
次の予定が許してくれません。
2016年08月11日
バンフのお食事
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バンフ最初の夜はアルバータ牛ステーキです。
2日目のディナーです。
白身魚の料理で、ソースとマッチして、ライスもあって、
良かった~。
魚料理もサーモンがジャスパーで出ましたが、
ソースがマッチしてなくてイマイチでした。
珍しく残してしまいました。
バンフのランチです。
クリーム仕立てで美味しかったのですが、量が~・・・・・
残してしまいました。
2016年08月10日
バンフ
ロッキー観光の中心地バンフの市内観光をします。
カナダの有名なホテルチエーンのホテルを、ボウ川が隔てています。
このすぐ下のボウ滝が、マリリンモンローの「帰らざる河」のロケ地。
観たような気もするけど、ストーリー忘れたねー。
街中にあります。
ホテル近く、夕食後、夕日を浴びて角度が姿を変えます。
2016年08月09日
アイスフィールド・パークウエー
アイスフィールド・パークウエーを南下を続けます。
レイク・ルイーズから、60キロ、
ロッキーの特徴的な山を次々と眺めながら、
途中有名なキャッツスル型のキャッツスル山(2766m)、
お城に見える?
中心地バンフ(標高1380m)に着きました。
バンフの象徴する角型山のカスタード山が街の正面にあります。
2000メートル級の山々が、隆起と氷河の具合のより、
いろんなスタイルの山の山容の変化は、
眺めて想像するだけで楽しめます。
2016年08月04日
ペイト・レイク、ボウ・レイク
ジャスパーからバンフまでは290キロ、
バンフは標高1380メートル、2つの峠を越えます。
その一つボウ峠は標高2070メートル越えです。
アイスフィールド・パークウエーと呼ばれています。
ボウ・レイクへ寄りました。
湖面近くは透明感のある水辺を散歩しました。
こんな注意を促す看板がかかっています。
水面も沖のほうはブルーの色をしています。
途中の展墓台からはペイト・レイクが見えます。
一番ターコウズブルーがきれいに見えた湖でした。
ジャスパー国立公園からバンフ国立公園に入って行きました。
2016年08月03日
コロンビア氷河
カナダツアーには必ず付いている最大の観光地です。
ビジターセンターで雪上車までのリムジンバスを待ちます。
お天気が悪く発車が心配です。
雪上車のターミナルで乗りかえ20分位で氷上へ行きます。
時間が早いのでまだ人は少なめです。
大男の若いドライバーさんが大きな雪上車をゆっくりと運転します。
彼は気さくに、おばちゃんたちの記念写真にも付き合います。
雪上車は世界中に数十台しかなく大半がここにあるとか?
風と吹雪と寒さ!時間がたっぷりと有ってもタマリマセン。
バスの中に入ったり出たり、頭が真っ白になります。
ブルーに見えるクレパスも雪で見えません。
氷河は洋と洋の大陸分水嶺です。
2016年08月02日
アサバスカ滝
昨夜のホテルは、アメリカ映画に出てくるようなモーテル?風。
平屋木造で、山小屋風?
今日から秋田県出身の現地ガイドが付きます。
バンフに住んでいるかわいいお姉さんです。
秋田でクマに襲われ数人が死亡していることを話すと、
彼女も知っており、悲しく残念と言っていました。
今朝、最初の観光は滝です。
ところがです!膝が痛い!
この様なことが起こらないように、
週3回も体操教室へ出かけているのにと、
悔しい思いです。
昨日バスの座席で、足の持って行き場がなく。
座席に抱え込んで座っていたのが影響して、
筋がおかしくなったのでは?
滝までの道も痛みが有り、どうしよう~・・・・すると、
ドライバーさんが手を取って連れて行ってくれました。
海底隆起と氷河の作った岩です。
何本かの川が合流し雪溶けのすごい水量が、
硬い岩盤を削った力に驚きます。
今日はバンフの向かって南下しながらの見学です。
2016年08月01日
ミエッテ温泉
もう夕方ですが、明るいです。
山を見ながら水着を着て温泉に入ります。
温泉プールに浸かります。
金鉱を掘っていて発見、鉄道工事の人が押し掛けた、
温泉です、水着を着用して浮かんでいます。
温泉で待っていると聞いたことない言葉で話しかけられました。
一休さん、どうやらネイティブアメリカンに間違われたようです。
ジャスパー市内から1時間ぐらい山奥に入ります。
エルク、黒熊、野生のシープ・・・
車が止まっているなーと思ったら野生動物を見ています。
残念ながら写真はなかなか撮れません。
動物好きには向こうから姿が目に飛び込んできます。
リスはそこいら中にいて、人間を怖がりません。
ブラックベアーは3回くらい出会いました、
写真にやっと撮れたのですが、サービスで止まった為に、
ドライバーは後続車に追突されました。
丈夫な車ですからビクともしません。
ドライバーはそれまで歌を唄ってたのが、
黙りこくってしまいました。
2016年07月31日
ジャスパーの街(2)
街をグルグル回ってみましたがまだシーズン初めで、
お店も開いてないところもありました。
お土産を買おうとレジで並んでいると前の人が、
ペチャペチャしゃべって終わりません。
時間がないので諦めました、これがカナダタイムです。
自然の動物に影響がするのでペットは家から出しません。
散歩風景はほとんど見ませんでした。
面白看板を見つけました。
2016年07月30日
ジャスパー国立公園(1)
5月、山火事が報じられ、何万人もが避難したと聞いていました。
オイルを含んだ油砂が発火したそうです。
過去最大の物だったそうです。
バスから山を見ていると、
明らかに山火事の後と思えるところが有ります。
森の再生の為、自然放置しているそうで、まるで、
日本の植林の森を思わせようにそろって再生してます。
広大な国土の国の考え方です。
ジャスパー国立公園、ここで入園料のチェックをします。
貨物列車が居ます。
トイレ休憩にジャスパー駅を利用周辺の街を散策します。
山小屋風のクラシカルな駅舎です。
街中タカネバラが咲いています。
ブリティシュ・コロンビア州からアルバータ州に入ります。
消費税が安くなるのです。(ここもまた石油のおかげです)
時差も1時間違います。
2016年07月29日
マウンテンロブソン
ビジターセンターのベランダから立派な山容を見せてます。
3954メートル、カナディアンロッキーの最高峰です。
お天気の関係でその山容が見えるかどうか?
恥ずかしそうに見せてくれました。
晴天ならばこんな風に!
3時間歩いて裏から登ります。
グリズリー・ベアのはく製です。
こんなのに出会ったら、どうすれば?
死んだふり?バッツクして逃げる?
2016年07月28日
スパハット滝
カムループスからロッキー山脈の奥ジャスパーへ進みます。
ジャスパーまでは440キロあまりです。
今日、最初の見学はスパハット滝です。
海底からの隆起の山肌は半端でない水量で削られ、
複雑な滝を作って今も変化し続けています。
初夏の花が咲いています。
日本的に言えばハナイカダ?
ランチに寄ったのがカナダらしいレストランです。
出てきたのがこれ!ハンバーガーです。
「大きい~、どーやって食べる~?」「つぶして、かぶりつく!」
言われたようにして食べました。おいしい!
JALの機内食に出たマックのハンバーガーも、
機内食としては美味しいかったんですが、比ではありません。
こうゆう形でハンバーガーが出たのってハワイ以来です。
(最近、機内食に吉野家の牛丼も出るとか)
2016年07月27日
カムルーブスホテル
1泊目カムルーブスはバンクーバから360キロ、
途中から国道1号線から北へ別れます。
5泊のうち最初のホテルですが、一番良かった、
「ここの会社、最初にいいホテルを用意するんよね!」
ツアーツーの人が言っています。
今回のメンバーはは7人です。「赤字ですね!」「はい」。
ご夫婦が1組、あとはお一人様です。男性1人、女性4人です。
80歳近くの方も2人くらい居ます。
添乗員のお姉さんは若く、一生懸命さに好感を感じます。
2か月ぶりの添乗との事、
カナダは短期留学していたらしく、大好きと言っていました。
朝食はバイキングではありません。一番おいしかった!
クリームが山のように盛り上がってボールに出てきました。
どのホテルもベットが大きく高い、「足が届かん!」
キングサイズの時は片隅で小さくなって休みました。
斜めに寝てみたり・・・・とにかくデカい!
2016年07月26日
洋から洋へ
G7の国でありながら、何かとアメリカの陰にありがち?
この国の目標は「洋から洋へ」と、つまり大西洋から太平洋へ。
雪のロッキー山脈にトンネルを掘り、
金鉱山で得た資金がトレインに使われました。
トレインは150両近くの長い長い連結を連ねています。
今も重要な流通手段として活躍しています。
今は国道1号線を、長いトレーラートラックが100キロ越え、
すれ違うのが恐ろしい勢いですれ違って行きます。
東西をロッキー山脈を越えて、走っています。
1日目の泊はカムクループスへ、
1号線を途中から北に向かった街です。
2本の河が合流しています。
2016年07月25日
ヴァンクーバー・パブリック・マーケット(3)
クラムチャウダーを港を見ながら食べました。
お客さんが多く、カモメ、カラスなど鳥が、
食べ物のおこぼれを狙っています。
目の前でパイのふたを焼いてくれます。
壊しながら食べます、思ったよりサラッとしてます。
値段は900円くらいです。
2016年07月24日
パブリック・マーケット(2)
平積みの野菜です。
果物がカラフルです。
ミックスベリーにするにはメンバーが見ていると、
傷まないように手で1つづづ積んでいたそうです。
魚はお手の物です。
加工肉をスライスして売っています。
他にもケーキ、チョコレート、お茶・・・・・
見ているだけでも楽しい,生ものは買っても?
でもメンバーの方が、ブラックチエリーを購入され、
バスの中で分けてくださり味わえました。
2016年07月23日
カナダ・バンクーバー(1)
バンクーバー空港に到着してすぐに目に付きます。
カナダを象徴する大きな木の彫刻です。
市内に入り案内されたのが、有名なグランビルアイランドへ!
元工場地帯が再開発されて楽しい市民の場になっています。
近くには工場のなごりか、
こんな面白いコンクリートミキサーの会社も見られます。
上の橋はグランビルブリッジです。
パブリックマーケットに入いります。
どこへ行っても市場の見学は楽しみの一つです。
2016年07月07日
モロッコ御一人様
このツアーは28人です。
数人の女性一人旅は一人部屋、相部屋も、
男友達、は一人部屋、次の旅行も2人で計画中とか。
学生時代からのお友達で、片方は金沢から。
お姉さんの仕切る3兄弟、話を聞いてみると、
未婚の3人は母を長男が同居、3人別々にに住んでいると。
大人は夜は一人がイイらしい・・・・
新婚さん、老夫婦、等のカッツプルはツイン。
ツアーも1週間も共に過ごすといろんな話をします。
身辺整理、お葬式、経験も踏まえのお話です。
退職後の生活の仕方など・・・・・新しい切り口の、
為になるお話ばかりでした。
首都ラバト、カサブランカの写真、
ウインドウズ10のトラブルで、どこに入って行ったか?
ラバトではハッサン5世霊廟、ハッサン塔、
比較的新しい現王政の名前の付いた巨大箱モノです。
カサブランカ最期のお泊りでした。
最終日は広大で立派なハッサン2世モスク、
ムハンマド5世広場、金曜日は礼拝で5万人集会?
地下トイレで、女学生におしりを触られ、「あれ~?」。
手を出します、お金を要求しているのです・・・・・・
これから又、カサブランカ~ドバイ、ドバイ~成田。
食べて、映画見て、寝ているうちに着くでしょう。
現実がダンダンと近づきます。
ツアーでの出会いや経験は、
一休さんの新しい人生へのステップです。
2016年07月06日
モロッコの動物
ローマ遺跡に見事に溶け込んだファミリーを見つけました。
春は子育ての季節でしょうか?
フェズの城門の入り口、こんな所でも子育て中です。
マラケシュの朝の公園です。平和です。
どこにでも猫や犬に餌をやる人が居るようです。
狭い街の中を荷物を積んで仕事しているのがロバです。
人生ラクでも無いよ!
2016年07月05日
モロッコの植物
大西洋側の道をカサブランカへと進んでいきます。
黄色の花が牧場に春を告げ羊が草を食んでいます。
各地でオレンジの街路樹が見かけられます。
実がなっていますが、渋いらしく取る人はいません。
「イギリス人に呉れてやれ」と、ママレード好きに、
こうゆう皮肉を込めているようです。
実が付いたまま、もう次の花が白く咲いています。
美味しいオレンジが何度も出てきました。
日本にもある、葉に保水している花です。
キンセンカの原種のようなオレンジの花が各地で群生、
バスから写真が撮れませんが、特徴的な色の花は、
ローマ遺跡でも咲いていました。
アーモンドの開花は2月ですが、短期が不安定です。
この花が見たくてやって来た人もいます。
これを見て満足といっています。
桃の花に似ています。
2016年07月04日
エミレーツ航空
アラブ首長国連邦の航空会社です。
アラブ御三家航空会社の一つです。
ドバイをトランジット、ハブ空港として力を入れています。
オイルマネーを最新機材に、格安の運賃、サービスに力を入れ、
乗客数世界第3位とか?
アテンダントは、砂漠色の制服に頭から紅いスカーフを、
垂らしています。首のネッカチーフに代わるものでしょうか。
成田の待合室は食事がイイと評判でしたから早めに行って、
サービスを受けました。
ただ、すぐに機内食も出るのですからホドホドに!
ドバイで積み込んだ機内食です。
12時間の間に2食、8時間でも2食・・・・残してもイイのです。
2016年06月13日
砂漠の植物
葉が水分を蓄えるように厚くなっています。
よく見ると小さな紫の花が咲いています。
カサカサで砂漠の植物らしい、
かわいい小さな黄色い花をつけています。
ただし、動物に食べられないようにトゲがあります。
名前は教えていただきますが、忘れます。
メモする熱意は有りません。
2016年06月12日
ティテウアン
8日目は地中海に面したティテウアンの街です。
モロッコとスペインが交差した文化が建物に出ています。
近くに北アフリカ先端都市セウタが有り、そこは
今でもスペイン領で、ジブラルタル海峡を経て、
スペインへのフェリーで直ぐ、渡れるようです。
城門からメディナへ入って行きます。
昔ながらのモロッコ共通の商店が並んでいます。
朝が早いため未だお店が開いていません。
17世紀からの王政で、立憲君主制です。
この街にも王宮があります。
2016年06月11日
モロッコのディナー
はじめての夜の食事はホテルバイキングでした。
このモロカンサラダを見て、これが!
取り分けるのを遠慮するくらいの出来栄えです。
夕食はほぼバイキングです。
メインはモロカンサラダといっていいぐらいです。
全てを味わってと!少しずつでも量が増えてきます。
食べすぎに用心用心!
オレンジを輪切りのしてシナモンを振って頂きます。
考えられない組み合わせですが、美味しいです。
2016年06月10日
ランチ(2)
7日目シャウエンのランチです。
オリーブが出ますが塩けが強く遠慮します。
これが好きな方もいました。
ランチにいつも出てくるタジン料理ですが、
一番おいしかった気がします。
8日目、首都ラバトの海岸でのランチです。
だんだん料理がヨーロッパ的なメニューになってきました。
モロッコ独特のトマトベースのスープです(魚介風味)、
野菜や豆の入る、日本お味噌汁のようなものです。
レストランなので洗練された出てきます。
プリンはデザートに何度か見ました。
大西洋を見ながらのランチ、三品が出ました。
とてもいい雰囲気です。
2016年06月09日
モロッコ・ランチ(1)
砂漠の渓谷に泳いでいた魚?を蒸し焼きにしたランチです。
ご当地で女がカフェでコーヒー飲むのはアバズレ!
フェズのメディナでのランチですが、
この時一休さん体調不良になり食べれませんでした。
コーヒー
移動時間が長くなると途中トイレ休憩で飲むコーヒーは抜群です。
内陸部でお茶を注文するとこうゆう風にサービスしてくれました。
2016年06月08日
シャウエン(2)
グルグル街中を散歩します。
窓辺に奇怪な植物を見つけました。何でしょう?
ホテルは山の中腹にありました。
「治安は良いいので夜のお出かけオーケーですよ」と、
添乗員に薦められていましたが、
坂にくたびれて誰も返事しません。
観光業以外産業のないまちはまやくのさんちだそうです。
道にタジン鍋の露店が並んでいます。
例の物も言えば出てきそうな雰囲気です。
8日目の朝が明けました。
地中海のティツアンから、大西洋の首都ラバトを経て、
出発都市カサブランカへの強行軍です。
2016年06月07日
モロッコ・シャウエン
7日目はローマ遺跡からブルーの街シャウエンを訪れました。
モロッコでの人気観光地です。
なぜ?街がブルーか?
この青、ユダヤの青、国旗に使われている色です。
スペインからユダヤ教徒が逃げてきた街です。
その後、イスラエル建国時に移ったそうです。
白い岩山にへばりつくような街は
その後ブルーだけが残り、狭いアッツプダウンの路地は、
濃淡の青に魅了されます。
写真を嫌うお国なので用心して撮影します。
街中で日本の女子大生らしい2人が、
アイスを食べながら歩いていて、はずかしい~。
2016年05月17日
ヴォルビリス遺跡
モロッコの中に有る最大のローマ遺跡です。
もちろん世界遺産になっています。
これだけの素晴らしいモザイクタイルの画、
野ざらしになっています。
鮮明な、神々の歴史を物語る画です。
添乗員はローマ史が専門らしく、
ローカルガイドの許可を得て、
詳しく説明してくれました。
修復はまだほんの一部らしく、
今後が期待されます。
「恋多い女で、ローマに住んでいました」と、
添乗員が言っていました。
どうやら彼女、ローマ史の勉強だけで、
ローマに居たのではないらしい。
2016年05月16日
フェズでの失敗
「料理が美味しいからね、気を付けてよ!」
「オリーブ油を使ってるから、食べ過ぎ無いように」
家を出かける時に重々注意を受けていました。
珍しいモロカンサラダ、タジン料理を目にすると、
野菜の使い方に興味津津、食べました。
フェズ・エルド・パリでウロウロしてるうちに、
不覚にも気分が悪くなりました。
午後の見学は無理!
一休さんのマイペースの始まりです。
「ホテルに帰る」と、申し出ました。
ガイドは知り合いにタクシー乗り場まで案内し、
ホテルに送らせるように指示しました。
迷路を遅れないよう必死に付いて行き、
タクシーに乗せてもらいました。
タクシーは乗り合いで、3人ものお客を乗せます。
3か所目でやっとホテルに到着、
後は寝るだけです。
幸い今日は2連泊の日です。
夕食をパスすると、朝食は普通に食べれました。
ヤレヤレ~、皆さんにご心配をかけました。
疲れと食べすぎです。
フェズの冬の王宮前です。
色彩に溢れた国です。
2016年05月15日
お宅訪問
メディナの中のお宅訪問です。
最近は邸宅を高級ホテルに改造しています。
ここは、お宅訪問を仕事にしています。
お茶のサービスを御主人がしてくれました。
人前に出ない奥さんも出て来ました。
綺麗なキッチンです。
中庭が特徴で、3階建て、屋上も有ります。
2016年05月14日
フェズ・エル・パリ
世界一迷路の街と言われ、
道幅もロバ以上、方向も解りません。
1000年の歴史を持つ旧市街を歩きます。
美しい門から迷路に入って行きます。
門の入り口に、乗り物の禁止マークが付いています。
現地ガイドはフェズに住んでいるそうです。
日本語は独学で勉強、
日本にまだ行った事が無いそうです。
銀行に勤務してた時、
日本人からテキストを手に入れたそうです。
狭い迷路、食料品店、洋服屋さん、・・・・
金属製品のお店に案内されました。
旅行の記念にお買い上げの方、居ます。
2016年05月13日
アフリカの雪
砂漠からアトラス山脈の雪です。
家族で雪遊びをしています。
標高1650mの冬のリゾート地イフレンを経て、
フェズへ行きます。。
スイス?と、思えるようなヨーロッパぽい街でした。
山越えの移動です。砂漠から雪の平原、別荘地・・・
変化が激しい移動です。
5日6日目のお泊りがフェズです
移動で疲れた体を今日はゆっくり休めます。
6日目は朝からフェズの街を理解する為、
フェズ・エリ・パリを山の上から眺めます。
右端が、迷路のフェズ・エル・パリです。
2016年05月12日
ラクダ
早朝まだ暗いうちにホテルからラクダステーションに出かけ、
ラクダに乗ります。
前足を折り曲げて低くなっている状態から、
立ち上がる時、フウウと前のめりで落ちそう。
降りる時は逆で又、フ~ウウとします。
ラクダを引いている青年は、語学に堪能です。
商売柄、国際的なのは勿論ですが、
義務教育での語学がアラブ語、フランス語、英語。
今では観光客の多いドイツ語、日本語?少しと。
そのうち中国語や、韓国語も話すでしょう。
お客をいろんな方法で楽しませてくれます。
イイ大人が、キャーキャー喜んでいます。
2016年05月11日
ホテル
ここは3日目のメルズーカの砂漠ホテルです。
砂漠の中の素敵なホテルでした。
経験上、トップに入る位印象深いホテルです。
各お部屋で、テーマの色が違っていたそうです。
ここはブルーを基調にした部屋です。
洗面台は化石が使われています。
食後、夜のテラスへ出て見ると、
星空が手に届く位い近く感じられました。
1日目のマラケシュのホテルです。
新市内なのでバスタブが有り、バラの花びらが・・・・
時にこんなホテルも有ります。
カサブランカのホテルのエントランスの花です。
ボーイさんに花の名前を聞いてみました。
「解りません」と。
「カサブランカ、日本では有名な花です」と、
おばちゃんは偉そうに教えました。
2016年04月28日
エルフード
ここの石屋さんで、お買い物をして、
4WGに乗り換えます。
石の中のアンモナイトや化石をスライスして、
洗面台、テーブル、お皿・・・・・
産出する物を加工しています。
大阪で居酒屋をしている方は、お皿を、
輸送してもらうそうです。
どうやら、お店で使用するらしい。
車はもちろん日本車です。4台(三菱、トヨタ)
予想していたより揺れません。
月の~砂漠を~はるばると~4台並んで~ではなく、
各車、好きな道をてんでに走っています。
砂煙を避けるためでした。なるほど!
エルフードへから砂漠のメルズーカまでは50Kです。
夕陽の見える小高い丘に4台が集合、
砂漠に太陽の落ちる美しい夕陽を観ます。
この為に来たのです!
2016年04月27日
トドラ渓谷
トドラ渓谷へ寄ります。
ヨーロッパから訪れる、ロッククライミングで、
有名な所だそうですです。
ちょうど数組がチレンジしていました。すごい!
オアシスの元になってるトドラ川を渡って、
向こう側のホテルが有ります。
濡れてしまいますよね?
2016年04月26日
メルズーカへの道
4日目はワルザザードからエルフードを経て、
砂漠の中、メルズーカへ行きます。
エルフードでバスから砂漠専用の4WG車へ
乗り換えるのです。
その先、道は有りません。
戦争する位、仲の悪い国、アルジェリアに接しています。
産業はアルガンオイルの生産です。手仕事です。
効果は知っていましたが、高い、日本ではもっと!
女性は写真撮影を嫌がりますが、彼女達は仕事です。
一休さんの爪の赤いマニキュアを見て、若い女の子が、
褒めてくれました。
彼女の爪にもかわいいピンクのマニュキアが・・・・・女子です。
ツアー恒例のお買いものです。
エステシャンをしていた若い方が、(30代後半)
アルガンオイルの大ビンに目を輝かせています。
仕事柄、綺麗なお肌をしています。買ったかな?
一休さんは3本買ってしまいました。
最後まで使い切る事はないだろなー。
只今使用中です。(1か月は経ったなー?)
2016年04月25日
ワルザザード
2日目はワルザザードと言う、サハラ砂漠の入口です。
オート・アトラスを超えたら街に入ります。
それには2000m級の峠を越えます。
この高い山々が地中海の湿気が遮断され、
サハラ砂漠が出来ています。
川沿いのカスバ街道を行きます。
カスバはかって部族の要塞でした。
カスバの一つ、イト・ベン・ハッドウの丘に登りました。
アラビアのロレンスの撮影地、
有名な映画が撮影されました。
数個の撮影スタジオがあり、産業です。
撮影が始まると景気が急上昇するそうです。
2016年04月24日
ジャマ・エル・フナ広場
ここは、モロッコ、マラケシュで有名な広場です。
夕方から暗くなってからが、本番ですが、
ツアー客はまだ日のあるうちだけの見学です。
広場一杯に屋台が出て、この時間は支度中です。
ドバイでトランジットしたエミレーツの飛行機は、
8時間かかってモロッコ・カサブランカの空港へ、
着きました。
そこからバスで最初の街がここマラケシュです。
案内された広場は強烈な雰囲気です。
屋上のカフェでコーラを飲みながら、
タダ雰囲気と喧騒を眺めるばかりです。
慣れるには少し時間が必要です。
大道芸のヘビ使い、サルを使う芸人、
ベルベルダンスの踊り子は疲れを知らないのか、
踊り続けています。
翌朝、深夜まで開かれてい広場は静かです。
広場は中心で北にスークが有ります。
足早に見学、商品はとても興味深いのですが、
アラブ式の買い物なんてとても出来ません。
ただ、見るだけです。
2016年04月23日
ドバイ
これは、明るい時間の空からのドバイの、
計画された人工的な街並みです。
屋上にブルーの四角はもしかしてプール?
トランジットで有名なドバイ空港の中です。
「何でも有るよ、自動車も売ってる!」
「展示だけよ!」ドイツ車でした。
日本の武鶴ウイスキーも展示されています。
時間つぶしにグルグル空港内の散歩です。
この長いドームの左右にエプロンが設置されています。
それでも足らないのか、タラップを使用、
バスでの移動でした。
夜のアラブ首長国連邦、ドバイの街並です。
2016年02月28日
ホーチミン観光
歴史博物館の前に最初に案内されました。
41年前4月(旧大統領府)
このゲートを北ベトナム軍の戦車が超えました。
ガイドさんは、仕事として、こう言っただけでした。
広い通りは、共産党党大会の赤や黄色の旗が、
イルミネーションと共に輝いて綺麗です。
これでもかと行った感じです。
聖マリア教会、向かいに有る中央郵便局、
ドンコイ通りで、自由時間になりました。
スイーツのお店に入ってみました。
美味しいクリームの入ったコーヒーを注文、
英語で?注文、ドルがイイみたいです。
現地通貨はどうにも単位が酷過ぎて、難しい。
「これじゃー遠からずデノミをするでしょう」と、
言っています。タイに5年居たとか、
東南アジアは出張で何度も来ていた。
注文も、トラブル解決も、慣れていておられる。
さすが、日本の元ビジネスマン達です。
深夜、ホーチミン空港を福岡へ出発しました。
日本へは成田、名古屋、関西、福岡、
それに、お近くのソウル、プサンと、
何分か空けて次々と出発してます。
空港内は似たような人でごった返していました。
早朝、福岡に着きました夕方まで、
博多で遊んで帰ると言うグループも居ます。
あ~、元気な人も居るもんだ!
お疲れさんでした。
2016年02月27日
ホーチミン
5日目はホイアンからダナンに戻ります。
ダナン空港からホーチミンへと移動の為です。
ダナンの市場へ案内されましたが、
時間が無いので買い物も思うように出来ません。
道を渡るにも命がけ、
バイクの方がよけてくれると言うのですが、
信じる気になりません。
地元に人に着いて渡ります。
ミーソンでカメラの電池が切れてしまい、
面白くありません。
ホーチミンの空港へ着きました。
外へ出た途端、ムートする、気温34度です。
ホーチミンのガイドが迎えてくれました。
日本の梅雨と8月が一緒になった感じです。
バイクが何倍もの数で走っています。
仕事を終え、家族そろって4人乗りで食事に行き、
エアコン代わりに街を走り回っているそうです。
考えられない話です。
経済の中心地で、人口も最大です。
この都市の勢いと、喧騒ぶりに圧倒されます。
2016年02月26日
住宅事情
間口で、税金が決まるそうです。
日本の江戸時代にも有ったような気がします。
より多くの人に路面での商売の機会を与える。
「地震が有りませんから」と。
最上階のベランダに、花やお供物で飾られた、
仏壇のような物が置かれています。
ホイアンの街の中の電線です。
都市はどこもこんな状態です。
一休さんは、一人なので失敗が無いようにと、
慎重に行動していますが、ミスします。
・ホイアンのホテルのトラブルで、クタビレ、
バックに入れておいた、スーツケースの鍵が無い。
翌朝、夜中考えた、つたない英語で、フロントへ行き、
営繕のお兄ちゃんに鍵を開けてもらいました。
もちろん壊してもらったのです。
が、しかし、3週間後、バックの中の隅に有りました。
・カメラのケーブルを忘れて、充電できなくなり、
ホーチミンの写真は撮れませんでした。
携帯を出して撮ってもらったら、「あ、これ!」と、
ガラケイ携帯を恥ずかしく思いました。
(去年新しいものにしたばかりですよ)
2016年02月25日
ベトナム犬事情
どこへ行っても犬の姿が気になります。
ハロン湾の船のお土産屋さんの仔犬です。
もちろんお母さんも居ました。
「ゲン直しに犬を食べます」と、
北のガイドが言いました。
あの半島の国と同じ!
以来、ベトナムの犬を見たらこれって、いつか・・・・
そう思うと、嫌な気持ちになって来ました。
「今はそんなことは有りません」と、言い直しました。
籠に仔犬を詰め込んでバイクで運んでいるのを見ると、
これを大きくして、やがては、と思ってしまいます。
17度線を超えると、犬の数が増えて来ました。
ホイアン旧市街のお店の前には一匹ずつ、
犬が座っています。(店番、ペット?)
