2023年10月14日
ボタニカルアート展
18~19世紀の食卓を飾った家具や食器、レシピなどを展示。
約190点の作品で、英国の食と美の「おいしい」歴史を辿ります。
イギリスのキュー植物園所蔵の作品を中心に、
食卓を再現展示しています。
野菜や果物、ハーブ、スパイスなどを精緻に描いた植物画。
丁度、学芸員の説明に会い充実した見学でした。
太極拳の友達3人何年ぶりの人も有り楽しかった。
[ボタニカル」とは?
植物と植物から作られたという意味です。
解りずらいです。
2023年05月29日
マリンバとコーラスのつどい
昨日の事です。
山の会の方からのお誘いで出かけました。
メンバーが会のお世話しています。
コーラスの先生はマリンバの演奏家でした。
マリンバのグループの演奏会は聞いたことが有りました。
独奏は初めてでした。
まじかに、演奏を見て技法の難しさに驚きました。
「クスコスの郵便馬車」と言う曲が出るかと待っていましたが、
残念ながらありませんでした。
メンバーの声、よく出ていました。
衣装もステキです。
ここまで持ってくるには練習も大変ですが、
その他の準備の大変さもうかがえました。
どの会も高齢化による人数の減少に悩んでいます。
5月28日の事でした。
マリンバを聴いて、
岩城宏之の「森の歌」を思い出しました。
平岡洋一さんの事が出ていて、
ラジオで聞いたことを思い出しました。
その頃は木琴と言っていました。
パイプが下に付いたものが小学校に有って、
憧れたものです。
2023年02月23日
小学生の展覧会
図書館のついでに
表情が生き生きしてます。
描きたい思いがグッと出しています。
トラの目が堂々として怖い!
トラが来っ地に向いてやって来そうです。
富士山!
永遠の画材ですね。
何と一緒に組み立てるか?鳳凰とは!
奇麗な色は片岡球子調かな。
高学年作品ですが、年齢に関係ないですね。
2023年02月08日
照沼 彌彦(てるぬま いやひこ)
現身の実相
似島で少年時代を過ごし画家です。
地元の美術館が作品を多く収蔵しています。
この若いモデルはイッセイミヤケの洋服を着、
黒曜石のペンダントを付けています。
色が暗い。
透明な肌色は20回も色を重ねているとか?
何とも妖艶で引いてしまいそうです。
題名はエンレン!字が出て来ません。
支部会からチケットを頂きました。
お土産に中川一政の画集も!
会員でもないのに大変恐縮しました。
会員さんは出品に追われ、運搬料金、出品料金と、
趣味にはお金がかかります。
それも年々高額になるとの話が行き交っていました。
2023年02月07日
絵の会・西支部展
大先生の批評会が有るので出かけました。
Мさんの風景です。
テーマの緑と鳥居の赤が印象的です。
言う事ない作品と思われますが、
先生はイロイロ言っておられます。
Tさんの作品です。
彼は最近いろんなテーマで描いておられます。
これは20年近く前80歳過ぎのお母さんを写真に撮っていたのを、
PCに落し、50インチのテレビで映して描いたそうです。
お母さんも、親戚のおばさんもこの絵を観ることは無かったとか!
後ろの森の緑の明度に悩んだそうです。
PCで色を変えて試したそうです。
一休さん、このテーマがとても気に入りました。
作品は小さかったのですが、雪解けの風景気に入りました。
丁度よい略し方、電信柱の真っ直ぐと、雪ポールの斜め、
画面に変化が有り良かったと思いました。
こうゆう風景画に憧れます。
先生は「皆さん、一生懸命に描いておられますが、
それもイイですが、楽に楽しく描いてください」と。
全くその通りだと思います。
2023年01月23日
RRR
インド映画を初めてみました。
テレビで笑いの方が熱烈にお薦めしていました。
3時間、これでもかこれでもかと、画面が強烈に迫ってきました。
製作費が高額、あのベンハーを思い出す規模?
音楽、ダンス、残酷なシーン・・・・
入場料以上の物でした。
1月23日でした。
寒波が来るので急ぎました。
2023年01月21日
107回・院展
頂き物の招待券でデパート2店を見て回りました。
大家の大作ばかりですから、
構図、色、感心するばかりです。
10号しか描かない一休さんですが、
観ていてとてもイイ気持ちです。
1月20日でした。
チンデンで出かけたのに、
Pasco忘れて現金での支払いだったからドキドキです。
2022年12月19日
ワールドカップサッカー・カタール
不満顔のエムバぺ!まだ23歳。
優勝できなかったでしょうか?
あらゆる賞を貰っても、これに届いたのが35歳。
ロナウド37歳、ネイマール30歳。
各国のスーパースターでここにはナカナカ辿り着けないですね。
早朝?のテレビ観ましたか?
前半2点の時点で寝た人がかなりいたそうです。
虚ろでした、決まった!
と、思って次に気が付いたら、2対2、えーえ?
次に目が覚めたら、延長後半、はっきり目が覚めました。
スーパースター10番が2人、先発のPKでした。
最高の試合でした。
Мー1、昨夜は忙しかった。
一休さんは最後の「さやか」が一番だと!
漫才にもジャンルが有るのでね~。
最終的には好みです。
2022年10月09日
皇室の美と広島
10日までしか伊藤若冲は展示されません。
それを聞いて急いで土曜日に出かけました。
朝早かったのですがダンダン人が増えて来ました。
相当期待していったのですが・・・・・・
目玉は若冲です。
今まで見た作品とは一寸感じが変わっていました。
安芸藩最後のお殿様が寄贈されたもの?
明治期、イタリアで公使をされ、芸術に深く、戦前までは、
私的な美術館が今の場所に有ったのには驚きです。
この場所の図書館に学生時代どれだけ通ったか!
思い出の場所の言われに驚きました。
明治からの収蔵で比較的に新しいものが多く、
作品はきれいです。
宮内庁三の丸尚蔵館へ行ってみたい。
2022年07月22日
2922炎定戦
「産声送信 ドバイは大夕焼け」
昨夜のプレバト2022炎帝線、一位はコレです。
優勝者は中田喜子さんでした。
お題はスマホのメール表示でした。
2012年からの放映番組ですが大好きです。
長く見ていると何か古臭い発想は受け入れられない。
今回のお題は名人の年齢では追いつかない。
高評価はキリっと光るもの、新しい物が強い。
昨夜、長い夏の夕時、燃えるような夕焼けを見て、
思わずシャッターを切る・・・・・
一人で味わってはいましたが、そこまででした。
誰かに伝えたいとか?
「シャカッ! 炎る夕焼け 一人の夏」
2022年07月16日
絵画展(第一回もりあおがえる)
先生を中心に8人のメンバーが宮島口情報センターで開催します。
教室の後、見に行きました。
会場は観光施設の中に有りました。
旅行客の人も入場されていました。
先生の作品です。
メンバー紹介videoを見たり、
宮島の紹介コーナーで遊んで帰りました。
7月14日です。
2022年06月15日
わが母の記
BSで昨日、映画を観ました。
井上靖と実母をえがいた作品です。
明治の日本ではこんな事も有っただろう。
映画としてみると、画面も自然でとてもキレイでした。
樹木希林さんのおばあさん役、ハマり過ぎ、
年齢の割にシワもなくとてもきれいなお婆さんでした。
女優さんだもんね。
いい映画を観た~。
本も読んでみたい。
2022年05月06日
岡原大華の仕事展
地元美術ギャラリーで郷土の作家展が有りました。
サブタイトルが「若冲がライバル」。
画材にクジャクを何作も描いていました。
色彩が現代的です。
一番気になったのが、爪の食い込み具わいです。
浮いています。
作品は墨絵から現代画法迄イロイロでした。
大作も小品も有りました。
滝は何度も描きました、水の表現、とても見事でした。
永遠い水が落ちてきています。
2022年02月12日
59周年記念展覧会
メールでお知らせが有り行きました。
知り合いの方が何点も出品されています。
懐かしい方の作品も有り楽しみました。
彼女のテーマはお孫さんのお宮参りです。
昨年亡くなられた先生のスイレンです。
作品は小さいですが大阪で観たモネの色に近いものを感じました。
こうゆう時期なので展覧会は行かなかったのですが、
地元なので人が少ないかと思い行ってみました。
知り合いの作品が多いので顔を思い浮かべながら、
鑑賞出来、行って良かったです。
2022年01月31日
断捨離
BS朝日の番組を地上デジタルでまとめていました。
やましたひでこさんの言葉が、人生を建て直します。
大好きな番組です。
・思い出は形が無いとだめですか?
・喜んで帰ってく空間
・今、必要無いものに、必要な時が来る?
・物の為の部屋が有るが、人の為の部屋が無い
思い出の物が、コレクションが人を苦しめている。
・未来不安型
・現実逃避(とりあえず)
・過去執着型(せっかく~)
物を取り出して並べて俯瞰する・・・・・
視点を変えると理解が出来る。
この番組を見るとき他人ごととは思いません。
心の問題だと思います。
楽しい中国のお正月風景です。
オリンピックとコロナで中国庶民は、
苦しんでいるようです。
30年近く前、香港返還前、
中国のお正月前に行きました。
買って来て長く押し入れに眠っていました。
2022年01月08日
ニューイヤーコンサート
ウインフィルのニューイヤーコンサートをテレビで放映、
3時間も有りましたが、アンコールを楽しみました。
恒例の「美しき青きドナウ」「ラディキー行進曲」
知っている曲は聞きやすいです。
関心を持ったのは観客の様子です。
2年ぶりの有人演奏で、観客は色取りドロリのマスク姿でした。
客席は近かったように思います。
ヨーロッパは感染者が多く、オーストリアの首脳も感染していた、
指揮者が人々がコロナで離ればなれになったが、
音楽を通じて近くなったと語っていました。
広島県は過去最大数の547人新規感染者です。
大都市並みの数が出ています。
図書館へ行ったら、傍でPCR検査のテントが出ていました。
本もたくさん借りて、
買い物もまとめて、外出を控えようと思います。
2022年01月04日
藤田嗣治・カフェ
お正月テレビで「鑑定団」観てると、
司会の今田さん、アナウンサー、タレントさんが、
鑑定クイズをしていました。
小樽ニトリ美術館でのゲームにこれが出ていました。
本物か?値段は?
一休さんは2018年の夏に。
都立美術館で「藤田嗣治没50年展」で観ました。
ポンピドーセンターからの出品でした。
テレビで観るとテカテカと色が濃く、額縁が似合っていない。
これは模写だと思いました。
正解は10億円との答えです。え~え・・・・
ニトリの収蔵品ならねー、偽物は無いよね。
調べてみると18年12月に購入したと。
1949年。ニューヨークで構想、描かれた絵です。
同じ構想で他に3点、デッサンが熊本美術館の物だそうです。
本人手製の額縁の品のいいものです。
ニトリの物は額縁の違いの他、
背景の看板の字が違っているそうで、
構図も違っていました。
調べると謎が解けました。
年賀状は卒業しています、
年賀状をくれた方には絵ハガキでご挨拶を行います。
夜電話が有りました。
その一人の友達からでした。
彼女に送ったものが、カフェでした。
「鑑定団」を観てて、とても喜んでくれました。
1時間位話したか?「疲れた」と言って、
電話は切れました。
2021年09月15日
温故希林
BSの番組で観ました。
骨董番組で陶器、家具、織物・・・・
これは織物の骨董?
「よせぎれ」と言われるパッワークの着物版です。
島原の遊女が着た計算されたよせぎれです。
美しく悲しいものです。
大阪の商社の金庫に納められています。
金沢のお寺で保存されている、
子供が生まれたら100枚の布を近所から集め、
子供の産着を作ると言う、幸せのよせぎれ。
布骨董店主は
「小豆3粒包まれたら残す」と、大事にされたもを、
手元に置いて不買品にしていました。
2021年04月13日
マスターズ優勝の日
18ラウンドの1打目です。
順調には行きません。
まだまだ・・・・・
決まっても、派手なポーズは出来なかったと。
インタビューの最初の言葉が「ありがとうございます」
この時期、かかわったすべての人々への感謝でした。
アメリカで10年、やっとここまで来れた29歳の言葉でした。
なんと素晴らしい事でしょう。
テレビで中継していた解説者、アナウンサー、
沈黙が続き涙声での放送でした。
最近にない感動と気持ちのよさでした。
2021年04月12日
マスターズ優勝
明るいニュースが有りました。
土曜日からズート見ていました。
今朝は13アンダーのときもありました。
最近アメリカのゴルフ番組を毎週見ていましたが、
松山選手の名前はほとんど出ることが有りませんでした。
ゴルフをしたことは有りませんが、コースを観ると驚きます。
自然を相手にしながら、運を味方に込めて初めて、
成功できるんのですね。
上手く行くときはラッキーが続き、不運は続く、
その事を感じます。
支えたチームメンバーは彼が選んだチームです。
2020年11月12日
昼下がりの情事
BS名作劇場で観ました。
11947年の制作ラブコメディー映画です。
白黒でしたが、オードリーのファッション、パリの風景、
いずれも満足でした。
ジバンシーのコートに「アリアーヌ巻き」。
ラストシーンの彼女のスカーフの巻き方です。
アリアーヌ巻きを観て思い出しました。
おませな中学生だった一休さんは真似していました。
確か、赤い四角なスカーフでした。
ほうかむりです。
スカーフは父親がデパートで買ってくれたような気がします。
絵の展覧会が当時はデパートで開催されており、
よく連れて行ってくれていました。
その事ははっきりと記憶しています。
今月は父親の祥月命日です。
縁があたんですね。
2020年10月07日
プライムビデオ・アルファハウス
アメリカ上院の共和党議員4人がシェアハウスしています。
姿形、代表的4パターン、仕事は次の再選の為!だけ?
BSで月曜日、「エアフォースとワン」を上映していました。
大統領専用機がハイジャックに会い、
大統領が職務不可能になり、対策に当たったホワイトハウスの、
副大統領が、職務の交代の決定を迫られる、
という場面が有りました。
トランプ大統領のコロナ感染が重症化して、職務不能になったら、
法律上の決定が図られるものと思われますが、
ホワイトハウスがクラスターを起こしているし・・・・・・・。
いつの時点で職務不能と誰が判断するのか?
日本の総理大臣は病気を理由に自分で途中降板しました。
(本当はほかに理由が有るとも?)
アメリカのテレビドラマを観ていると、人種、宗教・・・・・
歴史は短くても世界中から集まった国は、
建前や理屈では、理解しがたい・・・・何層にも入り込んで複雑です。
アメリカで成功するのは難しい!
2020年10月06日
曼殊沙華
~曼殊沙華 恋する女
曼殊沙華 罪作り
白い花さえ深紅に染まる~
~薄紅の秋桜が 秋の日の
何気ない陽溜まりに揺れている~
全28曲歌い続けていました。
白いドレスが最後の衣装でした。
大好きな山口百恵の歌です。
2020年10月05日
伝説のさよならコンサート・山口百恵
土曜の夜9時から2時間20分、BSで放送されました。
1880年10月5日武道館での事ですが、
40年を経て放送されました。
今夜は4kでも放送です。
音楽番組はほぼ観ません。
なのに、昼寝をして待っていました。
デビューから8年での寿引退です。
昭和ですね!
「私は幸せになります」と、白いマイクを置きました。
2020年08月15日
日本沈没
終戦記念日です。
日本帝国が75年前、沈没した日でした。
映画は戦後復興して日本に起こった出来事です。
SF作家小松左京の小説の映画化です。
BSで観ました。
昭和48年出版、小説原作の映画化です。
出演者が皆若い、亡くなった人も、
一休さんは子育ての真っ最中で、原作は読んだ気がします。
外交力で各国へ難民になって行くのです。
日本人保存の為に世界が協力してくれました。
ユダヤはなぜ世界中に散らばったのか調べてみました。
原因は世界文化の交錯地、宗教問題、らしい~
戦後イスラエルとして集合建国、以来再び争いの地に!
日本沈没したら、再集合する地は海の中!
難民として生きていく運命。
2020年07月13日
炎のランナー
天からの豪雨災害の折から、コロナ第2の波も!
今頃オリンピックで盛り上がっているはずでしたが、
来年の話も半分くらいしか盛り上がりません。
1924年、パリオリンピックの話です。
100年前も現代も変わらない人種、宗教、
平和の祭典のはずですが変わっていません。
選手も夜はタキシードを着てパーティーをする、
上流世界を引きずっていました。
日本も参加していました。
1940年東京、1944年ロンドン、戦争で中止。
2020年東京、2024年パリ、予定。
大雨の月曜日午後、BSテレビで観ました。
2020年06月07日
ガイロク
BSの番組です。(街頭録音)
今日の番組で中田喜子さんが、
取材者はオシャレな人が出ていると言っていました。
以前から一休さんも思っていました。
苦難な人生にもジメジメしてなくて聞きやすい。
うまく編集しているんでしょ。
全てを受け入れながら生きて行っている人に学びます。
気持ちにイイ番組です。
この樹、よく知っているのに名前が出て来ません。
そのうちヒョコっと出るでしょう。
調べました、ヤマボウシ、思い出さないなんて情けない!
2020年01月04日
ザ・ワイフ
12月はノーベル賞の受賞パーティーが報じられました。
夫婦同伴の仲睦ましい映像がテレビにでていました。
「ザ・ワイフ」、ノーベル文学賞をを受賞した作家の奥様の話です。
内容がとても面白いものでした。
奥様が夫を支えて得た賞?
縁の下の存在もその内容にもよります。
出会いが同じ分野の場合こんなことが起こりうるのです。
芸大の同救生の奥さんが支え文化勲章を得た有名な方もありました。
まあ、噂ですがね・・・・・
羽田、ロンドン、ANAの今シーズン最高の映画が入っていて楽しかった。
2019年11月29日
展覧会の解説
同じグループの方が出品している会場へ行きました。
初日なので、偉い先生が作品の解説をしているのに出会いました。
ラッキーです。
先生のおことばです。
・迷ったら描くな。
・描きすぎる(何を描くか)
・記憶に残る絵
・欠点はないが、窮屈で平板、なんか中心がない(これがどしたん)
・島が邪魔、海が湖に見える(緑の大地の広がりがない)
・策士策に溺どこがどうゆうことはないが(やりすぎ)
・どこがどうゆうことはないが・・・・・インパクトがなく弱い
・古いものは歴史があるからモデルになる・・・・
・なぜ人を入れるか、他が強すぎるから描いてしまう(静寂を描く)
本人を前にしての批評の時もあれば、居ないひともあった。
納得してしまうのが不思議です。
「描いてる本人も一生懸命、見るほうも一生懸命ですからね」と。
1枚だけ批評がない絵が有ったので聞いてみました。
「子供っぽくて、稚拙だけど、こうゆうのがいいという人もいる」と。
なるほど!その一人です、小さな声で。
逆光で花を描いています。すごい!
現場を絵にするとこんなにもファンタジックに表現できます。
2019年10月06日
スポーツ番組
ラグビー、野球のファーストシリーズ、男女バレー、世界陸上・・・・・・
サッカーもやっています。
昨夜は日本のほうが強いと思っていても、ドキドキしました。
野球は午後1時から6時ごろまで、セリーグを見たりパリーグを見たり。
カープが関係ないので楽に見れるけど、接戦で強い!
勢いがあるチームがいけるような気がします。
当分楽に楽しめます。
ラグビーは力が入って疲れます。
ルールがよくわかりませんが、ダンダン判ってきました。
サッカーやってる人にラグビーの応援の方が紳士的と言ったら、
黙っていました。
気を悪くしたかしら?
2019年09月18日
バレイ王子
BS1スペシャル「バレエの王子になる!“世界最高峰”ロシア・バレエ学校の青春」
2時間のドキメントでした。
NHkのテレビでモスクワのバレイ学校の生徒の様子が出ていました。
プロのバレイダンサーになる為の学校で、
試験を合格すると公務員になるのです。
ただ就職先は、思う舞踊団には入れません。
ボリショイ、国立、マリンスキーとか・・・・・
生徒の中の一人に日本人の母を持つロンドン出身の生徒が居ました。
校長先生は、背の低い彼により高くジャンプを飛んで補うように。
でも、劇場関係者は彼に主役は回ってこない。
もう一人背も高くマスクもイイ生徒が居ますが、
イマイチレッスンに気が入らない。
家庭の事情もあってモデルのアルバイトを土日やっています。
就職はすんなり成功しました。
卒業公演はマリンスキー劇場で有りました。
背の低い生徒は「イワンと仔馬」の主役に抜擢。
イケメンは卒業公演には出ませんでした。
でも就職したら頑張ると言っていました。
見ごたえのあるテレビでした。
2019年09月05日
東京夏物語・(4)
今日は子供グループが豊島園に出かけて留守です。
一休さんが狙っていた美術館へ行きます。
松方コレクション展へ。
早く行ったつもりでも入場券を購入するのに40分待ち行列。
その横をスイスイと行っている人が居ます。
前売り券、スマホ予約の人達でした。
せっかくスマホを持っているのに気が付きませんでした。
松方コレクションの経緯と、放出した作品の里帰り・・・・
西洋美術館の蔵出し?