温かな地域に近ずくに連れ、つまり食糧が豊かな、
これは余裕が有るって事?
ダナン聖堂の庭に寝そべっているのか、
お腹が空いて動けないのか?
2016年02月24日
ミーソン聖域
4日目の午後からは、
ホイアンから2時間近く山の中へ移動です。
途中、ベトナムの田舎、原風景が見られました。
チャンバ王国の遺跡が世界遺産です。
あの戦争で枯葉剤画蒔かれた地区です。
べトコンの本拠地とされ、米軍からの破壊が激しく、
自然崩壊も進み、只今修復中です。
レンガが緻密に積まれ、
アンコールワットにも匹敵する遺跡です。
2~17世紀に栄えたそうです。
インドシナ半島と、一括りに呼ばれていた、
中心であったらしい?今もって謎です。
写真集でも撮っていたのか、モデルさんです。
ポーズ取ってくれました。
2016年02月23日
リゾートホテル事情
3・4日目のホテルは連泊で楽です。
これがツアーの一つの売りでした。
ホイアン市内から少し離れた海岸に有るホテルでした。
お部屋に案内され、鍵を開けたとたん、「くさい!」
カビの胞子が一気に飛散した、
息を止めて飛び出ました。
隣の部屋のメンバーも「のどが痛い!」。
クレーム、ルームチェンジを要求しました。
こうゆう時、添乗員が居ないのが問題です。
大手の旅行会社ですが、現地の会社に丸投げです。
ガイドは、添乗員ではないと言い、
夕食のビールで酔っ払っていたそうです。
一休さんは上手く部屋替えを済ませて、
まあまあでした。
脱臭剤の散布で済まそうとしているのです。
シーズンオフで使って無かったらしく、
ベットの下はカビだらけだったそうです。
部屋替え出来なかった人達は、
「のどが痛い」「気分が悪い」「寝られん」
話を聞くと、バリなどのホテルで、
グレードが高くてもこうゆう事が有るそうです。
南国は湿気が高いからでしょうが、
それなりの対策が当たり前!日本ではね。
日本人が清潔過ぎるんでしょうか?
朝食後海岸に出てみました。太平洋です。
2016年02月22日
ホイアン市内観光
ホイアンの旧市内は木造の風情ある世界遺産です。
あの戦争の時も北も南も協力して攻撃を避けたとか?
特に夜景がきれいらしいのですが、昼の観光です。
これを34台連ねて旧市内をグル―と廻ります。
人に引いてもらうのって、抵抗が有ります。
それも連ねて歩く事にも、恥ずかしい・・・・・
「チップは降りる時に渡してください」と。
有名な旧市街に中心が日本橋です。
見学できる家に入って二階から下を見物します。
水害に備え大切なものは、
すぐに上へ上げる仕組みが見られます。
ホイアンの夜
ホイアンはかって貿易港として栄え、
日本にも馴染みが、有った所で、
今は世界遺産の街並みとランタンが、
観光客を呼んでいます。
3日目の夕食はホイアンの街中です。
ところが、お店の従業員の忘年会とかで、
サービスが悪い、仕事どこらじゃない、
早く帰ってくれ!?って感じです。
「デザートも付くんじゃない?」やっと出たのが、
名物のプリンです。
「これ、プッチンプリン?」赤いのはスイカです。
3・4日目はホイアン郊外のリゾートホテルに連泊です。
オプションのオイルマッサージに行った人も居ます。
メンバーにマッサージ師の方が居て、
「まあまあだったよ!」との感想でした。
2016年02月21日
ダナン
古都フエから商業都市ダナンへは、
長い長いトンネルを抜けます。
日本の援助で、日本の建設会社が作りました。
このトンネルはさすがにバイクは通行禁止で、
バイク専用の輸送トラックで通過します。
高い山越えをしますから天候が変わりました。
フランス時代のカソリックのダナン聖堂です。
街のど真ん中に有り、後ろには高層ビルが、
現代を象徴してます。
リゾートと、商業を目指しているようです。
奥に見える金ピカの橋、どらごん橋、週末は、
火と水を噴き上げるイベントが有るそうです。
中国からの観光客を狙い、
白い砂の海岸線にそってリゾートホテルの建設、
上手く行けばいいですね。
日本人が経営していると言う刺繍屋さんに行きました。
頑張っている日本人の為にお買い物しました。
2016年02月20日
フエ料理
バナナの皮?に包まれた状態で
昼食に出されました。
包みから出て来たのはフォーの蒸し物です。
春巻きの揚げ物ですが、飾りが大げさ・・・
「飾り、使い回すんかね?」と。
ダンダン料理に慣れて来て、
イロイロ意見が出始めました。
何品も出るけど、量が少ないとか?
2016年02月19日
ティエンムー寺
天女の寺、あの戦争の時、尼僧の焼身自殺の話、
思い出しました。ココの尼僧です。
今でも修行僧がいます。
クルーズ船の発着場から、
長くて急な階段を上ると八角七層の塔が有ります。
親子三人、晴れ着を着て記念写真を撮っています。
ほほえましい風景に出会ってホッとしました。
2016年02月18日
ドンバ市場
フエの宮殿の近くに有る、最大の市場です。
テト前で忙しく狭い中をバイクは通る、
道端に品物が溢れています。
リアルな生の姿が見たいような見たくないような・・・
ガイドは時間を急がしてタダ通っただけでした。
市場の人にとって、邪魔なだけの私達です。
みんな楽しく食事してます。
花が大好きらしい・・・・・
2016年02月17日
ドンバ市場の商品
市場の中で肉を切っています。
この大きな果物?にビックりです。
冷蔵庫も氷も有りません。
買い物をしたい気持ちが有っても、
匂いと人ゴミで、ヤッパリ長くは居れません。
2016年02月16日
世界遺産 院朝王宮
ベトナム最後の院王朝(グエン朝)の宮殿跡です。
香河(フォン河)を挟み旧市街に有ります。
中国の影響で故宮をまね、フランスの傀儡政権?
複雑な立場を表しています。
独立戦争での破壊が少しずつ修復されています。
生活道路になっていて、バイクが次々と「ぴーぴー」と、
「解った!解った!」と誰かが応えています。
ガイドが「公務員が一番の生活をしています」
「給料の10倍20倍の賄賂をとっています」
「別荘を持ってる人も居ます」
「公務員になるには3代前から、
南の政権に関係して無いか調べられます」
街の中には赤と黄色の旗で埋められています。
共産党の党大会が開かれたそうです。
仕方ないから旗を出しているそうで、
ガイドも17度線を超えると言う事が違います。
「ベトナムにとって大事なテト休戦を、北が破った」と。
何か見えてくる物が有ります。
2016年02月15日
古都フエ(1)
ハロン湾からハノイの空港から国内線で、
17度線を超えフエへ行きます。
途中、おみやげ物屋へ、日本人向けと韓国人向け、
建物が別になっています。
ガイドは「べトちゃんドクちゃん」、枯葉剤の話をし、
障害者が仕事として刺繍をして居る所を見学。
国策です。
夕食は空港内で、どこの空港も同じです。
2日目のお泊りは5星ホテルです。(今回一番!)
朝起きると、眼下の景色が素晴らしい。
朝食開始から30分過ぎが、メニューが出揃っています。
日本で見かけない南国のフルーを食べました。
他のメンバーも「これ、なあに?」「おいしい?」
なんて、探り探り、恐る恐る食べています。
食事を済ませ、朝の街に一人散歩に出ました。
イロイロ声を掛けられます。知らんぷり!
南国は女性がとてもよく働くそうです。
反面、主夫も多く、
朝から男性が集まって遊んでいるように見えました。
ガイドは何度も、奥さんが怖いと言っています。
2016年02月14日
ハロン湾の商売(2)
アジアの元気を感じるのが彼らの商売です。
船にぶつかる勢いで小舟が迫って来たかと思うと、
果物や、シャコを売りに来ます。
ミニバナナが1000円!
船に乗り込みそうな勢いです。
船の中では美しい刺繍製品を広げて売ります。
コレだけ見ると可愛くて綺麗、使うかな?
2016年02月13日
ハロン湾クルーズ(1)
前日の天気を考えると、クルーズ中止かと心配です。
ホテルのベランダから霧がダンダン晴れて来ました。
写真で見る景色が目の前に薄っすらと見えます。
観光船は500隻とか?
鍾乳洞の有る島に着けて見学します。
鍾乳洞が成長を止めていて、中が乾いています。
色を付けたライトアップをしています。
3時間余りのクルーズ、最後は昼食を頂きます。
船の上でのんびり景色を楽しんでいると、
「食事の用意が出来ました~」
この海で泳いでいたのかな?
船の中で7品の調理をしてくれました。
どれも美味しい料理です。
2016年02月12日
ハロン湾のリゾートホテル
ハノイから250キロのハロン湾のリゾートホテルが、
一日目の宿泊です。
どんな食事が出てくるかドキドキです。
中華料理によく似ていました。
味付けが薄味で上品です。
別皿にナンプラーが出され、
好みで付けるのですが、ピリ辛が美味しいです。
これなら食事が楽しみになりそうです。
(ドロドロの)海で捕れた魚が何度も出ました。
朝食です。
フォーが用意されています。おいしい~
薄味の上品な胃に優しい朝食です。
これが毎朝の食事に用意されています。
現地の人は、朝が早く、朝食から外食で、
道端でこれを食べています。
2016年02月11日
ハノイタイロン城跡
冷たい雨の中、バスから降りて見学です。
「戦争で壊れてしまって~」「階段のみ残っています」
「世界遺産です」と!
入場料が必要で、時間も無く、様子だけ感じました。
首都ですから、政府機関の建物を案内されました。
「戦争で~」と、言われても、「どの戦争なの?」。
「ベ平連への援助有難うございます」とか言われても~
ここは、旧北ベトナムですから、私達、無反応です。
街路樹は大樹です、成長が好いんでしょうね。
バッチャン焼きのタイル画です。活気のある街です。
南の街へ移動するごと、
はげしいバイク軍団に驚くばかりです。
2016年02月10日
ベトナム縦断旅行
「早くベトナムの話を聞かせて~」と、言われ、
ツアー物語を始めます。
前日は全国的に数十年に一度と言われる雪です。
新幹線は大丈夫?飛行機はやって来るの?
イロイロ心配しているのに、
ツアー会社からは何の連絡も有りません。
事前に添乗員からご挨拶が通常なのに!
ベトナム航空で福岡国際空港から旅立ちました。
逃避旅行です。
(只今、誰にも会いたくない症に罹っています)
近隣から集まった人は34人です。
さて、お1人様が何人かな?
年齢層は似たり寄ったり、やはり女性が多い。
添乗員なし、現地ローカルガイドのみです。
こんなの初めてです。そうゆう事だったのか!
ハノイの空港にはカードを持ったガイドが居ました。
ベトナム人です。日本語はほぼ大丈夫、
4人単位で人数確認をします。(不思議)
テト、旧正月が2月8日から始まるので、
現地は年末でとても忙しい様子です。
縁起ものの,キンカン、黄色の菊、紅梅が、
いたるところで見られます。
気温7度の雨が降り、震えあがった入国です。
街路樹は
街路樹は立派な大木です。南国で成長がイイのでしょう。
2016年02月09日
ザグレブのトリム
市内を色んな形式のトリムが行き交っています。
ヨーロッパ的です。
最終日、ここからザグレブの空港からイスタンブールへ、
日本への飛行機に乗り換えます。
イスタンブールの天気が悪く、搭乗者で
飛行場は大混乱です。
今回初めてプレミアムエコノミー利用です。
機内食が陶器の器で提供される、足がまっすぐ伸ばせる。
座席が広い・・・・・・プラス7万円です。
(この座席しか残っていなかったのです)
11時間で成田に着きます。
夕方なので成田のホテルに泊まります。
翌朝朝寝坊してしまい、朝食のラウンジに行って見ると、
長蛇の列です、待っていては遅れます。
開始時間直ぐにいかなくてはダメです。
テイクアウト用のパンを持たせてくれました。
朝食なしを予約しなくてはいけません。勉強!
2016年02月08日
お1人様物語
海外ツアーはお1人様は会社から嫌がられます?
ここはの会社は相部屋OKの珍しい会社です。
奇数になった場合は一人部屋になる日も有ります。
お1人様追加料金の場合はバスは2人分を、
使用できます。
お1人様どおし、女性グループ仲間、
仲良くなっていろんな話が始まります。
・「もう病気!よ!」と言わてる、秘境マニア、
次は2月に中国の菜の花を観に行くそうです。
・石巻の方は、あの津波の日、
午前中に成田を飛び立ち、フィンランド手前で、
知らされ、スペインを1週間廻っていたとか。
成田に着いても交通手段が無く、
1か月埼玉のご兄弟の家にいたそうです。
・金融関係の女性は毎年この時期に1週間の休み、
海外旅行へ行くことを決めているとか。
・一休さんは「秋の紅葉を観に行くわ~」と、
「本当にそれだけ~?」と不思議そうに聞いていました。
行き先を言っても「どうだった?」と、
聞かれた事は有りません。だから・・・・・・
ホテルではお部屋で夜の会議が開かれたいた、
参加する気が無いので、聞きませんでした。
噂によると、ここの会社の面白いところ?
2016年02月07日
聖マルコ教会
屋根の瓦がクロアチア国旗になっています。
サッカーのワールドカップで見たような記憶がしますが?
色がとてもかわいらしく感じられます。
広場を中心に左側に国会議事堂が有ります。
コンパクトな国です。
近くに短いケーブルカーもあるらしい?
乗り物好きには残念な思いもしました。
グル―と、街を歩いて、物産市場で買い物です。
イチジクのジャムと、アンティークのペンダントを、
ユーロで買いました。
無理して現地通貨を高速のサービスエリア、
使い切っていました。
2016年02月06日
ザクレブ聖母被昇天教会(1)
スロベニアで、ヨーロッパの市場を楽しんで、
最終日は再びクロアチアへ戻り、
首都ザグレブ見学です。
街のシンボルが聖母昇天教会です。
小高い丘に有り、次の見学地の聖マルコ教会へは、
向こうの丘へ登ります。
途中、市場や石の門の傍で新郎新婦が、
記念写真の前撮りをして居ました。
2016年02月05日
幸せのカギ(5)
結構この手の鍵そ付けた橋はどこでも有ります。
橋にとっては迷惑な話で、鍵屋にとっては、
儲けの種でしょうか?誰が始めるんでしょうか。
とにかく街歩きをズートして居たい気分です。
市場で食べたパンケーキ風の物です。
果物のジャムが掛っています。
昼ご飯代わりと言っても、お腹がすきません。
お土産代りにこのパンケーキを買いました。
自宅に持ち帰り1週間近くも食べました。
2016年02月04日
中央青果市場(4)
買って持ち帰る事も出来ないのに、
見るだけで楽しいのが市場です。ズート居たい感じです。
街の人は準備で大わらわです。
野菜が何処か違います。「買いたい~」
普通の家庭の玄関の前にカボチャが置かれていました。
色が違うんですねー!
2016年01月18日
リュブリヤナの街の中(3)
お店はまだ開かれていません、
ウインドウ越しに覗いてみます。
毛糸のお店です。
よく見ると、自転車のフレームのカバーが毛糸です。
中に入ってみたい。
時を重ね、あらゆる要素を集めたような建物です。
2016年01月17日
リュブリヤナ城(2)
丘の上のお城へは、古い街並みに邪魔しない、
透明なエレベーターで上がります。
幼児の遠足と出会いました。
幼児の可愛さは世界共通です。
丘の上の塔からは中央青果市場がみえます。
2016年01月16日
リュブリヤナ(1)
オーストリア・ハンガリー帝国の街並みの残る、
アルプスが背景の気持のいい街が6日目の宿泊です。
スロベニアの首都、ホテルはシティーホテルでした。
こんな看板を観ました。ヨーロッパを近く感じます。
朝早くから街に出て散歩しました。
この雰囲気、最高に好きです。
丘の上にお城があります、透明なエレベーターで登ります。
龍の橋の欄干に街の象徴が立っています。
2016年01月15日
ツアーの昼ご飯(2)マスのフライ
ブレッド湖で採れたマス?本によく紹介されてます。
「おいしい~」「ちょっとね?」
「こんなに美味しいのに~残すなんて~」
新婚さんの奥様は外でピザをかじっていました。
このツアーのメンバーは、
ほぼ出てくる物を残す人は居ません。
でもやはり川魚には反応がマチマチです。
パプリカの肉詰めは美味しかったです。
プリトヴィッツエ湖群近くの郷土料理でした。
帰ってお庭で出来たパプリカで早作ってみました。
肉詰めの中にコメが入っています。
まあ近い味になったかしら?
2016年01月14日
ブレッド湖・聖母被昇天教会(2)
この教会で結婚式が夢?
船着き場から99段の階段を、花婿さんは、
花嫁さんを抱っこして登らなくてはいけないとか?
教会の鐘を鳴らすと、願いが叶うそうです。
もちろん体重をかけて鳴らしました。
お願いした事は忘れてしまいました。
2016年01月13日
ブレッド湖(1)
6日目午後はスロベニア最大の観光地です。
ボストイナから首都リュリヤナの横を通過して、
絵葉書のようなブレッド湖へ着きました。
遠くの雪を被った山はオーストリアの山です。
湖の中心に有る教会へは手漕ぎの船で渡ります。
この仕事は代々受け継がれています。
お客さんはバランスをとって座ります。動かない様に!
2016年01月11日
オパティア
地理的にオーストリア帝国の海からの出入口、
歴史的ね高級リゾート地です。
5日目のホテルは老舗、内装がとてもクラシックです。
20時到着、翌日7時40分集合です。
夕食はバイキング、レストランでは生演奏で、ダンス、
誘われましたが、もう~クタクタです。
日本のツアーが入っていました。
朝、覚えのある添乗員さん、トラピックス方です。
5年前スイスへ行った時、誕生プレゼントを頂きました。
その事を話すと、彼女は覚えていませんでした。
彼女達はドイツ、オーストリアを経由して南へ行くそうです。
2016年01月10日
kn クーネ
昨年10月に行った、クロアチア旅行の続きを・・・・・
毎食、メンバーが変わります。
話も変わります。
食事時、飲み物の注文が問題です。
やたらワインが安いのに飲めない!
甘いコーラや炭酸飲料を飲んでいます。
紅茶やコーヒーの日も有ります。
飲み物の支払いが€の時はイイのですが、
現地通貨knの時も有り、
最初にホテルで両替しただけなので、、
寂しい思いをして居ました。
€でお釣りがKNで帰って来るの覚え、ヤレヤレ!
2015年11月20日
プリトヴィッツエ湖群国立公園(2)
園内最大の湖をボートで遊覧します。
ここで比べられるのが中国の九寨溝です。
成り立ちや風景に共通点が多く、メンバーは、
「規模が違うね~」「え~え、どっちが?」
「九寨溝はこんなもんじゃないよ!」
「へーえ!」
秘境マニヤが何人も居ます。
添乗員が言いました。
「紅葉の美しさは日本が世界一です」。
「北海道、大雪山です」と。
園内のホテルに宿泊して、2日ゆっくり楽しむ、
ツアーも有ります。うらやましい~
2015年11月19日
プリトヴィッツエ湖群国立公園(1)
5日目の午後です。今回のハイライトの観光地です。
世界遺産、92の滝と16の湖が繰り広げられて居ます。
今回のツアーの最大の楽しみです。
滝は入場からすぐに、見れます。
滝つぼの近くまで降ります。
増水中で途中で諦めました。
予定を変更して、上へ上がります。
2015年11月18日
シベニク
トロギールの向かいの島が4日目のホテルでした。
5日目の朝の集合は7時45分です。
シベニクへは1時間ほど50キロです。
世界遺産、聖ヤコブ大聖堂を外から観ました。
朝早過ぎて中に入れません。
聖堂内部が、各時代様式を備え素晴らしいらしい・・・
修理中で、外壁に有る、彫刻が楽しい。
おもしろいライオンの顔がとてもイイ!
聖バルバラ教会です。
レプブリカ広場、旧市街の中心地ですが、
オープン前です。
早朝の街を散歩!楽しみました。
が、もう後に他の観光客のグループが迫って来てます。
ローカルガイドは元ボートのオリンピック選手とか?
運河のボートを見ならが言っていました。
クロアチアの人は大男が多い・・・・
メンバーが日本の消せるボールペンをプレゼント、
「契約書には使わないでね!」。
2015年11月17日
トロギール
ツアーの話の続きです。
4日目、午後に訪れたのが、
城壁に囲まれた世界遺産の街です。
石造りの北門から入ります。
聖ドヴロ大聖堂が有名です。(20kn)
説教壇の柱が有名です。
ロッジアで、ゴスペル?のCDを売って居ました。
メンバーの方が購入されたら歌声のサーヴィス、
美しい歌声を聞けました。
日本のテレビにも出演してたとか?
この小さな街も、先祖の遺産で観光産業で、
生きています。
美味しいアイスクリームを食べました。
2015年11月09日
貯筋体操の日の会話
「腰が痛くてねー」「私も~」
隣同士に座った仲間からの声です。
「先週休んで、旅行に行ったの!」
「同じ姿勢で座って行ったんでしょう」
「そうよ、新幹線で京都で下りて、
特別の電車で伊勢へ行ったの」
「へ~、今流行りよね~そうゆう電車」
「ホテルはサミットが開かれる所だったの」
「すご~い、豪華ね~」「7万円もしたの」
「1泊で?」「そりゃー、良かった!」
「夫婦じゃ行けよ~、高過ぎ」「2倍じゃねー」
「イイ経験でよかったねー」
「・・・・・・・・」
豪華旅行、一味違う、流行ってるみたいです。
2015年11月08日
ツアーの昼食(1)
3日目ドブロヴニクのレストランのお昼ご飯です。
・野菜サラダ
・シーフード・リゾット(魚貝の味いがシッカリ)
リゾットって、芯が有る位が正解らしい。
パンが付いています(オリーブオイルを付けて)
4日目スプリットでのお昼ご飯です。
・雑穀?のクリーム煮(アワみたい、おいしい)
・ムール貝とイカの煮物
「これ、大根と煮付けたら、美味しいよね」
2015年11月07日
スプリット
バルカン半島のジナルアルプス山脈を挟み、
峠越えを繰り返しました。
山は石灰岩で白ぽく森林地帯は有りません。
ボスニア・ヘルテェゴビナから再び国境を超え、
クロアチアへ帰って行きます。
途中やっと、高速道路が出て来ました。
アドリア海沿岸最大の街がスプリットです。
旧市街は世界遺産です。
世界遺産デアクレティアヌス宮殿です。
城内が陥没したそうですが、人々が住んでいます。
フウフうと言いながら塔へ上がってみました。
ダルメシアンの地方?犬は見かけませんでした。
ネクタイの発祥地とか?お店に入りましたが、イマイチ!
2015年11月06日
モスタル
ドブロヴィニで昼ご飯を食べて、130キロ、3時間、
4つ目の国、ボスニア・ヘルツエゴビナへ移動です。
ジナルアルプス山脈を越えます。
1991年~旧ユーゴ解体後に起こった、
内戦が今未だ爪痕が見えます。
廃屋、道路の未整備・・・・・貧しい・・・・
お天気が悪くなってきて、雨の街見物です。
1週間前からの長雨で河が増水、氾濫も有ったとかで、
その上暗くなって観光が出来ませんでした。
キリスト教地区からオスマン地区へと橋が繋ぎ、
街は世界遺産です。
内戦中に落とされましたがユネスコが再建、
今日は雨にぬれて滑ります。
対岸から橋を観る事は出来ません、その逆です。
夕食が早く済んだので、
街に不釣り合いの近代的なショッピングセンターへ、
地下の食品を買いました。
(クロアチア人のドライバーがお伴です)
2015年11月05日
ドウブロヴニク
クロアチア観光の中心の一つです。
城壁に囲まれたアドリア海の真珠と言われている。
スルジ山にロープウエーで上がり眺めます。
旧市街を観光するだけで充分1日を過ごせますが、
ここは残念なことに、「何時までに集まって~」。
まず、城壁巡り2キロに挑戦です。(100kn)
時間が有ったらもう少し見学!
地震や内戦で壊滅状態になったそうです。
今なお修復中です。
途中で下りようとしましたが、ピレ門まで戻りました。
フランシスコ修道院の中の博物館を見物しました。(30kn)
2015年11月04日
クロアチア
奥深い湾をコトルからフェリーで対岸へ短縮。
もちろん高速道路はありません。
ドウブロニクへ、2時間30分かかりました。
お隣の国はクロアチアです。
スッカリ暗くなっています。
ツアー初めてのホテルです。
エレベータが有りません、大男のポーターさんが、
荷物を運んでくれました。
夕食はホテル、「なんか、気を使うねー」と、
ウエイトレスさんの機嫌が悪いのか、
ナイフやフォークをテーブルに投げています。
共産圏の名残なのでしょうか?
食後、海岸へ散歩に出ました。
ホテルで両替、4000円が200knです。
見物に現地通貨が必要です。
EU加盟でも通貨はユーロでは有りません。
2015年11月03日
コトル
次の国、モンテネグロのコトルを訪問します。
アドリア海の沿岸の入り込んだ湾の奥に有る、
世界遺産の要塞都市です。
山の上まで城壁が築かれて居ました。
本当はこの山の上に上ってみたかった。
城壁内の旧市街を見物します。
細い道をウロウロ、道に迷ってしまい、
約束の時間に遅れました。
聖トルフォン教会が有名です。
2015年11月02日
国境越え
アルバニアからモンテネグロへの国境越えです。
陸路、国境を超えるのは初めての経験です。
5カ国を出たり入ったり、通過する度に、
どのような通過方法に出会うかは、、
添乗員もそしてバスの運転手も予想出来ないそうです。
経験したのは・・・・・・・・
・パスポートを添乗員が集めてゲートへ持参する。
・バスに検査官が乗り込んで、
一人ずつパスポートを見ながら確認して印鑑を押す。
・バスを降り、ゲートに一人ずつ並びパスポートで確認。
・ゲートだけ有って係員が居ない。
バスが数台居て、1時間近く足止めを食らう事も有りました。
EU加盟国出入りもすんなりしたりしなかったり、
バスの乗客にもよるようで、東洋人はやはり別格の様で、
ゲートに並んでいる私達に、後から来て手を振って、
スート通過する団体バスもいます。(EUの観光客)
ゲートは日本の高速道路の料金所の感じです。
写真を撮ってはいけないとの事で、残念です
2015年11月01日
ショコダル
ショコダルで散策の後、お昼ご飯です。
・スープ
・バターライスにビーフストロガノフ風
・ミルクケーキ(ケーキにミルクをかけてる)
日曜日のお昼時のメインストリートです。
若い人がオシャレをして楽しんでいます。
オスマントルコの影響が残りモスクが有ります。
しかし、子供が古い体重計を持って来て、
買ってくれと旅行者に言い寄って来ます。
道端に赤ちゃんを連れて座り込んでいます。
こうゆうのを観ると言葉が出ません。
2015年10月31日
アルバニア
「5カ国周遊8日間の旅」の始まりです。
眠らない24時間空港トルコ・イスタンブールでトランジット、
最初の国がアルバニア首都ティラナの、
マザーテレサ空港へ下りました。
郊外に有るシンプルな空港でした。
マザーテレサの出身地です。
遠くクロアチア・ザクレブのバスが迎えに来て居ました。
なぜか乗り間違い、途中で引き返して乗り換えました。
駐車場のタクシーが、どう見てもマツダなのです。
ホコリまみれに汚れています。
途中、ロバの引く馬車に出会いました。
日曜日なので人々が道を歩いています、待っています。
何処かへ出かけるんでしょうか?
時計は9時前なのに夕方に思えます。
アルバニアはかって鎖国政策をしており、
ヨーロッパ最後の秘境と言われていたそうです。
2015年05月29日
ダイアモンドヘッドの夜明け
東の空が明るくなりました。
ホテル30階のベランダから、
カメラのズームを山頂に合わせると、
登っている人が大勢います。
緑の森は動物園です。
ワイキキの海岸では、体操をしている人達です。
走っている人達も沢山いっます。
他にも清掃している人達や、交通整理の警察官、
早朝から賑わっています。
2015年05月27日
ワイキキビーチ
年寄りは早く目が覚めます。
ソート部屋を出て海岸へ散歩に出かけました。
ABCマートでコオヒ―を買って、
朝の空気を吸いながら飲みます。
皆、早起きで色んな事をしています。
大きなパンを持ってきて、魚や鳥に餌を遣ってます。
何度も沖に出ては浪に乗って戻って来ます。
堤防に当たるのではと心配します。
上手く迂回して又繰り返します。
一人でこんなひと時を持つのって最高に好きです。
2015年05月23日
ハワイアンダンス
ショウを見に行きました。
以前ショウの有ったはずの所は垣根で囲われ、
何度確かめても有りません。
ハワイアンセンターで、
夜6時から1時間のショウが有りました。
コンテストで優勝するグループです。
スピード、リズム、迫力・・・・・釘付けです。
ハワイのラストナイト、4月2日の事です。
2015年05月22日
カイルア・ビーチ
オアフ島ナンバー1ビーチです。
白砂の美しい海岸です。
ウインドサーフィンの聖地と案内書に書かれたいますが、
ビーチには海辺で遊ぶ人ばかりです。
アラモアナから57番バスで山越えして、
1時間位かかります。
料金はもちろん2㌦50セントです。
バスをショッピングセンターで下り、
海へは2キロくらい、途中別荘が並んでいます。
3月27日の日曜日のことでした。
海を見るだけで幸せになります。
2015年05月21日
日系移民
ハワイの中でもハワイ島は、
日系のしかも同郷の人が多い島です。
コーヒーは荒れた火山の土地でも気温が高ければ、
生育出来るとコーヒー店の店主が言っていました。
キツイ労働に耐えたまじめな日本人が、
100年前から頑張った島です。
島内の日系スーパーの店内には、
成功者として創業者の写真が有りました。
そこで、コナコーヒーを買いました。
ビショップ博物館の敷地内別館に、
日本移民のコーナーが有りました。
一休さんの大伯父さんもハワイ移民。
高齢になってからは毎年日本へ帰って来て、
叔母の世話を受けて過ごしていました。
母と飛行場へ送って行った記憶が有ります。
50年近く前の事で、もうみんな居ません。
思い出しては、100年来の歴史を学びました。
2015年05月20日
ビショップ・ミュージアム
ワイキキからTHE・BUSの2番に乗り、40分位、
初期開発のダウンタウンを抜け、
山の手の住宅地の中にある博物館です。
バス料金は一律2ドル50セントです。
ハワイ最後のカメハメマ王の一族の屋敷でした。
日本語ガイドさんの案内で中を見物しました。
外は火山の石造り、内装はマホガニ―、
今ではとても作る事は出来ません。
建物自体作品です。
クジラの骨が展示されています、本物です。
人も少なくのんびりと過ごしましたが、
ただし、飲み物しか有りません。
3月30日月曜日の事でした。
2015年05月13日
ハワイ島
ハワイ島は4205mの山が、
なだらかでも島の気候を分けています。
南のヒロは、雨の多く熱帯植物を育て、
反対側ののコナは乾燥した南国です。
素晴らしい海岸の高級リゾート地、
素晴らしいホテルが集まっているそうです。
ハワイ島観光は熱帯植物と、キラウエア火山、
天文台の有るマウナケアは、
滞在しないと行くのは無理だそうです。
太平洋の孤島ですから固有の動植物が絶滅しつつ、
人間の移動と一緒にやって来た動植物が広がって、
又、一つの世界を作っているようです。
2015年05月12日
キラウエア火山(2)
2年前にはマグマが海に流れていました。
粘りの有るマグマはゆっくりと流れ、
色んな形を作り挙げています。
荒涼としたなかに赤い実や黄色い花が見られます。
命は早くも隙間に植物を育てています。
夕方、再び火口に戻ると、駐車場は車が一杯です。
赤いマグマの色を見るのが目的の人達です。
霧がない、暗いと、条件が整って観る事が出来ます。
2015年05月11日
キラウエア火山
この火山に行くのが長年の希望でした。
ワイキキのホテルにお迎えが来る、
日帰りの現地ツアーに参加しました。
マウイ島ホノルルの国内線空港から50分のフライトで、
ハワイ島ヒロ空港に着きました。
日系3世のガイドさんが、
ヒロの空港に出迎えてくれました。
ツアーメンバー6人が大型車に乗りこみます。
最高峰マウナ・ケアが有名な天文台の有る、
4205メートルの山は、先週は雪を被っていそうです。
ガイドがI・Pidで写真をを見せてくれました。
ハワイ島は2つの山が活火山、キラウエア火山を
ヒロ空港から、イロイロ寄りながら、
1時間30分位、標高は1200m位です。
ハワイ諸島は火山の噴火により、
次々と島を作ったそうです。
太平洋プレートは日本に近ずいているとか?
現在、ハワイ島以外は噴火していません。
火口の中はこのようになっている様です。
2015年05月10日
箱根大涌谷警戒
箱根大涌谷が問題になっています。
もっとも、南から桜島、阿蘇、箱根、蔵王、
学術的に、3.11以来こうなるのは当然だそうです。
昨年の御岳山が衝撃的過ぎて・・・
日本国中の山で蒸気や噴煙は珍しくありません。
太極拳の仲間のお嬢さんが、
箱根で仕事されているので、連絡したら、
「正月、春節、桜、連休・・・・
ズートと忙しかったから、好いんじゃない」と。
この写真はハワイ島キラウエア火山です。
4月の初めに撮影しました。
夕方を待ってマグマの反射の赤です。
2014年06月05日
トルコの話(39)旅のメンバー
これも旅の思い出の一つにメンバーが有ります。
今回の成田出発メンバー28名、色んな方達です。
再びお会いする事も無い方々ですが
それでも1週間も体験を共有すると、
何とも言えない一体感が出て来ます。
人様の事は詮索してはいけませんが、
どんな方達か、予想したり、話をしている中に、
そこそこ判って来ます。
・不思議な4人の女性グループ、年齢もマチマチ、
話題は医療系・・・・こんな時期に休みが取れる?
・カップルかと思ったら、お姉ちゃんと弟、この歳で?
・若いご夫婦、高齢者夫婦、
・同じ大学の留学生カップルかと思ったら、
本国で同郷だから?将来は?(余計なお世話!)
・男子大学生のグループ、男子学生一人旅。
・両親と3人、4人の家族グループ(羨ましい~)
・母娘(娘がマダムと言われていた)
短い御縁でしたが楽しく過ごさせていただき、
有難うございました。
2014年05月27日
トルコの話(38)ガイド
「この仕事を辞めても死ぬまで生活できます」
「医師、弁護士よりも社会的地位が上です」
毎日のようにガイドが言います。
バスの前列は彼に付き合わないといけないので、
「メンドクサイ」それで、席が残っていたのです。
調べてみると、大学教授も日本語が出来れば、
ガイドのアルバイトをするとか?
つまり、ガイドは儲かる職業と言う事らしい。
33歳の彼は日本の備前市で半年勉強したそうです。
ガイドの試験は漢字まで出たそうですが、
使わないので忘れたそうです。
すばらしい日本語ですが、
こちらの質問のポイントが外れる事も有ります。
カッパドキアに自宅が有り、
3月は3本のツアーに同行したそうです。
日本の大手旅行会社の90%は、
彼の所属会社が受けているそうです。
社長さんは財をなし、バス会社、ホテルも、
持っているそうです。
因みにイスタンブールの宿泊も系列ホテルです。
ホテルには聖書ではなくコーランが有りました。
2014年05月26日
トルコの話(37)お買い物
ツアーのコースに必ず付いているのが、
お買いものです。
「お買い物をして頂きます」なんて!
冗談じゃない~
「トルコの羊は、毛、革、肉、全て使えます」
「イタリアのブランド品はトルコの羊です」
ガイドが毎日のように述べます。
革製品、絨毯、トルコ石、陶器・・・・・
観光客(日本人用?)用の施設へ案内されます。
そこには日本語で対応します。
ただ、その日本語は一方的な物で、
こちらの質問は理解できないようです。
それにしても必要となれば出来るんですね。語学?
2014年05月25日
トルコの話(37)政治
成田からイスタンブールに着いて、街に入り、
目に付いたのがこの手前の三角の旗です。
いたるところに有ります。
地方へ出ても色とりどりの旗が目立ちます。
聞いてみると、各政党の旗だそうです。
ビルの壁面いっぱい顔写真が、
貼り付けられていました。
お国が違えば選挙運動の方法も違うようです。
3月の最終日曜日が統一地方選挙でした。
終了翌日からほぼ片付いていました。
ガイドの話では、
現、与党のトップが選挙前に、
フェイスブックの閉鎖に動きをみせ、
反民主的な事をしようとして、
猛反対を受けたとか言っていました。
選挙が済んで彼に聞いてみると、与党の勝利。
政権交代は難しいと言っていました。
近代トルコはアタチェルク以来の共和制民主国家です。
世界的には次に発展する国になると、
予想されているようです。
写真はホテル近くのモスク前、電車が走っています。
2014年05月23日
トルコの話(35)犬・ネコ
エフェソス遺跡に居る犬です。
日本でも昔?山やお宮さんに案内犬が居ました。
久住山とか、金毘羅さんとか、
一休さんにも経験が有ります。
この犬が案内するかどうかは判りません。
耳の赤い印が、
狂犬病の予防注射を受けている証明です。
「野良犬、野良猫に近ずいてはいけません」。
「噛まれると、成田で2週間位収容されて、
自宅に帰れませんよ!」と。
ところが、カッパドキアで、
ネコに引っかかれた人が居ました。
チョッと問題になりましたが、
無事にいっしょに帰って来ていました。
遺跡だけで無くどこにも犬や猫が居ます。
大きな犬小屋や垣根の中に、
2~3匹はざらにいます。
牧羊犬、番犬、室内犬もいるそうです。
道にも畑にも街の中にも大きな犬が・・・・
この子は仔犬です。母親は大型犬です。
立派にモデル業をしています。
2014年05月22日
トルコの話(34)夕食
夕食は基本的にホテルのバイキングですから、
どのホテルも同じような物です。
ツアー仲間のチョイスに興味が有ります。
「それ、どんな感じ?」
「おいしい?」「取ってこようか」。
トルコらしい、変わった物が食べたい。
手を出してみる、それは食の冒険です。
ライスプディング(素焼きの器に入っています)。
表面を焼いたものと焼いて無いのも、
両方が出ました。焼いた方が好きです。
プリンのお粥って感じです。
デザートも圧倒する位ならべてあります。
見ただけで、糖蜜が滴るような感じです。
甘過ぎてとても食べれません。
2014年05月17日
トルコの話(33)ベリーダンス
イスタンブールの夜はベリーダンスの、
ディナーショウです。
そこはホテルから歩いて地下に有るお店でした。
暗ーい中によく見ると、一緒の飛行機で来た、
他所の会社のツアーメンバーも居ます。
ツアーの途中も前後しながら会うので、
顔見知りです。
添乗員さんによく似たお客さんが、
ショウに参加して楽しませています。
夕食はほとんどホテルのバイキングでした。
今日はディナー?パンはご自由に。
ポテトフライとライスが付いています。
これで日本人が楽なんですね!
2014年05月16日
トルコの話(32)ムスルバザール
ガラタ橋のすぐ近くに有ります。
アガサクッリスティ―は、オリエンタル急行の終着駅から、
ガラタ橋を渡り、新市街のホテルに宿泊したそうです。
バザールで、スパイス専門だったようです。
規模も小さく怪しさも感じません。
電車に乗って観光の中心部を通り過ぎ、
ホテルへと戻って行きました。
トルコの炭鉱事故、心が痛みます。
殆どが石炭を使う火力発電が主流と、
ガイドが言っていました。
生活向上と電力需給は比例します。
そこで日本の原発が言う話になって来てる、
橋やトンネルの建設とはまた違う気持ちです。
2014年05月15日
トルコの話(31)ガラタ橋
金角湾に架かって新市街へ通じています。
ブルーのプラスチックでできたコインで、
トラムに乗って橋を渡った所で下車しました。
そこから逆に橋を歩いて、ブラブラしました。
狭い海峡をフェリーや遊覧船が危ない位、
行き交っています。
橋の下、両側はレストランになっています。
橋の上での釣りは有名です。アジ、エビ。コノシロ・・・
取れた魚はそこで売っています。
2014年05月14日
トルコの話(30)グランド・バザール
有名なグランド・バザール入口、
15世紀からの東のヌルオスマニエ門です。
ここから西に向かってのカルパクチュラル通りが、
メインで小さな道にお店が無数に有ります。
添乗員ガイドの安全安心のお墨付きの、
入り口横の日本人の女性がい居るお店に、
荷物を置いて、時間指定され出発です。
最初のお店で観たブーツ30000円。
サイズが無いので次、20000円、
カラーが気に入らないので次、10000円。
同じ品物なのに・・買う気がしなくなりました。
そんな事が有っても面白いバザールです。
途中で仲間に会って、迷子でない事を確認。
ボッタくられるかもしれませんが、
面白い商品が沢山あります。
時間をかけ、ぜひもう一度行きたい所です。
2014年05月13日
トルコの話(28)アヤソフィア聖堂
キリスト教聖堂です、
イスタンブールの歴史そのものです。
時間が無く入場できず、とても残念です。
自由時間に行ったメンバーの話によると、
「とにかく大きいのよ!」と、言っていました。
自由犬、食べ物を選びお腹は空いてないみたい!
2014年05月12日
トルコの話(27)ブルーモスク
ブルーモスクと言われている所です。
靴を脱ぎ、頭にはスカーフ着用を、
これを義務とされて、でも写真は自由です。
ただし、礼拝時間は入場できません。
信仰は無くてもこの宗教的な雰囲気、
これはとても気持のよさを感じさせます。
6本のミナレットが権力者の象徴です。
大本山メッカには7本のミナレットです。
見事な物です。
チュウリップの模様はあらゆる模様になっています。
2014年05月11日
トルコの話(26)トプ・カプ宮殿
イスタンブール観光は、宮殿、モスク、聖堂、
そして無数に有ります。
宮殿はトプ・カプ宮殿、モスクはブルーモスク、
聖堂はアヤソフィア?
トプ・カプ宮殿は広大です。
ツアー観光客は時間内に、
走るようにハレムを案内され、
「1時間以内にここへ集合」と、放されます。
その間に宝物館の有名なダイヤモンドを見ます。
お庭でサバサンドも食べます。
トイレの長い行列にも並びます。
一休さんの記憶によると、
「トプカプ宮殿秘宝展」に行った事が有ります。
揺りかごに僅かに・・・・・・記憶が?
2014年05月10日
トルコの話(25)チューリップ祭
1週間ぶりに地方からイスタンブールへ戻ると、
チューリップが満開でした。
オランダではなくトルコが原産国だそうです。
植え方もダイナミックです。
街中はあらゆる色のチュウリップが溢れています。
イスタンブールは6000年の歴史の交差点です。
主権者により、呼び名が変わりました。
ビザンチウム、コンスタンチノーブル、イスタンブール。
ギリシャ、ローマ、オスマン・・・・。
国土の96%がアジア側なのに、
経済・文化のの中心がここ有るのです。
とても微妙な場所です。
海峡の奥には今、世界が見守っている、
ウクライナに突き当たります。
上手く収拾できなかったら、大変な事になります。
ローマと同じ7つの丘を取り巻く何重もの城壁が、
旧市街を囲い、今に残っています、
2014年05月09日
トルコの話(24)山
またまた、トルコの話のです。
5155メートルアララト山がトルコの最高峰です。
あのノアの箱舟の山です。
東部国境付近に有り、難しい地域に有ります。
6月に「ノアの箱舟」の映画が来ます、
今から楽しみです。
3916メートルエルジェス山がこれです。
カッツパドキアの地形はこの火山から生まれました。
カッパドキアは標高1200メートルの場所に有り、
寒くところです。
カッツパドキアからカイセリへ行く途中、
素晴らしい姿がずーと付いて来ます。
スキーも出来るそうです。
カイセリ飛行場からイスタンブールへ、
1時間30分の国内線のフライトです。
天気がよく、トルコのダム、河、村、畑・・・
とてもよく見えました。
2014年05月03日
トルコの話(23)気球・3
トレーラーバギー車がカッパドキアの荒野を、
空の上の気球を、追っかけまわして、走りまわり、
チームの気球が着地した所へ駆けつけます。
トレーラーの荷台に上手く載せれば仕事が楽です。
次に気球をきれいに畳みます。
この一連の作業を見て、
「上手くやるもんだなー」と、
彼らの仕事ぶりに感心しました。
籠から下りるの手伝ってもらってます。
風船を丁寧に畳んでいます。
無事に帰れたお祝いのシャンパンサービスです。
それくらい大変な事ですか?
2014年05月02日
トルコの話(22)気球・2
夜明けが始まってきました。
浮いてます。他所のバルーンが下に見えます。
高いところ大好き一休さん、
この快感、高揚感、たまりません!
隣のバルーン、ぶつかる事は有りまん、たぶん?
風も無く乗り心地はトテモ良くイイ気持ちです。
ここが日本なら、
「右に見えますのが~でございま~す」て、
観光案内が有るんでしょうが・・・・・・
ここは自分で昨日観光したギョレメかキノコ?
想像して下を眺めます。
今日の第1回目、数えると60基位は有るでしょうか?
2014年05月01日
トルコの話(21)気球・1
カッパドキアの売り物です。
悪天候で2日も休んでいたそうです。
早朝6時、ホテルの前で、
気球乗車のお迎えを待っています。
「ありったけ重ね着して来てください」と、
添乗員から前日注意が有りました。。
外のツララ、融けてません、氷点下です。
気球をガスで温めた空気で膨らませて行きます。
待ってる間、寒いので温かいコーヒーの、
サーヴィスで暖まりました。
籠の中はツアーの運命共同体のメンバーです。
籠の4ブロックの体重を平均化しています。
2014年04月30日
トルコの話(20)おやつ
チャイがとても気に入りました。
紅茶です。5TR位です。
どこでも飲めて、間違いありません。
「イスタンブールのグランバザールで、
チャイのサービス受けると、
中にねむり薬が入っていて、ヒドイ目に会うよ」。
ガイドが脅かします。
生ザクロから目の前で絞ってくれます。
日本では飲む事が出来ないので、
大きなカップでお腹一杯になります。
味は甘みも有り美味しいです。
蜂蜜、ねばいヨーグルト、ケシの実を、
くるくる混ぜてから食べます。美味しい!
トイレ休憩で立ち寄った売店で食べました。
ガイドお薦めのトルコアイスです。
昼食のレストランから出ると、伸ばし始めました。
一休さんは昼食前に他所で食べてしまいました。
最終日ですからもうガイドの言いなりになりません。
少し不良します。
2014年04月29日
トルコの話(19)昼食・2
ドネル・ケバブ
ケバブは焼き肉の事です。
トルコパンにケバブと野菜を挟んで、
食べるととても美味しい。
トルコパンはフランスパンを、
もっと穴を多くした感じで好きです。
付け合わせのバターライスは日本人ツアー客の為?
フライドポテトはイギリス人の為?
それにドイツ人、皆、旅が大好きみたいです。
有名なサバサンドです。
これをトプカプ宮殿の中庭で食べました。
トルコスズメと、カラスの仲間の鳥が、
近くまで寄って来ます。
サバサンド、ツアー仲間は醤油が少し有ったら、
申し分ない美味しさと言っています!
同感です。
2014年04月28日
トルコの話(18)昼食 1
ツアーは基本的に3食付いています。
外国のレストランでのメニューでの注文は、
難しいからです。
まず読めない。
どんな物が出るか出て見ないと解らない・・・・
エフェッソスからパレッカムの途中の昼食です。
・シシ・ケバブ(羊肉ですが、日本人には牛肉で、
味脂身は羊で調理してあるそうです)
・トマトのスープ(チーズのコクがおいしい)
・アイラン(ヨーグルト風の塩味のドリンクですが、
口を付けただけで御遠慮しました)
トルコは食事が日本人好みで楽!と、
一般的に言われています。
世界3大料理に入っているからではなく、
バターライス?付いているからでは?。
初めはコメが長いとか短いとか言っていても、
これしか無かったら、パンよりもね、これ。
ツアーの昼食は地方料理の提供です。
日本人好みの物を選んではいますが、
これは当たり外れを含め結構興味深い。
パレッカムからコンヤの途中での昼食です。
ナスのペースト料理です。前菜は白いんげんの煮物。
なす料理で終わりかと思ったら、
トルコ風ピザが出て来ました。
これだけの量は無理かと思っていましたが、
美味しくて完食してしまいました。
日本ならお皿の上に、パセリ、トマトが、
付くとこですが・・・・・・・・
2014年04月27日
トルコの話(17)食事・朝
ホテルの朝食のバイキングです。
色んな料理がが用意されていますが、
なぜか何時の食物を選んでしまいます。
これは日本では朝、食べない人が、
並べた物です。(この量を完食していました)
コーヒー、ジュース、ヨーグルト、果物、卵、
ハム、ベーコン、スープ(豆、トマト)
チーズ(種類が豊富で、馴染みが無く解らない)
パン(種類が多く大変美味しい)
日毎、食欲が減って来ます。
フレーク、オートミール、ドライフルーツは、
用意されてましたが、お粥は有りませんでした。
2014年04月26日
トルコの話(16)ハマム
ホテルの付属ハマムです。
ガイドはこのハマムしか許してくれませんでした。
「男性が出てきたらすぐに拒否してください」と、
ガイドの注意を受けました。
東南アジア系の女性の出張マッサージです。
これでは単なるリゾートのマッサージと同じです。
ガイドブックによるとトルコのハマムは、
現地のおばちゃんの、体を張ったマッサージが、
紹介され、、興味が有ったのに、残念!
これって、いろんな問題が有るのかな?
2014年04月25日
トルコの話(15)洞窟ホテル
ここはカッパドキアの観光本のトップに、
出ているホテルです。
お部屋に案内されましたが、鍵が旧式で開きにくく、
押したり引いたり、
部屋の出入りに時間がかかります。
ベットはキイキイと音を立て、「寝れるかな」。
連日の疲れで大丈夫でした。
ハマムへ行くのに立派なジャグジーはムダ?
それが、翌朝の気球乗車から帰って冷えた体を、
暖めるのにとても役に立ち良かったです。
寒さで中庭にはツララがぶら下がっています。
ホテル付近のライトアップは幻想的です。
ブドウ酒の出る蛇口がホテルの自慢だそうです。
ただ、一休さんはチョッピリ舐めてみただけでした。
「洞窟と言う不便さを楽しんでください~」と。
そうゆうホテルでした。
2014年04月24日
トルコの話(14)ギョレメ野外博物館
初めて目にする奇岩の景色に、
ビックるするやら、感動するやら・・・・。
しかし、しばらくすると、人間とは困った者です。
奇岩もずーと見ていると、普通になります。
最初の驚きがマヒしてきます。
困ったもんです。
火山の灰が地層になって風化がキノコに見えます。
メンバーの学生さんはあまりの寒さで土産物屋の、
帽子を買ったようです。よく似合います。
夕陽のラクダ岩です。
穴のを探検します、とても滑りやすい。
2014年04月23日
トルコの話(13)地下都市
カッパドキア観光の主役は、
カイマルク地下都市、ギョレメ野外博物館、
ウチヒサール、ラクダ岩、キノコ岩。
ハイライトは気球乗車と、洞窟ホテルです。
4000年前から有ったと言われているようです。
元々は豊富な火山性の土壌からは、
果樹園、ブドウ園と、農業地帯です。
攻撃を受けた時に潜るのです。
中は狭く地下3階まで潜ります。(観光はここまで)
身を屈め小さくなって歩いて行きます。
籠城出来るよう、食・住が考えられています。
入口あたりには土産物屋が並んでいます。
岩合さんになった気持ちでパチリ!
2014年04月20日
トルコの話(12)穀倉地帯
今日も最前列の座席でよく見えます。
ほとんどの土地は耕され緑の小麦畑です。
羊の群れに番人、大型犬を連れています。
ガイドが毎日言います。
「羊は全てを利用します、毛、革、肉」
「トルコの革もパシミヤも、
イタリアのブランド品になります」と。
「日本のカメラ、トルコでは数倍の価格です」
「革製品、スカーフ、原産地だから安い」。
[カッパドキアが一番安いよ!」と、
ここはガイドの居住地です。
トルコ観光ハイライトがカッツパドキアです。
この古い城塞が始まりです。
2014年04月19日
トルコの話(11)キャラバンサライ
隊商宿が観光化され見学料金は5TL。
付属施設のトイレに立ち寄りました。
長いシルクロードの途中大事な荷物を守る為、
城砦のような立派な造りです。
ツアーメンバーに中国人の留学生カップルが居ます。
彼らは日本語が十分理解できないらしく、
ガイドの説明が有ったのに、
「これは何?」と、「キャラバンホテルよ」。
「中国、西安へ行く為の道よ」。
彼らは時々時間に遅れたり、
待ち合わせ場所に来て居ない時も有り、
「あれ~」と、思っていました。
それは彼ら特有の国民性ではなく、
説明の日本語が解っていなかったのか?
(中国の大学生の歴史教育では、
西安をどう位置ずけているか解りませんね?)
2014年04月18日
トルコの話(10)リクソス・ホテル
コンヤ郊外の近代的な大ホテルです。
ダルウイーシュのショウが有ります。
これは元は宗教的なものです。
近代トルコの政教分離で禁止されていたが、
観光産業として復活したようです。
オプションの夜のショウを見に行った人は、
「いつ始まったのか終わったのか解らんかった」。
「お土産に笛を貰ったよ!」。
モーニングコールが鳴りました。
時計を見ると1時間も早いのです。
あっつ、これがサマータイムの始まりか?
昨夜何も聞いて無いのに?
(トルコでは3月の最終日曜日の午前0時から)
下の食堂に指定時間に行きましたが、
真っ暗で何の用意もされていません。
ええ?何これ?小さな混乱?
これは今年に限り、
統一地方選挙とサマータイムが重なり、
1日ずらしたそうです。
結果的に電子機器が作動し、
モーニングコールも鳴りました。
大平原のご来光がホテルの部屋を照らします。
(一休さんの年齢は子ども時代に、
進駐軍を経験していますから、
サマータイムの記憶が有ります)
2014年04月17日
トルコの話(9)スーパー
ホテルは郊外に有ります。
15分歩くとスーパーマーケットが有ります。
添乗員から初めて許可の出た自由行動です。
皆、急いでお出かけです。皆、スーパー大好き!
新しい町から旧市街を繋ぐ広い道に並走して、
電車が走っています。
跨ぐ陸橋の上は砂漠の強風でふっと飛びそうです。
スーパーは世界どこへ行ってもシステムが同じ、
自動精算も有り、待たなくていいので利用、
お店の人が助けてくれました。
興味津津、商品構成を見ます。
お買い物は、お菓子、お茶、ヌードル、スープ・・・・・
皆の籠もほぼ同じ商品が入っています。
海からは遠い所なので魚は淡水魚でしょうか?
2014年04月16日
トルコの話(8)コンヤ
トルコのど真ん中を410キロメートルの移動です。
トルコの電力事情の話が出ました。
火力、水力、ガス、風力・・・・・・
そして昨年の秋、
日本の安倍総理が原子力発電の、
売り込みにやってきたそうです。
日本とは和歌山の船の遭難以来親日、
ボスポラス海峡の橋もトンネルも日本の建設会社、
今度の原子力発電所建設はどうも~と。
それを言われる肩身が狭い思いをしました。
バスの最前列の座席です。
よく見えると喜んで座ると、
むき出し感が恐怖を呼びます。
この席は人気が無く、朝遅く来ると、ここが空いています。
歴史の古い町コンヤはイスラム色の濃いい街です。
メヴラーナ博物館は旧市街に有ります。
モスク入館は初めてです。
しきたりの詳しい説明が有り、
神妙に見学しました。
2014年04月12日
トルコの話(7)パレッカム
世界遺産パレッカムは、
石灰棚とヒエラポリス遺跡です。
石灰棚は温泉成分で石灰が蓄積した物です。
その温泉を大型保養施設が大量使用?
枯渇して石灰棚が枯れてしまい、
白い成分乾いた場所が沢山あります。
ヒエラポリスはローマ時代、
奇跡の治療を求める病気が訪れた都市でした。
巨大都市も地震で崩壊したようです。
2014年04月11日
トルコの話(6)温泉スパホテル
世界遺産パムッカレのすぐ近くのホテルです。
主要道路から細い小道に入り、
古い田舎町を抜けると、
大きな温泉施設が有ります。
本日の走行距離435キロです。
夕食の後暗い中を日本風に言えば、
露天風呂に入りました。
朝見るとこれでした。
3段になっていて、かけ流し状態ですから、
上からお湯が熱くなっています。
暗いから深さもよく解りません
底に泥のような物が溜まっています。
水着はドロドロです。
(別府の明礬温泉を思い出しました)
「野犬が居ますから外出しないでください」。
隔離施設の修学旅行生です。
パムッカル石灰棚の中の足湯です。
ここで滑ってずぶ濡れになった人が居ます。
お気の毒です。
2014年04月10日
トルコの話(5)エフェソス遺跡
遺跡が立派に修復され、形が有るので、
解りやすく、見応えが有ります。
野良猫が沢山居ます。
観光客に慣れていて、
蛇や虫の駆除に役立っているそうです。
(本当かね?)
大理石の道、両サイドにお店が賑わっていたそうです。
有史以来の仕事?娼屈と図書館が、
地下通路でつながっていたとか?
(男って昔からウソ付きですね)
数千人収容の円形劇場は見事です。
海からの風も利用、音響効果もバッチリです。
観光客が実験しています。
もしこのステージで国歌君が代を斉唱したら、
国際問題になるかしら?
ふと思いつきました。
2014年04月09日
トルコの話(4)トロイ遺跡
トロイの木馬で有名です。
4000年前からの4世代の遺跡が、
重なっている所が重要です。(保存が難し)
エーゲ海に面し、交易の繁栄が、富生み、
文明の交替の度に戦火を重ねました。
石の違いがそれを表しています。
今夜のホテルはアイヴァリク、
エーゲ海に突き出た半島の一軒宿。
街にはとてもじゃなく遠イイ・・・・・
「野犬が居ますから散歩に出ないでください」。
「ハマムは?」
「セクハラの危険が有るかもしれません」
不良客封じがシッカリしています。
本日の移動距離555キロ。
ドイツの学者シュリーマンが発掘と言われていますが、
彼は金の財宝の発掘が目的だったらしく、
乱掘をしたそうで、評判が良くない。
世界史の教科書の評価とはちょっと違く様です。
しかも財宝をドイツに持ち帰り、
第二次世界大戦後、ロシアへ、返還交渉中だそうです。
2014年04月08日
トルコの話(3)ダーダネル海峡
7時30分ホテル出発、さあ始まりです。
バスは三菱のマークが付いています。
革シート3列でドライバーは2人。
現地ガイド(日本語を話すトルコ人)が付きます。
小麦畑と菜の花畑です。
食糧自給率100%のうらやましい国です。
ダーダネル海峡はヨーロッパとアジアを分けます。
その昔、地震で別れたそうです。
フェリーで20分ほどですが、
乗船中はバスから降りるのが決まりです。
ウミネコが付いて来ます。
(彼らは1日何往復するんでしょうか)
誰かが餌をやっています。
パンを用意しておけばよかた~。
2014年04月07日
トルコの話(2)・イスタンブールの夜
「危ないですから街には出ないでください」と添乗員。
それでも不良客は出ます。
角のホテルからトラムを跨ぎブラブラします。
ツアーブックの写真に出ている物に出会えば、
お腹に相談なしに食べます。
パンにはさんで食べます、美味しい!