大正・昭和の時代、よくもこれだけの物が集められたもんだ!
返還してもらえないもの、金策の為に売り出したもの、
集めて展示していました。
今回の話題は、モネの睡蓮です。
フランスから近年返還されたものです。
6割ぐらいしか残っていないものを、今から修復するそうです。
何年か後に完了されたら再びお披露目が有るでしょう。
一休さんお目にかかれるかなー?
2019年09月01日
19年、日水展
画のメンバーが毎年出展して入選しています。
展覧会に行きました。
メンバーの入選作品です。
この写生場所には一休さんも行っていますが、
こうゆう構図を思い浮かびません。(岩国城址公園)
尾道の有名なお寺です。
宮島大聖院左のこの場所、一休さんも記憶に有ります。
描いた事も有るので、タダタダなるほど!
毎年出掛ける塩屋港で、この構図も解ります。
大胆な構図、こうゆうの好きです。
この構図も好きです。
何が描きたいか、構図はどうとるか、
面白い物、魅力的な物、印象に残る物、
何が人を引き付けるか!
日水でも地方の会と、中央の会では選別に違いが現われます。
出展が減っているそうです。
それぞれに悩みが出て、出展を止めた人も居ます。
組織が出来れば、人が集まれば、そこに問題が出ます。
何処にでもある事です。
2019年06月16日
アラジン
3D・4Dの初めての体験です。
「荷物、傘は場内に持ち込まないでください」
コインロッカーに預けます。
座席は大きくてシッカリしています。
座り心地は固く角度もチョット?
3Dは以前経験していましたが、4D、大丈夫かと心配でした。
3Dの遠近感はハッキリ判ります。
4Dって、座席が動く、空気が耳の横から吹き出す。
上から水雫が落ちて来る。匂いもする?
ジュータンに乗ってる場面では乗った感じ!
海に入ったら水雫が落ちる!
殴られる時は座席が揺れ、耳の横の空気の穴から噴きでる。
2時間、疲れました。
姫は又行きたいと言っておりました。
シルーバー料金2600円です。
2019年04月14日
3月・4月・画の教室
3月の終わり、第4週の教室のモデルがネギ!
総会が開かれ「このネギですき焼きしたいねー!」。
生命力あふれた姿が現されたら言うことないんですがね。
4月第一回は亀居城址の写生会です。
桜の名所で、この時期に来たのは初めてです。
一休さんは苔むした樹を中心に花を咲かせた?
先輩の物です。
うすいピンクの桜は絵具をどう使ったらいいのか?
お花見弁当では有りません。
「ダイエット弁当?」「有り合わせよ~」
2019年03月27日
グリーン・ブック
60年代ケネディーの時代、
アメリカ南部を旅行する黒人の旅行ブックの名前です。
久々に満足する映画を観ました。
インテリ黒人ピアニスト、無教養なイタリア系白人用心棒との、
哀しい珍道中?
差別がリスペクトへと、だんだん変わっていく様子が見事です。
今のアメリカで、アカデミー賞、各賞を取ったのは、
アメリカの映画界の素晴らしさ、
まだまだアメリカに力が感じられました。
2019年03月12日
ドービニー展
画の仲間がぜひ観に行きたいと言っていました。
正直知らない画家だったのです。
ただ暗い風景が!って印象を受けていましたが、
近代風景が、後の印象派に強烈な印象を与えている。
風景画と言えど、キリスト教徒関係していた絵を変えた。
ボートに乗って絵を描いたので、視点が下に下がって来た。
川下りや、遊覧船から見る景色の新鮮さ!
船が揺れるので実際は移動に使ったらしい、
マネをしたモネはボートに乗ったまま描いたそうです。
この美術館の最高収蔵品のゴッホの「ドービニーの庭」は、
未亡人も描き込んだ傑作と、初めて知りました。
薦めてくれた絵の先輩、有難うございます。
2019年03月03日
女王陛下のお気に入り
権力者の孤独の物語です。
アン女王の史実とは違うらしい。
宮殿や衣装がとても興味深い、色が良かった。
内容?人間の一番最低のドロドロ!こんな事有るんかねー?
2月27日です。
2019年03月02日
日日是好日
今年の日本アカデミー賞で、
樹木希林さん出演の2作が話題です。
飛行の中で日日是好日を見ました。
「ただ、美味しいお茶を飲みにくればいいんじゃない」と。
黒木華さんが進路に悩み、お茶の先生を訪ねた時の、
樹木希林の言葉です。
アカデミー賞の会場で也哉子さんが、
母は「時が来たら誇りをもって脇に引け」と言っていたと、
挨拶の言葉にしていた。
テレビで見る也哉子さん、なんかソックリニ見えた!
何十年ぶりかのお点前を思い出しました。
2019年02月28日
日曜音楽会
「バイオリンとコーヒーのサロンコンサート」、姫と行きました。
ピンクのワンピースのお姉さんが感情込めて演奏します。
テレビで高嶋ちさ子を見る雰囲気です。
コーヒーを飲みながらの1時間あっという間に時間が過ぎました。
ピアノではなくギターの伴奏も良かった!
3人での生演奏は迫力、音量、圧倒されます。
さて、姫の感想は?
「ピンクのお姉さんがすごかった~」と。
子供の反応は、ビジュアルも大切です。
午後は月末日曜恒例の介護施設の音楽会です。
琴と三絃と聞いていましたが、民謡会でした。
高齢者?が高齢者のサービスをしていますが、
発表会にどれだけ練習したか・・・・・・
朝と昼の、和洋の音楽ダブルヘッダアー、
同じ紳士を又お見かけしました。
一休さんと同じことする人が居る~。
2019年02月27日
メリーポピンズ・リターン
「今日は映画に行って~」と、
姫のお守は指定されると楽です。
チケットの購入に行列が出来るのではと早めに出ました。
土曜日なのに?列が出来ていません。
最近はほとんどネット購入で、時間ぎりぎりに入場するらしい。
映画が久しぶりなのを思い出しました。
「メリーポピンズって、
チムチムリー・チムチムリー・チンチームリーよね?」と、
中姉さんに言うと「何それ!」と、言われました。
後日その話を友達に言うと「そうそうそれそれ!」。
「若い人は前のポピンズを知らんのんよ!」。
それから昔の映画の話に花が咲きました。
ジェネレーションギャップ!
調べたら間違いなく、メリーポピンズの、
「チム・チム・チェリー」という曲でした。
2月9日の事です。
2019年02月12日
小さなサーカス
サーカスに行きました。
自由席は少ししかなく指定席へ!
冷たい席にしまった!座布団持って来るんだった!
数か国?十数人の出演者?入れ替わりながら演技します。
こじんまりした小さなサーカスです。
バイクのショーは昔から有りますが、このサーカスは
筒状の檻にバイクや自転車、3台入り乱れます。
それに小型の自動車迄入るのには驚きました。
空中ブランコがショウのトリを務めます。
子供が出演していました。
お客さんが「子供は大きくなるからねー」と、
子供のかわいい演技がいつまでも続かないことを、
心配しているのです。
家の姫、嵐君と言うカワイイ少年に夢中!
「嵐君カワイイ~」と、何度も言っています。
将来アイドルの追っかけするかな?
(2月3日寒い雨の日でした)
2019年01月28日
院展(103回)
2会場に分かれての展示です。
「どっちを先に見たらいい~?」「駅の方が大物」
画の仲間に教わって駅の方から見に行きました。
次の会場は地元の方の作品と賞を受けたものが有りました。
日本画とか油絵とか画の有るゆるジャンルに、
ほぼ違いが見れません。
絵具が違う?構図も表現も同じようなものです。
畳3畳敷きも有ろうかと、大作ばかりです。
食事に寄ったのがラーメン屋さん。多いですねー!
「よく混ぜて食べてください」と、味が濃くてー・・・・・
途中で止めようかと思いました。
2019年01月07日
ルーベンス展
連休の年末24日、上野へ行きました。
姫達がキッザニヤへ出かけ子守から開放です。
「受胎告知」を観に行って以来です。(パパが一緒でした)
先に食事を済ませていたので、
ユックリと収蔵品の展示も楽しみました。
自画像は依然見た覚えが有りました。
年末広場ではダンスの大会も有ったようで、
子供達が寒そうなコオスチュームで踊っています。
上野駅前の蕎麦屋はまだ時間も早かったんですが、
外国人のお客さんと向き合いました。
見てると、蕎麦湯をセットの天丼にかけました。
「あっつ!」黙ってみていました。
連れの彼女がはしを音を立てて「ピシャリ」と置きます。
彼はオロオロ・・・・・・
彼女が注文が違うと文句を言いに行ってしまいました。
あまりの不快さに一休さんは空いた席に移りました。
一休さんが食べたのは「鴨のつけソバ」です。
つけ汁が冷めてしまっています。
イマイチの店だったのでしょうか?
2018年12月04日
ブリューゲル展
ブルーゲル画家一族の150年の系譜の展示でした。
16世紀のベルギーでの活躍画家一族ですが、
そこにはイタリアとの深い関係が見れます。
絵画も音楽も原点がイタリアに有ると言う事でしょうか。
(音楽用語がイタリア語と言う点で納得したのです)
人々の躍動的な生活の様子が伺えます。
日本の場合、信長・秀吉時代から狩野派が江戸時代末まで、
政治に保護されながら作品を残し、続いていました。
家業なんですね。
12月16日までやっています。
11月27日、画を見て、食事して、紅葉を見て、
何と幸せな一日だったでしょうか。
2018年10月07日
’18・76人の水彩展
お昼ご飯を済ませてから、76人水彩展へ行きました。
4~50人の人が集まってちょうど批評会をしていました。
大先生がどうゆう風に画を見るのか興味深々です。
絵の仲間はココへ5人も出展しており、
ちょうど3人のお顔を見受けました。
日頃尊敬する先輩の画の批評の番がやってきました。
入選しているこの画がどうゆう風に批評されるか?
彼女が何度も描き直して苦労していた様子を知っています。
画の傍で神妙に先生の批評を聞いている彼女を見ると、
何だか気の毒な位、小さくなって神妙に聞いています。
一週間経って、彼女に会ったら、
「あれから胃が痛くて病院に行ったんよ」。
「気にしないタイプなんだけどね!」と。
評論家は気になる点を指摘して、
いい点をめったに言いません。
その彼の話に「一号60万円で評価している人は、死んだ時、
家族は莫大な相続税を徴収されますよ」。
売れる絵を描いている人は気を付けなさいと言う事らしい。
ブラックジョーク?
2018年10月05日
ひろしま美術館収蔵展
友達のご主人が美術館へ行って、
「作品多すぎてくたびれたよ、出も良かったよ」と、
言ってたよ。それを聞いて一休さん、つられて街にお出かけしました。
おっしゃる通り、そのと~りでした。
館内で、作品の写真を撮っているので「え~え、イイの?」
注意してよく見ると、撮影許可が出ていました。
一番お気に入りの作品の写真を撮りました。
このゴッホが美術館のトップスターだと思います。
館内で、画の仲間と出会いましたが、
奥様同伴だったので、何故か声掛けを遠慮しました。
教室で出会った時、画の傍で奥様が写っている写真を,
何枚か見せてくれました。
彼はいつも穏やかで、いい絵を描かれる方、尊敬しています。
9月28日の事でした。
2018年09月18日
ジブリ大博覧会
敬老の日、姫を連れてジブリ大博覧会へ行きました。
「前売券をお持ちの方は只今110分待ちで~す」
「券をお持ちで泣き方は150分待ちで~す」
「本当ですか?」
都会の展覧会状態がこの田舎で起こるなんて~
驚いて2人で引き返しました。
「次は朝一番に行って、並ぼー」
「もおイイ」と、姫が言いました。
途中外国人の5人一家を見た彼女は
「オーマイゴッド、と叫んだよ」と言いました。
さすがインターナショナルジブリさん!
2018年09月03日
マンマミーヤ
テレビで広告しているので行ってみました。
残念な映画でした。
最近広告につられて言ってもイマイチの事が多い。
これって、一休さんの感性?が、
鈍ってしまったのかもしれません。
金曜日の夜はBS朝日で前回のマンマミーヤをやっていました。
続編ものはだんだんつまらなくなります。
8月30日、シルバー割引1100円でした。
2018年08月27日
山種美術館
「水を描く」企画展をやっています。
東京に居るうちに出来るだけお出かけをしよう!
今日は雲が厚く気温も低いのでは?(8月16日)
近くで昼食を済ませて、山手線恵比寿で降ります。
日赤行きのバスで2っ目、都立広尾高校前で降ります。
(道の左側が高校の体育館、バスケットしてました)
館内はソコソコの人です。
中には男性も女性も和服の方が居てビックリ。
とても高級そうでオシャレでした。(場所柄、東京のハイソ?)
パンフを見ると、きもの・ゆかた割引が有りました。
山種が所蔵している古い物から現代アートまで素晴らしい監修でした。
滝の作品も何点か有り、(江戸から千住博のウオーターフォールまで)。
一休さんは苦労している妹背の滝を思い出しました。
おはずかし~い。
2018年08月23日
藤田嗣治展
都立美術館で没後50年展をやっていました。
山手線で上野駅に、土曜の朝9時、かなりの人出です。
家族ずれはパンダの上野動物園で並んでいます。
右側の美術館もソコソコの人出でした。
質・量ともに史上最大級の大回顧展と、
謳われるだけのことは有りました。
3時間余りかかったでしょうか?
公園内、木陰では風も通り、休んでいる人も居ます。
パンダの看板を見ながら、今日はココ迄と帰途に就きました。
季節のいい時に歴史ある上野界隈を歩きたい。
一日一つ!欲張りません。
2018年08月10日
106・日本水彩展(2)
今回は先輩諸氏、4点出品されていました。
秋日和
埼玉のお孫さんをシリーズとして描かれる先輩です。
何度も描きなおされています。
灯篭と女の子の大きさ、苦労が解ります。
緑の大地
先輩の緑に惹かれてこの会に入会した一休さんです。
今回の豪雨の被害にああった安芸津の風景です。
何度も道に苦労されていました。
乾いた道をサッと一筆、ポイント付けておられ、
ナカナカ出来る事では有りません。
2018年08月09日
106・日本水彩展
今日は忙しい!
「何時墓参りに行くん~」と、友達に言われました。
「10日の朝かね?」「10日は仏滅よ!」
「うちは9日行く事にしたよ」。
一休さんもマネしました。
前日の朝から何だか秋の風が吹いてええ~・・・
日中はそれなりに36~7度です。
夕方腕が肌寒さを感じ、夜はエアコンが不要でした。
夜明け前、珍しくパパの夢を見ました。
2人で旅行に行って、互いに買い物へ行き別れました。
大きくて軽い旅行バッグをあまり気に行っていませんでしたが、
買いました。パパを探してもナカナカ会えませんでした。
朝目覚めると雲が空全面覆っています。
墓参りの花や灯篭を抱えきらないくらい落としながら持つと、
一緒に行ってくれた中姉さんに、
「持てんようなものは持たんの!」と、言われました。
来年からは、簡単墓参りにしたいと・・・・・・
珍しく電車に乗って日本水彩展初日に出かけました。
メンバーに出会えるかのと思っていたら、先生に会いました。
「先生この絵が好きです」「東京の副会長よ」
「7階で個展しとるよ」後で観に行きました。
1号60000円でした。
2018年06月14日
カルテット・人生のオペラハウス
BSの午後1時からの映画、特に金曜日、イイのが有ります。
音楽家の老人ホームの存続をかけて開かれるガラコンサート。
かっての栄光が、邪魔をしてナカナカ実現できない。
練習風景の音楽が入りながらの場面が楽しかった!
面白かったと思ったのですが、
調べてみると7割の評価しか受けていませんでした。
一休さんにとって友達にも教えたい映画でした。
この時期、体育館の庭に咲く「泰山木」葉っぱも大きいし花も、
実家にも有り路に飛び出すのを母が気にかけて切っていました。
思い出します。
2018年06月13日
ふるさと回顧展
雨の月曜日、友達の誘いで画を観に行きました。
ご招待のはがきの地図が読めなくて、
行き過ぎてUターンしてしまいました。
玄関に沢山の傘、あれー?
作家の出身小学校の生徒がギャラリートークを聞きに来ていました。
良く知っている風景が見事に描かれていました。
「お昼ご飯はピザを食べに行こう」
これまた道を間違いUターンです。
以前はもっと前菜が有ったと思ったのですが、ちょっと残念です。
2種類のピザを半分こにして食べましたが、半分でギブアップです。
(一つはアンチョビ、もう一つは生ハムです)
アルミに包んでお持ち帰りにしていただきました。
「こんどは中華に連れててー」と言われてしまいました。
団地の中にある小さなレストランでした。
2018年06月12日
絵画で国立公園めぐり
小杉放菴記念日光美術館所蔵です。
油絵ばかりでしたが、先生がいつも言っている、
「単純化して描く」と言うのが良く解る作品が沢山ありました。
風景画に悩んでいる一休さんにとって少し元気が出ました。
作品と現場の写真が両方飾られており展示方法も良かった。
上高地大正池、昭和7年に作成されており、
池に枯木が乱立していました。
誰でも知っている有名な作家の物も沢山あります。
入場者も少ない中、どこかの先生が居られ、学芸員に、
「これが一番かね?」「サー判りません」
有名な作家の作品の値踏みをしているのです。
6月1日でした。
5月28日の大正池です。
10代の終わりに泊まった大正館、新しくなっていました。
2018年05月10日
北斎展
チケットを頂いたので、連休明けお出かけです。
雨が降るので電車で、40分退屈かな?
電停で早くも先輩に出会いおしゃべりしながら。
隣に座っていた外国人が地図を出してボソボソ。
先輩が素早く電車地図を説明します。見事!英語です。
イタリア・ローマからの親子4人連れです。
東京、京都、広島、12日間の日本訪問で、
明日帰るそうです。
息子さんがお父さんのイタリアの甲冑姿を、
スマホで見せてくれました。(コロッセオの付近に居る人です)
先輩「海外で年齢制限に有ってね、観たい所も観れんのよ」
「59歳と言ったんだけどね」「そんなことが有るの?」
小柄で痩せてる彼女、「59歳にみえるよ」「顔のシワがねー」。
そんな話をしたり、外人さんと話したりしているうちに到着です。
外人さんは世界遺産へ、彼女はホテルのバイキングで同窓会、
一休さんは北斎展へと!
デパートの8階、雨にもかかわらず、
連休明けは大変な人出でした。
北斎の版画、小さく暗い、見難かった。
帰りの電車では太極拳の先生が途中から乗っておられ、
日頃まず乗ることの無い電車に、
往復とも知り合いに会いました。
雨に濡れてグチャグチャ!
2018年04月14日
映画鑑賞
上映時間を間違えて駆け込みました。
「まだ時間あるんだー」急ににお腹が空きて、
ラーメン屋さんの広告が目に飛び込みました。
魚介系・豚骨・混ぜソバです。塩分がきつい!
アメリカ映画らしい楽しく面白い、映画ならではの画面です。
ダンスが歌がすばらしい、のめり込みます。
アメリカのジャーナリズムと政権との戦いです。
有力紙を買収する話も聞かれる時代になっています。
さて、日本ではどうでしょうか?
朝日新聞のスクープから政界が大混乱しています。
過って大問題を起こした新聞ですが!
「フェイク!」と叫ばないから、まあイイか!
読者が?政治家が?