空港で2万円を両替しました。
約5倍を頭において買い物します。
お土産屋さんの店頭デスプレーです。
2014年04月06日
トルコの話(1)成田出発
大国の上空10000メートルから見える物、
雪の、砂漠の、そして小さな集落に、
広大な畑が見えます。
そこに人の営みが想像されます。
13時前成田を出て、18時過ぎにイスタンブール着。
たしか12時間飛行、時差7時間。
ビデオ3本、食事2回は覚えているけど、
寝ていたのか、起きていたのか、
何が何だか分からな~い・・・・・・・・
満席のB777から降り立と、
日本のツアー会社の旗が3本有ります。
それからとずーと、ほぼ同じスケジュールで、
グループ3っつこれから先、
行きつく先で先だったり後だったり・・・・
これは帰りの飛行機も一緒でした。
一休さんのグループ29個は有るはずです。
2013年10月23日
休暇
*宿泊ホテルの正面を向かい側から撮りました*
「毎日何してたの?」と、友達が聞きます。
11時までに朝食に降りて、
食事を選び、腹いっぱい食べてしまいます。
目はもっと食べたいと言っています。
*4階のプールから、ホテルの上を見上げました*
プールへ行ってジャグジーに浸かって空眺めたり。
24時間乗り放題のバスチケットで、
街の果てに行ってみたり。
チケット売り場でショーを選んで購入。
7時、9時30分開演まで、ウロウロ。
アウトレットへ行ってゆっくり買い物や、ティー。
大自然のグランドキャニオンへバス旅行。
*ホテルの入り口にあるバーラウンジです。
ブース内のお姉さんが踊りながら上下します*
あっという間に現地5泊6日は過ぎてしまいました。
朝寝坊・・・・夜更かし・・・・
予定や計画の無い時間を過ごす。
非日常を楽しみました。
2013年10月22日
ショッピングアーケード
ホテルの中にあるのですが、時間が解らなくなります。
天井が青空だったり、夕焼けだったり・・・・・・
そしてココは何処?
ブランド品はやはりこうゆう高級感のところで!
少し町はずれの場所での買い物の方がね楽しいです。
庶民なんですね。
アメリカのブランドはアウトレットでは、
投げ出す位の勢いで商品が出され、
変な気持ちです。
(日本のデパートで1点ずつ大事に、
売り場に置かれているのにね)
2013年10月19日
スロット
ホテルの出入りの度にカジノを通過します。
お姉さんはほぼ毎日スロットの前に座りました。
一休さんにも勧めますが、解らないのでしません。
「記念に写真を撮って」と、
どれだけ元がかかっているやら・・・・・
最終日、ホテルのチェックアウト済ませても、
時間が有るので座っていたようですが、
機嫌が悪くなっているので、結果は想像できました。
アメリカの財政に少し協力したようです。
ネバタ州は全米でも珍しい黒字だそうです。
飛行場の中にもある位ですから・・・・・
有名なダウンタウンの入り口は、アウトレットの帰りに、
バスから見ただけです。
(アウトレットはホテルからバスで40分位)
イルミネーションのショーが有るらしいのですが、
ホテルから離れているのでパスです。
2013年10月18日
シルク・ドウ・ソレイユ
シルク・ドウ・ソレイユは必見と言われています。
KA(カー)とO(オー)が有名ですが、
都合の良い日がお休みです。
チケットを取ったのがこれです。
ショーの名前を忘れてしまいました。
このホテルの近くで無料のショーが有るので、
これも観ました。
大砲や炎を使ったショーです。
ココも人が一杯です。
2013年10月17日
バフェ(食べ放題)朝食
ラスベガス旅行の続編です。
宿泊ホテルは60階、3000室近くあるそうです。
57階の広いお部屋ですが、
噴水ホテルの隣にありながら、
お部屋の窓は飛行場をむいています。
1分おきに飛行機の離発着がみえます。
朝食付きです。
3時間の朝食タイムはいつ行っても行列です。
各ホテルの3食共にバフェが有名らしい。
旅行雑誌に人気バフが紹介されており、
行って見るとやはり行列です。
コックさんが目の前で作るオムレツ、
切り分けるローストビーフ、
これだけ食べると、1日中お腹がすきません。
2013年10月10日
デルタ航空
羽田を24時過ぎのデルタ航空、
オーバーブッキングで、
座席が決まっていなかった人は、
ビジネスに格上げです。
ビジネスはフルフラットの座席、寝具から食器まで、
エコノミーとは違います。
(帰り、ビジネスに座っている人を見ながら、
この人もラッキーな人かななんて・・・・)
9時間余りでロスアンジェルスへ到着です。
ココで厳しい入国審査、10分位一般道の歩道を
ゴロゴロ荷物をひいて国内線ターミナルへ移動します。
日本からはラスベガス直行便は有りません。
(インチョン空港からは直行便が出ています。
旗を持った団体や大型バスを見かけるはずです)
2時間位待って、1時間のフライトでラスベガスへ。
上空からの街は、
ギラギラと全ての色で前衛画を画いた様な、
ネオンの輝く街です。
11時近くになっていました。
ココからシャトルバスに乗り込むのが大変でした。
目と鼻の先にホテルは有るのですが、
何処も長蛇の行列。
大きな荷物を大きな係員が運び込み、
ホテルへ着くと降ろしてゆきます。
チェックインはもう24時過ぎていました。
2013年10月09日
噴水ホテル
有名なベラッシオです。
北イタリアコモ湖リゾートをモチーフにした、
ラグジュアリークラスのホテルです。
夜になると噴水が音楽に合わせて踊ります。
そして夜中まで歩道に人が溢れます。
ストリップ通りを挟んだ反対側に有るのが、
ザ・ベネチアン、水の都ベニスを模して、
ゴンドラが浮かんでいます。
これらラグジュアリークラスホテルの前に、
砂漠での贅沢な水を使用しています。
それでも正面入口の一番はカジノです。
チックインは奥の方や裏側になっています。
2013年10月08日
グランドキャニオンの楽しみ方
下に降りる楽しみをあきらめた一休さんは食べました。
売店で食べたアイスクリームが美味しい~
インディアンの民芸品を売っていましたが、
買っても使うかなー? これも諦めました。
人慣れしたリスがチョコチョコ出て来ます。
「餌をやらないでください」と、当たり前です。
砂漠の荒野にコロラド河をせき止め、
ダムを作っています。
この水が水道水や発電に利用されているんでしょう。
お肌ボロボロ髪カサカサ・・・・全身カユイのカユイの。
ボディーローションを塗りまくります。
夕陽の荒野を砂漠の街に5時間かけて帰りました。
この砂漠には政府関係の秘密基地も有るとか、
ヘリコプターが上空でセキュリティーしています。
このへん、呑気日本とは違うようです。
2013年10月07日
グランドキャニオン 2
絶景ポイントを2ケ所案内されました。
天皇陛下や大統領がお泊りになる絶景ホテルは、
数年先まで予約で詰まっているそうです。
レインジャーが巡回しています、
月に何回かは転落事故が有るようで、
ココはアメリカ、すべて自己責任です。
一休さんの足が元気で時間が有れば、
このトンネルまで降りてみたかったです。
2013年10月06日
グランドキャニオン現地ツアー
バス、飛行機、1泊2日・・・・・
大統領特別機が下りれる立派な空港が有りました。
山友が飛行機を使用して「降ろして~」と。
飛行機は酔い止め必須とか?パスです。。
暗い時間に出発、暗くなって帰るバスツアーに参加。
世界史に出てくるニューディール政策、フーバーダム、
のそばを通過、荒野という言葉がぴったりです。
旧ルート66の面影の残る田舎街へ寄ります。
60年代のアメリカテレビドラマの世界です。
この田舎に大型バスが次々とやって来ています。
田舎街おこしに応援したい思いもしましたが、
お手洗いだけ借りてゴメンナサイ。
2013年10月05日
グランドキャニオン
一休さんの今回の旅行の一番目的は、
ここへ行く事でした。
先週行けてヨカッタ~。
アメリカの国家予算が議会を通過しないとか?
国立公園グランドキャニオンは10月から入れません。
ラスベガスからバスで5時間、現地2時間の、
日本人ツアーに参加しました。
ラスベガスでは目立たなかった日本人、
ヤッパリ居たんですね。
毎日出発しているようです。
ガイドは下関出身の感じの良い青年でした。
「谷まで降りるのが10時間、登るのが5時間、
落ちるのは10秒」と、言われました。
2013年10月03日
ブルーマン
ラスベガスはショーの街です。
世界に居るブルーマンをココで初めて観ました。
サービス満載です。
当日、チケット売り場でチケットを確保し、
7時と9時半の2回公演です。
ホテルの劇場へ向かいます。
劇場の入り口までカジノが有ります。
座席は前から3列目、
そこにはビニールカッパが用意されています。
舞台から何やら液が飛んでくるらしい・・・・・
(それほど心配は要りませんでしたが)
最終場面は紙の嵐です。
終了時は紙を掻き分けて退席しました。
出口では出演者が、
写真のモデルサービスをしています。
アメリカは?ラスベガスは?
サービス業者は満面の笑顔に徹しています。
タクシー・ホテル・レストラン・・・・・・・・・
2013年10月02日
カジノ
ラスベガスはカジノの街です。
アメリカのアメリカらしい…良き時代の郷愁の街?
映画「華麗なるギャツビー」を観てそう思いました。
ホテルの一番いい場所、
大通りに面してカジノが有ります。
チックインする玄関は裏側に有ります。
外出の行き帰り、100メートル近くカジノを通過しないと、
ホテルのエレベーターに到着しません。
本業カジノ営業のついでに宿泊させている・・・・・・
24時間営業です。
2013年10月01日
ラスベガス
行って来ました。
いつものおねえさんが連れて行ってくれました。
羽田を深夜に出て、
ロスアンジェルスでトランジットし、
ラスベガスには前日の夜に到着です。
まず、この辺りから狂って来ます。
ルクソールが夜は黒く天に向かってライトを放ち、
昼は黒く老舗の存在を示しています。
ラスベガスには世界中が集まったワンダーランドです。
パリ、ニューヨーク、ロンドン、ベネチア・・・・・・・
お客さんも世界中の大人の世界です。
2013年05月14日
胡蝶蘭の木?
よく見ると大木に寄生させられています。
急きょ決めた台湾旅行、直後に鳥インフルが出て、
それで取れたの?
同行の大お姉さんは、
会社の上司にお土産に持ち帰らないよう、
特別注意を受けたそうです。
(海外に出るときは報告の義務が生じるとか)
人間以外の生き物の姿は珍しい国です。
旧日本の残した建物、後ろが台北101です。
ホテルに帰ると従業員が花束を持って整列、
「これは?」「日本の参議院議員さんです」と。
「だれ?」「~さん、有名ですか?」
「超有名だった!」。
だった2組の衆議院議員のファミリーの、
マイクロバスでのご到着でした。
翌朝玄関で出会い、激励の握手をした、
ミーハーの一休さんでした。
(彼、今の立場上からか、感じ良かった!)
ゴールデンウイーク、海外で時々ある事です。
2013年05月13日
台湾スイーツ
おやつは杏仁豆腐です。
誠品書店と言う本屋さんがやっている、
大型ショッピングセンターのフードコートで、
高校生が食べていたので真似して食べました。
夜の街歩きなんてした事が有りません。
シャンプー、足裏マッサージ、占い、と、
夜の街を探訪するお姉さんと途中で別行動。
ホテルの帰り道でこんな物を食べました。
銀耳八寶膠原露
お店の人が漢字を書いて、
キクラゲだと説明したくれました。
本日2回目です。
ほのかに甘い自然食のスイートです。
2013年05月12日
バイク天国
2人、3人乗りは珍しくありません。
これには驚きました。
足元にもう1匹プードルが座っています。
街の中にはバイク専用の駐輪場が歩道脇にあります。
大きな道路には歩道が有りますが、
ビルの1階が3メートルくらいセットバックされていて、
アーケード替わりに、南国の知恵でしょうか。
太い柱と柱の間に露店が出ています。
どうゆう利権関係になっているのかな?
朝と夕方の通勤バイクの軍団は、
まるで波が押し寄せてくる状態です。
信号は守られています。
2013年05月11日
小籠包
一番人気のティンタイフォンへ行きました。
夕方ですから、70人待ちと!
道路でオーダーをしてると、相席OK、
2人が幸いしてか、順番が回って来ました。
ショウガの千切りと一緒に食べます。
お店も綺麗で、衛生的に見えました。
値段はこの他に、3品で2500円位です。
・小籠包
・エビしゅうまい
・チャーハン
帰りの飛行機内に、
この蒸し器を持ち込んでいた人が居ました。
一休さんもこれには思いつきませんでした。
2013年05月10日
台北101
高い所が好きな一休さんが絶対はずさない、
観光スポットです。
動きも音も感ずることなく瞬間的に89階展望台へ到着です。
エレ―ベータをチェック、TOSHBAです。
近代都市台北の360度展開しています。
古くは北西の河口の淡水から街は発展したようです。
一休さん91階屋上まで階段を上がり、外へも出ました。
地下モールで昼食をオシャレフードコートで、
地元ビジネスマン、OLさん達と一緒に頂きました。
2013年05月09日
衛兵交替式
忠烈祠
辛亥革命から現代までの英霊を祭っています。
この台湾の地に有って、辛亥革命とは?
1時間毎、30分かけて行われるセレモニーです。
直近まで行って見物できます。
それはみごとな訓練です。
感動して翌日も、
中正紀念堂の衛兵交替式にも行きました。
ここは蒋介石の大きな像の建物の中で行われて、
音がドームの中で響き渡りまた素晴らしい物です。
2013年05月08日
ホテルの朝食
朝食バイキングです。
メイドさんが飲み物と卵料理の注文に来ます。
お粥がこんなにおいしいとは!さすが本場です。
コメの粒が残っています。
(お粥と書いてあっても米が割れて粒粒状態)
フルーツのパイナッツプルが甘くておいしいです。
露店には路上にむき出しになっている、
珍しい南国フルーツには手が出ませんでした。
食べながら次の食事の腹加減を考えている、
自分がナサケナイ!
鯉の泳ぐ日本風の?庭園を見ながらお食事です。
2013年05月07日
МRT淡水線
剣澤駅から中山駅へ、20台湾ドルで(3倍)
ブルーのプラスチックの丸いコインのような物が、
チケット代わりです。(こうゆうの初めてです)
もちろん自動発券、自動改札です。
街の中心部は地下鉄になっています。
タクシーは安いのですが、運転が荒い、
ぐるぐる街を回って、時間がかかります。
中心地での街歩き、夕食、足裏マッサージ、
ホテルに帰るまでを楽しみます。
中華レストランでの食事
・海鮮チャーハンあんかけ
・エビとセロリの炒め物
・青菜のシイタケ炒め
味は薄味で美味しい。3品で2500円位です。
物価は日本と同じ位でしょうか?
2013年05月05日
故宮博物館
パパに「台湾は故宮博物館だけ!」と。
五大秘宝は最上階3階に有り、
団体客が長い行列で諦めなくてはいけないのかな?
続々とやって来る団体にも切れ目が有りました。
館内カフェーでお茶をしながら、
午後を夕方まで過ごしました。
(お茶はポットで、小さな茶碗を添えて出ます)
展示物の白菜、豚の角煮?・・・・・・・・
外に出ると雨が上がっていました。
2013年05月04日
台北故宮博物館
一休さんは連休を、
台北で短い休暇?を過ごしました。
台北は本日から梅雨入りと、言われました。
地元国際空港から2時間50分で、
台北桃園国際空港に到着しました。
空港から50分で台北の中心部に着きます。
水飛沫を散らすほどの雨の中ホテルから、
タクシーでまず故宮博物館へ行きました。
大勢の人にビックリ!
お決まりの5大秘宝にご御対面。
(3階に集中してます)
団体の大行列の隙間を狙って、
3階の大階段を上がったり下りたりです。
当たり前ですよね~最高の宝ですから。
2011年09月10日
帰国(16)
20キロをオーバーすると料金を徴収されます。
おねえさんはオーバーを指摘されて、
その場で詰め替えを始めました。
空港は疲れ切った家族連れ、特にお父さんが目立ちます。
金曜日午前10時過ぎの出発ですから、満席です。
それに引き換え、子供が非常に元気がイイ、
通路を走る、立って遊ぶ、泣く、叫ぶ、エコノミーですから。
新幹線のビジネスのお客さんから、
グリーンに乗ってるのに子供がうるさい、と言う話を聞きます。
迷惑をかけてはいけないと、
グリーンに乗る子供のお母さんの思いが裏目に出た場合です。
成田からは日暮里までの京成スカイライナー、
36分ノンストップで、快適です。
成田乗り次にすればいいのですが、早朝・夕方1本だけなので、
前泊まり、後泊まりになりました。
出発前に整形外科の先生が言ってました。
「ハワイはね、帰りが近ずくと、だんだん憂鬱になるよ!」と。
本当でした。
日中は32度でも、涼しい風が有り、
陽が落ちると10度は気温が下がります。
ホテルも殆どエアコンを使用しませんでした。
帰って来た東京は連日34度の、夜も下がらず、空気が熱い。
それでも東京から自宅に帰るまで1週間かかりました。
[海外] : 18:19 : コメント (0) : トラックバック (0)
2011年09月09日
和食(15)
日系3世のシェフが作る創作和食?
日本にも最近創作和食?が出されます、逆輸入でしょうか。
味は満足ゆくもので、こんな食べ方も有るのかと驚きです。
今回は電話でシッカリ予約を、テラス席が取れました。
ここでのお勘定は珍しくサービス料が付いていました。
お釣りを持ってきますが、受け取る事は出来ませんから、
何だか2重に取られた感じがします。
サービスはイタリアンレストランの方が上です。
お店はその建物の2階に有ったのですがね。
メニューはサラダ、魚、肉、
巻き物?これはご飯が巻いてあると思ったのですが、
練り物をのりで巻いて衣を付けて天ぷらにしています。
鮮やかな赤い素揚げは材料が不明です。
「これ、何かねー?」「うー、海草かねー?」
食べたら、材料と作りからが判ると、豪語する、
おねえさんにも答えが出ません。
日系のウエイターに見えましたが、英語しか応対しないなので、
聞くのをやめました。
[海外] : 11:12 : コメント (0) : トラックバック (0)
2011年09月08日
円高(15)
76円、手数料3円付けても、80円以内です。
輸出経済の日本にとってはおおごとです。
海外旅行なんて、一年のうち何回も行く訳ではありません。
そこいら中に有るABCストアで、
伊藤園の「おーいお茶」2リットルが、800円もします。
殆どの物を島の外から運ぶので物価は高いようです。
早朝の、ビーチチェアーに座り、ぼんやりと何にもしない時が、
これを最高と感じる贅沢・・・・・・・・・
おもわず見上げる空の、雲の動き、離陸する飛行機、
想像する事をやってしまったり、座る所を確保してしまったり、
せこい事! ダメですねー。
熱帯の山の中に咲いています。
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2011年09月07日
イタリアンレストラン(14)
「せっかくだから、ディナーには、そこそこの所へ行って見よう」
山のガイドさんに教えて貰ったレストランです。
ホテルの真ん前に有ります。
こうゆう所はやはり予約が必要ですね。
少し待たされ、席も選べませんでした。
シェア―を希望するとプレートを持って来てくれます。
明らかに西欧系の人でも、日系らしい人でも、
英語でしゃべると英語で応対してきます。
こちらが日本語を話していると、急に日本語で応対したりします。
ご近所の国の方も多いですから、気を使って仕事しているんでしょう。
「日本語が判る人が何処にでも居るから、変な事言ちゃダメよ!」
思った事がすぐ口に出る一休さんに、
おねえさんが釘を刺さしました。
味は充分満足しましたが、
シェア―しても2人ではとても食べきれません。
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2011年09月06日
レッドライン(14)
トロリーのラインにピンク、レッド、グリーンと、周遊路線が有ります。
ワイキキ海岸の有名な銅像、政府関係のオフィス、アロハタワー、
チャイナタウン、カメハメアハ大王像・・・・・・
歴史文化探索コース(1日乗り降り自由22ドル)のレッドラインに乗りました。
オリオリトロリーに無料?で乗り降りしていたので高く感じます。
降りて、見物してもイイのですが、
あまりの暑さで降りる気になりません。
吹きさらしですから、帽子が飛んでしまうほどの風を受けて、
乗ってるだけで、とっても気持ちがイイのです。
殆どの道はオリオリトロリーでも走ったような気がしました。
案内本に出ていた歴史的建造物を、確認しただけです。
片言の日本語も交えてドライバーが観光解説もします。
「オキャクさん、アシをダサナイデください」と、注意を受けました。
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2011年09月05日
ロコモコ
ハワイの名物料理ですから一度は食べなくては。
ロコモコって日本のお皿に乗せた丼?
直射日光を避け、陽が落ちてからのお出かけです。
遅い時間まで、人がウロウロ、お店も開いています。
ホテルの周りには免税店、ハワイアンセンター、
有名ブランドショップ、夜な夜な廻ります。
一休さんはもう買いたい物も無くなっています。
おねえさんが、バッグ、お財布、化粧品の物色を、
ただ眺めるだけです。
お腹が空いてディナーです。
お店はオープンテラスも有る、ハワイらしい雰囲気です。
風が吹いていますから、暑さを感じません、
冷房も入れてあるようですが、そこはアメリカ、吹きさらしです。
ハンバーガーをナイフとフォークで食べるのは難しい。
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2011年09月04日
インターナショナル・マーケットプレース(12)
背の高い木の中に露店が並んでいます。
これは昼の顔。
露店のおねえさんはカリスマ商売上手、
二重の巻きスカートを使って、ナン種類もの着方の実演します。
彼女出演のCDも作っていて、見せてくれました。
おねえさんは彼女の情熱にほだされて買ってしまいました。
ネット動画にセーターを16種類の着方を流しているのがあり、
あーあ、こうゆうのが有るのかと納得しました。
夜はポリネシアンショーが開かれています。
フードエリアからテイクアウトして食べながら鑑賞できます。
立派なディナーショウ?です。
ショウの猛烈なスピード・ダンスに圧倒されます。
一休さんのカメラではとらえきれません。
テイクアウトして今夜のディナーはで海を見ながらベランダ頂きました。
何風の料理でしょうか?味は満点です。
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2011年09月03日
ドライブイン・レストラン(11)
ダイヤモンドヘッドの帰りは、本に載っている、
ふもとのドライブインでお昼を食べました。
カウンターで注文、テイクアウト用になっています、
外のテーブルで次のトロリーが来るまで食べました。
残りはテイクアウト。
そこへ、おこぼれを狙って、警戒心の無い小鳥がすぐ近くに来ます。
名前は~、山のガイドさんに聞いたのですが忘れました。
チョウショウバト?、スズメ、
~?、赤い羽根はポリネシアダンスの衣装その物です。
一方交通が多いので、行きは海を見ながら、帰りは反対側からです。
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2011年09月02日
ランチ(10)
ツアーが便利なのは食事を考えなくてよい。
海外旅行での食事にはメニューの注文時点で、
言葉の問題、チップ、好みと、量、悩み深い問題です。
毎日3食の事ですから。
日本人の日頃の贅沢が不満の元になります。
日本食は最高です。 当たり前の話ですが。
ハワイで最初に食べた物が、時間つぶしで行った、
アラモアナのフードコートの物です。
名物のポキ、中華料理?
世界中の食べ物がそろって、値段も味もグッド。
席取りが大変です、待っていたら、
おねえさんが運んで来てくれました。
まあ、あんまりチップも気にせんでいいし・・・・・・
日本人には楽ですよね。
17%~のサービス料が標準らしい、観光が産業です。
ごま屋、日本の味その物で、美味しい。
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2011年09月01日
パン・ケーキ(9)
旅に食べ物の話は必須です。
先ず朝食から。
ホテルにも、いろんなランクの朝食が有るようです。
JTBツアーには無料の朝食が付いています、
家の朝ご飯より上等です。
1回だけは一つランクの上の朝食も付いています。
ここは30階からの絶景を見ながらの朝食です。
朝はほとんど食べないおねえさんが張り切ったのが、
名物パンケーキ、雑誌に載っている有名店は、行列です。
仕方が無いのでファミレスのアイホップへ行きました。
頑張りましたが、2枚が限度でした。
トロリーの中で有名店のパンケーキが美味しかった、
話をが耳に入ってらしく、「明日の朝早く起きて並ぼー」。
もちろん言っただけです。
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2011年08月31日
ワイキキ早朝散歩(8)
年寄りですから朝早く目が覚めます。
そーと、一人で散歩に出かけました。
山に隠れて日の出が遅いようです、6時を過ぎています。
ランニング、ウオーキング、砂を歩くのはとても困難です。
大きな足跡が付いています。
暑いからでしょうか、早朝からいろんな所で道路工事をしています。
11月にアセアン会議が開かれるそうで、どの国も同じようです。
大統領の出身地での会議はいろんな期待を呼んでいます。
何万人もの人が出席者、その家族、プレスと一挙にやって来るそうです。
ホノルル全体が大変潤うことになるでしょう。。
ピンクのクラシックホテルで有名な、
ロイヤルハワイアンホテルです。
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2011年08月30日
フラダンス(7)
水曜日はホテルのロビーでフラダンス教室があり、
参加しました、花のレイをかけてもらい雰囲気イッパイです。
先生は英語で教えてくれました。
以前太極拳教室の忘年会の余興で習っていたので、
ダイタイ判ったかなー?
ただ、リズムが速くて遅れがちです。
この練習風景は、ホテルの近く、
ハワイアン・センターの庭で開かれていたものです。。
自分で自分の写真は撮れません。
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2011年08月29日
マノア・フォールズ(6)
ジャングル体験、市内からハワイ大学のキャンパスを抜け、
半日の原生林ツアーに参加しました。(60ドル)
オバマ大統領の出身高校も有りました。
ちなみに中高一貫校の私立で、お勉強が出来たそうです。
日本人の女性ガイドが案内します。
「スニーカーを履いて来てください」
各ホテルのお客さんを集め、10人のグループです。
ストック、リュックを貸してくれ、水も配ります。
スキンガードも吹いてくれて、至れり尽くせりです。
600mの山の中腹ですが年間降雨量がワイキキ海岸の10倍、
午前中のツアーは雨でヌカルンデ大変だったそうです。
下山して来る人は泥だらけです。
日本の観賞用の植物が巨大になってそこらじゅうに有ります。
植物の説明を受けながら1時間ほどで到着です。
ジャングル体験に満足しました。
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2011年08月28日
プール(5)
ホテルのプ-ルと太平洋の海の切れ目が微かに感じられます。
大人専用プールでウキに乗って海を眺める最高の時間です。
この座布団の様なウキ、乗るのが大変で、
チョットした技術が必要で、乗れない人を見ながら、
乗った人が笑っています。
夕方になると寒くなって来て、
家族用のプールで暖かいジャグジーで温まります。
海に出ると波が強く、体があの津波の映像を思い出します。
しばらく、波に身を任せて行ったり来たりしましたが、
砂が水着の中に入って何とも言えません。
水泳部出身のおねえさんは、日焼けを気にして、
ヤシの木陰でお昼寝に専念しています。
プールの側のチェアーは早朝から場所取り合戦、
清掃が終わると、もう誰かが本を置いています。
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2011年08月27日
ダイヤモンドヘッド(4)
「何もしなくてもイイ、何かしてもイイ、
今回はこの方針で旅をします」。
一緒に行ったおねえさんの方針に添います。
ただ、本音と建前は違います。
「ダイヤモンドヘッドへ登ると落ち着くかなー?」
ベランダの横に見えるのが気になってたまりません。
ホテルの玄関から、オリオリトロリーで出発。
火口のトンネルを抜けると、火口の中のパーキングへ到着。
1ドルの入場券で乾いた道をを50分、階段あり、トンネル有り、
変化のある面白い道でした、暑い、暑い。
戦時中の要塞跡を抜けると、素晴らしい海、ワイキキのホテル群、
山に向かって伸びている住宅地、
ホノルルへ来たら、ここから景色が勧めです。
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2011年08月26日
ワイキキビーチ(3)
「南の島の海岸で泳ぎたい!」。
一休さんは1年前からプール教室に入って練習を始めていました。
念願かなって、今ワイキキビーチに立っています。
プールの先生に「南の島で泳げるようになりたいのです」。
先生は「ビーチでクロールをしている人はいません」
「プカプカ浮いてる人ばかりですよ!」
「先生!、まだ25メート泳げないのに、
急にハワイへ行く事になったのですが?」
「中高年ワイキキで溺死と、新聞に載っていたら、私です!」
先生は「9月から必ず教室を再開しますから、来てください!」と、
ツレナイ返事のままビーチに立っているのです。
白い砂のビーチは遠浅、波が強い、場所によっては岩がゴリゴリ。
朝5時に目が覚めてベランダから海を見ると、
もう100人位のサーファーが遠い海に立っています。
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2011年08月25日
ハワイのホテル(2)
おばあちゃんに「ハワイへ行ってくるよ~」と、
おばあちゃんは昔ハワイへ行った時、
今はもう亡くなった息子が予約してくれた、
ホテルの名前を思い出していました。
「ホテルはリージェンシーで部屋から海が見えたよ、
朝、早く起きて海岸を散歩したよ」。
「いいホテルに泊まれて、良かったねー」。
一休さん、ホテルは午後3時以降のチェックインとの事で、
有名なアラモアナショッピングセンターでバスを降ろされました。
そこで、携帯とオリオリ・トロリーのバスカードを渡されました。
時間つぶしにアラモアナのフードコートでお昼ご飯を、
そこは、世界の食べ物と人間が集まっていました。
オリオリ・トロリーに乗り、着いたのがワイキキのホテル、
31階最上階でした。
ダイアモンドヘッドが見えます、「必ず登るぞー!」。
真下の海を見ました、「泳ぐぞー!」。
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2011年08月24日
憧れのハワイ航路(1)
夜遅くの日曜日、午後9時過ぎると、出発便も残り少なく、
空港内は静かでした。
デルタ航空ハワイは、満席ではありません、
3席を2人で使う事が出来ました。
座席にテレビモニターが無い飛行機、
この前いつ乗ったか記憶が無いねー」と、おねえさん。
古いB747でした。
太陽に向かって東に飛ぶのですから、朝のハワイは7時間余りでした。
一休さん、初めての東への旅です。
アメリカの税関の厳しさ、親指、3本の指、瞳孔、時間をかけて、
無愛想に行われました。
ハワイ、ここはアメリカと言う事を思い知らせました。
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2010年08月12日
ライン川クルーズ
リューデスハイムはライン川沿いのブドウ畑に囲まれ、
ワイン博物館、旧市街にはワインのお店が有ります。
リフトに乗ればワイン畑の丘に簡単に上がれて、
豊かなラインの流れを見る事が出来ます。
今も昔も物流の中心がライン川ですが川沿いには鉄道も有り、
水上、陸上の物流を担っています。
ここからライン川クルージングの港になっています。
同じツアー会社の別のグループが1時間30分の、
ラインガワクルージングに出かけていました。
帰ったらワインのお店に案内される事でしょう。
一休さんは、もうあんまり羨ましいとは思わなくなています。
疲れがピークになっていたんでしょうか、
早く飛行機に乗って帰りたいばかりです。
ツアーも7日が限度でしょう。
一休さんは日本に帰ります。
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2010年08月11日
ワインセラー
ライン川のほとりのリューデスハイムで、
ドイツワインの地下倉庫へ出かけました。
日本人が経営しているところの案内です。
用心を要するお買い物ツアーです。
ドイツは太陽が不足して白ワインが主流だそうです。
甘口のワインに乗せられた一休さん、
思わぬ買い物をしてしまいました。
「1週間んで宅配します」「そんなに早く?」
飛行機で持ち帰るのに手荷物ではアルコールは、
北京空港で取り上げられます。
すーツケースにはもう空間がりません。
酒類はは腐らない!
一休さんのお土産論がかなりの買い物に走らせました。
免税の件を聞いても「割り引かれていますから」と。
答えにならない事を言っていました。
ワインのせいで思考を停止していたんでしょうか?
この時、一休さんは冷静に考えませんでした。
酔いが面倒がっていたんでしょう。
一週間後に届いたワインを見てみると、
荷物は山梨の業者からの送付、
ラベルは山梨の販売元が書かれていました。
「これって、やっぱり騙されたの?」
誰に儲けさせたんだか?
お土産に上げた人からは、
「すごくおいしかった」「瞬く間に飲んじゃったー」と。
まあ良かった・・・・・・・・・・・か!
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2010年08月10日
ポークエスカロップ
ポークエスカロップ
クライネシャウディック駅での昼食です。
コンソメスープ パン
メイン ポークエスカロップ
ゼリー
ポテトがベーコンやソーセージと一緒に食べるとおいしかったです。
塩豚肉をゆでてある感じの料理でした。
エスカロップって、どうゆう料理なのかと調べると、
薄切り肉と言うフランスらしいのです。
北海道根室には、この名前の料理がイロイロあるようです。
スイスのものとはちょっと違うようですが、
ここは日本人ですから上手く取り入れたんでしょう。
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2010年08月09日
ツアー最後のホテル
フランクフルトの近く、
ルードヴヒハートフェンのビジネスホテルでした。
フッセンからお城、教会、城塞都市と、
ロマンチック街道の3セットは513キロメートルの移動でした。
やhり、冷房はなく扇風機が有りました。
今年の猛暑に、
日本では欧州輸出向けのエアコンが増産されているそうです。
夕食のバイキングも好評でした、自由に食べれるのが魅力なんでしょう。
何処のホテルもバイキングの朝食は、
果物、ソーセージ、乳製品と、豊富でした。
このホテルの朝食バイキングは特に好評でした。
駅の前なので通勤の方が忙しく行き交っています。
構内売店に出かけてパンを買いました。
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2010年08月08日
アルペンマカロニ
ツエルマットでの昼食です。
午後からゴルナグラード鉄道に乗る前の腹ごしらえです。
「生野菜が出たー」と、ツアーのお客さんは声をあげました。
ポタージュスープ
サラダ
メイン アルペンマカロニ
チーズケーキ
今日のお昼は皆サラダに満足しています。
大きなアルペンマカロニはリンゴの甘酸っぱいソースを付けて頂きます。
日本人では思いつかない組み合わせですが、おいしいですよ。
ツアーの食事では好評の食事でした。
女性は食べきれませんが、男性や若い人は完食です。
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2010年08月07日
日本人観光客
スイスには年間70万人の日本人観光客が訪れるそうです。
今回の事故の氷河特急も40%が日本人、
一等の車両に乗っていた方が事故に遭われたそうです。
20000円未満で1等食事付き、
8時間もの鉄道の旅が楽しめるのですから、安いものです。
もっとも、日本人はそんなにジーとして居れませんから、
部分的にしか利用しないようです。
ユングフラウはツアー「おまかせヨーロッパ」とかにも組み込まれ、
メインがスイスで無いものも必ず訪れるところです。
駅構内の案内も日本語が使われています。
同じ旅行社のツアーでも支店が違うものが出ています。
成田、関空、北京、上海からチューリッヒ、ミラノ、フランクフルトと、
出発地も入国地もイロイロです。
「どこから~」「埼玉、千葉、福岡、東京」 「昨日はどこ」
「明日は~」日本人同士、他のツアー客と話が弾んでいます。
近頃日本でも見かけなくなったポストが、
ユングフラウヨッホの山頂に有りました。
ハガキと切手を買って投函すると1週間ぐらいで日本に付きます。
時間が無いので、自宅に「こんにんちわー」と書いて送りました。
帰って3日後にアイガーの雄姿のハガキが来ました。
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2010年08月06日
フォンデュディナー
スイス料理の紹介に必ず出ているのがフォンデュウです。
このツアー唯一のオプションですが9000円、高い。
料理の値段は3000円がイイとこですが、
ショウ―が付いて、それに会社にも儲けさせないとね!
チーズ、オイル、チョコレート、3種類出てきます。
ショウ―は、御夫婦?のような男女の方が、ヨーデルやフォルン、
民族楽器をお客さんに披露したり、指導したりします。
皆ノッテ参加しています。
今日のマッターホルンからインターラーゲンまでの、
強行軍に疲れを見せない方々でした。
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2010年08月05日
ドイツ電力事情
南ドイツに入ったとたん屋根にこのソーラーが乗かっています。
個人の家はもちろん、古ぼけた工場や牛小屋にもです。
まとまった屋根が有ればほぼ乗っているんです。
日本のソーラーのメーカーは世界一だったようですが、
ドイツのメーカーが何倍の規模で一番になったそうです。
政府の援助で電力の買い上げ価格を高くおき、
その分を薄く電力利用者に乗せているそうです。
原子力発電を辞めた国ですから、国民の強い意志が感じられます。
5年前ドイツ西部の大西洋に近く、
強い風の吹く地域にはたくさんの風力発電の羽根を見た時も、
ビックリしましたが今回も驚きでした。
農場にはもちろん風力発電も有りました。
スイスは氷河の雪解け水をダムに受け止めています。
そのダムはグレーに濁ったぶきみな色をしていました。
水力発電と水量調整を目的にしていると思えます。
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2010年08月04日
ロマンチックな街
ロマンチックと言うよりメルヘンチックっていう方が似合っています。
店の中に入るとおそらく1時間ぐらい出て来れなくなるでしょう。
とにかく「買いたくなる」買ってどうする訳でもない「買いたい」。
そんなお店のショウウインドウを見るだけ、通り過ぎただけ。
「時間が有りません」。
一休さんンが入ったお店はクリスマスグッズ専門店です。
とにかく目を見張ります、飾り付けが素晴らしい、買いたい!
お店の中から出てきて試食品を提供してくれました。
残念な事に、あまり美味しくありません。
そしてこのお菓子ボールは持ち帰ると粉々になってしますそうです。
こうして一軒ずつ諦めの理由を見つけています。
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2010年08月02日
ヴィース教会
ドイツが戦後の復興から立ち上がり、
国民が旅行に目覚め国外ばかり出かけるので、
考え出したのがロマンチック街道だったそうです。
フッセンが終点だそうです。
ロマンチック街道をフッセンから逆走、
ノイシュバンシュタイン城に続きヴィース教会へと行きます。
ここの教会は牧場の奇跡で有名なロコロ様式の世界遺産です。
南ドイツの牧場の中に白い建物が年間100万人の巡礼者を集めいます。
ヤギや牛、鶏が遊んでいて、
付近の風景には似使かわない立派な建物です。
磔刑のイエスが涙を流している、
それからこのような立派な教会が作られました。
マリア様が涙を見せる等、奇跡と宗教とは切っても切れない仲です。
礼拝堂の中は写真はダメと言われてシャッターは切りませんでした。
守らない人がほとんどです。
椅子に座りもう少しジーとしていたかった・・・・・・・・
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2010年08月01日
ノイシュバンシュタイン城
外から見る端正な姿はとても日本人好みです。
フランスやイギリスのお城と比べてこじんまりとしています。
200年も経っていないのであまり古くは有りません。
高原の中の小高い丘、湖や川がすぐ近くに有り、道具は揃っています。
中でも一番の見ものは「歌人のホール」です。
一休さんの心に浮かんできたのは、
ここでアカペラで君が代が歌えたら・・・・・。
まあ、妄想で終わりました。
バスの駐車場は日本の方が経営しているというお土産屋さん。
「添乗員さんの名前を言ってください」
「免税の手続きはここで出来ます」なるほど・・・・・・・
マイクロバスに乗り換えて丘を上ります。
下りは20分かけて各自で降りてください。
馬車は3ユーロです。
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2010年07月31日
フユッセン
山から下りて一気に南ドイツのホテルに入ります。
何処をどお通ったかは良く判りません。
「アルプスのハイジ」の作家の生誕地が近くに有るという話を聞きました。
「そこのライン川土手の向こうは、リヒテンシュタインですと言われ」、
背伸びをして見ましたが、土手が高くて見えませんでした。
オーストリアの高速道路や一般道を抜けて、
フユッセンのホテルに付きました。(427km走行)
初めての4ッ星ホテルですがエアコンが有りません。
どうもエアコンの習慣がないようです。
夕方におなると夕立が有って昼間の30度の暑さからは解放されます。
毎夜、窓を開けての就寝です。
そして、今夜はワ-ルドカップのファイナルです。
南アフリカとドイツは時間差は無いようですが眠い、
試合が長引いてとても終了までは起きて居れません。
ドイツ人は隣国のオランダより、
ドイツに勝ったスペインを応援しているようです。
窓の外から応援の声が聞こえてきました。
この街はディズニーランドのモデルのお城ノイシュバンシュタイン
城の麓の街です。
日本人に圧倒的人気のお城です。
今夜の食事はホテルで、ドイツですからビールを飲みました。
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2010年07月30日
ユングフラウ・トレッキング
ユングフラウ駅から電車に乗ってアイガーグレチャーまで降り、
クライネシャイデックまでの、眺望ハイキングです。
午前中なので雷の心配も無く、これが目的です。
「ドサッ~」「今、氷河が崩落しましたね」と、ガイドのお兄さん。
「えっ?」もう間に合いません。
「花畑に入らん方が~」日本の感覚で言うと、
「そのうち下から牛が食べますから」「えー、そうゆう事ですか」。
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2010年07月29日
ユングフラウヨッホ駅
ヨーロッパの最高地点(3454m)
エレベータで上がってスフィンクス展望台(3571m)のベランダに出ました。
メンヒ(4099m)ユングフラウ(4158m)アイガー(3970m)
どれが一番高いのか横にあるのでよくわかりません。
アレッチ氷河が迫っています。
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2010年07月28日
クライネ・シャイデック駅
インターラーゲンのホテルを早朝出発します。
バスから電車に乗り換えます。
右回りグランデンワルト駅からやって来て乗り換え、
ここ、クライネ・シャイデック駅は右回りと左回りの合流点です。(2061m)。
この駅の真上に見えるのがアイガー北緯壁です。
クライネ・シャイデック駅からユングフラウヨッホまでは、
岩山をくりぬいたトンネル、途中トンネル内駅が2つも有り、
5分休憩があります。
高度調整も有るでしょう、降りて窓から覗きます。
断崖絶壁、これをどうゆう風に登って来たんでしょか?
最終駅も岩山の中、降りてからエレベーターでスフィンクス展望台に出ます。
すぐ横、届きそうな所に4000m級の峰々が有ります。
ここまではいろんなタイプのツアーが身軽にやってきます。
太極拳の方も近くに寄って来て「ユングフラウヨッホへは行ったよ!」と。
何人かに言われました。
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2010年07月27日
マッターホルントレッキング
ゴルナグラード(3130m)展望台電車で一駅下の
ローデンボーデン駅(2815m)からお花畑へトレッキング、
これが今回の本当の目的です。
リッフェル湖からの逆マッタ―ホルン
ガイドさんは、「午後は雷発生の天気予報が出ています」と。
「この高度では雷は横からやってきます」と、脅します。
トレッキングを早めに切り上げてしまいました。
理解できるんですが、このツアーの一番の楽しみが・・・・・・・・
予定では下の駅までのトレッキングでした。
下ると登らなければ元の駅に帰れません。
お客さんの中には、気分が悪い人も出てきました。高山病?
今回のメンバーは81歳の女性から30代前半の若夫婦まで、
添乗員は時間管理だけで、年齢の考慮はしません。
とても公平です。
我がメンバーが、水を飲むようにアドバイスしています。
ガイドもストレッチも無く出発しました、ザレ場も有り、靴も滑ります。
すべて公平で自己責任という事でしょう。
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2010年07月26日
マッターホルン
電車の車窓からはマッターホルンが右に見え、そして左に見え・・・・・・
真中にはマラソンランナーが疾走しています。
ゴルナグラード展望台(3130m)です。
4000メートル級の山々が一望にできました。
有名どころはマッターホルン(4478m)、スイス最高峰モンテローザ(4643m)。
ガイドは日本人女性ガイドさんです。
日本人が午前中だけでも大小30数組やって来ているそうです。
(年間70万人?)
時間が無いのに、セントバーナドとの記念撮影には協力しました。
日本人が経営しているそうです。
犬は8カ月のまだ子犬、下から毎日お仕事にやってきます。
ご褒美をもらいながらの姿は、何とも言えない気分です。
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2010年07月24日
氷河特急
今朝の報道によると、氷河特急の脱線が伝えられています。
死亡者も出ているようで、あれだけのツアーが日々入りますから、
お気の毒な事です。
ツェルマット~サンモリッツ、世界一のノロノロ特急と言われて、
鉄道の旅を食事を楽しみながら、ユックリ半日をかけるツアーです。
本によると270キロ、7つの谷、91のトンネル、279の鉄道橋、
万年雪を被った名峰、森や牧草地帯を走るとうたわれています。
セッカチの日本人の憧れかもしれません。
一休さんも余裕が有れば乗りたかったな~・・・・・・・
ツェルマットへ行く途中「あれが、氷河急行です」と、
添乗員さんに言われて急いでシャッターを切りました。
「そのうち乗ってやる!」その時一休さんは考えたもんです。
けがをされたかた、早く良くなって帰って来てください。
こんなこともあるのでやっぱり保険は必要ですね。
出発当日に保険に入りました。
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2010年07月23日
ツエルマット
マッターホルンの基地ツエルマット駅まで、
登山鉄道に乗らなければいけません。
その為にはもうひとつ前のテッシュ駅まで、
登山専用鉄道レールトレインにバスごと乗り込みます。
大型バスも、乗用車も上手く乗り込み、とても不思議です。
フェリーは珍しくありませんが、日本無いものに出会いました。
パパが行っていた通り、「スイスはトンネルと山ばかりじゃ」。
何キロものトンネルをいくつ超えたか判りません。
100年前にすでにこんなものが作られていたことに驚かされます。
近年はロープウエーに変わっていったそうです。
ちょっと気を付けると、あちこちにゴンドラが鮮やかな色で、
ぶらぶら浮かんでいます。
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2010年07月22日
インターラーゲン
湖と湖の間に有る街で、アルペンリゾートの中心地です。
日本人の経営している?土産物屋さんに降ろされました。
添乗員から割引券や免税案内をしてもらいましたが、
興味のあるものは有りませんでした。(ブランド物も流行遅れ)。
ホテルでの夕食時、
なんと同じ地元飛行場から1時間後出発の直行便のツアーに出会いました。
誰かさんのお友達がいたそうです。
食事を目ざとく見つけて「一品サラダが多いみたい~」。
値段の差でしょうか?
ポタージュ パン
白身魚のムニエル
チョコレートムース
あー、これがスイスのお料理の基本スタイルなんだ!
後ろに見えるのが、夢に観たユングフラウです。
広場ではハングライダーが、飛び降りてきました。
ホテルは山と天気の様子を常時テレビでライブ中継しています。
山はとにかく天気次第です。
ルッエルンからインターラーゲンは491kmのバス移動です。
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2010年07月21日
湖畔のレストラン
日本人は冷房が好きですから店内で食事です。
オシャレにパラソルの下で,なんてとても食事できません。
とにかく暑い、30度はトオーに越えているでしょう。
スープ(ポタージュ) パン
メイン(鳥と豆のパスタ)
デザート(チョコレートムース)
飲み物の注文は自費です。グラスウオーター(水道水)は無料ですが、
出ないところも有ります。(これも言わないと出ません)
ビールもワインもミネラルウオータ―もあまり値段が変わりません。
水やお茶が座るとで出る日本とはなじめない事情です。
こんな時、一休さんがお酒に強ければと、思います。
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2010年07月20日
ルツエルン
スイス中のスイスと言われて中世が残っている街だそうです。
木造のカペル橋、ライオン記念碑を観光しました。
観光地ですから街がとてもオシャレです。
お店のディスプレーも見るだけで楽しいです。
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2010年07月19日
ツアーのトイレ事情
深夜の北京からフランクフルトへ早朝に到着。
11時間位のフライトだったようですが、
2回の機内食の間、睡眠薬でほぼ寝ていました。
大型バスでアウトバーンをバーゼエルからスイスに入国しす。
3車線、4車線でも交通事故は起こっていました。
途中ドイツのサービスエリアでトイレ休憩をしました。
問題は料金です。
ユーロで支払って、サービス券が出てきます。
それは、このサービスエリアでのお買い物券になります。
雰囲気に国境は有りません。
次はスイスのサービスエリアでトイレ休憩、カラフルな牛がお出迎いです。
今度はスイスフランでの支払いです。ユーロでフランのお釣りが出ます。
今からズート、フランとユーロの小銭に悩ませられる日々の始まりです。
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2010年07月18日
ツアーと食事
北京のレストランのお料理です。
今夜、一休さんのテーブルは同年代の山女ばかり、
ほとんど食べ尽くして写真に撮るのを忘れたしまいました。
写真はのこれは、お隣のテーブルの状況です。
24人のメンバーは年齢もイロイロです。
添乗員さんが、こんな話をしていました。
「わしゃー、モー帰る!」食事が始まったばかりの事だったそうです。
年配の男性客だったそうで、本心は参加したくないところを、
家族が無理やり参加させたのかもしれません。
海外旅行は食事が問題ですね。
トウガラシ味の辛さは結構おいしく食べれました。
オリンピックメイン会場と同じ色の料理です。
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2010年07月17日
北京到着
大連で、入国審査を受け、北京に到着しました。
深夜フランクフルトへ出発予定なので、夕食は北京のレストランでとりました。
市内には1時間以上かかるのですが、市内観光も含まれています。
天安門広場は時間切れで、車窓から~
オリンピック広場で時間を費やしました。
テレビで見た風景です。
市民は38度の熱帯夜を風が吹く広場です過ごしていました。
連ダコをしていた親子さんに話しかけ、モデルになってもらいました。
日中友好に・・・・・・・・・
連ダコが買いたいと、ガイドに話したら、絶対に買ってはいけない、
彼らは法律を犯していると、止められました。
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2010年07月04日
スイスツアー
仕事を辞めてヒマにになったら自由に旅行に出かけられる。
この思いは、山形旅行がダメになって悶々としていました。
毎月送られてくる旅行会社のパンフレットを眺めていました。
ふと目に留まったのがスイスモニターツアー199、800円。
7日で短いし、フラワーハイキングも有る、値段も安い、
地元飛行場から出発。
旅行会社に電話すると、「あと2席です」。
直行便で無いので時間がかかる、4大アルプスを網羅していない、
行きそうな人に声をかけたが、一緒に行ってくれる人がいない。
太極拳のお姉さんが「一人で行きなさい、私はいつも一人よ!
死ぬ時も一人なんだから」と、力強い?お言葉を頂きました。
彼女「先月はチョット、ウズベキスタンへお花を見に行って来たのよ」
「もちろん一人でね」
「日本全国からインチョンに集合、そこからは直行便でね」
「インチョンは設備が良くてね、待合室も充実しているのよ」
「ビジネスか、ファーストクラスじゃなくて?」
「コリアンのエコノミーよ」
夕方、思い切って「一人ですけど」と、申しこみました。
翌朝の事です、一番の山友達からです。
「仕事辞めて、ヒマしてるでしょ、ハワイより先にスイスに行こう」。
「情報収集しといて」
「貴女の為に、今回下見にスイスに行こうと思って」
それからの彼女は早かった。
午前中に切れていたパスポートを取得に市役所に、
彼女が、ご主人に話したのは、仕事から帰られてからだったそうです。
お互い、仕事辞めたら、
ハワイとスイスへ行こうねと、日頃からいっていた仲です。
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2009年09月24日
私立学校
芝生の運動場は、選任の管理人が夜にはスプリンクラーを仕掛け、
朝には強風で落ちた葉集め、芝狩りと、
これだけのグリーンを保つには大変なモノが必要です。
気温が低いので日本ほど雑草が少ないようです。
お国柄らしくクリケットやっています。
早朝にはテニスコートでOBらしい人がプレーしています。
ロンドンオリンピックには中止になってしまった、
ソフトボールに近いものもやっていました。
あきらかにクリケットとは違いますが、
日本のソフトともちっと違う感じがします。
クリケットのプロチームも有り、テレビ中継をしています。
見ていると結構オモシロイ、これが野球の原型だと確信できます。
どんなにお金持ちでも日本人は入学できない学校ですが、
旧植民地の方は入学できるようで、下校時には高級車が並びます。
この国は皆真面目に良く働き、
ルールを守れば誰でも受け入れてくれてる様で、
実はそこに深い階級社会が有る、日本人には理解されにくい事です。
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2009年09月23日
アパート事情
ロンドンのアパートは、高い。
S・W地区では分譲は億ションです。
不動産広告で隣のアパートの値段を知り実情が判ります。
地下1F地上3階前庭付き、間口が狭く上が高いアパートです。
ザラに100年前の物も有り、中をリフォームして売り出しています。
写真の左側は築は古いもののようで、
子供が親に叱られパンツ姿で庭に出され、
窓を叩いて泣き叫んでいる様子が、イギリス家庭の躾を見るようでした。
右側は新しく賃貸専用です地下はガレージになってます。
家具家電付き、1Fと道との段差は乳母車や車椅子用のリフトが、
設置されています。
炊飯器など日本の家電は変圧器を使用です。
居間、寝室、台所、バストイレ、賃料は?
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2009年09月22日
食卓
日本人家庭のある日の夕食です。
日本の食材は専門店で何でも有るようですが値段が高い。
米は例外で、結構おいしいものが安いようです。
ジャパンセンターでは日本の白いパンを売っているそうです。
イギリスのパンはくろくてかたいおまけにパサパサです。
そのパンでサンドイッチが出来ていますから、
挟んだ中身はイイのに残念です。
日本の白い柔らかいパンのサンドイッチが懐かしい。
豚肉のしょうが焼きですが、豚肉が硬い、薄切りがないので、
煮込むかオーブンでローストするようになっているんでしょう。
サラダも、大きく長いキュウリで、
何処からやって来たのか、種類は豊富です。
ビールの種類も豊富で濃い、アルコール度数も高い。
一休さんのようにチビリチビリするには丁度良かった。
楽しい夕食でした。
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2009年09月21日
ロンドンの出産
この国ではかって「ゆりかごから墓場まで」と、
言われた時代が有り、やがて「たそがれのロンドン」とも。
鉄の女サッチャーによる改革で再び蘇った?
たそがれは日本にも忍び寄って来そうな恐怖があります。
そして日本は政権が変わり変革?
世界中がチェンジ!(アメリカが世界か?)
出産は無料だそうですが、翌日には退院、
次の日から保健婦さんが派遣されます。
保健婦さんは皆、旧植民地からやって来た方です。
英国人なんでしょうか。
英語教育を受け、ライセンスを持っていれば仕事が出来るようです。
新生児の検査は近所の保健所?で受けます。
新生児黄疸に日光浴を進められたり、何かと日本と違います。
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2009年09月19日
ブティック
街角のブティック、ホテルの近くに有り、気になります。
お店の開いている時間が、短いんです、と言うのは、
女主人の都合のよい日だけ開店してる様子です。
覗くとセレクトされた、店主の好みらしい商品が並んでいます。
帰る間じかに、やっとお店に入ってみました。
するとこの大きな子犬がジャレテ出てきました。
とても珍しいイヌです。
「キットと高ねー」と、商品より犬に目が行きました。
このイヌの色がテーマカラーかと思える色ぞろえです。
前から目を付けていた、綿ニットのアンサンブルを購入しました。
もちろん色はイヌにソックリです。
何故か店名はチョコレートエレファン。
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2009年09月18日
マーケット
スーパーの近くに店を出している小さなマーケットです。
衣料品、日曜雑貨、野菜果物、魚。
特に魚は興味がありました。
とにかく魚が大きい、シャケを切り身にしてもらったり、
貝を持ち帰り刺身にしたり、
一番面白いのは鰻のゼリーです。(ボイルのゼリーよせ)
本で見たことが有ったので、「これだー!」と。
「ビネガー?」とお店の人、「ノーサンキュー」。
レモン醤油で食べました。もっと早く食べればよかった。
以前友達が海外に行っても、
「醤油をかければ何でも食べれるよ」
「お弁当に付いているのを持ってゆけば」と言った人がいます。
ホウレン草は束ではなく、葉っぱだけを売っていました。
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2009年09月17日
セント・ジェームス公園
バッキンガム宮殿と首相官邸の間に有る公園です。
素晴らしい花壇が楽しませてくれ、
沢山の人が思い思いの姿で過ごしています。
餌さ付けされたリス、水鳥も大きいものから小さなものまで。
ホテルから歩いてグルート朝の散歩をしました。
小学生の団体や、乳母車の親子に出会いました。
ロンドンの乳母車は大きい、
でもバスにも皆が手伝って乗せてもらっています。
双子が目立ちます、双子用の乳母車も並列、直列、二階建て、
ガタガタの歩道を、お母さんが精一杯押しています。
この乳母車は一人用です、ウエストミンスター寺院広場です。
ココから道路を渡ればセント・ジェームス公園の入口です。
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2009年09月16日
セント・ポール寺院
ささやきの回廊に上がり、グルート廻って展望台に上がりたいと、
登り口を探しましたがナカナカ見つかりません。
やっと見つけて狭い階段を登り、展望台に出ると強風です。
立って居られないくらいですが、高い所好きの一休さん頑張ります。
結局ロンドンで高い所に登ったのはココだけでした。
ロンドンアイでグルート廻りたかったなー!
ロンドンはほとんどの美術館は無料ですが、
宗教関係の見学は有料です。
「シニアープリーズ」で、格安料金です。
思わず「シルバープリーズ」と言ってしまい「?」
年齢を証明するものは請求されませんでしたが、
有料で説明ガイドのイヤホーンを借りる時は、
パスポートを預けなくてはいけません。
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2009年09月15日
テート・モダン美術館
火力発電所のリメイクした建物です。
隣は時代を感じさせるシェイクスピア・グローブ座が有り、
付近は時代と文化を上手く取り合わせています。
サウスウオークブリッッジ、徒歩専用の橋が、
テート・モダン美術館とセント・ポール寺院をつないでいます。
これはセントポール寺院の展望台から見た美術館です。
中は超モダンです。
作品は20世紀の有名な作品、モネの睡蓮は10メートルもあります
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2009年09月13日
コートールド協会美術館
財を成した個人のコレクションです。
印象派の有名画家の傑作の集まりです。
充実した内容に魅了され満足しました。
話題になったゴッホの耳のない自画像の前では、
美術グループが解説を受けていました。
天井の高さ、絵の大きさと見る距離、明るさ、
これは作品を見る上で大切なことです。
一休さんのお気に入りはこのマネ!