2018年01月31日
西地区展覧会
画の会のメンバーは他の会にも属しておられます。
数人出品しておられ、観に行きました。
受付にメンバーが居られ、画の説明をしてくれました。
他のグループの方の画が近くで見られ良かった。
2年前、この展示会で偶然に先生に出会い、
画の会に入れてもらった、縁の有る展覧会です。
入会のきっかけになった先輩の緑です。
東京の展覧会の入選を狙っておられる作品です。
2018年01月29日
院展
年2回開かれています。
画の会で先輩が今から行くと行っていましたが、
画を描いただけでもう疲れて行くと気になれませんでした。
日を変えて土曜日朝から行ってきました。
秋の院展は一つのデパートで開催されますが、
春はデパートの本店・支店と、場所を移動します。
最初の会場を見たら疲れ、「お昼ご飯にしよう」。
昔ながらの駅ビル食堂街へ、
駅ですから旅行客を装い交じって探します。
有名なお好み焼き屋さんは長蛇の列(20人以上)。
普通の中華料理屋さんで、あんかけ焼きそばを注文。
旅行客が「一番人気は何ですか?」「あんかけ焼きそばです」と、
お店の人が答えていました。
家では作るのが面倒な食べ物です。お味は当りでしたが、
今の一休さんにとって塩分濃いめでした。
お腹が膨れて次の会場へは電車で行きます。
2017年12月17日
ブータン展
幸せの国ブータン
(幸せという単語がないとか?)
「織物が良かったよ!」と、
画の先輩が教えてくれました。
「誰と行かれたん?」「娘とよ」。
娘が良くしてくれ過ぎるとぼやく先輩です。
一休さんは一人で行きましたが、
友達を誘えば織物の良さに共感が得られ、
もっと良かったのにと思いました。
糸の細い織物、カラフルで模様が面白い。
ミッソーニ風?
服装は日本の着物原点を見るような形です。
通常はTシャツ、フリース、ダウンと近代的、
正式な場所では伝統衣装を着用するそうです。
国連にも加入しているそうです。
大乗仏教は祈りに1時間30分もかかるそうです。
74万人の小さな国で、90%の人が満足しているのは、
国そのものが宗教という事?
(過激な原理主義の国も問題ですが?)
美しい面ばかりが強調されて、
疑い一休さんは首をかしげてしまいます。
素直でない悪い人!
2017年11月12日
無言館
映画「この世界の片隅で」が1年以上のロングラン、
260万人、26億円の興行収入だそうです。
戦争前の呉をテーマにしての映画です。
と、テレビが今言っています。
まだ観てません。(きっとツライ・・・)
前から気になっていた特別展で、そのうちと、
太極拳の友達が「良かったよ!」と、手紙をくれました。
19日までとの事で、天気も良いので出かけました。
戦没画学生慰霊美術館無言館開館20周年記念で、
全国展開をしています。
呉は軍港でもあり、広島から外地に出発との説明も、
何点か有りました。
自画像が多くあり、覚悟を感じ言葉も有りません。
遺族の手で大切に保管され、
画を通して思いがズシリと来ます。
お客さんも多く帰り、入船公園を横目にしながら、
坂を降りて行きました。
12日の事です。
2017年10月10日
観劇ツアー・オペラ座の怪人
その前に,デパートによって院展を観ました。
開店と同時に入店、にもかかわらず、かなりの人です。
何故か?いつもと違うデパートで開催されています。
11時、ここからがツアーの始まりです。
食事券と、劇場の指定席入場券を渡されました。
ホテル・イタリアンレストランのバイキング!
ココで本日のお一人様、4人が顔合わせです。
「こうゆうツアーよく参加されるんですか?」。
このセリフが、お一人様ツアーの常とう句です。
「会場までアストラム、ごいっしょしましょう」
「オペラ座の怪人」テレビで、舞台裏の取材を観ました。
「行こう!」ネットでチケットを調べましたが、
○やら△やら、◎やら・・・
ツアーを調べると残り3席、「これにしよー」。
聞きなれた有名な音楽、絶叫・・・・・
劇団四季、間違いなく満足を与えてくれます。
半分以上は会員の為の席で、一般はどうしても後ろ!
フィナーレは大サービスのカーテンコール。
最高の雰囲気を満喫しました。
外には近県ナンバーの観光バスが止まっています。
電車、アストラム、JR・・・・
なんか自分でツアーを作った一日でした。
10月8日のことです。
2017年09月08日
ある愛の詩
音楽、フランシス・レイ。
ララ、ラララララ~ラララ、ラララーララー、
同じフレーズのメロディーを繰り返すピアノの高音、
バックを抑えるストリングス。
50年前の映画?
午後のBSで観ました。
内容は100%アメリカ映画です。
居眠りもせず、午後のひと時を過ごしました。
涙が少し出て来たかも?
マダマダ、一休さんも純情です?
2017年09月03日
打ち上げ花火・上から見るか?横から見るか?
姫のお供で、お隣のお姉ちゃんと一緒に109へ観に行きました。
「花火は打ち上げると、丸いか?平たいか?」
夏休み、美摩女学生にクラスの男の子が、
花火大会の日を中心に踊らされるお話です。
そして、夏休みが終わり普通の退屈な生活に戻る!
画面が明るく強烈で、ファンタジックに繰り返す、
大人が見ていても良く解らない・・・・・
「解った?」2年生は「解った!」6年生は「解らん!」。
日曜日の午後、ポッコーンを2人で分け合ったひと時、
これだけで十分満足なのか、出て来た時にはグッタリでした。
相当疲れてた様子でした。
チケット取る時、「席、離れて座ってね!」と、
結果的には人が多くて3人並びは有りませんでした。
最後ろと3段斜め下と別れました。
2017年08月29日
東光会
体操の仲間の出品作品です。
美術館で開催され、去年はいけませんでした。
80歳近い年齢、大きな作品、テーマは彼岸花です。
夏の体操教室も元気に歩いて通ってこられます。
油絵は支度が大変で、ナカナカ面倒らしい・・・
気に入った画です。
このグループでは珍しい水彩画で、
作者が解説しています。聞き入ってしまいました。
同じ体操のグループに、
「主人が市の美術展に出してるんよ!」
これも観に行きました、パステル画、
表現が面白かったです。
夏は展覧会の季節らしくお付き合いしました。
先月の終わりでした。
2017年08月24日
アナと雪の女王展
デパートの夏休みの催し物です。
姫が珍しく「おばあちゃんと出かけてもイイよ!」と。
年寄と2人でどこへ行っても面白くないのは解っています。
言ってくれた時ぐらい二つ返事で「イイよ~」。
グッズを買ったり、美味しいご飯を食べたり、
デパート遊びを2人でしたいと思っていましたが、
「アナと雪の女王」特別シアターを2回見て、「帰ろー」と。
デパートの開店時間、並んで入場、
3台のエレベーターにも並んで乗りました。
入場者で込み合うと予想しての事です。
一休さん子供の頃、母親とデパートへ行くのは、
当時最大の楽しみだったような気がします。
今はショッピングセンターや、レストランが有るので、
時代が違ってきたのでしょう。
夏休みの子守、何をしたらいいのか?
一人っ子と一人っ子、遊び方を知りません。
あと、もうチョッと!
2017年08月08日
美の壺
NHKのテレビ番組の展示会に行きました。
会場にセットが組み立てられていました。
玄関の横に洋間に応接セット、チョッと最近まで、
しばらくは憧れの的でした。
広縁には椅子のセットが置かれており、名残は、
旅館の窓側の廊下に用意されています。
床の間、違い棚の御座敷です仏壇はどこに?
興味深い台所は写真の展示だけでした。
映画ので見たのか、記憶が部分的に残っています。
とてもとても懐かしいものばかりです。
2017年05月24日
ターナーからモネへ
「ターナーからモネへのチケット有るけど行く?」と、メール。
「行く行く」即、返信。
ウエールズ美術館からやってきています。
近代イギリス中心に大陸との交流を解説しています。
風景、人物の物が多く展示されています。
海外の作品展、わざわざ出かけてゆく事は出来ないので、
来た時には行こう、いつもそう思っていますす。
ヨーロッパの有名な作家の物はそろっています。
これと言うスター作品は有りませんでしたが、
ユックリと見学しました。
美術館の帰り、
新しくできたショッピングセンターでお昼ご飯を食べました。
平日にもかかわらず店内は大勢の人です。
どのお店も行列が出来ています、グルグルと店内を一巡、
何を食べようか?
行列の短いのは?
珍しい物は?
悩みに悩んで、しかたなく椅子に座って順番を待ちました。
今度は説明を受けても、なかなかメニューが決まりません。
・マグロのショウがはちみつ焼き
・かじきまぐろのどんぶり
メインを決め後は定食メニューです。
2017年05月20日
春の公民館祭り
公民館を使わせていただいております。
行事の時は展示参加しなくてはいけません。
15人の会員と先生が展示します。
「昨日描いたんもう出すん?、ええ度胸じゃね!」
「貯めてないケーね~」と言ったものの、さて、
どうゆう意味かな~?
解らん、知らんのは強い!
その夜、ベットに入って額に入れたのを観察しました。
時計は12時を廻っていましたが、額から外し、
絵具と水を用意しパレットを開けて手を入れ始めました。
結果、少しは違ったでしょうか? ドコが?
題は
「元気な春」春野菜が踊っています
先輩方、うちに作品を貯めてるらしい、
素晴らしいものを持ってきています、参ったな~。
「わしらー、何年もやっとるんじゃけー・・・」と、言われました。
新参者がすいません。
会場が整いお客さんを待つばかりです。
2017年03月15日
超絶の美
世界を魅了した明治有田の作品展に行きました。
佐賀県から来ています。
ヨーロッパを魅了し影響を与えた作品群です。
近くの美術館にいい作品が来た時は、好みの
ジャンルを超えて行って観ることにしています。
翌日、リサイクルショップへ行きました。
有田の深川の物が驚くほどの値段で出ています。
しかし、時代が合わず、食器戸棚の飾り、
普段使いにはどうも・・・・・魅力が有りません。
もちろんノリタケやナルミも同じです。
1つずつはとてもすばらしいし、この値段で~と。
手が出そうになりますが、今の一休さんは考えます。
これはと思うものには、金・銀で縁取りが施してあり、
電子レンジには使用できません。
それでも、ヨーロッパ物は値段も一ケタ違っています。
食器も時代に合うものしか必要ではなくなってきたのです。
それでも1時間ぐらい、楽しい時間を過ごしました。
2016年12月19日
マダムフローレンス・夢見るふたり
とにかく面白い映画です。
お金持ちの歌手?と旦那さん、専属ピアニスト、
この3人と、取り巻きの人々の話です。
実話だそうですが、真実追及でないところに、
人間の懐の深さを感じます。
心から幸せになる映画です。
気になる悲しさもあります。
2016年12月16日
君の名は
世界的な映画になってきています。
はじめこのタイトルを見た時は「え~え?まさか?」と。
思い出したタイトルとは全く関係のない映画です。
姫と姫の5歳年上の友達3人で観に行きました。
「解った?」「解ったよ!」と。
どう解ったのやら・・・・一休さん良く解らんかったのに。
隣の座席の人は身を乗り出した観ているんですよ。
画は綺麗でした。
日本の秋の赤の濃いい紅葉風景の描写、
外国人が見ると驚くでしょうね。
これで観光客が増えること間違いありません。
2016年12月01日
ゴッホとゴーギャン展
日曜美術館で紹介されていました。
夕方から、1姉さんと上野で待ち合わせて行きました。
土曜日ですから無理もありませんが、人が多い!
とても前列で観ることはできません。
3廻り後ろ位から、遠目に見ました。
話題の椅子に座ってみたりして!
外に出るとスッカリ暗くなっています。
東は夕方が早く来ます。
2016年11月14日
ブリジットジョーンズの日記
こんなストリーの映画大好きです。
それにしても、高齢出産の主人公、役回りがピッタラリ。
女優さんだから若造りと、思っていましたが、年相応?
調べてみると、美容整形の問題が関係してるとか?
映画世界は、自分では出来ないことを代わりにやってくれ、
しかもハッピーエンド、楽しいですねー。
観るだけで幸せにしてくれます。
2016年10月29日
隠れ菊
BSドラマです。
毎回見ました、最終回が終わり、「解った?」。
ストーりーが解りにくいと思ったら、そうゆう作り方を、
演出していたそうです。
テレビドラマ、ほとんど見ませんが、それなり、楽しみました。
ファションとか・・・・
秋のドラマが、大好きなドクターXも始まりました。
2回を終了して、副院長さんの滑舌の悪さに同情します。
あれも演出?存在感は絶大です。
ストーリーが斬新で楽しみです。
2016年10月07日
東山魁夷展
なんという人気でしょうか!
肩が擦りあうばかりの人です。
唐招提寺の襖絵で有名ですが、これが完成したとき、
奈良へ観に行きました。畳に座っての見学でした。
今回、修復工事中の為、襖絵が出てきています。
有名な代表作も展示されております。
青森の道の画、
宗教関係の本の広告に使われている、あれ、
もしかしたら、動員?
2016年09月11日
ルネッツサンス鳴門リゾート
蒸気機関車のステーション。
この時代の最先端の場所だったんでしょう。
これらは全て陶板画と言います。
偽物です。
写真を陶板に転写して、絵の具で立体感をつけています。
修復してテカテカの塗料が罹った作品よりよっぽどイイ?
又、全てを見ることが出来ませんでした。
ルネッツサンス鳴門リゾートは、夏休みのファミリーで、
とても賑やかでした。
またいつかチャンスがあるかもしれません。
昼食バイキング、写真撮り忘れるくらい、
とても美味しかったですよ。
2016年09月10日
大塚美術館・作品
B1には教科書に載っているヨーロッツパの有名な画が、
一区画の狭い空間に並べられています。
何とか展示を変えられないものかと、いらん事考えます。
逆光の凛々しい婦人像は印象的でとても好きです。
1時間ぐらい歩いてアチコチしてると、「疲れた~」
ソファーに座り込んでしまいました。
「お茶しよー」
モネの睡蓮のティールームでお茶になりました。
さっきあれほど、
ルネッツサンス鳴門の昼食バイキングを食べたのにね!
「私、もっと見たいから、お茶してて~」
とは言えませんでした。気が弱い一休さんです。
セットメニューにはケーキが2個もついてます。
座り込むと、もう動く元気を失てしまいます。
今回はこれまで。
2016年09月09日
鳴門・大塚美術館
連日36度の8月の終わり、
鳴戸に有る大塚美術館へ行きました。
「前にも行ったじゃない~」と、言われましたが、
作品が多すぎて、疲れ果て観つくすことはできませんでした。
リベンジ?
「ルネッサンス鳴門リゾートの朝食バイキングはすごい!」と、
その時の添乗員が言っていたのが、気になってました。
その2つの目的を備えたツアーを見つけての参加です。
正面玄関からエスカレーターでB3に上ります。
正面にシステーナホール、天井を見上げて驚きます。
写真はB2から下に眺めてます。
玄関は何階だったんでしょうか?
国立公園内は景観に配慮する為に地下構造です。
ガイドさんの説明と共にざーと館内を歩きました。
約1時間、「後は皆さま、ご自由にどうぞ!」。
「一緒に巡わろー」と、今日の御一人様達に言われました。
「まあ、イイかー」。
さっき昼食でテーブルを共にした4人で廻りました。
2016年07月20日
松竹大歌舞伎
ロービーに入ると、土用のさなかお着物をお召です。
中には三紋付の方もかなりおられます。
一休さんも考えていました。
太極拳の方に相談すると「呂?」「赤いのしかない!」
母がまだ躾をつけたままの浴衣が有ったので、
これを着ようと、用意していましたが、止めました。
浴衣も居ましたが、止てて良かった、・・・・・・
こうゆう所は、田舎と言えども、やはりソコソコ!
「お母さん!またの機会に着させてもらいますよ」。
以前、博多座に行った時も前席は博多の粋スジ?
らしき人のお着物姿がほぼ占めていたのを、
思い出しました。
・歌舞伎の見方(亀寿、満太郎)
・鳴神 (松緑、梅枝、亀寿、満太郎)
・文売り(時蔵)
・三社祭(亀寿、満太郎)
役者の素足、表情が有って、色っぽかった!
先月月末から、全国18ヶ所を沖縄まで巡る公演です。
全国公立文化施設協会主催です。
入りは昼8割、夜はどうでしょうか?
後ろの話し声によると、
「日舞の会を観に行ったけど、プロはすごいね!」と、
聞こえてきました。
2016年07月18日
街のギャラリー
津和野街道歩きで一緒になった人が、
「今度展覧会開くから来てくださいね」と、
案内を頂いていました。
「何時から~」「月末よ!」
彼女が居るかと思い少し気を使って、
着替えもしていきましたが、居ませんでした。
講師をしているらしく作品も5点出しています。
テーマの仏画、「バラの~と言われてるんよ」、
注文が入るそうです。
「油は匂うし、時間がかかるしね」。
彼女の物ではありませんが、目標としている、
作風の物を1点見つけました。
平和公園の風景、遠景に記念館が見えます。
こうゆう風に描きたいものです。
2016年06月25日
光風会展
画の仲間?から招待券をいただきました。
未だ仲間に入れて頂いているかどうか?
とにかく参加してみなければ~!
こうゆうとこの作品は本当に大作ばかりです。
地方参加の作品は片隅です。
入選とか・・・・・優秀作品とか・・・・・
先生曰く、「審査員は何千もの審査で疲れて、
瞬間に手を挙げて選ばれるので、
寝ている人もいれば、見落とす人もいる、
入選は運もあるよね」と。
2016年05月24日
小さな美術展
徳川名宝展は3階、駐車場から上に行きとき、
偶然に開かれていたのがこの美術展でした。
どこかの同好会らしい・・・・・
「どうぞどうぞ」と言われ、ユックリみせて頂きました。
このバラばかり画いている人の作品に惹かれます。
2016年05月23日
徳川名宝展
徳川美術館の収蔵品が展示されていました。
体操の時「私、歴女だから観てきたの」と、
「よかったよ!」「29日までよ」。
行ってみました。
お客さんが多く、歴史ファンの多さに驚きます。
和宮の打掛の刺繍が見事でした。
人が薦めるものは、なるべく参加してみます。
5月18日のことです。
2016年05月20日
公民館祭り
「会員は公民館祭りに出品して下さい」と、
会の役員さんに言われました。
「まだ、初めてなので今回はパスさせてください」と、
言うつもりでしたが、行きがかり上そうも行かなくて,
出しました。
急いで画材やさんへ行き、額を購入、
10号用の額に縁を切ってもらって、
会場へ持って行き、
メンバーの方に入れてもらいました。
自分ではどうしてイイか解りません。
まだ今は新人なので許される時期です。
すばらしい先輩たちの作品はこれです。
山のレストラン
常夜灯のある港
夢
女性の作品では有りません。
秋の花
花をこうゆう風に画けるのが夢です。
2016年05月08日
原田泰二展
最終日に観に行きました。
何年も前にも観に行って、
ご本人さんにサインしてもらいました。
今、家のかたずけをしていて、
彼のカレンダーの画が沢山出て来ました。
さてどうしよう~、一時預かりです。
当時、朝日新聞の日曜版に出ていたのが、
好きになるきっかけでした。
観た事のある作品、大きな新しい作品も、
最終日なので人もそこそこ居ました。
絵を習い行ってから、絵の見方が変わって来ました。
有る意味、気軽に観れなくなってきた思いがします。
2016年04月13日
伊藤若冲
友達がこの本をソート置いてくれました。
「酉年生まれは何故か若冲が好き」と、
メセッージが付いていました。
マダマダ気を遣わせているみたいです。
伊藤若冲、生誕300年、東京都美術館で、
22日から開催されるそうです。
宮内庁所蔵の「動植縡絵」が出るそうです。
以前、京都相国寺で何時間も並んで観ました。
家に有る若冲の模写です。
友達の御主人から頂きました。
面相筆を何本も使っても力作です。
お礼して無かったなー!
2016年03月28日
南光亭
南光亭に出かけました。
「子はかすがい」が出し物です。
去年、和服を着ていた人が居ました。
「そうだ、こうゆう時に和服を着るのがイイ!」。
今年は、かたずけしていたので、和服を出して、
着つけてみました。
母が嫁入りの時作ってくれた大島紬、
帯は母の物です。
年齢に有った物が何なのか見当が付きません。
会場で太極拳の仲間に会い帰りに、
「お茶」をしました。
3日経って太極拳に行くと、
「着物、着たんじゃね!」と。
話題が着物に集まっていました。
最後の印象派
チケットを頂いていましたが、
何かと行事続きで延び延びになっていました。
駐車場が少なく近くのデパートに入れました。
絵画教室へ通い始めたからでしょうか?
一つの作品を見るのに時間がかかります。
構図、光の入り方、目の玉・・・・・・・
今までの気軽さがなつかしい!
終盤が近ずいたせいか人もそこそこ居ました。
3月23日午後の事です。
2016年03月22日
シーズンズ・2万年の地球旅行
動物好きが動物目線で見る映画?
どうやって撮影したんでしょうか?
疑問ばかりですが、さておき、
迫力が迫って来ます。
これは1月に観た映画です。
2015年10月13日
マイ・インターン
新聞のお薦めで観に行きました。
気持がとても温かくなりました。
典型的なアメリカ物語です。
主人公70歳、(同い年です)こうゆう人が、
特に男性、日本にも沢山居ます。
素晴らしい能力で日本を成長させた人々、
全くもった無い話ですが、
こんなに上手くは行かないでしょう。
なにより、気分良く帰ってこれました。
2015年06月04日
フォーカス
まだ上映しています。
目にも留まらぬ、早技です。
スリと詐欺師のお話です。
ボヤっと観ていると気が付きません。
典型的なハリュウド映画で楽しい。
理由なく面白いです。
2015年05月02日
ドクターG
昨夜のテレビ番組です。
研修医がドクターGから、
病名と処置の研修を受ける番組です。
今回は、ハワイへの飛行中男性が倒れ、
おまけにACまで倒れると言う設定です。
厳しい先生からかなりのスピードで迫られ、
若い研修医は結論を引き出してゆくのです。
次々と出てくる医学用語、
しかも漢字でパネルに書いて行きます。
医師って素晴らしいなと感心して見てます。
ドクターGの結論は、
「どんな状況に会っても、使命感を持って、
はいと手の挙げれる医師になってください」
と、言う物でした。
飛行機と言う医療器具に限りがある所での、
診察と処置、恵まれた環境の若い研修医には、
ナカナカ自信の無い事だと思います。
ハワイの帰り、同じリムジンに乗った人から、
成田からのハワイアン航空機の中で有った話で、
ほぼ同じような話を聞きました。
「機内放送の後、医師らしい人が座席から立って、
処置されたようだった、それが2回もよ!」
「知らん顔してる人も居るのに、立派だったわ!」
「まるでテレビみたいね」と、
彼女、誰かに話したかったんでしょうね。
2015年02月28日
チャーり・モルデカイ
華麗なる名画の秘密
ジョニーディップのスリラーコメディイ?
とても面白かったです。
ただそれだけ!いいんじゃない~。
2015年02月13日
アニー
感動です。
アメリカっぽい映画です。
ミュージカル・・・・・
「上を向いて歩こう」が重なったのは、
一休さんだけでしょうか?
幸せになれますから見ましょう~
良く似た犬が出ていました。
アニーと同じ保護施設からニューヨークのセレブへ。
ビクちゃん、元気です。
2015年02月12日
おゆうぎ会
幼稚園のおゆうぎ会に行きました。
オペレッタを1時間近く演じてくれました。
さぞ大変だっただろうと、思いました。
5歳の子供が大きな声で歌、セリフ、ダンス。
配役も希望を1,2,3 叶った子もそうでない子も、
衣装、かぶり物、役になりきっていました。
皆、力いっぱい、感動です。
最高の「おしゃべりな卵焼き」でした。
2014年12月27日
デミタスコスモス
只今開催中です。
小さいので老眼には見ずらいのですが、
とても綺麗で思いを巡らすと夢のようです。
他のお客さんが、レース状カップの事で、
「あれは、穴空いてるるよねー!」
「コーヒーは入らん、飾り?」
「2重のレースも有ったよね」
「あれは使えるよ!」等と。
一品づつが、メーカー、時代、流行・・・
色、図柄、形、材質・・・・・・
丁寧にみると思わず時間が経ってしまいます。
2014年11月18日
竹内栖鳳展
生誕150年記念で特別展をやっています。
太極拳のお友達ご夫妻と御一緒しました。
御主人は画を画かれるので見方が違います。
どう画かれているかが興味有るようです。
朝一番に入場で他のお客さんも無く、
「これ、どうやって書いたんかしら?」
「色んな作品が有るのね!」なんて・・・・
3人で楽しく話していました。
とうとう係の人に、
「他の方がお見えになったので・・・」
それからは静かに見せて頂きました。
ネコ、ライオン、ローマ、等々。
有名な物も有り、素晴らしい作品です。
2014年10月18日
グレース・オブ・モナコ
(公妃の切り札)
事実に基ずいたフィクションです。
もう過去の歴史になってしまったんですね。
ヨーロッパの有名な名前が出て来ます。
「あー、有ったよね!」。
ニュースで見た事の有る有名人を、
ソックリさんが演技しています。
モナコは国連にも入らず、
軍隊も無い国が、しかもインフラも全て頼り、
大国の軒先を借りながら?
立派に成立出来る不思議な独立国です。
今日から封切、
朝一番のお客さんは20名位、
一休さんと同年代、ほぼ女性でした。
おそらく皆、懐かしい思いで観ていたでしょう。
とても美しい映画です。
2014年07月06日
ひまわり
5メートルは有るでしょうか?
おひさまの方向へ揃って向いています。
支柱も2メートルですから、
今週、台風が来たら大きなのがドサリと、
倒れるかも知れません。
空梅雨とまではいきませんが雨が少なく、
例年より気温も低いように思えます。
毎朝、毎夜、熱い戦いはサッカー!
一休さんは「格闘技の団体戦」、
中姉さんは「戦争」と言っています。
世界標準、世界レベルを見ると、
日本のガラパゴス化を見せつけられます。
昨夜のウインブルドン女子決勝、
美しさと強さを見せつけられました。
人口数でも、経済事情でも無い、
この差は何なんでしょうかね?
2014年06月27日
ノア 約束の時
トルコの最高峰の山、アララト山は、
ノアの箱舟がたどり着いたいと言われてる?
聖書にはきれいに書かれていますが、
壮絶な状態が・・・・・・当たり前です。
究極の家族物語は現代にも通じます。
女ばかりでも、男ばかりでも種は滅びます。
主よ私達を試みに会わせず悪より
救いだしたまえ
観おわった時、
一休さんはこの言葉を思い出しました。
50年前、毎日、何気に言っていた言葉です。
恐ろしい・・・・・・
2014年06月07日
アナと雪の女王
小さなお姫様を連れて映画に行きました。
家の御姫様と、お隣の御姫様、
2人で唄っていました。
「静かに!」と、注意しようかと思いましたが、
会場全体が大合唱を始めるとか?
注意を辞めました。
「どうだった?」と、感想を聞かれました。
「・・・・・・・・何と言っていいのか~」
「歌覚えて唄ってみたら~」
御姫様親子に言われました。
「ううっ~!」。
画面はとてもきれいでした。
~ありのままでいいの~
あの歌詞一つずつ噛みしめると、
とても楽に生きて行けます。
2014年03月25日
LIFE!
グリーンランド、アイスランド、アフガニスタン・・・・
北極海、ヒマヤラ、雪ヒョウ・・・・・・・
画面は一休さんがあこがれている光景ばかりです。
主人公は大画面を走り回ります。
良かった~。
ストウリ―は普通の展開です。
シャーリー・マクレーンが老いてまだまだ存在を見せてます。
映画を見ていた間だけ自分を変える事が出来ました。
よかった~!
2014年03月02日
大統領の執事の涙
アメリカではこうゆう作品を作るれるんですね。
ケネディーの時、ニクソンの時、もう歴史です。
高校生の時の事件でした。
大統領のソックリさん全員集合してます。
これは面白かったのです。
内容は執事の家族の物語にしても、
アメリカ社会の永遠の課題でもあります。
そうとう重いものです。
2014年02月18日
常設収蔵品
「印象派を超えて」特別展の話の続きです。
美術館で食事しようと思ったのですが、4組待ち。
お薦めのコースを食べてるみたいなので、
待ってなんか、おれん~。
3階ティールームに行ってみました。
ケーキセットでお腹をゴマ化しました。
それが、コーヒーはとても美味しく、
とても満足しました。
普通は入場しない常設展示に入りました。
展示作品の写真撮影が許されている作品が有り、、
珍しい事なのでお気に入りを撮影しました。
2014年02月17日
小さなおうち
ベルリン映画祭主演女優賞受賞おめでとう。
昭和の女性を演技しているとの評価。
日本国内でも昨年度数々の賞を受賞していたとか。
中島京子の小説を読んで、
山田洋次監督が飛びついたそうです。
大好きな中島京子さんの本が、
どうゆう映画になったかとても興味が有りました。
監督映画に付いている最高のスタッフが、
新鮮な彼女を光らせていました。
もちろん間違いの無い出来ですよね。
終わりの説明は無駄だったような気がします。
山形ツアーから帰ったばかりで、
米沢の雪の中から東京へ女中奉公へ。
雪のシーンに実感が有りました。
おしん最上川を下って酒田へ、
これは明治の女中奉公でした。
古く、女中っ子って言うのも有りましたが、
東北のどこかだったんでしょう。
東日本の雪に恐ろしさを感じます。
今年は雪が少ないと山形の人は言っていましたが、
この降り方は酷すぎます。
今週も降るとか?
2014年02月15日
印象派を超えて
つぎに行ったのが、クレラ―=ミュラー美術館の、
収蔵作品を中心にしています。
オランダの美術館からのコレクションが中心です。
素晴らしいゴッホが沢山見られました。
(ゴッホにはいろいろな目に会っていますから)
オランダへ行った友達が観たのは、
ここの美術館だったのでしょう。
・点描画の成り立ちを解説していました。
(点の大小で遠近を表現しています)
・補色関係で光を表現する方法。
・原色のを使用する表現。
印象派の次の時代を作り挙げた画法です。
解説されて、なるほどと納得しました。
今後の画の見方が変わりそうです。
美術館で食事しようと思ったのですが、4組待ち。
3階ティールームに行ってみました。
ケーキセットでお茶を濁しました。
2014年02月14日
日本画の精華
西洋画が常設の美術館にも、
日本画が収蔵されていたようです。
明治の頃、日本画にも新しい時代が始まり、
有名な代表的な画家の作品が沢山ありました。
開催が今週末までと言うので急ぎました。
とてもイイ作品に出会えました。
しかも、何点かはガラスケースなしのレアーでした。
めずらしいことです。
お昼も食べないで、
50年前よく通った道を散歩がてら、
もう一つの美術館を本日ハシゴです。
2014年01月21日
黒い福音
1月19日夜放映、ビートたけし主演の、
テレビ朝日の記念ドラマでした。
一休さんの記憶にもある、モデルは戦後の実話です。
おませな小学校高学年だったか、中学生だったか、
新聞で解らないながら、興味を持って読んでいました。
松本清張の本も読んでいるので、脚本になると?
画面としてとても興味深く観ました。
セット?ロケ、時代公証も・・・・・
時代を懐かしみながら観ました。
監督の意図か?
配役も他番組の刑事物の配役で、フフフ・・・
愛した人に殺されたスチュワーデスは、
幸せな顔で川の中に浮かんでいた。
「こんな仏さんは見た事が無い」
「愛してしまったらどうしようもないんだなー」
血の通った推理に説得力が有りました。
本では想像出来ない表現でした。
2014年01月18日
武士の献立
年末の忙しい?のに観に行きました。
一路を読んだ後なので、江戸時代のお決まりの、
お家騒動、武士の貧困・・・・・・
同じようなものです。
本の中で想像していた様子が実像に出、
確認するのにちょうど良いって感じです。
テレビに時代劇が消えてしまいましたからね!
主演女優がとても美しく撮られています。
彼女、人気有るの判るよね~。
日本映画もこうゆうのは綺麗で観やすいです。
リアリティのある時代劇は画面が汚いので、
観るに辛い!
(たそがれ清兵衛・・・・美しい女優の顔だけが救い)
2013年11月02日
新しい人生のはじめかた
BS11月1日の映画です。
ダスティー・フォフマンが、
年取っても結構いけてます。
中高年の恋愛映画です。
BSに付き合い始めると、
この後、天野祐吉さんをしのんでナポリ・・・
百名山阿蘇山・・・・・
時間がアット言う間に過ぎます。
これは危険です。
2013年10月30日
あの日の指輪を待つきみへ
BSの午後1時から映画が有ります。
10月24日の映画、熱心に観ました。
お金出して劇場で観たい位の感動です。
あの、シャーリー・マックレーンがおばあさんになって・・・・・
シワを伸ばして、存在感がたまりません。
調べてみると2007年制作だそうです。
「良かった~」て、気持ちを誰かに話したくて・・・・・・
(BS付き合ってたら直ぐに夕方になってしまいます)
菊を食べるなんて、チョンギースはグルメ?
2013年10月11日
日本のおしゃれ展
池田重子展
20日まで三次の美術館で開催されています。
先月友人に誘われていましたが、
都合が付かず忘れていました。
ひょんな事から内容を知らされ、行って見よう!
1時間30分足らずで会場へ着きます。
「入場者1万人突破」と、旗が掛っていました。
団体が入っています。
揃って、和服を美しく着こなしておられます。
当日和服来場の方は、
200円入場割引と小さな字で書かれています。
あー。そうゆう事か!
一休さん、親を思い出す内容でした。
同年齢の方お勧めします。
お早めに!
館内レストランは予約客で利用できませんでした。
お友達に教えてもらった、むらたけ総本店の
三次名物「ワニの刺身」を食べて帰りました。
2013年09月22日
ゴッホ展
行きました。
先日、入場者10万人を超えたとか・・・
何度ゴッホ展に行った事でしょうか?
何時も、ガッカリ・物足らない・・・・
これはって言う作品は3点くらいだったでしょうか。
と、偉そうなこと言ってから。
関西からのバスも入っていました。
大変な人気です。
一休さんもかって、神戸・大宰府に、
行ったぐらいですから、無理も有りません。
アムステルダムのゴッホ美術館へ行った人が、
「ヨーロッパの美術館が、
日本をどう考えているか解るでしょ!
そうゆう事よ!」と、言い放った。
「そうですか~そうよね!」
2013年06月10日
エンド・オブ・ホワイトハウス
封切り当日に行きました。
画面のスピードに全く退屈しません。
これは小さいテレビでは絶対に味わえません。
物語はアメリカ的なストーリーで、
結末は安心して見ておれます。
アメリカにも仕事依存症で、
大事なものを無くしている人も居るんですね。
2013年04月29日
いぬ
岩合光昭写真展へ行きました。
デパートの開店後すぐに入場しました。
初めはゆっくり観ていましたが、
お客さんが増えて来て、
おちおち見ていられなくなりました。
犬に詳しい会話が聞こえて来ます。
一休さん「へ~え」と。
ただただ黙って聞いていました。
テレビ、BSでは「ねこ」の特集をやっているようです
忘れてまだ見てません。
2013年04月25日
定期演奏会
地元交響楽団の演奏会に行きました。
めずらしいクラリネット協奏曲でした。
ソリストはドイツの方で、一緒に行った人の縁で、
楽屋で握手して頂き、光栄です。
100人近い交響楽団の演奏は、
本当に素晴らしい物です。
素人の一休さんが聴いても、
酔うって感じでした。
演奏者はほとんど酔っているんじゃないかと!
想像ですが、どんなもんでしょうか?
・モーツアルト:クラリネット協奏曲
・チャイコフスキー:くるみ割り人形 2幕
(熟睡しているのはビクちゃんです)
2013年04月11日
最高の人生の見つけ方
8日、BS午後9時、テレビでやっていました。
大金持ちと普通の人が同じ病室で、
余命宣告を受ける話です。
事業はズート続くのに、結婚は4回のお金持ち。
家族の為に大学を中退。
やり残した事を思い出し、残された人生を、
病気と闘わず、世界中を渡り歩きながら、
完結してゆく。
最後は愛の有る家族のもとに帰って行くと。
アメリカ映画を寄せ集めた物でしたが、
現代の問題をも寄せ集めていました。
最高の友達が最後の友達だった!
2013年03月06日
フライト
初日サービスデェー、1日サービスデェー、
高齢者サービスデェーで1000円入場料、
これは何時もです。
重なった3月1日に鑑賞しました。
主題はアルコール依存症の話?
イエイエ依存症の話です。
言い訳、嘘・・・・・・・
共依存?
結果オーライでは無いと言う、
厳しい物語でした。
ハッピーエンドかなと思っていたら、
重ねて「貴方は、何?」と。
あらゆる依存症に本人は気付いていない、
これが問題です。
2013年01月27日
蔵開き
正月に初荷の行事が有りました。
最近はニュースに出なくなりました。
蔵開きもその一つでしょう。
家具屋さんの商品は、
例えば宝石のように、
そっと引き出しに入れておけないので、
衝動買いしたら大変です。
近寄ってはいけません。
イランの原住民の作る絨毯の話をテレビで観ました。
このお店で扱っていると言うので目の正月!
秘密はいけませんよね!
2013年01月18日
レ・ミゼラブル
人の声がこんなに美しいとは~
子供のころからの少年少女文学全集原作のミュージカルの映画。
国家権力の恐怖、貧困の悲劇、
それに勝る究極の愛。
友達は涙が出てたまらなかったと言っていましたが、
一休さん涙は出ませんでした。
なぜでしょうか?
原因は解っているような気もして、とても不幸です。
秘密です。
「それでも、明日は来る!」。
神父が言っていました、これが現実です。
2013年01月15日
ホビット
子供の本の映画、ニュージーランドの自然が楽しめるかな?
ところが不覚にも食後、退屈、理由は有りますが、
10人にも満たない映画館の中で居眠りをしてしまいました。
目の前を、手が届来そうな所へ、岩が落ち、
鳥が飛び、チュウチョがヒラヒラ。
上映時間の長く、出てきたら歩くのがオカシイ!
フラフラと、真直ぐ歩けないのです。
これで、車の運転大丈夫かな?
家に帰ってからのフラフラ、「こりゃーいけん」。
「病気になったのかな?」
めまい止めの薬を飲んでみました。
夕方の支度には支障は有りませんでした。
これって、3D酔い?
初めてじゃあるまいし、私とした事が恥ずかしい~
秘密にしといてね。
2012年12月06日
連獅子
中村勘三郎さんが亡くなられました。
新しい事に挑戦するには、気力・体力・金力・人力・・・・
さぞ、大変だった事でしょう。
やりたい事がまだイッパイ有っただろうと、
残念の一言に尽きると思います。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
歌舞伎屋さんには血筋が必要です。
2世が色んな世界で問題視されていますが、
この世界、役者として大成するには、
環境、資質、その他は重要なものでしょう。
10年くらい前だったか襲名披露公演を、
博多座でやった時、観に行きました。
親子3人での連獅子公演が楽しみでしたが、
長男の腰痛の為、2人だけの物でした。
その前のニューヨーク公演の模様が、
NHKで放映されていたので納得しました。
親にとって息子の途中降板の不甲斐なさを、
どんなにか悔しく思った事と、その時、思いました。
今朝のテレビで、そのご子息の立派な、
勘九朗襲名京都歌舞伎座公演での口上を観ました。
赤、黄、白の色の獅子が舞い狂う姿は迫力ですね。
2012年11月03日
ヴェネツイア展
マルコポーロの出身地がベニスだったそうです。
知らなかった~
25年の東への旅を東方見聞録に残したのです。
有名な日本の記述は中国人からの取材です。
当時中国では色の白い人の住む裕福な国が有ると、
思っていたようです。
会場入口にこんなサービスが有りました。
ゴンドラで、遊覧している記念写真が撮れます。
珍しく会場内で撮影許可の展示物です。
一休さんフラッシュして、注意を受けてしまいました。
たくさんのサービスを付け、入場者13万人越えです。
入場料金が1300円とはいつもより高い!
時間をかけて、目玉は何かと探しましたが、
見当たりません。
2012年10月06日
団塊スタイル
心もスッキリ身辺整理
解決!写真・着物使わない食器類
Eテレで昨夜放映していました。
今朝は早速、写真の整理をしました。
毎日15分だけ、と言っていましたが、
1時間はやってしまいました。
写真を撮るのが大好きなので、タクサン!
本当のゴミ箱へ入れました。
近く同窓会が有るので、その時の話題つくりの為に、
参加しているかもしれないクラスメートの、
映っているのが有ったので分けておきました。
当日になって忘れているかもしれません。
ベキ子ちゃん、24,4キロ有りました。
家に来て、1年以上経ちました。
彼女の背中を見てため息が出ます。
大きい!・・・・・・・
「もう食べさすなー」「まだ、育ち盛りよ!」
2012年10月03日
マッターホルン登頂
日曜日のテレビの番組で、
イモトがマッターターホルンに、
登頂が放映されました。
剱岳で岩場の練習に励んでいました。
彼女の世界中の山を登頂、
番組がとても楽しみに観ています。
テレビの山番組って、いつも登りだけです。
下山が大変なのに・・・・・・と、
今回の番組はカメラを何台も駆使して、
ヘリコプターでも空撮。
ところがそのヘリコプターがイモトを釣り上げて、
下山したのです。
登頂で疲れ切ったイモトが下山出来るかと、
心配していました。
あーあ、ヨカッタ!