先週の日曜美術館でゴーギャンのタヒチでの生活をやっていました。
ココに有るゴーギャンもタヒチの女性を画いた作品も有ります。
大抵の美術館が撮影オーケーなんです。
そうするとあんまり撮影しなくなるもんです。
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2009年09月12日
サマセットハウス
バス通りの入口側すぐが、コートールド協会美術館です。
この中庭奥がサマセットハウスで、
噴水の庭が冬にはスケートリングになるそうです。
迷ってサマセットハウスへ行ってしまい、そこの方に、
コートールド協会美術館教えてもらいました。
素晴らしい館内のの螺旋階段です。
色、形、天井からの光線、撮影の楽しさを満足させます。
ここもイギリスの歴史の充実を感じる建物の一つです。
先祖の財産で現在が非常に潤っています。
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2009年09月11日
ウオレス・コレクション
高級住宅地の中の邸宅が美術館になっています。
中庭のレストランは人気の場所らしく賑わっています。
こじんまりとした中で部屋毎違うインテリアと展示品に魅了されます。
個人の美術館なのに無料でした。
珍しく日本語のパンフレットがありませんでした。
あらゆる場所で中国語や韓国語が無くても、
日本語は必ず有ります。
そんな時、一休さんの中には「日本人でよかった!」と。
売店で気に入った絵のハガキを買いました。
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2009年09月10日
ウエストミンスター教会
ロンドン最大のカソリック教会です。
ホテルの近くにありバス停の前なので、しょちゅう通り、
この塔へ上りたかったんですが、
残念な事に階段が見当たりませんでした。
日曜日のおミサに参加して世界中の人と共に祝福を受けました。
日本では経験できない事です。(子供はカソリックの幼稚園ですが)
パイプオルガン、聖歌隊が荘厳な聖堂の中に響き渡ります。
最高の教会音楽を生で聞くことが出来ました。
言葉は解らなくても、充分に感じるものがあります。
大きな経験が出来ました。
最後の日曜日になって、各教会のミサに行けばよかったと、
残念な思いがしました。
ヨーロッパの教会をいろいろ観光したのですが、
古いパイプオルガンを見ると、
どんな音がするんだろうと気になっていました。
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2009年09月09日
続々ロンドン日記 ホテルの窓から
ホテルの窓から通りの斜め前のビルの窓から見えるワンコ。
どんな時にもワンコが気にナってたまりません。
ビルの一階は葬儀屋さんです。
そこの犬かどうかは判りませんが、外を見ています。
ホテルで朝、カーテンを開けると必ず彼の事が気になって、
探しています。
左がダイニングなのか主人らしき人が食事をしている様子が、
時折見えます、彼も家のバブちゃんのようにご相伴しているのかな?
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2009年08月25日
再びロンドンへ
ボウネス桟橋でツアーのガイドのお姉さんに放り出されました。
夕方の5時30分まで自由時間?
さてどうしよう?イロイロ教えて頂きましたが、
足の向くのはトレッキング用品のお店です。
各メーカーがお店を出しています。
一つずつ回って、いつの間にか一つずつ荷物が増えていました。
一番買ってはいけない、トレッキングシューズまで持っていました。
どうやってもって帰るんでしょうか?
ご一緒したご夫妻は、駐在員の娘さんの家族のところへ、
1ヶ月の予定で東京から来ているそうです。
三越の地下で日本食を食べるのが楽しみと言っておられました。
モンシャンミッシエルのツアーにも参加したそうで、
ロンドンの駐在員が連休に一斉に行ったそうです。
この夕焼けは午後8時過ぎです。
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2009年08月24日
ホニスター峠
荒涼とした風景です。北の国って感覚です。
風も強く、こんな所にも羊は生活しています。
何故か、ズート立っていたい気持ちです。
世界遺産のストーンサークルではないのですが、
湖水地方にあるカッスルリッジ・スートン・サークルです。
B・C3000年前に造られたと、天文学的な意味があると・・・・
今直、真相は不明です。
黙って3回廻ると、結婚できるとか?そんな話も有るとか無いとか!
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2009年08月22日
石切り場
ホニスター・スレート採掘場
テッペイ石のような黒くたてに割れる石です。
明治の頃、神戸のナマコ瓦などとして日本に輸入されてたようです。
食器やインテリア製品になっていましたが、
重いのでお土産には向きません。
不便な地ですから、ココの社長さんはヘリコプターで出社するそうです。
作業場です。
この石がこの地方の家や牧場の境界線に使用されているのです。
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2009年08月21日
クルージング
2日目は湖水地方の北部へ向けて出発です。
ダーウエント・ウオーター湖
1時間あまりのクルージングです。
映画ミスポターの撮影地だそうです、気が付きませんでした。
ハイキングのお客さんは途中で次々と降りてゆきます。
一休さんは付いて行きたい気持ちでした。
二度と来る事はないかもしれませんが、
チャンスが有ればアチコチ歩きながら楽しみたいもんです。
山は1000メートルに満たない山ばかり、縦走コースが延々と・・・・・
イヌを連れた人もいます。
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2009年08月20日
ポターの住んだヒル・トップ
イギリスのお家は結構こじんまりしています。
この道が彼女が住んでいた家に至ります。
入場が制限されて守られ、中を案内人が説明してくれます。
当時は座って寝ていたそうですからベットは小さいとのことです。
彼女の刺していた刺繍台など、生活用具が展示されています。
暗くて狭い住いです。
前庭を耕している方は、当時の作物を作っているそうです。
彼女はこの近くの秘密の場所に埋葬されて、
誰も知らないことになっているとか・・・・・・・・
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2009年08月19日
湖水地方のお土産やさん
ホークスヘッジのワーズワーズの通った学校の周りが、
観光施設になっています。
狭い街の何もかもがカワイイと表現されるものばかりです。
これは、ハチミツ屋さん。
ジャムやマヨネーズもあります。
試食をして、レモン蜂蜜カードを購入、重いので一つだけ。
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2009年08月17日
上天気
湖水地方がこんな青空になることは珍しいそうです。
ドライバーさんもカメラを持って来れば良かったと何度も言っています。
それも2日とも上天気なんです。
ドロドロの中を観光して歩くのが普通らしいのです。
何処に保水力があるなかわからないような山ばかりですが、
雨の日が普通なので、水は枯れません。
山肌には滝が流れ、満面の湖水は透き通った水で光っています。
季節がまだ早くて、緑は山の上まで届いて居ません。
シーズンには紫のヒースが山肌を覆い、とても美しいそうです。
今は黄色いエニシが花を付け、
森にはブルーベルが咲き誇っています。
羊が何処までも登っています。
牧場を手に入れた小作人が、コツコツと境界線作業したのが、
この石積みです。
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2009年08月14日
ホテルにて
廊下の調度品。
一休さんのお部屋です。
ウインダミアン湖の中心ボウネスは、
ホテルからウオーキング、ハイキング、
に出かける人達が朝早くから、
ガイドに案内されながら出かけてゆきます。
この車がお迎えにやってきます。
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2009年08月11日
ウインダミアンのホテル
ネットでホテルのことを調べると、
ディナーはスカートで!と書かれています。
日本からスカートは持って来なかった。
朝食はトレッキング姿でも、
ディナーはキレイにしなくてはいけないのです。
アクセサリーと、イッセーのブラウス、幅広のパンツ、
カッターシューズで何とかごまかしました。
食前酒から始まり、食堂に案内がありコースが始まりました。
メインはその辺でのんきに遊んでいる可愛いラムのコースです。
ラムは生まれて1年以内を言いますが、
「おいしそうなのが遊んでる」と、誰もが言ってます。
日本人の血の中にはない、彼らは狩猟民族です。
湖畔から10分位の小高い丘の上、
西洋石楠花の大きな木が満開を迎えています。
早朝散歩に出ると野生のラビットが遊んでいます。
あまり大きくない茶色ラビットです。
ピータービットはペット用ですから全く違う種類ですが、
ラビットを見ると、ピーターに見えます。
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2009年08月10日
ピーターラビットの里
湖水地方の中心はウインダミアン、ボウネス、ニヤソーリー。
作家ミスポターが住んでいた、ヒルトップ。
遺産で土地を買い取り、自然保護に尽くしています。
湖水地方はイギリスでも、最高の別荘地です。
規制が厳しく新規物件は出ないので、入手は困難で、
とても高額とのことです。
観光の仕事してる人達は他地域から通ってるそうです。
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2009年08月09日
ロンドン ユーストン駅
地下鉄に乗りやって来ました、湖水地方のツアーに参加する為です。
イギリス鉄道の旅の始まりです。
どのホームから出発するか解りません。
ナカナカ表示されない電光掲示板を必死に見て、
なんとか指定の車両に乗りました。
世界史で聞いた事のある地名、ランカスタ―までです。
日本人ばかりのツアーですから、
どこかに日本人が居ないかと、駅でもキョロキョロ、
それらしい人は何処にも見当たりません。
乗車時間3時間は、らんかすたー駅まで不安イッパイです。
何が不安の素かと言えば、イギリスの鉄道は突然止まったりするらしい。
地下鉄も、バスも、そうです。
そんな予定外のことがあった時、自分をどう説明すればよいか、
解らないからです。つまり英語が出来ない!
「3時間近くなったら気を付けて」と、言われていましたから、
つたない英語でチケットを見せながら車掌さんに、
「まだですか?」「次の次です」。
短い英語で答えてくれれば解ります。
それが、説明が長いと、もう~解った振り。
聞いていた話とは違いますが、
下車するとに日本人のお姉さんが待っていました。
「あー、良かった」。
ランカスター駅です。
今回は一組の日本人ご夫妻と、一休さんの3人だけです。
日本人ガイドのお姉さんと、現地ドライバーが出発です。
おばさんドライバーが、飛ばす~。
一休さんにはこんな運転は出来ません。
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2009年08月07日
続ロンドン日記 ビジネス
「ビジネス体験ツアー」料金が普通のツアーの2倍くらいで、
新聞広告に掲載されています。
ビジネスシートは体験するものらしい。
飛行機はエコノミーしか乗ったことがありませんが、
縁有って今回はビジネスシートを体験しました。
今までは、先に降りた乗客の乱れた、
ビジネスやファーストの座席の乱れを見て、
アラアラと思っていました。
成田のビジネス専用ラウンジはホテルのロビーの感じです。
ドリンクとフードのサービスがついています。
寿し、うどん、ケーキ、サンドイッチ、他にもイロイロ。
ドリンクもビールからコーヒーまで何でも。
お仕事で乗られる方は慣れているでしょうが、
初体験ですから、なるべく品良く、キョロキョロしないで、
何気なく!
「ココで食べてしまうと、機内食が食べれなくなるぞー」と。
立派な座席であらゆる角度のリクライニングで来ます。
ナプキンの敷かれたテーブルで形だけはチットしたレストラン。
隣の座席の男の方は飲む飲む!ビールから始まって、
あらゆるドリンクをずーと飲んでは何度もトイレ!
あーあ!
まだ、慣れた振りする一休さんの方が可愛い~よ。
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2009年07月07日
ハイドパーク
ケンジントン宮殿を出て、池沿いに公園を散歩しました。
イヌを連れて散歩している人が結構多い、大型犬2頭等。
犬種も立派で日本ではあまり見ないものでした。
ピットブルを連れている人は犬と同じ感じの人、つまり怖い人。
写真を撮るのも躊躇される感じです
イヌを見るとどうしてもビクとバブの事が心配です。
パパに忘れないように餌を貰ってるでしょうか?
ビクは「ワン」と、言いますから大丈夫でしょう。
リスも居ます。
これくらいが午後の散歩には丁度イイ。
もう年ですから毎日少しずつ見学しています。
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2009年07月06日
ケンジントン宮殿
ハイドパークの西にあり、バスで出かけました。
ダイアナと皇太子が住んでいた宮殿です。
あの時、この門の前は花束で埋め尽くされたそうです。
ビクトリア女王が生まれた宮殿で、
帝国栄光の時代の様子が見られます。
ガーデンもとてもキレイです。
お土産やさんに王家の皆さんの写真はたくさん有りましたが、
ダイアナさんの物は有りません、しかしココには有りました。
その辺の事情が見えてきます。
ダイアナの記念特別展をしていました。
ドレスの展示ですが細くて、長くて美しいものばかりです。
そして、後になるほどセンスが良くなって来ている様に思いました。
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2009年07月05日
自然史博物館
ビクトリア&アルバート博物館のとなりにあります。
科学博物館とつながっています。
地下鉄に乗っていこうと思い、ヴィクトリアで乗り換えようとすると、
ホームにテープが張られて行き止まりになっています。
このように週末は地下鉄が部分的に停まる事が有ります。
日本では考えられない事ですが皆、慣れたものです。
そうゆう時はバスで、ハイドパーク方面のバスに乗り反対側から、
ロイラル・アルバート・ホール前で降りて街を楽しみながら行きました。
地震のコーナーでは、神戸のスーパーの模型が作られており、
地面が揺れて、地震体験が出来ました。
地下鉱物のスペースでは又、地下の最高の光物ダイアモンドが、
たくさん展示されています。ナカナカ離れられません。
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2009年07月04日
大英帝国の栄華
今日はバスでケンジントン通りをバスに乗り、ハイドパーク沿、
金ぴかのアルバート記念碑の前で下車します。
道を渡りロイヤル・アルバート・ホール、
今日は何か有るらしく、人が並んでいます。
見事な円形劇場が想像される外観です。
この一体は大学、音楽院、楽器博物館等があるそうで、
バイオリンのケース抱えた人が行きかっています。
芸術的なニオイガします。
19世紀の世界の大帝国の臭いを感じさせます。
クロムウヘル通りへ向かって歩きます。
両サイドに博物館が有り、ナイツブリッジへ向かいます。
ブランド有名店のある所ですが、ただ前を通り過ぎるだけ。
ハロッズには上得意の日本の国旗がど真ん中にあります。
ナイツブリッジでバスに乗り、
赤い製服のドアマンで有名なマンダリンホテルの前を通過、
ビクトリアへ帰りました。
午後の散歩は終わりました。
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2009年07月03日
ヴィクトリア&アルバート博物館
午後から地下鉄で出かけました。
あらゆる時代のあらゆるジャンルの物があります。
世界中からの物です、一体どうやって集めたんでしょうか。
先祖のおかげなんでしょうね。
もちろん日本の部屋もあります。
ファションの部屋には日本のデザイナーの作品もあります。
大人気の光物、皆好きなんですね!
宝石の部屋は時間をかけて見ています。
もちろん一休さんも人一倍熱心に、とにかく大きいダイヤ。
ショップには欲しい物がイッパイ有ります。
日本風のアクセサリー、スカーフ、ブラスス、等など、
誰がデザインしたのか、センスの良さがたまりません。
中庭で休憩しました、子供が未だ冷たい水の中で遊んでいます。
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2009年07月02日
ドーバー海岸
チョットしたクラシックな感じのリゾートホテルがあります。
英語を話す中国人グループがココで何人か下車しました。
多分、香港辺りからやってきたのかもしれません。
海岸を散歩していたら、一休さんの為に、
丸い中に穴の開いた石をガイドさんがプレゼントしてくれました。
ペンダントに出来るかなー。
ドッグ禁止の立て札が出ていましたが、こんな人も居ます。
海岸通に珍しい秋田犬を発見、どこか顔が違うような?
犬は飼い主似るって、どの国でも同じようでした。
アメリカのブリーダーから手に入れたと言っていました。
日本の名前が付いていましたが忘れました。
ロンドンでも見かけました記憶が有ります。
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2009年07月01日
ドーバー
白い崖(ホワイト クリフ)がドーバーです。
大陸まで43キロメートル、フェリーが大陸に向けて出ています。
有史以来いつも緊張状態の地域で、
見晴らしの良い崖の上にはドーバー城があります。
あらゆる時代の要塞、砲台、守りの道具が海添えに並んでいます。
今は遊歩道になって散歩している人も居ます。
そこの展望台に行きたかったんですが、
曇っているのでフランスは見えません。
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2009年06月30日
カンタベリー
カンタベリー大聖堂を中心に城壁を備えていた街です。
紀元前からの歴史を持ち、海峡近く、
大陸からの歴史をもろに受けた街です。
街のバスセンターから、大聖堂の入口に案内され、
時間までにセンターに帰って来てください。
街は人でいっぱい、とても賑やかです。
迷子にならないようにとガイドは一生懸命です。
日本語ガイドを借りて、この大聖堂を堪能しました。
日曜日の聖歌の練習風景に出会え、
荘厳なパイプオルガンと聖歌が、聖堂に響き渡ります。
これ以上の音響はありません。良かった!
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2009年06月29日
リーズ城ガーデン
城を写す湖、小川のせせらぎ、遊ぶ鳥達、回遊しながら楽しめます。
アメリカ人の女性が住んで周辺の整備をしたそうです。
お城の北側にはゴルフ場とその宿泊施設が併設されています。
牧場ではちょうど子羊が生まれたばかり、
お母さんには甘えてる2匹の子羊がのんびりと遊んでいます。
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2009年06月28日
リーズ城
歴史は古いようですが、ごく最近までお金持ちの個人が住んでいました。
貴婦人の城と言われ王妃が住んでいたそうです。
湖水に囲まれ、ロンドンの南東、2時間くらい、
セキュリティが良いのか、国際会議場としても使用されるそうです。
公園としてガーデンとして整備されています。
土曜日なので家族連れがのんびりと楽しんでいます。
内装はとても立派で興味深いものです。これは?
どの時代なんでしょうかね?
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2009年06月27日
エヴァン・エヴァンズ・ツアーズ
再びロンドン日記。
一休さんの若いツアーメンバーが連休明けに帰ってしまい、
これからは一休さんの一人滞在記です。
ただし、親切な日本人在住家族の応援有ってのものです。
定期観光バス会社です。
真赤な車体が目印で、日本語ガイドが付いています。
ヴィクトリア駅の近くに、長距離バスのバスセンターがあります。
みゅーのツアーに申し込んだんですが、違っていました。
ちなみに,みゅーは手数料は取っていませんと!
みゅーの係員からでバスセンターへ連れて行かれ、
日本語の出来るガイドさんに紹介されました。
リーズ城、カンタベリー、ドーバーのツアーに参加しました。
今日も日本人は7人でした。
他に各国の人達で大型のバスは満員でした。
親子3人組、ご夫婦、一人もん2人。
7人はほとんど話しをしません。
ガイドさんは起用に日本語を使って説明をし、次に英語で。
ロンドンの市内観光もしてくれ、途中のグリニッチは車窓からガイド。
外国の人と一緒だとイロイロオモシロイ。
座席からはみ出る位デカイ人。
外国人なのに英語も日本語も解らない人。
私達を見て「日本人だ!」と、何処からか聞こえてきました。
エヴァン・エヴァンズ
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2009年06月16日
ファッション
「一日のうちに四季がある」そうです。
平気で、朝から真夏や、真冬を着て歩いています。
この国の人は基本的に着る物より、インテリアにお金をかけるそうです。
階級社会ですから、そこのところイロイロの様で!
最近、安売りファションが幅を利かせているそうです。
急成長のプライマークへ出かけました。
週末が売り出し、ほぼオールシーズンの商品が出ています。
何しろ色がねー・・・・・・。海外で着る物買うと失敗します。
「買う時には必ず日本で着れるかな?」勢いで買うとね・・・・・・・・
派手すぎて日本でとてもじゃない、着られません。
試着室も、お会計もものすごい行列です。観ただけでくたびれる!
オックスフォードに安売り店が、軒並みに出店しているようです。
そう、日本のあの世界的に有名な店も、
デパートの中と、ピカデリー、ハロッズの横とありましたが、
残念な事に客はあまり居ません。
この国では値段がチョイと高いようです。
接客なども日本的でとても良いそうです。
セールには人が集まるようですが・・・・・。
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2009年06月15日
タイ料理
ピカデリーサーカスの近くに日本食材店が有ると言うので、
一体どんなものが売られているのか、行ってみました。
納豆、こんにゃく、みそ、醤油、何でも有りました。
日本人の女性が赤ちゃんを乳母車に乗せて、
何組か来ていました。
お昼は斜め前のお店でタイ料理を食べました。
何種類かをイロイロ選ぶのですが、とにかく量が多い。
お客さんはインターナショナル方達でひっきりなしです。
テイクアウトの日本料理店も多いですが、
これがー日本?って感じで、お金を払って食べる気にはなりません。
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2009年06月14日
自動車事情
あの有名なロールスロイスです。
こんな超高級車が何気に駐車しています。
真赤なフェラーリが停まったかと思うと、
中からジィ―ンズのステキなカップルが、様になってます。
もしかして、有名なスポーツ選手かな?なんて。
道路は殆んどが一方通行です。道路の真ん中を走ります。
左右が駐車場です。
一時的には駐車発券機が有り駐車、地域住人は、
道路の一定に地域を契約しておりシェアーし、係員が管理しています。
常時ぐるぐる、パトロールしています。
新しいマンションの地下が駐車場になっています。
大きな道路の信号には中心に安全地帯が設けられています。
信号の赤、青、関係なく、渡れれば、
自己責任でドンドン渡っています。その為の安全地帯なのでしょう。
皆、スピードを出して走ります、荒っぽい運転です。
それに輪をかけたように、例の、ピーポーピーポーを鳴らして、
突然走ってきます。
覆面なので、どれがパトカーなのか判りにくい。
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2009年06月13日
温室
熱帯の植物が天井を突き破るくらいに伸びています。
年月が証明しています。
何棟もの温室、散歩道、咲き誇る西洋石楠花の大木。
1日中居ても飽きる事はありません。
何気に居る鳥の種類が多いんです。
飼っているのか、渡りをしないのか、日本で良く観る鴨も居ます。
ウチの近くの鴨はとっくの昔に大陸へ帰ったはずなのに。
北海道より北の地ですからその辺の事情が違うんでしょうね。
バードウオッチングの勉強もしとけば、楽しみが増えたのにねー!
泥縄です。
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2009年06月11日
キュー・ガーデンズ
ロンドンから地下鉄で30分ぐらい、王立の植物公園の到着します。
世界遺産です。
一休さんの住んでいる隣町の植物園はこれを参考に設計しているナー、
原型を見るようです。もちろん規模は違います。
何しろ広いので、トリムでグルート一周しました。
売店のグッズもセンスがよい物が置かれており、
気持をそそります。
水中植物も展示しています。
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2009年06月10日
ウエストミンスター寺院
この周辺に世界遺産が軒並みにあります。
小さなマーガレット教会、国会議事堂、
そしてウエストミンスター寺院です。
ちょうど教会内でフラワーアレンジメントの大会があり、
飾り付けにミセス達が一生懸命でした。
「明日大会終了後2時過ぎから、一般にお見せします」と教えてくれました。
翌日行くと、これぞイギリスと言った、
帽子を被った正装姿のミセスが集まっていました。
ひと時代前のイギリスを感じさせます。
道路を挟んで広場では問題のスリランカのデモをやっています。
テントを張り、日に日に人が増えます。
新聞にも殺された反政府の人物の事が大きく出ていました。
こんな所にも、過去の遺産?の責任を取っているんでしょうか。
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2009年06月07日
バラ・マーケット
ロンドン塔の見物の帰りに寄りました。
今大流行のオーガニック食材が充実しているそうです。
そのオーガニック、上白糖は無いので、茶色い砂糖で作ると、
五目すしが炊き込みご飯みたいになりました。
裏手にあるサザーク大聖堂で買った物を食べています。
ここで、名物フィシュ&チップを食べました。
魚も売っていましたが、どうも清潔感が無く買う気になりません。
スーパーと違い、値段を聞き取るのに緊張します。
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2009年06月06日
バーフォード
日本で言う、街並み保存地区と言う感じでしょうか?
何を売っているんでしょうか?
お店のショウウインドウがカワイイ!
古い教会に入って、出ようとしたら、何処が出口か判らなくなり、
慌てました。
他の方もチョイと慌てています、引くドアを押していました。
人気が無いので、それだけでもミステリアスです。
歩いているのは、私達のツアーの人だけです。
誰も歩いていません。
家も売っています。
みゅーのAコース、
バーフォード、グロスター、カッスルクームの3ッの村を訪問しました。
何でもAがスタンダードと、思っていたら大間違い。
後から調べるとBコースにすれば良かった、反省。
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2009年06月05日
グロスター
名物ミートパイ。
添乗員さんから、熱々を渡されてました。
「立ち食いをするんですか?」
年配のお行儀良さそうな紳士が言いました。
「お土産でも好いですよ」と、添乗員さん。
この国は食べながら歩いている人が多いんです。
私達は映画ハリーポターの魔法学校のロケ地になった、
古い教会の中庭で食べました。
教会の中にはとても感じの良いティ-ルームがあり、
温かいお茶と、ケーキを頂きました。
河口からは距離が有りますが、ドックが近くに有るそうです。
灰色の空を、カモメが不気味なくらい飛んでいます。
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2009年06月04日
コッツウオルズ地方
ロンドン郊外200キロの人気スポットです。
ロンドンの日本人相手の旅行社「みゅー」に申し込んで参加しました。
夫婦らしき人達が2組、若い女性が1人、
一休さん達2人組の計7人でした。日本人添乗員が付きました。
9時にビクトリアを出発、18時前に帰って来ました。
オックスフォードから東の地方で、
ハチミツ色の壁が特徴の田舎を楽しみます。
色んな村がありますが、中でも有名なのが写真のカッスル・クーム。
日本で言えば、白川郷、美山町?二つの違いは判りますが、
コッツウオルズの村々のそれぞれの微妙な違いは、
残念ながら判りません。
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2009年06月02日
ロンドンのテレビ
これはホテルのテレビ、SAMSON製です。
この話ではなく、番組の話。
一時世界中で話題になり、今又、あのスーザンが、
優勝でなく2位になったことが話題になっています。
その予選番組をやっていました、
4人の審査員がバツを出すまで演技をします。
出場したらすぐにバツを出す、ひどい審査員も居ます。
これを見た時すぐに、アーこの番組だなと。
レ・ミゼラブルの「夢やぶれて」を唄って、世界中で有名になった、
スーザン・ボイルです。
英語は解りませんが、日本の番組に似たものが有ります。
逆かもしれません。
イギリス国民は最近料理に目覚めたそうで、
料理番組が流行っているそうです。
毎朝天気予報を見ますが、
こんないい加減な予報は無いと思いました。
ココの天気、予報は不可能な状態です、それでもやっています。
それでも習慣からか観てしまいます。
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2009年06月01日
タワーブリッジ
「ロンドン橋 落ちる~落ちる~」
ロンドン橋は塔に登りことが出来ます。
真ん中から開脚しますが、時間が無いので全てパス。
ロンドン塔からロンドン橋を渡るとシティーホール。
ココは超近代的なガラスの建物、軍艦ベルファスト号も見学できます。
新旧取り混ぜての観光スポットになっています。
テームズ河をジグザグに楽しみ、
今どっちに居るのか判らなくなってしまいます。
ロンドン塔を対岸から観ます。
観光船クルーズが行き交っています。
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2009年05月31日
ロンドン塔
1000年前からの要塞、時代毎の建築様式を集めています。
大陸から40kmの島国は度重なる侵略?に備えたんです。
1066年、テレビで時代劇をしていて、
何度もこの年号がテロップに出ます。
ウイリアム征服王時代から時に宮殿、牢獄、刑場、今、世界遺産。
先祖の遺産で潤っています。
赤い制服を着た、ビーフイーターがガイドを務めています。
一休さんのガイドは残念ながらオーディオ・ジャパニーズ、
日本人の係員が貸してくれました。
宗教改革をしたヘンリー8世?、英国では彼は英雄です。
大変な人気です。
一休さんの習った世界史、
離婚したい為にローマカソリックから離れた、
とんでもない王様ではないようです。
ココはあの映画のブーリン姉妹の妹?も、
処刑された場所のメモリアルです。
ゼッツタイに泥棒に入れないと言われるジュエルハウスには、
530キャラのダイアモンドの王冠展示、
これは立ち止まってみる事はできません。
動く歩道で自動的に移動させられてしまいます。
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2009年05月30日
トラファルガー広場
正面がナショナルギャラリーです。
全館は無理なので、印象派を中心に観ました。
小学生や中学生が何組も、学芸員の説明を、
座り込んで聞いています。
このような風景は日本の美術館では見かけたことありません。
季節の良いこの時期は遠足が多いのでしょうか、
小学生や中学生、高校生の40人位の団体に何組も出会います。
どこの国も同じです。
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2009年05月29日
バッキンガム宮殿
ロンドン観光の始めは先ず女王陛下にご挨拶をと思いました。
世界中の方が考えている事は同じようで、この人出です。
11時30分から始まる衛兵の交代は本日は中止、残念です。
有名なマルを散策していると、立派な馬の隊列がやってきました。
ホース・ガーズからやっていたんでしょうか?
馬と兵隊さん、まるで絵に描いたようです。
ホース・ガーズの中に入って見学できます。
馬も兵隊さんもハンサム・・・・・・・・・
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2007年09月02日
夜のパリ
朝、9時頃から夕方まで、いろんな所へ行けば、ホテルへ帰り、
一休みしているとモウどこへも行きたくなくなります。
それに夜の10時過ぎないと暗くなりません。
元気出して夜の街に出てみました。
街には、ナイトツアーの観光バスが、うろうろしています。
モット元気出して、夜も出歩けばよかった!
しかし、スタミナにも限度があります、一休さんも60過ぎですから。
なんて言って!
コンコルド橋から、エッフェル塔を見る。
モットも有名な広場が、コンコルド広場、オベリスクが建っています。
アントワネットが処刑された広場です
後ろがマドレーヌ寺院。
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2007年09月01日
靴屋さん
パリの人は、靴にとても気を付けているように思われました。
足元を見ると、オモシロイ、オシャレな、イイ靴を履いています。
それに靴屋が多い。
サイズも豊富で、靴屋さんも親切にサイズを探してくれます。
ル・ボン・マルシェの中の靴売り場。
一休さんの同行者はコンナに靴を買って帰りました。
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2007年08月31日
ヴァンドーム広場
ホテルから歩いてルーブル美術館へ行きいました。
途中、ヴァンドーム広場を通りました。
ちょうど広場でモデルさんの撮影が行われていました。
広場をグルート、有名ブランドのお店が占めています。
この反対に、ホテルリッツが有ります。
日本のホテルと違い、玄関も目立ちません。
ダイアナ妃が、最後にこのホテルから出かけたのです。
何度もテレビに出たところです。
今日で、亡くなってもう10年、いらい、いろんな話が出ましたねー。
ダイアナ妃
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2007年08月12日
北京オリンピック
北京のオリンピックまで後1年、テレビで催し物をしています。
本当に開催できるんだろうかと、そんな声もあります。
今朝の朝日新聞に、時々刻々「北京五輪3つの不安」と、
記事が出ていました。
その一つが、北京の大気汚染の問題。
一休さん2004年夏、北京に行きました。
前夜、雨が降り翌日は青空が見えました。
その時、現地ガイドが、青空を珍しがっていました。
今はモットひどいでしょう。
日本の空も、黄砂と違う空の色を感じる日がありますもの。
続いてるもんねー。
ここは世界遺産、天檀祈年塔、こんな青空でしたよ。
サッカーアジア大会の、
日本対中国の試合が2日後にある前日に帰国。
日本に帰ってから、
早く帰って良かったという思い出があります。
食事をしていると中国の人がやって来て、
「韓国には負けたくない、日本に負けるのは仕方ない」
なんて言っていたのに、試合前から大騒ぎ。
試合に負けると、暴動状態。
一部の人でしょうけどね。
オリンピック、なんとか開催してください。
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2007年07月23日
ノートルダム寺院
メーデーでも入れるところです。寺院ですから。
一休さんの世界では、「ノートルダムのせむし男」と言う映画が、
思い出されます。
広場の、ダ・ビンチ・コードに出てくる、子午線メダルの方が有名。
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2007年07月22日
ベルサイユ宮殿
ここも観光客が必ず訪れる所です。
マリーアントワネットの映画で、
パリから馬車に乗って帰る場面がありますが、
電車で、30分位、歩いて15分くらいです、途中の街も楽しい。
広大な駐車場に、大型バスが何十台もいます。
個人客はまず、チケットを購入する所から並びます。
サン・らザール駅から電車に乗り、
朝早くから行ったつもりでも、チケット売り場は相当な行列。
並んでいる間も、行列は長く伸びるばかりです。
団体入口も、並んでいますが、
個人は、チケットさへ入手すれば早く入れます。
日本語専用オーデオガイドを借りれば団体扱いで、
比較的早く入れます。
モチロン、料金は必要は余計にかかります。
それが判るまで時間がかかりました。
トイレが少ないので、用心。大切なことです。
これだけ膨大な観光客を入場させるのにその辺が、
どうしても理解できません。
どこへ行ってもですから、トイレの近い人は大変です。
街中ならカフェに入ればいいのですが、美術館とか、教会は困ります。
アントワネットの時代もトイレには困ったそうですから。
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2007年07月21日
ルーブル美術館
ガラス張りのナポレオンホールが入口です。
あの映画、ダビンチコードに出てくるところです。
階段を下りてそこから又チケットを買うのが大変。
自販機ですが、外人ばかりですからナカナカムツカシイ。
有名な作品だけ見るのがやっとです。
しかし、雰囲気がとても良く座ってユックリしたい気分です。
そこが、マルリーの中庭と言われるとこでした。
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2007年07月20日
エッフェル塔
この繊細な骨組みをみてください。素晴らしいでは有りませんか!
芸術です。
高い所大好きの一休さん、どんな行列でもガマン。
階段を歩いてもいいと思っていたんですが、これも行列。
並んでいるうちに、お天気が急変、大粒の雨が降ってきました。
寒い。雨雲、防寒用品もなく、どうしようもありません。
並んでいる人同士、笑いながらジッと、ガマンです。
皆さん全世界の人思いは同じ、ガマン。
チケット売り場は目の前、諦めるわけには行きません。
360度、何処を見てもうれしい、楽しい、あきません。
又、パリに来たとしても必ず登ってみたい所です。
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2007年06月26日
パリの中華料理
ホテルの斜め前のお店です。
もちろんパリにもチイナタウンもあるようです。
世界中必ずあるのが中華料理屋さん、ここは小奇麗でした。
やはり、日本人にはホッとする醤油味。
これが有る限り、日本人はキット世界中食べる事、
何とかやっていけます。
ただ、一休さんはお酒を飲まないので、飲み物には困ります。
久しぶりに暖かいウーロン茶に救われます。
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2007年06月25日
ビジネス街の食事
ビジネス街の出勤前のモーニングコーヒー。
クロワッサンを摘まんでい入る人もいます。
立ち飲みです。
テーブルでも飲めます。
パリで一番おいしかったのは、何と言っても、コーヒー。
季候のせいでしょうか? オイシイ。
お昼時、ビジネス街のビルから次々と人が出てきて、
昼ごはです。
テイクアウトあり、テラスでの食事あり。
今時、自宅に帰ってお昼を食べる人はいないないみたいです。
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2007年06月24日
ホテルの朝食
ホテルは食事付きの三ツ星ホテルでした。
場所はとても便利でイイとこでしたが、
サービスがイマイチでした。
ホテルの食事はまあコンナもんでしょう。
外のコーヒー店がこれだけ充実しているのなら、
朝食付きにしない方が、美味しいコーヒーを飲めました。
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2007年06月23日
オルセー美術館カフェ
とても居心地のいい美術館です。
お腹も空いてきたので、カフェで一休みしました。
白と黒の制服を着た、ウエイターが、キビキビした身動き。
何処で食事しても、その数の多さと、仕事ぶりに感心させられます。
何処のお店も、白くて四角なお皿を使用しています。
最近は日本のレストランでも使われてます。
作業には難しいように思えますが、
チョイかっこイイ、新しメズラシってところでしょうか!
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2007年06月22日
トルコ料理店?
船から下りて、メーデーでも開いてる店を見つけ、入りました。
フランス人の経営でない為やっているんでしょうか?
遅い食事をしていると、さっき遊覧船で一緒だった、
おばちゃん2人連れが、お隣に座りました。
一休さんぐらいの年齢の旅行者です。
英語をしゃべっているので、
「姉妹ですか?さっき船でご一緒でしたね」なんて話しをしました。
「ニュージーランドから来ました、友人です」「姉妹かと思いましたよ」
「あなた達は、親娘ね?」「フランスの前はどこへ行きましたか?」
「何週間の休暇?」「一週間?」
「日本は休みが取れないんですよ」
1ヶ月の旅行の予定でヨーロッパを旅しているそうです。
羨ましいですねー。
この料理、一休さん半分しか食べれません、彼女達は、
ハンバーグの大きなものとビールを完食。
サスガです。
まあ、一休さんの1.5倍はあります。体重がです。
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2007年06月21日
クレープ
日本のように、丸いものでは有りません。
この中にイロイロ入っています。
店先で焼きながら、中身を注文。
目玉焼き、チョコレート、ハム、チイーズ、等々。
狭い座席に座り、長いオシャベリをしながら、2枚3枚食べています。
大好きになってしまった街、サン・ジェルマン・デ・プレのお店です。
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2007年06月20日
エールフランスの機内食
JALとの共同運航で、往復エールフランスでした。
フランス料理の機内食が出ました?
「サア、これからはフランス料理ばかりだー」
隣にフランス人が座り、出てきたフランスパン、
どのようにして食べるか見ていると、
サッサッサッとナイフを真ん中に入れて、バターを塗って、
食べ始めました。
「あー、こうゆう風に食べるんだー!」
一休さん、ちぎってはバターを付けて食べるのとは違います。
なるほど、お勉強になりました。
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2007年06月02日
ローラーブレード
日曜日の午後、セーヌ左岸を大集団が行きます。
何かの祭典らしく、パトカーの先導が付き、家族連れもいます。
ここは引退する、シラク大統領が住むといわれている、
アラブのお金持ちの賃貸住宅などもある高級住宅街。
政府建物もたくさんあります。
フランスの気取りを見せ付ける街並み。
街中でも通勤用に使っていいの?
けっこうたくさん見かけました。
日本だったらと思うと危なくて、全て自己責任の国です。
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2007年06月01日
サイクリング
親子サイクリング、車輪が3輪、曲がるのが大変です。
先行の、お母さんと娘さんの組は失敗をしてしまい、
娘さんが転び、この組はお父さんと娘さんの組です。
専用道路のようですが、狭い所を大変のようでした。
家族で楽しむのにはいい乗り物ですね。
まだ日本には見かけません。
これって日本では、あまり勧められるものでもありませんね。
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2007年05月31日
モンマルトルの乗り物
フニクレール
サクレクール寺院までの、モンマルトルの坂をケーブルカーで、
一気に登るものですが、
5月1日、メーデーの日はお休みでした。
プティ・トラン
おもちゃの汽車のような、白と赤の乗り物。
これに乗りたくて、出発駅で降りたんですが、乗り場が分かりません。
仕方が無いので、ミニバスで坂を登って行きました。
近くに、ムーランルージュなどもある、夜の怪しい街を昼間に見ながら、
バスはぐいぐい登って行きました。
珍しい乗り物に乗らずに結局バスに乗ってしまったのです。
途中、絵描きのたくさんいる、テルトル広場を通り過ぎ、
サクレクール寺院へ行きました。
5月1日はスズランをプレゼントする日らしく、
街角でいろんな人が売っています。
花束を持った人もたくさん、いった何の日なんでしょうか。
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2007年05月30日
サン・ラザール駅
パリで最初に建築された駅舎だそうです。
モネの画で有名です。
今回オルセー美術館で見ることは出来ませんでした。
何処かへ、お出かけ中です。
この駅を中心にいろんな条件での駅を描いたものが、10点以上あるそうですが、このオルセーのものが一番有名。
何と、日本にもあるようです。
ここの駅から30分で、ヴェルサイユ宮殿の最寄り駅に着きます。
宮殿へはイロイロなアクセスが有りますが、
ぜひ、この駅を使って行きたかったのです。
途中、パリの新市街があり、高層ビル群もあります。
そこを過ぎると、郊外の一戸建ての住宅地。
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2007年05月29日
サンマルタン運河
クルージングと言われる遊覧船は何度かいろんな所で乗って、
楽しい思いをしています。
運河と言うものは余り馴染みがありません。
スエズとか、パナマとかね。
日本でもチョット古い頃には有ったようですが、知りません。
本の紹介でドンなもんか見てみたい気がしていました。
しかし、予約とか、場所が良く判らないので、どうしようかと考えていましたが、
そばを通るのでまあ見に行こうと。
偶然ちょうど時間的に良かったのか遊覧船がやって来ました。
ビックリ!
ああ、こうゆう仕組みかと。 納得。
テレビで見たような、頭で想像していたような、それを目の前で見るとは。
乗らなくてもこれで満足しました。
このようなゲイトをいくつも通り過ぎて来るのですから、
時間がかかるはずです。
水が吹き出る様子は圧巻です。
乗客は何度も経験しているらしくもう平気な顔をしてます。
本の紹介に、トンネルを抜け出た時はなんともいえない気持ちと、
表現してありました。
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2007年05月28日
バトー‣ビュス
観光スポットを5ヶ所を循環する水上バス、
オルセー美術館から乗り込みました。
水上からの眺めはおもしろい。
泳ぐ人はいませんが、水着姿で日光浴。
高級な水上生活者は、ワイン飲みながらの家族パーティー。
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2007年05月20日
ギャラリー・ラファイエット
最大規模のデパート、天井が特徴のドーム型。
松坂屋が入っているそうです。
デパートの裏通りには、観光バス何台も横ズケ。
近所のお国の団体が、すごい勢いでビトンの商品をご購入。
その姿に圧倒され、遠くから眺めるだけでした。
かっては我が国の姿だったかも?
12年前、香港のビトンの店の、嫌な応対を思い出しました。
ホテルのすぐ北にあり、ココの横を通って、
スーパーに水を買いに行きましたが、何処の国も面白い。
商品を見ていると時間を忘れてしまいます。
主婦なんですねー。
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2007年05月19日
サンジェルマン・デ・プレ
ボンマルシェ
パリ最古のデパート総業1852年。松坂屋もビックリです。
サンジェルマン・デ・プレにあり、土地柄でしょうか、とてもオシャレで、
団体観光客がいません。
こんなお客さんもいて心配しました。
ウチのバブとは違い、そそうはしないんでしょうね。
とてもステキな街。
帰る前に、もう一度尋ねてしまいました。
歩いている人が、特に同年齢の方の手入れの良い姿に感動。
こうアラなくてはと!
お店に入ると、「マダアーム」と、呼びかけられる。
なれないせいか、チョット引いてしまいます。
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2007年05月09日
ヴァンブ蚤の市
土曜日に開かれているというので、地下鉄に乗って行きました。
地下鉄のチケットを買うのが先ず問題。
10枚回数券を買うように、案内書に書いています。
モチロン自販機です。カードでも買えます。
イロイロとやっていると、西洋人が聞いてきました。
西洋人もフランス人ばかりでは有りません、ロシア人でした。
教えてあげました。
地下鉄を出ると、サアどっちへ行けばイイのかな?
こんどはフランス人のオジサンが教えてくれました。
観光化していない、地元の人が多いという青空市場です。
バンに商品を乗せてやってきている人達で、
やはりそれを仕事にしています。
ボタンが大人気、大袋や、アンティーク風など、熱心に選んでいます。
その様子がとても興味深かったです。
ファッション関係の方なんでしょうか?
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2007年05月08日
オルセー美術館
日曜日の午後のテレビで、鈴木京香さんが名画の旅と言う番組で、
ちょうど一休さんの大好きな絵でもある、
モネの「パラソルをさす女」を、彼女も一番好きな作品と言っていました。
女性がとてもいい姿勢で、空に向かって立っている姿が気持ちいい画です。
彼女はお母さんを思い出すといっていました。
良く似た絵に、エルーの「白い服の婦人」と言う画を
以前、プーシキン美術館が大阪に来た時に見ました。
フランス印象派絵画を集めたモスクワの美術館でした。
その時と同じ印象でした。
エルーがモネの影響を受けたことが想像されます。
オルセー美術館は建物自体も大変気持ちよく、
収蔵作品も、本当に素晴らしいものばかりでした。
これだけの内容と数は、やはりフランスでしか出来ない事。
それを見て、地元にある美術館の常設展の作品は、数は少なくても、
本当に上手に集められている事に感心させられました。
ただ、お出かけしている有名作品もあり、残念でした。
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2007年05月07日
女性大統領誕生か?
今、フランスで話題になっているようです。
モチロン世界中の話題でも在ります。
アメリカでも、もしかしたら?
一休さん突然パリに行ったんです。
選挙中のはずですが、お国柄の違い、
こんなパンフレットを、街中で渡されました。
テレビで論戦を交わしていましたが、ポスターなどは有りません。
都知事選に遭遇した時は、
のぼりを掲げた候補が銀座を、走り回っていました。
ずいぶん違うもんです。
日本のように、広告に溢れた街並みでは有りませんから当然でしょう。
わずかに、広告塔に掲示してあるくらいです。
店舗には店名は書かれていますよ。
鉄道沿線の建物や、壁には猛烈な落書き。
地下鉄の広告はどの国も盛んですね。
今朝起きてみると、女性大統領の夢は消えていました。
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2006年11月26日
ヴェッキオ橋
夕べテレビで、世界・ふしぎ発見を見ていたら、
この橋の不思議をやっていました。
橋を渡ると両側に金細工のお店が間口一間ごと並んでいます。
橋の上に何かあるのは気が付いていましたが、
まさかこれが、ウフィツィ美術館からピッティ宮殿に続く、
ヴァザーリの回廊とは!
本を詳しく読めば確かに書いてありました。
フィレンツェは、本当に奥が深いことがわかりました。
テレビを見て実感があり過ぎ、残念さが益して、
今になって、悔しい思いがしてきた、
欲深い一休さんでした。
JALは、予定時間に第2ターミナル到着し、荷物をクロネコさんに預け、
バスに乗って第1ターミナルへ、
成田からの飛行機は、到着が狂うかもと思い、
帰りは予約していませんでした。
到着便は16時前後が多いらしく、残り3席に間に合いました。
リムジンバス乗り場で、
ANAホテルは、どのバスのチケットを購入したらいいのか、
外人さんに聞かれて、自販機での購入方法を教えてあげる事ができました。
つたない英語で!
旅行中何度も、見るに見かねた、お姉さんから、
「英会話、習ったら?」
「ムダ、近頃日本語もナカナカ出んのに!」
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2006年11月24日
ブレラ美術館
美術館も、見すぎたから、今日は買物をしたいと、おねえさん。
「近くまで連れて行ってあげるから一人で行って」。
「一人でだいじょうぶ」と、途中で彼女と別れ、お出かけしました<。
美術館風の建物ではないので、通り過ぎてしまったようです。
親切そうな年配の女性に、地図とつたない英語で聞いてみました。
彼女はフランス語が出来るらしく、聞かれましたが、
もちろん一休さんは出来ません。
でも何とか教えてもらい無事美術館に行く事ができました。
何だかとてもウレシイ!
「はじめてのおつかい」と言う絵本を思い出します。
こんな道を歩いていきました。
海外では一人歩きをすることは、まずありません。
釜山で一度、朝早く一人で散歩に出たことがあります。
前夜、ガイドと一緒に歩いた所でした。まあそこはアジアですからね。
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2006年11月23日
トラム
ミラノは、市電を復活させたそうで、線路を掘り返しているようです。
トラムです。ただ旅行者には使いにくいそうです。
一休さんの移動は、地下鉄を利用しました。
ミラノらしいモダンなトラムから、街に似合ったクラシックなものまで。
乗り物好きの一休さん、ちょっと乗ってみたかったですね。
ローマなもちろん、ヨーロッパの古い街に市電が復活しているようです。
又、各地に観光用の馬車も有りますが、
乗り物好きも、これにはまだ乗ったことがありません。
タクシーは苦手で、めったに乗りません。
ローマでは日曜割り増しや、乱暴な運転で嫌な思いをしました。
ローマではバスで移動、
少し高い、広いマドからの景色が、大好きです。
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2006年11月22日
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガッレリア
中心の角には、プラダの本店、向かいの角にはマック。
ただし、赤い字ではなく黒いMの字でした。
プラダの本店に入ってみました、本当に感じのいいお店でした。
値段は青山のお店より安いそうですが、
ユーロが150円近くしてはメリットもあまりなくなってきています。
買物は最終都市ミラノでと、決めていました。
荷物が大変だからと言うのが理由でしたが、失敗でした。
有名、一流店ばかりで、面白みがありません。
つまり、日本のブランドショップと同じお店ばかりです。
ローマや、フィレンツェ、ヴェネツィアには、
小さな店で、職人さんが作ってるものも見かけたのですが、
ミラノでと、我慢していたのです。失敗しました。
いいなーと、思ったときに買物はしておかねばいけません。
ただ、早く買いすぎた失敗も多々ありますからねー。
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2006年11月21日
ミラノのドゥオモ
エレベーターで屋上に出られます。
高い所が好きな一休さんは上がりました。
ゴシック様式の教会です。先のとんがりが、145本も有るそうです。
なんと言っても、ステンドグラス、
これはゴシックのエレガンスだそうです。
いつも何処かを修復して、足場がかかっているそうですが、
事もあろうに、正面で仕事をしていました。
白い色を保つ為には何時も磨いていないといけないそうです。
広場を中心に放射状に道が有ります。
有名ブランド街も、デパートも、スカラ座もここが出発点です。
駅の近くには、高層ビルも何棟か見られる所が、
イタリアの他の都市と違う所です。
イタリアの中心産業の繊維産業の中心地です。
ホテルも、ビジネス客が中心、
土日の方が料金が安く設定されているそうです。
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2006年11月20日
最後の晩餐
セレクトショップの入口のような所から入るのです。
ダビンチ・コードのせいか、
予約が厳しく、1ヶ月前から、それに会わせて、
日程を決めないと見れないそうです。
予約のキャンセルがあれば入れてもらえるかもしれないと、
甘い考えで行って見ました。
鼻で軽くあしらわれたって感じでした。
もちろんイタリアに入ってズート予約電話を入れていましたが、ツナガラナイ。
ツナガッタ時も、「そんなバカな」て、感じでした。
そりょあーもう大変な所です。
そこがサンタンブロージョ教会です。
この教会の食堂に有るそうです。只今修復中です。
教会の礼拝堂に入っては、来ましたがねー
食堂には入れてもらえず、残念!
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2006年11月19日
ミラノ駅
ヨーロッパ特有のホーム。
ローマ・テルミニ駅、フィレンツェ中央駅、ベェネツィアのサンタ・ルチア駅、
何れも、近代的な駅でした。
ローマ中央駅は、50年代に映画になり、どんなものか期待もあったのですが、
ガラスと大理石のモダンな建物とはいえ、ムッソリーニが建築を始めたそうで、今ではモダンなんてもんではありません。
ここ、ミラの駅は外に出てビックリ。
こんな立派な駅を見た事はありません。
ムッソリーニが作ったそうですが、
巨大な造りは、当時の力の象徴だった事がよく判ります。
日本の駅では、阪急梅田駅これもとても歴史的でステキです。
大阪の当時のモダンが感じられるステキな駅です。
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2006年11月18日
イタリアの車窓から
「世界の車窓から」と言うテレビ番組があります。
超ロング番組だそうです。いつ見ても飽きません。
たった3分なのがイイのかも知れません。
その番組を思い出す車窓でした。
農業国ですね、いろんな家畜の放牧、馬、牛、羊、ニワトリも。
秋を迎えてもう作物は不明でしたが、広い農場。
北海道を感じる、風景です。
都市の郊外には工場らしいものもありましたが、
日本ほど大工場群は、見うけられませんでした。
もちろん、内陸の為か、石油系のコンビナートのようなものは、
全くありません。
2時間、2時間、3時間の鉄道の旅をしましたが、快適でした。
日本と同じように、携帯を手にした、ビジネスマン、学生。
メールより、小さな声で喋っていました。
そこがチョット違うようです。
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2006年11月17日
ユーロシティ
ミラノへの列車です。ユーロシティ、国際列車です。
6人のコンパーメント、通路と、ドアで仕切られています。
週末のせいか、ユーロスターが予約できなくてこれ。
2等ですが、座席も広く日本の新幹線の2等とは比べ物になりません。
ただ、6人が、この空間に一緒に居る事は結構大変です。
ローマから、フィレンツェからの移動は、
ユーロスターと言われる、
新幹線に相当する、超特急の1等に乗りました。
座席は飛行機のビジネスよりも、良いそうです。乗ったこと無いの!
料金が日本と比べて安いんです。半分以下。
それに、飲み物のサービスまで付いています。
2日前くらいに、自販機で予約します。
もちろんカードも使えるんです。とても便利でした
中州にある、ヴェネツイアへは、レールと自動車専用道路が、
平行してしばらく走ります。そして水の中の街に入って行くのです。
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2006年11月11日
イタリアのセキュリティ
広場には、警察官、軍隊まで、居いるとこもあります。
制服姿が建物とマッチするのはなぜでしょうか?
東京も、グレーのバスが居て、地方から行くと、
結構異様な感じがします。
イタリアはやはりテロへの警戒をしているのでしょうか。
教会や、美術館への。入場は厳しいものがあります。
飛行機に乗り込む時と同じような警戒態勢です。
荷物検査、ゲート。
リュックサック、乳母車はダメ。
お荷物預かり所が用意されてます。
ドゥカーレ宮殿で、リュックを預けに行く人でしょうか?
巨大壁画「天国」のある、大会議の間へ行きました。25メートル。
迷路のような宮殿でした。
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2006年11月10日
サンマルコ広場の鐘楼
高いところへ夕方登りました。
ここは、建て直しているので、エレべーターで上がれます。
「夕日がとても印象的よ」と、前に行った人からの話しを思い出し、
登ってみましたが、こればかりはタイミングが合いません。
一休さん小学生の時、「ベニスの商人」の劇をした事があります。
「サンマルコの鐘が鳴るまでに、金を返せ」と、金貸しの台詞
そんな台詞があったように記憶しています。
ちょうどその時、その鐘が鳴り出したのです。
シェークスピアはこれを書いたのかと。
居合わせた人皆が、顔を見合わせ、耳をふさぐほどの、
おおきな鐘の音で、忘れられません。
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2006年11月08日
ヴェネツィアは今
水浸しです
新聞にも出ていましたが、水没の危機を迎えています。
サンタルチア駅を出ると、石の階段の下を見てお姉さん、
「こんな所の始めてー」。
S字の運河を、ジグザクに止まりながら、乗合船で、まずはホテルへ。
大きなトランクを持った観光客でごった返しています。
船着場に到着する度に、お客さんが乗ったり降りたり。
アーチの橋を何度かくぐって、見えてくる景色は、
テレビでは観たことがあります、周りの建物が沈みそうです。
水の来ている所も有ります。
5ユーロの船賃は観光客なら仕方が無いにしても、
市民には、大変でしょう。車が無いんですから、移動はこれだけ。
市民無料パスが有ることにしてしました。
イロイロ心配しましたが、これで安心。
サンマルコ寺院の前も浸水しています。
ジーンズの裾がぬれないように、裾まくりをした人も居ましたよ。
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2006年11月06日
フィレンツェのホテル
場所は抜群。
窓から、鐘楼をみながら寝み、ベランダからはこの風景です。
シャワーだけのプチホテルです。
日本人、やはり「湯に浸かりたい」なんて、
カラスの行水の人が言ってます。
民宿のような感じです。
鍵が閉まりにくくコツを覚えるまでチョットかかりました。
何処にでも日本人客と出会うもんです。
彼らも、夜遅く帰り、鍵に苦労をしていました。
お節介に伺おうかと思ったぐらい騒いでいました。
朝食はコーヒーとパンとジュースが出ます。
冷蔵庫を斜めに置いています、お部屋のタンスもそうでした。
インテリア的に、これをオシャレというんでしょうか。
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2006年11月05日
人気のフィレンツェ
フィレンツェへには、高校の時の同級生が住んでいると言うので、
出かけるとき問い合わせてもらったら、
彼女は今、日本に帰っていました。お母さんの介護の為です。
一休さん世代の最大の問題も国際的になっています。大事な事です。
駅の前に住んでいると聞いていましたが・・・・・・どこかなー?
そんな訳で、高いところに登ったのではありません、
高いところがすきなんです。
街の中、そこいら中に高い塔がありますが、一番有名なところへ。
ドゥオモの横にある、ジョットの鐘楼
細い階段、急な階段を息を切らせて登りました。そこは絶景です。
フィレンツェ
アメリカから来た親子が鐘楼とクーポラに分かれて登り、
手を振り合っていました。
それ、一休親子もやってみたかった。子が大きすぎる!
考えられないような細い道を車が、走ります。
信号も車は守りますが、人は守りません。
自己責任なんでしょうか?
いたるところに、警察官が居ます。
露店を出している人との戦いをしているところも有ります。
それにしても、警察官の制服姿がとてもカッコイイ。
イタリアの何処の街が一番?