そうゆう事だったのか・・・・・・・
今日テレビのグレートサミットのアイガーへ登った、
NHKの女性ディレクターも登頂後、
下山はどうだったのかなー?
気になりました。
これを老婆心と言うのでしょうか?
2012年07月25日
はつ恋
「まるでドラマみたい~!」と、言う話が有ります。
間違い無くドラマです。
こんなに素晴らしい最期が有るんでしょうか?。
涙、涙、涙・・・・・・・ポタポタ落ちて来ました。
テレビドラマ見ること無いんですが、
再放送で2~3度観ました。
最終回、こんな素晴らしいエンディングを創る、
作者に感動です。
原作が有るのか、脚本だけなのか?
よく知りません、教えて~。
富士山、湖、茶畑。
美しい風景に助けられ、ロマンチックなのに、
出演者は大人ってところが、
忘れていた恋心を思い出させ共感を呼びます。
2012年05月29日
幸せの教室
アメリカ映画らしい映画でした。
こうゆう女性ってカッコいい!
今更憧れるってことも無いですがねー。
水曜日は女性デ―、かなりの行列でチケットを購入しました。
一休さん、この日にやってこなくてもイイのにねー。
なんて思いながら並びました。
ギリギリ時間に間に合いました。
帰りは幸せになって帰れます。
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2012年05月08日
ねこ
岩合光昭写真展
連休には絶対行きたい!
特に連休お出かけの予定は有りませんでしたが、
これだけは決めていました。
街中のデパートの催し物ですから、人が多い~
以前の作品は被っていませんでした。
そのせいか、思ったより作品が少なかったように思いました。
お昼は老舗の韓国焼肉のお店で大好きな韓国冷麺を食べました。
何時も変わらない味で満足です。
ついでに、お店のお姉さんも代わっていません。
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2012年01月22日
都道府県対抗男子駅伝
東京都がトップでやってきました。
「次はどこが来るん?おじちゃん?」
「後ろに下がってくださ~」 「来た来たねー」
「お兄ちゃんが次々やって来るねー、速いねー」
「どんどんやって来るねー」
「私も、ロープを持って、競技のお手伝いをしました」
「ヘリコプターが真上で舗ホバ-リングしています」
「中継車も居たし、私、テレビに写ったかしら~」
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2011年10月14日
東京夏物語(10)国立新美術館
「六本木に行きたいんだけど」と、おねえさんに言いました。
「六本木は難しいよ!」
「渋谷で山手線降りて、地下鉄へ、2本乗り換えよ!」
国立新美術館へは駅から案内人が待機していました。
ワシントン・ナショナルギャラリー展が来ていました。
(今は京都市美術館で開催中)
話題の美術館自体も楽しみでしたが、
特別展、とてもすばらしい作品の競演でした。
中でも一番感激したのはこの左側の作品です。
これはマネの作品にロンドンの美術館で観たものと、
同じ視線で画かれていると感じました。
右のゴッホはあらゆる作品の中で、
おそらく最高価格の物と想像されました。
美術館の外に出て、ウロウロはとても無理な大変な暑さに、
再び地下鉄に乗って帰って行きました。
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2011年07月23日
サーカス
隣町にサーカスがやって来ました。
もう終了して、今は松山に行ったそうです。
暑いのは覚悟で行きましたが、又熱中症にかかるかと思いました。
シマウマ、キリン、ゾウ、ホワイトライオン・・・・・・
オートバイの曲乗り、ブランコ、ピエロ・・・・・
子供の時の郷愁を誘います。
まだ小さな時に行った思い出を、子供に聞いてみると、
大雨でテントから水が洩り、長靴の中にまで入った事を覚えていました。
子供の思い出はそんなものかもしれません。
今度は、キット暑かった事だけが思い出になるでしょう。
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2011年06月12日
ブラックスワン
娘に勧められて観に行きました。
どこを薦めらたのでしょうか?
本当に深刻な映画でした。
英国王のスピーチは父と息子の葛藤、
これは母と娘の葛藤の物語。
すべてに完璧を最高と考え目指す。
主役の白鳥と黒鳥は相反する演技と踊りを求められ、
黒鳥が踊りきれなくて悩む。
バレエを魅力的に観れました。
帰りの車の中のクラシック音楽が踊っていました。
音楽に合わせて踊る姿が頭の中を廻って離れません。
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2011年06月01日
英国王のスピーチ
アカデミー賞の作品ですからぜひ見たい、
いつも行っている映画館に来たのですぐ観に行きました。
国王としての重要なスピーチが出来ない、
それと知らない先生は「仕事を変えたら?」
「私は国王だ!」
エリザベス女王のお父さんの事、
キングの人間的な悩みに興味が持てます。
人間の育ち方、親との生活、配偶者の人柄、
つまり誰と時間を過ごすか。
選べないもの、選べるもの、運命として受け入れるか!
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2011年05月28日
ガリバー旅行記
3Dで観ました。
完全娯楽映画でその時間を楽しみましょう。
スッキリします!
ガリバーの体型は
ある意味現代に欠けていた物を、思い出していました。
無理して痩せなくてもと、ホッとする・・・・・・・
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2011年05月24日
若冲追っかけ(1)
若冲の鶏の画を模写して頂いたご夫婦に、
田舎の美術館に連れて行ってもらいました。
「琳派と・若冲と雅の世界」特別展です。
奥さんと車の後ろの座席でオシャベリをして2時間が、
あっという間でした。
「夫婦でドライブしても話無いんでしょ?」
「話す事なんか無いよ~」
ヤッパリどこも同じかー。
BSで伊藤若冲の特集番組をやっていました。
作品は京都細見美術館からの物で、鶏の水墨画でした。
テレビで解説を聞いていたので、見方が違いました。
そして、興味を同じにする人と観るのは、共感できて満足です。
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2011年03月10日
ツーリスト
サンタルチア駅から階段を降り、目の前い広がる運河に感動。
狭い迷路、それを結ぶアーチ橋、
ベネチアの観光映画として楽しめます。
スター女優のファッション、
とりわけ、街並みをみごとなピンヒールの靴で、
上を向いて歩く姿が美しい。
映画は観客を主役にしてしまいます。
もちろん一休さんもです。
ベネチアの街を歩いて、
オペラ座へ、
遅い時間から始まるパーティーに出席する、黒いドレスに驚き、
石畳にピンヒールがハマるのではないかと、老婆心。
それだけでも十分楽しめます。
ものがたりのオチは、ツーリストでした。
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2011年03月05日
ウオーカーズ
ウオーカーズ
迷子の大人達
先週のBSハイビジョンの再放送で観ました。
歩き遍路、中高年、興味深い題材です。
1時間を2本2日に渡って夢中で観ました。
午前中の10時からは面白い再放送が有り、
観入ってしまうと、その日の予定が崩れてしまいます。
2組の中高年夫婦、2組のカップル、先達さん。
一休さんンもバスで12番まで回った経験が有ります。
もうそれでもう結構と思っていましたが、
歩き遍路だからかもしれませんが、憧れました。
ドラマですからハッピーエンドで終わります。
現実はそうはいかんと思いながら・・・・・・
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2011年02月27日
ソーシャル・ネットワーク
アカデミーショーの中心は作品賞ですが、
今期の作品賞のトップを競っているそうです。
もう一つは英国王のスピーチ。
こちらの方がリードして来ていそうです。
さて、どちらに決まるんでしょうか?
小さな劇場にお客さんは15人くらいです。
平日ですから・・・・・・・・
ネットが国の根幹を揺り動かしてきたり、
昨日は大学入試の問題にまで瞬時に回答が出てきたり、
時代が大きくネットによって変化をきたしています。
変わる事を止める事は出来ません!
物語は社会現象の先駆けになった話です。
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2011年02月23日
ウオール・ストリート
2月の初めにはランキングの上位になっていました。
次々と話題の映画が出て来てランキングを下げました。
往年の映画スターのジュニアーもええ歳のオッサンニなっていました。
歳と共に親に似てくるとは、よく言ったもんです。
ソックリでした。
演技をマネテいるのか、地なのか、思い出します親の方を!
毎週水曜日は女性デェーで料金が安いので、行列が出来ます。
係のおねえさんは、決められた言葉で接客します。
混んでいて、開演時間も迫っているのに・・・・・・・・
何とかならんのかねー!
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2011年02月13日
レッド
映画館の前に住んでいる知り合いが、
こんな事を言っていました。
「65歳料金が廃止になって若い人の料金を下げ、同じにするんだって」
「映画館は65歳で保ってるのに、何考えとるんかね―」
「値段下げて、若い観客が増えるわけないよー」
年金暮らしの元CIAメンバーが自分たちを守る話です。
元の組織には負けない、若い者にはまだ負けない・・・・・・・・
コミカルに美しく出来上がった、楽しい物語でした。
それにしても、敵と味方がこう次々入れ替わると、
一休さんの頭がいつまでついて行けるか心配になりました。
おばあちゃんがテレビを見ても、
「早くてドラマが判らん」と、言っていました。
だいぶ近ずいてきなのか~
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2011年02月09日
大宰府門前町
梅枝餅のお店が並びます。
お客さんが並んでいるお店は訳があるんでしょうか?
例えば、雑誌に掲載されたとか・・・・
大宰府から天神駅まで直通便も出ているようですが、
二日市駅で特急に乗り換えた方が早いですね。
お土産屋さんも天神さんもゴッホの御利益が有りましたか。
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2011年02月07日
ゴッホ展ツアー
一休さんが会場を出て、グッズが欲しいと、売り場へ行きましたが、
絵葉書を選ぶ人で入り込むすき間が有りません。
黒山の人です。
諦めました。
お腹は空くし、人に酔った感じです。
西鉄天神駅で入場券+電車料金=1980円
売り場が目に付いたので購入しました。
アチコチから外国語が聞こえてきます。
半島から近い事を実感します。
それくらいゴッホは人気なんでしょうね。
プサン辺りはソウルへ行くより近いのかなー?
会場から出た時は並んでる人が少なくなっていましたから、午後からが入り時?
13日までです。
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2011年02月06日
九州国立博物館
太宰府天満宮からはこの巨大エレベーターを利用します。
東京辺りでは、
これ位長いエレベーターも珍しくは有りませんが・・・・・・・
上がりきって、動く歩道を通って巨大なガラスの博物館です。
玄関に、ただ今15分待ちと、
プラカードそ持ったお姉さんが待っていました。
中に入ってから会場には居るまで、
延々とグルグルとジグザグと回りまわって、
やっと入ると、中は気分が悪くなるくらいの人の波です。
今日は有名な絵だけを目標にします。
自画像、種まく人、渓谷の小道、サンレミの療養院の道、
タマネギのある静物、 アルルの寝室、アイリス。
有名な絵はヤッツパリ素晴らしいですねー。
以前、兵庫県立美術館であったゴッホ展、
ひまわりが有ると思って行ったら、
戦前、船場にあったらしいが、戦災で焼けた。
古い写真だけが飾ってあった。
あの時も何時間か並んだ思いが出が有ります。
安藤設計の兵庫県立美術館の、こけら落としだったような気がします。
名前では許せなかった記憶が有ります。
ゴッホは人気です!
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2011年02月05日
ゴッホ展
こんなに人気だとは思いませんでした。
西鉄に乗った時からお客さんがいっぱいです。
平日なのに大宰府門前町にこんなに人通りです。
皆、ゴッホ展へ行くんでしょうか?
「こりゃアー大変だ!覚悟しなきゃ」
会場から出た人は天満宮へ流れています。
平日ですから小学生の団体もいるようです。
.0
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2011年01月15日
ポーランドの至宝
レンブラントを観に行きました。
最終日です。
美術館の廻りは何かいつもと違う雰囲気、
「あれ~?これって、もしかして?」
企画協力が最後に小さな字で書かれています。
あの強力な団体が動員していて、会場は芋洗い状態です。
やられました!
レンブラント2枚を暗い中、遠目に観てサッサと出ました。
「この絵、3D-やねー!」と、声がします。
真にその通りです。
気分治しに、めったに観ない常設展を観て・・・・・・・・
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2011年01月07日
武士の家計簿
遅れながら一休さんはお正月を楽しんでいます。
助演の女優さんが美しいです。
草笛光子は塵功記を読み、和算を趣味にするお年寄り。
松坂慶子は安定した普通のの妻。
貧乏な話なのに画面がとてもきれいで、
観ていても全く悲壮感が有りません。
江戸時代の貧乏話も藤沢周平の物とは違います。
お正月ですから奇麗な物が見れて良かったです。
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2010年12月25日
バーレスク
クリスマスのプレゼント、自分でしました。
午後から駆け込みました。
ゴージャスなダンスと歌、酔ったように興奮します。
また観たい映画です。
お客さんも多かったです。
バーレスク
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2010年11月11日
終着駅
トルストイ最後の旅
昔同じ題名の映画が有りましたが、これはドイツロシア合作映画です。
なぜか英語でした!
世界三大悪妻の一人がトルストイの妻だそうです。
この妻あってのトルストイ、この妻あってのソクラテスなのに、
評価されないのが妻の存在らしい・・・・・・・
1900年前半はもうマスコミが映像を記録していた時代だったんです。
そのことにも驚きました、今の状況に近いものを感じました。
文豪とパパの狭間に苦しんで、家出の旅の途中で駅舎で最期を迎えました。
大物は家庭生活は出来ないってことでしょう。
文豪ではなく大物芸能人にも共通の物を感じます。
公人?
すべての幸せを手にする事は不可能の様です。
街の中心部にある小さな映画館は6割の入りです。
朝一番の上映が済んで外に出るともう次のお客さんが待っています。
映画興業もこうゆうやり方も有るんですね。
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2010年10月13日
ジュエリー展
雨の降る日です。友人が久しぶりに朝早くやってきました。
彼女も暇なんでしょう。
デパートのジュエリー展が粗品進呈、これに行こう!
でもよく見てみると、3時からでした。
そこで「愛のヴィクトリアンジェリー展」に出かけました。
ここは入場料がが必要です。
光りものを見て、帰りにご飯を食べて帰りました。
涼しくなったので、お出かけは努力して計画しないと、
籠るばかりです。
ブログにネタ切れになります。
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2010年09月20日
食べて、祈って、恋をして
何か解からん映画でした。
主題は自分探し、アメリカ人らしい贅沢ですね。
イタリア、インド、バリ、海外旅行気分で観ました。
日本映画が元気で話題になっていますが、どうもね・・・・
観ないでなんですが。
お金出すなら、大画面で観るなら、ヤッパリ洋画です。
古いのかねー。
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2010年09月03日
キャット&ドッグ
テレビの3Dは家電量販店でチット見た事が有ります。
石川遼選手のショットの砂が飛んで来て、思わず体を避けました。
映画の3Dキャット&ドッグを見に行きました。
大画面で初めての3Dです。
大好きな犬の映画だと思って見に行ってのです。
お客さんはお子様ばかり、大人は付き添いのおばあちゃん、おじいちゃん。
3Dはビクちゃんに似たシェパードが一休さんの顔のすぐ前で、「ワン」と。
これって、メガネをズート掛けなくてはいけないんですよね。
パパの友達が、テレビの3Dを買いにお店に行くと、
1週間ごと値段が下がっているそうです。
いつ買おうかと悩んでいるそうです。
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2010年09月02日
マッターホルン
昨夜のBS放送番組。
世界の名峰グレートサミッツマッターホルン
7月の終わり、
NHKの女性ディレクターが山頂を極めていました。
新聞の番組欄に、写真付きで、あまり簡単にこなしているのに感心した。
一休さんじっくりと観ました。
まるで一緒に登っているようでした。
登った稜線はこの右のものではなかったかもしれませんが。
若い体力、気力、10時間で1000メートルを往復。
あの、岩場、雪渓、本当にすごい!
降りを見せませんよね、本当は登り以上に恐ろしい。
先週のBSで南米一周を、ノリコさんが150万円で回って、
途中トレッキングの聖地ギアナ高地も、
登りの辛い様子は映像に有りましたが降りは有りませんでした。
降りは画になりにくいですね。
山は登ったら必ず降りなくてはいけません。
最近はロープウアエーの山ばかり探しています。
すると、友達が「我々は下山家では有りません、登山家です」と。
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2010年08月31日
悩みのるつぼ 浮気
朝日新聞の土曜特集にbe on Saturdayの中の記事です。
毎週相談者に回答者が書いています。(8月28日)
浮気男の性根は一生治りません
「真面目に答えてやらなー」と、思いますが、
相談者はいつも狭い所で問題を部分的に見ていると、
回答者の第三者的、冷静な目で見ると、一体誰の問題ですか?
今回の相談者は
80歳に近い夫が高齢者の集い仲間の80歳に近い女性と、
隠れて抱きあっていたり、目と鼻の先の近所の方に、
世間から笑われたくありません。
回答者は
女性は虚栄心が強いので、それに付け込んでいる。
世間体を捨て、恥をかき、醜態をさらせばいいのでは?
道の真ん中で、夫とその女性に怒鳴り散らせば、
近所、相手の夫にも事実を知ってもらい、怒鳴りこんで行けば、
そうすれば、気が楽になれますよ。
この回答者は自分んがいつも妻に、
悩みのるつぼに投書すると言われているそうです。
載るのが待ちどうしい。
とんでもない回答者を朝日新聞は選んだものです。
この相談コーナーは、いつもこの調子です。
冷静に考えれば、現状、ここまで年を取ると、
体力が有りませんから、何も出来ません・・・・・・・・・・。
それにしても「悩みのるつぼ」とは捻った名前を付けて物です。
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2010年08月13日
オーケストラ
夏の暑い日にモット心が熱くなる映画でした。
皆で奏でる事がどんなに人々感動を与え、
そして自分に勇気と希望をあたえることか!
ラストシーンのチャイコフスキーのバイオリン協奏曲は、
まるでパリのコンサートホールで聴いているようでした。
笑いと涙をうまく組み合わせています。
機会が有ったらぜひご覧ください、お勧めの映画です。
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を聴いた時、
又、感動がよみがえってきます。
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2010年07月02日
やさしい嘘と贈り物
太極拳のお姉さんが「ぜひみてください」とお勧めでした。
彼女は認知症老人の家族会のボランティアをしていた経験がある人です。
一休さんもまだ40代の時の仕事でこの会の方々と付き合いが有りました。
アメリカのまだイイ時代の田舎の出来事です。
年寄りを本当に上手く演じていますね。
日本の年寄りもアメリカの年寄りも習慣がとてもよく似ていました。
家族の愛が無いと、あんなに幸せな死を迎える事は出来ないですね。
一休さんがいつも行く郊外の映画館と違い、
街の中心部の小さな映画館ですが、
ウイークデ―にもかかわらず30人は入っています。
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2010年06月18日
セックス・アンド・ザ・シティー2
皆さん、ぜひ観に言ってくださーい。
大変面白い映画です。
子育て、独身、仕事、恋愛中、
女性の楽しみを謳歌しています。
木曜日にもかかわらず観客は30人は居たでしょう。
おまけまでくれました。
セックス・アンド・ザ・シティー2
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2010年06月02日
パリより愛をこめて
国家公安委員長がシャーロックホームズを彼女と観て問題になりました。
国家公安委員長はむしろこの映画を見た方が参考になったことでしょう。
ただし、彼女は嫌がったでしょう。
スパイ・アクション映画です。
スピーディーな画面と物語が時間を忘れさせます。
もっとパリの風景が出てくるかと期待しましたが、残念です。
この手の映画はよく見ますが、その時だけが楽しい、
早いので考えることが出来ないからスッキリするのかもしれません。
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2010年05月31日
アントワープ王立美術館
ベルギーへ行ってもアントワープには行く事はないでしょうから、
近くに来たので行きました。
作品は近代美術ですが、判りにくい作品はあまりありません。
先日、ピカソの解説を聞いたことも影響しているかもしれません。
終了まじかでお客さんの多さに驚きました。
画の教室の仲間と、先生らしい人のグル―プが熱心に説明を聞いていました。
翌日のことです。
「~くんのお母さんでしょ!」「そうです」「小学校の時同じクラスの~の母です」
「女のお子さんはよくわからないんですが」
「私、個展を開いて仲間の作品の写真を届けに来たんだけど」
「何処のおうちかしら・・・」
それから、一休さんはよく知らない、
でも向こうがよく知っているらしい人から、えんえんと画の話を聞きました。
彼女によると「私って、ひとみしりするんよ」と言いながら。
一休さん、今までいろいろ習い事もやりましたが、
まだ画を習ったことがありません。
芸術系は先生の影響が強いものですから、考えています。
教室を持っているそうですから、何かの縁かもしれません。
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2010年05月22日
岩合光昭のネコ
お客さんがなんとなく個性的に見えます。
それは、まず服装でわかります。
主張があるからです。
漏れ聞こえてくる会話がネコを判っている人のもので。
郊外のショッピングセンターの中のデパートでの催しです。
これを目指して来た人達に見えます。
ここでは、めったにないタイプの展覧会で驚いています。
中央部でやっても、充分お客さんが呼び込める催しなのにね!
150点のネコの写真ですが、同じポーズがありません。
そして一休さんは三毛猫ミ―ヤンの影を追っていました。
ヤッパリ、ミーヤンが一番!勝るネコはいませんでした。
ネコグッズが販売されていて、つい買ってしまいました。
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2010年04月13日
長谷川等伯
京都国立博物館で開催中です。
初日、多いだろうナーと心配しながら行きました。
午前中で20分待ち、割と楽!良かった。
しかし館内は超満員です。
何点かは以前観た事がありますが、
先日NHK日曜美術館で放映していたので、
観点は判っていたつもりでしたが、その作品にはナカナカ近寄りません。
全体的に遠くから見ようと思っても人が多くてねー・・・・・・
1時間半ぐらい館内に居ました、
外に出ているともう人は並んでいません。
午後のほうが空いていたのです。
長谷川等伯
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2010年04月10日
NINE
「明日ナインを観に行くよ」と、山に登りながら友達が言いました。
「評判は半分らしい、約束してるんでねー」
「観たけど、イマイチだったよ!」と、言う言葉を控えてしまいました。
代わりに「ソフィヤ・ローレンが若かった!ぜんぜん変わってない」と、
別のことを言ってしまいました。
すると男性メンバーが「そりゃー金が掛かとる!」と、
慰めてくれました?
金曜日の午後観客は4人。
内容は何が中心なのかワカラン、出ている人が豪華、大物、
どうがんばっても過去の夢・・・・・
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2010年04月01日
噂のモーガン夫妻
とても面白い映画です。
土曜日の午後、観客は30人くらいでしょうか、
一休さん世代のカップルが何組も居ます。
夫婦でこうゆうの内容の映画を観ると、
女性は日頃から問題意識を持って生活をしていますが、
男性はどのように感じるものでしょうか?
中高年になると、夫婦に共通体験が少なくなって、
少しすれ違いが起こっても、修復のチャンスが有りません。
モーガン夫妻は、とんでもない共通体験に救われました。
映画では中国人の養子を貰っていましたが、
日本人の養子をもらった話です。
その赤ちゃん、新しいお母さんに最初に抱かれた時、
ニコッと笑顔を見せたそうです。やったね!
日本の文化にはあまりありませんが、
この話を聞いた時、とっても幸せになった記憶が蘇りました。
噂のモーガン夫妻
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2010年03月19日
シャーロック・ホームズ
アクション映画でした。
中学生の時に読んだのが、最初の出会いです。
映像ではテレビドラマで何度か観ました、
その印象で映画を期待したのですが、完全なアクション映画でした。
お客さんが多くて、木曜日とは思えません。
映画館の人に聞くと「昨日は満席でした」と。
シャーロック・ホームズ
建設中のタワーブリッジがアクションの舞台になっていました。
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2010年02月28日
恋するベーカリー
中高年女性がヒロインの外国映画が封切りされています。
人生の半分過ぎて色んな経験をして、日常を重ねてみては?
アンチ老化、再婚活ブームを反映しているそうです。
これは2月27日朝日新聞の人生デザインの土曜日、
の記事に出ていました。
土曜日の午後、恋するベーカリーを観に行きました。
お客さんは50人位で、マアマアとい言う所でしょうか。
日本語のネイミングがイマイチと言われたとおりですね。
モット大人の女性に興味持たせる題はなかったもんでしょか。
青春時代を映画で育った一休さん世代には、
憧れのアメリカ、よき時代のアメリカを感じる内容です。
「君の年齢も魅力の一つだよ!」と言われても、
女性のシワやタルミはどうしようも有りません。
それに比べて男性は見た目の衰えは問題ないのが良く判ります。
「お前、トシ取ったなー」と、パパが一休さんに言います。
「自分はどうね、トシを取っていないみたいね!」と。
映画で見ると男性の気持ち、パパのセリフが見に沁みてわかります。
残念ですが、冷静に映画で見れば本当です。
自分を重ねて
恋するベーカリー
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2010年02月07日
中小企業ビジネスフェヤー
週末のお出かけに選んだのがチョット堅い名前でした。
午前中なのに駐車場は満杯で、
臨時駐車場からのシャトルバスです。
食品が半分のブースを占めていますから、
一休さんのような一般人がやってきます。
地元の物から、徳島、愛媛、島根、高知。
物産展の常連です。
ノドグロふりかけ、あなごずし、ゆずいなりアゲ、生そば、お茶。
これはカワイイ生ごみ処理機です。
産業はエコが中心です。
瓦を使った駐車場、真空の太陽熱温水器、チップ使用のストーブ、
一休さんの心を擽った商品です。
こんな玩具にも、なぜか目が行きました。
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2009年11月12日
森繁久弥
今日の徹子の部屋で追悼番組をやってました。
新聞で次男の方が語っておられたように、「終わった話だ!」と。
9回のインタビューの間でも、それに近いことを語っておられました。
「常に前を向いて歩く」
「流れに向かって立つ」「運命に逆らって生きる」と。
何と潔い人生ではありませんか。
徹子の部屋でのインタビューの9回の初回から終わりまで、
その筋は変わっていませんでした。
そして、「欲張りはしない」と。
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2009年11月08日
沈まぬ太陽
土曜日の朝一番に行きました。
先週は日曜日で満席で見ることが出来なかったんです。
観客は30人くらいで、中高年のご夫婦が多かったです。
長い小説をどうゆう風に脚本にしたのか興味しんしんです。
アフリカを思い出しながら、
主に墜落事故を中心に進められていました。
あわせた訳でもないのに、JALのことが問題になり、
映画でこうゆう風に表現されると、
国有化に近い与党のJALへの処置も甘く感じられます。
巨大化って、本当に恐ろしいですね。
山崎豊子は日本帝国軍の戦後の陰を色んな小説で書いています。
不毛地帯の瀬島龍三はココにも出てきました。
沈まぬ太陽
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2009年10月16日
ココ・アヴァン・シャネル
伝説的彼女の映画が2本来ていましたが、
そのうちの1本を観ました。
相変わらず、15人くらいの人しか観客はいません。
不幸な生い立ちゆえに仕事に生きる女性です。
女性の仕事が極端に少ない時代に、新しい仕事を確立しました。
とは言っても、陰に男性のパトロンが有っての話です。
20世紀始めのフランスの社会が画かれています。
ココ・アヴァン・シャネル
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2009年10月12日
私の中のあなた
10月10日朝日新聞の「ホンネdeシネマ」に、
紹介されていました。
前日の9日映画館封切り日に観に行きましたが、観客は10人未満です。
キャメロン・ディアスの母親役、ほとんどノーメークでもとてもキレイ。
家族の物語で3人の子役が名演技をします。
立派過ぎる愛の重荷、難病ではなくても、何かの問題であったり、
例えば、スポーツ、仕事など。
大儀名分が立派で、完璧すぎる、一生懸命なばっかりに、
当事者は周りが見えなくなり、
「何故私に協力してくれないの?」。
有るがままの姿を認めることが出来なくなってしまう。
是非この映画を観てください。
音楽もいいです。
私の中のあなた
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2009年09月26日
約束の犬 ハチ
涙が出るので観るのをタメラッていました。
前の夜にリチャード・ギアの「プリティーウーマン」をテレビで見たので、
リチャード・ギアを観に行きました。
友達にこの話をすると、ご主人も孫を連れて観に行ったそうです。
「おじいちゃんが泣いとった」と、孫が言ってたよ。
「16歳で死んだ紀州犬と重なったんよ!」
「よろよろした姿はソックリだったよ」。
いつか、うちの犬達にもこんな日が来るかもしれません。
一休さんの実家で飼っていた犬は、
朝、バス停まで一休さんを送って来ていました。
ただ、一休さんが乗らないバスが来ても帰っていました。
夜間は用心の為に放し飼いです。
帰ってから朝ごはんを貰って、昼間は繋がれてました。
のんきな時代も有ったもんです。
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2009年09月01日
忘れえぬロシア
国立トレチャコフ美術館展
ロシアのモナ・リザと言われ、本当は「見知らぬ女」と言われているそうです。
帝政ロシアが滅びる寸前のロシア美術です。
ロシアはパリとは文化的にも関係が深く、
ロシア人画家が影響を受けるのは当然でしょう。
有名美術館には印象派の絵画がたくさん有り、
それらが日本にやって来た時は楽しみにしています。
10月18日まで広島県立美術館で開催中です。
彼女に会いに行って、視線の下から見上げてください。
どんな気持ちになりますか?
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2009年06月26日
剱岳 点の記
20日封切りとテレビで広告しています。
ずいぶん前に本を読みました。
新田次郎にこんな本が未だ残っていたのか?
殆んどの作品を読んだと思っていました。
2年も前から撮影していたそうです。
封切り日、2回目上映は、いつもの映画館と違って、
100人以上は観客が居たでしょう。
もちろん中高年の夫婦連れ?
一人で観る一休さんにはお隣さんのポップコーンもコーヒーも、
何となく腹立たしい感じがします、なぜでしょうか?
剱岳は10年前位、立山から大日を縦走した時、
右に見ながら歩きました。
山を見る目的で映画を観るなら、スピードが速すぎます。
もっとユックリと山容を見たかった!
映画の後援会は、リピート鑑賞を薦めています。なるほど!
剱岳 点の記
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2009年04月27日
マーリー 世界一おバカな犬が教えたくれこと
マーリー世界一おバカな犬が教えてくれた事
犬を飼っている人、子育てをしている人、皆に観て貰いたい映画です。
子育ての為に自分の仕事やキャリアを捨ててしまったと、
悩んでいる人に薦めです。
イヌを飼っている人には、過酷で、
必ず避けてとおることのできないショックな結末です。
ペット先進国の考え方なんでしょうかねー。
人間においてもそうゆう考え方を持つ国もありますから・・・・・・・・
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2009年04月26日
眞葛焼
明治の初期に輸出用の陶器として作られたものです。
日本版アールデコでしょうか?
とてもオモシロイものでした。
ある意味グロテスクです。
当時、日本の国策として輸出製品がたくさん作られた、
その一つだったようです。
立体的なので、破損して、輸出には問題があったようでした。
技術的にも、面白さ意外性、とても興味深いものでした。
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2009年03月01日
オーストラリア
もう一つの「風ととものに去りぬ」の物語です。
現代の世界の問題を目イッパイ織り込んだテーマです。
日本人には理解しがたい、
大自然の砂漠と牧場、階級社会、人種問題、宗教。
映画的には懐かしい音楽が展開されていました。
あの「ここより永遠」のワルチングマチルダ、
「オズの魔法使い」のオーバーザレインボー。
一休さん年齢にはとっても懐かしい音楽です。
衣装も素晴らしいです。
とっても満足できます。
この映画、共感できる人が今のところまだ居ないのが残念です。
夕べのテレビ、不思議発見で放送していたからか、今日の映画館、
10時開演なのに6割位の入りです、まあ80人ぐらいかなー。
日曜日、1日の映画の日ですものね。
オーストラリア
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2009年02月23日
マンマ・ミーア
コタツに入りながら、午後の2時間ドラマを見る、
一休さんのささやかな楽しみです。
ストーリーはツマラン!
見ながらの昼寝が楽しみなのかどっちか、よう判らん?
その代わりではないけど、
テレビで宣伝しているので、午後から出かけました。
映画館はいつもと同じように15人くらいの観客数です。
ミュージカル映画ですから、見るのは歌とダンス。
出演者の中心が、中高年と言うのがお気に入りです。
昔のミュージカル映画「南太平洋」を思い出してしまいました。
音楽も一休さんでも体が自然に動く音楽とダンスです。
結婚式の教会が岬の崖の上にあり、とてもキレイでした。
ストーリーは不要ですが、
中高年の心にある大切なものを思い起こさせます!
人生捨てたもんでもないかもね!
まだ、20年あるぞー!
マンマ・ミーア
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2009年01月22日
ターシャ・テューダー展
本日初日です。
いつもテレビや写真集で楽しんでいます。
ファンがイッパイ居るんですね、大勢の人です。
会場で近所のターシャおばあさん?にお会いしました。
お嫁さんが連れて来られていました。
広い庭にお花をイッパイ植え、
玄関にはいつも一番いい花が出ています。
そしてステキな毛糸で、ご自分で編んだカーデガンを着ておられます。
「~のターシャさん!」と、前から思っていましたが、
口に出しては言えません。
日本版ターシャさん。
そんな方が、近くにキット居られるでしょう!。
ターシャ・テューダー展
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2009年01月13日
男と女
ラーラーラー ララ・ララ ララ・ララ
一休さんはフランス映画を思い出します。
1月11日NHKスペシャルでの放送です。
男と女 科学が読み取る秘密
3年しか持たない男女の恋
長続きの秘策
こんなオモシロイ放送がありました。
思わず夫婦で見入ってしまいました。
しかし見た後、無言でした。
それぞれ感じる事が有りすぎて、言葉が無かったんですね。
批判ー防御ー攻撃 喧嘩
このパターンが夫婦の不仲になって行くそうです。
秘策は批判をしない事!
男は女のウエストのクビレを見、女は男の狩した獲物を見る。
科学的に脳が証明しているそうです。
良い種族を残す為、3年すれば赤ん坊の手が離れ、次の用意。
「そんなの僕たちにとっては、当たり前、オスとメスですから」
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2009年01月06日
オールドノリタケ
お正月明け、今日は美術館へ、気になっていたラーメン店へ、
〆はケーキ屋さんによってロールケーキを買って家に帰り、
一人でムシャムシャとお茶を飲みました。
あー、リフレッシュできたかなー?
お友達が正月明けの一休さんをみて、
腑抜けになったような、目が白内障になったみたい、なんて言うんです。
子供の頃に家に有ったような、
なんとも懐かしいコーヒーカップもありました。
当時は子供のおもちゃも、ママゴトセットは陶器でした。
丁度展示品のミニチア版です。
バラの花が描いてあった様な気がします。
コーヒーセットの、ミルクポット、シュガーポット、ティーポットの、
使い方が良く判らなかった思い出が有ります。
最近は使わないものですが、きれいに揃っていたのが印象的でした。
デザインも素晴らしく、思わず時間をかけて見入ってしまいました。
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2008年12月25日
ハッピー・ダーツ
「どうするー?」「まあ、これも付き合い、行こう~」
上映時間が夕方なので家庭の主婦は大変出にくい時間です。
太極拳のメンバーの方のお付き合いで行きました。
会場へ行ってみると、あの人もこの人も太極拳関係者。
お人柄なんですね。(花束を用意して来た方も)
それに何組かはご夫婦です。
一休さんは何時もの太極拳のメンバーと一緒でした。
作品?
漫画チックで面白かったですよ!
あっという間の1時間半でした。
館主とのトークショウも有りました。
これも今年の初体験の一つでした。
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2008年12月24日
クリスマスディナーショウ
「雨、雨、降れ降れ~もっと降れ~」
大音響と共に八代亜紀さんの登場です。
チョット早いクリスマスディナーショウに行ったのは11月のことでした。
ホテルの宴会場に約400人、素晴らしい集客です。
これが2公演目、30000円だそうです。
一休さん訳有って、15000円でした。
コースのお料理を食べた後からショウは始まりました。
一休さんこうゆうの始めてです。
何でも経験しなくては・・・・・・・
約1時間のショウは最後のこの曲で終了しました。
「さかなは炙った・・・イカでイイ~」
彼女はこの2曲で一生大スターです。
聞かせるタイプの歌手の歌が、大音響で良く聞こえません。
なんとかなりませんか?
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2008年10月02日
最後の初恋
なんともいい気持ちの映画でした。
流木を使って愛の箱を作って、
送ろうと思った恋人は事故で死んでしまいました。
母親の落ち込んだ姿が、それまで反抗していた娘は、
人間らしい姿に見えたのか、女としての共感か、
何時もと親子がまるでチェンジしていました。
強い親や、力強い親、立派な姿ばかりを見せなくても、
むしろ、弱い姿や、不完全な、悲しさを見せた方が親子として、
イイ付き合いが出来るのかも知れないと思いました。
ただ、子供も勝手なもんで、永久に強い親を望んでいるようです。
その方が楽だもんね!
最後の初恋
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2008年09月27日
ウォンテッド
失敗でーす!
映画が始まるので急いで、チケット売り場を見ると、
「セックス・シティー」が有りません、
確か未だやっているはずなのに。
どうしよう?せっかく急いで来たのに!
「おくりびと」「ウォンテッド」時間的にドッチカ!
「おくりびと」はテレビでCMが流れているので、
ご夫婦でチケットを買ってる人がいます。
なぜか「ウォンテッド」と、言ってしまいました。
漫画のような映画です、人が死ぬー、イッパイイッパイ。
終わって明るくなった会場は5人くらいでした。
まーイイか!
こんな事もあるよ
ウォンテッド
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2008年08月11日
お笑いグランプリ
お笑いグランプリ
「行きたい所は行ったらー」後押しが有って行って来ました。
ホテルのサマーイベントの一つでした。
ミール券が付いていて、オリンピックにちなんで、
世界の料理の屋台が並んでいました。
芋洗坂係長
Rー1の準優勝、ピン芸人は力がありますね!
ダンス、歌、シッカリしています。
新作も含め、5曲くらいを披露、この暑さですから、熱演です。
あの体型ですから、息が上がらないのは訓練の賜物。
引き付けて飽きさせません。
サンドイッチマン
ナカナカ始めません。テレビ時代かショートコントを5ツ位やり、始めました。
思ったより短いネタです。
Rー1優勝者なら、ジックリした芸が見たかった。
彼らには10年来の追っかけのKさんが今日も来ていました。
彼は絶対に笑わないそうです。
20分の持ち時間を芸で持たすのは大変です。
本日は司会者が入ったので30分をプレゼントを配ったり、
今後の予定を披露したり。
テレビ用の芸なので、どうしても細切れですね。
ライブならではの目イッパイの芸が見たいもんです。
もー期待できないのかなー。
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2008年08月10日
ママはどう?
5回のメダル獲得なんて誰にも出来ない事です。
その間、亭主も、子供もゲットしている。
回りの支えも素晴らしかったでしょう。
一つの時代が過ぎほっとした、そしてこれは伝説になる事でしょう。
今朝の新聞の写真です。
今だから話せると言うコメントが出てきています。
専門家なら解ることなんでしょう。
日本中のテレビキャスターが北京に出張してしまい、
番組がまとまらない分、ノビノビと進行しています。
あの、ギネスに認定された1日中出ているキャスターが、
何処へ行ったのか見えないんです。
この時期だからこそ、夏休みと言うカッコイイ選択をしたのでしょうか?
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2008年08月09日
北京オリンピック開会
8年8月8日8時8分開会
中国でお目出度い数字だそうです。
話題の多い大会の開始です。
夏休みがどうもオリンピックが似合うようです。
日本時間の夜9時からテレビを見ると、
途中眠くなってしまいました。
始めの2008人の太鼓は良かったんですが、
ダンダン観ているうちに、バイキング料理のテンコ盛り。
食べ過ぎに状態になりました。
今からが見ものです。
競技もですが、大会運営もね!