「フィレンツェ 」と、答えが帰って来るくらいの人気です。
ぐるぐる回っても飽きないところでしょ。
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2006年11月03日
バチカン
サン・ピエトロ寺院
世界中の冨が集中しているようです。
やはり、すごい。
今まで、いろいろな宗教施設を見てきた来ました。
これほどのものはないでしょう。
カソリックの信者でない一休さんでも、
感激と、感動で思わず頭が下がり、何かを祈りたくなるもんです。
バチカン美術館は、2時間の長蛇の列に並びました。
ミケランジェロの、最後の審判をみるためです。
最近は教会も、宗教活動はせず観光の為にだけのものもあるようです。
正反対に、先ず信仰の為、そして見学者にも、見せている。
そうゆうとこは時間帯が厳しい。
重要な文化財として、保護するにしても偉大すぎ、
先祖の遺産は、大変だと思いました。
5ユーロ、6ユーロの入場料では、
いくら行列が出来るほどの人を集めても、間に合いません。
修復風景を見ると、これが永遠に行われるようにと、
祈るような気持ちになりました。
サンタジェロ宮殿は、月曜日が休み、バチカン博物館は日曜日が休みです。
サンタジェロ宮殿では、知らないで訪れた観光客がいます。
一休さんもその一人です。
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2006年11月02日
トレヴィの泉
すべての観光客がここに集まるのではと、思えるような人・ひと・人。
手入れが行き届きとてもきれいです。
又、来る事ができるようにと、コインを入れました。欲な人。
スペイン広場も人だらけ、階段が見えません。
観光客のメッカ。双璧です。
朝から歩きどうしで、
これから毎日、歩け歩け協会公認距離(10キロ以上)の始まりです。
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2006年11月01日
ローマ観光
日曜日は市が立つという場所に行ってみる。
1ユーロ、2ユーロ、5ユーロ、10ユーロ、と言う商品が並んでいます。
そこは人種のルツボ、今のヨーロッパかもしれません。
骨董の面白いものを見つけたいと思って行ったのですが、
期待に沿えるものは殆んど有りません。
でも、こんなものを見つけました。盆栽です。
今流行っているそうです。
歩いて歩いて、真実の口も少し並んで手を入れてみました。
これだけのものに、大型バスが来るなんて、オードリーの力はスゴイ。
一休さんは高いところが好き、
息を切らしながら階段を上がり、ローマを眺めました。
フォロ・ロマーノ。
コロッセオは、長い行列。
お姉さん要領よくチケットをゲット、少しの待ちで入れました。
当時、何に使用されたか、考えたくないところです。
映画で何度も観た記憶があります。
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2005年10月18日
ソウル旅行 民族舞踊
仁川飛行場で、スカイショウーに出くわしました。
ソウル滞在中、
ナンタという、台所用具を打楽器にした、ショウを見たいと、
予約をかけましたが、駄目でした。
ツアー客で、満席になるのかもしれません。
帰国直前,ショウに出会えて、
トクした気分です。
民族舞踊や、雑技団のようなもの、音楽。
最後のソウルを楽しませてくれました。
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2005年10月17日
天国の階段 江南地区
韓流ドラマをご覧の方は、気が付かれたことでしょう。
チェ・ジウとクオン・サンウが待ち合わせに使ったカフェ。
チェーン店の江南店。
お店の、ドアーにドラマのロケ地ですと、説明が出ていました。
カンナム 江南地区は今、トレンディーな街。
チョット高級な商品が並んでいる街です。
民族服もこんなにセンス良くディスプレーされています。
韓国の、色使いのセンス、本当に素晴らしい。
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2005年10月16日
ソウル旅行 露店
地下鉄のホームまでの通路は、色々なお店でイッパイ。
占いが流行っている様子。
テレビにも紹介されたと、掲示されており、
たちまち有名になり、行列が出来るみたい。
椅子に座っている人は、待っている人です。
ここは、地下鉄 明洞駅入口
そして、雑誌に紹介される事も。
この、焼き菓子、
北海道展で、食べた事のある、
クリーム入りの可愛い焼き饅頭にそっつくりです。
美味しかったです。
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2005年10月15日
ソウル旅行、日本食
スシロールを食べました。
ロンドンでも、日本食を食べましたが、これが出ました。
世界的に日本食と言えば、スシロールは当たり前なのでしょうか。
スシ飯になってるのが日本風なのでしょう。
キムチ前菜セットは出ないなーと思っていたら、
ボールに入ったサラダと、味噌汁が出ました。
韓国の料理に、海苔巻きがありますが、ご飯は普通のもの。
具に、キムチが入っています。
その他、何でも、カニカマ,細切りキュウリ、卵焼。
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2005年10月14日
ソウル旅行 登山
ここでも、登山が流行しているのでしょうか。
地下鉄のホームで、登山姿を何度も見ました。
市内から見ると、遠くに、あまり高い山は無いようですが、
面白そうな急な岩山が見えます。
以前、登山のグループの、誰かが、韓国の山へ、
行ったなんて言ってた事を思い出しました。
山好きの一休さん、気になる気になる。
ついに、登山姿のおばちゃんに話しかけました。
言葉が通じず、道を聞いてると思われ、
隣の大学生が英語で聞いてきました。
困っている人には親切に、日本では近頃見られない風景です
ロッテデパートの、登山用品売り場は、世界の各有名メイカーが品揃え、
その規模にビックリ。
一休さんも、登山用冬パンツを購入。
裏が起毛、やはり寒い国仕様になっているようです。
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2005年10月13日
ソウル旅行 南山谷韓屋マウル
伝統的な家屋を移築,
公開されておりました。
家具や、生活用品、台所。
オンドルの仕組みが、解りました。
今ちょうど、ピクニックのシーズン。
広い公園は、
幼稚園の園児で,イッパイ。
可愛い制服姿をたくさん見ました。
子供はどこの国の子もカワイイ。
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2005年10月08日
ソウル旅行 地下鉄
縦横、地下鉄が発達、とても便利に利用しました。
900ウォンで、殆んどの距離をカバー。
渋滞のタクシーより早くて面白い。
車幅も広く、とてもキレイです。
シルバーシートが空くと、座る人を一生懸命さがします。
少しでも年配の方を見つけると、無理やり座らせたがり、
これを見ると、ほほえましい風景に、
感心してしまいます。
70歳代の方が、地下鉄の中で、日本語で話仕掛けてきました。
日本語のパンフレットを、もっていたからでしょう。
小泉さんの事を言い出したので、やばい事になっては大変と思い、
日本では、選挙で勝ち過ぎ,テングにならないようにと、
皆で心配してると告げました。
彼は浅草で、5年くらい仕事をしたそうです。
とても、気持ちのいい会話を楽しみ、日韓友好関係に参加した気持。
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2005年10月07日
ソウル旅行 ソフトクリーム
一休さん、ソフトクリームが大好き、
ご当地ソフトへ吸い込まれるように買ってしまいます。
醤油、ブルーベリー、モモ、すいか、巨砲、紫芋。
各地のソフトが、旅行での、もう一つのお楽しみ。
今では、**ソフトがあったよと、友達が教えてくれます。
ソウルでの人気ソフトクリーム。
一皿にソフトクリームが入り、果物を5種類のトッピングを選びます。
スリ氷も入れたり。
見てると、現地の人は、それを全部コテコテに混ぜる。
それは出来ない。
一皿を、スプーン2本で、2人で食べる。
毎日食べました。
値段は4,500ウオン日本円では450円より11%位安い。
商売人の娘、長女の言うには、これ日本でやっても流行るよ。
ソフトクリームは、営業許可が大変らしいよと、
何にでも慎重な一休さんの一言。
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2005年10月06日
ソウル旅行 韓国料理
レストランへ入ると、何も言わなくても、出てくるのが、これ。
味噌がおいしい、白菜につけて食べる、店主がお替りを出してくれました。
ビビンバ
焼きうどん
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2005年10月05日
ソウル旅行 ファッションビル
ミリオレ
今日ちょうど、徹子の部屋を見ていたら、
大竹さんと、徹子さんが東大門での、
靴のお買物風景が、放映されてました。
自分で行った事がある所が、
テレビに出ると,言ってしまいます。
「行った行った。」これって、一休さんだけではないようです。
徹子さんの買われた、お店、覚えが有ります。
彼女、45000ウオンを30000ウオンに、値切っていました。
今日の衣装も、そこで買った物、もちろん靴も。
ここは、値段交渉をしなくてはいけません。
5メール位の、ブースの殆んどが、女性店主。
それはもうー、数え切れない、ブースがあります。
商品に埋もれながら、食事をしています。
そして、携帯電話を、離しません。
何だか不思議なものを見るような気がしました。
愛嬌はありません、商品を触ると,すぐに元に直す。
手にとって見るのに気が引けます。
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2005年10月04日
ソウル旅行 赤い海
仁川空港から市内に入る高速道路沿いの海。
仁川と言えば、60歳以上の人は、1950年戦争を記憶しているでしょう。
日本がこれで、経済的に立ち直った、キッカケであり、
朝鮮半島の不幸の始まりでした。
世界的に有名な遠浅の海です。
干潟が赤いのです。
ピンときました、これが話に聞いていた、北海道にだけ有る、厚岸草。
旅行から帰ってくると、
毎月来る旅行社のパンフレットにこんなツアーがありました。
海の紅葉シチメンソウ、有明湾東与賀海岸、11月中旬、。
韓国は、緯度的には新潟県くらいらしいので、今咲くのでしょう。
厚岸草ではなく、シチメンソウだったようです。
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2005年10月03日
仁寺洞 インサドン
昌徳宮見物から、歩いて散策を始めました。
骨董の街と言われていますが、
近代的な芸術の街を、若者が楽しんでいる感じの方が強いようです。
古いものより、雑貨や、その反対に、高級な書道具、陶器が見られました。
紙の種類も豊富。
露店も食べ物、アクセサリーと、何でも有り。
珍しいものを、見て歩くのには、退屈しない面白いところです。
とてもキレイな街、横道にはワクワクしそうな物もあるかもしれません。
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2005年09月30日
韓国のスーパー
ホテル近くの、新しく出来た、ロッテの、スーパーです。
ここは、健康食品の売り場。
色々な、穀物のミックス食品の試飲を、ついしてしまい、買いました。
どこの国も、同じです。
おばちゃんが上手に、薦めます。
やはり、主婦をしてしまいます、スーパーへ行くと、楽しい。
いろいろ買ってしまいました、ナマモノが買えないのが残念。
食品は安い。
魚は、品質管理が下手なのでしょうか、
良くありません。
肉の国でしょうか。
パンは、日本のように専門店が街中に、たくさん有り、大変おいしい。
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2005年09月29日
ソウル旅行 東大門 トンデムン
旅行者が必ず行く所です。
夜、8時ごろから、明け方まで賑やか。
モットも韓国の庶民の街らしい感じ。
屋台で食事、初めてです。
大きな鉄板で、あらゆる物を焼いてくれます。
おでんの汁で、スープ、中はノリとネギと練り物入り。
これ、大サービス。
山のような、にらチジミ、大きな餃子、長い焼き鳥。
頑張りましたが、たべきれません。
最初の夜の食事になりました。
後の食事から考えると、かなりぼられた様だ
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2005年09月27日
ソウル旅行
3連休が3回もあります。
何処かへ行かなくては、
何時ものように、急に決まりました。
中々、チケットも、取れなく、前の日の夜に届きました。
ホテルもやっと取れました。
木曜日の午後、日曜日の昼まで、3泊4日です。
ソウル
話には、聞いていましたが、行くのは初めてです。
何時でも行けると思っていたせいもあります。
そこは、やはり外国、色々時間が掛かります。
自宅停留所からの、バスツアーのようには行きません。
しかし、そこは外国、同じお金を使っても、
隣の国とは言え、文化の違いがとても面白い。
外国旅行の醍醐味です。
コンドミニアム、初めての、体験。
キッチン、ロフト付き。
5人位はOK。
三泊、36,000円。
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2005年07月09日
ロンドン市内観光バス
2社あるようです。
日本語を含め、イヤホーンで、案内が聞けます。
市内コースをぐるぐる回ります。
好きなところで降り、観光しては、又やってきたバスに乗ります。
一日中乗っていてもいいのです。
ヨーロッパは、電線が地下に埋め込まれているせいか、
2階建てのバスが悠々と走れます。
ロンドンが発生地だそうです。
せっかくだから、2階に乗ったのはイイのですが、
そこはロンドン、すぐに雨が降ります。
屋根の無いオープンカーが開放的で良かったのに。
残念!
このような記事を、載せる予定にしていました。その直後、この事件です。
乗ったことのある、あの二階建てバスが、
グニャグニャに、本当にショックを受けました。
次から次へと、やってくるバスに、たまたま乗り合わせてしまった方、
どんなに、恐ろしかったことでしょう。
心より、お見舞い申し上げます。
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2005年07月08日
地下鉄
ロンドン地下鉄、同時多発テロ攻撃を受ける。
多くの人が亡くなられたようです。
事件の起こった駅ではありませんが、地下鉄ピカデリー駅から乗り込むとき、
長いエスカレータで下に降りたように記憶しています。
深いところに走っているなーと思いました。
その時、戦争の時は、防空壕に代わった話をしました。
限られた空間は、酸素不足、暗闇、情報不足。
恐怖はどんなだったでしょうか。
でも、東京サリン事件の事は、思いもしませんでした。
全く、危機意識は無かったのです。
不特定多数の人を、無差別に攻撃するテロは、許す事はできません。
亡くなられた方のご冥福と、身体と心を傷つけられた方、ご家族に、
早く良くなられることを、心からお祈り申し上げます。
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2005年07月07日
ハロッズ
一番有名なデパートです。
日本と同様、ヨーロッパもデパートの、閉店がつづいているそうですが、
ここは、あの、ダイアナ妃で有名になりました。
遺影がセットされており、たくさんの献花が有りました。
なんだか、経営者の思いが見えてきそうですが、これはさておき、
写真の前で、しばし黙祷。
エプロンを買おうとしましたが、あまりに丈が長いのでやめました。
別の、お土産を買いました。
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2005年07月06日
おみやげ
パパが自分の為に買った物は、ネクタイ。
以前、ダンヒルで買物をしたらしく、ピカデリーで探しましたが、
見つける前に、バアーバリーの店に入り、買いました。
娘たちに褒めてもらい嬉しそうです。
日本に帰るとやたらと、クールヴィズ、ノーネクタイなんて言ってます
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2005年07月05日
下着ショッツプ
ソーホーのウィンドウ
ミュージカルを見ての帰り、
ドッキリ、よく見ると、ちょっとだけ下着を付けてます。
下着のお店です。
夜の街に、慣れていない無いので、ビックリ。
シルクハットに、タキシード、網タイツ、ガーターベルト、
ステッキを手にした、お姉さん、
暗いところから、顔を出しています。
一休さんドキドキ。パパたちは、興味ありそうです。
なんだか、怖そうな、若者がたむろしているし、
トラブリそうで、気持ち悪い。
パパの手を引っぱって、足早にホテルへ引き上げました。
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2005年07月04日
日本食
チャイナタウンのチョイ先に、日本レストラン、サツマがあります。
案内書に出ていました。
ロンドンでは日本食がとても人気、日本人のお客さんはいませんでした。
逆に、大阪に住んでいたという、若者に色々聞かれたりしました。
ウエイターに日本の青年らしい人がいました。
でも彼は日本語は通じますが、料理の方が理解できていない。
厨房は、中国人のコックような感じ、天ぷらの衣は見たことのない衣。
最後の夜はこれだー。
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2005年07月03日
チャイナタウン
またまた、ロンドンの話。
ピカデリーは、スターバックス、マック、ケンタッキーが、主要な角々を占めています。
ホテルの近くにヨーロッパ最大のチャイナタウンが有ります。、
食事となると行ってしまいます。
連れのご夫妻、ご主人が月一、上海に出張してる方なので、
チャイナが得意。
メニューは、英語と中国語で書かれているので、
どんなものが出るか、想像し易い。
味は、中国の、中華料理とも、ドイツの中華とも違う。
やはり、日本の中華料理が一番。
ゴヒイキ店、チャイナパパが、懐かしい。
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2005年06月24日
バッキンガム宮殿
衛兵の交代は有名ですが、後ろを振り向いてください。
素晴らしい道、ザ・マルです。
王室行事のパレードが行われるそうです。
大英帝国の歴史ですねー。
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2005年06月23日
飛行機
乗り物好きの一休さん。
特に、飛行機は大好き。
離陸する時の、バックシートに、体が吸い付くときの快感、たまりません。
今回は、関空~ロンドンは、今何かと話題の、JAL。
それには関係なく、興味は、機内食、映画。
のんきなもんだ。
12時間はこれしかありません。
並べてみないので何とも言えませんが、
長女、今回、 KLM に乗り、機内食とても良い、おやつも満足。
グルメで、食にうるさい彼女の事だから、本当でしょう。
ルフトハンザの、軽食はひどい、座席は革張りで、さすが。
ドイツは、エアバスの、内装を担当はうなずける。
センスはともかく、ベンツの内装もイイ。
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2005年06月22日
大英博物館
古い建物と、近代的な建物をうまくマッチさせた建物。
ガラス、自然光、設備など、とてもいい感じ。
特に、天井に魅せられました。
大英と言えば、古臭くて、暗いと思ってましたが、想定外。
そして、展示物の中心はやはり、エジプト。
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2005年06月21日
イギリスのお天気
紳士はカサを持つ。
本当に変わりやすいのです。
さっきまで、飛行機雲が出るくらい、ブルーの空が、
突然、雨。
しかも、土砂降りです。
ヒョウも降りました。
あんなに、お天気が良かったのに。
翌日からは、重い折りたたみ傘を、持ち歩きました。
ターナーの絵は、空と陸と水。
空が8割がた、だから変化する雲が画材になります。
ターナーの絵の世界を、
ウインザー城の、テームズ河クルーズで
十分味わいました
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2005年06月20日
ウインザー城
郊外にも出かけてみました。
ロンドンの西、ちょうど女王陛下もご滞在。
お城に旗が出て、それを告げています。
逆に、居住部分が、見学出来ません。
近年、火災により、焼失した部分は、見事に修復。
全てが、博物館です。
日曜日に関わらず、人出も少なく、ゆっくり見学。
ここにも、JTB ツアーはやってきました。
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2005年06月19日
イギリスの列車
ロンドン、ウオータールー駅から、列車に50分。
ウインザー城へ、出発。
日本でちょうどあの大きな列車事故があったばかりですが、
ここは、予定時間になっても出発しない、50分予定と、
案内書に書かれていても、なかなか到着しない。
駅の放送も、車内放送も無い、と聞いているので、
この、列車で良いのかな、とても心配でした。
車内は、狭いです。
ウインブルドンなんて、聞いた事の地名もあり、
ああーここがあの有名な、所なんて、キョロキョロ。
途中、進行方向が変わったりしましたが、無事、終着駅の、
ウインザー東に到着しました。
自転車を持ち込んでいる人もいます。
専用ロードが有り、サイクリングを楽しめるようです。
ロンドン郊外は色々な楽しみ方があるようです。
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2005年06月18日
ミュージカル
クイーンの真骨頂ここにあり
6月16日の朝日新聞に、この様な記事が出ていました。
新宿コマ劇場に、ロック中年の総立ち。
WE WILL ROCK YOU
ロンドンで、このミュージカル鑑賞
本場でミュ―ジカルなんて、思ってもいませんでした。
色々上演してました。
キャツ、ライオンキング、オペラ座の怪人、
レ・ミゼラブル等、日本でも有名。
中でも、ロンドンではマンマ・ミアが、一番人気のようです。
つまり、取れないので、高い。
これ、近日、日本で公演するらしい。
取れた、チケットはこれ。
ホテル角の、チケット売り場で購入。
ピカデリーには、たくさん有ります。
残席により値段が違ってきてるようです。
値段も日本より安いように思いました。
言葉が解らないから、他の人が笑っても可笑しくない。
でも、ダンスとあの有名な音楽は、理解できる。
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2005年06月17日
ロンドン
再び、ゴールデンウイークの旅の話
5月8日はヨーロッパは終戦記念日
先の大戦の終わった日です。
トラファルガー広場、ピカデリーはあの日チャーチル首相を、讃え、
大変な人出だったと報道されました。
今日の大変な人出は、世界各国からのオノボリサン。
もちろん、一休さんもその仲間です。
その、ピカデリーサーカスに、
地下鉄から大きなトランクを押して、登ってきました。
のんびりした、これがイギリスと、緑の郊外から、飛び出してビックリ。
狭い道路に、大きな二階建てのバスが、
蛇腹をつけた長いバスが、
次々押し寄せるようにやって来るのです。
その間を、黒いオースチンタクシーがぬうよう走っています。
歩道からは落ちないよう、ちゃんと柵があります。
さあ、イギリス独特の、小さなタウンハウスホテルを探さなくては。
つたない英語で、道を聞いても、解らない。(ロンドン人ではない)
日本人に違いないと声かけても、嫌な顔されます。(東アジア人)
人種のルツボ、ロンドン
トランクを押して、あっちへ行ったりこちへ行ったり。
交差点の向こう側にありました。
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2005年05月27日
ドイツの旅ー15
カジノ
ホテルの中にカジノが有りました。
もちろん行くのは初めて。
パスポートを見せて、入場券をもらい入ります。
国営です。
一台に、4人の人が付いていて、丸いチップを置いていきます。
彼ら彼女らは、もちろん正装。
まるで、映画の世界です。
こちらも、男性はタイ必着と、言われましたが、服装はバラバラ。
もちろんやり方も解らず、一休さん見てるだけ。
カジノでは、写真が取れませんでした。
この桜は、ホテルの前です
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2005年05月26日
ドイツの旅ー14
エアバスの工場。
エルベ河沿いにあります。対岸です。
EUが、分業して、作っているそうです。
ここは、内装担当。
内陸を悠々と流れる大河は、運送にとても便利です。
コンテナ船が行き来してます。
瀬戸内海のような、感じでしょうか。
でもどこか違うと思ったら、石油コンビナートを、
見かけませんでした。
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2005年05月25日
ドイツの旅 13
聖ミヒャエル教会
ハンブルグのシンボル。
1762年建てられたが焼失。
残ったものを、生かし復元されている。
132mの塔の82mまで、エレベーターで登りました。
街が360度見渡せられました。
空を突き刺す塔は、ドイツらしく、何本も見えました。
2500人入る教会、大理石の説教台、中世の冨を物語ります。
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2005年05月23日
ドイツの旅ー11
子供を連れて運ぶ自転車、キャリー付きです。
日本では見たこと有りません。
道路が狭いせいでしょうか。
自転車に、後ろ荷台に、子供用シート装着、ヘルメット、旗、
この、3点セットは、ドイツでは当たり前のようです。
最近日本でも、ヘルメットは、付ける様になって来てます。
本当に危ないですものね。
免許更新の時、以前はよく言われていました。
おんぶして、前乗せ、後乗せ、傘を持ち。
事故を起こしたらどうなるーーーーーーー。
最近、あんまり見ません。子供が少ないせいでしょうか。
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2005年05月22日
ドイツの旅-10
5月5日は父の日
子供の日では有りません。
男同士で、酒を,朝から飲み、ぐでんぐでんになるまで。
日頃、女性に尽くすのが、当たり前。
今日は、男同士で楽しむ、
それが父の日だそうです。
朝からあっちこちで、男性が、5人6人と集まり、たむろしてたり、
座ってビールを飲んでます。
朝から何事かと、おかしいと思いました。
こうゆう日だったのです。
日本は、プレゼントの日。
本当は、この様な日の方が、嬉しいかもね。
お父さん。
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2005年05月21日
ドイツの旅ー9
ブレーメン
ハンザ同盟、中世、貿易港として栄えた街。
リュ―ベック、ハンブルグ、ブレーメンは、
復元された、旧市街が、過っての繁栄を伝えています。
ここ、ブレーメンは、メルヘン街道の終着点。
子供時、誰でも一度は読んだ事のある、
ブレーメンの音楽隊の街です。
市役所横にその、モニュメントが有ります。
ロバさんの足は、皆が触るので、ピカピカ。
河を挟んだ中州一帯が旧市街に当たります。
ドイツ、どの街も、市役所、広場、教会の、三点セットが揃ってます。
ここは、広場の真ん中を、市電が走り、ハトも飛び立つ事をしません。
もちろん、直前直後を、人や、犬も横切ります。
秘密のメインストリート、、ベトヒャー通り、
その通り自体が、秘密の仕組みになってます。
/
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2005年05月20日
アウトバーンー2
菜の花と風車
ハンブルグから150k、アウトバーンで、2時間、ブレーメンへ、
ベンツに乗せてもらい、150キロで走りました。
この季節、菜の花と風車は、典型的なヨーロッパ風景。
fujituのカレンダーの4月の写真に出ています。
郊外は黄色い菜の花畑に、白い風力発電の風車。
緑の牧場では、白黒のホルスタイン種が、のどかに寝ています。
風力発電は、原発からの脱却、それに、この地方特に、風が強いとの事です。
日本でも、島根県がドイツから輸入を、極最近、新聞が伝えていました
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ドイツの旅ー7
アウトバーンー1
高速料金は不要。
スピード無制限。
EUの、他国はあるのに、ドイツだけが、頑張ってそうしているそうです。
もちろん、高性能の車を作り続ける必要があるからです。
サービスエリアは、ほとんど無く、
車を寄せて、お弁当を食べる休憩の、森がたくさん有りました。
150キロ走って、やっと有った、サービスエリア。
サンドイッチの簡単なカフェテリア、そこで珍しいものに出会いました。
ドイツらしい、犬専用のコーナー.
何と言うのでしょうか。フードまでサービスしてます。
日本だったら、外につなぐ所さえ無いににね
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2005年05月18日
ドイツの旅-6
豪邸訪問
ハンザ同盟、中世、貿易港として栄えた街
その中でも一番の街、ハンブルグ。、
現地の方が言うにヨーロツパで、最も高級な住宅地と言われている、
Elbchausee(エルプシャウジー)。
エルベ河、河畔と言う意味だそうで、
21000坪の邸宅を訪問。
電動の門は何故か開き、石畳の道を、ベンツは進みます。
車寄せには、ベンツ、フェラーリが、何台も。
事務所、ゲストハウス、小高い丘に奥まった自宅。
樹齢何百年もの木々。お庭番が、常時3人。
自宅は、農家を模した、茅葺、100室位あるそうで、。
この、高級住宅地は、相続がもめない限り、売る出される事はないそうです。
もっとも、相続税、固定資産税等の税制が違うせいもあるでしょう。
日本で、個人では、なかなか出来ない事でしょう。
事業に成功された、42歳のオーナーは、長身のイケメン。
微笑みの貴公子の様な、物静かな方です。
こんな、世界もあるのかーーー。
ふと、ホリエモンの顔を、思い浮かべてみました。
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ドイツの旅 5-2
夜店の食べ物
ソーセージ、ジャガイモのベーコン炒め、
ホットワイン
ソーセージは炭火焼。大きな網がゆらゆらと、
ゆれています。それをパンにはさんで食べます。
夜は寒く、ホットワインが温めてくれます.
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2005年05月17日
ドイツの旅 5-1
ハンブルグ港祭
北海から110キロ内陸、エルベ河に面したにハンブルグ。
100万人を集めると言う、港祭りに行きました。
ハンブルグの人口が、170万人。
日本では、100万人集める祭りはザラにありますが、ここは人口の違い。
大変な、人出です。
夜店は、上手く作られており、車で引いて、どこにでも持っていけ、
開ける仕組みになっています。
寒く、暗い、冬が明けて、各地で祭りが開かれるようです。
大阪市と、ハンブルグは姉妹都市になっており、関係者が日本からも、
来ているそうです。
珍しいのは、帆船。帆は上げていませんが、この様に多くの帆船は、
日本で見ることは無いでしょう。
安芸の宮島に、管弦祭と言うのが、7月の大潮にときにあります。
瀬戸内の船が、大漁旗を掲げ、おしゃれして来る祭りが有ります、
これを、海の大きさに比例し、船も、規模もダイナミックにしたようだなと、思い出しました。
どこの国にも、考え方は、ひとつーーー。ダイブ無理かなーーー。
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2005年05月16日
ドイツの旅 4
ドイツの旅 4
ハンブルグの中心街、市庁舎広場と、ショピング街は、
内アルスター湖と、エルベ河の運河を橋でつないでいます。
白鳥、カモなどの水鳥が、えさを貰っています。
湖畔は、カフェや、アーケードには、バイオリン弾きもいます。
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2005年05月15日
ドイツの旅 3
ハンブルグ市庁舎
ネオ、ルネッサンス様式、112mの塔。
街の中に何本かある、塔のうち、最も中心的な塔。
街の中央にあり、広場は、バスや、地下鉄の中心になっており、
交通の要所になっています。
橋を跨ぐと、ショッピング街、どの街にもある、ブランドショップが、
ズラーと並んでいます。
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2005年05月14日
ドイツの旅 2
ドイツ在住30年の日本人夫妻
15年ぐらい前からの、仕事上の知り合いの方。
ドイツ語は、4年間、仕事をしながら学校へ、通ったそうです。
奥様も、日本人、4戸1の自宅は、地下1階、2階建てに、
屋根裏部屋つき、テラス前庭は、芝生がすばらしい。
夫婦でゴルフが趣味という方を訪問しました。
地下には、バーを手づくり、屋根裏には、タタミをしき、日本風。
年1回くらい、日本に帰るそうです。
素晴らしい暮らしをなさっている方です。
衛星放送を何時も見ているそうで、日本のこと、とても良くご存知。
外国でこの様な、暮らしをなさっている、日本人を見ると、
とても、誇りに思えます。
ご自宅の庭は、サツキの花が、美しく咲いていますが、
やはり、どこか日本のサツキではないように思えます。
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2005年05月12日
ドイツの旅 1
この季節、マロニエの街路樹の花盛り。
日本で見たことのない、白い花です。
北にあるドイツは、今、一斉に、あらゆる花が咲いています。
八重桜、紫色のツツジ、うす紫のリラ、コデマリのような白い小さな花。
緑が芽吹き、本当に良い季節です。
日本では、室生寺で有名な、石楠花が、いたるところで咲いているのです。
それに、マロニエ、リラと言えば、昔の喫茶店の名前に良くありました。
何だか、学生時代に、思い出します。
ここ、ハンブルグは、ドイツでも、特に緑の多い街とのこと。
海から、110キロところにあり、エルベ河を、堰きとめた、湖。
外、内アルスター湖、湖畔のホテルへ、宿泊。
湖畔、霧けぶる中、地元の人は、爽快にランニング、犬の散歩、
一休さんの、好きな事ばかり、でも我慢をします。
霧けぶる 湖畔を走る シュルエット
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2005年05月03日
ゴールデンウイーク
ゴールデンウイーク
年に3回しかパパは休みません。
自営業は、しかたありません。
今年は、何処か行こうか。
聞き逃さないのが、一休さん。
日頃より、旅行社のパンフレットを、
集めているので、検討。
砂漠を見ると、人生感が変わるよ。
それでは、敦煌、189,000円高い。
パパが、船になんか乗りたくない、桂林、189,000円、はダメ。
この値段なら、8日で、ヨーロッパへ行ける。
パパの口から出た国は、ドイツ。
言うとうりにしなしゃ。
どのツアーも、あれやらこれやら、難しい。
結局、ハンブルグの方にチケットを、
取ってもらう事になりました。
それでもって、一休さんドイツに行くことになりました。
友人から、こんな、話を聞きました。
夫婦で、外国旅行の間は、絶対喧嘩はすまいね。
と、誓い合ったそうです。帰って来て、お互いが、
言いたい事、我慢したと、打ち明けあったそうです。
他の友達からも、仲良く行って来てね。
留守中は、ビクとバブ、二匹がシッカリ、守ります。
皆さんよろしくお願いします。
二人旅 リーダーさんより サブ疲れ
*旅行中は娘3が書き溜めた日記を投稿してくれます
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2005年03月26日
スリジャヤワルダナプラコッテ
皆さんなんだと思いますか。
食べ物かなと言う人が居ました。パンナコッタに似ているから。
スリランカの84年からの首都だそうです。
NHKスペシャルでスマトラ地震の放送をしていた時、三女が突然言い出したのです。
5人の大人は誰も分かりませんでした。
彼女が一番、新しい地理の知識を持っていたのです。
一休なんて、セイロン、コロンボ、それが、スリランカ、コロンボで、止まっていました。
皆さんいかがですか?
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