4年前、北京に行った事がありますが、
あれからの4年はものすごい変化です。
ヨーロッパへ旅行するのも最近は関空からは北京経由、
そうゆうツアーが結構多く、
その時必ず鳥の巣を見せられるそうです。
関空から飛行機が飛ばないんだから仕方がありませんね。
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2008年07月20日
インディー・ジョーンズ
クリスタル・スカルの王国
「面白かったー」と、第一作からズーと観ていると言うご夫婦です。
一度も観た事が無い一休さんも、つられて行って来ました。
劇場は木曜日の午後、お客さんは15人位、いつもの状況です。
この手の冒険物語は、敬遠していました。
予想通り、ハラハラ、ドキドキは、一休さんの小さな胸を痛めました。
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2008年07月04日
マティスとルオー展
残念ながらもう終了してしまいました。
モローの門下生2人だそうです。良く似ているが違う。
フランス人と日本人のギャラリー解説が行われていました。
たまにそうゆう現場に居合わせます。
コンナ風に見るのかと感心させられます。
古いキリスト教を感じて観念的なルオー。
動く人間、生きている人間を
観察しているのがマティスだそうです。
言われて見れば納得ですね!
画は、美術館で貸してくれるオーディオを借りないで、
自分だけで観ます。
解説を聞くと良く解るけど、理屈ぽくなるような気がします。
マティスとルオー展
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2008年07月02日
お笑グランプリ
ホテルの前を通ると、コンナお知らせが出ていました。
ディナーショウです。
去年のMー1優勝者、Rー1の2位の2組です。
「行って見たいナー」、ただしこの日が日曜日です。
何か、ここのところ出かけずらくてねー。
午後でかけて、夕方には帰って知らん顔してるのが、
一番いいんだけどね。
日曜日は時間がチョイと遅くなるのもねー。
「誰かに遠慮している一休さんです」。
早く予約しなくてはチケットがなくなるかもしれん。
どうしようかなー・・・・・・・・・
迷った時にはGO。
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2008年06月28日
あじさいコンサート
古民家でバイオリンのコンサートが開かれました。
昨年は秋の夕べ、横笛のコンサートが開かれた所です。
演奏者は、地元の交響楽団コンサートマスターをへて、
現在は世界的に平和を目的にした、
多彩な音楽活動をされておられるそうです。
26年間もドイツのオーケストラで演奏、
家族はドイツ暮らし、日本に単身赴任中、もちろん日本人です。
彼のオシャベリと、250年のバイオリンでの楽しいひと時です。
このバイオリン、おそらく恐ろしい値段だった事と思えます。
ドイツのお医者さんの開業資金になったそうですから。
一休さんとても興味がありましたが、聞けません。
友達のバイオリン弾きの弓は300万円でした。
ドイツの食べ物から、気軽で楽しい単身赴任?
バイオリン弾きの実情、昨今。
ぼやいている様で、本音のような話です。
おもてなしはウエルカムドリンクで始まりました。
設えはアジサイのお花で整えられています。
演奏が終わり、ティータイムは神戸のロールケーキと、
この大津の水羊羹でした。
梅雨の晴れ間の楽しい午後のひと時でした。
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2008年06月09日
チャーリー・ウイルソンズ・ウオー
金曜日の午後、観客は5人。
殆んどの人がシルバー料金。
この映画どこかで見たような気がします。
40年以上前に、ジョン・ウエインが出ていた「グリンベレー」。
ベトナム戦争礼賛の映画です。これは後で解った事ですが!
この映画は、アメリカがアフガン戦争の陰の武器供与を、正当化。
この結果がソ連の崩壊です。
たしかに奇蹟のドラマです?
アフガン、ビンダビン、イラクへと行ったんでしょうか。
現在のの状境を考えれば・・・・・・・・
やはりモット奇蹟だったんでしょうか。
動きには逆らえません。
チャーリー・ウイルソンズ・ウオー
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2008年06月07日
折り紙展
「まー、細かくてねー、キレイなんですよー」。
今見てきたばかりの、折り紙展の感激を誰かに伝えたくて、
たまらなかったんでしょう。
彼女はもしかしたら、最初に会った人が、一休さんだったかもしれません。
感激を誰かに話したいって事、有りますよねー。
小柄な彼女は、小さいものが好きらしく、
自分でもバラの花の折り紙をしているそうですが、
途中で投げ出して仕舞ったと言っていました。
その分だけ感激が強かったものと思えます。
彼女の「ぜひ観に行ってー」とのオススメで、
街の小さなギャラリーへ出かけて行きました。
予想したものとはチョット違っていました、
動物なんかを一枚の紙で作るような折り紙かと思っていました。
折り紙にもいろんな表現があるんですね。
色使いが良かったです。
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2008年06月02日
幸せになるための27のドレス
童話に「おねえさん と いもうと」と、言うのがありましたが、
これも内容は異なりますが、なんだか思い出してしまいました。
姉妹の微妙な関係も加わる、ハッピーエンドの物語。
ニューヨークの仕事に打ち込む女性の話です。
長女としての立場を逃げの口実にしたり、
人をとうして、自己実現をしようとする彼女が、自分に目覚める時。
初めて「ノー」と、自己主張をする話です。
アメリカ映画らしい創りが思わず笑ってしまう、楽しい映画です。
この映画見て、
うちの姉妹、勇気を出して28枚目のドレス、
この素晴らしさも解るかってほしいなー?
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2008年05月19日
本願寺展
安芸門徒といわれる位、浄土真宗西本願寺派が中心の地です。
宗教団体はどの時代にも最高の美術品が集まります。
最近話題になった、運慶の仏像の購入者も有る新興宗教の団体との事です。
一休さんの土曜日のお出かけはこの本願寺展を見に行くことでした。
宗教についての教養が無いので、大半は見ても解りませんでした。
多くの人でした、特に男性方の中にはずいぶん詳しい方も、
居られたようでした。熱心度にチョットひけます。
一休さんは、美術関係の展示品を見るのが目的でした。
しかし、思ったほどのものはありませんでした。
西本願寺って江戸城みたいなもんです。
襖絵や、欄間を見ると建築としての魅力を一層感じます。
江戸時代の建築で、京都ですから戦争に遭って無い分、殆んど残っている。
以前、行った事はあるんですが、ユックリ見学したいもんです。
本願寺展
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2008年04月03日
「ピアノの詩人ショパンのミステリー」
HV特集「ピアノの詩人ショパンのミステリー」
3月27日何の気なしにテレビのチャンネルを入れると、
この番組、途中からだったんですが見ました。
仲道郁代さんがフランスを中心にショパンの関連地を、
お嬢さんと一緒に回る音楽番組でした。
ショパン弾きのピアニストは、イロイロ居られます。
サントリーホールでのアンコール、別れの曲を涙を流しながらの演奏、
あんな演奏家を始めてみましたよ。
最前列にクラシックのコンサートに珍しい子供が座っていましたが、
もしかしたら彼女のお嬢さんかもしれません。
ショパンの時代のピアノを彼女が弾いている場面がありました、
数々の疑問が理解されたという事でした。
ピアノの事は良く判りませんが、今度コンサートに行く機会があればまた、
新しいたのしみがあじわえるかもしれません。
でも、一休さんの耳では無理かもね?
仲道郁代
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2008年03月23日
日展100年展
「もう見に行った?」太極拳のお友達ご夫妻は雨にも負けず、
展覧会へ揃って出かけてゆきました。
一休さんは次の日にお出かけ。
日本の美術史に残る方達ばかりの作品が出ています。
やはり特徴的な作品ですぐに作家が判明するものです。
今まで見たことの無い作品もあり、好きなものもありました。
日展100年展
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2008年03月22日
バイオリンコンサート
偶然、ペアチケットを頂きました。
バイオリンを聴きそうな近所のお友達を誘いました。
それを聞いていた、ウチのお姉さんが、「パパと行ったらー」
「行くはずがないでしょう」と、一休さん。
彼女がパパを誘っていました。「行かーん」「やっぱねー」。
彼女の理想はやはり、
パパとママが仲良くお出かけすることなんでしょうねー。
結婚も40年近くなるとこうなるのかと、益々遠ざかるばかりかなー。
少しは、結婚生活に夢を持たせなければいけません。
第2部は、有名な曲ばかりでした。
生の迫力はすばらしいですね。
小学校を回り、バイオリンへの理解をひろげているようです。
あの有名な五嶋みどりさんもやっているようですね。
コレルリの主題による変奏曲、アヴェ・マリア、ラ・カンパネラ、
タイスの瞑想曲、ツィゴイネルワイゼン。
これらはヴァイオリン奏法を見せてもらえる作品ばかりです。
小さな楽器が、大勢のオーケストラにも負けない位聞かせます。
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2008年02月23日
イボ
バブです。
しわの中から出てきたのが、僕のイボです。
ココ3週間のうちに、吹き出物かと思っていたら成長してきました。
ママが心配して「先生に行こうか?」パパが「行かんでもいい」
「医者嫌いのパパの言う通り」
「あーよかった、僕も先生行きたくないもん」
イボは幸運のものと言われて、取らない方がイイと言われるらしい。
有名人にも居ますよね。
篤姫のテレビにいよいよイボが登場するはずです。
ただし、原作と違うかもしれません。
幾島という、島津本家の教育係のお顔にイボがあるとでていました。
松坂慶子がイボをつけて登場すると人気出るでしょうねー。
彼女、コミックな役も面白くこなしてますもんね。
早く見たいもんです、イボ。
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2008年02月19日
Rー1グランプリ
大好きなお笑い番組、生放送で堪能しました。
M1-グランプリほどまだ有名では有りませんが、
出場者の一生懸命さがたまりません。
日曜日の午後4時の時間帯で、まだまだ認知が不足です。
しかし月曜日の朝日新聞には、
優勝者のなだぎ武の記事が出ていました。
フジテレビ系列で放送していたのにねー。
2731人から最終8人が生放送に出場。
優勝者なだぎ武と2位芋洗係長は2点違い、
この2人はダントツ面白かった!話芸の王道はやはり優勝者。
審査員の審査も大変だったでしょう。
ピン芸人の芸の目新しさに驚きます。
賞金は500万円ですからM1-グランプリが2人で1000万円、
ピンですから取り分は同じです。
このメンバーの何人かが、
その夜の7時のゴールデンタイムの、
爆笑レッドカーペットにも出ていました、どっちが面白いって、
もちろんRー1グランプリです。
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2007年12月24日
Mー1グランプリ2007
Mー1グランプリ
毎年楽しみにしています。
夕べはパパと一緒に見ました。
準決勝でのサンドイッチマンは本当に面白かった。
決勝の3組、疲れも見え、
優勝サンドイッチマンは、
準決勝のサンドイッチマンの面白さの余韻が残っての、
優勝のようにも見えました。
一休さんも納得の優勝でした。正統派の笑いです。
パパはトータルテンボスのスピードがお気に入りみたい。
審査員、笑いの大御所が集まりです。
昨年のチュートリアルのように全員一致にはならなかったようで!
笑い、面白さ、ここでも笑いとは、コレを語らせたら、
何時間たっても終わりが無いんだろなーと思わせる、
審査員の一言一言。
どんなコンテストも審査員の講評がとても興味深い。
今朝、おばあちゃんとの散歩で、「夕べ何のテレビ見た?」
「みのさんのミリオネア、2000万円が出んかったー」と。
「Mー1グランプリは賞金1000万出たよ!」
「泣かすより笑わすほうがムツカシイと言うもんねー」と。
おばあちゃんの一言の〆には、毎度やれませんー。
「ぼくぁー、お手上げダー」
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2007年12月15日
一休さんのつぶやき 徳永英明
夕べの事です。
一休さんとパパが一緒にテレビを見ていました。
中居くんの金スマです。
同じテレビの番組を観ることは少ないんですけどこれは毎週一致。
ゲストが徳永英明でした。
女性歌手のカバー曲のアルバムを出したそうです。
一休さんの大好きな曲がたくさん入っているようです。
彼の話、「全て目標をクリアー、まだ若いのに目標がなくなってきた」。
「生きていくのがツライ」。
「人間て、コレでイイって事がないって事よねー」
「目標が無いってツライよねー」と、パパ。
一休さんパパ、気持ちを聞いたような気がしました。
パパが、仕事を止めないのも、走り続けるのも、これかー!
「早く楽になればイイのに」と。
これは一休さんの気持ちなんですけどね。
まあ、パパも全盛期から比べれば表向き半分、でも責任はねー!
徳永英明
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2007年10月29日
ヘアー・スプレー
ハリュウドの全盛時代、
一休さんの青春時代、つまり全盛時代。
その時代の南部アメリカの高校生が主演の映画です。
楽しくて楽しくて、ぜひ皆さん見てください。
自然に体が動きます。
モチロン一休さんも青春です。
ただし映画を観ているときだけね!
ダンス、音楽、これは劇場スクリーンでしか楽しめないものです。
ヘアー・スプレー
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2007年10月21日
野田弘志展
現代リアリズムの極限に挑む
~写実の彼方に~
野田弘志展
終了間じかになって、ヤッパリ見に行ってみよう。
現代美術はあまり見に行かないんですが、行ってみて面白かったですね。
静物と背景の色、子供の頃、絵を画く時、
背景の色を考えて選んだ事を思い出しながら見ました。
写実を、究極にに表現するのに、やはり背景の色選びが大切だと言うこと。
絵の、主題と背景の色の関係は、
現代美術絵画では、背景の色が目立ちますものねー。
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2007年10月02日
幸せのレシピ
観る人を幸せにしてくれる映画です。
誰も信じる事のできなかった彼女が、突然、姪を引き取る事になり、
自分の都合や、考え、予定外の事に引きずり回されてしまう。
人と暮らす事は、大変な事。
その中で人間性が作られていくようです。
人は人により幸せになる、
まあ、その反対を恐れている人が居るのも事実。
映画館は殆んど中年のご夫婦?が多いみたいです。
一緒に居る幸せを感じてる人たちでしょうか。
パパと映画になんて行った事ありません。
ドラマ性のあるものがキライみたい。
幸せのレシピ
「厨房で逢いましょう」と、いう映画も来ていますね。
コレも観て見たいです。
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2007年09月23日
山岡コレクション
何時も行く美術館でやっていました。
明治の初め、日本の絵画を確立させた人の作品がたくさん有りました。
高橋由一の鮭は何度見たでしょう?しかし10点近くあるそうです。
今まで3度見た覚えがありますから、
それらを一同に並べて一度見たいですね、この企画どうでしょう。
でもいつ見ても素晴らしいです。
ワーグマンというロンドンの記者が画いた百合図がありました。
カサブランカのような百合でしたが、暗い中から白い百合が浮き出て、
とても、幻想的で好きな絵でした。
百合は、西洋では永遠のテーマですもんね!
何を画くか、本当に大問題ですねー。
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2007年09月19日
ミス・ポター
9月は見たい映画が目白押しです、やはり芸術の秋?
30歳を過ぎた女性の自立の話。
「やはり、作家になって印税生活」「これがイイ!」
一緒に行った人のお言葉です。
憧れるのは作家、これは一休さんも同じ思い。
夢見るのは自由ですからね!
一休さんの興味は、イングランド湖水地方、一度行って見たい所です。
夢見るのは自由ですからね!
しかし、この夢はそのうち本当になりそうです。
ミス・ポター
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2007年09月17日
引田天功スーパーイリュージョン
地元のホールでショウーがありました。
敬老の日ですから、おじいちゃんをご招待。
それはそれは、ものすごい音響と強い光線。
イリュージョンを、疑いの目でイロイロ見ましたが解りません。
消えるんです。
近くの席を取りたかったのですが、発売日2日目の席はど真ん中。
パパによると、双眼鏡が必要。
天功さんのサービス精神に感心しました。
座席を回った時、握手をしたかったのに、触ってみたかったのに、
素直に気持ちを出せない、ナサケナイ一休さんでした。
外には、見たことも無いリムジンのハイヤーが楽屋外に待機していました。
他県ナンバーでしたから、これで全国を移動しているんでしょうか?
彼女の車なら、白いベンツのリムジンがお似合いよ!
引田天功スーパーイリュージョン
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2007年09月03日
ホリディ
春に劇場映画で観たいと思っていたものを、
エールフランスのサービスで観ることが出来ました。
日本航空なら、日本人向けに他にサービスが、
モットあったはずですが、仕方ありません。
観たい映画も、日本語が付いていなかったりします。
何より、日航寄席が入っていなかったのが残念。
ホリディ
もう、DVDも発売されているはずです。
セレブの豪邸と、カントリー風の小さな家のインテリアにも、
興味がありました。
幸せは何処にあるか解りませんね、多分、自分自身の心にあるのかな?
なーあんて。
ホリディインテリア
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2007年07月26日
フィラデルフィア美術館展
京都も最近は地下鉄が完備していて、
観光地でも点と点を結ぶ動きになってしまい、
途中の街を楽しむ事が少なくなってしまいました。
その点、バス旅行は信号に架かりながら、ガイドさんの話も楽しい。
中心部の渋滞を避けて、西の端、東の端を利用して目的地へ。
京都市美術館は平安神宮のすぐ近くにあります。
京都らしい建物です。
並ぶ事も無く、団体扱いで入場です。
有名な印象派の画家の作品はありました。
数点に気に入ってものがありましたが、スター性のある絵は無く、
美術館の名前が集客するかんじです。
中高年が多いのが美術館ですが、若いカップルが目立ってました、
やはり京都と言う土地柄でしょうか。専門的な話が聞こえてきました。
フィラデルフィア美術館展
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2007年05月26日
伊藤若冲展
今、京都相国寺、承天閣美術館で開かれています。
最近スッカリ若冲にハマッテいます。
酉年生まれの一休さん、若冲の画に出てくるニハトリが気に入っています。
あの怖い足、爪、なんか可愛い目。
雄鶏に惹かれるのは、なぜでしょう?
行列は覚悟で出かけましたが、80分待ち。
松の木陰ではありますが、暑い。
日傘、お茶、本、道具はそろっています。
座る所がありませんから、杖を使用している人、車椅子の人、
大変だと思いますが、公平なんです。
弱音を吐くわけにいきません。
構図の大胆さに感動。
素晴らしい白と赤の使い方に感動。
伊藤若冲展
久しぶりに京都に来たのに、疲れてしまい、
もう何処にも行く気になれません、
真っ直ぐ地下鉄に乗って帰って来ました。
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2007年05月17日
「安野光雅の世界」展
「ふしぎなえ」から「絵本平家物語」まで
デパートの特設会場で開かれています。
生まれ故郷の、津和野に美術館があり、
一度尋ねたいとは思っていますがナカナカ行けません。
子供の絵本でおなじみですが、
平家物語を主題にしているものが中心です。
これを主題にしている絵はたくさんなりますから、
画家にとってやはり、集大成に近いものかもしれません。
女流作家が源氏物語を必ず書くようなものでしょうか。
あーあ、平家物語を読んでから行けばモット良く判ったのに、
残念です。
高校の古典で習ったはずですが、もう忘れています。
京都、神戸、四国、下関と、近場の地名がたくさん出ています。
日曜日までやっていますから、皆さん是非行ってください。
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2007年03月16日
与勇輝 人形芸術の世界
お友達と人形展を見に行きました。
彼女とは前にも他の作家の人形展をご一緒したことがありました。
子供時代が共通ですから、お人形を見ても、話が早い。
お客さん殆んど、同世代のおばちゃん。
映画、オールウェズや、テレビの芋たこなんきん、佐賀のがばいばあちゃん。
私達世代の同窓会でしょうか?
人形は顔、一体ずつ表情が微妙に違っており、カワイイ。
ハナペチャの子供、なんとも言えない目。
ところが、作者の言葉に「立たせること、これが大変」。
立っているのが当たり前ですが、バランスを取るのが大変だと、
言われて初めて気が付きました。
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2007年03月15日
日曜美術館30年展
冷たい雨の降る日に、美術館に行きました。
何時もは一人ぼっちで行くんですが、お友達と一緒です。
話し相手があると観ていてもやはり楽しいですね。
日本を代表する画家達や海外の超有名どころの絵が展示。
サスガに、うまい構成です。
印象的な絵が何点かありました。観た事のあるものもありますが、
こうゆうレベルになると何度見ても素晴らしいに尽きます。
以前、芸大美術館へ行った時に見た高橋由一の鮭。
この絵を見た近くの小学6年生が、一号の板に鮭を描いていました。
本等に素晴らしい作品ばかりで小学生の力に驚かされました。
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2007年03月06日
芝浜
2月末で引退を表明した、三遊亭円楽最後の口座での口演噺です。
芝浜は今は夢に近い、夫婦の人情噺です。
その芝浜は、昨年6月に立川談志が、
ベトナムの日航寄席で、途中を飛ばし、やり直しをして、
昨年の大晦日まで、出来なかった演目だそうです。
両人とも、かって四天王と言われ、今、生き残っている2人です。
病気を克服したと言いたいとこですが、
70歳を過ぎ、衰えは容赦なくやってくるんですね。
今回、桂文楽が途中、人名が出なくなり「勉強し直して参ります」と言い、
再び戻ってこなかった有名な話が、出ていました。
このセリフも稽古していたそうですから、性格でしょうか、名人は辛い。
古今亭しん生だったら、適当な名前を付けるだろう。
ぞろっぺも天狗連上がりならのことと。
初めから稽古した噺家には出来ないと、
三遊亭円楽は語ったそうです。
定年のない職業の引き際を語る話題です。
ボクの夢は、お酒ではなく食物だけです。
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2007年02月24日
世界らん展日本大賞2007
今日から東京ドームで開催、
テレビで見ました。
毎年規模スケールで話題になります。
一休さんが、デパートや植物園で見るのとは違います。
定年後の楽しみに始めて10年、青森の方が優勝されました。
ホントウに見事なデンドロビューム、紫赤の4000輪の花を、
付けているそうです。
自然の色って、ホントウに美しいですねー。
ランに限らず、その形と共に不思議を感じます。
これは、何にもしないのにケナゲにも10本あまりのの花を、
次々と咲かせてくれる、我が家のシンビジュームです。
1日中、お日様だけは当っています。
ブルーをクリックすると、ランの花が見れます。
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2007年02月23日
瀬戸内寂聴 のこしたい言葉
初めて語る愛と別れの真相
昨夜のテレビで見ました。
「子供と、夫を置いて家を出たから、
作家にならなければいけなかったんです」と。
出家は更年期のだったからよ?
51歳の時、付き合っていた男性は「ほっとしていた様子が見えた」と。
画面での彼女は、
喋りも早い、足取りも飛ぶように歩く。
情熱を持てば元気で居られる。
ひき付ける言葉は、機関銃のようで退屈をしない時間だった。
瀬戸内寂聴さん、84歳。
昨年、文化勲賞受賞。
「反権力の私がもらえる時代がやってきたのねー」。
授賞式の日の紫の衣がとても美しかったです。
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2007年02月18日
マリー・アントワネット
まだ行った事のない、ベルサイユ宮殿や、
ウイーンの宮殿が見れるというので、映画を見に行きました。
お客さんは10人も居ません。
「衣装が見たかったのよ」とか、「宮殿が見たかったの」と、
同じ思いのお客さんの声が聞こえてきました。
思ったほど宮殿が出て来ませんでした。
期待しすぎたかしら?
衣装はとてもキレイで、見ごたえはありました。
主演の女優さん、とてもキレイなのですが、
両方に鬼歯が小さく見えるのです。
歯を大切にする、ハリュウッド女優ですから、
彼女を悪女に演出する為に、差し歯をしたのでしょうか?
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2007年02月17日
アールデコの宝飾展
不思議な美術館で宝飾のデザイン画と、宝飾の展示会がありました。
何年も前のお正月に、
ターナーの絵のコレクション展をパパと行った事がありました。
しかし、観客の少なさに、変な気持ちになり、
それから、そこの美術館の展示に行くのは遠慮していたのです。
太極拳のメンバーの方に、
そこの美術館の近所に住んでいる人が「素晴らしい宝石だったよ」と。
そう聞くと、一休さんの気持ちがムラムラ。
朝、一応パパに「行こう?」と、
誘ってみましたが、やっぱりキャッカ。
次に一休さんのお友達を誘い、OK。
デザイン画はたくさん有りましたが、
期待の宝飾品は思ったほど多くなく、
「内容より値段が高いね」。
ダイヤ、ルビー、ヒスイ、エメラルド、等々。
デザインはモダンな感じでした。
彼女にも、前の話はしていたので、
建物内のエレベーターが動かなくなった時には、
ドキッとしましたが無事帰って来ました。
まあ、彼女と一緒なら、たいていの事は安心。
心強いお友達です。
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2007年02月11日
ターシャ語録
テレビで、ナレーションのはしはしに聞こえてくる言葉に、
とても、ステキな言葉がありました、
そこで調べてみるとこんな言葉でまとめてありました。
■楽しみは創り出せるものよ
■幸せとは、心の持ち方の事よ
■思うとおりに歩めばいいのよ
■今が一番いい時よ
■絵本を描くのは、球根や、お花を買うためよ
■何かを始めなければ、何も起こらない
■時間をかけてするということは、それだけ愛情を注ぐこと
■庭仕事は体が疲れても心が満たされる
■楽しいことはそれを待つ喜びも嬉しいのよ、春は必ずやってくるのだから
■人生は短いのよ、好きな事をしなくちゃ
■今が人生で一番幸せよ
文章にするとホントウに納得です。
ターシャの心温まる言葉がうれしいですねー。
一休さんの、これからはの人生は、
この中から都合の良いものを、借用します。
はあー? もうやっているジャン!
。
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2007年02月10日
ターシャ・テューダーの四季の庭
月曜日の午後のテレビを何となく見ていると、
どこか絵本で見たような、きれいな色の夢のような世界。
90歳のおばあさんがコーギーに蛇よけを手伝わせ、
卵から育てたニワトリに草取り作業をさし、
一人作業をこなしている。
毎日、日記代わりににスケッチを、素早くこなし、
自由な一人が好きだそうです。
今でも現役の絵本作家です。
3歳の時ガーデナーになろうと決めた、それは黄色い中国の薔薇を見た時。
肖像画家の母から絵の手ほどきを受けたそうで、
離婚後、絵本作家で子供を育て、
今、四季の庭を楽しんでいる。
ブルーの所をクリックしてください、ターシャの世界が開かれます。
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2007年02月05日
幸せのちから
アメリカ的な映画ですから、つまりハッピーエンド。
20年ぐらい前のアメリカの社会ですが、
今、日本にも押し寄せてきている、格差社会、
ワーキング・プアー。
貧乏ーはつらい、かなしい。
子供の力で、
努力で抜け出し、大成功と言う話です。
今日は、映画の日、料金が安いせいか、お客さんがとても多い。
子役が話題になった映画でした。
幸せのちから
子供の友達が観たそうですが、感想は「貧乏はつらい」と!
ああゆう貧乏は今の若者はまだ目にした事、無いかも知れません。
彼らも、忍び寄る日本の将来を心配しているんでしょうか?
一休さんの小学生時代は、
今の時代とは違う貧乏を、普通に身近に見ていました。
イロイロな事情が伺われる家庭や子供達が同級生に居ました。
後に、北へ行ったという話を聞き、
近頃、北話を聞くと、その人のことを思い出したりもします。
ブルーの所をクリックしてください。
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2006年12月09日
キンキーブーツ
本日より上映。
タブロイド板の映画情報に載っていました。
どこかで見たような、赤い長いブーツの写真です。
そうだ、ローマに行く時の、アリタリア航空の中で見た映画ダー。
最後にあのミラノの広場の場面が出てました。
ミラノのドゥオモ広場へ行ったとき、アー映画の場面だと!
「オスギさんが、評論していたよ」と、お姉さん。
映画の中身を見ると、多分自分の事を言っていたんでしょう。
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2006年11月25日
プラダを着た悪魔
この映画、ミラノからの帰り、JALの機内で先行上映。
帰ってくるとテレビのコマーシャルで盛んに流しています。
夜の9時過ぎに乗り込んで、すぐに機内食。
久々の日本食、二色ソボロに、うどん。
ズルーと音をさせて食べたら、
お姉さんに嫌な顔をされました。
日本食だからいいのにねー。
プラダを着た悪魔を見ました。
お姉さんと顔を見合わせて「つまらんね!」
ストーリーがつまらん。
衣装はまあイイけどね。
大好きなJAL寄席を聞きながら、目が覚めると、
2時間で成田に着きます。
楽だった!!!!
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2006年10月12日
コブクロのコンサート
太極拳の試験が遅くなり、スッカリ夕方になっていました。
外に出てみてビックリ。
試験を待っていると、外がかなり騒がしいので、
何の事だろうかと、気にはなっていましたが、
こんな事になっているなんて。
大勢の人の長い長い行列です。
何事?若い人達ばかりなので、コンサートだなと、
一休さんでも想像できました。
さて、だれの?
2日も経って火曜日の朝のテレビ、
コブクロのライブコンサート全国ツアー初日スタート、と報道。
100万枚ベストアルバム記念だそうです。
一休さんでも、あの桜は、知っています。
会場はすすり泣き、会場内が、なみだとわらい、
自分とコブクロとの対話。
とても静かだったそうです。
大きなコンサートの状況なんて、テレビで観るだけでしたが、
何だか、参加したような気分になってしまいました。
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2006年10月05日
芋たこなんきん
朝の連ドラは見ることが無かったのですが、
今週から始まったテレビ小説が楽しみになりました。
藤山直美さんも好きだし、モデルの田辺聖子さんも大好き。
今からの、ストーリー展開が楽しみです。
田辺聖子さん、以前、文芸春秋に、
生家の終戦前の写真と一緒に、思い出話を書いておられました。
戦前の大阪の商家の様子が懐かしく書かれていました。
家庭の様子、大阪のシッカリした商家のなりわいが興味深く、
毎月楽しみでした。
なにわ物語にも、イロイロ有りますが、
これは古い時代の良さが伺われるものでした。
今回のドラマの仕立ても、何か、
あの写真がモデルになったような創りに思えます。
藤山直美さんもイケズな役が、ピッタシのイメージも有りましたが、
今回も、マイペースでありながら、
直美さんでなきゃという場面が見え、興味深いです。
本も出ているので、面倒になって本を読んでしまうかもしれません。
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2006年08月21日
映画 日本沈没
大型ショッピングセンターの中にある映画館。
11も会場があり、
雨、夏休み、土曜日これが重なり、
チケットを買うだけでも30分近くかかりました。
全指定席で、今日観る、日本沈没は127席。
残り35席、これを購入,あまりいい席ではありません。
食事を急いで取り会場へ入ると、席がありません。
係りの人に来てもらい勘違いの人を追い立てて座りました。
小説とは内容が違います、映画向きに脚色してあります。
今回は、小説より進んだ状態まで、ストーリーが描かれています。
一休さんの登った事のある山が次々に爆発。
日本列島、高い部分だけ残り、日本諸島になったところで終わりました。
映画的には、草薙君が柴崎コウに、「守りたい人が居る」、
これに気ずかされたこと。教えられた事。
現代意を象徴しているように、女性の方がシッツカリしている。
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2006年06月29日
18代目中村勘三郎襲名披露
親子三人の「連獅子」を見たいと期待していたのですが、
勘太郎休場でした。
あの運動量を見ると、膝も、腰も悪くなっても、仕方ないなーと、
思われる迫力です。
伝統芸能を伝える事の厳しさ、50代の体力、20代の体力。
そして、親子2人だけで演じている、勘三郎の気持ちを考えると、
複雑な気もします。
文七元結の時、勘三郎のむき出しの下半身を見ましたが、素晴らしい筋肉。
日頃の精進そのものです。
師匠が、お出入り禁止の後戻す時、
下から太ももを握ると言う、小説がありました、
稽古の状態を調べたんです。
腰を落とし、大腿部の筋肉が踊りの生命です。
もちろん太極拳にも通じます。
背筋を伸ばし、視線を上げ、膝を曲げ、腰を落とす、頭は一定。
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2006年06月04日
ダビンチ・コード 映画
やっと映画を観に行きました。
長女が本を読むのを待っていました。
観客は50人ぐらいでしょうか?
文庫で3冊を、2時間45分にするのはやはり大変、
ストーリーはともかく、映像として観ました。
ルーブル美術館のガラスのピラミッド、映し方が素晴らしい。
深夜の撮影で、人が居ませんが、
観光写真を見ると長い長い行列です。
いつかキット行く!
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2006年03月20日
男たちの大和 映画
今日は雨が降り,,朝からお祖父ちゃんのことを、
「テレビばかり見て、散歩でもすりゃあーイイのに」と,おばあちゃん。
一緒に散歩しないお祖父ちゃんのことを言います。
雨が降っても、傘を持って散歩に行くお祖母ちゃん。
一休さんが、「大和の映画を見に行こうか」と言うと、
「行かん言うとった」。
お昼ごはんの時に誘いに行くと二つ返事で「行く」と、言いました。
早速時間を調べてお出かけを計画。
明日になれば又、気が変わるかもしれません。
「大和を作ったん?」「もう出来とった。」
若い頃、毎日工場へ通う時に、大和を見ていたというのです。
長いこと、映画館で映画を観たことありません、
右にも左にも、11個もシアターがあるのにビックリ。
音響にビック。
画面の大きさにビックリ。
あっという間の、2時間30分でした。
ご機嫌で帰ってきました。
翌朝、散歩の時、まだドカンドカン言うとるよ。
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2006年03月01日
有頂天ホテル
記録的入場者数、
あの、ラブドア事件の損失を、フジテレビは取り返せる位といいます。
物語は、昔からある手法、ホテル形式。
脚本家なら誰でも一度は創ってみたいようです。
乗ってる、三谷幸喜。
日本映画には必ず出てくる、役所広司。
気になったのは、舞台演出のせいか、映画と言うより舞台を感じました。
観客は、おついたちの映画の日のせいか、雨のせいか、
意外に多いようです。
やはり、記録的なのでしょうか。
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2006年02月27日
ベルサイユのばら
宝塚歌劇の公演に娘と、そのお友達が観に行きました。
元々、昨年から一休さんが早めに予約していたのですが、
この度の喪中となり、歌舞音曲を控えている次第です。
すぐに申し込んだのですが、既にS席はなく,
A席で、2階13列だったそうです。
彼女達の話によると、おばちゃんが殆んど、大劇場には、各地からの
団体貸し切りバスで満員。
食事もままならない有様だったそうです。
そこは、彼女達の事チャカリ、マリーアントワネットになっていました。
費用6300円写真込みです。
宝塚とはドンナとこか、見学気分だったようですが、
やはり、あれだけの話題を取る事は有る。
でも,ハマルほどではないそうです。
コミックで読んでいるベルばらは、
舞台では豪華衣装に尽きるそうです。
チョコレートのおみやげで、一休さんは楽しみます。
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2006年02月24日
トリノ物語
世界各地で狭量と非寛容が争そいを繰り返す今、
寛容と情熱のトリノ冬五輪への期待。
トリノに本社があるフィアットには、世界各国の車が社員駐車場にある。
イタリアの自由で寛容な点であると言っています。
2月12日、日経の春秋に書かれていました。
近くにも、自社製の車のみ、会社の駐車場に入れる会社ありますねー。
塩野七重さんは、不安な時代には不寛容な教えの方が力強く見えると、
ローマ人の物語に書かれていると、
2月14日の日経の春秋に掲載されています。
オリンピックと言えばいつもメダル争そいが、中心になりますが、
今回のように、日本には全く関係が無い状態では、こんな話も出てきます。
日本国民皆、寛容だったのか、あきらめだったのか?
しかし、とうとう金メダルが取れました。
自信のある、安心感のある、指先までノビノビと語りかける演技、
完璧でしたね。
本当によかった。
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2006年02月18日
江戸情緒老舗くらべ
<この手の、デパートの催しが大好きです。
今回は規模が思ったより小さかったようです。
佃煮 柴又 丸仁
しつこさの無い味が特徴。食べ過ぎます。
アサリ、かつおの角切り。
ピーナッツ味噌 神田明神 天野屋
豆太鼓は各地にあり、一休さんの大好物、うるさいですよ。
少しずつ味が違います、これは、サッパリ系で、少し堅い。
黒糖くるみ 日本橋 鮒佐
ナッツは大好きです。
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2006年02月17日
金太郎飴
デパートで「江戸情緒老舗くらべ」をやってました。
思わず立ち止まり、出来上がるところを見学てしまいました。
金太郎飴です。
夫婦で、全国のデパートを回っているのでしょうか。
手前に並んでいる塊が延ばされます。
右のホットプレートで温めています。
出来上がりが想像できますね。
ミッキーちゃんです。
飴は苦手なので買わずに観るだけー。
ゴメンナサイ。
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2006年01月09日
出初式
年の初めの出初式。
厳しい訓練を重ねていく職員の方の、
年に一度の晴れのステージです。
平成の大合併で市町村が広域化してしまい、
一箇所に集合しきれないのでしょうか、
例年は。グランドを埋め尽くしていた真赤な消防車、
集まりが少ないように感じます。
日頃の訓練を市民に公開してくれました。
ビルを想定してのはしご車や、救助様子を見せてくれました。
本当に起こったら大変な事ばかりです。
楽しく訓練を見るだけでいいです。
一休さんは、遊びに来ていたお友達と、
散髪屋さんから帰ったばかりのぱぱと、
出かけました。
お友達の家族とは現場で合流。
クライマックスを見たのでした。
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2006年01月08日
オールウエーズ 三丁目の夕日
やっと観ることが出来ました。
少なくとも暮れに観るべきでした。
ラストシーンがクリスマス、大晦日と、一年の終わりを描き、
夕焼けと東京タワーの完成で結んでいたからです。
これも山の会の方のオスス映画です。
昭和30年代、力道山、テレビ、冷蔵庫、ミゼット、フラフープ。
みんな、みーんな、知ってる事ばかり。
今、こんなに、豊かに豪華になっても、幸せではない。
あんな不幸な事って、今は無いのに、幸せそうに見える。
人って、時代って、何なんでしょうか?
幸せって・・・・・・・・。
泣く映画ではありません、もし感動を求めるなら、ストーリーではなく、
時代考証、セットに、
プロジェクトXに登場するような企業が、沢山協力してます。、
協力者世代の記憶と、観る人の記憶が、
合致した事を、満足させます。
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2005年12月01日
砂の器
12月1日は映画の日
お昼時、4割くらいの入りです。
懐かしい人達の出演、
キレイに直してあり、古く感じません。
景色がイイ、
日本国中の素晴らしい、
まだ、整備されない状態で記録されている。
音楽がイイ。
ピアノコンチェルト「宿命」と共に親子が旅をする姿。
時代も共有できて思い出します。
音楽と情景だけでも充分価値があります。
ストーリーはあまりに重過ぎます。
とても、語ることが出来ないぐらい。
時代の共有もある意味で、ホットします。
ハットした事は、携帯電話がない生活。
夜行列車で、目的地に朝、到着する。
エアコンが無い扇風機で汗を拭きながら。
お客さん、同年代の、しかもご夫婦が結構多かったように思います。
同じ時代を生きてきた、共感が得られます。
一休さん一人で観たので、羨ましかったです。
思いを、今、一気に語っています。
まだまだ語りきれません。
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2005年08月21日
ボリショイサーカス
今日はパパの誕生日です。
記念にサーカスを見に行きました。
珍しく、素直に、行くよと、返事をしました。
早めにS席指定券を購入した為、
何処に入れたか分からなくなってしまい、大弱り。
これからも、このようなことが、よく起こることがあるかもしれません。
そこは、一休さんのこと、交渉をして何とか確保。
お目当ては、動物の芸です。
ネコ、クマ、プードル、ウマ。
考えられない芸です。
日頃、家の犬と猫に、苦労しているから良く分かります。
カワイイ、カワイソウ。と、言いながら、
圧巻はやはり、空中ブランコよねと、話がつきました。
ロシアの好きな、お友達から携帯がかかり、
ボリショイに来てると、話しています。
文句言いながらも、満更でもなかったのでしょう。
場内は撮影禁止なので、会場の外で待つお客さんを捉えました。
子供より 大人楽しむ ボリショイは
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2005年07月16日
ミリオンダラーベイビー
山の仲間から、例会の度に、見た見たと、聞かれた作品。
若い頃はよく観ていた映画、最近は、滅多に行きません。
一休さんも、晴れて、還暦を向かえ、お仲間入りです。
入場料1000円。
免許証を出そうとしましたが、イイですよと、窓口の方に言われました。
誰が見ても、60歳以上と言う事です。 あまり嬉しくない。
青春時代、映画が切り離せなかった世代が今、60歳以上になっており、
静かな、ブームになるかもしれません。
これって1000円で、一人で、集中できる、世界に浸れる、結構イイですよ。
でも、観客は15人位い、金曜日の午後、こんなもんでしょうか。
色んな、タイプの劇場があるので、分散しますよね。
アカデミー賞作品も、大作でないものは、内容が深く感動を呼びます。
これ、神より深い、究極の愛を、語っているのでしょうか。
人生を重ねると、失敗と成功、喜びと哀しみ、夢と挫折、そして生と死、
どれを取っても、自分と重なる事ばかり、
山の先輩が、薦めてくれるワケが解ります。
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